第四十一回「月にのぼる者」
大坂本願寺、丹波と、終わりの見えない戦に追われる光秀(長谷川博己)。追放された
将軍・義昭(滝藤賢一)は、諸国の大名に向けて「信長(染谷将太)を倒し幕府を再興せよ」
と御内書を送り続けており、事態は混迷を極めていた。光秀は、訪ねてきた秀吉(佐々木蔵之介)
に、自分に密偵をはべらせ、行方不明の名茶器「平蜘蛛(ひらぐも)」を隠し持っていることを
信長に報告し、さも裏切ったかのように仕向けた調略について問いただす。

(本放送の予告)
実澄「信長殿の様子が以前とは変わってきておる」
信長「よ〜〜〜ぉ!PON☆」
光秀「男は花をすべて木からふるい落とし 独り占めしようとしたところ
   神の怒りに触れたと」
正親町「そして不老不死のまま あの月へ閉じ込められた」
正親町「信長はどうか」

(公式TOPの予告)
光秀「我らが戦こうておるのは、足利将軍だ」
ナレ「大河ドラマ麒麟がくる」
たま「嫁に行く気はないかと尋ねられたので、その気はないとお応えしたのです。」
信長「いよーーう☆PON」
ナレ「そして本能寺への秒読みが始まる」
前久「よーーーーーぉ!PON」
光秀「羽柴秀吉殿がそなたを疑ごうておる」
前久「今や信長殿の操り人形じゃ」
信長「何が言いたい?」
正親町「信長はどうか」