【2020年 大河ドラマ】麒麟がくるpart181
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【放送】2020年1月19日〜2021年2月7日
【脚本】池端俊策 / 前川洋一 / 岩本真耶 / 河本瑞貴
【制作統括】落合将 / 藤並英樹【プロデューサー】中野亮平
【音楽】ジョン・グラ厶【題字】中塚翠涛
【時代考証】小和田哲男【衣装デザイン】黒澤和子【風俗考証】佐多芳彦【建築考証】三浦正幸
【医事考証】星野卓之【古文書考証】大石泰史【時代考証補】小和田泰経【所作指導】花柳寿楽
【芸能指導】友吉鶴心【殺陣武術指導】久世浩【馬術指導】田中光法
【演出】大原拓 / 一色隆司 / 佐々木善春 / 深川貴志
■公式サイト http://www.nhk.or.jp/kirin/
■Twitter @nhk_kirin
■Instagram https://www.instagram.com/nhk_kirin_official/
【出演者】
http://www.nhk.or.jp/kirin/cast/
【2020年 大河ドラマ】麒麟がくるpart180
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1610237957/ >>246
韓国の時代劇の女性はペシャっとお尻をついて、
片膝を立ててるけど、あっちのほうが自然にみえる。
あちらはスカート(?)が大きいので全部かくれるから
あれができるんだろうけど この作品でポイントは平蜘蛛にしたのか。
平蜘蛛から天下を望む様になったと。 >>247
>光秀最大のライバルとして秀吉を描くには主人公と対比させる必要がある
相手が同僚であろうとためらいなくスパイする忠臣秀吉と
反逆を諌めにいったはずなのにウソをついて主君を裏切る光秀
て対比は出来てるけどどっちが黒いかって言えば裏切り者のほうだとしか 秀吉黒い?見た目やしゃべり方が怪しいだけで、行動は信長に忠実なだけにみえる。
むしろ光秀のほうが、特に信長からひどい扱い受けたわけでもないのに、というか
むしろ破格の待遇受けているのに、嘘ついたり、無断で謀反人に会ったりして、
光秀のほうが行動自体はよほど黒いと思う 信長の性格考えたら、
「平蜘蛛について何も聞いてない」なんて言い分、信じる筈ない。
(自分が予想した答え以外は一切認めず)
って分かりそうなものを、それでも事実を言えなかった光秀の心境って何だったんだか。 >>252
これは異なことを承る
ジェームス作品で思い出すセリフ ラストは鷺山の隠居所に駒が訪れ帰蝶と駒は茶を飲みながら十兵衛の思い出話をする、
帰蝶の手元を追ってカメラを回せば湯を沸かしてる茶釜が平蜘蛛だったというラスト、
今回平蜘蛛を舐めるように映していたのがラストの伏線。 そもそも光秀が信長よりも松永を大切にする理由がわからない。
単に若いころ鉄砲のいきさつがあったくらいで、それ以上の恩義や
友情があったとも見えないし、恩義や友情ならよほど信長から受けたものの
ほうが大きい。だいたい松永は無罪じゃなくて、自分から寝返ったのだから
自業自得なわけで >>251
光秀が白いとは言ってないよ
ひとくちに黒と言っても色々ある
光秀の黒は、檳榔子黒(びんろうじぐろ)の黒
青みを含んだ気品のある黒色であり、最高級の黒染の色
秀吉の黒は、漆黒(しっこく)の黒
黒の中でも最も暗い色であり「純白」の対義語となる黒
檳榔子黒vs漆黒の黒、その違い 個人的には高い声でひたすら明るいのが白秀吉(藤吉郎)、低音で威圧するのが黒秀吉
「ぬかりはございません」も低音で表現が一貫してて良いと思う 前田利家と親友で人たらしの異名を持った秀吉が黒かあ。 >>20
振るとカラカラと音がする
時には笑い声が聞こえる >>207
このドラマでの十兵衛さんは異能生存体設定だから天海ルートはありかもね。
この光秀が百姓の竹槍ごときで死ぬとは思えん。 このドラマの秀吉は権力者になってから「ワシは信長のように甘くない」と手紙に書きそうな秀吉ですね >>255
本の意図するところかはわからんけど
麒麟では秀吉の越前離脱を収めたのは周囲の努力って光秀に主張させたけど
それならば猜疑心の強くなっている信長が秀吉の言を鵜呑みにするのは不自然
だからこっちとしてはこれまで通りw光秀の主君評がズレまくっているのだとしか思えない それとこのドラマの癖のひとつだと思うけど、芸術とか芸能を下に見る傾向ない?
佐久間信盛が光秀に「信長様は安土城と美術品に夢中になっておられる」とか
軽蔑したような言い方してたけど、それって蘭奢待や蹴鞠に対しても同じような
スタンスに感じる。作者がそういうのを嫌いなのかはわからないけど、芸術や芸能も
政治と同じくらい重要と自分などは感じるので、?ってかんじがしてしまう。過去の偉大な
ドラマのマスターテープを紛失してしまった残念さがわかる人なら、、信長の涙だって
普通にわかると思うんだが >>261
つい先週の本願寺攻めとか今井茶会での階段トークとか、むしろ丁寧に表現してるのでは
中間管理職の同士で公私ともの仲 〉作者がそういうのを嫌いなのかはわからないけど、芸術や芸能も
政治と同じくらい重要と自分などは感じるので、?ってかんじがしてしまう。
朝から笑わせないでくれ >>269
作者ってより、日本や中国の古典の歴史意識においては建築物や芸術に狂ってるのは暗君の典型だから >>269
まあそういう概念すらあったか怪しい時期に日本初の本格的美術館を作る人に対して「何やってるんだ?この人は理解できん」と評価をそう下す人が居ても不思議ではないと思う。 >>268
猜疑心強い人にとって利で動く人って信用し易いんだよね。 茶器があんなに大きな役割を果たしてるのだから決して文化を軽んじているわけではないだろう 麒麟の本能寺はオリエント急行殺人事件タイプ
登場人物全員の総意として消えてくれパターン 嘘ついてしまった光秀不評なのか?
平蜘蛛=松永の形見・松永自身みたいなもんで
死んでも信長の手には渡したくないって命がけの要望だったんだから
それを汲んで思わず嘘をついてしまったのは、ありだと思う 北陸の大雪、全国的低温のニュース多いけど
もしこの気温の中、朝倉義景が武田信玄の西上待って小谷城の北の山の中で陣敷いてたらどうなってたんだろう
当時、冬場の野営ってどういう状態だったんだ >>269
命がけで謀反を静めに来た武将から見れば「茶器と引き替えに許すから茶器回収して来いよ」って命令は苦々しいだろ。 >>278
だな
あと和歌で共感しあった光秀&帝&実澄じいさんとか >>275
信長は各宗教や茶人のやり口から無から価値を生み出す錬金術を学んだんだよ
帝国的膨張はマルチ商法と同じで必ず破綻するけどそういう手が使えれば格段に見通しが良くなる いわゆる三英傑が歴史の本流として、このドラマではそれに反発したり時には下支えした伏流を描かなきゃいけないわけで、
梟雄から反逆者へのリレーバトンが平蜘蛛なんだろうからな >>281
現代と同じですよ
無茶すると凍死する
たき火のそばでしっかり暖を取る必要あり 松永久秀の罠っていうのは、結局光秀の手に渡ることで信長と揉めるだろう…って松永の読んだってこと? >>281
そもそも冬は戦しないってのが暗黙の了解 >>280
監視されてるのが分かってるのにそういうウソが通ると思ってるのが廚二
信長の甘さに付け込んで見下ろしてる様が不快
信長の狂態も光秀の妄想に思えてくる >>283
「ときはいま あめがしたしる さつきかな」も
帝と実澄に送りそう >>261
信長より付き合い長いし
松永は鉄砲購入、将軍暗殺、筒井との調停、義昭と信長の仲と、松永は何度も光秀の気持ちを受け止めて、道を示してきた。
光秀も大和を愛する松永の気持ちを蔑ろにし続ける信長に不満や不信を持つシーンは何度かある。
松永が最後に示したのが平蜘蛛。
これほどの名物を持つ人物にお前はなれるのか。本当にお前の理想は信長の下で実現できるのか。十兵衛、よく考えろよと。 先週の天王寺砦の戦いと長篠などの徳川への対応歴史改変に続き
また佐久間折檻を改変したのか?糞脚本 利三の関わりはまだあるかな?あの逸話を入れていてないと言うことはないですよね。 >>269
思う。明らかに芸事を見下している。
和歌や連歌は武家の間でも基本的教養だし蹴鞠やってる武将多いし茶道もそうだが、江戸時代以降の「芸事を好む文弱」という価値観で凝り固まっているのか、歴史研究の成果を反映してとか言ってるわりに旧態依然としてる
近衛前久がレギュラーキャラなので、公家の生存戦術としての京文化伝達などもやるかと思ったが全然だめだったな 自分が光秀なら、洗いざらい信長に話すという感じがするから、
嘘ついたり、平蜘蛛の件を隠したりする心理がよくわからなかった。
松永からこういう理由で託されました、なので松永の遺志を
どうかおくみとりください、と説明すれば、話のわからない信長とは思えない。
なので平蜘蛛の件が信長との決裂の一因だとしたら、全責任は光秀側に
あるとしか思えないんだけど NHK今この時間もずっとL字のままだな
俺が住んでる地域だけかしれないけど
これ最終回まで続くの?ちょ勘弁して >>287
光秀の性格だと平蜘蛛を信長に渡せない。それがきっかけで嘘をついた自分、今の立場への疑問を考えなければならなくなり苦しくなる >>294
入れてくる可能性大ですよ
でなきゃ利三出した意味ないし そして煕子から駒ちゃんへのリレーバトンがたまって事になるが、あっという間に嫁いでしまうんだね >>296
信長が久秀の遺志を汲んで
「よし、十兵衛お前が持っていろ」
と言ってくれると思えなかった
だから言えなかった >>297
賤ヶ岳の戦いも雪掻きしながらの強行軍で峠こえて山に陣敷いて、あれもかなり寒かったのかなあ >>296
そういった視聴者も多くいると感じているからか脚本家もインタビューで解説してる
詳しくはここ読んでみて
https://www.nhk.or.jp/kirin/make/013.html >>300
ですよね、あの稲葉さんがクライマックスで再び見れるのは楽しみ。 帰蝶は本能寺で死なないの?
生きてりゃ隠居みたいな立場とは言え信長後継者を決める清洲会議で発言権デカいよね。
本能寺の変の直前に病死させるとか?
史実では信長の美濃攻略時以後の生存を示す記述とか無いとも言われてるけど。 平蜘蛛の話しなかったと嘘を言ってしまったことで何を言っても嘘でないかと疑われることに しかし麒麟が平蜘蛛に?化垂迹してしまったのは脚本の先生も悩んだ末のことだろうと思う >>290
平らかな世もそうだけど、なんかこのドラマ
「平」っていう字にこだわりがある感じする。
太平記もそうだし。
焼け崩れる本能寺へ光秀が平蜘蛛をなげいれる、
なんてのもあったりして。そして麒麟がくるとか >>295
太平記で連歌立花闘茶室町文化の大家
佐々木道誉がっつり足利尊氏の親友キャラで
出してたのに >>304
寒いなんてもんじゃないでしょ
現代のようにキャンピングアイテムも充実してないだろうし
凍傷で指ボロボロになってるんじゃないかな 我々に残された麒-麟たる十兵衛-駒ちゃんの結びつきをノイジーマジョリティに押されて萎縮させてしまってはいけないね >>305
>そんな信長をそばで見ていた光秀が「この人には人徳がない。この人の下にいても決して平和な世は望めない」と考えるようになっても不思議ではないですよね。
そんな風に考えることのほうがとてつもなく不思議です 芸能に携わる者が芸能を蔑視するわけはない。本分を忘れた芸能か芸能を本分としているかの差は大きいだろうけど。
小説家になりたい者が脚本家になってしまった後悔でもなければ >>304
相当キツかったと思うよ
以前賤ヶ岳と小谷城のちょうど中間地点くらいに住んでたが雪が降ると今の整備された平地の歩道ですらまともに歩けなくなるから >>313
あちらは原作あるから単純にはくらべられないかと 細川の方を信頼してて光秀を監視させるための縁組かと思った みかども家康も帰蝶も信長を不信に思い、光秀にも信長と亀裂が入った。
駒か伊呂波太夫(尾野真千子)か菊丸(岡村隆史)が、明智光秀の最後のスイッチを押し、
突如、本能寺に向かわせるんだろうな。 >>158
しかし、この写真が表紙に使われることはなかった。山王工業との死闘に全てを出し尽くした光秀は、続く3回戦、愛和学院にウソのようにボロ負けした――
こうですか分かりません>< しかし大原チーフDは空間に(つまりは画面に)緊張感をはらませるのが上手いな 平蜘蛛を爆破せずに違う意味での爆弾として使うのは面白いやり方だね >>304
賤ヶ嶽の戦いの4月23日って旧暦らしい
現代の新暦になおすと6月ってのを見た事がある >>305
読んだけど、松永の意志=善、と決めつけすぎな感じした。
なぜ松永が信長を嫌う気持ちが正しいのか?親友だから?若いころ世話になった?
そんなのはよくあるわたくしごとにすぎないからね。
そこが伝わってこないから、光秀が嘘ついた心理にも共感できないんだと思う 煕子と松永の最期は良かったわ
この二人はまだ今までちゃんと尺あったからかな 途中入社組は便利使いされるだけで大事にはされない
信長が大事にするのは尾張以来の家臣と姪かだけ
光秀も農民から成り上がった秀吉もいつか捨てられる <信長排除キボン メンバーリスト>
正親町帝
三条西じいさん
足利義昭
松永久秀(死亡→罠仕掛ける)
<オブザーバーメンバー>
熙子(信長排除ではないが麒麟を呼ぶ者として遺言残す)
帰蝶(排除とまではいかないけどプロデュース放棄)
羽柴秀吉(いつか取って代わってやろうと野心を秘めている)
<今後参加予定メンバー>
徳川家康(築山殿死亡により参加)
近衛前久(ノブ暴言により参加)
斎藤利三(四国問題と切腹沙汰で参加)
結局この人達の総意を受けて光秀が動くんでしょ
わかります >>328
そこは松永久秀が語ってると思う、端的に言うと信長の言ってることと行動が合致していないと。 >>329
それを考えると幼馴染み設定で関わりが深かったのにナレ死させられた義龍の不遇さよ 光秀が信長に嘘付いたのは松永の意志を汲んだから?平蜘蛛が惜しくなったからでは無いよね? >>332
そりゃ松永の主観であって、与党と野党みたいに、
政治的な正義ってのはいつも相対的なものでしょう 佐々木秀吉、いいと思うけどな。
主役でも見たいと思った。
結構「サル」になってる。 結局光秀は久秀と信長を秤にかけて久秀を取ったと言う事なんだろうけどそれで視聴者は共感するかな?何か脚本が安易過ぎる気がする >>337
今の感じは嫌いじゃないけどね
せめて織田仕官前は別の役者を立てた方が良かったかなあと >>333
義龍って十兵衛に話しかけても
いつも冷たい対応取られてたのに
味方に引き入れようとしたり
今思うと健気だったな
光秀って好き嫌いが分かりやすいよな この脚本だと結局みんなが信長から離れていっても、最期まで信長を見捨てきれない光秀が介錯的に本能寺の変に至る、って感じになりそうだなぁ 久秀との友情大事にしてたら謀反しなきゃいけない状況に追い込まれてた
間者に見張られてるのを久秀は分かってたかも ラストに向けて役者もがんばっているんだろうけど、
最大の問題は信長がぜんぜん悪党にも不正義にもみえなくて、
光秀のほうが嘘ついたりして主従関係にヒビをいれているようにしか
みえないのが、どうにも修正のしようがない。 たまの婿は結局忠興で無難だったな
嫌そうな顔してたのに さくもっこりはいつも十兵衛に何か話して頼んでるなw
自分で上様に直接言えって >>334
光秀は茶器にそれほど執心はないけど、
松永を大事にしなかった信長に手柄顔して平蜘蛛を献上するのは忍びなかったんだろう
光秀自身も「なぜか素直に言えなかった」と自覚がないままの嘘 忠興は磯村勇斗くんにやってほしかった
あのキレッキレな感じが忠興にピッタリだと思ったのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています