それとこのドラマの癖のひとつだと思うけど、芸術とか芸能を下に見る傾向ない?
佐久間信盛が光秀に「信長様は安土城と美術品に夢中になっておられる」とか
軽蔑したような言い方してたけど、それって蘭奢待や蹴鞠に対しても同じような
スタンスに感じる。作者がそういうのを嫌いなのかはわからないけど、芸術や芸能も
政治と同じくらい重要と自分などは感じるので、?ってかんじがしてしまう。過去の偉大な
ドラマのマスターテープを紛失してしまった残念さがわかる人なら、、信長の涙だって
普通にわかると思うんだが