大河ドラマアンコール「黄金の日日」
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大河ドラマアンコール「黄金の日日」
【放送予定】
2021年4月4日(日)より
毎週日曜日 朝6時45分から7時30分まで(←現行の「太平記」から放送時間変更)
44分 ×全51話
BSP BS4K 同時放送
https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/90000/443431.html >>443
燃える(自害する)堺を見て、「誇り高き最期じゃ」という主旨のセリフだったと思うが、正確には覚えていない。
藤村志保は、自分にとっては太平記での尊氏の母と風林火山での寿桂尼が印象深いが、太閤記でねねをやってたんだな。その13年後に淀を演じるとは。 細川藤孝は巨人の星の星一徹役 加藤精三さんだった。
若い人にはコナンの松本清長、しんちゃんの雲黒斎かな 藤村志保はミスキャスト
名女優の投入場所を間違えた感あり あれは太閤記へのオマージュキャストだから
この作品の淀って別にそんなに重要でもないし 晩年の壊れた秀吉が出てくる大河って日日が初めてなの? >>450
後からそれがわかったけど
リアタイで見ていた時は知らなかったので
なんで十朱幸代より貫禄のある女優が?と不思議に思ったんだよ 秀吉は日本を統一するだけだって大変だったろうに、
なんで明まで征服しようなんて考えだしたんだろうか?
誰も止られなかったのか? >>455
日本より兵数もはるかに少なく経済力もない
満州族のホンタイジは明を実際に征服できたのだから
明を征服しようとした秀吉を誇大妄想狂のように描くのはいかがかと
満州族は明だけでなく朝鮮もチベットもモンゴルも服属させ、空前の大帝国を作ってる 黄金の日日の緒形拳の秀吉が大河史上最高なのだが
老いて死ぬシーンが
夜半に胸が苦しくなり目覚め
お付きを呼ぶ呼び鈴を求めて
這うけど手が届かずもがき苦しみ
ひとり死ぬ名演
でも緒形拳が当時まだ若いので顔は老けメイクだが手足は老いぼれ秀吉として若々しすぎるのが唯一の欠点 終盤の秀吉ばかり取り上げられるけど前半の人たらしの秀吉あってこそだよな
まあそれは太閤記で散々やってきたんだろうけど
前半は秀吉が出るって分かると嬉しかったわ
リアタイではなく時専で何年か前に見た組だけど 伝説の人物 呂宋 助左衛門 石川五右衛門 杉谷善住坊を織り交ぜて
皆堺の今井の奉公人で幼馴染という設定で、こんな小説書いた城山三郎の才能は凄い。
主人公周辺がすべて伝説や架空の人物でできてる大河って他にもあるかな?
獅子の時代がそうかな? >>458
緒形拳って大河の死に様が印象的なのが多いんだな。
「源義経」の武蔵坊弁慶とか「毛利元就」の尼子経久とか。
太平記は普通の病死、峠の群像では切腹直前までだったが。 草燃えるでは頼朝が義時の女だった茜に手を出してしまい
できた泰時が義時の子か頼朝の子かわからないという事態を生じさせてしまった。
子供の性教育上問題だった。 曾我兄弟の仇討ちも伊藤十郎に唆された頼朝襲撃未遂事件が真相だったとの描き方だった。
頼朝を女たらしに描いていた。黄金の日々以降の晩年の秀吉のサイコパスぶりや春の波濤での
伊藤博文の女たらしぶりといいNHKは戦前の教科書の偉人を酷くこきおおして描いて
一緒に見ていた皇国史観で育った祖父の怪訝そうな横顔がかわいそうだった。 信長の野望・天翔記では普通に商人として出てくるぞ。
鉄砲の値段値切って怒らせるとそのターンだけ商人と取引できなくなる。
今井宗久の時もあるが、呂宋助左衛門の名前がある。 いろいろやかましい今鋸引きもまんま放送するのかな
幼少期みてトラウマになったんだが >>469
アレ放送しなかったら拓ボンが化けて出るぞ 草燃えるでは伊東十郎が執権になった義時に茜にそっくりな小夜菊を送り込み、
命乞いの枕営業させた。性教育上問題だ。 風と雲と虹と
花神
黄金の日々
草燃える
大河ドラマ史上の四天王 ぶっちぎりの上出来でした。 >>469
太平記でも正成の首カットされてなかったから、大丈夫かと。
鋸引きも釜茹でもやると思います。 釜茹のシーン
あの高さから真後ろにダイブしてるのが恐ろしい
今頃ゼンジと五右衛門はあの世でスケザが来るのを待ってるかな 大河三大鋸引き
川谷善住坊
寺泉の大賀弥四郎
ナベケン経清 草燃えるは総集編だけでも面白そうだから鎌倉殿の年のアンコール枠で放送して欲しい。
でも多分新撰組!だろうなぁ >>474
リアリティが全然違う。
正成は作り物のさらし首だが、善住坊は川谷本人が地中に埋められ、虫の息で
意識朦朧としながら、不気味な薄ら笑いさえ浮かべながら、しゃべってるし、
流血シーンもある。 >>483
正成のさらし首は作り物ではなく武田鉄矢本人が首を出してるという記事を
当時のステラかなんかで読んだ記憶がある
台の足と足の間に鏡をはめ込んで首から下を見せないようにしたという 小太郎も桔梗も、下女と主人の間にできた子だよね。
当時はよくある事だったんだろうな。 >>412
再編集版だよね
原作読んでからだと正直物足りないけど
ラストの見つめ合うシーンで持って行かれた
映画より役者は良い >>444
藤村さんは品があって独特の声も女優としては生きるけれど声優としては合わなかったかも、ね
でも私は義経の女優さんの声、話し方が駄目だったわ あれが藤村さんの最後の大河になってるのは悲しい
もう数年前なら独特だけど個性的なナレーションになってたんじゃないかな
ちょっともうフガフガな感じあったよね >>475
あれ、根津さんもう少しのところで後頭部打つところだったようだ。
実際は油入れられて人間天ぷらの出来上がりみたいな感じだった。 晒し首といえば児玉さんも飫冨兵部でやってるけどね。
あのからくり、当時のグラフNHKに載ってた。鏡を写してとか。 釜茹での五右衛門は処刑後葬られたのかな?
どこにも墓がないとはどういうことか? 死罪後、丁重に葬られるのは武家などだけやろ
まして盗人の五右衛門を葬るとは思えないな
刑場内で穴掘って埋めて終わりくらいやろ この枠の再放送って、字幕つくのでしょうか。葵や勘助は、字幕ついてた気がするのですが、太平記見てないので、どなたかお教えください。 >>503
太平記は付いてるみたいよ
実況で「今、字幕で〜」って書き込んでいる人がたまにいるから つか、よく考えたらこれ本編にも字幕付きまくりだったよね、フィリピンロケ
元からの字幕に更にかぶせるのかな?
俺は字幕見ない派だからどうでもいいけど 太平記の字幕、4:3の横広げる設定だと字幕見切れるっぽいのがなー 日本語なのに字幕で見る人の気持ちが分からん
役者がセリフ言い終わる前に全部画面に出て作品ぶち壊しやん 滑舌が残念な人、難解で古風な言い回し、同音異語、土地名、個人名
枚挙に暇がないが、字幕はこういう問題を全部解決してくれる
将棋番組とか見る人少ないかもだが、
最近はちゃんと盤面を避けるように字幕つけたりして技アリです >>511
それはそうなんですが、役者さんの中には滑舌があまり良くない人がいますし、それに字幕をつけることであまりテレビの音量を上げなくても良いというメリットもあります。 基本録画で見てどうしても聴き取れないときに戻して字幕で確認する
「ああ塩冶(えんや)って言ったのか」とかいちいち納得できる
字幕は台本丸写しなのかオリジナルで作っているのか知らないがよくできている >>516
とんでもございません
丹波先生の悪口を言うような輩などここにはいませんよ
ちなみに176の書き込みで丹波先生の眼光の鋭さを大絶賛したのは私めでございます つまり字幕は滑舌の悪い役者への甘やかしということ? 「七人の侍」映画スレでは、聞き取りやすくなるよう声優が新たに吹き替えるべきという書き込みがあって暫し揉めた 丹波って聞き取りにくいか?
自分の耳が悪いだけじゃねーの? >>526
晩年は少しモゴモゴしてたがこの頃はハキハキしてる
ただ若い人は晩年のイメージで彼を認識しているのでは? あんなバカデカイ声のジジイが聞き取れないとかあるかよ 丹波の時代劇での存在感てすごいよね
霊界じじいじゃないんだよ 鳥取城攻めが印象に残ってるな。経済小説の名手、城山三郎氏の原作だけに、
城攻めする為に、周辺の米を高値で買い集めるとこをやってた。
当の鳥取城の兵站担当まで、軍資金が出来ると喜んで備蓄米を売る始末。
史実だけど、このドラマまではそんなに知られてる話じゃなかった。
高校生の時観て、後の天下人、秀吉の凄みを感じたエピだった。 鳥取城攻めに細川藤孝が出てこない辺りに歴史研究の浅さが露呈していますね >>533
真田太平記見たいけどあれ大河じゃないんだよね?
この枠では無理だなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています