【1991年 大河ドラマ】太平記part.56
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前スレ
【1991年 大河ドラマ】太平記part.55
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あんたちょっとさっきからピントがずれてるよ。 直義の子って凱旋3日前に2月25日に死んでいるらしい
なのになんだってあんなに上機嫌で将軍を迎えてるんだ? >>629
如意丸にまで触れる余裕がないからだろう
実際はむしろ意気消沈してるところを尊氏につけこまれたらしいが 桃井もあそこまで言うなら独断で尊氏を暗殺するくらいやらないと駄目だな
直義では永遠に決断できないんだから >>631
そこまでやる度胸が無いって尊氏に足元を見られてたな
そして自分で抗議に行かないから細川たちも切り崩されてしまう >>622
それがしが戦うたのは、桃井直常でござりまする…。 直義の視点で言えば
桃井が尊氏親子を暗殺して、桃井の手下が自首して
直義が桃井を流罪して、けじめをつける形にして
体制固めをしてほとぼりがさめてから桃井を
復帰させるというのがベストシナリオだ。 >>635
そうなんだけれど、そして全国的な騒乱になるのは
必定であるが、直義派の体制固めが
できていれば、尊氏派の残党を滅ぼすことができる。
実際はそうではないが。 桃井はこのドラマで唯一の憎まれ役だな
そして常盤貴子は本当に一瞬だった だから常盤貴子に期待してはダメってあれほど…
あと桃井に高橋さんを起用した理由がサッパリわからん >>620
この描写で正成の甥だってわかるやろ普通
> 卯木の兄正成が、一族すべてをつれて立て籠こもったため、彼女も良人と共に籠城の辛酸しんさんをなめ、
> 清次はそこで呱々ここの声をあげたのである。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001562/files/52433_49716.html >>635
むしろ基氏を立てれば良いんだろうがそれだと直冬がむくれそう ドラマって史実に基づいた活躍する前に
創作エピソードで顔見せの出番があったりするじゃん
桃井も終盤こんな目立つならもっと印象的な登場の仕方させてもよさそうなのに
家臣の列に並んでただけだよな >>643
そうだよね
師直だって愛嬌あったし最後は尊氏に諭されて改心してから退場したのに対し、直常はタダの端役の描かれ方
そういう役どころも必要なんだろうけど、高橋悦史さんが勿体ない 直常の弟の系統は最終的には奉公衆になってるんだね
直常も適当なところで将軍に帰順しとけば良かったのにな
当時は出世の近道は裏切った後に帰順しる事だなんて揶揄されてたくらいだし 和睦するなら尊氏出家させて義詮を傀儡将軍にするくらいやらんと。南朝公家方も誰か送り込まないとな 尊氏が師直を見限れなかったのと同様に直義も直常を切れないとの事だったけど親密さを伺えるシーン殆どなかったので唐突感ある。 >>646
関ヶ原の戦いだって
石田三成が勝手にやったこと
豊臣は罰せられない >>625
わざわざここが名セリフだと思うセンスがわからんwwwww 戦国大河は歴史の流れを知っていて見てるのに、麒麟はなにがなんだかさっぱりわからなかった
この太平記はよく知らない時代なのに物語がわかる
同じ脚本家でどうしてこうも違うのか 水一杯でころりと言っちゃうシーンはやっぱり良いなあ
薪割りなんかおそらく懐かしい事をやらせた後に手ずから水一杯
多分、若い頃からどんだけ尊氏に世話になって来たか走馬灯のようによぎったんだろうな >>602
いや、好きだったと思うよ。
そうでなければ、尊氏亡き後も
義詮、義満を支えたりしないでしょう。 >>644
高橋悦史を本当に使い切ると
理解が困難なキャラになっちゃうんだわ
あの人は周りに怪訝に思われるような役が真骨頂だから
だから太平記程度の描写で充分と思うよ
過不足なく憎々しい >>651
麒麟とは比べてやるな。原作が無い、池端が年をとった等あるが、一番はコロナ禍と沢尻の降板だろう。沢尻はかなりの数を撮影していた。俺的には、よく最終回までもっていったなと思うよ 道誉さん、話始める時に「はははは !]とお約束があるのが最高!
一年間和ませていただきました〜!! >>654
細川は三河の生まれだから尊氏とは接触無かったんじゃないかな? まだ下克上の時代じゃないんだよ
よほどの事がなければ将軍を殺したり出来ない
そもそも戦いの名目からして将軍と戦ったんじゃなく師直討伐なんだし
尊氏が言い出しためちゃくちゃも理がないわけではない >>659
ドラマで負けて帰って来た後に、尊氏に庇われて
もう一度やってみろって励まされて奮起した
ってエピソードがあった 最初ニッコニコだった勧修寺経顕が激おこで帰って行ったのはワロタ 花夜叉が子ですと紹介した人物は武田鉄矢だったくらいの冗談を入れてくれ >>660
将軍を下ろすべきだよな
そんでぶち殺す
北条は頼家と九条将軍にそうしてたw
戦っておいてそのままにしとくとかアフォですか 道誉が「直冬が嫌い」って
お前が尊氏に藤夜叉紹介しなければ生まれてなかったんだよってツッコみたい >>651
放送回によって演出の担当が異なるのは普通だけれど、脚本のクレジットがコロコロ変わるのは自分は見たことないよ
池端さんは高齢だし、脚本制作に《関与》はしてはただろうけど、大まかなことを言うだけで実際は殆ど複数人の他の人が書いていたと思うが、どうかな
そうとでも考えないと、あんな薄っぺらいドラマにならない >>625
あれが後の佃講師になるんだなー
佃も沢村一樹の大学に押しかけてトラブル起こしたな。 >>665
ドラマではあの会議で流れが変わった感じに描かれていたけど
実際は負けた時点から尊氏派の巻き返しと切り崩し工作がはじまってる
そもそも師直が死んだ段階で直義に従っていた多くの人間の目的は達せられてる 太平記で印象に残ってるのは後醍醐が千種に言った台詞
「のう忠顕…髭というものは日一日と伸びるものよの…大内(おおうち)にあれば何も気が付かぬうちに誰かが髭を切ってくれる。生きておれば人間、髭も伸び、垢もつく。よう分かった…。ようやくわしも人間の匂いがしてきたぞ!」
このセリフすごく重みがあった 細川顕氏と斎藤利泰が尊氏亭に来た時、尊氏は薪割りをしてて、趣を変えてきたなと思ったら最後にキッチリ柄杓使って水やっててビール噴き出したw >>631
このドラマの尊氏は古典で個人的戦闘力無双の新田義貞と、一騎打ちやれるほど強いからな。
それこそ長崎殿の先払いの者くらいでないと返り討ちにあってしまう。
>>672
そういえば尊氏って人生で薪割りなんてやったことあったんだろうか? >>606
物を知らない田舎者だな
源義家の子供が家督を継いだんだよ
だから高一族は源氏の男系
そして高師直軍の家臣は源義家軍の本体、三河伴氏の富永氏
高師直は源義家の男系子孫であり、その家臣も源義家家臣の子孫であった
【三河最強伝説】
■源義家軍
総大将:源義家
本体:三河武士(郎党1 兵藤正経 三河国住人、郎党2 伴助兼 三河伴氏 三河国住人)
■源頼朝軍
総大将:源範頼(三河守)
本体:三河武士
■足利尊氏軍
総大将:足利尊氏(三河守護(但し当時は喪中))
本体:三河武士
■徳川家康軍
総大将:徳川家康(三河守)
本体:三河武士
■トヨタグループ
総大将:トヨタ自動車
本体:三河武士 >>659
意味不明な事言うなよ
上杉頼重は貞氏が出家するまでは在鎌倉だっただろうが、1301年貞氏出家後は自らも出家し家督を譲り、三河に移り住んだ可能性が高い
そして貞氏妾である清子も、実父に同行したのではないか
つまり、1306年は三河在国であり、尊氏と直義は三河で生まれ、三河で育った可能性が高い
尊氏が鎌倉に在住したのは、高義死後だ
足利尊氏直義は、足利氏の大門屋敷の南方すぐ近くにあった上杉氏の日名屋敷で生まれた
■上杉氏
太田亮
上杉−勧修寺家支流と称するが疑問が大きい。
丹波国何鹿郡上杉庄より起り、上野を本拠として、越後や関東各地等に分る。
『東鑑』を含め確実な史料には、先祖重房の下向記事が見えず、足利家家人の上椙三郎入道(上杉頼重)より前は不明。
その出自は難解であるが、三河の日下部(穂国造一族か)と関係をもった場合も考えられ、その場合は、同国の足利被官で藤姓を称した杉山氏や大草氏と同族か
足利尊氏が生まれただろう上杉氏の屋敷
■日名屋敷(事実上の始祖である上椙三郎入道(上杉頼重)の 屋敷)
鎌倉末期に三河国額田郡日名(三河県岡崎市)にあった上杉氏の屋敷。
足利貞氏室となり尊氏・直義を産んだ上杉頼重の娘清子が、暦応2年(1339)10月15日に丹波国光福寺(現綾部市安国寺)へ日名屋敷を寄進、
翌年4月5日に清子の甥上杉重能がこの屋敷を光福寺雑掌へ渡すよう岩堀右衛門三郎に命じている。
頼重は額田郡を含む足利氏所領群を管理する奉行人のひとりであったから、現地支配の拠点として上杉氏がこの屋敷を所領とし、頼重から女子清子に譲与されたものであろう。
日名屋敷跡伝承地の近くの墓地に14世紀後半の宝塔の笠1個がある。 なんかここ異常に長い解説文かく人おおいな
相手を説得させたいのか知らんが長文が続くのは清盛スレみたいで嫌だわ
ドラマとして見ろ、ドラマとして 次回、最終回か・・・まだまだ先が観たいが、尊氏が亡くなるから仕方無いね。
尊氏亡き後、あの頼りない義詮がよく幕府を束ねて、義満にバトンを渡したね。
尊氏が亡くなって覚醒したんだろうか? 心労が祟ったのか10年でお亡くなりになってるけどね >>677
あのラストシーンを見ると、絶対に「続太平記:足利義満」を見たくなる
というか、放送当時はそうする気があったかのような終わらせかた >>667
池端氏は後進の育成に熱心だからいろいろ譲っていたと思う ラストの尊氏と判官殿とのシーンは録画して永久保存するよ 鎌倉とか南朝は興味がないから途中で挫折すると思ったが
面白くて最後まで見続けたわ
尊氏が北条滅ぼして平和になるのかと思ったら
太平記なのに太平の世の中にならんのな
戦の無い世の中を作った徳川家康は偉大だったな >>656
「おしん」だと
息子の仁の人だな
山下真司のときは青くさかったのに
この人になって老獪になる
三重県発祥のジャスコだが
関西のダイエーに攻めこまれて負ける >>676
長文は、文章をまとめる能力の無いバカだぞ。 桃井襲撃のシーン
右馬助「愚か者!五郎!控えい!誰の命令じゃ、申せ」
桃井本人目の前にして襲撃者の名前を出してこの詰問、頭おかしいんか? >>679
義詮、38歳で亡くなるのね!
義満をこの世に送り出したのが、この人の最大の功績かな。
たぶん無理だと思うけど、佐々木判官を主人公にした大河ドラマ観て観たいなw
そうすれば、尊氏、義詮、義満と足利将軍3代の治世が分かる。 >>686
映画だと皇帝のいない八月と小説吉田学校の印象が強い >>681
堂々日本史だったかライバル日本史で「悪党楠木正成」という表現が湊川神社から抗議が入り、
それから南北朝を扱うのを避けるようになった、というのがあったな。
なければなんか企画はあったかも知れない。
個人的には「大逆転」のときの南朝側がみたい。
少なくとも作中では正成が「義貞の器量では無理」というに相当する話はない。
顕家が「公家の力で勝たなくてはならない」というのも。 義詮死後は判官殿が長生きしたのと、正室渋川幸子が覚醒したのが大きかった
表裏からヤバい目を摘みまくり義満が軌道に乗ったらさっと退場するこの2人が居なければ観応の擾乱再びが有ってもおかしくなかったと思う 薪割りで、お見事!って言っているのに、全く逸れて割れていたのはご愛嬌。
二人共、手の皮が向けて酷い目に遭ったんじゃないかな? 録画を見終わった。今回も伝説の神回の一つだな。
ついにへこたれた尊氏になるのかと思ったら逆に直義側を責める責める。
最初に見た時はウヒャー!とか叫びたいような痛快さだった。
それと午前中、 #太平記がトレンドに入ってたな。多分初めてだわ ほぼずっと面白くてあっという間に最終回で寂しい
子供時代に見た時は円喜とバサラと北畠親房が好きだし今回の再放送でも好きだけど
今見ると尊氏がかっこいい
師直も好きw しっかしここの奴ら「この後こうなるんだよな」話が好きだな。
俺ももちろん初見じゃないがどうせなら忘れたまま見た方がよっぽど楽しい。
たまにスレを見た時は余計なレスを見ないようにするのが大変だわ 初見の感動には及ばないよな
当時は録画してリアルタイムで見て終わった後すぐまた録画再生して
泣きながら見たりしたが
今はふーんそうだね、てなノリで見てるw 一回だけw アラが目立つ名作
理想の大河に祭り上げるのはちょっと >>700
作りが粗末なのは仕方ない。
出演者の演技力が今とは桁違いで、それを補って余りある。 >>690
70年代後半あたりはホントにあらゆる映画で見かけるね
でも皇帝〜はそこまで個性を発揮できる役ではなかったな
てか皇帝〜自体が、大河で言えばシエとは言わんまでもかなりひどい作品だけど >>681
今なら一番いい時期なんだがなぁ。判官殿も義詮、登子も本人が演れる。
池端さんを「麒麟」に取られたので、今後、別の脚本家を担がねば、出来まいよ。。。 池端は太平記以外の作品みてもつまらん作品書くんだよw
麒麟は想定内だ
太平記は吉川英治と古典太平記があったから誰が書いてもいい作品になったよ >>686
そのダイエーも、ジャスコから転じたイオンの子会社に成り下がる・・・ >>702
首相へのラストの台詞は実は原作では内面のモノローグなんですよね
とにかく三國連太郎とのやり取りの数々も印象的で >>696
僕も師直 好きだなぁ、太平記の登場人物で一番好きかも。 花夜叉って「兄者の敵!」って尊氏に切りつけてきてもおかしく無かったんじゃないのかな? 青天を衝けで登子登子いってるから何事かと思ったら藤田東湖だったわw >>706
三國さんと高橋悦史といえば「戦争と人間」だなぁ
この映画では三國さんは既に高齢なのに活動的な殺し屋の役でヘンテコな若作りをして気持ち悪かった
「野獣都市」での三國さんが自ら手を下した名和長年こと小松方正の顔面を拳銃で執拗に粉々にしていくシーンは戦慄 >>710
そういう討つ討たれるの武家の世界を捨てたのが花夜叉なんだって話を今回まさにしてたでしょう >>699
たしかにゴローと呼び掛けているように聞こえるなw 長い放送時間とっているから駆け足じゃないよ
高島弟の迫真演技と筒井の爆笑演技がみどころ >>718
覚えてんの?
何十回も見てんの?
直前にDVDを見直してんの? >>712
皇帝のいない八月では憲兵上がりの三國の拷問で舌を噛み切った将校の死体を高橋が蹴飛ばす場面が強烈だった >>719
横入りだが高嶋政伸迫真の演技はインパクトあるから
一度みた人なら覚えてるんじゃない?
「兄上は大将軍じゃあー!」バタッ
「弟を殺したー」
ネタバレでもなんでもないから 太平記の弟毒殺なんて誰もが知ってるだろ?
まあ最近の若い子なら別だが >>701
>出演者の演技力が今とは桁違いで、
当時理想とした演技と今の理想としている演技は
違うと思う。 >>710
何を見ていたのかな。楠木正成本人が
尊氏を恨んでいないと花夜叉が発言している。 >>704
池端は
初代将軍の足利尊氏描いたから
最後の将軍の足利義昭を描きたかった
しかしNHKは斎藤道三やりたかった
妥協して
双方と接点のある明智光秀を主人公に
太平記でいえば
陣内孝則が主役だったようなもの そもそも尊氏は一度、正成の命を救ってたからな
おまけにドラマでは正成を自分の味方にならないかと誘ってまでいるが断られている
挙げ句の果てには湊川の戦で楠木軍を殲滅してトドメをさせたのに逃がしてやってる
ここまで尊氏が正成をなんとか生かそうと試行錯誤したのに正成は後醍醐帝への忠の道を優先して死んだからそら、しゃあないわ
死後も首を楠木の地元に返しにまで行ってるしな >>727
忠臣ってのは駄目な主君であっても忠義を尽くすから忠臣なんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています