【1991年 大河ドラマ】太平記part.56
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【1991年 大河ドラマ】太平記part.55
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1612022870/ なんかここ異常に長い解説文かく人おおいな
相手を説得させたいのか知らんが長文が続くのは清盛スレみたいで嫌だわ
ドラマとして見ろ、ドラマとして 次回、最終回か・・・まだまだ先が観たいが、尊氏が亡くなるから仕方無いね。
尊氏亡き後、あの頼りない義詮がよく幕府を束ねて、義満にバトンを渡したね。
尊氏が亡くなって覚醒したんだろうか? 心労が祟ったのか10年でお亡くなりになってるけどね >>677
あのラストシーンを見ると、絶対に「続太平記:足利義満」を見たくなる
というか、放送当時はそうする気があったかのような終わらせかた >>667
池端氏は後進の育成に熱心だからいろいろ譲っていたと思う ラストの尊氏と判官殿とのシーンは録画して永久保存するよ 鎌倉とか南朝は興味がないから途中で挫折すると思ったが
面白くて最後まで見続けたわ
尊氏が北条滅ぼして平和になるのかと思ったら
太平記なのに太平の世の中にならんのな
戦の無い世の中を作った徳川家康は偉大だったな >>656
「おしん」だと
息子の仁の人だな
山下真司のときは青くさかったのに
この人になって老獪になる
三重県発祥のジャスコだが
関西のダイエーに攻めこまれて負ける >>676
長文は、文章をまとめる能力の無いバカだぞ。 桃井襲撃のシーン
右馬助「愚か者!五郎!控えい!誰の命令じゃ、申せ」
桃井本人目の前にして襲撃者の名前を出してこの詰問、頭おかしいんか? >>679
義詮、38歳で亡くなるのね!
義満をこの世に送り出したのが、この人の最大の功績かな。
たぶん無理だと思うけど、佐々木判官を主人公にした大河ドラマ観て観たいなw
そうすれば、尊氏、義詮、義満と足利将軍3代の治世が分かる。 >>686
映画だと皇帝のいない八月と小説吉田学校の印象が強い >>681
堂々日本史だったかライバル日本史で「悪党楠木正成」という表現が湊川神社から抗議が入り、
それから南北朝を扱うのを避けるようになった、というのがあったな。
なければなんか企画はあったかも知れない。
個人的には「大逆転」のときの南朝側がみたい。
少なくとも作中では正成が「義貞の器量では無理」というに相当する話はない。
顕家が「公家の力で勝たなくてはならない」というのも。 義詮死後は判官殿が長生きしたのと、正室渋川幸子が覚醒したのが大きかった
表裏からヤバい目を摘みまくり義満が軌道に乗ったらさっと退場するこの2人が居なければ観応の擾乱再びが有ってもおかしくなかったと思う 薪割りで、お見事!って言っているのに、全く逸れて割れていたのはご愛嬌。
二人共、手の皮が向けて酷い目に遭ったんじゃないかな? 録画を見終わった。今回も伝説の神回の一つだな。
ついにへこたれた尊氏になるのかと思ったら逆に直義側を責める責める。
最初に見た時はウヒャー!とか叫びたいような痛快さだった。
それと午前中、 #太平記がトレンドに入ってたな。多分初めてだわ ほぼずっと面白くてあっという間に最終回で寂しい
子供時代に見た時は円喜とバサラと北畠親房が好きだし今回の再放送でも好きだけど
今見ると尊氏がかっこいい
師直も好きw しっかしここの奴ら「この後こうなるんだよな」話が好きだな。
俺ももちろん初見じゃないがどうせなら忘れたまま見た方がよっぽど楽しい。
たまにスレを見た時は余計なレスを見ないようにするのが大変だわ 初見の感動には及ばないよな
当時は録画してリアルタイムで見て終わった後すぐまた録画再生して
泣きながら見たりしたが
今はふーんそうだね、てなノリで見てるw 一回だけw アラが目立つ名作
理想の大河に祭り上げるのはちょっと >>700
作りが粗末なのは仕方ない。
出演者の演技力が今とは桁違いで、それを補って余りある。 >>690
70年代後半あたりはホントにあらゆる映画で見かけるね
でも皇帝〜はそこまで個性を発揮できる役ではなかったな
てか皇帝〜自体が、大河で言えばシエとは言わんまでもかなりひどい作品だけど >>681
今なら一番いい時期なんだがなぁ。判官殿も義詮、登子も本人が演れる。
池端さんを「麒麟」に取られたので、今後、別の脚本家を担がねば、出来まいよ。。。 池端は太平記以外の作品みてもつまらん作品書くんだよw
麒麟は想定内だ
太平記は吉川英治と古典太平記があったから誰が書いてもいい作品になったよ >>686
そのダイエーも、ジャスコから転じたイオンの子会社に成り下がる・・・ >>702
首相へのラストの台詞は実は原作では内面のモノローグなんですよね
とにかく三國連太郎とのやり取りの数々も印象的で >>696
僕も師直 好きだなぁ、太平記の登場人物で一番好きかも。 花夜叉って「兄者の敵!」って尊氏に切りつけてきてもおかしく無かったんじゃないのかな? 青天を衝けで登子登子いってるから何事かと思ったら藤田東湖だったわw >>706
三國さんと高橋悦史といえば「戦争と人間」だなぁ
この映画では三國さんは既に高齢なのに活動的な殺し屋の役でヘンテコな若作りをして気持ち悪かった
「野獣都市」での三國さんが自ら手を下した名和長年こと小松方正の顔面を拳銃で執拗に粉々にしていくシーンは戦慄 >>710
そういう討つ討たれるの武家の世界を捨てたのが花夜叉なんだって話を今回まさにしてたでしょう >>699
たしかにゴローと呼び掛けているように聞こえるなw 長い放送時間とっているから駆け足じゃないよ
高島弟の迫真演技と筒井の爆笑演技がみどころ >>718
覚えてんの?
何十回も見てんの?
直前にDVDを見直してんの? >>712
皇帝のいない八月では憲兵上がりの三國の拷問で舌を噛み切った将校の死体を高橋が蹴飛ばす場面が強烈だった >>719
横入りだが高嶋政伸迫真の演技はインパクトあるから
一度みた人なら覚えてるんじゃない?
「兄上は大将軍じゃあー!」バタッ
「弟を殺したー」
ネタバレでもなんでもないから 太平記の弟毒殺なんて誰もが知ってるだろ?
まあ最近の若い子なら別だが >>701
>出演者の演技力が今とは桁違いで、
当時理想とした演技と今の理想としている演技は
違うと思う。 >>710
何を見ていたのかな。楠木正成本人が
尊氏を恨んでいないと花夜叉が発言している。 >>704
池端は
初代将軍の足利尊氏描いたから
最後の将軍の足利義昭を描きたかった
しかしNHKは斎藤道三やりたかった
妥協して
双方と接点のある明智光秀を主人公に
太平記でいえば
陣内孝則が主役だったようなもの そもそも尊氏は一度、正成の命を救ってたからな
おまけにドラマでは正成を自分の味方にならないかと誘ってまでいるが断られている
挙げ句の果てには湊川の戦で楠木軍を殲滅してトドメをさせたのに逃がしてやってる
ここまで尊氏が正成をなんとか生かそうと試行錯誤したのに正成は後醍醐帝への忠の道を優先して死んだからそら、しゃあないわ
死後も首を楠木の地元に返しにまで行ってるしな >>727
忠臣ってのは駄目な主君であっても忠義を尽くすから忠臣なんだよな 逆に言えば主君がアレじゃないと忠臣の物語は輝かない
忠臣蔵の大石内蔵助しかり >>710
討ったり討たれたりが武家の習い。新田の縁者も楠木の縁者も尊氏を恨んではいまい。
武家ではないが親房も顕家の件で尊氏を個人的に恨んでいる様子はない。
思ったのだが……もしかして「兄上を見殺しにした」と尊氏に恨みの目を向けているのって、
正室様ひとりなんじゃなかろうか?
親を足利に殺された石は、花夜叉との会話で話題にも上がらないし。 正成の場合は盲信的な忠臣は弟の方で最後の台詞も手向けの意味で相槌を打ってやったって感じだからな >>726
だから光秀が主役なのに影が薄かったのね
あれなら判官殿主役の太平記の方がまだマシレベル >>730
明確に敵どうしのが割り切れるね
尊氏と兄上は姻戚関係で兄は尊氏を助けてくれてもいたから
やりきれない感はあるかも >>730
中世は現代のような寿命まで生きる前提が無くいつ死ぬか分からないが常識だった。
だから名誉の方が大事で、やりあった楠木と足利はお互いに損害を与えてるからそこで手打ち。
一方的に殴られた北条家縁の者は恨みを持ち続けるという流れかもね。 再放送太平記全部録画消えちまった
万出すからだれか録画をくれないか
太平記のふるさとが消えちまった >>732
序盤はモックンの斎藤道三物語で
明智光秀はただ鉄砲買いにいくパシりだし
息子のキノコ以東はいつの間にか消えるし
そのくせ、なぜか岡村隆史は最終回までいやがる
ましらの石は直冬を寺に預けて退場するのに >>726
それならいっそのこと国盗り物語リメイクでも良かったかな >>736
いやおれは初めて来て初めて書きこんだ
でもやっぱ皆同じこと考えてるか
はよブルーレイ出してくれんかな
でもあのミニコーナーはどの作品も収録できないか
貴重な映像だよな 完全版DVD持ってるけど、「太平記のふるさと」入るならブルーレイ買うな >>744
そりゃあ当然だよ
でも2008年のDVDに入れられないならもう今も無理だろう >>738
今回は特にただの阿呆状態だったしな。
子供には神秘の力がある的にいわれた千寿王殿だったのに。
本放送当時に小6だったんだが、翌日の学校で「昨日、尊氏が義詮怒鳴ったいるとき唾飛んですごかったよな」
とクラスで話題になっていたのを思い出した。
飛沫感染だど気にしなくてもいい時代だった。 戦争で負けても戦後処理で覆す
これが政治であり権力なのだと痛感させられる回だな
源氏の嫡流+征夷大将軍MAXフルパワー
その権力の乱用横暴振りに細川を初めとする直義諸将も
痺れる憧れるうで転がりだす羽目に でも尊氏は南朝に降ったから
一時的とはいえ征夷大将軍をやめさせられる
観応という元号もなかったことになる
まあ、そのあとまた元に戻るんだけど 自分も当時は小6で祖父の横で観てたけど、クラスの男子は皆、元テレ派だった…
ゴクミの演技はー、沢口はーってマセた女子は居たけど次の年からごっつ派に。 >>749
結局は勝った上で圧倒的な軍事力を背景に約束なんて反故にできると踏んだ上での行動でもあるね
直義はキッチリしてるから南朝との交渉に手間取って御破算になった
義満も既成事実を積み重ねて約束を無かったことにして統一したし 常盤貴子って細川と斎藤が尊氏訪ねた時に薪割りに誘導する女中の二人のうちの一人で合ってる? >>753
それでいいよ
セリフもあった「大殿に、急ぎの用でございますか」 常盤貴子はなんであの回だけ出てきたの?
プロデューサーのコネ?
不動の侍女、石川佳代さんにしゃべらせればよかったのに。 登子は北条とはいえないバカ母ぶりだからあれは破門だ 北条の血筋、自分の子を残さんとする母の執念だから登子は正しい 将軍家と鎌倉公方の両方に北条の血を残したのだから文句無しだろ 残す必要あるんか?
足利宗家には北条の血なんてすでにいくらでも入り込んでる
他にもあちこちに北条の血筋はいる
血筋的には登子の価値ないよな
直冬迫害もただのバカ母でしかない そうか?
尊氏が言ってたじゃん 直冬では足利が2つに割れる
すかさず直義が言い返してたけど「すでに割れておりまするわ」 >>735
1話〜3話はありませんけど4話〜最終話(予定)までならBlu-rayで用意できますよ。自力で他者様から1話〜3話を取り寄せ出来れば、コンプリートです。
私もこの板で1話〜3話をBlu-rayで募集成功いたしました。
本当にコンプリートしたいのなら、ステアドでもこの板に貼ってみては? 室町幕府がなんであんなにグダグダになったのか分かりやすくて面白い
最初の方は頼りなさげだったご舎弟殿がいつの間にか癖の強そうな見た目になってるの見て高嶋すげえってなった >>764
ありがとうございます
1994fromtmm@gmail.com
どうかお願いします >>754
>>756
(Wi-Fi切れてID変わってると思うけど)ありがとう
一瞬って聞いてたからセリフもないのかと思ってた >>688
今録画を字幕ありで見返してたら本当に字幕は「五郎」だった… >>765
直冬と相対するところなんか父親らしい貫禄あったしな 当時25歳で 常盤貴子たしか最終回にもクレジットなかったっけ?
エンディング近くに出てくる侍女だったか。同じ役かな? ナレで、尊氏決断の時が迫っていた、と度々あるけど、決断が遅いせいで余計問題を複雑にしてるよね >>742
うちの会社の役員フロアの会議は部屋の前にねーちゃんがいて
参集リストにない奴は部長でも追い返されるわ やはり続編が見たいな。24年か25年の大河は是非義満をやってほしい。
陣内と沢口には引き続き出演してもらって、可能ならハリウッド俳優になった
真田広之にも初回に特別出演で出てもらい、尊氏の最晩年と臨終のシーンを
描いてほしい。太平記のエンディングの桜の歓談シーンも再現できたらいいね。 >>728
唐の大臣で皇帝に「どうか、わたくしを良臣にならせてください。けっして忠臣にはならせませんように」とか言った人がいたそうな 室町将軍ってなかなか難易度が高いポジションだよね
ローマ皇帝ほどではないにせよ選択を誤るとすぐ追放されたり殺されたりするし
そもそも正しい選択肢が存在するのかも怪しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています