【2020年大河ドラマ】麒麟がくるpart207
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【放送】2020年1月19日〜2021年2月7日
【脚本】池端俊策 / 前川洋一 / 岩本真耶 / 河本瑞貴
【制作統括】落合将 / 藤並英樹【プロデューサー】中野亮平
【音楽】ジョン・グラ厶【題字】中塚翠涛
【時代考証】小和田哲男【衣装デザイン】黒澤和子【風俗考証】佐多芳彦【建築考証】三浦正幸
【医事考証】星野卓之【古文書考証】大石泰史【時代考証補】小和田泰経【所作指導】花柳寿楽
【芸能指導】友吉鶴心【殺陣武術指導】久世浩【馬術指導】田中光法
【演出】大原拓 / 一色隆司 / 佐々木善春 / 深川貴志
■公式サイト http://www.nhk.or.jp/kirin/
■Twitter @nhk_kirin
■Instagram https://www.instagram.com/nhk_kirin_official/
【出演者】
http://www.nhk.or.jp/kirin/cast/
※前スレ
【2020年大河ドラマ】麒麟がくるpart206
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1613207517/ 長谷川というより明智家と家臣、織田家臣ぐらい
もう少し出番増やせよと思った
孤児の駒が正露丸で財を築いたのはいいがオチ無いし 秀満があれで溝尾もいない時点でその点ある意味最初からお察しだったな >>664
同意
光秀は生きてるよ
私たちの心の中に 光秀が3家臣に信長討伐を宣言したとき
1人くらい止める奴はいないのかと思った
それだけ光秀に絶対忠誠&家臣も信長憎しだったのだろうが
その辺も描写不足だったな >>667
光秀が他人に信長への叛意を示した時点で
重臣が止めたとしてもいずれ信長に知られる恐れがある以上止めるという選択肢はないな 最終回前家康の饗宴でビール瓶の首を手刀で落とす芸をしようとしてるところから観てない 軍師官兵衛は黒田家臣団を上手く描けてたのにな。前川洋一が麒麟の脚本にどれぐらい関わってるか分からないけど 光秀主役なのに馬揃えも明智軍法も法度もなく明智家臣は3人だけ
信長との関係に焦点あてるにしても、次女も信澄も登場しないし秀吉以外の同僚は顔出しだけ
駒東庵ほんと要らなかった >>670
前川一人の官兵衛に視聴率で完敗するとはな 駒さんのせいで明智秀満とか斎藤利三とか出番無さすぎまくりんぐ ・オリキャラの出番が多すぎ
・光秀が信長に仕えるまでが長すぎ
・三日天下カット
麒麟はこの3つが致命的だったな 家康がもし事前に本能寺の変を察知してたら伊賀越えなんて危険なルートは選ばんよな堺から船で帰るが一番良さそう
まあ伊賀越え自体が本当かどうかわからんけど 親に甘えることを許されず、根本的に自己肯定感が育たないまま成長した男(準主人公的存在)の人格形成やその後の人生をリアルに描ききったという点に関しては卓越したドラマだったと思う
光秀が実際に歴史の表舞台で力を発揮した時期がダイジェストみたいに流れていき、詳しく描かれることが無かったのが歴史ドラマとしては残念 光秀は美濃にいたんじゃなくて、最初から幕臣だった可能性あるなと思った 精神衛生上良かったのは、「さすが○○!」って信長や秀吉ら英雄に主人公を褒めさせる最近の大河のやり口
これまで散々空回りしてたけど
今回の信長「さすが十兵衛じゃ!」は本当にそう言ってたであろうという歴史的な説得力がある
「光秀と信長」という構図の面白さに改めて気づかせてくれたわ
死ぬまでにもう一回光秀主役の大河が見たいものです >>676
そもそも前半生は光秀自身がオリキャラみたいなもんだし、当然周りの人間の大半がオリキャラになるよ ゆかりの地の一つ、岐阜県恵那市における
最終回以降の番組ポスター残存状況を確認したんだが
最終回直後の土曜日、早くも恵那駅(JR、明智鉄道)、
十六銀行恵那支店、恵那市役所等からは撤去。
唯一「かんぽの宿 恵那」には貼られていたのだが
昨日、もう無かった。 >>681
史実の事績をもっとちゃんと描けば
わざわざ「さすが○○!」て台詞にする必要のない主人公のはずだった
天王寺砦もあんな改変しなければ
どれだけ信長に大切にされてたか伝わってきただろうに 明日が事実上のラスト!!
みんなで盛り上がりたいね!! 午後1時5分から4時間半ね
午前中に仕事頑張らないといかんな 最終回前の土スタ見逃したのすっごい後悔してる
楽しみながら見てたけどまさか最終的にキャスト陣の役解釈や展開についての所見を追うほどハマるとは思わなかったから >>685
天王寺砦で信長を体を張って救けたのはいいと思ったけどな
史実みたいに最初に信長が光秀を救けに行って、
そのあと庇ってたら良かったんだろうか
コロナのせいで難しかったのかも >>683
その前半生もっと削って良かったな
光秀と道三は上手く落とし込んでたけど光秀と駒の絡みはずっとつまらんかった
そもそも視聴者の興味は光秀と信長だし 総集編で見れるといいなぁシリーズ(2)
叔父上のシーンいろいろ。
特に若造・斎藤高政のご機嫌をとるかのように踊って見せた直後、
十兵衛と目が合ったときの表情。 あれだけ十兵衛の行く末を思ってくれていたおじさんの霊に坂本城建てたこと報告するシーンはほしかった 叔父さんの高政「ごとき」に!と立ち上がるシーンは良かった 2020年は朝ドラ(エール)も大河も完走するという
俺的には異例な年だったが
今思い出したんだけど、両方とも
奥さんに先立たれてしまったなぁ あの徹底的に飼い鳥になついて貰えなかった所まで愛おしく思える >>693
あれだけ尽くしてくれたおじさんの息子が坂本城とともに死ぬシーンも欲しかったよね >>699
第一話で叔父さんに良く似た人を討ち取ったら他人の空似だったというシーンがあるから
最終回のあれも一応対になってるのかね 越前で周りの情報収集してたのも浅井の裏切り分かったのも鞍の国衆と文交わしてたのも左馬助だったもんな 天皇役をやった俳優さん、70歳なのか…
ガイドブック(完結編)の対談の写真を見ると、ちょっと信じられんが
昭和の時代にすでに歌舞伎界を背負って活躍してたんだもんなぁ あ、そういえば明日夜22時から他局で左馬助が出るので宜しかったら…
先週が山場だったみたいだけど >>702
あれどういう意図の演出だったんだろ
初見では叔父さん裏切り者だったの?って混乱してしまった >>708
戦の厳しさ虚しさの表現でしょ
敵にも親や子があり、自分が殺した相手は誰かの父や子かもしれない、
つまり十兵衛が殺したのは自分の叔父でもあるかもしれない、
ということの映像的暗喩 門脇麦や尾野真千子のシーンは、予算削減パートだよなぁ。掘っ立て小屋で会話してる感じだし 天皇誕生日に麒麟が来るの総集編の放送…
これは皇胤こそ駒であるという事の暗示なのでは >>711
尾野真千子はともかく
「薬の製法を聞く」というワンシーンのために大掛かりな村のセット組んだり
「踊る」というシーンのために町のセット組んで大量の踊り子用意して
駒パートはめちゃくちゃ金と労力かかってる >>706
こうゆう必死になり水を差す輩がいるのが世の常。
困ったもんだ。
はっきり言って真偽はどの説も不明。
断言するべきものでない。 >>681
それなら炎の蜃気楼を読んでくれ
「光秀と信長」という構図の面白さがよく描かれてる原型だからね >>716
というか、あれの直江と景虎のキャラ造形や
関係性のネタ元が分かったって感じだった
ずっと疑問だったんだよね
光秀と信長だったんだね、腑に落ちたわ >>718
そうだね
というかミラージュにも光秀と信長は出てくるんだけどね
成就した関係が直江と景虎として破綻した関係が光秀と信長としてね >>719
でも光秀はあまり出てこなかったよね
やっぱりガッツリ出しちゃうとネタ元がバレちゃうからかな >>720
渡邊大門は色々とアレなことで有名な人だから言うこと鵜呑みにするのは危険だぞ
極端なこと言って世間の注目を集めることが目的の炎上商法系歴史家 >>721
けっこう出てきてたし心情も描かれてたよ >>723
あーでもなんか定型な感じでしょあれ
本当は直江と景虎のキャラ造形にガッツリ使ってたから、
本家を出す時はあえてステレオタイプにしてた感じだった >>721
ネタ元もなにも直江と景虎と対になるかたちで描かれてたのが光秀と信長だよね >>726
だからさ、ストーリー的にはそういう流れにしたかもしれないけど、
そもそもあの直江と景虎のキャラ自体が、光秀と信長の模倣じゃないかと
だって信綱も三郎景虎も、史実的にはほとんど記録がないし、関係性も無かったわけでしょ
そもそもあの二人のキャラ自体が、光秀と信長から作られたものでしょと >>724
たしかにそれはそうかもしれないね
光秀と信長ではけっきょく破綻してしまうから
下剋上主従を成就させたのが炎の蜃気楼ってことだからね >>727
ああいう独自の関係性を描いたのは炎の蜃気楼の独創性だよね
下剋上する主従を追求したらそうなったというだけで光秀と信長だけが元ってことはないよ
模倣というなら麒麟こそ模倣だよね >>728
だからその発想というか、キャラの源泉になったのが光秀と信長なんだねってこと
なんか違和感があるというか、この確信的な心理描写は何なんだろうと思ってたけど、
元ネタがあったんだって感じ 70過ぎのお爺ちゃん脚本家が腐女子向けラノベをパクったとか流石に妄想が飛躍しすぎだろ >>730
まあキャラの源泉のひとつってことだろうね
本編に光秀と信長も出てくるんだし読んでいれば当然気づくことだと思うけどね
ただあんなに独自性があるのは炎の蜃気楼だけ >>731
NHKが炎の蜃気楼のこと大好きだからね >>732
だから出てきたけど、ステレオタイプな感じだったでしょ
それはやっぱり核心を直江と景虎のキャラに移植したからじゃないの >>734
たしかにそれはそうだろうね
直江と景虎にすべてを注力したんだろうからね >>736
うんその二人のネタ元だよね、たぶん光秀と信長は
だって景虎が偉そうとかあまり感じなかったし何で?と思ってた
でも信長なら、押し潰されそう、とか分かるわ >>725
本郷さんまともだしためになることを言っていると思う >>737
まあ源泉のひとつってことだろうね
源泉のカリスマのうちの一人ってこと
ただ麒麟の信長は徹底的にカリスマを排除されて
愛に飢えた部分だけ強調されていたね
光秀が主役だからしょうがないんだろうけどね >>739
移植だからか違和感があったんだよね
信長みたいに実際の凄い業績があれば別だけど
というかそのまま光秀と信長でやるわけにはいかなかったのかな、
全く関係ない人物を借りてくるんじゃなくてね 朝っぱらからなんかキッショイのが沸いてんな
取り敢えずスレ違いだからよそでやってくれや >>740
光秀と信長だとけっきょく破綻した関係になってしまうんじゃないかな
いろんな媒体で光秀や信長はたくさん書かれてきたしよく知られたエピソードだからね
直江と景虎なら創作しがいがあったんじゃないかな
400年間で業績つくったってことで >>743
いやだから破綻しない話を作りたいと思ったんでしょ
でもキャラや関係性は二次創作だよねってこと 駒、東庵、太夫、菊丸
これだけオリキャラぶっ込んだ挙句に本筋にまで深入りされたら嫌われる 京都守護職の意を受けた見廻り組で確定。最初の殺害対象は薩摩だが逃亡されたので龍馬慎太郎討ちに変更。実行部隊に縁者が寺田屋で龍馬に撃たれた者を入れた。 >>749
そうだね
ただべつに二次創作ではないよ
主従のかたちを追求したらそうなったということでしょうね
それなら炎の蜃気楼の二次創作的な作品がたくさんだよ 炎の蜃気楼とやらも龍馬暗殺ネタもここじゃなくて然るべきスレでやってくれ
そんなことより今日は総集編だからお前ら忘れんなよ >>753
いやあれは信長でしょ、実際の三郎景虎にああいうカリスマがあったとは思えないし
信長が念頭になかったら書けないキャラだと思う >>751
たしかに見廻り組の可能性は高いと思うね
あとのことはわからないけど本能寺の黒幕と同じく龍馬暗殺の黒幕もロマンだよね ID:TGHr6bJn
ID:HYNalim3
いい加減にしろよ >>755
そうだね
信長は景虎をかたち作る要素のひとつだと思うよ というか>>753は、最初に>>716で自分からキャラや関係性の類似性を申告したのに、
否定に回ってるのはこれいかにw 本放送中のスレチポエムガイジジイと大差ねえな
>これだけオリキャラぶっ込んだ挙句に本筋にまで深入りされたら嫌われる
おこまはむこう10年くらい悪く言われても仕方ないレベルだったな 個人的に駒は平蔵を超える逸材だったと思う
あんだけ氏ね氏ね言われてた平蔵もここまでウザくはなかった NHKが空気読まなかったら総集編も駒の視点で振り返るとかの
最後の最後まで嫌がらせ仕様になってたかも知れんw
それじゃラストまで罵詈雑言を浴びせられる門脇が可哀想なことになっただろうし
川口帰蝶に担当させて正解だったろうけど 教えて下さい
公式サイトっていつまで見られるの?
今さら読み返してるが新しい大河も始まったし総集編終わった瞬間麒麟のサイトが消えてたら悲しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています