【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART15
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>>697
渋沢栄一も岡部藩の木端武士の下郎さをみているから徳川慶喜に惹かれて生涯の上司としたのかも
給仕のシーンは堤に給仕を教えただけではなく
農人形で農民に対する尊敬を示していた 堤真一がぶっちぎりでいいな
途中退場がもったいない >>698
堤木村夫妻面白すぎ
円四郎主演でドラマ使って欲しいくらい
あれだけの出番じゃじゃ物足りない
円四郎退場したら数字下がるのは間違いない
後半目玉になる俳優を早めに投入しないと 悪役メインの渡辺哲が老害まき散らすのかと思ったら
かわいいお爺ちゃんだったの草 領地のバラバラぶりでは一橋様も負けてはおられない
西日本にいっぱい領地あって笑ったわ ペリー来航で幕府中枢の喧々囂々→江川太郎左右衛門英竜過労死
下っ端はきついよな 農人形調べたら徳川斉昭が作っていたんだな
慶喜が父がと言っていたけど
徳川斉昭公が藩主となって発した第一声が「愛民専一」であったように、斉昭公は大規模な農政改革に着手するとともに、農民に対して並々ならぬ関心を寄せました。農人形もその一つです。斉昭公は国の基である農民が、度々の天災にも負けず、日夜汗と泥まみれに働く尊い姿に心うたれ、自ら青銅で作った農夫の像(農人形)を食事のたびに膳にのせ、最初の一箸のご飯を供えて農民の労に感謝したそうです。農人形は、水戸独自の農本主義から生まれた像で、全国にその例を見ないものです。
近代になって水戸の彫刻師がこの農人形を初めて木に彫り、水戸の代表的な民芸品の一つとなっています。
かつては、県三の丸庁舎の敷地内にありましたが、第二次世界大戦中、武器弾薬用の金属が不足したため、昭和18(1943)年に撤去されました。現在は、弘道館内と偕楽園下駐車場で見ることができます。 >>569
フランスとは水戸なんだよ薩長がイギリスから援助
たぶん慶喜ら一部幕府は途中からやばいと気付いた なぜ>>632はわかっている>>592にたいして教えている気取りなのかw >>711
下っ端の一言で片付けんなw 大河化されても良いくらいの傑物やんけ >>717
すごいな
これ実物だとしたら貴重な資料じゃね? 平岡夫妻のとこで暴れん坊将軍のめ組パート連想するようでは歳だな…
>>706
斉昭様の教えなんだね。老害みのある人物だが立派なとこもやはりある訳だ。 >>715
慶喜もナポレオン三世から貰った軍服着た写真あるよね
あのまま英仏代理戦争やらされてたらマジで日本ヤバかった >>703
2016年上期の朝ドラ(「常子、***」)的なサブタイトルだが、
それが四十何回分続けられるのか、って気もする。
朝ドラは26通りでいいけど。 >>702
そんなことやれる時代じゃ無いほど貧乏なんよ各藩
民間から大金を借金してる藩がいっぱい >>717
角兵衛お爺ちゃん
前頭でも一番左下のクソ雑魚前頭やんw
来年もっと頑張れよw >>692
ありがとう
自分は評価を与えることでやる気が出るから栄一上手いもんだなと思ったんだが
栄一が押し付けてると解釈してる人もいてよく分かんなくなったw 水戸領内に行って神社の建物や彫刻のセンスの良さに感心した覚えがある。
あの辺はそれなりに栄えていたんだろうな。 慶喜にご飯のよそい方をレクチャーされたのも史実なんだね
家で茶碗並べて練習してて笑った 下谷練塀小路といえば
河内山宗俊もそうだな、
下級の直参の集まるところかな。 >>729
まあ、人間関係的には
あの爺さんが物わかりいいあたりは、話ができすぎてるなって感はあった
若造にメンツつぶされたとごねる方がリアル >>733
歴史書にそれを遺すことに何の意味があるのかw でも現実には買付てくれる家のぼんには頭あがらそうだし 番付が下だったおじいさん、来年があるのかどうか心配になるくらいよぼよぼだった >>724
ロッシュはやる気満々だけど
ナポレオン3世はメキシコ出兵泥沼で
しくじって日本なんかにかまってられない実態 円四郎はそのうち、「舶来(英吉利)の酒」とか作り出しそうだな。 今日 佐内、井伊が出てきたけど 今後寅次郎とか桂、伊藤は出るのかな >>733
やっぱ腐女子狙い大河ではあるんだな、と実感しましたわw >>730
千波湖から見えた天にそびえる変なモニュメントのインパクト強すぎだった記憶 今までだと一番悪い藍なのに上座にいて一番良い藍作ってた人が下座にいるのはなぜなのか
当時だと今よりも何も疑うことなく受け入れるんだろうけど違うんじゃないかと思うのが栄一
良い藍つくった人を褒めて上座にいて貰って教えて貰うってことをした そういえばこの時代ってタバコは専売品だったのかな?
達磨葉っていう高級品があったりタバコも結構色々産地や品種もあるんだけど >>743
僧侶だと下座入口上座って言葉があって上座ほど下手の方に座る
下座は仏のそばで一心に経を唱えろってことらしい >>742
総合実況民みんな大好き水戸タワーのこと?
弘道館の通り沿いに進んでいくと水戸芸術館がある
途中にはNHK水戸放送局もある >>647
あの弱気な岸谷直弼が大老になった途端「井伊の赤鬼」に豹変するのか。楽しみ! >>728
前頭ってこの時代でもこんな枚数はいなくて
十枚目(十両)以下のような気がするw >>744 煙草葉、塩が専売になったのは明治以降1901年位?だったと思う
3公社5現業はそのずっと後 >>750
そうか
初めて知ったわ
バットとか当時売ってたタバコってもう今無くなってるんだよね
なんか寂しいものを感じるわ
バットと明星なんかは芥川も愛したタバコだ 今回は慶喜が笑顔になって栄一からは笑顔が消えたんだね >>660
>>701
役職と格との関係はなかなか分かり難いけど、
武家としての「格」では井伊直弼の方が明らかに上なんだよ
それは席次ではっきりしてる。阿部正弘は帝鑑間、井伊直弼は溜間の筆頭
だから家格は井伊家の方が完全に上で、それは徳川家臣として揺るぎない
だから、公職に於いても井伊直弼等の溜間詰大名は当主である将軍の筆頭家老として
無役でも現代で言う最高顧問としての政務発言権を持ってたし
溜間詰大名が老中になれば自動的に老職の上座(老中首座)に就任する事になる
それから、水戸斉昭は、少なくともこの段階ではあそこまでキ○○イじゃねーからって感じ
攘夷は一種の精神論で軍事論、外交論としてはもう少し現実的だった、ってのは内部では分かってた事で
その建前と本音のコントロールが出来なくなって、自分のスローガンに呑まれる事になったのは
主に安政の大地震の後の事 収支の概念を理解してたからこその栄一の行動なんだよな
収支が合わなかったら、持ち帰って上司に相談は今なら当たり前の行動 >>734
いい人ダナーで終わってしまった
実は裏で話をつけていたという流れにするにはまだ栄一が若すぎるか >>750
日露戦争にあたって、外債の担保にするために煙草の専売化が実施された >>752
慶喜は両親が大好きなんだね
大河史上初めて慶喜を好きになるかも >>751 セブンスター新発売した頃だったか 時期は曖昧だけど
バットの復刻版も1回は期間限定で発売してた 代官は若森という人だったと栄一は語る
予告でも栄一が怒ってたね
栄一、揺れるはやっぱりそのまま安政の大地震回だったな 栄一の色目がとにかく卑猥すぎるw
これは女好きですわw えんしろうさん、なんであんなに江戸弁なのw一応武士なんでしょ?お勉強もできたみたいだし
落語の妾馬よろしくおったてまつる展開になるかと思ったら本当になったので笑った >>753
井伊は譜代筆頭だからね
譜代vs外様&親藩の対立軸もあるからこの時代の対立構造は難解。 大河ファンのワシじゃが、途中で観るの辞めて風呂に入ってしまった
まあええか >>704
遊川作品「同期のサクラ」「35歳の少女」で自分も食傷気味だったわ あまり触れられないけど、麒麟から僅か一年で絵造りがかなり上手くなっているな
これまでは製作側の独りよがりで無駄な補正や加工だと感じていたけれど、青天に関しては画面が綺麗な上に見易くて、ドラマを観ている間は凄く贅沢な時間に感じる
序盤はロケ中心だからというのもあるけれど、セット中心になっても本当に楽しみだ >>707
堤は時代劇って感じがする
どうしても目をひん剥いた武者が駆け抜けてきそうな感じがしてしまうが 「栄一、○○する」ってタイトル、元ネタは「ザ・松田 ブラックエンジェルズ」?
https://bookwalker.jp/series/9419/ このドラマ、思ったよりもおもしろい。役者さんが好感持てるね。ただ主人公の偉業がドラマにしておもしろいかが謎だね。 井伊直弼が妙になよなよして見えたけど、
実際には日米和親条約締結に際して江戸城西湖の間で
最高顧問格である溜間詰筆頭として海防参与水戸斉昭等と協議を行って
開国論の立場から斉昭と激論を展開してるからな
それに、もう一度言うけど、威勢のいい事を言う面もあったけど、
水戸斉昭はこの段階では常識的に考えて今はアメリカには勝てないから
人道的に薪水の提供ぐらいは構わない、と言うのが本心で
人心鼓舞の為に攘夷を唱えてたと言うのが実際。今回のはちょっと極端に振れ過ぎて見える
表向きの発言も極端に走るのは安政の大地震の要素が大きい >>770
麒麟と対照的な作品だなと思う。あっちは期待値高かったけど、蓋開けたらかなりガッカリだった
こっちは主人公の知名度低いし近代だし、みんな期待してなかったが蓋開けたら存外面白い しかしこの純愛ラブコメ路線だと本当に妾の存在はゼロになるかも
このキャラの栄一が妾に子供うませまくってたら人格崩壊じゃん 御三家だからお母さんも江戸と水戸を自由に行き来できたんだね。 >>704
いいよねーこういうの見たかったよ
いつも怒鳴ってるんだもん
今回の大河は男子が健康的に脱ぎまくるのかな
町田啓太は菜々の剣でも良い脱ぎっぷりだったから土方も? >>732
円四郎夫婦が長屋住まいってのは史実なのか?円四郎が養子に入った平岡家は三十俵二人扶持と微禄はいえ養父が代官務めたれっきとした旗本なのに。ま、庶民感あっていいけどw >>775
下町に住んで下町で生活してたら下町言葉になるのかな?
えんしろうさんって屋敷勤めもできない浪人だったの? >>783
慶喜の母?
正室はみんな江戸だよ
嫡子も皆さま江戸生まれの江戸育ち >>757
今回は貴人情無し二心様の徳川慶喜ではなく
情のあるいいひと徳川慶喜になりそうな予感
なかなかそういう描き方も面白いかもね
渋沢栄一が生涯の主君としたわけだから
堤円四郎ともいいコンビ
草なぎと堤は何回か共演してるみたいだね >>787
旗本の家だけど4男だからな
仲代達矢主演の映画だかで果たし合いだかってのがあって
武家の嫡男以外の厳しい現実が描かれてる
跡目を継いだ甥にも煙たがられる部屋住の悲哀 >>783
小石川後楽園の話、最後にしていなかったか? >>776
あーそういえばそうだな。
下町の長屋住まいで上品に山手言葉使ってても浮くだけか? 近年の大河ドラマと言うか、もしかしたら時代劇で
「厄介」と言う言葉を正しく使ってるの見たの
今回が初めてではなかろうか
>>787
よく「暴れん坊将軍」で貧乏旗本の三男坊って自称してるけど、
「部屋住み」で住めない事もないだろうけど
特に貧乏御家人なら端的に言って邪魔者って所。
尚、今回井伊家の当主として出て来た人も
大名家でもずーっと末っ子だったから自分で庵建てて(物理的には大工だろうが)
文武両道に籠っていた経験者 吉沢亮は正義感ある役柄がうまくハマっていて
半沢直樹系の後半よかったね >>782
それな
渋沢栄一の妾はどう扱うんだろう >>782
留学中でも千代にラブレター送るくらい愛妻家の面があったらしいから純愛路線でもまあ有りかも
でも対談で橋本愛が栄一の女性関係はどう描くんですか?と聞いてて
吉沢は返答に困ってしどろもどろになってたw >>771
爺さん、何度同じこと書いたら気が済むんだ?海老蔵のファンか?MUSASHIの配信解禁ならここのスレ住民でなくNHKに要望せい! >>787
直弼は十四男じゃないかな
兄の養子になる大逆転があったけど
吉宗も部屋住みの身分から将軍にまでなった
ただ吉宗は紀伊徳川だから分家で大名には確実になれたろう
子供時代に綱吉に1万石くらい拝領するエピソードもあった
平岡は旗本でも貧乏だろうし四男ならそりゃ厳しいわな >>799
あーじゃあ多少は描写あるのかもね
栄一の庶子が尾高のあにいの子と結婚してるんだよね
晩年までやるならこの子のことぐらいはやるかもしれない >>770
不思議だよね。画面に奥行きがある。デジタル臭さがない
やるなNHK ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています