760に続くけど、

まさの強引さにみんな黙って従っているのは、親だから。
親の世代が孫の結婚を心配するのは、有難迷惑でもあるが、本気で心配してる場合がほとんど。

栄一が祈祷師に文句を言っても、まさには逆らわなかったのは、おばあちゃんが言うことだから。
おばあちゃん世代は心から迷信を信じているが、親世代はそれほどでもない、栄一の代には信じなくなる。

だけどこんなエピソードが今後に役に立つのかね。