【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART28
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【放送】2021年2月14日〜
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
■公式サイト https://www.nhk.or.jp/seiten/
■ツイッター @nhk_seiten
※前スレ
【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART27
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1617628261/ >>417
昭和の大河とかエグいの多かったぞ
話題によく上がる武蔵だって最近だろ
残酷描写で文句言うような女の腐ったのみたいな奴は大河向いてないからトレンディドラマでも観てろって事だ
大河は時代劇なんだから流血沙汰や叫喚があるのは当たり前
戦争映画とか必ずと言っていいほど強姦もあるしな 英雄たちの選択を見たら
このドラマの進行の遅さが致命的なことがよくわかった
6月にはパリに行けるかね ぶっちゃけ話の面白さは駒パートと変わらん
ただ駒はやる必要ないが今回はやる必要があるから叩かれないだけの話 高良健吾ってめがねかけてるんだな。
テレビ始まったよ。 義昭と駒のイチャコラ vs 栄一と千代のイチャコラ 喜作の縁談話で国領の福田家がさりげなく出てきてた
上州国領の名主福田家に嫁いだ東ん家二代宗助の娘(こま)
その子供 従姉兄弟 福田よし 治助 直三郎
横浜焼討ち計画発覚で福田治助が長七郎と中村三平と逃亡 江戸で召捕られる
のちに福田治助は喜作の姉(よね)と縁組 よし(役:成海璃子)は喜作と縁組 土スタ見て再度思ったこと
青天を衝くような高い山の頂で思ったことが千代のことだと?
もっと日本の行く末を案じろよ情けない
いや、愛妻家なら千代でもいいんだけどさ、お前は将来、たくさんの女を囲うことすんだろが
それともドラマは千代だけで一生満足するのかね >>390
慶喜と勝海舟が不仲なのは有名だけど
晩年は和解して仲良くなったようだね
徳川家名誉回復運動は勝も参加 今大蔵省のあたり撮ってるんだね
演者目線の解釈が視聴者とほぼ同じで面白いな あの獅子舞、一回廃れて明治時代に復活させたのも栄一なんだって
どこまで手を広げてるんだw 春奈うるさすぎるのにつまらないツッコミばかりだなまじ邪魔 再放送見直したけど,
岸谷さんの井伊直弼役,ユーモラスで味があって非常に良かった。
「武蔵」の時のまたやんを思い出した。あの時は堤真一が演じていた。
来週で退場するのが非常に残念,今回のは保存版としたい。
安政の大獄の時の幕府の強硬さと,それ以前の弱腰を考えると,
史実も意外とこうだったのではと思わせる出来栄えだと思う。 >>274
あれ時系列間違ってるみたいよ
本来は安政の大地震の後
苗字帯刀許された豪農の渋沢家に
復興支援目的で出された命令
盛るために話作った印象 >>437
本当は渋沢栄一は50人くらいのチームの共同ペンネームまたはコードネーム
なんじゃないだろうか?
一人の業績のわけないw
シブサワ・コウみたいなw >>409
毎回はいらないけど
慶喜が将軍になる時に回想シーン又は亡霊で出てきてほしい >>384
草gは今年舞台2本入れてるから後半はほとんど出ないと思うよ
隠居中誰が会いに来ても会わないのに渋沢が来たら喜んで手招きして会ったというから
静岡シーンは撮り溜めしておいて少し出てくるかも
でもそうなると今度は静岡のほのぼのシーンは邪魔だという人が出てきそう ずいぶんドラマたっぷり流したね、未放送のサービス映像欲しかったな
天候ってフィルターや明度調整でなんとかなると思ってたから二度登山は驚いた
VFXあっても魔法のようにとはいかないんだな >>446
明治天皇に会って名誉回復するシーンはあるかと思う
あとは晩年の貴族院議員はやるかどうか >>433
今大河の主人公、大昔の少年漫画のヒーローみたいで、
あんまり暗黒面とかダークな部分がないんだよな今んとこ >>443
1000年くらい経ったら、聖徳太子とか空海と同じ枠に・・・ 日本史で習ったときは直弼って趣味人なのに急に出てきて粛清始めて暗殺される
みたいなまるでサイコのイメージだったけど
青天の解釈だとなかなか説得力があるな
彦根的には開国を目指して仕事しただけって解釈なんだろうけど
そこに至るまでの心理が欠けててなんかしっくりこなかった
周りに期待されずに育った直弼が
慶喜にコンプレックスを持っていた家定に共鳴して
水戸徳川を抹消するしかないと突っ走った結果と思えばつながってくる
やり方が全然うまくないのは治世者として育てられてなかったからなんだろう >>454
どこに説得力があったのかさっぱり判らん。 >>453
築山殿殺すあたりでちょっとブラック化するかな?とは思うけど
だいたい悩める正義の味方って感じかなw
悪いとこは信長秀吉に押し付けるw >>419>>424
麒麟がくるが凄く面白かったし、渋沢栄一の人生に興味がなく魅力を感じないから
観ない。渋沢栄一パートを削ったら観るよ。 >>456
さっきの土スタで栄一喜作千代の三角関係を紹介するコーナーがあって
藍の買付の途中で千代への気持ちに気づく栄一、って紹介があったんだよ
それを433は「あのシーンは千代への気持ちに気づいただけだったのか」と曲解してる
最近多いよな、こういう文脈が全く理解できないやつ >>447
ロケ地の谷川岳は日本海と太平洋側がぶつかるところだから、特に天候が変わりやすい
ロケ開始で晴れていても、下から順番に撮影していって山頂(ロケ地は山頂じゃないけど)ポイントで日輪に雲かかったり、ガスガスのリスクもある
でもせっかく登って青天衝いたのに、また下まで降りて順番に途中シーン撮りながらまた登りますって言われたら泣けてくるな 栄一はダークではないけど抜けてたり動機が軽かったり聖人ではないじゃん
なんで主人公が必ずダークじゃないといけないんだ?
勧善懲悪でもないしバランスいい脚本だと思うが >>453
ブラック化するかどうかはPと脚本家(と事務所)次第でしょ
平清盛のときは脚本がブラック化させたい意向でPも日曜8時に乗せられる範囲ならと同意したそうだ 清盛は最近にしては黒くしたつもりなんだろうが物足りないわ。 >>460
良くも悪くも本作は感受性というか物の見方の個人差が作品理解に影響する感ありあり
ここでのコメ読む限りね
さらっと駆け足にみえて実は破綻せず作り込んであるから、行間読める人はさらに楽しめる >>447
人間の肌の肌理が未だ再現できないように
空気が澄んでるって感じも太陽の角度も
処理じゃ未だできないんだよね >>451
最大のやらかしは高崎城乗っ取り&横浜居留地焼き討ち未遂かな。 >>451
少年漫画というか少女漫画というか
まぁラブコメだわな。 西郷どんとか軍師官兵衛みたいに無理に平和主義に描くと途中で辻褄が合わなくなって
薬物でもやったんじゃないかってくらいに突然キャラが豹変する事になる 渋沢はブラックというより、己の選択が間違っていたら柔軟に考え方を変えるキャラとしてかかれるから、なんでも正しい主人公像ともまた違うのでは
あと、喜作をディスったときはなんて小さい男なんだとドラマ評論ニュースでも書かれてたぞ
非常に人間臭い主人公 >>459
麒麟もゴミパートに侵食されて台無しにされたからな >>470
そうそう、栄一は全然聖人君子じゃない
深谷でも今のところ一部の人には認められてるが
特に優秀な存在だと一目置かれてるわけでもない
仲間内で特に優秀とみられてたのは長七郎 >>464
清盛はブラックどころか松山ケンイチが単なるバカを演じてた。
「俺は海賊王になる!」って何やねん >>460
曲解ではなく正解だぞ
長七郎の「お前は何が欲しいのか?」への回答
自分の気持ちに気づいた栄一だが
江戸でも同じ心の動きを見せるものがいた
嫁に突っつかれて慶喜も自分の気持ちに気づくんだよ
志に関してはまだ先の事 前作の光秀なんか史実ブラックなのに
みんなが信頼する正義の人に書こうと
するから、ヘンテコリンな作品になった
前作の脚本家は三流 >>474
お前は本当に何を見てたんだよ
これだから麒麟みたいなセリフぐだぐだ説明のくだらないドラマばかりになるんだよ >>475
戦を避ける主義だった、官兵衛の突然の豹変には笑った。 >>472
慶喜の実弟にくっついてパリ万博行ったのが後の成功に大きかったろうな。新政府できる前で国家のためにという変なプレッシャーなかったのも良かった。 >>464
【コピペ】
そもそも何で荒々しい戦国の男たちまで、常に「みな渋く」「淡々と」「抑えた」演技が正義となるんだ?
しかも、歴史上の人物はそれぞれの個性というものがある。
政宗なんて晩年まで激高しやすい人間で、現にヲタたちは最後までDQNであったことを魅力としているではないか。
ここでも要するに清盛のことを言いたいのだろう。
・特徴的な人間性の一つに「激情の主」が挙げられる(高橋)
・著名な「無頼の高平太」の逸話をもつー荒々しい
・開放的ー好奇心の赴くまま外の世界へ積極的に飛び込んでいき、偏見をもって人々、事象を拒んだりはしない
このような考証が挙げる諸特性を基礎に青年清盛像は組み立てられていた(他に新し物好き、下々にも優しいなど〜これらすべてが
作劇に生かされた〜
激情的な行動特性はいわば清盛の歴史的個性なのだ。外に飛び出していくことで清盛は多くの経験を積み、自己を見つめ、
こうして着々と後の「体制変革者」「交易国家論者」清盛は形作られていった。
その過程には逸脱、未熟、過ちも多々あったけれども、こいつらが喚くような「バカ」では持ち得ない
反省能力と学習能力をもち合わせていた。
貴族社会に出入りしてお行儀良く書物や礼儀作法をお勉強する清盛からは、清濁併せ呑むスケール大きな
破天荒な人物は生まれなかっただろう。
棟梁就任以降は徐々に、壮年期以降はすっかり落ち着いた清盛であったが(平治の乱での沈着冷静な指揮ぶりを見よ。
ところが、あたかも生涯すべてのステージで騒がしかったかのようなデタラメな因縁をつけられたのだった)、
それは彼が自己を厳しく統制していったからだ(高橋)。
そういう清盛が大咆哮したのがかの治承クーデター。そして、 頂点に立つや否やタガが外れ、抑えられなくなった欲望が
噴出した姿が晩年の老害清盛の姿である(白河の血の再帰)。だからこのほんの一時期だけは、また悪い意味での
「激情の主」清盛が見られる。
しかし、その清盛は最後の最後で武士の魂を取り戻し、それこそ「渋い」「淡々とした」「抑えた」、すなわち
黄昏れつつも諦めず、静かなファイトを燃やす透徹した武士清盛の姿へと進化したところで、無念の死を迎えた。
このように清盛は、「喚けば不正義、淡々と抑えれば正義」みたいな単細胞のキャラ造形、演出とは無縁であった。 清盛は大病出家以降ブラック化したが、無頼の高平太から順序立てて緻密な人物造形がなされてきた※延長線上で、
・ブラック化したロジックを明確に提示した(これに対して、愉快な金魚の糞たちを率いる5ちゃん与党党首某は、
「清盛の変化がいかなる事由に基づいたものなのか、すっぽり抜け落ちてました」と赤書大書したのである・・・)。
・詳しくは省略するが、第一ステージは大病出家→やり遂げなければならない仕事への使命感と、残された時間が少ないことへの自覚
から来る一種の焦り(「いささか生き急いでおられるようにお見受けします」by西行)。これはむしろ合理的な政治判断である(マキャベリスト)。
→禿を放っての恐怖政治。人道を顧みない強引な大輪田泊建設=ブラック企業家清盛もその発現形態。
対する、治承クーデターによって国の頂に立った途端に清盛が陥った「漆黒の闇」は、明らかに清盛の本来性からの逸脱であった。
そして、ここで用意されたロジックこそ、「白河の血の再帰」(「ここはわしの世じゃー」〜専制君主性=暴君&エロ爺)だ。
落胤設定をとことん生かしきった第二ステージであり、白河と化した清盛の姿は落胤を否定する考証本郷をも唸らせた。
こちらは「合理主義者」清盛が最晩年に陥った非合理な世界への頽落である。
以上は、考証高橋が「晩年、老人特有の精神の硬直が見られた」とする見解を、ドラマ内在的論理によりデフォルメしたものだろう。
※ブラック化の一歩手前では、図太さと太々しさを増し胆力をつけた清盛が見られた〜
引き裂かれた鳥羽と崇徳との間を取り持とうと奮闘した清盛であったが、まったく通用せず「友愛外交」は破綻。
遂に勃発した保元の乱では、叔父を斬るという過酷な体験を余儀なくされた。
さらに、傷に塩を塗る後白河主催「戦勝記念嫌がらせパーティー」の洗礼を受けて、ここで「甘ちゃん清盛」を卒業した
(「殿は先の戦さ以来、肝が座りました」by時子)。
次の「清盛の大一番」回では、大宰府を牛耳る原田種直を恫喝し、有無を言わせない「棍棒外交」によって従わせたのだった(原田氏家人化)。
※※まずもって、清盛は平家物語の仏敵朝敵史観に立っていない。
晩年闇落ちした清盛も描いたが、何よりも重要なのは(主人公をダークに描きさえすれば名作と勘違いする連中を余所に)、
清盛が成し遂げた、あるいは志半ばで挫折した正の歴史的意義を、執拗に追求する大河であったことだ。
言うまでもなくそれは、一つは「武士の世を切り拓いた」こと。もう一つは「交易国家の礎を築いた」ことである。
この2つも文学作品である平家物語がカバーする範疇ではない。 ああ誰だよ清盛の話したの・・・
見事に召喚してしまった・・・ >>441
俺は又やんよりターちゃんを連想したわw >>483
江守と同じで仲間同士で延々と同じこと繰り返す心の病気 東京市の水道工事に関わる件で襲撃されたエピソードが渋沢栄一の生き様を表しているような気がする! 明日だね楽しみ
所ジョージさんのYouTubeで十五代将軍って歌がアップされてた
草gさんにNHKであったらしい良い歌だったよ
所さんといえば味のある歌がいっぱいなんだが運送屋の歌って知ってる人いない?
所さんの歌だと思ったんだけどなあスレチ ハリス役の何とかグラバーは長崎のグラバーの子孫なの? >>441
又やんはコミカルで良かったね
その堤真一も今年出ているわけで 時代劇ファンは水戸黄門みたいに
やっぱり印籠シーンが見たいんだよ
井伊大老があのキャラだったりすると
今までお決まりだった禁門の変や大政奉還
鳥羽伏見も違う解釈になりそうで嫌だなぁ >>491
勝者の書いた歴史から脱するチャンスじゃん >>451
いらねーよ!暗黒やダーク
そんな大河主役誰が見たい >>462
ダークヒーローなんて期待するホンの筋じゃ無い >>463
栄一ブラック化させたらもうみずほ銀行使わせてやんない >>465
行間読めない系はダークとかとんちんかんなこと言ってる
タイトルからして爽やか青春大河なのに >>451
嗜好は一周回って戻ってくるから大昔じゃなく今流行り主人公像だぞ
いつまで現代に馴染んで無いんだ更新しろよ >>496
みずほシステムエラー繰り返してぐだぐだじゃん >>499
ダークとかいうからおまえにはエラーする >>433
タイトル回収が恋愛ってところがなぁ
渋沢栄一像とはちょいイメージ違うんだよね
もっと男子の本懐みたいな方がよかった
映像が綺麗だっただけに残念かな
農村パートは要らないというよりは話のもっていき方が大河ぽくない感じなのかなあ >>502
あんたのイメージどうでもいいし共有されてないし
同じ人物でもドラマごとにイメージ変わるのは大河の当たり前 真田幸村や西郷隆盛ならともかく経済人に男子の本懐て >>451
少年漫画のヒーローならまだいいけど
少女漫画の恋愛ストーリーのヒーローヒロインに
なってるのが問題なのでは
まあ血洗島出たらラブコメ色は少なくなるだろう >>502
その恋愛が心のふれあいをうまく表現できていればよかったんだがな >>507
少女漫画ヒーローはクールな無言系と決まっておる
白泉流しの長瀬智也の役柄のような
少女漫画なら栄一系は噛ませ >>502
そうか?
女性が脚本で
渋沢栄一が女好きな事実を踏まえると
結構ユーモラスな構成だと思うがw 8話ぐらいなら農村恋愛パートもホッコリパートでよい
明日は井伊直弼暗殺、徳川斉昭が病死、
岸谷と竹中退場回か
なかなかの見せ所
橋本左内も明日で退場? みんな知らないんだね、渋沢栄一が魔人加藤と戦っていた事実を。無知にも程がある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています