【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART56
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【放送】2021年2月14日〜
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
■公式サイト http://www.nhk.or.jp/seiten/
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※前スレ
【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART55
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1624362692/ それこそ大坂城だから豊臣秀頼の二の舞になりかねない状況だったのが慶喜だからな
しかも、徳川家康にじわじわと剥ぎ取られた抜け殻じゃなくて
バリバリ互角以上の軍事力を保持していたのが洒落になっていなかった
書き方がややとっ散らかったから書き直すと、
大坂城の時点で、会津桑名幕府陸軍と言う味方の将兵に事実上包囲されてたのが慶喜の立場
ここが、死に場所を求めて集まったに等しい牢人衆に祭り上げられて降りられなくなった秀頼に似てる
会津桑名も幕府陸軍の背後にいる水野忠徳・小栗忠順、江戸城老中も
自分らが悪い事をしたと言う意識はもちろんないし、
利害関係がバリバリあり過ぎて勝ち目があるのに降伏すると言う選択自体が無理
武士は最後は「御恩と奉公」だから、
既に戦端を開いて臣下の権益を放棄する説得なんてしたら
どう条理を尽くしても命が無い可能性が高い。
それこそ天狗党の事を考えても、ある一線を越えると、
トップがどうにか出来ると言う話ではなくレミング化する
それで慶喜が死んだとしたら、
大奥・老中が田安亀之助を当主に担いで戦争の止め時を完全に失う 慶喜が日本人から嫌われる理由
理由1. 「華々しさ」も「潔さ」もない
慶喜には、私たち日本人が好む「ヒーロー」の要素がありません。
理由2. 「義理」を重んじない「薄情さ」
日本人の大好きな「絆」も、慶喜にとってはしょせん、出世のための「ツール」にすぎません。
「義理」に薄い、「人情」を大切にしない「薄情さ」が、日本人に嫌われる要因でしょう。
理由3. 「ズル賢さ」
慶喜の政治手腕は、「狡猾」そのものです。そういう「ズル賢さ」「狡猾さ」が嫌われる一因でしょう。
理由4. 目的のためには手段を選ばず、それで生き残る「しぶとさ」
理由1から3でも述べてきたとおり、慶喜の行動基準は「つねに自分が生き残る」ことです。そのためには、「義理人情」どころか「恥や外聞」もかなぐり捨ててズル賢く世渡りを続け、自分だけが最後まで生き抜くことを「しぶとく」追求し続けました。そして、ライバルの誰よりも「しぶとく」長生き(76歳)しました。 >>134
だから元レスとの関係で
薩摩って、昔で言う「士農工商」の中の武士の割合が極端に高くて
「西郷どん」等でも郷中教育が教育熱心の様に取り上げられるけど、
武士以外の教育環境は全国比でも低かったのが薩摩
そして、西郷・大久保個人が清貧の人だったのは本当だけど、
戊辰戦争後ほぼ唯一「御恩と奉公」に乗っかってがっつり戦勝国となって
薩摩出身県令と言う特例を認めさせた鹿児島は、西南戦争までの西郷王国に至るまで
全国比で見ても重税で維持されていた
そういう意味での「武士の国」 >>134
それとパリ万博の出品の仕方とかも
やり手といえばそうだけどやり方がなんか武士というより
裏工作ばかり達者でまるで商人のやり方で厚かましさが目立つ
武士としての矜持には欠けていた感じを受けた >>138
勿論これはあくまで私見
異論は認めます >>136
本当に生き残るの第一なら鳥羽伏見から戦争継続してるよ
総合的な軍事力なら徳川方の方が上だったし
一度戦争が始まってしまって降伏して命が助かる保障なんて何処にも無い
むしろ、鳥羽伏見の始まり方自体が、慶喜流の理屈が通じるとは限らない状況の証明だからな
錦旗が上がっても、慶喜が態度を明確にすれば利害関係上も
彦根、紀伊は馳せ参じた可能性は高いし、そこから雪崩を打ったら近畿圏は存外早く決着する
そうすれば、幾ら玉を抑えていたとしても、
実質勝手に動かれて徳川軍を本気で敵に回した薩摩の本国も黙っていない
慶喜一人、或いは徳川宗家の存命だけ考えるなら、
戊辰戦争継続した方が割りはいい >>138
薩摩や他の藩もだけど、表立っての貿易権は幕府が握っていたので
我々も海外と商売をしたいと思っていた藩はパリ万博は良い売り込みの機会だったのよ
薩摩も長州も他の藩も密貿易はしてたけどね 青天の派生スレが嫌韓スレになってて老害が酷い
ドラマは良いのに視聴者のレベルが低い 薩摩長州はやりたい放題しながら世の不満を幕府のせいにできてたのが
幕府を倒してしまって不満が直にくるようぬなり
結局は自滅したからなあ 日中戦争当時の中国も国民政府と中国共産党の内戦状態だったが 日本軍に対しては内戦を一時停戦し統一線戦を組んで日本軍に抵抗したね 早天
見舞いにきた慶喜と腹を割って話す家茂
家茂が亡くなったので殿が将軍になるかもしれないと猪飼さんから聞く栄一OP演出村橋さん
家康家茂をねぎらう
将軍になってはならぬと建白する栄一だがそっけない慶喜
天璋院は一橋はならぬ上様から田安亀之助にと言われていたと反対する
和宮は慶喜が継いで苦しめばいいと言う
上様が慶喜に継いで欲しいと言っていたということになり事実上将軍になることが決まる
一橋が長州征伐をすることになり御用人手付になった栄一
千代に形見の懐剣と手紙を出す >>145
日本軍と国民党軍は戦ったけど
日本軍と中国共産党軍は戦ったのかね?
そこは疑問
戦後、共産党軍が全中国を掌握出来たのは
日本軍と戦わないで消耗しなかったからと
ソ連の後方支援があったから >>144
長州閥は 岸信介.佐藤栄作から安倍晋三
薩摩閥は 吉田茂夫人が大久保利通の孫 吉田茂の孫が麻生太郎と現在まで延々と続いているよ >>137
薩摩といえば廃仏毀釈も激しかったがあれも関係あるのだろうか? 幕府の敗北
何も思い通りにならないとプンスカな孝明天皇
大久保一蔵が来て岩倉具視うっきうき
栄一と喜作は宗家の御家人になり一橋家を離れることになった
猪飼さんは江戸の一橋家に行くという栄一と喜作借金返済
宗家に行ってもお主ならやれると猪飼さんが慰めるが泣く栄一に喜作が泣くなと言う
栄一と喜作は大坂の幕府陸軍奉行所の書記官となったが毎日面白くなく大喧嘩
栄一は護衛の土方と大沢源次郎の捕縛をすることになるが一人で乗り込む栄一
大沢逃げる栄一ピンチのとこをに土方参上だがもうちょっと早く来て欲しかった栄一であった
土方に愚痴る栄一だったがお互い百姓と知り気が合う二人
喜作が大沢を江戸へ連れて行くことに
その頃の小栗「パリ万博のことを上様に相談してみよう」慶喜が栄一はどうしてる?と言う〜つづく
紀行は京都府京都市壬生寺と本徳寺 予告で慶喜がナポレオンから貰った軍服着てた 今日の土方はものすごくイケメンで殺陣にもキレがあったけど、
来週は志尊淳で、またまたイケメン投入かー 本塁打は栄一が新撰組屯所を尋ねてるらしいけど近藤は意地でも出さないつもりかな 孝明天皇と岩倉の仲よし描写がなかなか新しかった
NHKもさすがに陰謀論には辟易してんのかな 栄一、パリに行くのか
てことはフランスロケがあるのかな
しかし栄一と喜作、どんどん離れていくなぁ お勤め中に取っ組み合いの喧嘩をする栄一と喜作
武士なら切腹ものだろう この大河地味に殺陣がいいよね 木刀のチャンバラシーンも迫力あったが真剣だとまた緊張感あっていい 土方にくっついていた隊士も、名前を出せば有名どころなんだろうな( インターバル回だったんだけど面白かった
・家茂チョイスの和宮の帯がダセえ
・だんべえと肩パット
・本当に長州嫌いなんだな孝明天皇:佐賀の観光にマイナス被害が
・幕末の動乱真っ盛りなんだが渋沢の会社勤め話に終始
・新選組突入シーンの音楽がカッコいい
・あれ新選組の羽織上から白帯って今まであったっけ?(お約束のだんだらが通常のブルーよりもネギ色マシマシ)
・土方がイケメン でも百姓会話なんだよねこれ
・草薙慶喜の瞬きの演技がちょっといい
てなことを思った なんだこの胸の苦しさは
まさか猪飼様ロス…(´・ω・`) しかし、史実の徳川慶喜って調べれば調べるほど将軍としては駄目な人だったん
じゃないかという気がしてくるね。優秀なんだけど、根回ししないで決めちゃうから
周りと常に衝突するし、もう少し腹芸できなかったもんか 今週の血洗島パートは切なかった
特にとっさまとかっさまの悲痛な表情が >>164
実際羽織はすぐに着なくなったがな
池田屋の頃にはもう着てない
バレバレなんで隠密行動できない 慶喜は政界を引退した後 朝は新聞を読むのが日課にだった
薩長同盟の事を知り大激怒で薩摩は裏切り者で絶対許さないし
明治政府入りはしないと誓った
長州は最初から対立していたから
長州の高官と話すことはあっても薩摩とは徹底的に無視されたらしい
特に懇意にしていた小松に裏切られた感はあったと思う…
薩英戦争の後幕府の限界を悟り 倒幕を考えるようになったのは
薩摩では小松と大久保 二人にとっては後は久光と西郷を懐柔するのが重要になってくる 新選組の突入寸前前の斬りあいで渋沢が蹴りで応戦するのが百姓の地金なんだなあと思ったなど >>167
将軍辞任後趣味に生きてたのは明治政府の警戒を
とくための服芸では
劉禅と似たようなものだな とりあえず和宮って嫌な女だなと思った
降嫁は嫌だと駄々こねてたのに相手がイケメンだとわかったら手のひら返し
旦那が死んだら慶喜に逆恨み
美賀君の身長ちっちぇえ >>171
頭の中で、新撰組なにしてるんだよ早よ来いや早よ早よ死ぬー、とか思いながら刀振ってたんだろうな 今週もまた面白かった
薩長が岩倉と組んで暗い謀議が中心になってくるこのタイミングで、パリに行く展開は新しいよな 土方も栄一も無駄にイケメンだからBLが始まる予感がした >>178
家茂と慶喜の冒頭の抱擁は腐女子狙いなのかなと思った 芸人風のよく喋る岩倉はイメージが変わったなw
実際こんな感じだったのかもな >>180
予告ではそんな風に見えてたけど、磯村の目の焦点定まらない死にかけ演技が流石で
緊迫感あったわ。 >>176
パリに行く話がちょいちょい出てくるんで今までの幕末物と空気感が違うというか
今までは「こんな活躍してるのにこれからコイツ死ぬんや…」とか「これから負け戦にまっしぐらやんけ…」となってたのが
篤太夫がパリへ行くウキウキ感がちょい違う >>182
わかる 予告はなんかキラキラしてんなと思ったけど実際見たらそれどころじゃない容体だったw >>181
どの人もそれぞれ事情がある感じに描くのは青天ならではだな >>136
慶喜に恨みがあるのか草なぎに恨みがあるのか
随分と必死やね 宮崎あおい=天璋院篤姫の大河以前には、和宮以外の御台所は誰が誰だかわからなかったなぁw >>167
慶喜がいたから幕府があそこまで持ったんだろうに
14代将軍が慶喜だったらアレコレ変わっていたのだろうか >>161
単純に若いってのもあるよね
前回はジジイばっかりだったし >単純に若いってのもあるよね
孫もいる大御所映画スター総出演で新撰組の映画をやっていた時代への当てつけ乙 >>167
歴史探偵でやってたけど、大政奉還の時は周到な根回しをしてたそうだぜ? >>181
どんでは芸人風ではなく芸人が素のまんま演じて叩かれてた 栄一が幕吏幕吏と、何故幕吏を嫌ってのかがよく分からん
烈公も幕府側だろうに >>191
最初っからそれやれよという気がするんだよね。長州遠征中止とか孝明天皇やら、二条関白やら幕閣やらに
なんも話つけないし、兵庫開港の勅許だって、諸大名に諮問したはいいけど、回答
聞かないで朝廷に勅許迫って薩摩に切れられるし。決断が合理的なら最終的には納得するだろと思っている節は感じる。 >>174
一條美賀子と和宮はミスキャスト実際の一條美賀子は慶喜より2才年上 >>164
長州と佐賀は何の関係があるの?
山口なら分かるけど 小栗はミスキャストだろ
人物像が見えて来ん
台詞が下手
筋肉でNHKに貢献してるからの抜擢だろうが >>193
農民時代にガラスの天井ぶつかってたから身分制度を布いてる幕府への反発心が根っこにある
慶喜には将軍じゃなく一橋家として国をまとめてほしい思ってた(西郷との会話より) >>205
ネジをいつ握力で曲げるか期待してしまうわけだが >>155
殺陣は勘が良くて運動神経いい人ならちょっと練習すればすぐ上手くなるからかな 土方台詞回しはちと軽いかなと思ったが動きはよかったね 高須兄弟は今回、慶喜西村大坂脱出をそそのかすフラグか? 小栗の写真見ると頭が大きく細面のいかにも秀才と言う顔立ち 武田ではイメージが違いすぎる >>212
武田はまだフランス語堪能な栗本鋤雲のが良かったかもな 栗本鋤雲は幕府きっての逸材
切り札的存在
万博の際のフランスへの派遣が遅れ、600万両借款計画が頓挫した
借款に成功してたら軍艦60隻は買えたから、薩長などひとたまりもなかったろうな >>215
登山家としても知られ、渡仏中、日本人としては初めてアルプスに足を踏み入れた。
滞仏中にメルメ・カションの紹介で、長年患っていた痔の手術をしている。医師出身だけに、日本の旧来の医術では「手術」ができず、かつフランスの医術のほうが信頼できると確信しての行動である。手術にはカションと三田葆光が付き添い、クロロホルム麻酔が使用された。欧州は医療が発達しているが、なかでもフランスとドイツが優れている、と発言している。
晩年、旧幕臣の会合で同席した勝海舟に対して、「下がれ」と怒鳴りつけ、その場は凍りついたとされる。[8]その場に福沢諭吉も同席していた為、『瘠我慢の説』を誰よりも早く知ることとなった。 しかし土方と栄一って同じ百姓出身でもこうも行く末が変わるもんなんだな 将軍相続だと吉宗の時のどうぞどうぞどうぞみたいなのが記憶に残る >>182
死に際とあの目の演技良かったわ家茂お疲れ
そのうちまた大河に呼ばれそう>磯村 吉沢の泣き顔が見たいから脚本家の趣味で泣かせてるのか?
なんか川栄と深川の見分けがつかない時ある。 土方は待たせたなを言わなかったな
実際の土方は強姦三昧だったんだよな 「一度神輿を担いでしもたら途中で神輿は下ろされへん」 相変わらず秋元組の二人はひどいな
和宮なんて捨てられた芸者みたいだった
なんだあれは 猪飼さんはもう出番終了かな
いい人だった
お金ちゃんと返してもらえたようでよかった 土方は箱館戦争で死んでいるので栄一と合う事はないが、
箱館戦争までは幕末を描きそうだ。まあ喜作も箱館戦争を戦うからね。
来週はパリ万博の準備で出発は再来週かな。 篤太夫がぐるぐるしていた回だった
来週が楽しみ
ホラ吹きがいたけど、天璋院は怒らなかったのかな。そのための和宮?
お千代は名演技だったけど尺が短かった
ストレスが溜まって喧嘩を始める篤太夫と成一郎は若々しいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています