【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART56
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【放送】2021年2月14日〜
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
■公式サイト http://www.nhk.or.jp/seiten/
■ツイッター @nhk_seiten
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※前スレ
【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART55
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1624362692/ 鎖国中の西洋の相手はオランダ一つじゃなくてできれば2か国欲しかったな
売価についてセカンドオピニョンがとれるし入札で釣り上げもできたかもしれない 英雄たちの選択で外交専門家の人が幕府もイギリスに話持ちかけてフランスと競合させればいいって言ってたけど
それと同じでベルギーはイギリスに強気にさせないための当て馬になった
五代がモンブランに近づいたことでグラバーはあせってイギリスがもっと薩摩に有利な条件で動くようにと画策し始める 英雄見た
昭武は正確にはプリンスではない
フランスが$600マン幕府にかしたら歴史変わってた? 青天の時代考証3人いて毎回10人前後のリモート会議でやってるとのこと
青天の門松氏は幕末〜戦前までが専門で八重の時代考証もやってた人で
今回は幕府弁護人の役割だと語る
かくも楽しきドラマ「時代考証」のウラ側(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b271f128fc3cf5bc232844b9afd010283bb6aff >>59
当時の価値でもたいした金額でもない
一時しのぎ程度
小栗上野介は過大評価 >>57
綱吉時代にイングランドが通商再開
求めてやってきたけど拒否してる 徳川幕府は有能な指揮官が育たない仕組みだった。愚かな者でも、家康恩顧というだけで喰えた制度では「武士」は育たない。薩長と真逆だな。
幕末の幕府軍は、現在の霞が関汚職官僚に鉄砲持たせて戦場に出したような代物。慶喜は安倍元総理みたいな人。口だけは勇ましいがひ弱。 黄金の日日では武士が竹下景子をレイプしようとしてたな 東京の一極集中が更に進み鹿児島に限らず地方都市は何処も過疎の田舎 >>65
霞ヶ関官僚はそうかも
武士というよりは政治家の能力が必要
慶喜は先が見えていたんだろう
あそこで戦っても日本が内戦になり
日本全国天狗党の水戸状態で外国の植民地
英仏の分割統治だな
そのために天狗党しっかりやったのかも 慶喜が外国勢力の介入を阻止し植民地化を防いだと美化する修正主義者が最近は多いが、流れを見ると、ただ自分の思い通り事が進まず、一番望まない朝敵になってしまったため敵前逃亡、保身のために全て投げ出しただけなんですけどね。 >流れを見ると
それはあなたの見解
断定できないから諸説がある
どんな流れを見たのから知らないけど 征夷大将軍が敵前逃亡して、さっさと蟄居謹慎、罪を全て会津藩等の佐幕藩に押し付け、維新後は、有り余る金と時間をもて余して、趣味三昧、挙げ句の果てに妾を何人も抱えていた。
こんな流れのせいで維新後も生活に困窮し命を絶つ者も多かった元幕臣達が不憫でなりません。 >>69
保身のためというよりは先が見えていたんでしょ
このまま戦っても日本は内戦状態で英仏の分割統治、江戸は京のように火の海、徳川はお家取り潰し、自分や重臣は武田耕雲斎のように打首
誰も得をしない
徳川幕府が水戸になるだけ
明治天皇という玉を取られてフランスからの借財が断られた時点で詰んでいたんだよ 擁護派の人らはよく内乱の長期化を避けて植民地化を防いだとか、汚名を被ってうまく着地させたとか言うけど、それは結果論で慶喜の頭にはそんな意図は勿論なかった。
よく考えてほしい。自分は逃げたけど、将兵らには徹底抗戦を指示してるんだよ?これどう言い訳する?仮に1000歩譲って大阪城での敵前逃亡を正当化できたとして、あの余生はどう思いますか?カメラだ何だ趣味に没頭、女中に手をつけまくり、遊びまくりでよくあんな生活できるよな。
普通の感覚なら、喪にふくして生きていくか、仏門に入るか、人によっては切腹する人もいるかも知れないような出来事だ。
何を豪遊して生活してるんだよ、それだけでもろくでもない人物だったのがよくわかる。 旧幕府軍は崩れつつありましたが、ここで総大将の徳川慶喜が立ち上がれば戦の流れも代わったかも知れません。
しかし、戦が始まって4日目。
慶喜は味方の兵を置き去りにして、妾のふきと老中の板倉勝清・松平容保らを連れ、大阪城を抜け出し軍艦開陽丸に乗り込み、江戸に向かいました。
その知らせを聞いた薩摩の本陣では勝鬨をあげ一気に高揚しました。
そんな中、村田新八は西郷吉之助に吉之助の弟で病に倒れている信吾を見舞ってくれと頼みますが、吉之助は頑として受け入れません。
船で大阪を逃げ出した慶喜たちは嵐の中なんとか江戸にたどり着きました。
火鉢で暖を取り、鰻を食べていた慶喜でしたが、そこへ勝海舟が現れました。
「鰻なんざ食ってる場合か!」と勝は一喝します。
「戦に敗けたのも、徳川の名を貶めたのも、みんなあんただ。あんたは、徳川の恥だよ」と続けていいます。
「上様に何ということを!」と刀に手をかけた松平容保を慶喜が「言わせておけ!」と止めます。
すると、妾のふきが「あなたは西郷様が恐ろしいから逃げたんです」と口をはさみます。
「西郷様はお優しい方です。謝れば必ず許して下さいます」と続けます。
慶喜は激昂し、「出て行け!二度とその面を見せるな!」と言い放ちます。
ふきは「いいんですね」と憐憫な表情で念を推します。
勝も、「惨めだな」と言い捨て去って行きました。 薩長土肥は優秀な人材が中央に流れての現状なのかもだけど
水戸が田舎なのは優秀な人材が殺し合いでいなくなってしまったからかもしれないと
今回の大河見て思った 糞雑魚会津人のせいでコインランドリーに行かされたな 慶喜批判の人の熱意がこわいんだがw
死ぬまで追い込むような他罰的な人からは目つけられやすいんだろうけど
逃亡や隠居の意図がただ自分のためや自分が楽したいだけであったなら
栄一が擁護しないでしょ
若くして隠居したんだから趣味くらい自由にやらせてやれよ 鳥羽伏見で錦旗が出たときの通達って
慶喜が大政奉還をして王政復古に反対しなかったのは偉いって褒めといて
それらに反対する旧幕臣や会津・桑名を朝廷のために抑えてくれていると思ったのに挙兵するとは何事だ
やむなく討伐するが徳川・譜代が官軍に加わるなら戦功に応じて徳川家存続は認めてやる
って内容だから、額面どおり受け取ると慶喜が旧幕臣・会津・桑名に戦い止めさせれば朝敵解除なんだよな
ただ敵前逃亡は薩摩じゃその場で斬首だから西郷とかが慶喜の首はねろと言い出してこじれたけど 太平洋戦争があまりにもクズすぎて
明治維新が否定的に評価されるようになったのも仕方がない
反動で徳川慶喜や井伊直弼の評価が上がったのだろう >>80
明治維新の時に朝敵賊軍扱いで悔しかったから、一旗揚げようと内輪ノリの勢いで東北閥がおっ始めたのが太平洋戦争!
■陸軍
岩手・盛岡藩 板垣征四郎陸軍大将(陸軍大臣)
岩手・盛岡藩 東条英機陸軍大将(総理大臣・陸軍大臣)
山形・新庄藩 小磯國昭 陸軍大将(総理大臣)
山形・庄内藩 石原莞爾陸軍中将(関東軍作戦参謀)
山形・米沢藩 甘粕正彦 陸軍大尉(甘粕事件の首謀者)
福島・会津藩 畑俊六陸軍元帥(陸軍大臣)
宮城・仙台藩 相沢三郎 陸軍中佐(相沢事件の首謀者)
■海軍
新潟・長岡藩 山本五十六海軍大将(連合艦隊司令長官)
岩手・盛岡藩 及川古志郎海軍大将(海軍大臣)
岩手・盛岡藩 米内光政 海軍大将(総理大臣・海軍大臣・連合艦隊司令長官)
山形・米沢藩 南雲忠一海軍大将
※福島・二本松藩 児玉誉士夫(児玉機関・政財界の黒幕) >>78
だよねぇ
趣味に没頭していたから野心なしって思われたんだろうし >>78
そりゃ会桑、奥羽越列藩同盟の流れ組む人間にしてみりゃわからなくもない。
慶喜のやったことはすごいと全面的に認めることは難しいわ。
けど勝ち組であるはずの薩長土肥の士族も最後はな。
農 >>80
太平洋戦争を主導したのは、陸軍の東条英機、板垣征四郎、石原莞爾、海軍の山本五十六、米内光正、井上成美など東北出身の軍人たち、いわゆる東北閥だ。満州事変を勝手に起こして戦争を拡大したのも東北出身者で固めた部隊で、東条英機とつながっていた。彼らのことをいくら調べても、子供の頃「戊辰戦争の屈辱を晴らせ」という教育は受けているが、戊辰戦争の詳細な敗因分析を教えられた形跡がない。そして東北人の長所も欠点も丸出しにしたまま、日本を全面戦争へと引っ張り込んでいく。その結果、戊辰戦争で負けたのと同じ理由でノモンハンにも太平洋戦争にも負けるのである。それは圧倒的な兵器力の差があることにすら気づかず、情報戦・宣伝戦・プロパガンダ戦で完敗したことに他ならない。集団自決に追い込まれていく結末も3つとも共通している。 八重の人が青天の時代考証もして偏らないのがNHK大河の良さだね
大河第1作目が「花の生涯」井伊直弼で第60作目が「青天を衝け」渋沢栄一だが偶然か井伊直弼が新たに見直された
慶喜連載記事のヤフコメのコピペだな>>69そのまんまをさっき見たよ
あれも栄一の慶喜公伝と昔夢会筆記を参考文献委してたが敵前逃亡の擁護は出来ず
幕府内がバラバラで人材がいればというとこは同情するで終わらせてた青天はどうするのかな ヤフコメとかツイートとか他所のスレの書き込みとか謎の転載する人いるよね
自分の言葉じゃ語れないのかなあ >>85
文章を作ってヤフコメやらごちゃんに書き込んでいるのか
キモいな >>80
慶喜の罪としては薩長からの維新後の政治家やらに
戦すれば思い通りになると勘違いさせたことだと思うわ
強引な戦で手に入れる旨みを教えてしまった 訂正>>85
参考文献委→参考文献に
第29回で郵便制度(1871/明治4)年なので残り考えると
OPに出てくる鹿鳴館(1883/明治16)年まではいけるかな?だし栄一以外はあっさりやりそう >>85
八重と青天の時代考証の人は違うよ
青天みてると大石さんから変わったせいかなって思う場面はけっこうある 他人の文章のコピペで慶喜攻撃してる人いるけど全く同じことやってる人いるんだよ
このスレの2から連投して栄一の女癖の悪さを攻撃してる人w
これも他人の文章のコピペな。しつこさとコピペのやり方からして同一人物じゃないかな。意見を交わしたいとか議論したいわけじゃないらしいから爺同様無視しちゃうのが手っ取り早いわ >>92
門松氏は青天と八重どっちの時代考証もやってるみたいだが>>60 女癖の悪さなんてみんな知ってるだろうに
婆さんはしつこい 英雄たちの選択で出てた
木内 昇の
新選組 幕末の青嵐
って面白そうだな
呼んでみるか >>72
勝海舟に敗戦処理任せただけで、江戸が火の海になるのを
慶喜が回避した訳じゃないからな…、西郷は途中まで戦をやると言ってたし >>78
慶喜が隠居したのはただ単に趣味に生きたかったわけでもなく
ずっと明治政府に目をつけられていたから政界に行くと何されるか分からないから動かないようにしていただけなんだと思う
栄一や勝などの一部の人しか会わなかったのも勘繰られない為かも知れない 他の幕臣には合わす顔がなかっただけだろ さすがに慶喜だって鳥羽伏見で自分が何をやったかぐらいの自覚はあるよ >>101
宗家を継いだ徳川家達への気遣いがすごかったらしく
隠居は隠居らしく政治や家のことに口出ししなかった >>102
そりゃ身近な幕臣以外は普通に会わないよ 幼少の頃から周囲に期待されまくってきた彼の本来の姿なんじゃない? ここだけでなく青天の感想みてると慶喜オタと新選組+会津オタの対立が明らかになった感はあるな
前々から佐幕派同士で悪口言い合ってるのをピックアップして薩長史観!って
いやそれ言ってるの薩長じゃないやんとは思ってたけどさ >>73
同意
部下には徹底抗戦指示しておいて自分一人こっそり逃げ帰るってまれに見る史上最低の軍のトップの将軍
当時幕閣以下全員から唾棄すべき存在だったんだろうなと思う
つか水戸出身者ってろくでもないなというのが自分の感想 >>78
自分逆だな
なんでここで一部の人が過去の他人必死に美化して擁護してるのかイミフ >>108
1人じゃなくて会津の人が一緒だったんじゃなかった?
家臣数人引き連れているんだよ
愛人も連れて帰ったらしいがそこはドラマでは割愛だな >>107
武士贔屓派vsリアリスト派みたいな奴ね
薩摩の人が西郷に肩入れして大久保を叩くのと実は同じ構図かもしれない >>108
道連れにされた老中や会桑は武士としての誇りがズタズタで微妙な立場に
いっそ慶喜1人で帰ってもらったほうがよかったかも >>73
内乱の長期化避けたいなら、会津桑名を拘束しても一緒に謹慎すべきだったな >>112
西郷と大久保は二人ともリアリストどちらかと言えば西郷の方がよりリアリスト大久保を叩いている薩摩人は維新後大久保と立場が逆転して大久保に引導を渡された久光派 西南戦争の時、栄一は明治政府に居ないからナレで済ますだろうけど
川村恵十郎か大隈の視点で少しは明治6年や14年の政変やるかな あさが来たのときに大阪経済にかなり影響あるはずの西南戦争ナレで済ませてたな 太平洋戦争では「あとからわしも行く!」とか言いながら神風特別攻撃隊を送り出した上官が終戦後のうのうと生き長らえたものの、恨みをそれて拳銃を肌見放さず持ち歩いてたとかエピソードあるじゃん。
それ考えると慶喜って嫌われたかもしれないけど恨まれる対象にはなってない自覚はあったんじゃねーか?そんな世間の風潮もあったんじゃねーか?とも思うわw >>107
薩長史観でも幕府目線でも慶喜は悪者だからね
でも今までの慶喜像と違って青天の慶喜は
一橋視点の慶喜だからなあ
あのまま慶喜が最後まで戦ったら
禁門の変のときの京のように大阪は焼け野原、
江戸も焼け野原、誇り高き徳川幕府は天狗党の
武士のようになり徳川慶喜は武田耕雲斎のように
打首で幕臣は罪人で日本の近代化は失敗して
欧米の植民地
日本人は誰も得をしない 期待の新成人ランキング10(オリコン)
女性タレント抜粋 数字は総合順位
2012 2夏帆3前田敦子4板野友美5瀧本美織7高橋みなみ8柏木由紀
2013 1きゃりーぱみゅぱみゅ2剛力彩芽4本田翼6成海璃子7忽那汐里8指原莉乃
2014 1能年玲奈4武井咲5志田未来6小島瑠璃子7山本彩8渡辺麻友
2015 3二階堂ふみ4土屋太鳳5川口春奈6川栄李奈7入家レオ8百田夏菜子10佐野ひなこ
2016 1大原櫻子2橋本愛3入山杏奈4生駒里奈5小松菜奈6玉井詩織9楓
2017 3芳根京子4中条あやみ7松井珠理奈8生田絵梨花10佐々木彩夏
2018 2杉咲花3藤田ニコル5上白石萌音7桜井日奈子8飯豊まりえ9中元すず香10井上苑子
2019 1広瀬すず2橋本環奈5齋藤飛鳥8葵わかな9福原遥10長濱ねる
2020 1永野芽郁2上白石萌歌8伊原六花9山下美月10大友花恋
2021 1浜辺美波6与田祐希7岡田結実 >>121
そもそも薩長史観ってワードは陰謀論好きが使う幻の存在で薩摩と長州で共通の史観なんて存在しないんだけどねw だから前にもレスしたけど渋沢のは子孫繁栄とか征服欲とかじゃなくてただの女好きだからね 後妻の伊藤兼子にも妾の件で嫌味を言われている >>121
つらいな慶喜
でも結局戊辰戦争になったし、戦は回避出来なかったから
日本が絶対植民地になるというのも変だと思う、どういう手順で植民地になるの?
なぜ近代化が失敗するの? >>124
子孫繁栄はあったと思う
渡仏する時栄一に長男いなかったので平九郎を見立て養子にして
亡くしたのはショックだっただろう >>125
エジプトのムハンマドアリー朝みたいに
財政難から外債募集
列強が債権者で経済植民地パターンかな
セポイの乱とか太平天国の乱で
大規模戦闘やりたくないだろうからイギリス >>65
薩摩こそ超のつく「武士の国」なんだが
日本の経済成長期の官僚もそうだけど、幕府官僚はミドル層が強い
鎌倉室町豊臣の反省から、こんばんは徳川家康ですから三代かけて
大大名を中央から排除するために中央政治を譜代・三河旗本に独占させたけど、
地方や財務で下情や専門性の実務能力を求められる勘定奉行を
ノンキャリア下役から幕閣に上がれる出世バイパスにして人材活用してた
川路聖謨等がその代表格
綱吉、吉宗等でスモールチェンジを重ねて、伊達に三百年やっていない >>128
この頃の税収は地方が作ってる米穀物や絹等製造品でしょう
江戸、大阪が駄目でも、他にも都市はある
明治4年に新政府が廃藩置県行ってからは西南戦争以外はずっと経済は安定上昇し続けてる
だから外債に頼って国が潰れるってのは同意出来ないな。 >>126
擁護派の方が多いのだな
必死になるわけだ 天狗の成れの果て見たのに喜作なんなん
お金は大事だろい >>129
>薩摩こそ超のつく「武士の国」
沖縄の農民から絞るだけ絞って残酷な話聴いたけど
それが武士なのかな それこそ大坂城だから豊臣秀頼の二の舞になりかねない状況だったのが慶喜だからな
しかも、徳川家康にじわじわと剥ぎ取られた抜け殻じゃなくて
バリバリ互角以上の軍事力を保持していたのが洒落になっていなかった
書き方がややとっ散らかったから書き直すと、
大坂城の時点で、会津桑名幕府陸軍と言う味方の将兵に事実上包囲されてたのが慶喜の立場
ここが、死に場所を求めて集まったに等しい牢人衆に祭り上げられて降りられなくなった秀頼に似てる
会津桑名も幕府陸軍の背後にいる水野忠徳・小栗忠順、江戸城老中も
自分らが悪い事をしたと言う意識はもちろんないし、
利害関係がバリバリあり過ぎて勝ち目があるのに降伏すると言う選択自体が無理
武士は最後は「御恩と奉公」だから、
既に戦端を開いて臣下の権益を放棄する説得なんてしたら
どう条理を尽くしても命が無い可能性が高い。
それこそ天狗党の事を考えても、ある一線を越えると、
トップがどうにか出来ると言う話ではなくレミング化する
それで慶喜が死んだとしたら、
大奥・老中が田安亀之助を当主に担いで戦争の止め時を完全に失う 慶喜が日本人から嫌われる理由
理由1. 「華々しさ」も「潔さ」もない
慶喜には、私たち日本人が好む「ヒーロー」の要素がありません。
理由2. 「義理」を重んじない「薄情さ」
日本人の大好きな「絆」も、慶喜にとってはしょせん、出世のための「ツール」にすぎません。
「義理」に薄い、「人情」を大切にしない「薄情さ」が、日本人に嫌われる要因でしょう。
理由3. 「ズル賢さ」
慶喜の政治手腕は、「狡猾」そのものです。そういう「ズル賢さ」「狡猾さ」が嫌われる一因でしょう。
理由4. 目的のためには手段を選ばず、それで生き残る「しぶとさ」
理由1から3でも述べてきたとおり、慶喜の行動基準は「つねに自分が生き残る」ことです。そのためには、「義理人情」どころか「恥や外聞」もかなぐり捨ててズル賢く世渡りを続け、自分だけが最後まで生き抜くことを「しぶとく」追求し続けました。そして、ライバルの誰よりも「しぶとく」長生き(76歳)しました。 >>134
だから元レスとの関係で
薩摩って、昔で言う「士農工商」の中の武士の割合が極端に高くて
「西郷どん」等でも郷中教育が教育熱心の様に取り上げられるけど、
武士以外の教育環境は全国比でも低かったのが薩摩
そして、西郷・大久保個人が清貧の人だったのは本当だけど、
戊辰戦争後ほぼ唯一「御恩と奉公」に乗っかってがっつり戦勝国となって
薩摩出身県令と言う特例を認めさせた鹿児島は、西南戦争までの西郷王国に至るまで
全国比で見ても重税で維持されていた
そういう意味での「武士の国」 >>134
それとパリ万博の出品の仕方とかも
やり手といえばそうだけどやり方がなんか武士というより
裏工作ばかり達者でまるで商人のやり方で厚かましさが目立つ
武士としての矜持には欠けていた感じを受けた >>138
勿論これはあくまで私見
異論は認めます >>136
本当に生き残るの第一なら鳥羽伏見から戦争継続してるよ
総合的な軍事力なら徳川方の方が上だったし
一度戦争が始まってしまって降伏して命が助かる保障なんて何処にも無い
むしろ、鳥羽伏見の始まり方自体が、慶喜流の理屈が通じるとは限らない状況の証明だからな
錦旗が上がっても、慶喜が態度を明確にすれば利害関係上も
彦根、紀伊は馳せ参じた可能性は高いし、そこから雪崩を打ったら近畿圏は存外早く決着する
そうすれば、幾ら玉を抑えていたとしても、
実質勝手に動かれて徳川軍を本気で敵に回した薩摩の本国も黙っていない
慶喜一人、或いは徳川宗家の存命だけ考えるなら、
戊辰戦争継続した方が割りはいい >>138
薩摩や他の藩もだけど、表立っての貿易権は幕府が握っていたので
我々も海外と商売をしたいと思っていた藩はパリ万博は良い売り込みの機会だったのよ
薩摩も長州も他の藩も密貿易はしてたけどね 青天の派生スレが嫌韓スレになってて老害が酷い
ドラマは良いのに視聴者のレベルが低い 薩摩長州はやりたい放題しながら世の不満を幕府のせいにできてたのが
幕府を倒してしまって不満が直にくるようぬなり
結局は自滅したからなあ 日中戦争当時の中国も国民政府と中国共産党の内戦状態だったが 日本軍に対しては内戦を一時停戦し統一線戦を組んで日本軍に抵抗したね 早天
見舞いにきた慶喜と腹を割って話す家茂
家茂が亡くなったので殿が将軍になるかもしれないと猪飼さんから聞く栄一OP演出村橋さん
家康家茂をねぎらう
将軍になってはならぬと建白する栄一だがそっけない慶喜
天璋院は一橋はならぬ上様から田安亀之助にと言われていたと反対する
和宮は慶喜が継いで苦しめばいいと言う
上様が慶喜に継いで欲しいと言っていたということになり事実上将軍になることが決まる
一橋が長州征伐をすることになり御用人手付になった栄一
千代に形見の懐剣と手紙を出す >>145
日本軍と国民党軍は戦ったけど
日本軍と中国共産党軍は戦ったのかね?
そこは疑問
戦後、共産党軍が全中国を掌握出来たのは
日本軍と戦わないで消耗しなかったからと
ソ連の後方支援があったから >>144
長州閥は 岸信介.佐藤栄作から安倍晋三
薩摩閥は 吉田茂夫人が大久保利通の孫 吉田茂の孫が麻生太郎と現在まで延々と続いているよ >>137
薩摩といえば廃仏毀釈も激しかったがあれも関係あるのだろうか? 幕府の敗北
何も思い通りにならないとプンスカな孝明天皇
大久保一蔵が来て岩倉具視うっきうき
栄一と喜作は宗家の御家人になり一橋家を離れることになった
猪飼さんは江戸の一橋家に行くという栄一と喜作借金返済
宗家に行ってもお主ならやれると猪飼さんが慰めるが泣く栄一に喜作が泣くなと言う
栄一と喜作は大坂の幕府陸軍奉行所の書記官となったが毎日面白くなく大喧嘩
栄一は護衛の土方と大沢源次郎の捕縛をすることになるが一人で乗り込む栄一
大沢逃げる栄一ピンチのとこをに土方参上だがもうちょっと早く来て欲しかった栄一であった
土方に愚痴る栄一だったがお互い百姓と知り気が合う二人
喜作が大沢を江戸へ連れて行くことに
その頃の小栗「パリ万博のことを上様に相談してみよう」慶喜が栄一はどうしてる?と言う〜つづく
紀行は京都府京都市壬生寺と本徳寺 予告で慶喜がナポレオンから貰った軍服着てた 今日の土方はものすごくイケメンで殺陣にもキレがあったけど、
来週は志尊淳で、またまたイケメン投入かー 本塁打は栄一が新撰組屯所を尋ねてるらしいけど近藤は意地でも出さないつもりかな 孝明天皇と岩倉の仲よし描写がなかなか新しかった
NHKもさすがに陰謀論には辟易してんのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています