大河ドラマアンコール「黄金の日日」4日日
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後々、あの人の良さそうなフレンドリーな秀吉さんが助佐の天敵になるのでな バカが付くほど真っ直ぐで、裏表のない初心で、仲間思いで
何事にも一生懸命で苦労を厭わない助左
確かに彼を見てるとついつい応援したくなっちゃう
だから周りが何かにつけ彼を手助けしてくれるのも不自然には感じない
キャラ立てがストーリーに直結する、いい脚本だね 五衛門とモニカのサイドストーリーって書いたけど
今のところ、メインの登場人物の関係性が
きれいな対称性を持っているように思う、つまり
助左 五衛門
│ ⇔ │
美緒 モニカ
真面目で実直、手を出そうと思えば幾度とチャンスがあったのに
プラトニックなままの助左と美緒、結果、社会的には成功していく
殺人もいとわぬ非常な五衛門が欲望のままにモニカを犯し、
結局モニカも互いに惹かれあうもののすでに悲惨な結末しか見えず
助左の成功物語だけではなく、その対極の物語も描くことで
ドラマに厚みが出ているように思う
とはいえ、モニカをあまりに悲惨に描きすぎ さっき見終わったが、確かに五右衛門ーモニカがな。
五右衛門は一応「助佐組」の一人だと思ってたから、ここまで黒くドロついたもんにするとは思わなかった。
これでは善住坊とかと違いあまり「仲間」という感じではない。
そもそも最初、あれどう見てもレイプから始まってるよな >>187
前にも書いたけど、個人的には、助左と五衛門の関係は
「助左組」というよりも、一個人の中の性格を二つにわけて
ホワイト助左とブラック助左がいて、そのブラック助左=五衛門
かなと思ってる
なので、今まで助左の苦境の時に五衛門があまりに都合よく
助左を助けることがしばしばあったけど、表裏一体、二人で一つとして
成長を描いていると思えば、まあ納得
助左が今後、秀吉との関係を深め豪商として成長する過程で
五衛門が助左から去る日がくる時に
清濁併せ?む助左となるのかを興味深く見守っている つまりルパン一味と同じ
次元を最近見ないけど加賀に行ってるんだっけかな >>188
史実の本人に黒い面があるってのか?
主役じゃなくても朝ドラとかでたまにあるな。
援助する善人が1キャラ、浮気する方は1キャラに分けるとか
でなければ、そんなサイコサスペンスみたいな構成にしてるってのは
ちょっと考え過ぎでは 第20話「聖母昇天」 放送される8月15日って、聖母マリアが天に召されたとされる聖母被昇天の日、キリスト教の祝日。 ちょうどこの日に、このサブタイトルって、偶然にしてもすごい。 一観との飲みのシーンで、助左の魚の食い方がずっと記憶に残ってたが今回また観られて面白かった 魚の食べ方なんかあった?
骨がビニールに見えたけど >>196
う〜ん、あらためてよく見ると、確かになんてこと無いシーンだね。
で、なんでリアル初見以来40年以上も、この食べ方が記憶に残ってたんだろう?と考えてみた。
それで思い出したのは、助左の食べ方が当時のオレの親友にソックリだったから。
食べるときの目付きとか唇の動かし方とか・・・
ということで、全く私的な書き込みになってしまいました。ゴメン 大雨でちゃんと録画できるか心配だ
それどころじゃない方々もいて
それはそれで心配だけど
うちはBSがちゃんと受信できるかが
一番の気がかり(´・ω・`) ケーブルにすりゃよかろーもん
おてんとさまのご機嫌伺う必要なしったいね >>198
遭難した助左たちに比べれば録画くらいどうってことない DVDボックス買うなり
レンタルで借りるなり
NHKオンデマンドで見るなり
いろいろあらあね
ハリーナカヨ♪ モニカ関連はほんとこれやる必要あんのかって感じだなあ 助左だけに焦点をあてるとただの立身出世物語で早々終わるから枝葉をよーさん伸ばしたんだよ
まあやり過ぎではあるw 五衛門、モニカの首をしめる描写があったけど
なぜ、そういうことをしないといけないのか理解できず
臭かったし重荷に感じた?
あと、五衛門がモニカの亡がらを乗せた舟に安土まで戻ってと
願ってたけど、川の流れからして大阪湾には流れても
絶対行くはずがないのに頭大丈夫と思った >>197
花神の村田蔵六の酒の飲み方ならずっと覚えてる 五右衛門が礼拝堂から逃げ出して小舟に辿り着いてから、そこでモニカが藁から現れるのは、お前はお岩かと思った
既にあの時点で霊体だろあいつ、人外になってるぞ 助佐が親方って呼ばれる身分になってたな
しかし、助佐も商売上手になったな
あれなら、敵を作らず、今井に恩を売れて、いい値で瓦をふっかけられるな >>207
なるほど
もう少し想像すると、安土で五衛門と助左が、モニカはもうすでに
死んでしまったに違いないって言ってたけど
五衛門が高槻でモニカに会った時点でモニカはすでに死んでて
復活祭にあわせてゾンビとして五衛門に会いに来たって解釈ができなくもない
すると、五衛門が、ゾンビって気づいたので首をしめた?
最後あたりで、モニカが五衛門と教会のドアを出ていくシーンがあったけど
五衛門の中に残っていたモニカへの愛情とか助左との友情なんかの
いいところをモニカがあの世に連れ去ってしまい
残された五衛門はダークな部分しかなくなって
いよいよ悪の道に突っ走ることになるってことかも >>209
あの時点で怨霊化しとるよな、モニカは
助佐と再会して、まっとうな道へ五右衛門が歩もうとするのを、そうはさせじと地獄へのルートへ導き直した
後の死刑場で五右衛門を見守る群衆の中に微笑むモニカがいれば完璧だったんだが
そんな演出はなかった気がする >>208
親方って呼ばれてても、その親方が船漕いでて、下働きの連中がくつろいで楽してるのがなんともw やっぱり幽霊は美人の方が怖いな
丁度お盆のタイミングでかなりの清涼感を味わった・・・ 今回のタイトル「聖母昇天」だよね
皆さん、モニカのことお岩爆誕とか風呂入ってないから臭い
(実際、今回その描写があってちょっとびっくり)、霊体、怨霊化、幽霊とか
とても「聖母」ってイメージで語ってないのはひどいなぁ
ま、自分はゾンビって書いたけどね 今回の最初の安土城築城のシーンで
大きさからすると2トンぐらいありそうな石を
けっこう急な坂で、せいぜい4、5人で、しかも丸太3本ぐらいで
軽々と運んでるのを見て、いくらなんでもと思った
普通は縄をかけて引っ張るんじゃないのかな
あれじゃあ、石が後に下がるとけが人どころじゃすまない >>211
あれ船で運んでもらう客なのかと思ってたわ >>214
あれは作りものなので実際は2トンもしないんですよ 大河はかっこいい俳優さんに「業」を背負わせないと。 >>216
というか、坂の上で歯車を横倒しにしたようなやつで石を巻き上げてたじゃん。
8人くらいいたのでは。 過去スレは1日くらい持って欲しかったな
特に今日は >>214
坂の上で丸太をウインチの如くぐるぐる回してるのが岩載せたソリに繋がって引き上げてる スレ主じゃがもう5話以上溜まってしまった…
大地の子が終わったらゆっくり観るわね モニカたんは十二分に幽霊描写やったね
よく礼拝堂へ入れたな、悪霊なのに・・・ 乞食は死んだほうがマシだから殺したとか
どこのメンタリストだよw 窯作ったり人雇う金はどうしたんだろね秀吉に出して貰ったんか >>215
助佐がタメ口だったから雇った奉公人かと思ってた 視聴者からの善住坊の助命嘆願が殺到して、処刑の回をここまで引き延ばしたんだが
引き延ばしの間、善住坊が再登場する回は無かったんだな(回想シーンはあったけど)
ただ処刑の回を延期しただけ・・・ 結局青瓦って安土城には使われてないんよね
一観さんは関わってるみたいだけど 善住坊は信長狙撃犯やからいずれ捕まって死罪は仕方ないんだよなあ
五右衛門あたりもたぶん助命嘆願が善住坊よりはるかに多かったかもしれないが、善住坊以上に若い頃が悪逆の限りを尽くしてるから死罪も残当やし 川谷拓三ってこの頃 もう大部屋俳優出のやられ役から抜け出して人気だったのかな? トラック野郎の同時上映の河内のおっさんの唄で主役なってたのは記憶にある 人気急上昇
日清きつねどん兵衛のCM(山城新伍共演)で更に人気が安定 これ放映当時に川谷拓三が「きょうの料理」に出て
自分の自慢料理(カレー)を作ってたのを思い出す。
余程出来が良かったらしく、自分で 「ウマい、ウマい」 と連呼して、
アシスタントのアナにも 「ウマいですねぇ」 と言いながら
テンションが上ってたのを覚えてる。 善住坊
五右衛門
さーて誰かな
今井の家で見た程度です
出世した助佐 モニカの瞬間移動が草
もうちょっとマシな演出が出来なかったもんか BSが映らなくなった。地デジは生きてるのに。
アンテナか?ケーブルか?
しばらくこれも見れないわ… 「人は情けよりも大切なものがある。それは事を成すことだ。」 堺から安土まで113km。女連れだと4日はかかる行程。噂を聞いてから向かって生きてるとは思えん みんな、躊躇いながらゆっくりノコ引くから、余計に辛いんだろうな
一気に轢いてくれた方が本人楽なのに 今回のは、見終わって首のあたりに薄ら寒むさというのか
気持ち悪さがずーっと残る感じ
南の島パートの最後に、たくさんの人が
「善住坊、お前は残れ!ノーラと幸せに暮らすんだ!」って
声を上げてたのを思い出す
善住坊が織田方の武士に捕まるときにけっこう
大立回りしてたと思うけど、助左は荷駄とともに無事ってのはまぁなんだし
そのあと、あの荷駄を加賀まで一人で運ぶの??とは思った 放送当時凄くトラウマになった回。
この後川谷さんがいろいろなところでコメディリリーフで出てくるのだけど、この回の事が頭から離れられなかった。 お仙が、指の血を善住坊の額につけて
「私は天文十九年、戌年生まれの女だもの」
って言うと、善住坊が微笑んだように見えたけど
生まれについて何か意味があるのかな? 「人をいたぶるのも好い加減になさいまし!兼久様!」
助左、かっこ良かったなぁ
川谷拓三
あの子犬のような人懐こい目…
今更ながら早逝が惜しまれる >>256
前回の、モニカが五衛門に首を絞められて死んでしまうのも
けっこうショッキングだったけど、今回の善住坊のは凄惨
十代ぐらいで見てたら、ほんとトラウマになるかも
>>253
>>お仙が一気に轢いてあげた
「おんな城主直虎」で、直虎が貼り付けにされてる政次を
槍で突いて処刑するシーンをちょっと思い出した 中世の処刑ではギロチンはまだ楽な死なせ方だったのね・・・。 李麗仙て女優さんエロい
船のシーンはいつも面白いなぁ
ネトウヨだらけの5chでこういうこと書くと叩かれるだろうけど Twitterで黄金の日日がトレンド入りしたとか
善住坊へのTweetも多数
いま生きてたら、どんな役者になっていたかな 杉谷善住坊なる素性不明の人物が信長の狙撃に失敗して捕らえられて鋸引きの刑に処されたというだけの記述からよくも膨らましたものだ 何でわざわざ真昼間に出て行こうとしたんだ?
夜中にこっそり善住坊だけ堺を抜け出て後で落ち合えば良いのに >>260
そうです。
斬首は処刑人の腕しだいで、しくじる場合も多く
死刑囚を楽に死なせてあげる為に考案されたのがあのギロチン ギロチンでクビチョンパ⌒★(ドリフターズ&トンボえんぴつ商標)しても、数分意識が残って苦悶のうちに次第にデッド
科学者もそれは認めている >>267
結局、脳が生きてるからダメなんだって事で考案されたのがカクテル方式の薬物刑
(まず脳を眠らせてから次に毒物で殺す) まあ池袋暴走のイーヅカのジジイなんかは八つ裂きの刑とか執行されても妥当 >>263
あの青瓦のエピソードもそうだよね。
信長公記に一行?あるだけなんでしょ。
それを助左衛門の出世のきっかけと絡めるのは良くできていると思う。 善住坊を追い詰める侍たちの身のこなしが良すぎ
時代劇用のアクションをさらっとこなせる役者がゴロゴロ居た時代のドラマなんだよねぇ >>259
私もお願いしようかしら...細川ガラシャ 先週のモニカ五右衛門もだけど
善住坊お仙さん兼久様今はもうあっちの世界に逝ってるのがさびしい 善住坊を最初につかまえた風魔の四郎役が林邦史朗。
大河のほとんど全部や、あらゆる時代劇の殺陣師としてクレジットされてる人。
御本人の殺陣が観たかった。 >>265
三島由紀夫の介錯はしくじったらしいよ…… あんなマンガみたいなわかりやすいメイクで登場とかさw
コントじゃんw 善住坊のこぎり引きググってたら牛裂きの刑に行きついてアマプラで視聴してしまった
前半のキリシタン弾圧編はグロ気持ちわるいけど最後はなんか変な感動してしまった
拓ボンのこぎり引きシーンは痛々しくて女子みたいに顔そむけてしまった
BGM含めあの独特の雰囲気は70年代〜80年初期くらいじゃないと作れないだろうな モニカはたぶん脚本市川森一の拘りじゃないかなと思う
時々ああいう男で人生狂わした女をアイコンみたいに出してる感じ
「親戚たち」でも手塚理美が高校時代に妊娠中絶で周囲から傷物扱い
孕ませたのがまた根津甚八
もう一つ何かのドラマでも根津甚八が神父だけど孕ませてた記憶
>>183
運が開けたかはわからないけどねねのおかげで命拾いしてたような ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています