【第3回】(2022/01/24)(1) ht○tps:// rchive.md/7ghRe (2) ht○tps:// rchive.md/m2GPg
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 【ちなみに政子については、当時まだそう名乗っていなかったという指摘もありました。そうでしょう。ただ、政子という名前は本当に彼女にふさわしいので、はじめから政子で私は賛成です。
  “まさこ”という名前でも、正子、真子、雅子あたりは見かけても政子は珍しい。政治を司る運命にある女性なのですから、これはもう政子でいいと思います。】(1ページ目)
 → 元テンプレ厨は、政子と名乗ったという史実を知らず、時政の娘だから政子と呼ばれるようになったと理解していたのですが、詳細をご存じの方はご教示願います。

 【そしてオープニングが入ります。例年より短く、スタッフロールが本編冒頭にもかかる。それだけ情報量が多いんですね。】(1ページ目)
 → 惚れた眼で見りゃアバタもエクボ

 【そして時宗が叫ぶ。「すべて平家のせいだ!」宗時タイプって、現在だったらトランプ元大統領に煽動されて議会襲撃していそうです……。】(1ページ目)
 → せっかく時宗が叫ぶのなら「元が攻めてくるぞ!」と言って欲しかったところです。

 【三浦義村は、米と平家は関係ないと即打ち消しにかかりますが、宗時は天がお怒りなのだと思い込んでいる。
  面白いですよね。こういうことは何もこの時代だけでなく、昨年大河の主人公・渋沢栄一も関東大震災後「天譴論(てんけんろん)」として主張していました。・・(中略)・・ゆえに渋沢は『帝都物語』に出ていたりします。】(1ページ目)
 → まだ『青天』disを続けるか?

 【文(引用者注・令旨のこと)を政子が見て、こう言い切ります。「まったく読めませんでした!」彼女が愚かというわけではなく、女だからてもありません。政子の聡明さは初回から見えてきています。
  要するに、坂東武者という環境では、せいぜい事務的な文書しか読めないんですね。しかし、忘れてはなりません。北条政子は『貞観政要』を愛読していたと伝わります。今後、田舎のお姉ちゃんがそこまで賢くなるのですから、楽しみですね。】(1ページ目)
 → >>857さんの後段部分への回答です。

 【りくの見立てでは、以仁王は失敗する。あれだけ仰々しく使いが触れ回っていたら情報漏洩して平家の耳に入ってしまう。うん、まあ、そうですよね。
  「見抜くとは流石婿殿! 危ないところだった」テンションが高くなる時政ですが、そんな夫をりくが煽ります。
  「呆れた」戦で手柄を欲しがるのが武士。機会を失い悔しがるどころか、安堵するとは。】(2ページ目)
 → 意味不明の文章。この文章どおりなら「婿殿」って誰?