【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART70
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【放送】2021年2月14日〜2021年12月26日
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
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【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART69
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1631435390/ >>224
激動の時代にもっとも必要なのは、知力でも体力でもなく運だよねぇ 運じゃないよ
栄一のような先を見越す力と生き抜く要領の良さだよ
平九郎だって嫌だと断れば死ななかった 大事なのは運だよ
円四郎に気に入られなきゃ慶喜に仕えてパリに行くこともなかった
幕臣にならなくても富農の息子だし頭もいいからそれなりに成功したとは思うけど >>195
草なぎは昔からそういうわからないようなことを言ったりしてウケを取ろうとしているだけでわかっていないわけではない
結構役作りはしっかりとするタイプだし大河は担当者が説明してるでしょ
ただ若い共演者のファンとか草なぎ知らない人は真に受けるからああいうこと言うのやめた方がいいと思うけどね 運で人が気に入ってくれるわけがない
賢さとコミュニケーション能力だろ 平岡、慶喜の元で思想を改めなければ只のやさぐれ天狗党になっていたんだから
もう天運というほか無いわな 箸にも棒にもかからないヤサグレなら平岡も相手にしねえよ
くどいんだよ
引きこもりの博打打ちかよおめーは では剣術も学問も他に優れた人材が五万といた中でなぜ栄一と喜作なんだ?
こんなもん当の平岡に聞いたところで『たまたまだよ(笑)』としか答えようがないわなw
ドラマでも説明あったが元々一橋の面々もそんなちょっとやさぐれ武士達の集まりじゃなかったか?w
その後の努力や研鑽を積んで奉公したことは確かだが
成功の入口なんてものは大体にして運だよ 運と人柄と要領と能力どれも必要だな
円やんの目に留まったのは運もあるけど人柄が惹きつける物があったんだろ 運といえば、マイケル・サンデル先生提唱の「結局親ガチャ」ですかね。最近大流行りですが。
渋沢も江戸や京都へうん十両貰って遊学させてもらえるほどの親が金持ち富裕層の息子。
坂本龍馬も金貸し質屋の縁戚だし。幕末に名を馳せた偉人はそんな金持ち富裕層の子弟が多いんじゃね? 栄一も裕福な家だったからチャンスがあったとも言えるしな
岩崎弥太郎みたいな貧困から這い上がるのは珍しいだろ
それよりも弥太郎は何話から出てくるのだろうか 栄一は平岡は人を見る目が無いから、才能というよりは若いのに幕府に捕まって未来が閉ざされてしまうのは忍びないから雇ってくれたんだろうと述懐している。
一方で川村の日記ではその直前に人材採用の範囲を百姓にまで広げる(農兵募集)べきだと川村が平岡に建白し採用されていたので最初期の案件が栄一ということになる。岡部藩との折衝の面倒から一端は保留もしくは中止になりかけたが中根より下の家臣四人が合議し「どうしても欲しい」という結論にいたり再び採用に向けて動き出した…
ドラマでは語られていないが江戸にいた頃、栄一も「自分らを雇ってくれませんか?」と平岡に言ってたらしい。横浜焼き討ち計画中の話なのでその真意は何処に? 見方をちょっと変えると、栄一本人の資質よりもその出自に興味があったとも考えられる。
深谷周辺の実力者で上州の豪農とも縁戚関係を築きその影無視できない渋沢本家の長男。実際、栄一の親戚筋知人の多くが幕府のために戦い、実現はしなかったが幕府のために本家の田畑を売り払ってでも金を作ろうとしたのだから、逆算すれば「豪農のネットワークと財力を搾取するために栄一を雇った」とも考えられるw 「豪農のネットワークと財力を搾取するために栄一を雇った」
>>241
納得 ていはこの先、「コンパニー」で女工やるのか、とか思ったりする。 >>243
ネットワークは使っていたけど財力は使ってなかったような
ただお金のことを卑しいと思う武士より豪農の方が経済には長けていたところはある
それが一橋が栄一起用したことでうまくまわった感じなんじゃないの 女工と言えば惇忠の娘さんが富岡製糸場で女工やるね
畑芽育さんが配役されてる >>245
確かに
いくら豪農とはいえ一橋が集るほどの経済状態とは言えないし
豪農の一人息子の商才を見込んだってことだね 豪農出身だから顔も広いし同士を勧誘することも出来る訳で
父が帯刀許されてるくらいだから学問も躾なんかもそれなりにしっかりしているしだからこそ召し抱えられたんだろ
貧農出身で碌に学問もしてないようなのなら箸にも掛からんだろうね >>240
ドラマでは簡略化されてるけど、栄一が江戸遊学して千葉道場などで人脈を広げ
一橋(川村)との接点が生まれるあたりとか
面白いんだろうな 栄一が普通ではない能力をもっていることは
ドラマで子ども時代から描かれてきた。
それに気がつかないバカは論じる資格無し。 栄一が商売で汚い手を使ったり妾がいた事もちゃんとやるって聞くと話数が少ないのが本当に残念で 血洗島では栄一の要領の良さなんかをもう少し描いて欲しかった
角兵衛爺さんに事前に根回しして金子を渡して演技して貰うような描写があればよかった
あれ普通だったら刃傷沙汰になってもおかしくない
暴れる爺を喜作が斬り殺して返り血浴びて雄叫びを上げ栄一が泣き狂うような
喜作の乱暴者エピソードと栄一の失敗エピソードの二面を出すならそれはそれでよかったと思うが それにしても、当時91歳まで生きたという長寿ぶりだけでも、
渋沢栄一は特筆されるんじゃないか。 >>255
この時代で90越えだと
西園寺公望ぐらいかな
このあとパリに行くけど 隠居してストレスフリーな慶喜もそれくらい生きてても良かったな 「土方のスマホ」が27日からはじまるらしいw
「喜作のスマホ」やってくれよ!栄一相手に彰義隊結成から飯能戦争、函館と行って最後はスマホで弗相場に手を出して大失敗(完)でいけるだろw 自分は隠居してのほほんと
隠居の身で権限は無いとは言っても戊辰戦争で戦ってる元家臣に対して勝ち目はないから降伏しろとこっそり伝えても良かっただろうに
やっぱり栄一も慶喜も自分が生き残る為の方法を選んでたんだなと >>253
そういうのを描けばよかったのにお千代とのラブストを
やたら推していたからあまり伝わってないような
青天をついたあとにお千代が欲しい!だもん
あれ渋沢栄一って経済で有名な人だけど女性関係は
妾が沢山いたんじゃなかった?みたいな
幕府の政治劇メインの江戸パートに経済メインの血洗島パートにすればよい対比になり冗長感もあまりなかったと思う >>259
伝えていたんでしょう
でもやっぱりそこは徳川幕府の幕臣としての、武士としての誇りと意地があるんじゃないかな
栄一は慶喜が恭順してるから従わない
武士としての誇りよりトップに対する忠誠心というか
生きてこそという信念もある 「こんな狭苦しい所じゃ、うたが”邪魔”で、『夜の楽しみ』もあったもんじゃないわ」
って千代は内心不満だったような気もする…。 一つの時代が終わるとき時代の価値観が変わり支配者であったものが支配者でなくなるとき
時代の終わりとともにその時代の美学とともに滅び死にゆくもの、苦しみながらも時代に適合してなんとか生きていくもの
前者が土方であり後者が栄一や駿府に集った旧幕臣
慶喜は自分の武士の誇りを捨てて後者の時代に適合してやっていく人に道を残そうとしたのではないかなあ
今までの大河は武士の死に際の美学みたいなものをテーマにしていたから大河にしては新しい価値観かなと感じた >>261
あったのならなんで慶喜の言うこと聞かんの
それは特にそういった話が無かったって事では >>262
子供の頃いつもなら殴られたら徹底反撃するオカンが暗闇で無言で父親に襲われてるのを見て頭が混乱したのを思い出した 脚本が栄一の言い訳臭くもあり
何となく栄一のズル賢さの皮肉も込められていたりして脚本家の苦労が伺える >>264
彰義隊に対しては散々止めた。スパイ(川村の弟)送り込んで阻止しようとまでした。でも聞かないw
忠臣蔵が就職活動だったと言う人がいるように、彰義隊も一攫千金というか奇跡の名誉(ここで新政府軍を撃退して関東八州を守った英雄になる!)を得ようと群がるハイエナによって戦に突き進んでいったw彰義隊の忠義は徐々に捻じ曲げられていった。だから、喜作は頭取の立場でありながら脱走してしまう。 算盤勘定に明るい経済人だからね。生き方が合理的なのよね。
妾云々は今でこそ悪癖扱いだが明治天皇も側室お持ちだったわけで。
当時の芸者さんって親に女衒に売られてみたいな境遇の女性も多かったわけで。
個々それぞれにそれなりの事情はあったのだろうと思われ。 >>260
自分はそんなに千代のエピソードは印象にないけど
むしろ商売や身分制度の理不尽、現実主義なところ
仲間との交流、父からの教え、母の慈愛
幼少から栄一を形作ってきたもの
そういう方が記憶にある
千代関連は自我への目覚めを描くためのものが主だろ
自分はどうしたいのか、周りが先に自我に目覚めて置いて行かれ悶々とする中で
長七郎からの手紙で問われ、青天を衝いて己の心と向き合い霧が晴れた
7話の区切りが千代への告白だったけど、主軸はその後の8話の神社での想いだったんよね
8話も直ぐに喜作が登場して決闘になるから、あの辺の編集でミスリードされちゃった人も多いのかな
もったいない >>265
或る晩、ふと目を覚ましたうたが見たものは、
”生産活動”真っ最中の両親の様子だった…。
なんて事になったら、うたは一気に、とっさまもかっさまも嫌いになっちゃう!?
それはさておき、現代でもそうだけど、両親の「〇ッ*ス」を見(ちゃっ)た、
ってケースはどれぐらいあるんだか…。 補足
3〜5話は栄一の特性や思想形成過程を見せる回
6〜8話は栄一の成長、少年から青年へがテーマ
6話ラストの悶々とした立ちしょんは千代のことを考えていたわけではない
商売を知りひたすらに楽しく商売や稽古、学問に励む日々に道場破りの真田の登場(尊王攘夷思想登場)
真田が来た時に一人だけ幼いリアクションをする栄一もポイント
幼い栄一は自分の中に生まれている千代への恋心も分からない
長七郎が江戸に行くことになり、喜作は千代を嫁に欲しいと言い出す(従兄弟達が先に大人になっていき悶々とする栄一は慶喜と立ちしょんをする)
7話で長七郎が問う お前の欲しいものはなんだ、お前がやりたいことはなんだ?
さすがメンター長七郎
長七郎の手紙で心にさざ波が立ったまま栄一は商いの旅へ
山に登ったことがある人はわかるけど、登山中はそれはそれは己の心と向き合える
妙義山(ロケは谷川岳)を登頂する頃には心の深淵にたどり着くだろうな
ドラマで精神的成長を描くのは色んな手法があるけど、直接的にやらずにそれぞれのエピソードに絡めてみせるのが流石
6〜8話をただの恋愛パートと曲解してしまうのは勿体ない >>262
3月千代と歌子静岡に来る。
翌年2月二女、琴子生まれる。
更に翌年5月三女糸子生まれる。 >>257
>隠居してストレスフリーな慶喜
ストレスはずっとあったんじゃないかな >>275
可哀想なくらい宗家に気を遣って生きていたようだからね
最近発見された家達からの手紙で、東京転居も宗家からの指示だったことが明らかに(理由は費用がかかるから東京で同居しろというもの)。 後半生で友となる井上馨とのエピソード
明治初期、関東で大きな勢力を誇る博徒と交渉をしなければならず
井上とその部下は博徒とその親分と交渉するはめに
博徒の親分が井上たちを威嚇するように上半身裸になり背中一面の入れ墨を見せつけると
井上馨も裸になり体一面の刀傷を見せつけたという、それを見た博徒たちがたじろいだ
知らない間に親分と井上が打ち解けて宴会になり、事が上手く運んだという
その後、部下の1人が井上に
「その傷は幕府軍との戦いで負った傷ですか?」と問うたところ
「これは長州のアホな過激攘夷派にやられた」と答えたという
なんともエキセントリックな人だなって思ったと思う
自分だったらその問いかける部下を渋沢にするな 明治初期当時、新政府では薩長中心に「幕府のものはあまり使ってはならぬ」っていう不文律があって
その空気を読まずにどんどん登用していたのが井上馨だったという
会津出身で弟が白虎隊だった日下を書生に置き、渋沢や益田を重宝し
戊辰戦争から五稜郭まで転戦して戦った中野梧一を長州藩がお取り潰しになった後の
初代山口県令に推薦し、自分の山口の邸宅に住まわせた
しかも中野の補佐に井上が直々に交渉して、松陰の兄と高杉晋作の父親を付けた
1年ちょっと前までは五稜郭で戦っていた人間が今や長州藩のトップという人事
中野の日記には自分の人生が大きく流転してる事の驚きを隠せていない
もちろん井上は汚職の権化ではある、あっちの金をこっちに、こっちの金を自分の会社へ、と
かなり強引な事もやっている、ただ、そのイメージでしか語られないので
本来のエキセントリックな一面がほぼ描かれた事がない やっぱり幕末から明治は特にカオスだね
栄一が特別裏切り者ではないって分かる
まあ仕方ないわな
うちの御先祖も慶喜裏切ってるし 何がそうさせたのかはわからないが、井上馨は渋沢の事を気に行ったのは確かで
渋沢も上手い事懐に入って、いろいろやってるなって思ったのが
元幕臣は有能な人が多く、駿府に沢山います、っていうの井上にいつも話していて
なるほど、お前や益田みたいなのがいるからそうかもしれんねって
井上が渋沢を連れて駿府にヘッドハンティングにいくというエピソードがあって
何人かを中央に、もちろん本人が嫌がらなければだが、呼び戻したんだが
渋沢は最初から呼び戻したい人を決めており、おそらくそれ前提で逆算して話を進めて
人事にも上手い事自分の意見を入れていったという
その辺の賢いやり方ってのは、ある種、井上を利用するじゃないけど
上手いなって思った
明治期以後はつまらないって言う人多いけど、小さいエピソードでも
埋まってるものが沢山あって、料理次第では面白くできると思う >>279
再評価されても人気は出ないと思うw
尾去沢銅山事件で有罪判決食らって金に汚いイメージついちゃってるからね。同じ外務大臣で前科者だったらやっぱり陸奥宗光の方が格好良いだろう。女性関係もねw あまりにも汚職イメージが強くて、エキセントリックすぎて人気以前の問題だと思うが
ただ、最近読んだ本のあとがきで、その不人気からなのか
井上馨に関する書物はほとんど出版されておらず、研究も進んでなく、それどころか
著者が井上馨の本を書きたいと井上家を訪ねた時
とても驚かれたという話が載っていた、今まで井上家の資料をちゃんとお調べになる方はいなかったと
自分が読んだその本で興味を引いたのが、井上が家令を書き換えて
毛利家の隠し財産を先収会社にぶち込んでる事、おそらく凄い額があったと思う
その代わりに毛利家に立派な邸宅を用意して、仕事も今の山口銀行?のトップにしたりフォローはしてるが…
その時代、下関に東京大阪の次ぐ、3番目の日本銀行として日本銀行下関支店を作るのだが
その初代支店長に渋沢を送り込んでいる、当初は下関を西の金融の中心にするつもりだったという
その後、方向転換して全て引き上げさせて
九州に全部もっていっているのだが、この辺は渋沢の助言がかなりあったと思われる
というか、それ以外に考えられない
晩年の書になるが、井上と渋沢や益田らの座談会を見ると
井上は渋沢の言う事は全く異を挟まないで、そうかもしれんねーって感じで
ああ避雷針ってこんな感じだったのかと伺いしれた 避雷針?
馬鹿だから雷を逃がす棒のことしか知らん
どういう意味だい? でも尾去沢事件の判決って、
大蔵省の事務処理のミスに対する罰金
今だったら行政訴訟の範囲でしかない 「もしも戦国武将がスマホを持っていたら?」という設定と、全編スマホ画面のみという演出で「第58回ギャラクシー賞」フロンティア賞、「第47回放送文化基金賞」を受賞した『光秀のスマホ』。同シリーズの続編『土方のスマホ』が、NHK総合で27日から放送される。
今回の主人公は、新選組副長の土方歳三。鬼の副長とも呼ばれ、強くてイケメンイメージの強い土方ですが、今回は地方から出てきた若干オラついたお兄ちゃん。“土方史上最も親しみやすい土方”が、武士としてSNSでバズることに憧れて上京し、地元仲間の近藤勇と新選組を結成。池田屋事件で見事バズり幕臣に取り立てられるも、大政奉還によってその身分とフォロワーを失いながら新政府軍との戦いに身を投じていくまでを描く。 >>287
そのまんまの意味らしいよ
すぐにブチ切れて雷を落とす井上を相手に出来るのは渋沢栄一だって
雷親父と避雷針(渋沢栄一) 「プロファイラーIF 戊辰戦争 敗れざるものたち」
初回放送日: 2021年9月30日
歴史の“もしも”に迫る「プロファイラーIF」。今回の主人公は、戊辰戦争の敗者・旧幕府のサムライたち。明治新政府に恭順した徳川慶喜が、もしも戦ったら?勝海舟と西郷隆盛の交渉が、もし決裂したら?そして、土方歳三と榎本武揚が函館で「独立」を勝ち取っていたら?MCは岡田准一さん。 大河ドラマ「軍師官兵衛」など数々の時代劇に出演ゲストは、ご先祖が新選組という鶴田真由さん、日本史の専門家・小和田泰経さん。 >>289
歴史に現代感覚を取り入れてギャラクシー賞
誰だよ現代感覚をいれるなとか言った嘘つきわよ >>278
能力重視で旧幕臣を登用したのは江藤。
その江藤に追い詰められたのを木戸と渋沢に救われたのが井上。
井上の行動原理は金。自分に都合の良い人間がたまたま旧幕臣だっただけ。
>>285
陸奥の息子は古河(足尾銅山)の養子なっている。
渋沢も足尾とは関係が深い。 >>295
栄一は陸奥に対して「利にあざとい」みたいなこと言ってる。でも井上に関してはオブラートに包んでるw栄一は陸奥の面倒を見ていた時期があるから言いたいこと言えたのかもしれないし、栄一にとって古河市兵衛は恩人だが、陸奥と古河の関係について栄一が話したことはないかも。
陸奥の場合、欲深さも人物の魅力になるのよw美人大好きで血の気が多すぎてテロ未遂したり、投獄されたりw鞍馬天狗のような格好してたりw多少カッコつけマンだったり。でも、井上ってそういう豪快キャラとして伝わっていない。悲観主義で癇癪持ちのイメージで小物感があるw >>296
偽物よ、本物は向こうに本陣を移してるから釣られないぞ。 旧幕臣を登用したのは旧幕臣郷純造の貢献が大きい。彼が前島密、杉浦、栄一を推薦した。大隈は郷を信頼していたので栄一を部署のリーダー格に抜擢したが、この時期、旧幕臣は下級官吏としては雇っても上級としては使わないのが普通だった。郷、前島、栄一はその不文律を壊していったが、それをやったのは大隈。ドラマでも玉乃が登場するからその当時の旧幕臣官吏の肩身の狭い様子も描かれると思う。
郷は大久保に目をつけられて左遷させられ冷や飯を食った時期があり、大久保がぶっ殺されたあと復帰して事務次官級で退官したから官吏としては帳尻を合わせた?w 陸奥宗光。イイよね。長所欠点と豪快さとか色々あって在って。龍馬の側近だったし。
いつか大河の主役抜擢ありそうだな。。 >>300
wikiにある勝海舟の評がいいw俺的にまとめると「自ら主となる人物ではないが参謀役としては最高!だけど主が凡庸だったりしたら踏みつけちゃうかも知れないwもし大久保が生きていたなら陸奥はもっと多くのことを成し遂げていただろうね!」
栄一が認めるほど頭が切れて演説上手。かと言って平岡のように嫌われるタイプではなかったらしいが、人を見る目が無かった(善悪様々な人と付き合いがあったように見えたらしい)。
陸奥は「政治はアートだ」と言ったらしいが、役人気質の栄一からすると「ざけんなコラッ!」と思ったかもねw wiki見てると勝海舟の氷川清話や海舟全集とか読みたくなるよね やはり視聴率は落ちて来たか
慶喜が実質、フェードアウトして、栄一が商売無双するシーンばかりになると、飽きられるだろうな オリパラでドラマの存在自体を忘れられた可能性
実は自分も暫く気付かず何回か見逃した 慶喜は回想のみで日本が手紙でしか出て来なかった24話でも取ってたし
慶喜が通常に出ていてもオリパラ砲・24TV砲・鬼滅砲で下がってるから
慶喜の出番と数字はあまり関係ないのはもう分かった 洗足池に出来た勝海舟記念館行ったら、前身の清明文庫建設時の渋沢栄一一行の写真があった。
勝とはあまり仲良くなかったようだけど、清明文庫建設したのは栄一なんだね。 >>307
勝海舟死んじゃったし生前交流があったとは思えんが(静岡時代は業務関係でやり取りはある)、勝と慶喜が和解して(犬猿の仲だったかは知らねーけど)慶喜の息子(自殺しちゃったけど)が勝家を相続したのでそっちの縁で関わったんじゃね?
たぶん、勝は栄一のことを全く相手にしていなかったんじゃないかな。 >>310
だって勝は慶喜に「お前の爺ちゃん、株買って旗本になった百姓(金貸し)だろw」と先祖を馬鹿にされたんだもん。その勝が百姓上がりの栄一をどんな目で見ていたか
「てやんでぇ!俺の爺ちゃんは百姓だったが、お前は親父が百姓だろ!おととい来やがれ、すっとこどっこい!」
勝にも微妙に屈折したところがあったに違いないw 江戸っ子も両国橋と日本橋の間(だっけ?)に住んでる正真正銘の江戸っ子は「江戸っ子」に大したこだわりは持っていないが、その周辺の江戸っ子だか江戸っ子じゃないんだかよくわからない輩ほど「俺は江戸っ子でい!へぇ、おめぇはあそこの生れかいwじゃあ、おめぇは江戸っ子じゃねぇやwおととい来やがれ!」と変なこだわりを見せる。
たぶん、勝の旗本意識にも同じような心理があったに違いない(あ、完全な妄想ですよw) >>314
こういう定義に花を咲かせて酒飲んでるのが境界線にいるなんちゃって江戸っ子なわけよw 三歳続いてはじめて江戸っ子。というね。7代続けば本物。
だけどなかなか3代続かない。江戸住まいしていても結局実家もそりするから。
だから、坊主殺せばとか猫を殺せば7代祟る。と言う諺には実効性がない。
7代も続かないから。とかね。落語ネタですけどね。
千代田中央港を都心三区。渋谷新宿を合わせて五区とかいうが
地方上京組に人気の都心区はまさに非江戸っ子の不動産投資ターゲット。
都心五区をことさらあげつらうセレブさんは地方上京組認定して良い。らしい。 五時ばっかし。 三歳続いて 3代続いて。 もり もそり 戻り。 スマンネorz 江戸っ子の定義はどうでもよく
本人の能力でなく武士以外はみな下に見てるってのが
明治になってからも浮き彫りになってそういう人は滅んでいくんだろうけど時代遅れ 幕臣の子孫から古今亭志ん生とその師匠とか古典芸能に居場所を見出したのがいる >>316
例えば明治初期に結婚適齢期の若者が住み着けば早々子供が生まれ、明治中盤には子供が成人するし結婚もする。すると孫が生まれ三代目が誕生するわけで、大正昭和で三代目が成人し「三代続けば江戸っ子よ!」となる。
「いや、あんたの爺さん田舎もんだろw」
結局、いろんな定義をしては「俺も江戸っ子だい!」と皆が言いたいだけなんだけど、江戸時代からその地域に住み着いている人からすると、どうでもいいわけだし、なりたがるようなものでもない。言ってしまえば東京から一番近い方言を有する田舎もんが江戸っ子なわけでいわゆる標準的な東京人とは全く別の地域民。
現代の東京弁(標準語)は東京でどうやって広まっていったのかw
>>319
勝は栄一とは違う形の「慶喜の家臣」であり幕臣、武士であることを誇りにしてたんだと思うよ。意地でも忠義を示す。たとえ何回裏切られようが罵られようが、それでも頑なに主君に忠義を尽くすのが武士と思ってたんじゃないかな。勝の一方的な片思いだったのかも知れないけど最後の最後で報われた。(´Д⊂ヽ 標準語の元は江戸山手言葉じゃない?
江戸時代、江戸で産まれ育った武士が使っていた言葉
平岡は下谷だっけ?下町育ちの部屋住みだったから下町言葉をそのまま使ってた
平岡だって慶喜の前では標準語を使っていたと思うよw >>322
訂正
平岡が慶喜の前で使ったのは江戸山手言葉ね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています