【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART70
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【放送】2021年2月14日〜2021年12月26日
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
■公式サイト http://www.nhk.or.jp/seiten/
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【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART69
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1631435390/ やっぱり幕末から明治は特にカオスだね
栄一が特別裏切り者ではないって分かる
まあ仕方ないわな
うちの御先祖も慶喜裏切ってるし 何がそうさせたのかはわからないが、井上馨は渋沢の事を気に行ったのは確かで
渋沢も上手い事懐に入って、いろいろやってるなって思ったのが
元幕臣は有能な人が多く、駿府に沢山います、っていうの井上にいつも話していて
なるほど、お前や益田みたいなのがいるからそうかもしれんねって
井上が渋沢を連れて駿府にヘッドハンティングにいくというエピソードがあって
何人かを中央に、もちろん本人が嫌がらなければだが、呼び戻したんだが
渋沢は最初から呼び戻したい人を決めており、おそらくそれ前提で逆算して話を進めて
人事にも上手い事自分の意見を入れていったという
その辺の賢いやり方ってのは、ある種、井上を利用するじゃないけど
上手いなって思った
明治期以後はつまらないって言う人多いけど、小さいエピソードでも
埋まってるものが沢山あって、料理次第では面白くできると思う >>279
再評価されても人気は出ないと思うw
尾去沢銅山事件で有罪判決食らって金に汚いイメージついちゃってるからね。同じ外務大臣で前科者だったらやっぱり陸奥宗光の方が格好良いだろう。女性関係もねw あまりにも汚職イメージが強くて、エキセントリックすぎて人気以前の問題だと思うが
ただ、最近読んだ本のあとがきで、その不人気からなのか
井上馨に関する書物はほとんど出版されておらず、研究も進んでなく、それどころか
著者が井上馨の本を書きたいと井上家を訪ねた時
とても驚かれたという話が載っていた、今まで井上家の資料をちゃんとお調べになる方はいなかったと
自分が読んだその本で興味を引いたのが、井上が家令を書き換えて
毛利家の隠し財産を先収会社にぶち込んでる事、おそらく凄い額があったと思う
その代わりに毛利家に立派な邸宅を用意して、仕事も今の山口銀行?のトップにしたりフォローはしてるが…
その時代、下関に東京大阪の次ぐ、3番目の日本銀行として日本銀行下関支店を作るのだが
その初代支店長に渋沢を送り込んでいる、当初は下関を西の金融の中心にするつもりだったという
その後、方向転換して全て引き上げさせて
九州に全部もっていっているのだが、この辺は渋沢の助言がかなりあったと思われる
というか、それ以外に考えられない
晩年の書になるが、井上と渋沢や益田らの座談会を見ると
井上は渋沢の言う事は全く異を挟まないで、そうかもしれんねーって感じで
ああ避雷針ってこんな感じだったのかと伺いしれた 避雷針?
馬鹿だから雷を逃がす棒のことしか知らん
どういう意味だい? でも尾去沢事件の判決って、
大蔵省の事務処理のミスに対する罰金
今だったら行政訴訟の範囲でしかない 「もしも戦国武将がスマホを持っていたら?」という設定と、全編スマホ画面のみという演出で「第58回ギャラクシー賞」フロンティア賞、「第47回放送文化基金賞」を受賞した『光秀のスマホ』。同シリーズの続編『土方のスマホ』が、NHK総合で27日から放送される。
今回の主人公は、新選組副長の土方歳三。鬼の副長とも呼ばれ、強くてイケメンイメージの強い土方ですが、今回は地方から出てきた若干オラついたお兄ちゃん。“土方史上最も親しみやすい土方”が、武士としてSNSでバズることに憧れて上京し、地元仲間の近藤勇と新選組を結成。池田屋事件で見事バズり幕臣に取り立てられるも、大政奉還によってその身分とフォロワーを失いながら新政府軍との戦いに身を投じていくまでを描く。 >>287
そのまんまの意味らしいよ
すぐにブチ切れて雷を落とす井上を相手に出来るのは渋沢栄一だって
雷親父と避雷針(渋沢栄一) 「プロファイラーIF 戊辰戦争 敗れざるものたち」
初回放送日: 2021年9月30日
歴史の“もしも”に迫る「プロファイラーIF」。今回の主人公は、戊辰戦争の敗者・旧幕府のサムライたち。明治新政府に恭順した徳川慶喜が、もしも戦ったら?勝海舟と西郷隆盛の交渉が、もし決裂したら?そして、土方歳三と榎本武揚が函館で「独立」を勝ち取っていたら?MCは岡田准一さん。 大河ドラマ「軍師官兵衛」など数々の時代劇に出演ゲストは、ご先祖が新選組という鶴田真由さん、日本史の専門家・小和田泰経さん。 >>289
歴史に現代感覚を取り入れてギャラクシー賞
誰だよ現代感覚をいれるなとか言った嘘つきわよ >>278
能力重視で旧幕臣を登用したのは江藤。
その江藤に追い詰められたのを木戸と渋沢に救われたのが井上。
井上の行動原理は金。自分に都合の良い人間がたまたま旧幕臣だっただけ。
>>285
陸奥の息子は古河(足尾銅山)の養子なっている。
渋沢も足尾とは関係が深い。 >>295
栄一は陸奥に対して「利にあざとい」みたいなこと言ってる。でも井上に関してはオブラートに包んでるw栄一は陸奥の面倒を見ていた時期があるから言いたいこと言えたのかもしれないし、栄一にとって古河市兵衛は恩人だが、陸奥と古河の関係について栄一が話したことはないかも。
陸奥の場合、欲深さも人物の魅力になるのよw美人大好きで血の気が多すぎてテロ未遂したり、投獄されたりw鞍馬天狗のような格好してたりw多少カッコつけマンだったり。でも、井上ってそういう豪快キャラとして伝わっていない。悲観主義で癇癪持ちのイメージで小物感があるw >>296
偽物よ、本物は向こうに本陣を移してるから釣られないぞ。 旧幕臣を登用したのは旧幕臣郷純造の貢献が大きい。彼が前島密、杉浦、栄一を推薦した。大隈は郷を信頼していたので栄一を部署のリーダー格に抜擢したが、この時期、旧幕臣は下級官吏としては雇っても上級としては使わないのが普通だった。郷、前島、栄一はその不文律を壊していったが、それをやったのは大隈。ドラマでも玉乃が登場するからその当時の旧幕臣官吏の肩身の狭い様子も描かれると思う。
郷は大久保に目をつけられて左遷させられ冷や飯を食った時期があり、大久保がぶっ殺されたあと復帰して事務次官級で退官したから官吏としては帳尻を合わせた?w 陸奥宗光。イイよね。長所欠点と豪快さとか色々あって在って。龍馬の側近だったし。
いつか大河の主役抜擢ありそうだな。。 >>300
wikiにある勝海舟の評がいいw俺的にまとめると「自ら主となる人物ではないが参謀役としては最高!だけど主が凡庸だったりしたら踏みつけちゃうかも知れないwもし大久保が生きていたなら陸奥はもっと多くのことを成し遂げていただろうね!」
栄一が認めるほど頭が切れて演説上手。かと言って平岡のように嫌われるタイプではなかったらしいが、人を見る目が無かった(善悪様々な人と付き合いがあったように見えたらしい)。
陸奥は「政治はアートだ」と言ったらしいが、役人気質の栄一からすると「ざけんなコラッ!」と思ったかもねw wiki見てると勝海舟の氷川清話や海舟全集とか読みたくなるよね やはり視聴率は落ちて来たか
慶喜が実質、フェードアウトして、栄一が商売無双するシーンばかりになると、飽きられるだろうな オリパラでドラマの存在自体を忘れられた可能性
実は自分も暫く気付かず何回か見逃した 慶喜は回想のみで日本が手紙でしか出て来なかった24話でも取ってたし
慶喜が通常に出ていてもオリパラ砲・24TV砲・鬼滅砲で下がってるから
慶喜の出番と数字はあまり関係ないのはもう分かった 洗足池に出来た勝海舟記念館行ったら、前身の清明文庫建設時の渋沢栄一一行の写真があった。
勝とはあまり仲良くなかったようだけど、清明文庫建設したのは栄一なんだね。 >>307
勝海舟死んじゃったし生前交流があったとは思えんが(静岡時代は業務関係でやり取りはある)、勝と慶喜が和解して(犬猿の仲だったかは知らねーけど)慶喜の息子(自殺しちゃったけど)が勝家を相続したのでそっちの縁で関わったんじゃね?
たぶん、勝は栄一のことを全く相手にしていなかったんじゃないかな。 >>310
だって勝は慶喜に「お前の爺ちゃん、株買って旗本になった百姓(金貸し)だろw」と先祖を馬鹿にされたんだもん。その勝が百姓上がりの栄一をどんな目で見ていたか
「てやんでぇ!俺の爺ちゃんは百姓だったが、お前は親父が百姓だろ!おととい来やがれ、すっとこどっこい!」
勝にも微妙に屈折したところがあったに違いないw 江戸っ子も両国橋と日本橋の間(だっけ?)に住んでる正真正銘の江戸っ子は「江戸っ子」に大したこだわりは持っていないが、その周辺の江戸っ子だか江戸っ子じゃないんだかよくわからない輩ほど「俺は江戸っ子でい!へぇ、おめぇはあそこの生れかいwじゃあ、おめぇは江戸っ子じゃねぇやwおととい来やがれ!」と変なこだわりを見せる。
たぶん、勝の旗本意識にも同じような心理があったに違いない(あ、完全な妄想ですよw) >>314
こういう定義に花を咲かせて酒飲んでるのが境界線にいるなんちゃって江戸っ子なわけよw 三歳続いてはじめて江戸っ子。というね。7代続けば本物。
だけどなかなか3代続かない。江戸住まいしていても結局実家もそりするから。
だから、坊主殺せばとか猫を殺せば7代祟る。と言う諺には実効性がない。
7代も続かないから。とかね。落語ネタですけどね。
千代田中央港を都心三区。渋谷新宿を合わせて五区とかいうが
地方上京組に人気の都心区はまさに非江戸っ子の不動産投資ターゲット。
都心五区をことさらあげつらうセレブさんは地方上京組認定して良い。らしい。 五時ばっかし。 三歳続いて 3代続いて。 もり もそり 戻り。 スマンネorz 江戸っ子の定義はどうでもよく
本人の能力でなく武士以外はみな下に見てるってのが
明治になってからも浮き彫りになってそういう人は滅んでいくんだろうけど時代遅れ 幕臣の子孫から古今亭志ん生とその師匠とか古典芸能に居場所を見出したのがいる >>316
例えば明治初期に結婚適齢期の若者が住み着けば早々子供が生まれ、明治中盤には子供が成人するし結婚もする。すると孫が生まれ三代目が誕生するわけで、大正昭和で三代目が成人し「三代続けば江戸っ子よ!」となる。
「いや、あんたの爺さん田舎もんだろw」
結局、いろんな定義をしては「俺も江戸っ子だい!」と皆が言いたいだけなんだけど、江戸時代からその地域に住み着いている人からすると、どうでもいいわけだし、なりたがるようなものでもない。言ってしまえば東京から一番近い方言を有する田舎もんが江戸っ子なわけでいわゆる標準的な東京人とは全く別の地域民。
現代の東京弁(標準語)は東京でどうやって広まっていったのかw
>>319
勝は栄一とは違う形の「慶喜の家臣」であり幕臣、武士であることを誇りにしてたんだと思うよ。意地でも忠義を示す。たとえ何回裏切られようが罵られようが、それでも頑なに主君に忠義を尽くすのが武士と思ってたんじゃないかな。勝の一方的な片思いだったのかも知れないけど最後の最後で報われた。(´Д⊂ヽ 標準語の元は江戸山手言葉じゃない?
江戸時代、江戸で産まれ育った武士が使っていた言葉
平岡は下谷だっけ?下町育ちの部屋住みだったから下町言葉をそのまま使ってた
平岡だって慶喜の前では標準語を使っていたと思うよw >>322
訂正
平岡が慶喜の前で使ったのは江戸山手言葉ね >>173
血洗島の家族に向かって「栄一は変節漢」と言葉を投げたという人と同じ感覚ですかね?
洋行を受け入れるか断るかが分岐点だったのかな? >>206
最初喜作のまま良いじゃねぇかと言ったのに自分にも是非名前をと願われた時に実はそこまで踏まえた円四郎の計らいだったのかもと思うとおかしろい。 >>274
なんか犬神家みたいだな…琴しか被ってないが >>278
金銭に対する感覚は師匠の高杉、桂の影響だと司馬遼太郎が書いてたなぁ >>322
標準語は山の手言葉ベースなんだってね。その言葉を話す庶民はどんな感じで分布してたんだろうか…つか、江戸っ子より東京のど田舎に住んでた土方の方が標準語に近かったんだろうかw 帰国した明治元年の栄一は28歳だろ
今の28歳と比較するのは間違いかもしれないがまだ人生に迷う年齢だね
一橋に仕えたのは24歳でそれこそ命助かるなら変節してもいいと思うが
死ぬのが美学という考えの人だ変節だのと言うんだろう
WW2の時に戦い方が消極的だと田中頼三を批判するタイプの人 >>326
そこじゃないよ
もっと前
一橋の家臣になった辺りもそうだけど幕臣になった辺からだね
上さんに堂々と意見するわりに長七郎を助けようと尽力するわけでもなく
そして自分の変わりに平九郎を差し出した事
中でもこの二つはどうしても許せない >>331
当時の人はみんな若くして人の上に立つ立場になってたわけで現代の人と比べたらダメだと思うんだ
早い人は40程度で死ぬんだから 生きるために貪欲なのはその人の生き方だから
戦国時代ならともかく江戸末期で土方や喜作や天狗党みたいなのは珍しいと思う >>332
御家断絶防止のために跡継ぎを立てろは、
幕府(由比正雪の乱以後)の政策だ。 >>332
史実では上司の黒川に掛け合って力になってくれそうな人を紹介してもらったり、それなりに努力してんだよ。でも、長七郎はほぼ現行犯逮捕なのでどうにもならなかった。それでも、金渡したりしてたから獄中生活を耐えきれた。いや、もしかしたら犯行時にはすでに長七郎の精神は破壊されていたから獄中の監視下だからこそ自殺せずに生きながらえたとも考えられる。実際、犯行時は惇忠が長七郎を心配してお供を二人つけていたわけだしね。すでにおかしかったんだよ。
そして、長七郎はその罪状だけでなく栄一からの手紙によって尊攘志士とバレているw反政府活動家だったわけさ。たぶんこっちの理由が大きいんだよ。だからお供の福田彦四郎も罪はないはずなのに獄に繋がれていた。そして明治になって政府が転覆し攘夷志士がヒーローになったことで新政府による恩赦があり出獄できた。
惇忠が彰義隊に参加しているように平九郎も養子にならずとも伝蔵の呼びかけに呼応して参戦してたよ。本来なら「養子だから主が帰国するまでは家を潰せない」と断る理由にすらできたはず。 喜作は箱館から脱出してるだろ
栄一にやたら厳しいわりに喜作と長七郎には甘々ですな >>337
上司に掛け合ってたんだな
そういったところもドラマでもう少しやってたら印象も変わるのかもしれん 逆にID:SFnIDPeHは栄一にあまあまだな
自分に限らず
細かい史実に疎い視聴者は栄一のここまでのストーリーのくねくねした選択に困惑してる人も少なくはないと思うけどね 史実は知らんけど喜作だって土方に説得されなきゃ函館で一緒に戦死しとっただろ 他の大河並の話数与えられてないのでそこはね全41話という極端な短さで91歳までやるっていうんだから
栄一のみでも描き入れないだろうとこを青天は栄一以外のキャラにもスポット当てて頑張ってると思うけどな
コツコツ長七郎へ金送ってたりパリへ行く前に長七郎に面会しに行って喜作と鉢合わせ描いてた
持っていた手紙で危険になったの長七郎のみならず栄一らもでそれで一橋へ仕官することになり
長七郎が戸田で無実の人を斬らなければ問題なかったことだろ 喜作が脱走した理由は不明だし逃げきれず箱館で牢屋に入ってるとこを
栄一が身元引受人になってそのまま大蔵省入りですぞ そこら辺のドラマの内容も覚えてるけどさ
ここで色々言われても栄一みたいなタイプは好きになれないのは率直な自分の感想だから仕方ないよ
ごめんね まいいじゃん栄一以外の部分を楽しむ視聴者がいてもさ
許してよ 率直な感想でいいなら栄一好きだな
こういう人こそ日本を引っ張るべきで
だから一方的で理不尽な叩きには反論するわ 叩いてるわけじゃないから
人の好き好きや感想なんて色々あって良い筈
あんたに強制される覚えはないよ もうひとつ言わせて貰うね
人の考えまで変えさせようと強制するほうが理不尽な行動なんだよね
じゃあねばいばい 栄一好きじゃないのはご勝手だが碌に調べもせず許せないとまで言っといてそれはどうだろうな
こっちも好きに反論させてもらうよってこと 自分が空気悪くしてるって自覚ないとやばいよね
そのくせ他人には空気を悪くしてると執拗に批判する
スレから人が離れるだけならまだいいけどライトな層はドラマからも離れるかもよ 俺外も反論レスしかされてない人を擁護って本人しかいなさそう お前が女だろ
ばいばいと言っておいて
栄一以外を楽しんでたというと絞られるな 平九郎のことで栄一が許せないと言ってたのでバレバレなんだ 青天は嫌いになるキャラクターはいないな
完全悪役もいないし、それぞれが時代を生きてたんだろうなと思わせる >>339
金と権力で人を殺めた友人を獄中から助け出そうという随分と身勝手な行動だからねw客観的に見たらこれをまともに描写するほうがやばいかもしれない。更に突き詰めていくと心神喪失で人を殺めたことより反政府活動が原因で刑期が伸びていたとするなら、それは栄一と喜作の手紙のせいだからw…
>>342
喜作は持ち場を放棄して逃走し隠れた。その後、榎本が降伏するのが5月だが、喜作が降伏したのは翌6月。裁判では出張と解釈され敵前逃亡ではないことになっているらしい。喜作は函館戦争終盤になると土方指揮下で戦闘に加わってたはず(彰義隊で揉めに揉めまくって分裂、小彰義隊結成し部隊規模が小さくなり、なおかつ彰義隊とは折り合いが悪いから土方の指揮下に組み込まれた?)。だから土方と会話はしているだろうが、内容は一切歴史に残っていないはず。 明治新政府の基本理念は富国強兵だろ。そのための殖産興業に使い勝手が良かったん
だよ。大多数の旧幕臣は優秀ではあったが道義心があるから新政府の高級官僚が我欲
のための不法な所業には協力できないけれど渋沢はそんなものにはこだわりがないの
だろう。太政官布告「神仏分離令」により廃仏毀釈が起こり多くの貴重な文化財が失
われた。経済政策により未曽有の不況期が訪れ、農村は疲弊して各地で農民騒動が続
発する。これを政府は軍で制圧しているね。秩父事件は有名なんじゃないの。これは
教科書にもあるよね。渋沢は故郷の農民のために何かしたのかな?
維新後の内輪もめの争いで消費した戦費は膨大でこれを埋めるためには多額の金銭が
必要だった。まともな人間は消えて私利私欲にまみれた低俗で無能な生き残りが大量
に残った。実務にたけた人材が必要だったし、倫理観はないほうが重用されただけ。
まあ教育の成果だけは素晴らしいんじゃないの。いまだにありがたがっている人間が
いるんだからさ。 >>368
たぶん喜作は土方が死んでから行動してるw 5/11土方戦死
5/14榎本、降伏勧告拒絶
5/14傷病者を湯の川へ移送
5/15喜作、湯の川方面へ逃走潜伏
5/18榎本出頭、降伏
6/18喜作出頭 その前に「お前は生きろ」みたいなセリフがあったんだろ。
嘉作のその後の行動に影響を与えたみたいな描き方していたんだろ。 >>278
朝ドラのエールで、古田新太がやってた何とも言えない
ディレクターみたいな感じになるんじゃね?w 爺さんが消えたら消えたで、レスバトル始まるのか・・・ >>371
史実には無い。
傷病者を湯の川に送っている翌日に喜作は湯の川方面へ移動した。そんなところへ敵がいるわけないのだから姑息な逃亡と捉えることもできるが、この頃本陣は徹底抗戦の構えで五稜郭に集結。喜作率いる小彰義隊を遊撃隊として比較的手薄と思われる湯の川で潜伏させ戦闘開始前後で行動を起こす作戦だったとも取れる。が、その後榎本が降伏に応じてしまったため、喜作「えぇ?この先どうする???」と一ヶ月の間悩んでいた。か?w 好きな回はついつい再放送も見てしまう
やはり村橋回好きだな
映像と音楽の使い方がいい >>373
どうせ爺のせいで出ていったイケメン主役の俳優ファンとかは戻ってこないし
爺のエログロ妄想で埋められるよりは青天に関係するレスバの方がマシ 今テレビ見て増田貴久が武蔵の子役時代だったんだな
でも又八の子役も同年代くらいだったよな
お通の子役は明らかに歳下だったがこの三人の年齢バランスだと又八子役が5歳上で武蔵とお通が同い年だから
明らかに回想の子役の選定はおかしかった >>376
俺実は初回から録画してて2話まで見た後多忙でタイミング失ってそのままにしてて今週から見始めて昨日最新回に追いついて見ないようにしてたこのスレ覗いたんだけど、言い争いがあっても人格攻撃したりせず主張をそれこそ矜持をもってぶつけあってる最近見ないくらいの良スレだと思った
そこに至るまでは紆余曲折はあったんだろうけどw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています