【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART74
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【放送】2021年2月14日〜2021年12月26日
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
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前スレ
【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART73
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今後も円四郎のためにもスレ立てに励まれよ 勝海舟も慶喜の名誉回復に貢献したので出すと渋沢栄一の功績が色褪せる。 平岡円四郎 1822年11月20日 - 1864年7月19日
徳川家茂 1846年7月17日 - 1866年8月29日
小栗忠順 1827年7月16日 - 1868年5月27日
渋沢平九郎 1847年12月24日 - 1868年7月12日
尾高長七郎 1838年 - 1868年12月31日
土方歳三 1835年 - 1869年6月20日
杉浦譲 1835年11月15日 - 1877（明治10）年8月22日
西郷隆盛 1828年1月23日 - 1877（明治10）年9月24日
大久保利通 1830年9月26日 - 1878（明治11）年5月14日
五代友厚 1836年2月12日 - 1885（明治18）年9月25日
松平容保 1836年2月15日 - 1893（明治26）年12月5日
川村恵十郎 1836年8月18日 - 1898（明治31）年6月13日
勝海舟 1823年3月12日 - 1899（明治32）年1月19日
尾高惇忠 1830年9月13日 - 1901（明治34）年1月2日
伊藤博文 1841年10月16日 - 1909（明治42）年10月26日
明治天皇 1852年11月3日 - 1912（明治45）年7月30日
渋沢喜作 1838年7月30日 - 1912（大正元）年）8月30日
徳川慶喜 1837年10月28日 - 1913（大正2）年11月22日
井上馨 1836年1月16日 - 1915（大正4）年9月1日
大隈重信 1838年3月11日 - 1922（大正11）年1月10日
渋沢栄一 1840年3月16日 - 1931（昭和6）年11月11日 前に新政府の中で「お蚕様も知らないのか」と「下からマウント」取ってたけど
栄一自身も本当の所は知らなかったんだな
豪農の家に生まれて、跡継ぎの見習い程度の事はしてたけど
親の金で学問をして、家で物になる前に出奔して
草莽の志士から武士、政府役人のルートだから
元々下々の人間ではないし、本来の生まれである主人、名主が持っていた
下々の生き死にに本当に責任を持つ所までは身に着いていない 深谷の大河記念館に蚕の映像あったけどどうせなら本物の蚕設置すればよかったのに 栄一の蚕の知識は
蚕には繭を作ってそこから蝶になる個体と蛆になる個体があり、その違いは餌の桑の葉の出来不出来によるものと思ってたレベル。（日本の養蚕家は皆こんな感じだったらしいが）
これで外人と議論したw
そのころ欧州にはすでに昆虫学が成立していて、蚕に産み付けられたハエの卵が繭の中で孵って蛆となり蚕を食べて眉から這い出てくることを理解していたのだが、これを聞いても尚、栄一が果たして理解できてたかどうかはわからないw 女中に中出しして妊娠したら奥さんや子供がいる家に連れてくる、こんなクズいるんだな。
時代がどうのじゃない、人間性に問題ありだな。 大島優子が後妻役なのか
千代あんまり浮かばれずに死んでいくんだな 千代が妾を斬り殺したりする展開なら結構支持されるだろうな
女視聴層からも大河ファンからも喜ばれる展開になりそう 先の大河では明智光秀や黒田官兵衛は戦国大名でありながら
正妻一筋の愛妻家だったのに対して
渋沢は女性関係に関しては本当にだらしない。
当時でも群を抜いていたようで、本来であれば功績は多大でも
大河の主役にはどうかな？というかんじ。
お妾さんもいっぱいいたようだし、どこまでドラマで再現できるのか。
視聴者がげんなりしなければよいが。 政子やお江与なら側室を斬り殺したりしても違和感ないな
奇しくも二人とも岩下志麻が演じた役でもある
今回の千代が側室斬り殺すまで行かなくとも嫌がらせして追い出すくらいの展開なら女視聴層も爽快感有りそう 最近の過去作である意味最高だった妾シーンが「西郷どん」だったな
新政府内で酷薄冷酷にキメまくった瑛太大久保が震え上がった
視聴者は笑うしかねぇシーン
昔のだと利家の「である」もなかなか印象的 予告見直してたら、ゑいは来週鬼籍入り？
ということで史実です。
雨夜譚会談話筆記より
私が大蔵省を罷めた事を大変心配なされて私の身に変異が起つたのだと思つておいでの様だつた。明治四年晩香院が亡くなられてお母さんも大変心細く思つて居られた時だものだから、其上私の事を痛く心配になつたのが、病気の原因だつたようだ。母上を診察した医者は、はつきり記憶にないが多分猿渡常安と云ふ人だつたと思ふ。此人は織田研斎後に猿渡盛雅と云ふ人の養子になつた人である。お母さんは元来精神病の質があつた。けれども御死去の直接原因はその為めではないので、其外に身体に変異が起り心臓か何かゞ悪くなつてお亡りになつた。 史実に基づいてちゃんと「絶倫女好き」を描いてる点は面白いと思った。
でも…やっぱりちょっと見損なったよね。あんだけ尽くすお千代さんと可愛い子供たちがいるのに不倫＆妊娠なんて…妾がいて普通な時代とは言え嫌だよね。
妾も同じ敷地に住まわせてたけど、将軍様のように日毎に本妻と妾を行ったり来たりするわけ？？だとしたら最悪だよね…凄い時代だったんだなぁ。 >>19
企業経営に性交して大金持ちになったら妾用の別宅構えるんじゃないの。
栄一はマメで、毎日日記を付けていて、妾宅に逝った日は友人宅に行ったみたいな記載らしい。
後妻が没落豪商の娘で芸者上がりだから、さばけてたんじゃないのかな。 妾を家に入れてもひたすら我慢する女が大河ファン受けはいいのだろうが
流石に千代はキレてもいい と言って変にひと騒動起こされても無駄エピにしかならんしな……
浮気については変に栄一弁護するような描き方せず千代の度量で収めたのはいい処理の仕方だったと思う 政子なら妾の子供を殺すくらいやってのけるだろうがね
それは来年の楽しみだね 思ったより渋沢の子供とか家族にスポット当てるのか？
大島の描写も尺とりそうだし
あんまり興味ないし事業の方ちゃんとやってほしい 吉沢亮が大島優子のファンだったらしいね
朝ドラでも結構大きい役やってたから演技は問題ないかな イスラムの一夫多妻制と同じで お妾さんが普通でも二号さん三号さんとかみんな扶養義務があった時代だろうから 成功者じゃないと公式お妾さんは持てないんだろうね AKB系列では昔から川栄と松井玲奈は演技が上手いと言われてて大島優子は今ひとつという感じだったけど 最近は上手くなったんでは 東京タラレバ娘辺りから AKB系だと前田敦子が一番最初に出たね
向井地美音はグループ加入前だから除いて あの秋元系列では平手友梨奈はどうなのか
映画では堤真一の愛人のような役やってたみたいだが ところで大島さんて結婚したんだっけ
スレチですまんこ >>32
川栄は若い娘の役は上手かったけど歳取って演技も劣化したと言うか代わり映えしない印象がある
少し馬鹿っぽい感じの今時娘の役は上手かったが
元々馬鹿キャラで売れた訳だし 史実では東の家の宗助の息子が栄一たちの剣の師匠なんだ
確かに惇忠は学者肌で剣の腕が立つようには見えないが、尊攘活動には加わらなかったのだろうか？ 大島優子の演じる役
>日本経済の要となっている最中の渋沢栄一（吉沢亮）と深く関わり
深く・・・関り・・・(意味深)
それはそうと新キャストの中に栄一の孫がいるから、まだ結構先まで描くんだな
あと2か月しかないけど、どういう配分になるんだろか 一説にはお千代に相談してからというのがあるっぽいけど
文子の生年月日からして史実明治4年6月？（大阪で出会った1か月後）と青天では違うし
これについて女様から栄一が叩かれてるのを見るとモヤモヤする 青天の浮気描写でガチギレしてる人に春の波濤見せたらすごそう 川栄は去年くらいに放送した被爆者の役もよかったよ
強気なのが全くない儚げな役 俺は栄一とお千代の恋愛大河になると思って青天を見て来たので
栄一の浮気があろうが後妻が大島優子だろうがこの先も見るつもりだがほぼ意地みたいなものだ
女様には男心は分からないだろうけど描けないこともないだろうと期待はしてたんだけど
尺がな〜ないからな〜と第30回第31回でちっと望みを失いつつある まだ中村芝翫は出てないのか
早くクレジットどうなるか知りたいのに 富岡製糸場の工女で父親が最も有名人なのは、尾高惇忠の娘のゆうではなく、
長州藩士長井雅楽の娘の貞子。長井雅楽は2015年の「花燃ゆ」では羽場裕一が
演じたけど、貞子は出てこなかった。今回もまず出ないだろう。
その他、井上馨の姪の鶴子・仲子姉妹、徳富蘇峰の姉の音羽らが入場している。
↓おととし亡くなった大濱徹也筑波大学名誉教授名誉教授による「富岡物語」。
https://www.nichibun-g.co.jp/data/web-magazine/manabito/history/history078/ >>38
加わっていない。宗助の息子の新三郎は川越藩剣術指南役の大川平兵衛の弟子なのと父親の影響があるんだろうけど、その弟に至っては剣術も学問も特に興味がなかったらしく栄一たちとあまり付き合いは無かったらしい。
ちなみに当初新三郎は免許皆伝を受けていなかったので弟子を取れない。そのため建前上栄一たちは大川平兵衛の弟子、新三郎の門人の形になってたと思った。 >>21
『西郷どん』では、大久保利通の正妻と妾が話し合って、曜日毎にどっちの家に帰るか決めて
本人に「通告」してたなｗ >>51
事前に決まってないと飯の準備とかが面倒だったのかもな。 >>49
製糸工場で働く女工達の悲惨な日常を描いた「女工哀史」とか「あゝ野麦峠」などの作品が有るが富岡製糸場の女工達はそれとは全く別のエリート集団 富岡製糸場で製糸技術を学び故郷に帰ると故郷の製糸工場で指導者として引く手数多だった >>53
つまり富岡製糸工場から派遣された女性たちが搾取して各地の女工哀史を産んだ訳か >>53
まぁ高給だったんだよね
だから仕送りで実家はばんばん田んぼを買ったりしてた
富岡の町が映画館だカフェだ栄えたのも女工たちが休日に遊んだから 前スレ>>982
モー娘。なら高橋愛が「平清盛」で藤原経子(平重盛の正室)役。 来年の大河では北条政子が八重姫と亀の前を追放します。 喜作が再登場したと思ったら、また（暫く）消えるのか。
伊太利耶の様子なんぞ放送されまい。 >>50
剣術使いといえば板橋駿谷演じる真田範之助は悲劇的な最期を描かれることなく、渋沢コンビ罵倒のシーンを最後に消えたな。一橋家用人の中根長十郎(中の人は長谷川公彦)もいつの間にかフェードアウト。史実では平岡や原みたく暗殺されたんだが。 西郷の前に杉浦も逝くよね
今回は出てこなかったし、もう話の上では絡まなさそうだから普通にフェードアウトかな >>19
男の性欲とはそういうもの
ほとんどみんな我慢してるだけで金あれば栄一のようになる 如何にも肺病で患う風貌の役者さんをキャスティングしたなと
前に確かTBSで鈴木亮平が肺病の役を演ってたと思うけどその為の減量でえらいことになってたな 千代が妾を追い出したり斬り掛かったりするような展開が見たいな
政子がそれをやるだろうし来年の楽しみに取っておくか >>19
不倫って言葉は昭和の末期に生まれた言葉なんだけどね
昭和まで倫理に反しているって感覚は薄かったのでは
天皇が側室やめた昭和辺りから出てきた感覚では 身寄りのない女って時点で確実に養育費狙いで中田氏させたな だからさ
資産家や実業家政治家のように金と名誉のある人は普通に妾さんがいた時代に本妻か斬りかかるとかねえから
妾が旦那のチンコ切り落とすとかならまだしも ここにも中出し婆来てるんか
生涯経験しない哀れな奴笑 >>65
真田範之助は結構出番あったのにナレ死すらさせてもらえないなんて可哀想に >>746
それただの江守爺だよ
発達と性癖異常で70年間、女と交際したことすらない性犯罪者 本妻としても、旦那が遊郭入り浸って病気もらってくるよりは妾持ってくれた方が安心だったりする。
特に本妻が長男生んでれば本妻の地位は安泰（だから本妻が長男生むまでは妾持つのは我慢）。 女も不倫してるじゃねえか
栄一の半分は千代で出来ていると言われるほど千代は凄い女だが
ヤフコメなど根拠なくとも誹謗中傷するお前らが栄一説教できんの？と臍で茶を沸かす >>67
ライオンなどの肉食獣は満腹の時食用である小動物が目の前を横切っても見向きもしない 乱獲するのは人間だけ >>73
北条政子は妾を配下に強姦させたり殺させたりしてるけどね
その辺りは来年の楽しみだろうね
しかし橋本愛も政子には向いてるような気もするからそういう期待の声が出るのだろうか >>65
中根が暗殺される経緯に「犯人は当初平岡を暗殺するつもりで平岡に面会したが、平岡は詰問に対して中根が悪いと回答し暗殺を回避する。次に犯人は中根を訪ね同様に詰問するが中根は答えず暗殺される」という伝承がある。ドラマではその頃に川路が平岡に「お前命狙われてるぞ！」と忠告してるので、知っている人からすると「ニヤリ」と出来るシーンだったw
また、同時期に栄一の仲間の水戸出身の志士が平岡の暗殺を企て平岡の家を栄一に案内させようとしたが、栄一の機転で酒を飲ませて暗殺を阻止したエピソードもあるので「こいつらが中根を殺したんじゃね？」という疑惑もあったりなかったりw 千代が妾を殺したり強姦させたりするような烈女に描いたらこの脚本家認める >>80
千代はそういうキャラじゃねえからな
馬鹿も休み休み言えだわな >>83
分かってるけど千代が心を病んで狂ってそういうキャラに豹変したらと妄想したら面白い 妾を成敗して栄一が帰ってくると正座で迎え「お前様に害を成す者を御成敗致しました」と淡々とする千代が見たい
まあ流石にその展開は有り得ないだろうから来年の楽しみに取っておこうか >>81
自己レスの形になるが、中根暗殺の伝承と栄一のエピソードを合体させると…
栄一の志士仲間の水戸藩士が平岡暗殺を企て、栄一に平岡の家まで案内させようとするが栄一の機転で彼らを連れ回し酒を飲ませた。そこで栄一は「平岡はそんな悪い人物では無い、悪いとすれば上司の中根ではないか？」とでたらめなことを言って暗殺を断念指せる。しかし彼らは「よし、そうならば中根を殺そう！」と後日中根暗殺を決行した…（もちろんフィクションですw） 平岡が言ったことまで栄一が言ったことにしてフィクションにしても栄一に悪意ありすぎだろ
あとその水戸藩士は栄一だけでなく喜作にも同じこと言って二人揃ってごまかししてるんじゃなかった？ >>88
うーん、俺の記憶だと最初喜作の所に行って「お前、渋沢だな？」「渋沢だが、その件は違う渋沢だw」と追い返すと同時に喜作は栄一のところに使いをやった。その後、彼らは栄一のところに行き「お前が渋沢か！〇〇が居るだろう！出せ！」と脅す。栄一は切りあう覚悟を決めるが、〇〇が「ここに居てはあなたの迷惑になります」と言って出て行き事なきを得た…というのがあったが…
あ、これ新選組の女を寝取ったときのエピw >>75
青天を衝け紀行に「その後の真田範之助」を紹介して欲しかったわ。 >>81
その伝承、平岡が中根に責任転嫁して暗殺者から逃れるというゲスっぽいエピになるから大森さんはあえてスルーしたのかもｗ >>86
いくらでも多く子を残したい種付け行為と、食欲を一緒にしてる時点でそいつ馬鹿だから >>92
採用されなかった理由の一つだと思う。
また、この「〇〇が悪い>〇〇が代わりに暗殺される」ネタは因果応報の形で平岡、原と続くので史実というより創作臭が凄いのもあると思う。
また、本当に平岡が言ったとしたら、それを証明できるのは犯人だけなのに（さすがに平岡自身は口が裂けても言えないだろう）、犯人は特定できていないのにこの話だけが世間に広間ているというのも個人的には解せないかな。 慶喜の側近が次々と暗殺されていくそのくだりは慶喜が悪いということが言いたいだけで
平岡と親しい栄一や喜作のとこに水戸藩士が来たのも
慶喜に対する不満から側近が悪いんだろうというロジックなんだよ 成功者は遺伝子を多く残そうとするもの
お馬さんもそうだしぃ 千代みたいに他の男へいかなきゃいいだけだろ
てめえでホイホイいってるだけじゃねえか
被害者ぶってんじゃねえよ 千代が妾の子を葬るくらいやる展開ならそれなりに盛り上がりそうだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
