【2012年大河ドラマ】平清盛 Part189
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視聴態度としてはもう9割見てないよ ほぼ音声だけ聞き流し
物語と少しでも接点がないと批評できないから接してるだけ >>275
オンデマンドで全話配信、ブルーレイも低価格で再販されるいいタイミングだよ。 ブルーレイ、39800円と19800円があるけど、何が違うの? >>276
主人公の世界が小さいんだから当たり前だろ
そして主題は鎌倉の主権争い
ニュース番組の喩えで返させてもらうと
神奈川のローカルニュースの時間枠で東海や西日本、果てはウクライナや北朝鮮のニュースを事細かくやれってごねてるようなもん
そしてそもそもこのスレで主張する事じゃない >>280
どこでの価格か分からんけども
4万弱はBOX1と2のセット販売価格で、2万弱は1と2単体の価格なんじゃない?
ローマ数字のTとUを見落としてる可能性 にしても4万で両方揃うのか
割引ありでも片方だけで4万超えたリアタイ購入組としては羨ましい限り >>282
ありがとう。
TとUは、何が違うの?
口コミは、横顔のジャケットのほうが多いみたいですね。 >>284
Tは1〜27回まで収録
Uは28〜最終回まで収録 Tは、1話〜27話まで
Uは28話から最終話までなのか
Uなのに1話〜27話まで収録と書いているサイトもあった
>>285
ありがとう 特典も当時と同じなの?違うならリアタイ組も欲しくなりそうだね 久々にオンデマンドで見てるけど
中井貴一いいよ
あと、小日向さんの為義もいい
第4回は泣ける >>281
じゃあ題材選びから間違ったってことだね。北条義時は2回も大河ドラマの主人公になるような価値はない。
創作の事件を史実と誤解させるようなドラマならおとなしく草燃えるをリメイクすれば充分。 >>291
ちょっと何言ってるのかわかんないんだけど、北条義時が主人公の大河なんてあったの? 昏睡状態になり始めた辺りから清盛が西行に憑依する脚本・演出にしたのはなぜだろう?
死んだあとは家族や家来に伝えたい事を西行に託し代弁してもらっていたよね。 全部見終えた
軽くロスるな
平清盛、平家。ほとんど知らなかったがなぜかネガティブな印象でいた
源氏にはポジティブな
そういうのをとりあえずまっさらにしてくれた大河だった >>294そう言う単純なヤツしか支持しなかった大河が清盛なw 本郷和人先生の出演シーンは、言われてもよくわからんかった。 長文さん発信のネット情報に踊らされたご新規さんに
最低視聴率大河ってことを思い出させてくれてるんだよ、多分
清盛面白いなんて言ったら世間一般では恥ずかしいから
春画を愛でるように密かに楽しんで頂きたい 私は何の偏見も持たずに平清盛を全編見た。
鎌倉を見るのに役立つと思ってな。
唯一の事前情報は、知人女性が途中で見るにをやめたと言い理由は絵面が茶色くて主人公が汚いから。低視聴率は大衆の興味に合わせる合わせないで上下するので眼中にない。
自分的にとても価値のある大河だった。 >>303
汚らしい言葉は汚らしい人間性からしか出てこない 次は何見ようかなとオンデマンド見てたら太平記がいいや。清盛と足利尊氏で前北条時代を挟み撃ちできるな オンデマンドに真田丸ないんだね。清盛の他に見てみたかった 草燃えると八代将軍吉宗オンデマンドで全話追加してほしいわ…… 暗闇ばかりじゃ...ここからの眺めは、果てしない暗闇... 鶴田浩二の「傷だらけの人生」の
「右も左も真っ暗闇じゃござんせんか」ってのを思い出した 西島隆弘ってAAA休んでるのに俳優業も引退状態なんだな 平忠度ってムロツヨシだったか。
すっかり忘れてたというか放映時はムロツヨシって役者知らなくて
認識できてなかった。
直虎の「カーンカンカン」のインパクトの方が大きかった。 薩摩守は熊野で育ち清盛も忘れていた末弟wという設定
粗野な風貌で剽軽な踊りを披露するこの田舎者が、摂関家兼実を相手に一歩も引かず
最高に洗練された和歌を披露する平家方エースだった、、、(和歌合戦)
この意外性こそ忠度の命だったのだから、「浮いていた」はムロ氏への褒め言葉だろう
西島くんは平家内離反分子頼盛(正妻宗子腹)という難しい立ち位置にあった人物を、
若年から晩年まで演じ抜いて見事だった
一門から離れ鎌倉に下った頼盛が頼朝に対し、シニカルしかし力強く「平家は皆一蓮托生」と唱えたことで、
清盛が強く願った理念はパラドキシカルな形で遂に結実したのだった
(一門の血を絶やさないために一門の外へ出る)
役者の才能抜群だと思うんだけどね >>313
一生懸命頑張ってライバルを蹴落として、社長になったら何していいかわからん人っているよな。 ノベライズ読んでたら教盛・経盛・頼盛が宗盛は棟梁の器じゃないってはっきり言ってて笑った 正統派の美男美女ばかりだったね
松田翔太
岡田将生
玉木宏
藤木直人
中川大志
檀れい
吹石一恵
深田恭子
武井咲
成海璃子
福田沙紀 >>324
鎌倉殿の法皇様夢枕シーンがそのキャストでやるとBLになると言われてたね 堀河の局が西行に「この生臭坊主」と言うのがエロかった。 生きてたのか、りょうさんって軽く衝撃的だった場面だな >>330
深田恭子「40才で結婚」のプランが揺らぐ 酒量が増え朝昼から飲む日も
女性自身 ★憚れますが、深キョン時子さんのために再掲しますね
時子がおざなりだって???御冗談を。時子の造型も非常に綿密だった。
清盛の女性の捉え方は、昔は良かった―に頻発する恋バナには目もくれず、ひたすら歴史劇においてその女性が占めた意味に従って、
軽重よろしく位置づけがなされていた。
たとえば、最愛の妻明子という存在が後々まで平家一門の波乱葛藤要因となったがゆえに、明子との恋は、時子とのそれが「ろくでもない求婚」
という形であっけなく済まされたのに対して(時子と由良は実質政略結婚であったことを示唆する)、分厚い描写がなされたのである(和歌下手史実を踏まえた西行代筆ラブレター創作エピー清盛君べた惚れ)。
他方、平治の乱後の政界で、滋子の存在は、清盛と後白河とを結びつけるバランサーとして極めて政治的な役割を果たしたがゆえに、後白河と寵姫滋子との愛は重視されたのである。
能天気な夢見る源氏物語ヲタから出発した時子は、武家の棟梁の妻として粗相を重ねつつ次第に成長してゆき、清盛を背後から支えた。
決してしゃしゃり出ず、しかし、清盛不在時には代行者を自覚して、毅然とした態度で一門に指示を与えた(平治の乱。
後家権力を正確に捕捉→後のゴッドマザーの先駆け)。
しかし、ポーカーフェイスで棟梁の妻の役割期待を懸命に担った時子も、自らの腹を痛めた子どもたちへの愛から、
明子腹重盛に対する複雑な思いを隠すことはできず(時忠はそこを突いて宗盛を煽った。明子との恋愛描写がここで大きな意味)、
殿下乗り合い事件では少なくとも黙認レベルで重盛孤立化に加担した。
清盛との夫婦水入らずの場面は意図的に省略していたが(明子最愛が作劇上重要)、最後は四面楚歌の清盛を「もういいではないですか」と優しく包み込んでくれる2ショットの時子であった
このように、楽天的な少女でありながら徐々に成長していき、、謙抑的で奥ゆかしいしかし複雑な性格面も隠せない棟梁の妻へと変貌を重ねていった時子は、ギャーギャー嫉妬深い大河義経における時子を数段上回る多彩な魅力を発散していた
大河清盛が時子の小一代記でもあった所以である
★ゴッドマザー一歩手前までの「この時子」に、深キョンもまたフィットしていた 最低視聴率されどの常連である藤本女史作のドラマを、最終回に至っては2千万を超える日本人が視聴したとは…
朝ドラというコンテンツはバケモノですの、しみじみ
カムカムロスからの流れで、円盤もバカ売れしそうな気配だ
こうなると2度目の大河実現へ向けた視野が完全に開けてきた
黒船来航一歩手前
体制の危機がひたひたと内外押し寄せてきた江戸後期(18世紀末から19世紀中盤)を舞台とした、
幕府、藩、列強、政治家、知識人、文人、庶民が入り乱れるオリジナル群像劇が猛烈見たい 今日はいつもと変わって軍記物語、しかしこの連続性のなさはなんなのか
それにしては墨俣川の合戦も宇治川の合戦も木曽殿最期も台詞と図面ばかりであっけない
ある人曰く吾妻鏡がテキストだから源平合戦には触れなくて当然らしいが
今度に限って平家物語や源平盛衰記からの引用があるのが腹立たしい
やはり平家方、義仲方、朝廷方と複眼的描写を避けて(それとも書けない?)
鎌倉殿の半径5mくらいでドラマを展開してきたことがここにきて盛り上がりに欠ける展開となっている >>338
それならちかえもん枠で文化人ドラマのほうがよくない?
久しぶりの忠臣蔵なら時代は合うけど >>340
正直、三谷が歴史群像劇得意は眉唾もので、本領は密接会話劇の人だと思う
江戸文化人ドラマはちかえもんでやったので、これに江戸後期人情劇であったみを尽くしの経験を踏まえて、
実はうねるような歴史描写にも冴えを見せる藤本女史への期待を込めて書いたのが>>338 平清盛は描くシーンの取捨選択が良くて非常に良かったな。源為朝や義平などちょっとしか出てこない脇役もしっかり記憶に残ってる。
対して鎌倉殿、いくら北条が主役と言っても脇役に見せ場を殆ど作らず退場させてドラマとして本当にダメ。主役を立てるために脇役を立たせないというのは悪手 >>342
それにしても大河ドラマはいくさ物語の系譜であることは避けようもないところであって、三谷が不得意そうなのもそれであって、
文化人を主人公に江戸後期は物語の盛り上がりを作れなくて辛いものがあると思う。
去年の渋沢栄一だって文化人枠と思いきや「幕末の志士」だったという意外性から成立したところ。 このドラマは親や社会に反発していたヤンキーが成長するにつれて親の苦労を理解して変わっていくところがあるので、家盛重盛系の真面目系は巻き込まれるだけで相性が良くないんだなあ 保元平治を経て清盛が世の頂点に上り詰めてハッピーエンドのストーリーにすればよかったのに。
なにが祇園精舎だ。なにが諸行無常だ。国民が見たいのはスーパーヒーロー平清盛なのだ。 >>347
言うほど離散してるか?
内ゲバ総本舗は源氏だろ。 保元物語や平治物語は清盛がライバルを蹴落として登っていくストーリーだから
鎌倉幕府の世では琵琶法師もやりにくかったんだろうな。
で、平家が源氏に滅ぼされる平家物語がメジャーになっていったんだろうな。 人の不幸は蜜の味だから栄華を極めた人には落ちてほしいんだよ誰もが ブルーレイ、楽天ポイント14.5倍!5000円以上ポイント付く! >>345
まあそれは言える
いまだに西郷に明智に家康にと、お馴染みのビッグネームに寄りかかるしかないというのに(それでも視聴率低迷)、
地味な題材で冒険勝負せよと希望するのは現実的ではない(義時主人公は三谷というビッグネーム抜きになかった)
渋沢は優れた大河とは思うが、後の渋沢を産んだ前史とはいえ、幕末の志士渋沢がメインでは、
何故今渋沢大河?に対する回答を期待する立場からは満足できなかった >>352
平家物語も後半7〜12巻は義経が主人公だけど、前半1〜6巻は清盛が主人公だよ。
実際に読んでみれば大河清盛がここから相当引用しているのがわかる。
平治物語は清盛がアホにされた改作版もあるけど原作版は普通にかっこいい。 >>358
平家物語では冒頭から清盛は大悪人ですやん。 音読して楽しいのは平家物語かな。
講談社学術文庫のやつがなんだかんだ読みやすい。 >>363
いいね。
現代語訳の定番やね。
尾崎士郎のやつもいいんだけど、句読点が多すぎ。 平家物語は講談社学術文庫が定番じゃね?
全文について原文と現代語訳と詳しい解説がついてる。
分厚いうえに4巻もあるから持ち歩けないが。 そこでKindleです。
Kindleはあなたの読書生活を一変させます。
巨大な図書館をあなたの手のひらへ乗せることができるのです。
さあ、Kindleとともに新しい世界へ踏み出しましょう! Kindle活用、そして自分にとっての超重要本以外を切り刻んで電子化に励んできた
結果、部屋スッキリは達成されたが、やっぱ紙の本の利便性とフェチ的魅力にはまったく及ばない
デジタル一辺倒となった時代の難しいディレンマですわ
ということで、Kindle化されてないはずの古川版平家物語すら、本を購入してわざわざ電子化してしまった、、、 ミタニン、今回は褒めるぞ!
どこかの単草とは違ってw
せっかく47回の連ドラなのに事前の顔見せや伏線なく
重要事件の関係者が45分間で突然登場して唐突に死ぬのは
今年の大河の残念なところだが、それを除けばよかった!
様々な事象を視聴者の興味を惹くよう工夫する、まさにドラマだね。
並の脚本なら年表のごとく義高が殺されるところ、登場人物の感情がうまく表現されていて興味深かった。
義時にとっては闇落ちするターニングポイントになりそうだ。 さて、来週は逆櫓論争に壇ノ浦の合戦で源平合戦ノルマを達成するつもりのようだ。
ただでさえ平家方の武将は宗盛しかまともに出てきていないので、たびたび混同されてきた教経と知盛はまたもや人格が統合されそう。
まあ敦盛の最期をやらなかったから能登殿の最期もやらないよな。
思うに、三谷幸喜は歌舞伎や文楽に通じていて、当然平家物語の世界も知っているはず。
今作の主題から外れるからといってわざと外して省略しているのかもしれないが、個人的には不満。
それは例えば宇治川の合戦でちらっと出てきていて、義経が先陣争いでもさせておけと命じているのだが、
梶原源太と佐々木高綱の先陣争いを知っている現代人がどれだけいるのだろうと思ってしまう。
大河平清盛とは違った意味で視聴者の教養水準を高めに想定しているようだ。 どうした?阪チンパンジーズが新しいサイン盗みでも考案したのかw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています