【2012年大河ドラマ】平清盛 Part189
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●荒らしと思われるレスには各自スルーまたはNGで対応。
●>>950以降の有志が次スレを立てる。
●スレ立て宣言と誘導は必ず行い、無理な場合はすぐに申告すること。
●スレを立てられない人は次スレが立つまでレスを控えるように。 藤本小先生は磯にも落合にも汚名返上の機会を与えて貰えなかったなw 汚名が虚名であったことは今や明々白々ゆえ、返上すべき汚名は存在しない
エモってる爺よ、わかるかにゃ笑笑
もちろん更なる名誉は大歓迎だよ
すなわち二度目の大河! 話変わるけど
カムカム大反響、清盛リバイバルで盛り上がるのはありがたいが、
BSでやった「雪国」が早々と過去のドラマとなってしまってるのはいかん、遺憾
才気煥発させたトリッキーなストーリーとは異なる、文芸物を丁寧に心理劇風に掘り下げるこの分野も、
NHKは渡辺あや女史と並んで藤本女史に頼って「丸投げ」状態だ 深キョンしか可愛い女優が出てないってここに書いたけど武井咲も綺麗だな。
まああの世代に興味が湧かないけど 加藤愛は好みじゃない(まあ美人だけど)、吹石一恵は一話で死ぬ
あとは当時の檀れいぐらいかな 役者が視聴者に与えるインパクトは登場時間に比例するのではない
白河落胤という清盛の生涯を後々まで支配することとなる初期設定からは(朝廷を簒奪した清盛は
遂に白河そのものと化す〜ここはわしの世じゃ)、2話で退場した伊東白河は圧倒的な存在感を残した
一方、下賎な白拍子に過ぎなかった舞子は、命と引き換えに忠盛に清盛を託し清盛の命を救った(海賊船に捕縛された
絶体絶命の清盛をも遊びの歌ー生の声ーで救い出した)
忠盛は、舞子が披露しその真髄を語った「遊びをせんとや生まれけん」の精神を生きる上での軸とし、
平氏の地歩を盤石なものとすべく奮闘した(追憶の中に生き続ける舞子は宗子の葛藤を生んだ)
忠盛のレガシー(財力、武力)を受け継ぎ天下人への道を爆進した清盛もまた、最終回で西行が
初回の舞子解説をリフレインして明らかにしたように、母舞子が願った「面白き人生」を(こちらは無意識にDNA的に)
駆け抜けた
しかも、白河と舞子は「白河院の伝言回」にて再登場し、白河は瀕死の清盛を挑発して生への帰還をもたらし
(頂からの眺めを見ずにお前は死んで良いのか?)、幽冥界の境で初めて出会った母舞子も、身代わりとなって
射殺されたシーンを想起させることで清盛に生への執着を促した
2人が再び現れないことには、清盛は死の淵から生還することはなかったし、入道清盛の壮絶な後半生もなかっただろう
意識上反発しても抗えない血の支配〜正負の影響を与え続けた白河のみならず(さらに忠盛の教え、生き様〜二人の巨大な父)、
舞子もまたその巨大な母性をもって陰から清盛の生涯を支え続けた
ここに女優吹石さんがごく短い登場時間にもかかわらず、我々の記憶に生き続ける謂れがある 文章の長さにも価値がないのがバカのホリエモリだなw エモリ爺もはよー
長文にすっかり清盛アンチ人生を狂わされてしまったババアによると、
童はエモリとは区別された別人格のオモリらしいぞ笑笑
本日もエモって愉快な自演バトル興行仲間と迷惑かけまくれ!
出羽ーー エモリはバカのホリエの別人格。特徴は老人なのに昔の大河に無知な事なw 白拍子といえば石原さとみの静御前良かったなぁ
って思ったらこれ、義経だったか
木曽義仲とか巴御前とか若頼朝とか油断するとちょっといろいろ混乱する 静御前は清盛では出しようのない派生キャラだから、個人的には混乱しようがないな
1922年生まれのワシより30ぐらい若いオン年75歳にして自称大河の生き地引、毎日元気にエモリしている爺は、
石原静ちゃんを覚えているかにゃ笑 >1922年生まれのワシ
バカのホリエモリは今年100歳なのかw シアトルでご健在の愛しの安子ちゃんは、コロナが収束した2025年に生誕100年を迎える
他方、ワシはクリスマスラストダンスに命を燃やし尽くして、二十数年前に死んだ、、、
今生きていたとしたらちょうど100歳ぐらいだから、エモリ爺の25年ほど先輩だ、。_
爺よ先達の超高齢老人長文をリスペクトせよ!(せんでよいが、実はズバリ藤本女史世代) 数多いだけで使えないヤツばかりのバブル期入社組かw 大河風林火山では平蔵氏ねが流行語になったが
鎌倉殿では善児氏ねとは言われないな。なーんでだ? 善児は鎌倉殿スレでは愛されキャラになってるな
殺し屋設定なのに、なぜか 畏怖されてはいるけど嫌われてはいないからな
オリジナルキャラ=うざい、邪魔というわけではない うざいが邪魔どころか必須キャラが兎丸ということね
万能アサイン善児は好きとか嫌い以前に、オリキャラの在り方から見て疑問だ 清盛&藤本憎しの行動原理に基づき、くだらない少女漫画でしかない安子と稔pgrよりずっとマシ!
と必死にちむどんどんを持ち上げたていたいつもの連中が、最近のキテレツな展開に対してダンマリなのは何なんよ?
(予測出来すぎて驚きはないけれど) その前に善児は平清盛と関係ないから
この時期の松雪泰子、檀れい辺りまだ綺麗だったな
地味な母役だったから綺麗に見えなかったけど
和久井映見も必殺では色気を出してた時期 地味な母親ってのは和久井映見にかかってるように思われ 和久井映見はいい女優だけど、青天の時はもっと地味てか実年齢より上に見えた
もう色気がウリのひとではないが 文覚の出家前の遠藤盛遠と袈裟の話とかも話に入ってるのな
地獄門て大映映画でその話観たけど清盛こそ出てくるが話の本筋と関係無いように思ったが 人形劇平家物語始まるな
しかしどえらい時間にやるもんだ、早起き爺に見てもらいたいんだろきっとw
リアルでも大方見た記憶があるがすっかり忘れてしまったので楽しみ
録画して見よう 松田翔太の棒読み演技が、後白河の何考えてるのか読めない不気味さを出していたな。 いきなりパパ盛しがない貧乏サラリーマン設定は原作由来なので目を瞑ろう
同じ白河落胤設定であっても、ここからは「二人の巨大な父」に挟まれて彷徨(咆哮)する
荒々しくもナイーブな無頼の高平太清盛は導かれない 2話
袈裟御前と盛遠の恋バナサブストーリーから、青年清盛の真っ直ぐな性格を描く
大河でやったら炎上必至だけれど、人形劇にはマッチする 母泰子、経盛次男のトンデモ設定については大人気ないのでやめときますね
これは時代的制約による間違いではないので、時代考証がーーの格好の標的となったはずだが、
大河清盛に対する荒唐無稽レベルのツッコミすら当時なされた形跡はないのが何とも
大河朝ドラ共、国民総クレーマーとなって牙を剥くSNS時代(ほとんどが言いがかりに中傷)に、
こうした集団圧力耐えうる作品を生み出すのは、至難の技と嘆かざるをえない 先妻と次男が早逝するのは後に重盛系が孤立する要素だから大事なのにな 人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(4)「動乱の序曲」
[総合] 2022年08月10日 午前4:40 ~ 午前5:00 (20分)
左大臣・藤原頼長(声・松山政路)は、養女の多子を帝の妃にしようとする。このことは不仲の兄・忠通との対立をいっそう深めることに。一方、死の床についた平忠盛(声・三谷昇)は清盛(声・風間杜夫)に「おまえは白河院の子だ」と打ち明ける。近衛天皇が若くして世を去ると、頼長一派の呪いのせいだとのうわさが流された。追いつめられた頼長。清盛は後白河天皇につくか崇徳院につくか、二者択一を迫られる。▽1993年放送 人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(3)「神輿を射落とせ」
[総合] 2022年08月10日 午前4:20 ~ 午前4:40 (20分)
比叡山の僧兵が朝廷に圧力をかけることが問題となっていた。平清盛(声・風間杜夫)は、京に強訴に来た比叡山の僧兵を追い返す。その功績で清盛は安芸守に任じられるが、それも束の間、僧兵たちは神聖な神輿(しんよ)を担いで繰り出して来る。その神輿に清盛は矢を射当て、僧兵を再度退散させた。しかし、この行為が不遜とされ、清盛の役職は藤原頼長によって剥奪される。後任は源義朝(声・森本レオ)だった。▽1993年放送 >>803
基本的に大河の方でも同じ時代、エピソードを扱ってるから、思い出しながら見比べてる 人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(5)「骨肉あい食む」
[総合] 2022年08月11日 午前4:20 ~ 午前4:40 (20分)
後白河天皇と崇徳院の対立が激しくなる中、平清盛(声・風間杜夫)は天皇方につくことを決め、叔父の忠正とたもとを分かつ。一方、源氏でも、天皇方についた義朝(声・森本レオ)は父・為義と弟・為朝と敵味方に分かれることに。そして遂に皇室、摂関家、武家が真っ二つに割れて戦う「保元の乱」が起きる。清盛の長男・重盛の初陣も劣勢を強いられ、押され気味の天皇方だったが、清盛と義朝の作戦が功を奏して…。▽1993年放送
人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(6)「戦火の果てに」
[総合] 2022年08月11日 午前4:40 ~ 午前5:00 (20分)
保元の乱の後、崇徳院方についた平忠正は、おいの清盛(声・風間杜夫)に助命を求める。源義朝(声・森本レオ)も、父・為義を救おうとする。しかし後白河天皇の近臣・信西はそれを許さない。清盛は自ら叔父を斬ることに…。乱の後、信西の政治に反感が高まり、藤原信頼、惟方らは信西暗殺をたくらむ。その頃、かつて崇徳院に仕えていた麻鳥は、出家した遠藤盛遠(声・石橋蓮司)・文覚と出会い、医者の道を志す。▽1993年放送 三谷幸喜が「三銃士」の人形劇をやってた頃に
「人形劇は大河ドラマを超えた」なんて言ってた 人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(7)「清盛の危機」
[総合] 2022年08月12日 午前4:20 ~ 午前4:40 (20分)
平治元年、平清盛(声・風間杜夫)は大宰大弐となる。しかし藤原信頼、惟方は、源義朝(声・森本レオ)や長男・義平を抱き込んで反信西、反清盛の戦を起こそうとしていた。十二月、清盛が一族郎党を引き連れて熊野詣でに旅立った空白をついて信頼、義朝らが挙兵。後白河院と幼い二条天皇は幽閉され、信西も捕えられる。都は源氏の白旗で埋め尽くされた。旅の途中で急を知らされた清盛は、人生最大の危機に立つ。▽1993年放送
人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(8)「源平決戦」
[総合] 2022年08月12日 午前4:40 ~ 午前5:00 (20分)
藤原信頼、源義朝(声・森本レオ)らの謀反の報を聞いた平清盛(声・風間杜夫)は、起死回生の策に賭ける。信頼一派の藤原惟方を寝返らせ、二条天皇を六波羅の自邸に移したのである。清盛と義朝の源平両者は正面衝突することに。敗れた義朝一行は東国をめざすが、途中で13歳の頼朝が平家方に捕らえられる。一方、義朝の愛人・常磐御前も、牛若ら三人の幼子と共に捕えられた。助命を願う周囲の声に清盛の決断は?▽1993年放送 人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(9)「六波羅の春」
[総合] 2022年08月13日 午前4:20 ~ 午前4:40 (20分)平清盛(声・風間杜夫)が源義朝の子どもたちの命を助けたことに世間は驚き、常磐が清盛に体を与えたからではとうわさする。その頃、義朝の嫡男・義平は、清盛の命を狙っていた。福原で清盛を襲った義平に立ち向かったのは、清盛の異母弟で熊野生まれの平忠度。この時が兄弟の初対面だった。都に出た忠度は、白拍子に恋をする。一方、常磐に仕えていた蓬子は、医師の麻鳥(声・森本レオ)と出会い、夫婦となる。▽1993年放送
人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(10)「清盛をめぐる女たち」
[総合] 2022年08月13日 午前4:40 ~ 午前5:00 (20分)
平忠度は白拍子の妓王と結婚したいと願うが、妓王を一目見た清盛(声・風間杜夫)は自分のものにしてしまう。さらに清盛の前に、仏御前と名乗る白拍子が現れ、清盛のちょう愛を受ける。武士として初めて太政大臣にまで昇りつめた清盛の前に、かつての親友・文覚(声・石橋蓮司)が現れ、厳しくいさめるが、清盛は聞こうとはしない。清盛の怒りに触れた文覚が流されたのは、源頼朝がいる伊豆だった…。▽1993年放送 忠度こんな形でぶっ込んできたのか
天才歌人忠度はやるのかな
太政大臣の頃すでに驕れる清盛平家となってしまってるのは、平家物語史観を反映している
大河では精力的に働き、権謀術数というより正攻法で登り詰めていった頃だ 人形劇平家物語がめちゃめちゃ面白い
主人公で颯爽としていた清盛が、
こんなにストンと堕ちていくのかと展開の旨さに感心した
こうなると、平清盛も1から観直して比較したくなってしまう
これが沼かよ うわ最初の方しか見れてないが録画されてない回があるのか
帰ったら確認しなければ とれてたヨカタ
と喜んだらレコーダーが死んだショボーン 義時がどんどん悪い顔になってきて清盛以来のダークヒーローが爆誕した 善児にドラマを乗せすぎて頼家暗殺が軽くなったのは大失敗
主要史実を投げっぱなしでオリジナルエピソードを優先したのは
ここ10年の大河のなかでも相当悪質な部類だと思う 自分が言いたいのは大河が原作を取らずにオリジナル作品になった以降だから
11年でもなんでもいいが、2010年代以降といえばいいのか?
史実をプライベートで上書きするのはダメだわ、マジで もしかして平家の治世のがマシだったんじゃね?
源氏クソすぎだろ マシなワケねえだろw今は武家自身の手で御成敗式目を作り出すまでの陣痛期間 >>827
平家の時代が平和なのは本当だと思う
鎌倉幕府初頭が陰湿なのは文献で明らかだけど
いざ映像化してみてここまで胸くそなのはすごい 清盛平家が古い皮袋(貴族体制)の中に新しい酒を注ぎ込んだ最初の武家政権だとしたら、
その形が政体としてようやく固まったのが泰時が作った武士の拳法ー御成敗式目だろう
清盛が過渡期初期で頼朝が武士の世作りを引き継ぎ、義時と泰時が凄惨な権力闘争を経て完成させた
大河清盛を並行して視聴する意義は大きいことがここからも分かる
オンデマンドで復活したとはいえ、昨年あるいは今年清盛を再放送しなかったのはやはり残念すぎる 神輿を射抜いた一本の矢、それは旧体制にドリルを穿った清盛それ自身であったby鳥羽
祇園社回で披露されたこのドラマ的解釈が何といっても素晴らしい
清盛の孤独な闘いを横目に伊豆でスローライフを送っていたフリーライダー頼朝は、
東国武士に担がれる形で遂に挙兵した(堕落した清盛も頼朝挙兵の報に武士の魂を取り戻した)
そして、自らも不満を募らせていた清盛を頼朝が再リスペクトするきっかけとなったのが、
弁慶の記憶によって運ばれた鳥羽エア矢だった
ここで自らの歴史的使命を自覚した頼朝は、清盛へ最終決戦を挑むことを決意して京へ向けて
エア矢を放った(ところで清盛は熱病に斃れた)
最終回はまさに武士の世建設へ向けた志の継承がメインテーマとなった
フィクションであっても、大河清盛で描かれたこの前史を知っているか否かで、鎌倉大河の光景は
ずいぶん違うものになっただろう >>831
出てたよ
平治の乱の時に頼朝を捕まえたのが梶原さん 鎌倉殿では一般庶民をどう統治してたとか全然出て来ないな 頼朝の弓術の残念さ、政子に「殿、もうちょっとゴニョゴニョ」なんて言われてるから頼朝の放ったエア矢が清盛まで届いたとはとても思えない。
たまたまだよ、たまたま。 >>827
頼朝が幼少時に殺され、後白河がもっと与し易い相手で、福原遷都が成功していた世界線の日本も一度は見てみたい ホラズム朝滅亡やバグダッド虐殺と同じ目にあって日本はそこで消滅だなw 鎌倉にも出てる中川大志クンが子供の頃の
頼朝やってたんだな そうじゃなかったから以仁王は低視聴率大河の中でもボトムの数字を叩き出した お前は視聴率とドラマの内容に連関があると本気で信じているのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています