「『ちむどんどん』第114回 健やかな心で」 ht ps:// rchive.ph/tIqb5
 → 本当は第115回。小檜山氏は第113回のあと第114回のレビューを飛ばし、第115回を第114回としてレビューを上げてしまった。
  月額300円の些少とはいえ有料マガジンでのこの対応、しかも金曜日のAKの朝ドラ放送回は5の倍数になるのに・・・

【今回の朝ドラはどこぞのアレよりこれ(引用者注・伏線回収のこと)が上手で。まずはオープニングで、三郎と多江、そして重子という三人が和解する様が描かれるのです。】
 → 「どこぞのアレ」とはおそらく『カムカム』のことだろう。小檜山氏の粘着力が遺憾なく発揮されている。
 → 和解するのは三郎・多江・房子の三人。そもそも三郎と重子は披露宴で顔を合わせた程度の付き合いのはず(あまゆで会ったこともあるが、挨拶をする暇もなく重子は立ち去った)。

【普通ならダメかもしれないのだけれども、これも賢秀らしくていいと思う。清恵はそこのところを理解しているわけだし。それに清恵も初婚ではないという引け目がある。】
 → 初婚ではない女性には引け目があると平気で言ってのけるあたり、小檜山氏にはフェミニストとしての矜持はないのか?