【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part97
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【放送予定】2022年1月9日~
【脚本】三谷幸喜
【音楽】エバン・コール
【語り】長澤まさみ
【3DCG地図】シブサワ・コウ
【ロゴ】佐藤亜沙美
【制作統括】清水拓哉、尾崎裕和
【演出】吉田照幸
【プロデューサー】大越大士、吉岡和彦、川口俊介
【公式HP】http://www.nhk.or.jp/kamakura13/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品に関するものは可)
【2022年大河】『鎌倉殿の13人』ネタバレスレ http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1645598605/
※時代劇板のワッチョイ有スレはこちら。 【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part1 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1649203054/
前スレ
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part95
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1652008437/
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part96
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1652022947/ >>1
スレ立て乙
後編の、ドラマガイドが発売されるな
楽しみだ
これで八重がいつ退場するかわかるw https://i.imgur.com/ZL1kep6.jpg
佐藤二朗が比企退場回で演出の保坂慶太に触れてる
上総介の回の演出も担当してたしこの人伸びそうだな 梶原すごくいいんだけど心の中がよくわからない
義経を妬んでて嫌いなんだけど戦上手は評価してるからそこは割り切って戦場では持ち上げ鎌倉では速攻で讒言してるのか
義経に畏敬の念をもってて好感もあるけど政の場ではむしろ害悪になるのがわかるから涙を呑んで排除しようとしてるのか
冷徹な能吏で好悪の感情は全くなく、利用できる場所では利用し不用になったら即捨てるというだけなのか
前にモーツァルトとサリエリと言われててなるほどと思ったけど梶原の心の葛藤とかが出てこないから何かやる事が分裂して見えてしまう
これから描かれるのかもしれないけど ウクライナ戦争で移民勢力のゼレンスキー政権がウクライナ人を
虐殺して国土を破壊しているように、日本人を虐殺するために、
移民勢力が対中戦争や対米戦争をする。 #鎌倉殿の13人 #NHK
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1652022947/925
日本で言えば、福岡の朝鮮系勢力が、長崎の中国系勢力を圧迫し、
中国軍が、福岡をマリウポリのように破壊しているような状態に
ある。朝鮮系勢力としても、日本人を虐殺して福岡を更地にする
ことに利益がある。双方が協調して戦争をするということがある。
#鎌倉殿の13人 #NHK
電気通信自由化で、英米の軍事無線会社のヴォーダやモトローラ
を参入させ、通話記録を使用した料金割引を導入して、指揮命令
系統や顧客取引系列を外資や移民に把握させたのだから、スパイ
活動や諜報員活動が活発化し、金融や物流が寡占化され、財閥化
している。 #鎌倉殿の13人 #NHK
リクルート事件でも、贈賄側の加害者である中曽根康弘が収賄側
の振りをしていた。中曽根康弘はアメリカの軍産複合体のスパイ
や工作員であったから、通信自由化により通話記録を手に入れた。
瀬島龍三をNTTの顧問にした。 #鎌倉殿の13人 #NHK
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1652022947/936
電話料金が安くなった理由は、光ファイバーで中継離が飛躍的に
伸び、消費電力が著しく削減できたからで、通話記録を使用した
料金割引のおかげではないし、外資参入のおかげでもない。
#鎌倉殿の13人 #NHK
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1652022947/945
通話記録を使用した低金利・低価格での顧客や取引の簒奪により、
金融や物流の効率化による寡占化や財閥化を推進した。その財閥
に株主主権を主張させて、日本企業の支配統制や衰弱衰退を誘導
している。 #鎌倉殿の13人 #NHK @MIC_JAPAN @meti_NIPPON 上総成敗でも好悪の感情は充分出てるだろ
公私混同しない部分も 比企尼長女 藤九郎盛長妻―娘(源頼朝正室)―範円―為頼(吉見二郎)
同 次女 河越重頼妻―娘(源義経正室)―娘
同 三女 平賀義信妻
北条時政娘(次女か) 足利義兼正室―義氏
同 娘(三女か) 阿野全成正室―骭ウ
同 娘(牧の方所生) 平賀義信妻―朝雅 鎌倉殿の13人 後編 ムック – 2022/5/27発売
三谷 幸喜 (著) NHKドラマ制作班
予約受付中 >>6
景時は頼朝と義経を神格化してる。それは人格に依るものではなくて力に依るもの。権力であり武力。景時は力を愛で力に畏怖してるだけなので人に対するような感情は無い。力は道具。そして、その力は並び立つものではないと思い込んでいるから頼朝(力)が義経(力)を排除するように仕向ける。 >>6
映画「アマデウス」のサリエリもやっていることは分裂していた
一方でモーツァルトの妨害をしながらモーツァルトの演奏会を全部聴きに行く
ただこれと比べても確かに景時はわかりにくい感じはあるね
この作品で誰よりも義経の才能を理解しているのも景時だし
壇ノ浦の戦いでも御家人達の中で一番義経に協力的なのも景時で
ついで義時が疑問も抱きつつも義経が苦し紛れでなく計算としてああいうやり方をしたと弁護している
義経を評価するからこそ脅威に思い鎌倉に戻ると意図的に義経ネガキャンに近いような報告をするのはわかるとして
戦の場でああ協力するのは
天才義経を助けたい気持ちがあるのか、おだてて味方の振りをしているだけなのか、更により強い悪意があるのか
三谷は景時を魅力的に描きたいだろうから、戦の場で協力的なのは善意によるものの可能性が高いのかな >>11
神格化しているからこそ、壇ノ浦で安徳帝が三種しか神器の回収に失敗したことに力の陰りを見たのかも。
実際、この後義経はとことん運に見放されるし。 >>13
ごめん、なんか変換がおかしかった。
神格化しているからこそ壇ノ浦で安徳帝と三種の神器の回収に失敗したことを力の陰りと見たのかも。
実際、義経はこの後とことん運に見放されるし。 戦場での武士の誇りが実際どうだったのか?人によってちがうのか?わからんが
平和日本の現代人からしたら、
壇ノ浦の戦いでは、頼朝が言うように義経ではなく景時に総大将をやらせれば、連戦連勝の義経の命は守られたのではないの?
戦場でしか生きられないような義経は命の危険も顧みず鉄砲玉のように先陣で突っ込んでいったのだが、そんなの頼朝が命じたように景時にやらせて、義経は本来の総大将らしく比較的安全な後ろの方で戦況を見守っていたらいいのにと思ってしまった。
景時は義経への善意のように猿芝居までして壇ノ浦の先陣?を義経に譲ったけど、逆に言えばそれは自分の命は守って、義経は命の経験のある場所に送りだすことを協力したのも同じ。それは、義経を嵐の中屋島に送りだしたときにも感じた。つまり、景時は義経を亡きものにしたかったのかも?と自分には思えました。
あの時代の武士の誇りとかわからない現代の平和日本の住人より。 >>15
「義経は天に護られている八幡大菩薩の化身」だから少数で嵐に中屋島襲撃しても勝利すんじゃね?だったら行ってもらおうw死んじゃったら化身じゃねーってことだから価値ないしw
壇ノ浦も景時が総大将なら海戦苦手だし勝つかどうかわかんねぇし、それなら頼朝の下知無視して義経の方が確実だろ俺らも死にたくねぇしw
御家人の誰もが義経を最新兵器の一つくらいにしか考えていないwまぁ、神の本質とも言えるが… >>15
勝てば手柄は大将に帰するのが戦場に常識だから本来は範頼の様に後方で指揮をして、一番槍や指揮官の首は部下に譲らなければならない。義経のやり方は手柄の独り占めで当然配下の武士から猛反発をくらう。 >>6
寧ろ景時はオーベルシュタインポジかと思ってた。 みんな義時が闇落ちしたとか騒いでるけどまず先に闇落ちするのは親父さんだからなw
これからどんどん悪くなって鎌倉追い出される。もうお茶目な父上じゃないw 〔訂正〕
〈誤〉
比企尼長女 藤九郎盛長妻―娘(源頼朝正室)―範円―為頼(吉見二郎)
同 次女 河越重頼妻―娘(源義経正室)―娘
同 三女 平賀義信妻
北条時政娘(次女か) 足利義兼正室―義氏
同 娘(三女か) 阿野全成正室―骭ウ
同 娘(牧の方所生) 平賀義信妻―朝雅
〈正〉
比企尼長女 藤九郎盛長妻―娘(源頼朝正室)―範円―為頼(吉見二郎)
同 次女 河越重頼妻―娘(源義経正室)―娘
同 三女 平賀義信妻―朝雅?
北条時政娘(次女か) 足利義兼正室―義氏
同 娘(三女か) 阿野全成正室―骭ウ
同 娘(牧の方所生) 平賀朝雅妻―朝経 >>87
> 三種の神器も天皇も奪還できなかったから任務は失敗なんだよな
> 壇ノ浦を完全な勝利とするのはeスポーツで相手プレイヤー直接ぶっ殺してゲームに勝ったと言ってるようなもん
まさにそれなw 宗盛は、悪い人でなく、優柔不断で人の良いところがある人。吉川英治の新平家でもそういう造形だったな。
実際、そうなんだろうけど、壇ノ浦で勝負が決した時に、周りを説得して、主上と神器を母院と共に安全に源氏に渡すべきだったな。
そうすれば、後世の評価も違ってたろう。
そうなってたら、安徳院の存在で、歴史上、面白い展開になってたかも。 予告で出ていた返り血を浴びた義経の
「この先、私は誰と戦えば良いのか」という笑顔が、
(栄華を極めた平家も呆気なかったな!HAHAHA)という狂気の得意満面スマイルではなく
戦しかできない自分への自嘲というのは意外だったな >>20
外戚が2家並び立てばそうなるわな。比企家を潰さねば北条が滅ぶ。上総を潰した時から始まった流れ。 ワンサイドゲームではなくじりじりと平家を追いつめて行けば
帝と三種の神器と引き換えに助命という流れもある
後白河も頼朝もそうなると思っていたはず 思うけど頼朝って周囲の気遣い出来ない人間じゃね?どっかの解説動画にあったけどディスる手紙しか書いてないし。
義経へ気遣う文なんてあったっけ? >>23
全盛期での傲慢さや、追い詰められてのヒステリー描写等はなくて物足りなかったが
弟達と足して割ったと思えばこんな感じかな‥‥‥と思った
あの宗盛だと「仲綱ァ!! お前が持ってる名馬貸せよお!?」とか想像できんw
家族に対しては愛情深い人ではあったみたいね
頼朝と心が遠ざかってしまった義経と絡ませるのは上手い脚本だわ >>26
頼朝も安徳帝の保護は命じていたしね
平家や義仲が皇族を殺めてしまった(以仁王、円恵法親王)事で災難を招いた反省もあったみたい サリエリはモーツァルトを破滅させようとするが
才能や作品の価値は誰よりもわかっている
梶原は神に選ばれた天才(頼朝・義経)の価値はわかっていたが
彼自身は凡人たちに嫌悪されたころで失脚する >>27
九州に行った御家人には労いの言葉を書簡で伝えてるよ
老体に鞭打って出陣してる千葉の爺さんとか
取ってつけたように義時もw
義経に対してはどうだったろう。伺いを立てることもろくに報告もなく独断で物事を処理するので怒りまくってるw >>20
追い出されるわけではないだろう
牧の方が大好きな京へ行くんだから
ブラック化する時政は楽しみね
後白河法皇とのやり取りもね >>23
源氏ageのための宗盛sage
義経ageのための景時sage まさかの義時も天に愛されてる説になって景時驚愕!みたいな話になったりしてw
13日に重忠あさイチにくるんか 常に最前線で命懸けで戦って平家を倒して、なのに労いの一言も貰えず追い払われて、それでも兄上を恨まない義経が可哀想すぎる。
頼朝こそがサイコパスだと思う。 >>23
一族を説得できる技量があれば一の谷敗戦後鎌倉方がほぼ京を引き払って義経以外いなかったんだから朝廷と和平の交渉とか進めたり色々できたのでは
九州や四国に上陸を許してしまった時点で詰んでたよ 三種の神器
剣=戦争
鏡=評価
玉=認証
天皇は戦に関わるのをやめた。 次回予告で柱の陰から覗いている里と行家おじさんが不憫でならない >>23
宗盛は性格めちゃくちゃよくて
斬首するまでの間留め置かれた村で
誰にでも分け隔てなく接するとかで村人からすごい慕われちゃって
死んだとき村人みんな悲しんで供養塔が建てられたくらいだし >>27
実際は結構気を使ってて
範頼にも義経にも坂東の御家人たちの意見をちゃんと聞けと散々注意してる
まあ担がれてる立場なので頼朝も気を使うわな 吉川新平家や村上元三の義経は、兄に邪険にされても、誠実で行こうとするカマトト。
戦にしか脳のない政治音痴というのが、司馬遼太郎の義経で、今回に近い。
その司馬の作品は、現菊五郎夫妻の大河が放映された年の執筆。
国民作家も当時は、編集部の注文で、大河便乗作品を書いてたんだな。 時間がちょっと飛ぶのかな
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1327993
-この先、義時は年齢的にも上がっていくと思いますが、その変化はいかがでしょうか。
現在の義時はまだ20代前半なので、頭で考えるより感情が先走ってしまう部分があります。
ただ、もう少したつと年齢が一気に上がって30代中盤になります。
そこからはもともと持っていた“青年らしさ”みたいなものは消え、より大人になっていきます。 司馬の義経はいかにもやる気ない感じでつまらなかった >>3
歴史探偵プロデューサー
「退場を機に比企一族の最期題材いいですか、佐藤所長」 >>24
その予告場面の義経について
このスレでも燃え尽き症候群と言われていたり
平家を滅ぼして自分の今後の存在意義に悲観的なニュアンスをよみとったりする
解釈が多かったよ?
(その上で、義経の言葉を危険なものとして鎌倉側から誤解されるという予想もあった
なんか前から義経を狂気キャラやサイコパスと勝手に先走ってそれとそぐわない場面を考慮に入れずに
サイコパス義経がああしなかったのが以外だったみたいな感想を言う人が散見されるね
特に政子のお腹の子に腹バンすると思ってハラハラしたという類の書き込みについて
こういう人達って自分の幼稚な粗暴さを託して義経を解釈しているのではっていう書き込みがあったけど(それと何等かの理由による義経への悪意も)
そうなのかもね
壇ノ浦で安徳天皇を追いかけまわし入水させる義経を見たいとか
沈んでいく安徳天皇目線でサイコパス義経の顔が拡大されていく演出を見たいとか
そういうのをしつこく書き込み続けている人達もいたから
低俗なコンテンツに浸りきった幼稚な粗暴性って感じ >>47
義経が死んだら頼朝の晩年まで一気に飛ぶのかもしれんな 宗盛は悪役だから当時の歴史書では酷い書かれようだけど
・兄の重盛より器が小さい
・武人なのに不摂生でデブだった
・最期まで死ぬのを怖がって助命嘆願した
これはホントっぽい >>37
頼朝は部下からの伝聞でしか義経の素行を聞いてないだろ
あんな風に伝われば疑い持たれて当然だし、直接会えば違ったろうが、それを阻止したのが景時だし
やはり義経を死に追いやった景時の罪は重いよ >>32 >>43
ありがとうございます、頼朝は一応やる事はやってるのねw
それであのざまではなあwそりゃキレるかw >>12
善意ではなく、景時も言っているように理屈としては義経の戦法が正しいから戦場では従っているだけでは
そこに善悪や好き嫌いは入っていない
銀英伝のオーベルシュタインのようだと思ったわ >>52
史書と日記で記載があるから実際の話しだろうね。
まぁ人間だししゃあないw >>52
「わしは清盛の子ではないから助けて~!」まである 永井路子さんの短編で景時主役のを以前に読んだんだけど、この小説では景時は
自分に似て猜疑心が強く、気が小さい頼朝に武家の棟梁の器ではないと思い、
逆に義経については世間知らずのところはあるが、鬼神のような戦い方やカリスマ
性については崇拝しており「「九郎殿こそ武家の棟梁の器」と考えていたが、結局
は自分と似た頼朝の意志に従って義経を讒言して追い詰めてしまう。
その後も頼朝が邪魔に思う相手は聞かなくても分かるので、粛清に歯止めが
きかくなったみたいな話だった。鎌倉殿の景時は頼朝の事も崇拝してるみたいだが
何となくこの話に心境が似てるのではと思いました。 義経最高だった
菅田将暉は大河ドラマの歴史に名を刻んだわ
サイコパス義経 頼朝は政子の前では平家死んだ、義経がやったぞって泣いてたけど
ホントは義経を褒めたくてしょうがない気持ちもあるんかな? まあ歴史探偵で比企特集は有るだろうね
宗盛の泳ぎぶりも見たかったが衣装濡れそうだから無理か 悪く考えると梶原は頭はいいけど単なる保身第一の小心者とも取れる
義経を大将にしないと勝てないけど頼朝の命令に逆らうのは怖いから、単純な義経に上手に持ちかけていかにも自分は大反対したけど御家人達と義経に押し切られてしまいましたという形を作り、鎌倉では義経の悪口を吹聴して責任逃れをしただけにも見える
この方がわかりやすいけど三谷が梶原を気に入って書いてるならそんなつまんない小物にはしてないのかな 梶原景時は政局を見る目がすごいな
俯瞰で鎌倉の人間関係、力関係を見てる 景時についてあれこれ考察しちゃうのは三谷の手のひらの上で転がされてる気がしてならない
後半は鎌倉幕府を舞台にしたサスペンスコメディかもしれん 義経はなんで鎌倉に入れなかったのかホントに分からなかったんだろうね
可哀想な御仁 大きな戦はもう終わりだから、梶原にとっては邪魔だからな
用無しにされた
可哀想に >>64
当時は貴重な事務仕事も出来て前線にも立てる武士だったからね >>54
常に頼朝を立てる豆な範頼とザツというか報告無しに独断で即決する義経。
範頼は常に報告するので御家人が何をしたかも頼朝は把握できる。だから活躍した御家人を褒めたり労をねぎらうことができる。
対して義経は全く報告しないから義経配下の御家人が何やってるかわからないwだから褒められない。頼朝としては「報告無しにあいつら何やってるんだろう?」と思ってる矢先に「無断任官!亅とか腰越状で侘と共に言い訳ついでの報告とか義経は腸煮えくり返る事を積み重ねてきたw >>69
タッキー義経もそんな感じだったから当時イラッとした。 頼朝も義経も平家も、後白河に踊らされてるだけで可哀想
ここで皆で協力して後白河を倒すストーリーに変更しませんか >>72
そんな範頼も一回の舌禍が元で源姓の放棄を求められて
断ったら誅殺されるんだから結局やり取りとか関係なく自分に取って代わる
人間は理屈抜きに消すっていうある意味わかりやすい人物なんだろうな >>63
特集するほどネタはあるんだろうか
番組の1コーナーにするくらいはあるかも 梶原景時が武田有義を征夷大将軍に担ごうとしたというのは、どれくらい信憑性があるのかね?
全くあり得ない珍説だったとも思えないが、梶原と有義の接点が見えてこない
安田親子誅殺のあと、甲斐(富士北麓)の遺領を景時の八男景則が引き継いだとされ、そこで甲斐に足場ができたことまでは分かる
ただ有義が梶原に見込まれるほどの人物だったという史料がない
経歴的には任官歴もあってエリートだったとは思うが >>52
肥ってたから脂肪が多くて入水しても浮いてしまったって話があるね
息子の清宗も 九郎義経が謝罪目的に無理矢理鎌倉入ったら、どうなったの?
家人たちは止めるのは無理だよね?
戦いたくはないし、義経は御曹司だし
この義経ならそれくらいの行動しそうだよね >>79
それをやると頼朝の怒りを買う。かえって逆効果。 >>58
傘屋の子供だったと俗説あるね
司馬遼太郎の「義経」でも知盛が「所詮、兄は傘屋の子」と嘆く場面があった >>79
激怒されるかもしれんが殺されるまではなかったかもな
でも実際は頼朝と対面できてたって話もあるしなぁ >>80
捕縛されて幽閉だったら生き残れたんじゃないかなぁって
拷問はされないだろうし 武功あげて、ちょっとヤンチャに戦って
官位無断で貰っただけで
会うことも許されないって可哀想 >>85
官位無断で貰ったことについては別にそこまで怒ってなかったらしいけどな >>85
危険人物に映ってしまったんだからしゃーない
佐藤浩市もやられてしまったっつーか
あれをやった以上身内もやるんやっていう怖さよな >>79
黙ってろと言われれば黙るし帰れと言われれば帰るw
だから最後、頼朝が自分を殺したがってると悟ったらあっさり死にそうな気もするんだよね。
兄上相手にバーサーカー発動しない気がする。 >>62
勿論、あると思います。
平家(清盛)への恨みは、前回でも本人が述べていた通り、長いこと消える事なく、持っていて、義仲が先に上洛した時も先越されるみたいな事を言っておりましたので。それを義経と家臣達が達成したとなれば、直接手を下さなくても自分の配下がやった事なので嬉しい気持ちはあるのでしょう。 >>75
範頼の立ち位置ならむしろ自分から源姓を放棄するくらいの処世術を見せるべきだった。
,東西を結ぶ要所の三河を統治している。
.養父が後白河法皇の近臣で朝廷とのパイプが太い。
.嫁さんの実家の安達氏と頼家の乳母一族の比企氏の関係が悪化している。
どう考えても危険な立ち位置で足利義兼の様に出家ぐらいすべきだった。その上で息子に吉見氏でも名乗らせれば良かった。 頼朝は義経が検非違使になったことはそんなに怒ってなかったらしいぞ
戦回りで家臣たちへの横暴、それにより告げ口で印象が悪くなったとか このドラマの義経は戦以外に関してはよくも悪くもあっさりしている感じがする
亀の前焼き討ちの時は言い訳しない所が却って頼朝の心証を良くした感があるけど
今回兄の理解を得ようともう少し粘ればいかもしてない所さくっと割り切ってしまう
戦場で頭を使うのは好きなのにそれ以外の所では頭を使うのを放棄している感がw
もっとも京都で職について評価は良かったから戦バカとも違うだろうけど >>89
それなのに素直に義経を許せなかったのは
上に立つものとして、しょうがなかったのか
梶原の告げ口が全てか・・・・ >>51
後白河法皇
「俺はナレ死にもならないのかよ」 >>86
検非違使ついては任官したことよりも伊予守と兼任した事を問題視したみたい。
本来、京を守る検非違使と国司の受領はNGだから頼朝としては伊予守を受任したのを理由に検非違使を辞任して鎌倉に帰ってきて欲しかったのだが、後白河法皇が特例で兼任を認めてしまった。これで頼朝は義経と後白河法皇がかなり深く癒着していると判断し義経排除を決めた。 >>96
安徳天皇と神器(剣)を失ったのは鎌倉にとっては痛手だったと見られますが、実は義経がこの件について、鎌倉からも朝廷からも叱責された記録はありません。
それどころか頼朝は、義経に伊予守の位を用意します(勿論無断任官ではない)。
神器や天皇より、戦勝の価値は大きかったのです。
従って、あなたの説は間違いです笑 >>98
やはり官位の件で頼朝が怒ったわけではないのか 苦労もあっただあろうけど可愛がられても来た義経が人間関係に良くも悪くも不用意なのに対して
頼朝の方は境遇上疑り深くなるのも仕方ないよね
御家人からすれば「なんだあいつ」になるのもわかるし
頼朝の方から摺れば御家人達が御しがたく冷酷にならざる得ないのもわかる
ってわけであまり利害損得五月蠅くない身内がありがたいはずなんだけど
こっちはこっちで同じ血筋だから自分にかわって担がれる可能性のある存在でもある
そうでなくても兄弟なんていい面もあるけど比較対象にもなりやすいからアンビバレンツな感情が起こりやすいしね
上総介粛清の時の、畠山と景時のお互い頼朝に思う所はあるでしょ的会話は今後どうつながるのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています