【おかか】おんな太閤記3【おまえさま】
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おんな太閤記は女大河の最初にして最高のデキだから
女大河鉄板のいい題材だなあ
今リメイクするならイチやトラなどねねが育てた多くの子飼い武将たちを
かわいい少年からイケメン青年ばかりにして
おばさま大歓喜のイケメンパラダイス大河にできそう >>534
え
今回養子になったのが秀次になるんでないの? >>543
秀吉にとりいりたいのだけど北政所がいるかぎり側室にすぎないのがプライドを逆なでするんじゃろうのう >>547
秀勝は…
とも「縁起の悪い名を貰ろうたせいじゃ!」 最初の方の秀吉とねねのシーンで、最後に布団越しのカットになったのが気になったな。 >>539
北政所と竜子の重厚感ある言葉のやり取りも見物だった。 >>548
本来は秀吉を憎むべきなのに出来ないから北政所を代わりにしている印象 竜子と茶々のどちらかを選べと言われたら茶々一択でしょう おかかと二人の時に布団が映ったのは、九州行く前におかかを抱いたってことの表現なんやらか とも姉の子らが「藤吉郎の血を引いている」という表現は妥当なのだろうか。
血縁ではあるけれど。 藤吉郎と同じ血を受け継いでいるが妥当だと思う
あの表現は実子か藤吉郎からスタートした直系の子孫に使う言葉やな そだね。なかばあさんの血を引いているならおkだけど。
そのなかばあさんの血はとも→小吉秀勝→完子と九条家に入って
貞明皇后から皇室へと入るからすげえわ。 >>543
秀勝の死がターニングポイント
あそこでの茶々の喪失感に秀吉が付けいった感 >>547
秀次は小牧長久手の戦で大失態を演じている >>511
こほの中の人、7人の侍のあの娘だったのか >>475
惜しむらくはどう見ても西田秀吉より歳上に見えることだな
一時的に秀吉の配下になる道を選んだのも、ひと回り年上の秀吉の方が先に亡くなってから、天下を狙えばいいと考えたわけで、その辺のリアリティがない >>547
ややこしいよな
・羽柴秀勝
秀吉が京都の女に産ませた実子、14話で幼くして病死
・羽柴(於次)秀勝
18話で養子にもらった信長の四男、茶々とフラグ立てるも29話で病死
・羽柴(豊臣)秀勝
33話で養子にした姉ともの次男。史実では(於次)秀勝がまだ生きてる時に養子になっていて、
九州征伐の時にすでに数千人の兵を率いる大将になっている。朝鮮出兵時に若くして戦病死。
・羽柴(豊臣)秀次
姉ともの長男。最初は三好家の養子となっていたが、時系列的には25話あたりで羽柴家に戻る。
直後の小牧長久手の戦いに若干16歳で総大将として出陣するも、徳川家康にボコられる(26話)。
秀吉と茶々の最初の子(鶴松)が死去した後に秀吉の養子&跡継ぎになる(所説あり)。その後(略
33話の段階では秀次は養子じゃないんで>>556がいうように表現に「?」はあるにしても
次男を養子にしてもらった姉ともが喜ぶシーン自体はまあ矛盾はないかな・・・って感じ 秀次、秀勝、秀保の秀吉甥の3兄弟
秀保は大和大納言秀長の娘と結婚して100万石の跡継ぎに 次男:戦病死
三男:次男死去の3年後に病死(横死)
長男:三男死去の3カ月後に粛清(自死)
とも悲惨すぎへん? んであの一族で最も長く生きたのがとも姉さま
なんだよね。 朝日→秀長→秀吉→とも
年下から亡くなる豊臣家;; 表には出さなくても、やったのが身内故に我が子を殺された母親の恨みは深かろうな 関ケ原で石田治部が、大坂の陣で秀頼と淀が滅ぼされたときの
ともの心境は如何に。知りたいところではある。 とっくに嫁も子供もいるはずの清正に淀を嫁候補にとかなかなか無茶ぶりな事するな
読み方が「じゅらくてい」なのはちょっと驚いたわ
淀が数え23っていってるってことは1566年説をとってるのかな、結構珍しいよね 阿茶が面を外させたのはわざと?
他の側室と違って、あさひが入って来ても一瞥もしないのな こほさんはしっかり者だね
てかこの人、七人の侍とか有名な映画にも出てるんだね >>575
あさひが「嫌がってるのなら面を取らずとも」って取りなしたのに
わざわざ面を取らせてマウントを取ろうって感じに見えた
というか面を取って顔をあさひの前で出さないと
話しが進まないのであぁいう脚本なんだろうけど
ちと無理やり感があった
あさひと一緒にこほもアッという顔の表情は良かった
せんだみつお、はまり役だったね 竜子がねねのところに来て
「お茶々どのはただの女子ではごさいません」と言ってたけど
(実際結果としてそうなったわけだけど)
そこまで言うかなぁって思った
ナレの最後で、ねねの寛大さが豊臣家滅亡につながった
みたいな言い方だったけど、それも言いがかりっぽい感じ 茶々が秀吉の人柄に惹かれるわけはないし、ああまで固執するのは身分を獲得したいがためなんだろうな ともと吉房の会話。
見事なフラグ立て。
竜子の諫言もな。 >>580
こじつけというか、ナレは神の視点(結果を知ってる後世の視点)だからなあ
秀吉と茶々が引っ付かなかったら、あるいは茶々に子供が出来てなかったら、その後の歴史は変わってたかもしれないし >>583
おっしゃるように日本三大悪女といわれてる
お茶々こと淀君の今後の歴史での動きを
視聴者というか脚本家も重々承知の上での
あのセリフとかナレになってるとは思うものの
匂わせすぎというのか
あの時点でそこまで言うのかなって感じはしてる >>581
その代わりねねに八つ当たりしているんだよな
そこまでして手に入れた身分も結局はあの世行きの一等切符でしかなかった皮肉 秀吉に灸をすえながら
茶々の縁談話を言い出すねねの顔が怖すぎる
子飼いのトラへの優しい顔と全然違う >>583
それ言うたら、ねねとの間に男子が生まれて育っていれば歴史も変わった
歴史にIFは禁物(言い出したらきりが無い)って奴だ >>588
ドラマの現在進行形では秀吉と茶々の仲が怪しいって段階で、それについてのナレーションがどうかって話をしてるんだよ
ねねに男子が…ってのは、ドラマ内の現時の状況だともう望めないだろうことは登場人物たちにも視聴者にも明らかだし 熊本をおもいっきり辺鄙な所と
ねねが言ったのが笑えた。 しかし、ねねさんは今回の話で40歳だが、
同じく今回の話で秀長の養子にやった秀保は、ともが46歳の時の子という >>590
茶々が秀吉の子秀頼を産んで豊臣家が滅亡するのを知ってて見ている人が大半なんだからいいと思うよ >592
現代でも46歳ってのは高齢出産だから、ともさん頑張ったな
ねねさに「男子産んどいて良かった」とドヤ顔するだけの事はある
ま、茶々の懐妊でその野望も吹っ飛ぶけどな ねねがガラシャのことやたら気にかけてたのに違和感
お市のときもだがさして会ったこともない相手に入れ込んでるのは何なんだろな
メタ的に見ればガラシャもお市も歴史上有名な女性だからなんだろうけどちょっと強引だな シナリオ的には、ねねのキリスト教に対するあこがれの1つの具現化的な存在なのかなーと >>598
ねねがみつに秀吉のキリシタン禁教令はどうしようもできないって謝ってたけど
ちょっと前に安請け合いしてのを思い出した
で、虎に嫁をってあとに庭に出て
ねねが首の下に手をやった時に
もしやキリシタンのロザリオを取り出すのではと一瞬緊張したけど
そうじゃなくて
(断られたけど)茶々を虎の嫁にっていうのを思いついた仕草だったんだね 茶々をトラの嫁にってときのねねが何かやり手ババァみたいで胡散臭かった
体よく茶々を厄介払いしたい感も透けて見えたな >>600
ねねが一応主人公なんだろうけど
今回は前半はあさひと甚兵衛、後半は茶々がメインで
最近ずっとだけどねねの影が薄いね
ほんとねねのいうように足軽大将ぐらいの時の方が
まだ主人公らしかった 秀吉死んで茶々の天下になると、もっと影薄くなるけどな >>594
当時は熊本まで行くのに何日かかったと思ってんの? ともの子の秀勝が甲斐信濃に領地もらった時に僻地だから国替えしてとともが懇願したらしいからな
熊本なんて最早想像できないほどだろう 佐々成正で統治に失敗した肥後の地を
虎はしっかり治めて今に至るまで清正公として崇拝されてるんだから
大したもんだよね >>605
でも、関ヶ原後に毒殺されたからねえ
結局、二代目で取り潰し
虎も市も悲劇的な最期だった 小柄な体型の秀吉から身長190㎝クラスの秀頼は生まれるものなの? デブだったらしいのは同時代の証言であるけど高身長は眉唾
秀頼と推測された発掘人骨も160台だったはず 茶々が当時の女性としては高身長だったらしいから母親に似たんでは 160cm台でも十分高身長だからね
それプラスデブだったのが江戸中期の本でかなり過剰に表現された感じだろう 祖父の浅井長政の血だという説も
大河なら渡辺徹が一番近いイメージ その時の丹波哲郎の家康もかっこよかった
でもフランキー堺の家康も懐深い感じがいいね
津川雅彦の家康もいいが 西田の家康も良いよ
それに比べて、最近作の家康は全然ダメだな、貫禄と言うかオーラってものが無い おんな太閤記以降の家康役は
滝田栄(徳川家康)、津川雅彦(独眼竜政宗・葵)、中村橋之助(武田信玄)、
郷ひろみ(信長)、西村雅彦(秀吉)、高嶋政宏(利まつ)、北村和夫(武蔵)、
西田敏行(功名)、松方「弘樹(天地人)、北大路欣也(江)、
寺尾聡(官兵衛)、内野聖陽(真田丸)、阿部サダオ(直虎)
風間俊介(麒麟)、松本潤(どうする) 利まつのやどうするのと比べると信長のひろみもそれほど悪くないな 信長役は現代の言葉で喋ってるのに死に際だけ是非に及ばずとか当時の言葉喋る ミヨミヨヤ、モノモノ←実際にこう発言したと記録にある信長の言葉
皆の者、あれを見るがよい←ドラマでの藤岡信長のセリフ
こんな感じの話? 阿茶局の朝日に対するあたりきっついな。
子はいないけど実力者だからなあ。 嫉妬があからさまだよね
家中も反秀吉ばかりだから、同調してそう 子供の頃全話見ていたと思っていたけど全く覚えていなかった
記憶に残っていたのはねね、おいちのかた、ちゃちゃの美しさだけ
そんなのモンだなぁと。。(当時12歳前後なのに) 当時は中1だった
今見ると台詞まで覚えている
「この次のシーンでこう言う」と思っているとだいたい当たる
橋田脚本が独特だからなんだろうな 小学生時代に見てての感想
・ 秀吉の出世話が面白い(母と姉は西田が秀吉のイメージに合わないとぼこぼこに叩いていた)
・ ややうるさい(今見ると美人さん)
・ こほさんがなんか素敵(映画時代の有名女優さんだったんだね) こほさん覚えているとか、だいたいのセリフ覚えているとかすごい
自分はセリフは「さすがわしのおかかじゃっ」ぐらいしか残ってなかった
あと中村雅俊の役がいい人だったなぁぐらい うちのマンションの横がパチンコ屋でその間に食堂があってよく利用してんだけど、
4年くらい前にパチンコ屋の宣伝で中村雅俊がきてて、食堂のおばちゃん達が
キャーキャーいってて交代で中村雅俊を見に行ってたんだよね
おばちゃん達にきいたらわたしらの世代にとっての彼は、あんたらの世代の福山雅治やキムタクみたいなもんなのよ
って言ってたが、そんな人気あったの?この大河見る限りイケメンってんでもないし演技も別に下手じゃないけどって感じだけど
自分は1985年生まれです 中村雅俊といえば「ゆうひが丘の総理大臣」かなあ。
学校から帰ってきて夕方にやってた再放送見てたなあ。
それと「恋人も濡れる街角」っていう歌がヒットしたの覚えてる・・・
ぐらいが子供の頃の記憶かな。 ↑
こういう大河に関係ない記憶の話を持ち出すヤツって
迷惑だよね 中村雅俊、秀長役で(最近影が薄いけど)重要な役どころだし
そういう感想もいいんじゃない
>>576
そういえば秀長に世継ができないってので
しのがあんな体だからって言ってたけど
目が見えないから子どもができないって決めつけるのもどうだろう 中村雅俊の当時の評判を聞いて629は答えてくれただけなんで俺が悪い、すまん
>>631
あれはまあ飢餓状態で目もそれ以外も悪くなってたって表現なんだろうなと
でも外見上は目だけだったからなぁ 秀長に息子がいれば関白秀次より順位が上だったろうけど、結果が変わったかどうか 秀保も秀次粛清より先に死んじゃったのがな
人物自体はあまり評判良くなかったみたいだけど しのさん、前回の放送では出て来ないだけでまだ生きてる設定だったな 豊臣家で男の子がいるのは姉さんだけだから
いずれ自分の息子たちが天下人になってとかで
夫婦してほくほくしていたけど
皆若死にして夫婦して御見送りするという
悲しい顛末;; 秀長が秀吉よりあと数年長生きしていたら、豊臣家滅亡はなかったかもしれん
秀長の死後、石田三成ら文治派と加藤清正ら武闘派の対立がひどくなり、関ヶ原の戦で武闘派が家康につくことになった >>641
そういう今さら過ぎる考察をするスレじゃないんだが 成人の世継ぎ決まったのに秀頼生まれたからおかしなことになったんだよね >>645
秀長の大和大納言家100万石も
改易になったし
秀頼のために
たくさんあった豊臣家の親藩全部お取り潰し
そら滅びますわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています