【維新】翔ぶが如く 29噴火目【成る】
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司馬遼太郎の『翔ぶが如く』を主な原作とし、西郷隆盛と大久保利通を主人公に薩摩藩を中心として激動の幕末から明治初期を描いたNHK大河ドラマ。
大河ドラマ初の二部構成(第一部29話、第二部19話、全48話)、1990年1月7日から12月9日まで放送。
原作:司馬遼太郎(「翔ぶが如く」「最後の将軍」「きつね馬」「竜馬がゆく」「酔って候」「花神」「歳月」より)
脚本:小山内美江子
音楽:一柳慧(2018年文化勲章受章)
語り:草野大悟(第一部)田中裕子(第二部)中村克洋アナウンサー(アバンタイトル)
主演
西郷吉之助→西郷隆盛:西田敏行
大久保正助→大久保一蔵→大久保利通:鹿賀丈史
前スレ
【江戸開城】翔ぶが如く 28噴火目【勝・西郷会談】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1599316894 なかなか立たないから重複スレのほうに統合されるのかと思った というか真面目なドラマの話はこっち、某菓子談義はあっち、という感じで棲み分けない? >>1
おやっとさぁ
8日にメインテーマ作曲した一柳さんが亡くなられたご冥福を >>6
うんにゃ!
そげな遠慮は無用ごわす!
真面目なドラマん話でん、棒菓子でん、みんなまとめてこんスレでたもればよか!
こんムチノスケ、そん位の度量は持ち合わせておい申す!
チェストいけー!!
アン! >>6
二つあると便利なのは書きたいこと思いついた時に本スレが他の話題で
盛り上がってて割り込みにくい場合、もう一つのスレに書けることでごわすな >>8
おはんな、江戸からの帰りの行列先に乗り入れてきた異人かw 久光さんが一番の明治維新の大立て者だとつくづく思う
あの上洛で一気に幕府はもうオワコンってムードが加速した このスレのタイトル見ると日本維新の会関係のスレかと一瞬思ってしまう N■K子会社の内部留保を、
N■K本体に戻していますか 「西郷に騙されてやった」倒幕だけど、確かに西郷・大久保に利用された
形ではあるが、かと言って最初の企画通り公武合体に固執できたかって
状況的に無理だったのでは・・・とも思う 問題は島津久光と島津亜矢、どちらが偉大だったのか、というこつごわす! 若い頃の慶喜って結構血の気の多い自信家タイプだからな
周りがみんなバカでトロく見えていたんだろうね 成虫組の頭つとまるのは、吉之助さしか、おりもはん。 ベロチュウ組の頭つとまるのは、ムチノスケさあしか、おりもはん!
アン! 念を押す。廃藩は、君命に背いたもんではなかったな。君命は命より重し、そいが薩摩の気風ごわす。そいじゃっでオイは、君命で、同志の有馬新七どんを寺田屋で斬った。有馬どんも、新しか世の中がくるち信じて死んでいきもした。そいじゃってこそ、オイたちは藩をあげて幕府を倒した。じゃっどん、そん首領じゃったムチノスケさあが、棒菓子をなくし、袋菓子を廃すとあっては、薩摩武士として生きてきたオイたちに、こいからどげな生き方がごあんそかい! 幕末の歴史は苦手で、「翔ぶが如く」も見たことが無いんだが、先日のNHKスペシャル「新・幕末史」を見て、
「西郷どん」での西郷の描写に放送当時から、イライラしてたのに、さらにあのドラマでの西郷のあげっぷりを
余計白々しく感じるようになってしまった
「翔ぶが如く」ファンや幕末ファンは、「新・幕末史」を見てどういう感じたんだろうか 翔ぶが如く以外で最近見た幕末ものは草野大悟が大久保を演じた
「天皇の世紀 幕末維新の時代ドラマ」だが、それの第9回が寺田屋騒動。
薩摩人の斬り合いの場面はやはり翔ぶが如くのほうが良し。こっちは
田中河内介から見た薩摩藩って感じで比較しにくいけどね。だがドラマ
全体としては丹波哲郎の好演もあってなかなかうならせるものがあった。 あと第10回が生麦から薩英戦争で、こっちは描き方はだいぶ違うが
「翔ぶが如く」と甲乙つけがたし。英国との交渉シーンあたりとか
けっこう詳しく描いてる。 原作を買ったらいきなり明治から始まって、あれ?
買うの間違えたかな!??って焦って
おもむろにOPで原作に「最後の将軍」や「竜馬がゆく」も
併せて書かれてた理由が飲み込めたあの頃が懐かしい >>41
下駄さァこんぅ風ぜぇどこずいおじゃすかの所が好きだな 佐賀の乱のあたり西郷が江藤に「私の言う通りにしないとあてが違いますぞ!」
みたいな意味のことを言ったのは史実のようだな。対照的なのは征韓論の対決。
「そいは暴論ごわす」「ないが暴論か」のようなのは原作には無いw 勝ち目が無くなったからといって、薩摩の山ん中まで訪ねてきて、こんムチノスケのわがまま旨トロ肉尻ボディに耽溺して全てを忘れてしまいたい、なんてアテが違いますぞ!
ちゅうこっごあす!
アン! >>44
激論に及んだを小山内さんなりに脚色した結果なんだろうけど
ビリビリくる名シーンだったな >>47
人が死んで死んで・・のあたり本当にすごい >>44
江藤さん的には久光さんにすがって助かるなんて展開は
恥ずかしいってことなんだろうけど、それ以外の手段で
命が助かる見込みは無いですぞ!ってことでは? 人が死んで死んで・・・という主張は皮肉にも70年後に実現されるな かぶせたかもしれないね、原作者も作ってる人達も戦中戦後派だろうから
自分達がその中から生まれたものという意識があったのかも まあ何と言うか、原作者や脚本家がどういう意識かはともかく
それ以降の歴史のいろんな出来事を彷彿とさせるよな。木戸さんの
軍人を政治に参加させてはならんという遺言とか。 あの木戸の発言は西南戦争に出される軍人勅諭のなかで
軍人の政治への介入を固く戒めることになることを示唆している感じか 帝国憲法に問題があったんだわイギリスを参考にしたほうが良かったね
>戦前の日本においてはドイツを参考にして陸海軍の統帥権は天皇にあると帝国憲法で定められ、統帥権は独立した存在であった。帝国憲法における内閣と議会は天皇の補弼と協賛のための機関であり、文民統制の基礎としては非常に危ういものであった。 立憲君主制の国家で軍の統帥が最終的には君主に帰属するって結構一般的だと思うけどな
イギリスだって究極的には国王大権に属するはずじゃないか?
ただ統帥大権(軍令、戦時の作戦・用兵)と編制大権(軍政、平時の軍行政)の分離こそが帝国憲法の特色であり
前者は陸軍参謀本部・海軍軍令部の輔弼事項、後者は内閣(閣僚である陸海軍大臣)の輔弼事項になっていたことがポイント
帝国憲法を作った伊藤の脳内では軍の権限は強大だからこそ権力を分離したということだな
これに関しては成文憲法がなくすべてを慣例でやってきたイギリスは正直最初からあまり参考にならなかったと思う 憲法も問題だけど、文民統制だと軍部大臣現役武官制でしょう
>>60
木戸さんその所を山縣有朋にいわなかったのかな
軍部大臣現役武官制調べると山縣の責任が重いんだよね >>64
そう言えば原作でも山縣有朋のことにかなりページ使ってて
ほとんど忘れてしまったが、山縣と岩倉は天皇の権威をもっと
強力にしたかったみたいなこと書かれてたような・・うろ覚えで申し訳ないです >>64
というか明治初期の太政官制のときから兵部卿(陸軍卿・海軍卿)は武官を以て充てることになっていたわけだし
現役武官制が緩和された大正〜昭和初期も予備役・後備役に拡大されただけで文官(非軍人)の就任するという発想がそもそもない
まあ似たようなことは外務大臣(当時は原則として職業外交官が就任)にもいえるが あと明治期だと藩閥系の軍人・官僚よりも政党政治家の主張のほうに日本の国力の現実を見ていない過激な対外強硬論が多かったから
その意味では軍人・官僚に対して政党の影響が強まることを山県が警戒することにもそれなりの理由はある >>66
武官を充てる太政官布告があったのが明治4年7月でその時トップなのが
山縣有朋なんだわ(兵部大輔、兵部卿は欠員になってる)
軍部大臣現役武官制復活させたのも山縣内閣だから
軍人を政治に参加させるなというなら同じ長州の山縣に言った方が早いって事で >>67
でもそれは軍内の意向しか汲んでないから危険だよ、もし政党内閣が間違ってたとしても
責任追及されるのはその強硬論を通してしまった内閣であって命令に従った軍では無い
木戸さんの警告もそういう事だろう >>68
軍部大臣現役武官制の復活というとそれは遥か後の広田内閣だろう
山県内閣(第2次)がやったことは武官を充てる慣例を明確に制度化したことだな
というか当時は世界的に見ても軍関係の閣僚を武官に限っている国は珍しくない
また現役武官制が緩和されていた第1次山本内閣〜岡田内閣(含、政党内閣期)にも
結局のところ現役武官以外の就任例(除、臨時兼任)はないし
軍部大臣に非軍人はもちろん非現役が就任するという発想時代がそもそもない
現代的な価値観から軍部大臣を武官に限ったのは悪とか
政党内閣がよくて非政党内閣はよくないみたいなことをいうのは無意味だよ 軍部なんて本来存在自体が悪
政党内閣以外はハッキリ言って不正な内閣
結局明治憲法なんて軍事独裁政権を正当化するための建前でしかないからな >>70
当時は問題無くても、諸外国は文民統制にどんどん変化したって事だよな。
>欧米諸国においては、文官が陸海軍大臣に就任する場合も少なくなく、
政治の軍事に対する優位を原則化したシビリアン・コントロール(文民統制)
の理念が確立していたが、日本においては、軍部が自らの政治的要求を実現するために
この制度を利用し、軍部大臣現役武官制は、軍部の政治的進出の強力なてことなった。
引用 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
「現役」部分を削ったり、廃案にしようとはしてるから不味いという発想が全く無いとは
思えないな、実際悪用されてるし 19世紀段階でそんな概念が明確に確立していた国は欧米でも少数だし
一般的には第一次大戦後の軍縮・国際協調の時代あたりから
徐々に現実的に醸成されていった雰囲気が強いと思うよ
そして日本国憲法ができた第二次大戦直後でもこれはまだ結構先進的な概念といえる 危険人物をリーダーに選ばないためにできること
ナルシストとソシオパスの見分け方
https://www.flierinc.com/summary/2408 つうか予備役・後備役がOKの時代にも
実際のところ現役以外の軍人が陸海軍大臣に就任した例ってあったのか? 一時的に文官の総理が兼任した事はあったようだ
海外でも現役武官大臣の場合はあるだろうけど、規定では文官でもなれたんだろう
日本は武官以外は駄目と決めてしまったので文官のなりようがない それはワシントン会議やロンドン会議で海相が国内にいないときの臨時代行だな
それを以て文官の就任例があるとするのは流石に暴論だろう
正員としての海相が罷免されたというわけでもないし
軍関係の閣僚を武官に限る(武官の就任しか想定していない)ケースは
海外でもWWTの頃までは決して珍しくないことだし
同様に首相の選任が議員内閣制によらないことや議会上院が貴族院であることも割と普通 太政官の廃棒菓子令は国家百年の計を誤る天下の大愚策ごあンす!
アン! >>81
ちぇ、何ちな、そぃは何のこつな!
ここは棒菓子スレじゃっど!
スレ違いではごわはん!
おはんナ、棒菓子たもらるっど!
チェストいけーーー!
アン! >>80
無理やり当て込んでいろいろ苦しい感じだな unextのnhkパックで見ようとしたら数日で契約切れた
nhkパックは完全に月ごとの契約だったらしい
ふざけんなよ このドラマの危険なところはいつの間にか薩摩人に影響されること
大隈重信にハンコ預けるシーンにしても、そんなに驚くことかなwて
思ったとしたら西郷化してる証拠 >>83
お控えやンせ!
苦しいのはふっとか棒菓子を根元まで咥え込んでヒクヒクと蠕動し通しのおはンの菊門ではごわはンか!
議を言うナ!
チェスト行けーー!!
アン! >>87
何ちな!
うずらの卵みたいな三郎ヅラして議を言うな!
馬鹿すったれが! 来年の大河はいよいよ、
「どうするムチノスケ」
みんなで観っど!
アン! >>94
違いもす!
道理のスジが違いもす!
第1話(70分拡大スペシャル)は甲突川のほとりで棒菓子しゃぶりに余念のない>>94の脳イキ顔のアップから始まる、っちゅうこつは前の廟議で既に決まったこつごわす!
アン! 考えてみるに最近は何でもそういう方向へ持って行こうとするよな・・・
ちょっと男同士が仲がいいだけで。次元大介もルパンの本妻とか言われてるし
冗談なのはわかってるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています