>>768
平安期の貴族階層の女性名って○子がやたら多いな?道長の娘だけでも彰子・威子・嬉子・
寛子・尊子...しかも桜子・桃子・百合子とか可憐な名でなく○は抽象概念の漢字が目立つな?
昭和の和子とか陽子とかや平成の真子・佳子とかはこの系統を引いている名前だったのか?
けれど老子・孟子・墨子とか尊敬すべき男子につけるのが本来の○子ではないのか?
貴族層以外はイトの他にはどういう名前だったのだろう?
前代奈良時代には○子なんていたっけか?若女とか○女が多い記憶。