【ネタバレ禁止2025年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】
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オウムの声は人気声優さんか! 何気に贅沢なキャスト 娘の賢子だが、どういう呼び名にするんだろ?
wikiでは かたいこ/けんし となってるがどっちもドラマでは使えないような。 >>534
>娘の賢子だが、どういう呼び名にするんだろ?
ふつうだと「かたこ」だろうけど、違和感w >>534
「まさこ」はないかな?
賢で「まさる」と読む人が知り合いにいる
「かたいこ」でもいいと思うんだけどな
明子の「あきらけいこ」と賢子の「かたいこ」読み、案外好きだったりする >>539
>賢で「まさる」と読む人が知り合いにいる
「グラゼニ」モデルの元ヤクルトの左腕投手を思い出した。
「あきらけいこ」とかいいよね。 >>539
一応本スレでなんと読むか確定してるみたい。 >>539
人名漢字で検索すると
さとこ、たかこ、のりこ、まさこ、よしこ etc
色々読み方あるけど、たしかにまさこはありえる。 日本史の人名の読みって難しいよね。
「倫子」を「ともこ」だって、名前以外では日常で使わない読みだろうし。
むかしプロ野球巨人に「辻東倫(つじ・はるとも)」という選手がいて、
「なんでそれでハルトモなんだ、キラキラネームか」と言われてたけど、
「東宮」を「春宮」とも書く(陰陽五行説関係)し、教養がないとつけない名前。 >>541
そうなのか
本スレも一応見てはいるんだけど、流し読みになってたわ
>>540
詮子と彰子は「あきこ」にするしかないから、明子は「あきらけいこ」採用してほしかったな
字が違うとはいえ、正妻の長女に妾妻と同じ読みの名前はつけないだろといまだに思ってる
>>542
「さとこ」もいいな 江戸初期に秀忠の娘が入内した時、和子が「かずこ」から「まさこ」に改名されたのは、
濁音が宮廷では嫌われたからと聞いたことがあるが、
中宮様の「定子」は「さだこ」でよかったんだろうか。
まあ時代も慣習も違うだろうけど。 >>543
丁寧にルビ振ってくれてることも少ないしな
だから「テイシ」「ショウシ」「セイメイ」と便宜上音読みで読んでる 母と違って賢子は読みはともかくしっかり名前が残ってるんだね。 >>543
>「倫子」を「ともこ」だって、名前以外では日常で使わない読みだろうし。
中村倫也のおかげで「ともこ」も読めた人も少なくないかも 詮子は普通は絶対読めないな
倫子は(のりこ)の方が多い気がする 登場人物に毎回字幕で名前を出してほしいという意見もあるけど
ふりがなふらないと結局ワケわからんことになりそう 見る方にも一定水準の知性を求めるのが大河ドラマ
藤原が多すぎるとか名前が読めないとか
そんな馬鹿らしいクレームは無視で良い >>555
名前で呼ばれる事殆どないからねえこの人は 実際は忌み名で他人に名前を呼ばれることはなかったようだけど
父親の役職+何番目の子みたいな
家族内では名前で呼ばれていたのかな? 源氏物語みても誰も名前で呼ばれてないんだよね
親関連か住んでる場所とかからつけられた愛称みたいなもので呼ばれている >>553
>見る方にも一定水準の知性を求めるのが大河ドラマ
特に今回はその傾向が強いね。日本史や古典文学の知識があればあるほど楽しめる。
作り手の方も「わかるやつだけわかればいい」という方向に振り切っていて、
「わかるやつ」にはわかる小ネタやオマージュをさりげなく盛り込んだり、
いちいち事細かい説明はせずに、わざと見る側の知識と感性で行間を読む余地を残したりしている。 ロシア文学は「アレクサンドルさん」を次には「サーシャ」と呼んだりするややこしさがあるけど、
似たような
それより面倒かな
「右大臣様が」と聞いて、(道長か)と脳内変換してたのが、いまや左大臣様だし >>559
最初にまひろが逃げた小鳥を追いかけて三郎に出会ったところとかもよかったね
オマージュの形で源氏物語の劇中劇を描いているようなところがかなり挑戦的な作品だと思う
単純に見ちゃうとえ?というところも結構あって賛否両論あるのはわかるけど面白いなと思う
色々伏線はったり細かい演出もあって
後で最初から見直したいな >>559
詮子の自作自演呪詛でも映像見たら明らかなのに
セリフがないから信じないってバカこの板にすら多かったからな。倫子が黒幕だとか言い出したりw その倫子が、女院様もその御父上も仮病がお得意フフフ、
とすべてお見通しのラスボスぶりに痺れたよ 倫子は漢詩などの学問的知識は無いけど
人間の感情や場の空気を読む洞察力とコントロール力が優れてて
言うべきことは言い、出るべきところでは出る勝負力もあり
しかし度量の大きさで全てを丸く収めて手のひらの上で転がすような
最強女性としてキャラががっちり立ってるんよな >>562
それオマージュじゃなくて貴方の妄想だよ
独り言が増えてきたら病院行ってね >>566 源氏物語を知らないから、楽しめないよね
そういう人には厳しいドラマだからねぇ… >>565
しかし、今回の「仮病がお上手」はストレート過ぎたぞ
「ぜんぶ知ってるぞ」っていう脅かしだろうが、もう少しオブラートに包んだ方がよかった
詮子怒らせたら怖いのに >>566
これは結構話題になったけどなあ
源氏物語でも1番有名なくだりだし
「雀の子を犬君が逃しつる」 どこから来た人か知らないけど
そこ明白なところなので
難癖つけるところじゃないw 若紫のあの部分は古文で習ったな
日本人ならみんなわかるレベルだと思ってた アンチはどこでもイチャモン付けたがるけど、源氏物語の権威に逆らおうとしないもんだから、光る君は源氏物語と似てないという論理で叩きたがる
その一例が、>>566とか>>570 自分のやりたい事を人様のキャラ使ってやってドヤってたセクシー田中さんの脚本家と同じ
自分のやりたい少女漫画展開を歴史上の人物使ってやって
たまに枕草子や源氏物語エピ加えてドヤってるだけ
だから視聴率も低迷してる訳よ >>565
空気を読んでる場面ではなかったような…
倫子は道長の前では殿の出世など望みません、
殿のお好きなように、としおらしい妻を演じておいて
母の穆子に対しては「女院様をうちで引き受けると聞いたときは
エーッと思ったのですけど殿の出世に繋がってよかった」
と道長の出世を裏で操る姉さん女房
これから道長をめぐってまひろと対立しそうだけど
倫子が一枚上手なのでしょうね 枕草子と定子のシーンは演じた高畑充希は大好きとインスタに書いてる。
まひろが背中押したのは置いといて良いシーンだったよ。 >>568
帝の生母なんてめちゃくちゃ使える存在なんだから自分の方に取り込むくらいじゃなきゃね >>568
この二人は「越後屋、そちも悪よのう」「お代官様こそ」ののりだろ
要は同じ穴のムジナ やっぱ鎌倉殿の善児というキャラは便利で美味しい存在だったんだよな
今年の大河もヒロインの周りをチラチラして消えるイケメン枠じゃなく
ああいうドロ臭い汚れ仕事キャラを作っておけば便利だったのに
道長は「優しいお人」キャラだから陰謀の首謀者にはならない
女院の詮子が何かたくらむにしても実行犯とかそれを指揮する中下級の貴族が必要 きれいな根回しは行成が
ヨゴレの陰謀は金田がやってくれる? 宋人との行きずりのSEXも源氏物語にかけて、またくだらない話になるのかな 鎌倉殿の善児はあいつ一強すぎてつまんなかったでしょ
他の家にはなんでああいう奴が居ないのかってなるし
他の家に居たら居たでアサシン同士の対決になって
ファンタジー味増しすぎるから使えなかったんだろうし
梶原善に殺し屋やらせたくて作ったキャラだったみたいだから
色々ご都合主義的になってたのは仕方ないのかもしれんが
光る君は道長陰謀論は無くていいよ
まひろ周辺がファンタジーなんだから政治パートは史料に近い作りにして欲しい 善児なんか使わずに素直に金窪行親出しとけよ思った
あの作品はことさらに義時孤立させとうと無理してたから
仲のいい御家人出さないし義時の娘も支える家臣団も出さなかった
孤立して勝てるわけないのに
この大河は孤立した伊周が順調に失脚してて見てて違和感ない 本スレがアンチスレと化してて辟易とする
なんか余裕がない人が多いね
世相を反映してるのかな 大河に限らずどんな作品でもアンチってのは行儀が悪いもんよ >>587 性格が悪い攻撃的な人間じゃないと、粘着アンチなんてやらんからな https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/a69760/what-is-a-narcissist-20190203/
強い権利意識を持っている
ナルシストにルールは通じない。権威がある人や国民的ヒーローのように、偉大な尊敬に値する人=ナルシスト本人に対して、ルールを強いるのは失礼だと考えている。他人を自分に合わせるように努力させても、本人がそれをなんとも思うことはない。ナルシストのスケジュールに合わせて予定を計画しても、本人が出席しないこともしばしば。周りの人に迷惑をかけているという感覚すらない。歴史とドラマ、本スレとアンチスレの分別もありません。 以前はアンチはアンチスレに行ったけど変わったんかね
自分はネガコメはアンチスレに書き分けてたけど今作のアンチってちょっと困ったちゃん 本スレは放送日以外は汚物スレ
ワッチョイで立てないから
底辺掲示板の限界 大石静が淀君と石田三成の不倫託卵話を源氏物語に転写して描こうとしているのは分かった
気持ち悪すぎる、老害とかのレベルでない
吐き気を催すわね 江守なんとかと取り巻きはNGにするからいいとして
我が物顔の>>595みたいなアンチが居座って連投してて
全くまともに話できない 三成と淀の密通なんて歴史創作ではかなり昔からの定番ネタだろ
まさか大石オリジナルだと思ってるんかな じゃなくて三成と淀の定番ネタを大石が光る君でやろうとしてるって話で腹を立ててるってこと?
それもよくわからんな
男女ともに複数の恋人が居ても良かった平安時代なんだからそういうこともそら起こるだろう >>595 ネタバレ禁止というスレタイの注意事項も読めない基地外アンチか 叩きどころに気づく俺カッコイイ!
ネットで絶賛されるべき! 婚姻率下がって離婚率増えて独身者増えてるから離れ離れで10年以上思い続けるってわかる人まあまあ多いんじゃね >>601
結婚していても一番好きな人と結婚できたとは限らない
むしろこの大河はそれじゃね
道長は正室倫子、権室明子という身分が高く申し分のない妻持ち
まひろもおっさんと結婚するし 紫式部と道長のただならぬ関係、って大石オリジナルどころか
800年は歴史のある由緒正しき恋物語なんだよなあ 題材に関心がある層は1、2話も見れば見放して
臭いド低級メロドラ好き婆さんだけが対象になってるのは言うまでもないw 6月9日放送 23話「雪の舞うころ」
まひろと為時は宋人だと思っていた周明が日本語で「三国安井順平を殺したのは朱ではない」と主張したことで驚く。
周明が連れてきた下人が、光雅に「朱が殺したと言え」と脅されていたと証言する。
開放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語りだす。
周明もまひろに過去を語りだし、仲を深める二人。
そんなある日、宣孝が越前にやって来て・・・。
6月16日放送 24話「忘れえぬ人」
まひろは宣孝から求婚され、周明からは一緒に宋に行こうと誘われる。
しかし、いつも心の内には道長がいて。
一条天皇は定子と生まれた姫皇子への思いを断ち切れず、会いたいと願っていた。
詮子は一条の願いをどうにかかなえてあげてほしいと道長に懇願。
行成の案で、内裏の外で会えることとなったのだが・・・。
6月23日放送 25話「決意」
まひろは越前の地ならではの紙の美しさに心躍らせる。
宣孝からは恋文がまめに届くようになり、まひろは為時からの勧めもあって都に戻り、身の振り方を考えることに。
一方、道長は一条天皇が定子のもとに通い続けて政がおろそかになっていることに頭を悩ませていた。
そんな中、安倍清明の予言を聞いた道長は災害対策をしようとするが間に合わず、次々と災害が起こってしまう。
そこで道長はある行動を起こして・・・。
6月30日放送 26話「いけにえの姫」
災害が続く都をまたも大地震が襲う。
まひろは夫となった宣孝の財で被災した家を修繕し、生計を立てる。
一方、道長は安倍清明から、この天変地異を治めるためには道長の娘、彰子を一条天皇に入内させるしかないと進言される。
様々な心労から体調を崩した一条天皇は、譲位して定子と暮らしたいと行成に相談する。
その話を聞いた道長は・・・ってガイド本に書いてあったよww ID:Sofc/v6v
注意されても逆にネタバレしまくってくるとか、悪質アンチだな ここはネタバレ禁止スレとして棲み分けしてるのに
本スレでやれよな 実際問題まひろの今の行いはあの時代でも正当化出来るもんじゃないからアンチつくのは仕方ない >>611
ですよね!!🥰
これあらすじ読んだらどっちかと言うと無駄にファンタジーするの宣孝のような気がする
いないはずなのにいたり急に態度変わるようだし
この流れで賢子が道長の子の可能性というのは放送時のショックが大きすぎる。
ネタバレの内容と違う内容が放送されるとしても、予防線を張っておくのは悪くない
越前で生まれ変わると言っておいて、どういう意味に生まれ変わるかよ じゃあ言わせてもらうが、
こんな話後半になるほど役者側は受けるんじゃなかったって思ってそう
自分勝手な不倫女や何もしないボンボンじゃやってる側も面白くも何ともない
評判も見た目悪い気持ち悪い面白くないと言われて視聴率も最低関連商品も売れないじゃな
正しく大コケだな〜 光る君が評価視聴率グッズ聖地巡礼全てで例年より大幅に劣ってるのは事実ということなので。 完全にネタバレアンチに乗っ取られつつあるな、このスレ >>615
立場を弁えているなら不義の子なんて作らないと思うが ここで過激な展開で評価されてる武蔵や鎌倉殿も
お通や八重との恋愛話は評価低いしな 江守爺を避けるためにわざわざ本スレと分けたのに爺来てるじゃん >>613
吉高は失敗だったな
演技が下手なのと容姿も劣化してるのがバレた 幼女を演じてるから馬鹿っぽい演技って言われてたけど変わらんのなw
>吉高
思えば伊藤野枝のドラマも微妙だったなあ 吉高は普段からあんな喋り方だしな
ファンミーティングでウイカが吉高の喋り方を真似して笑いとってた 喋ると馬鹿っぽいと(ウイカに)いじめられたので文才を磨いたという紫式部のキャラ設定にしてほしかった >>550
俺、詮子は栓子だと間違って覚えてたw
このドラマで「あきこ」と呼んでるから足利義詮の詮と覚えることにした 桔梗とまひろがキスするのかってくらい顔を寄せ合って「中宮様ご懐妊してる」ヒソヒソ話するのがかわゆかった 中宮の懐妊を言いふらして良いのか?と思った
中宮にいなくなった欲しい人が母子ともに毒殺する可能性もあるわけだし >>629
まひろは口が固そうだからかな
それだけ仲が良いって描写でもある
一方でのちにあれだけ清少納言を貶しまくる
紫式部をどうするって感じだけど >詮子は一条の願いをどうにかかなえてあげてほしい
定子嫌いなはずだが、なんで? 道長との逢瀬を認める条件で宣孝とまひろが夫婦になったのか
公式ガイド本だけだとそこは分からない
夫婦と言うかあくまで愛人としてって感じだなこれ
これが源氏物語のオマージュ?? >>630
定子vs彰子で彰子側だから清少納言を貶したのかな 金峰山の道長暗殺計画の時は伊周が武者を連れて現地まで出向くんだな
道長を射とうとした時に道長の前に馬に乗った男が現れて計画は失敗
この道長の前に出てきた男って隆家なんじゃないのかな
隆家は伊周が武者と共におかしな事を企んでるのに気付いてたみたいだし 松下洸平は朱の指示で色恋営業をまひろに仕掛けるけど最終的には周明もまひろに少し恋心抱くようにも受け取れる
言わばホストが口説いてたら本当に好きになってしまった展開かも
朱からも「お前も早く忘れられるといいな」的な台詞あるし 本スレで書かれたガイドの話をコピペしてる嫌がらせ野郎が来てるんだな 伊勢平氏の祖の平維衡が道長四天王な理由がWikipedia見てもよく分からん
道長との絡みって、維衡が伊勢守に決まりそうなときに道長が
あいつ(維衡)直近伊勢でトラブル起こしてるのにそんな奴を伊勢守したらいかんでしょ
って反対したものの手続きの不備でそのまま伊勢守になっちゃったものの、
速攻クビになった事ぐらいしか分からん。 伊周について道長を殺そうとしたのは惟衝と争っていた致頼だったよね? 明子怖いなw
朝廷内の争いが決着したら女の愛憎とは >>643
思い込み激しい女は怖い
憎んでいたら呪詛だし
愛してたら独占欲丸出し
まひろとの関係知ったら
おそらく倫子は鷹揚と構えるけれど
まひろは明子に呪い殺されるな >>645
今回はまひろも肉食ってたけどね
羊肉だけど 越前介の源ナントカが「越前のことは我ら越前の者にお任せを」みたいなこと言ってたけど、この頃の介や掾は都から派遣されず地元在住の有力者が任命されるようになってたのかな? 教科書で言う在庁官人って奴?
でも為時は昔播磨の掾として播磨に赴任してたみたいだから都から派遣パターンと地元民任命パターンが混在してたのかな? 越前介は源光雅といってたな
源氏ということは中央から派遣されたか
先祖が派遣されてそのまま土着したか また面白くなってきたな〜
越前介、宗人それぞれのサイドに思惑がありそうで楽しみ >>649
在庁官人ぽいね
炎立つだと、在庁官人ではないと思うが安倍一族が奥六郡を取り仕切ってて
陸奥守のご機嫌を取りつつ、利権を中央に吸い取られないよう振舞う感じだった
主役の経清は安倍と陸奥守の板挟みになりつつも、安倍に心を寄せていた
今回は主人公視点が炎立つとちょうど逆転してるけど構図は似てるね >>654
こまろがいるし
最近出てきたオウムも強敵 >>659
ありがとうございます。ようやくイメージがつかめました。。
公式サイトの解説
奈良時代までは、国司はすべて中央の人です。「守」「介」は五位以上の貴族が、「掾」「目」は六位、七位の人が務めました。任期は6年で、連帯責任になります。
これが律令国家における国司だったのですが、10世紀のはじめに国家体制が変わり、これに伴って「守」だけが受領(ずりょう)という責任を取る立場となりました。そして中央から下向するのも、基本的には「守」だけとなり、任期は4年に短縮されます。「介」は中央から赴任する場合もありますが、多くは現地の有力者です。任用国司というのですが、しばしば郡司(※注1)を兼ねます。「掾」「目」は、現地の人が務めるか、中央の下級官人が名目上、これに任じられるかです。 女院様は恐ろしさなら確実に1位だな
自分が陥れておいてあの発言とか インタビュー読むとこれから明子はパワーアップするそうだ
倫子、明子そしてまひろで道長も忙しい 道長は実際姉の詮子や穆子(倫子の母=石野真子)に引き立てられて出世したわけで、
なんか女性が面倒見たくなるような男だったのかも 結果として道長が栄華を極めたから、その陰には女性たちの力が…ってなってるだけやろ 明子も結構目立つならオープニング連名にしなくてもいいのに 北条義時も周囲の女性に支持されてのしあがってくが
義時のすごいとこはその女性たちがことごとく不幸になること
周りの女の運気を全部吸い取って天下人にのしあがったて図式
道長は周りの女性がみんな長寿ハッピーでさすがおぼっちゃま
まあ娘は早世するからそこは不幸か
義時は自分の娘だけはちゃっかり無事だからやっぱアイツは普通じゃない 明子とまひろは面倒臭すぎるし倫子は道長より上手だからねぇ
うらやましいより大変そう 倫子も明子もまひろみたいなツンデレじゃないから
まひろが一番魔性の女してる でも義時は草燃えると鎌倉殿のおかげで過大評価の部分あると思う フられた初恋の元カノ
しかも予想外の人から不意打ちで名前が出てきて動揺させてくる
そりゃまひろフォントをねっとり見つめるよね
元カノ本人はさっぱりした表情で頼りにならんのーとか言ってるし 強い 道長の早世した娘も、当時の基準なら短命とは言えん。
倫子明子の子が全員成人まで生きたのが、当時としては稀なことだ。
彰子、頼道、教道、尊子は現代人基準でも普通に長生きだし、威子、寛子、顕信以外は全員子孫が現在の皇統に繋がってる。
一番未来に繋ぐのが危なかった嬉子の血筋を残すのは、大弐三位が二役買ってるわけで。
(嬉子の子を我が子のように育て、嬉子の孫を我が孫として育てた) >>679
19歳で産褥死した嬉子は当時も早世だろう
道長は妍子、寛子と言った娘たちにも先立たれてる
後冷泉天皇の隠し子を乳母の賢子が
こっそり自分の息子の養子にして孫にした話か
でも高階為行の系統って残ったっけ 道長には優しくなったけど引き続き兄には辛辣な明子さま まひろと6年ぶりに鉢合わせした
とか年に1回名前聞いた
とかのレベルで会ってないのにいまだに未練未練なのはすごいよ道長 12歳から恋をしてる女に20歳で一回だけヤった
自分の妾にしたかったけど断られてそれ以降は一度もヤッてない
なんか道長の中でまひろが神格化されてるのは男なら気持ちは分かる
妾にした事があるなら多分醒めてしまうんだろうな 二人の奥さんとの間に子ども何人もいてちゃんと愛情ありそうなのに
それはそれで別枠というやつね
男ってさぁ 越前に行く前に例の廃屋で会ったけど、やることやってそう >>680
残ってる筈
Wikipediaでも出てくるな 先日の放映で、妻に対しては唇ガード続行中らしいことが判明したから
妻には両方とも女としての興味がないんだろうな。
吉高さんは『美人かどうかは男の中でも議論が分かれるが、10人に1人くらいの男には
ど真ん中ストライクに嵌まる女』という話を友人としたことがある。
だから作中でモテモテではないのも、道綱的にはすごくいい女枠に入るのも、
どうやら道長には絶世の美女に見えているらしいのも納得できる。 >>672 後半、明子は単独表記に変わるかもしれないと思ってる。
中盤になって、藤原詮子、藤原定子、高階貴子、安倍晴明、藤原宣孝と、これまで単独の人がかなり退場するし、藤原伊周や清少納言の出演回も稀になってくるはず。
代わりに入ってくるキャストで、単独表記になりそうなのは、藤原彰子、三条天皇、和泉式部くらいになりそうなので、既存出演者の一人や二人が単独表記に変わってもおかしくない。昇格するなら、明子は最有力候補になると思うからね。今までも連名の一番手だったし 奥さん2人で交互にてとこが絶妙だよねw
これ1人だったら苦しいとこを2人だから義務感出てよき 大河全力プッシュの越前市のみなさんは
賄賂やら職務妨害やら火サスやらの地元民描写に冷え冷えになってないだろうか あの火サスワラタよねw
大河でも殺人となると同じ画になるんかと
ちなみに福井県民としては取り上げられるだけで嬉しいのでオッケーです 明子の兄貴はすげー優秀だけど倫子の兄弟はどこにいる?
子供も明子の子の方が優秀に見えるし
摂関政治が終わったのは倫子の家系がバカだったからじゃ疑惑 >>693
気にしてなくてよかった
通訳の人キーパーソンかと思ったら衝撃の退場だった
来週はまひろと薬師が真犯人を東尋坊まで追います >>694
倫子さまはドラマでお勉強きらいできなさそうな感じだったね >>698
鋭意発掘調査中みたい
越前国府発掘プロジェクトについて
ttps://www.city.echizen.lg.jp/office/090/030/kokufu.html 越前市って海に面してないんだな
海岸ギリギリで阻まれてるw >>692
やっぱり福井といえば片平なぎさが東尋坊に立ってるイメージだし火サスは外せないんだろう
>>698
だいたいこの辺というのはわかってるけど
正確な範囲とかどこに政庁があったかはまだ不明 BGMには独特のセンスを発揮する大河なのに
どうして殺人シーンにはカサス風味が無いんだ >>699
>>702
ありがとうー今も進行形で出てきてるんだ
市民だと発掘隊に参加できるみたいな案内もあってうらやま >>704
ちなみに699が貼ってる本興寺には
紫式部が植えた梅(の4代目)が本堂前にある
発掘調査次第では正確な国府の位置がわかるかも >>705
ぐぐってきた
梅植えるシーンあるかもね
検索中に晴明神社が敦賀にもあるの初めて知ったわ
福井奥が深い >>706
GWにその辺回ってきた
晴明神社は小さかった
ちょっと西の方に行けば松原客館があったと思われる気比の松原がある 三国と出てたな ところでサンダーバード しらさぎは廃止されたの? 為時は学識ゆたかで人格も高潔なのに、ちっとも魅力的に描かれてないのが残念
その人柄を慕う信奉者みたいなキャラを、一人ぐらい登場させてほしかった
大学寮の後輩にあたる大江匡衡なんか適役だと思うんだが 学識ゆたかで高潔で魅力的な父上に見えてるけど…
ききょうパパと親しげだったね 糞真面目って感じ
でもこれからまた無職になるのが何とも ダメ人間認定のハードルが低すぎる
真面目で不器用なことがそんなに悪いことなのか 宋人の前で漢詩読み上げたりしてるのめっちゃすごいことじゃないの ドラマの演出自体がカジュアルに寄っているので、格調高い部分が見えにくいのかも >>712 学識が高いだけのいい人は損をするというのは、リアルな視点でよい 前任の越前守の人なら賄賂受け取って
波風立てずにそつなくこなしたんだろうね 要するにお偉いさんに賄賂贈らないから無職になるんでしょ
別にダメ時じゃないよ 黄金色のお菓子に悲しみを見せつつ毅然と突っ返してるのかっこよかったし
宣孝のオジサンだったらそうかそうか~感心なことだな~とか言いながら袖の下入れてるって >>725
と言うか平安貴族のほぼ全てがそうでしょ 他からの賄賂受け取ってそれを偉い人に賄賂として回して地位を得るんだよ
為時に挿げ替えられた人も越前守任官のお礼に詮子に贈り物たくさんしてた 結局は賄賂社会で
それを拒む為時は損するって話なのよね
現代の政治家でも賄賂受け取ってる奴がいないはずがないし 間者を断った時といい為時は純粋で理想主義だよね
独り身ならともかく家族がいるんだからもう少し強かになればいいのにとは思うけどそれでも生きていけるんだから羨ましくも思う 帝の酒宴で途中で帰っちゃって道長が不機嫌になるというエピもあるから
貴族社会が肌に合わないんだろうな
紫式部の反体制的なとこに受け継がれてる感
この大河では為時帰っちゃった…よしまひろのとこに行く口実ができたぞ!
て道長でよろしくw >>730
でも最後は為時とまひろの理想を道長が実現してめでたしで締めそう 道長は独身時代から検非違使買収しようとしてたんだよなあ
生粋の上級貴族 本当は散楽リンチさせたのに
この大河では散楽殺されて泣いてるし 定子が紫式部も女房にしとけば道長政権は一条死去で終わってたのに惜しかったな
道長ががっちり囲い込んだから 冤罪で逮捕?された朱さんは本当に越前に来てた宋人だったんだ
怪しいけど悪人じゃない可能性あるな >>740
刀伊の入寇に繋がる可能性はあるね
そうなると周明は退場ではなく後年でてくるのかな? 朱はこの後九州に行った記録あるみたいだし
隆家が九州にいい中国の医師がいるからと太宰府希望して赴任するから
それを周明だとして描く可能性ありそう >>744
終盤で周明は重要な人物になる可能性はあるね 最後の方で再登場ってのは十分に有り得る
そうでないと松下洸平の無駄遣いになる 周明は、越前編を盛り上げるためのゲストキャラだと思うけど。短い場面のために再登場してくれるほど、今の松下洸平は安い人ではないだろ >>751
普段テレビあんまり見なくて役者さんに無知だから知らなかったよ
日本語しゃべれるんかーい!ってめっちゃびっくりした 松下洸平ってそんなに人気役者なの?
一部の声がデカイ過激ファンがうるさいだけかと思ってた
町田啓太の方が人気ある印象だわ >>756 松下と町田では、最近出てるドラマの数が違うだろ >>756
出てるシーンしか見なかったり、
ストーリーに関係なく出演時間が短いと文句を垂れたり、
面倒なファンがいる印象 >>756
一部というかひとりでIDコロコロ変えてる荒ぶったオタがいるな >>757
最近の出演数の差とかは知らないけど町田啓太いいよねって言う人はリアルにもいるけど松下洸平いいよねって人には出会ったことないから個人的印象かな 周明って風林火山の平蔵とか直虎の龍雲丸みたいなキャラになるのか? たった今Wikipediaを見て知ったんだけど、道綱の正室は源雅信の娘(倫子の姉か妹)だったんやね >>764
藤原摂関家のときなんてどこもかしこも親戚だらけ
一条帝は自身の皇后と中宮とはいとこ同士 一方、式部は宮仕え以前の長保3年(1001)に夫の藤原宣孝を亡くしている。
そのため、「式部は夫の死後、寂しさを紛らわせるために筆をとって『源氏物語』を書きはじめ、宮仕え前にはすでにある程度書かれていた」――と考えるのが通説になっている。
そもそも、式部が彰子に仕えるようになったのは、娘・彰子の教育係として教養ある婦人を探していた道長が、書きはじめられていた『源氏物語』の評判を聞きつけて彼女をスカウトしたからではないか、ともいわれているのだ。
また、「式部は宮仕え後も、道長のバックアップも受けてさらに『源氏物語』を書き進めていったのだろう」というのもよくいわれてきたことだ。
『紫式部日記』にはこのことを裏づけるような記述もある。寛弘5年11月、彰子の発案により、一条天皇に献上するために、式部が中心となって「物語の冊子」の書写・製本が行われているのだが、このとき道長は高級な用紙や筆、墨などを提供してこれに嬉々として協力している。ここに出てくる「物語」とは、『源氏物語』(ただし未完結状態)のことだろうといわれている。
こうした情景からすると、道長は、式部が彰子のもとで『源氏物語』を書きつづけることをたんに許容するだけでなく、積極的に後押ししていたようにすら思えてくる。 あと2回で退場だしスレが荒れるのは我慢かな
しかし太宰府に腕のいい宋人の医師が居て隆家がそれで赴任を希望したりする事があるので
その宋人の医師が周明とか創作があるかもしれないんだよね
朱は刀伊の入寇の頃に攻めてくる役で出てくるのかも 俳優とか誰でも良いんだけど……
俳優オタ(?)を怖いと感じるアニオタより ファンの所為で悪く言われるのは可哀想だけど面倒臭いBBAを惹きつける何かを持ってるんだろうな >>745
藤木吉と漢詩のやり取りをしたと「宋史」に書かれてる
その藤木吉というのがどーも為時のことらし
名前をまともに覚える気もないほど見下してたんだろうね(藤木吉なんて人は存在しないから)
自分もドラマの為時の漢詩はピュアすぎると思ったもん
宋人達が真っ黒い腹の底でクックッと笑ってるのが聞こえてきそうだった
) >>766
寛弘5年(1008年)の段階で紫式部は藤原公任から「若紫」
と呼びかけられているからまだ序盤のほうだよ
長保3年(1001年)から書き始めてたならもっと進んでいるだろうし
だいたい未亡人の紫式部がたった一人で書いたものを
気の知れた友人を見せると言っても流布するには至らない
「源氏物語」の書写・製本は式部個人が中心になったのではなく
中宮彰子が命じて自分に仕える女房達を総動員したからなしえたことで
(紫式部日記や栄花物語によれば彰子付き女房は約40人いた)
宮仕え前から流布していたとは考え難い ひるおび観てるけど、テーブルの上に手を置かず背中を丸めて身体を前後にゆらゆらしながら頷いてる上地雄輔の道綱感w >>775
彰子のバックには当然道長がいただろうね。 紫式部は源氏物語を「帚木」のところから書き始めたと言われてるし
道長の支援の無い頃は紙もそれほど多くは使えなかっただろうから
書くペースが遅かったのは別におかしくない >>777
彰子の後見人が父の道長であることはいうまでもないけど
「紫式部日記」の記述によれば紙を選んで源氏物語に添え
あちこちに書写を命じたり本を綴じさせたり
女房達の中心となって率先しているのは中宮彰子本人であって
道長は後からやってきて
「皇子を持たれた身で、寒い中、なぜそのようなことをなさる」
と彰子を気遣いつつ紙、筆、墨、硯を差し入れる
彰子がそれらの一部を紫式部に与えたので
「私が中宮様に差し上げたものを、お前は横取りするのか」
と言っては紫式部にも紙や墨を与えて去っていく
(この後、源氏物語の続きを楽しみにしている次女妍子のために
まだ未完成の草案を持って行ってしまうのだが)
あくまでも彰子が主であってここで言われているみたいに
道長が一条天皇を彰子の寝所に呼ぶために
彰子と共寝すれば源氏物語が読めますよと
率先して源氏物語の書写をやらせたという訳ではない >>778
紙がないならますます宮仕え前の紫式部がこっそり書いた
源氏物語をなぜか道長が入手してスカウトした可能性はないよね
このドラマみたいにリアル恋人ではないのだし 倫子が日記をこっそり盗み読んでたシーン
御堂関白記に明子の記載がほぼない理由だな
倫子が文箱を盗み読みしてるの道長も気づいてるかも 日記での写本のシーンはすでに一条と結ばれて出産後の話で
内裏に戻るにあたって帝へのお土産にするってんで美しい紙を使って綺麗に製本した
その前から普及してたのは中宮主導かはわからないしむしろ道長の思惑を感じる >>780
時代考証の倉本氏は道長が命じた説だね
ドラマではどう描くか、この先のお楽しみだ 紫日記冊子作りの場面はあくまで『一条へのお土産用』の本を作っている場面。
帝への土産だから、道長が用意できる限りの最上級の中でも特別に選りすぐった紙や墨や筆や硯を用意し、
能筆に依頼して書かせた写本を作っている場面だということ。
つまり、もっとフツーの(とはいえ十分高級な)紙に書いた紫式部直筆初稿本や
初稿を女房が写した清書本は既に作られていた、と考えるのが自然。
当然、紫式部は『もっとフツーの(とはいえ十分高級な)紙、墨、筆、硯』は、宮中に出仕した時点で既に道長から支給されていて、使い放題だったと思う。 と書いていて思ったが
写本作成依頼に最高級の紙、墨、筆を添えるのはわかるが
硯なんてそんなにしょっちゅう交換するものだったのだろうか。 気分によって使い分けたり使わずともコレクションにしてたとか?
現代で硯に代わるものが思いつかないから上手い例えが思いつかないけど、高級ボールペンや万年筆は頻繁に買い換えるものではないけど何本も持ってる人多いじゃない? 石山寺で紫式部が源氏物語執筆するときに使ったという伝承のある硯が展示されてたな >>774
ソース弱すぎ
全く名前も違うのを都合よく解釈してたのか
知られていないものは存在しないのー
名前も覚えられてなかったー
ってアホかと 中国ドラマで皇帝の寵姫があれこれおねだりする中にこの硯が欲しいてやってるシーンがあったな >>791
為時が宋人の羌世昌(周世昌)に贈った詩が、『本朝麗藻』に収録されている。
そこでも同様の評価をされている そういえばマンガだけど応天の門でも道真が宋の硯を欲しがってる?憧れてる?シーンがあったのを思い出した
記憶が曖昧だけど、普段使いとは違うとっておきの硯も持ってたような…? >>685
男は初恋の相手とか結構ひっぱる
俺も時々夢の中に出てくる
現実に出てきたら更に動揺するだろう 道長の娘が産んだ帝はみな早世なんだな
だから内親王腹の後三条に帝位持っていかれれ院政が始まるわけだが 兼家というか師輔の家系は長生きしてる人少ないんじゃないか
その血が繰り返し入った帝の寿命も影響されたと思われ
一方小野宮流の実資はというと >>797
早世の原因は血が濃いっていう理由もあったかもな >>795
応天の門面白いよねー
あれを大河にして欲しい >>798
そうか、小野宮流は結構長生きするのか
遺伝的なものがあるのかもね >>800
コミック原作の実写ドラマは
しばらくは業界的に鬼門になるんじゃね >>800
いつか大河になって欲しいよね
子供の頃から太宰府天満宮にはよく行ってて菅原道真公には特別な思いがあるから尚更だわ 史実厨がこれだけうるさいのに
漫画原作なんてやったら
大騒ぎになる >>786
紫式部日記を読んだことがないんだろう
中宮彰子主催の源氏物語は冊子作りは
私とエチしたら読ませてあげるという
一条天皇への手土産用ではないし
一条天皇はこのときの冊子作りの前から源氏物語を読んでる
公任や妍子もこれより前から愛読者 >>805
源氏物語を読んだことがないんだろう
源氏物語は全54帖あって女房仕事もしてる紫式部が到底数ヵ月程度で全て書き上げることができるものではない >>806
馬鹿すぎるわ
>紫式部が到底数ヵ月程度で全て書き上げる
こんなことどこで書いた?
とにかくお前が紫式部日記呼んだことがないことは分かったので
絡んでくるな
あのシーンは一条天皇への献本作りのシーンではない
一条天皇は死んだ定子の亡霊とともに生きるただの屍で
彰子は全く寵愛されない妃だったが
道長と彰子が紫式部に源氏物語を書かせて
彰子と共寝したら源氏物語献上で強引に懐妊にこぎつけたとか
訳分からんこと言ってる奴がいるしな >>807
戦国自衛隊みたいなもんだからなあ
流石にSFに文句付けるほど馬鹿じゃないのかもな史実厨も 史実厨に加えて漫画原作ってだけで悪く言う人も絶対いるよね
後者は年齢層高いだろうから10年後くらいならそこそこ減ってそうではあるけど史実厨はなぁ >>807 男女逆転大奥は大河枠じゃないから、好きな人しか以外はスルーして集まらなかったという事情がある
大河枠であれをやった場合、全く違った反応になるよ 彰子が作る冊子が一条向けでも源氏物語でもないという説を唱えるのは自由だが
紫式部日記には
中宮彰子が『入らせ給ふべきことも近うなりぬれど』つまり産後初めて内裏に戻る日が近いときに自ら指揮をとり
道長が自ら様子を伺いに来て紙や墨を差し入れしてるのは『物語の本ども』の『御冊子』を作るためだと書いてあるのであって
これが源氏物語以外の何の本で、中宮が帝に見せる以外の何の用向きの本だと思っているんだろう。
ちなみに『物語の本ども』は、紫式部が局に『隠し置きたる』つまり紫式部が書いた物語だし
中宮も道長もそれぞれ紫式部個人に対して墨や筆を下賜しているが。 >>811
内容が面白かったら盛り上がるんじゃないか
大奥は原作も売れてるしアニメもやってるわけだしね 日テレの漫画原作のドラマと言えばザ・シェフ久しぶりに見たくなった
肉をバイクのタイヤでひいて、ミンチにするとかビッグ錠先生っぽい展開 源氏物語の書き始めは2つあったんじゃないか
(紫式部は桐壺帖から書き始めたのではなく、
はじめは北山で源氏と若紫が出会う辺りを書いていて
そこから改めて源氏の生誕から書き戻った)
みたいな説は昔から有名だが
今年の大河はそこらへん、どう処理してくんだろうな >>817 源氏物語を書いた順序なんて細かい話をドラマでするとも思えんが、もし書き始めをやるなら桐壺帖からだろう。
途中から書き出して、ヘンな論争に巻き込まれることは、ドラマの趣旨に沿わないことだろうから 彰子が選んだり道長が用意する色とりどりの美しい紙見たい
こないだは波模様入りの越前和紙だった まひろとさぶろうのであい、すずめから
書き始めると思うけどな 紫式部日記は道長との交流の場面が多いけど映像にするのどれかあるかな
部屋に勝手に入って本持ってって怒ったのと道長が酒宴で絡んで倫子が怒ったのはやるかも >>821 そりゃ、戸を叩く場面でしょ。源氏物語のオマージュにつなげられそうな話でもあるし 『光る君へ』吉高由里子&柄本佑、“キス寸前”&“密着ハグ”で表紙飾る 『+act.』7月号登場
https://www.oricon.co.jp/news/2330432/full/
いい雰囲気な2人だねえ 御前での行事の時にめんどくさいと裏で休んでたら道長が誘いに来る話も好き
普通の道長だとなんか違和感あるけどこの大河の道長まひろだったらいかにもありそう 大野国勝演じてる徳井優は
青天の「摂海防禦御台場築造御用係」は凄いインパクトあった
1話だけしか出てないのに >>825
介の源光雅だけが緑(六位)の束帯で大掾以下の役人は緑ではなかったから七位以下の位なんだな
てかもうこの頃になると七位以下の位階はそもそも授与されなくなったと僕の持ってる本には書いてあったから位階もなかったのかもしれない
仮りにも国府の三番目の高官に位階がなくて、法的に庶民と区別できなくても良いのだろうか。
正式な位階はなくても国府内での序列や権限は明確なんだろうから問題はなかったのかな だから国司に付け届け渡して「俺達の立場を保証して下さいね」ってことじゃないの
為時は断っちゃったけどw >>826-827
在庁官人はかつて赴任した国司の子孫や律令制以前からの豪族の子孫で嫡子は優先的に任官だから地元(出身集落)に戻れば“お殿様”っすよ 次回は犯人が判明して東尋坊に追い詰められてそこで謎解きがあるよね >>830
謎解きというか
犯人の長い長い独白シーンで全ての罪を告白
そして身を翻して断崖に投身自殺
早く逮捕しとけば助かったのかもしれんのに 福井県トリビア
福井県の県花といえば水仙で越前海岸の絶壁に水仙がどどーっと生えてる
ギリシャからシルクロードを辿ってやってきて日本海を渡ってそこに辿り着いて群生したと言われてる
犯人が飛び込んだ後には揺れる水仙の群れで幕 越前の三国港の街には、沖縄に多くある「石敢當」と刻まれた魔除けの石碑が立ってる所があるそうだ
古くから他国との交流が盛んな地域だったんだろうな 交易港を博多に限ってたあの時期でも松原客館がドラマみたいに綺麗に整備されてたのだろうか いやあれは宋人が流れ着いたから建てたって言ってたじゃん 言ってないよ
若狭には異国人を泊める館がないから越前の松原客館に移したと言ってる
19回でききょうがまひろに、21回で道長が為時に もともと渤海との交流のために使ってたらしいね
宋人が来たあそこに入れようてんで綺麗に掃除したんかな 最後の渤海使が919年だから80年近く間空いてるしその間どうなってたのか詳細不明だな 本当に役に立たない中高年てこういう奴の事を言うのな
だからリストラされるんだよ 男はマウンティングする生物だから
この板なら俺の方が歴史知識あるって
言い争う >>823
いい雰囲気ったって片方妻子持ちのブサだし片方はry マウントって言うより松原客館について適当なこと書き込んだ奴に問題あるだろ普通に 俺の方が歴史知識あるって言い争ってるヤツらすぐ上にもいるしね >>850
宋人が流れ着いてから建てたとかドラマで言ってもないことを書く方がよっぽど適当だと思うぞ >>854
そうやってアンカー付けて誹謗中傷すると開示請求するよマジで >>855
事実と違うこと書いてるから間違い指摘するのを誹謗とは言わない
ききょう「若狭に七十人も宋人が来たらしいんですけれど、若狭は小国ゆえなにかと不都合だったらしいのです。そうしたら右大臣様が受け入れる館のある越前に送るよう帝に申し上げ、そうなったのです」
道長「去年宋人が七十名余り若さに到来し、新たな商いを求めてきた。しかし若狭には、大港も異国人を入れる館もないゆえ、それらを越前に移し、松原客館に留め置いておる」 若さ→若狭
若狭に松原客館があったことは延喜式にも載ってると紀行でもやってたし
歴史の知識なくてもちゃんとドラマ見てたら分かること 宋人が来てから建てたってのは誤りだな
でもそれでいいじゃん
攻撃的な書き込みまでする必要はないよ >>855 >>856
松原客館があったのは現在の福井県敦賀市
気比の松原という地名も残っている
敦賀は若狭国ではなく越前国
だから大河が正しい 外国人の恋人を持つと語学の習得が速い、というのがよくわかる
いろんな場面があって、気がついたら次回予告になってた 三条帝は一条帝と違ってチャラい人柄で描かれるのかな? そのシーンはなんとなく物悲しくて、
道長と姉のやり取りは気取らなくて、
というように場面ごとに色が違っていて盛り沢山な感じ 道長と二人のときだけお姉ちゃんに戻る女院さま可愛いよね そこまでちゃんと観てなくて歴史もよく知らない親戚のおばさんと今日観てたけど、宣孝のプロポーズにドン引きしてたw
史実だと言っても引いてたw >>866
気を許しすぎてうっかり秘密を言ってしまった… 朝廷はどうして宋と交流したくないの
グイグイ来られて乗っ取られそうでこわい?
清盛のときには貿易ウマーって言ってたよね >>869
民間貿易は十分盛んで日本も宋も国同士の付き合いする必要性はなかったというのが実際のところだろうから
このドラマで宋が交易に固執してる理由は俺もわからない 二回りほど離れた父の友人で遠縁のおじさんと結婚とか平安時代やべえ >>870
清盛は強いから宋人が怖くなかったのか
>>871
朱さんたちが国交樹立できるまで帰れないっていうのは実際には無かったの? 多分
元寇の時も朝廷は日和ってたけど幕府が強硬に突っぱねた
当時は南宋と日本は親しく南宋と対決してる元と通じるわけにはいかなかった 大国が小国に交易を求めるのは植民地化の第1段階だな。豊富な物資と共に怪しげな人も入り込み諜報活動を行う。そして宗教により人心掌握を試み、機が熟したところで本隊を送り込むという算段だな。軒先を貸したら母屋まで乗っ取られるとはよく言ったもんだ。 清盛は密貿易ですでに宋と交流があったし、瀬戸内海の制海権も得ていた。つまり清盛の軍事力が抑止力となり宋も交易以外のことはできなかった。清盛も太政大臣となって実権を握ってからは大輪田泊を開港して正式に宋と貿易をするようになった。 昨日は道長倫子のやりとりが良かった
仲良し姉弟は初回からずっとだね ありがとう勉強になりました
豊富な物資と怪しげな人!そのまんまだ!
為時や道長では敵わなそうなので清盛さんまで待ってもらおう 行成はフォントになってるんだね
「行成」は、平安時代に書かれていた文字を参考に作り出されたかな書体で、小野道風、藤原佐理とともに平安時代の三蹟に数えられる藤原行成の優雅な文字の有り様にふさわしく、たおやかで品のあるたたずまいが特徴です。 >>875
朱が7年間も日本でうろついてたのはそういう事だよね
宋は素敵な国なのにあの人は何考えてるのかしら?って
まひろの痴呆っぷりにはイラついたわ 海の向こうの宋へのあこがれでいっぱいだったもんね
そんな理想郷じゃないんだよ~と知るフラグ これだけ情報を得やすくなった今ですら他国の良い側面だけを見て盲信してる人たくさんいるからね
平安時代なら仕方ない しかも漢詩オタクだし
大陸は聖地!くらい思っちゃう >>884
勝海舟を暗殺に行った龍馬が地球儀を見せられて弟子入り志願するシーンかな >>882 日本が現在進行形で中国に侵略されてると妄想しちゃうタイプの人なんでないかな?
それなら、余裕もなくなるやろ 倫子と道長の寝所のシーン
寝床の位置で二人の上下関係が表されていて、
婿入りは常に倫子より下扱い
土御門邸の主は倫子だから右側に寝てた
明子のときは道長が右、明子左側 >>882
まひろの理想なんてペラいから現実に直面すると即ポイしてしまう
寺子屋もすぐやめちゃった >>875
澶淵の盟って宋が遼に金で平和買う条約結ぶ頃なんだけどな
実質土下座外交 >>895
でも宋と遼では経済力がダンチだったから、遼に贈った金品取り戻しておつりが出たというオチ
あの屈辱和約で安く平和を贖って経済に専念出来たのが宋繁栄の主因
まさに戦後日本だわ 幕末でもアメリカは最初は薪と水を要求しただけなので日本もそれならいいかと交渉に応じたところ、あっという間に不平等条約を結ばされてしまった。同じ国力同士の国がギブアンドテイクのウィンウィンの関係でなければ交易は成り立たないんだよ。でないと、あっという間に植民地にされてしまう。 国司になってぼろ儲け、の裏では不当に高値で買わされたり対価が適正でなくて貧しいままとかあるんだろうし >>899
なんか怪しげなグッズ売って儲けたと言ってたじゃんw >>892
道長は明子のところも一応婿入り
明子は父源高明の邸宅だった高松殿を相続して住んで
そこへ道長が通ってきている
財力は倫子のほうが上だろうけど 倫子は宇多天皇のひ孫、明子は醍醐天皇の孫かつ盛明親王の養女。
財力では倫子に負けても、血筋では私の方が上(天皇に近い)というプライドが
明子にはずっとあったのだろうね。 宇多天皇は藤原氏を外戚に持たなかったので、即位の時に藤原基経が言いがかり付けてきたな。いわゆる赤衡事件というやつ。 日本と宋は商人同士の私貿易では交流があったけど、国同士の正式な交易となるといろいろと面倒なことになる。たとえば商人同士のトラブルで宋の商人が殺された場合、私貿易なら当事者同士で話をつけろということになるが、国交がある場合は政治的な問題になりかねない。それをきっかけに宋が日本に武力行使する口実にもなりうる。 >>905 宋と日本の正式交易なんて朝貢スタイル以外にあり得ないし、朝貢したらそれ以上の要求なんぞない この時代一応茶はあったんだっけ
まだ栽培はしてないだろうけど >>909
高山寺に栄西が植えたとされてるな
源実朝にお茶の効能書いた喫茶養生記を献上したとされてる この時期は海の外から入ってきたのを飲むだけだから一般的ではない
栽培してからは一般的になるけど 実朝は和田合戦後に荒れてやたら酒飲んで二日酔いしてたからな
そこで二日酔いの将軍様のためにお茶が登場した >>903
倫子はバカです
気が利いた会話ができるかも怪しいです
でも一番は健康言われて育ち子供さえ産めればバカでも良いし
道長も賢くないのでそれで良いのです 明子さまがオカルトだとおもっていたら
倫子さまがオカルトだったみたいになってんな >>907
清盛の日宋貿易も出家した清盛と宋の地方長官の間の交易という形をとった。つまり日本と宋の正式な交易(朝貢)という形はとらなかった。国交があると厄介なことに巻き込まれるリスクがあるからだよ。 >>871
宋のような覇権国家にとっては周辺国か朝貢にきてくれると権威があがり、それが王朝の安定につながる
一方、周辺国にとっても「朝貢」は貢ぎ物の返礼に貢ぎ物以上に価値のあるものが下賜されるのが通例なので
悪い取引ではなかった
ただ朝貢貿易以外は認めないので、当時の日本のように独立心が強い国は
厄介な相手だった >>923
別にリスクなんかない
メンツの問題だよ
菅原道真が遣唐使を廃止したのは唐の国力が落ちていたというのもあるが、
形式的とはいえ唐の下風に立つのを潔しとしなかった、というのもあっただろう
時代は下り、足利義満が朝貢貿易を行うために明から「日本国王 源道義」という名前を賜り
天皇と明国皇帝の二人を主君に持つことになったが
これも批判の対象になり次代の足利義持が取り止めにした
おかげで足利将軍家は経済基盤を失い弱体化するが、それは別の話 >>927
白村江の戦い以降、朝鮮との関係が悪化していた日本は
それまで日本海を舟で島伝いに渡り
朝鮮経由で陸続きで中国へ渡っていたのに
東シナ海を通るようになった
海路は長く、波も高く、3回に1回は難破
鑑真も4回難破して5回目に日本へこれたくらい
菅原道真は遣唐大使に任じられたが死ぬ確率が高いという面と隣り合わせ
道真は死の危険を冒してまで唐の文化を入れる必要はないと主張 >>927
メンツとはいえ属国扱いされるんだぜ。私貿易で欲しいものを欲しい時に得られる方がよっぽどメリットがあるだろう。清盛は名よりも実を取ったんだよ。 >>927
メンツを潰されれば、それに伴うリスクも発生するわけだが、それについてはどう思う? >>929
清盛は私貿易だと思うが、条件面では朝貢貿易の方が有利なので
「名より実をとった」というのは違うかも >>930
朝貢を拒否って攻めてきた御苦労な国は後世の元しかない
行くのも危険が伴う国から大軍を船で送ってくる、というのは現実的でないと考えていただろう >>931
それを「名より実を取った」というんだよ >>933
朝貢の方が実があるんだけど?
土人国家からクソみたいな貢物持っていっても
価値のあるものをゲットできたから皆さん中国に朝貢したわけで >>934
>朝貢の方が実があるんだけど?
でも属国の格下扱いだよね >>927 >>935
というか実際のところ日清戦争まで
日本は中国より格下だっただろ
なんで平安時代の日本は独立心が強く
対等貿易しないなら鎖国だということになって
遣唐使やめさせたことにしてんの 倫子と道長の寝所のシーン
寝床の位置で二人の上下関係が表されていて、
婿入りは常に倫子より下扱い
土御門邸の主は倫子だから右側に寝てた
明子のときは道長が右、明子左側 >>939
結構こういうの細かく拘ってるの好きだな >>935
だからそっちが「名」でしょ?
朝貢貿易
属国扱いだが、より有利な条件で取引ができる→「名より実をとる」
私貿易
国が絡まないので対等だが、取引条件は相場次第→「実より名をとる」 >>936
それは清国やら明国の歴史観で、日本側は別に自分等が格下と思ってなかったから
でなければ豊臣秀吉は明国と対決しようとしないし、徳川幕府も清国を恐れて下手に出た記録はない
遣唐使廃止も唐の国力低下が一番の理由で、その観測の正しさは約10年後の904年に唐が滅亡したことが実証してる。 >>941
ああ、そうか
清盛は私貿易だったか
933だが勘違いしてたわ
どのみち平家では朝貢出来んけどな 喧嘩したい奴は本スレ行けよ
向こうなら喧嘩レスいくらでも構ってくれるぞ >>941
それって逆じゃない。
朝貢貿易はお互いの国の権威を高めるわけだから「実より名をとる」。一方、私貿易は商人同士が相場に応じて取引ができるわけだから「名より実を取る」。だから清盛は形式は朝貢だったけど実際は私貿易だったので「名より実を取った」んじゃないかな。 清盛は私貿易で莫大な財を築き官位も上がっていったんだから名より実を取ったんでしょ。 ひとつ訂正。清盛は朝貢、つまり国と国との交易と言う形はとらなかったんだ。つまり実質的に私貿易を続けて「名より実を取った」ことになる。 あと、朝貢貿易の方が私貿易より有利との書き込みがあるが、それは何故?ここがこの議論の一番のポイントになるのでは。 >>947 朝貢は中国側の権威を高めるけど、日本側の権威は特に高まらない
清盛が天皇に代わって日本国王になるつもりなら、ちょっと話は違ってくるけど。日本という権威が高まるわけではなくて、平清盛個人の日本国内での権威が高まるということだけど >>934に少し書いてあるね。
でも、いくら高価なものでも当面必要がなかったら価値はないでしょ。商人同士が必要に応じて取引できる方がよっぽどいいと思うけどな。清盛もそこを重視したんじゃね。 >>951
清盛個人の権威が高まるのならそれはそれでいいんじゃないの。でも清盛は朝貢という形はとらなかった。私貿易の方が儲かるから。だから、「名(権威)より実を取った」という結論でいいんじゃないかな。 >>946
南北朝以後の足利家は実質、日本国王
平安時代の平家は院政下の武装集団に過ぎん
全然違う
>>950
朝貢貿易の方が貰えるものがダンチに良いんだよ
臣下としてご機嫌伺いに来た褒美なんだわ >>954
だから、いくら高価なものでも今必要のないものをもらっても迷惑でしょ。飢え死にしかけてる人に高価な壺をあげても無意味 >>907が朝貢とか言い出したから話がそれた。
ドラマの宋人がなぜ日本に交易を求めにきたかという話だったよな。つまり、私貿易はすでに行われていたが、博多は他の商人に独占されていたので越前を開港してほしいと朝廷に頼みに来たというのが表向きの理由。だが、日本の内情を探って来いという隠密の役目も担っているということもドラマの一場面から推測できる。 本スレのほうは、いつ行っても
さかる君が連投中なんだが
いつ寝てるんだあいつ >>955
え?
まさか当時の権力者が貧乏人に糧を分け与えるために中国と取引してた、と思ってるの?
話が通じないわけだわ >>957
それは単純な話だ
宋の皇帝の命を受けて朝貢を要求しにきている
まひろは「あのひとは頑なで」なんて呑気なこと言ってるが
重要な外交問題だから、簡単に決められることではない 日本人てそう言う意味ではあんまモノに執着しないのかもね
そらいい暮らしはしたいけど朝貢貿易メンドクサてな
鎌倉幕府も質素倹約を奨励するし
ほら日本は自然豊かだからさw >>960
おまえは譬えが分からないのか
話が通じないわけだわ >>961
それなら皇帝の国書などを持参してるはずだよな。なぜそれを早く出さないんだ。 >>965
それもメンツ
中国皇帝の国書持参して無視されたり、
期待する返答が得られなかったら赤っ恥をかくし、
それを灌ぐためには外征しないといけないが、
宋は元のような戦闘的な国ではないのでそれはしたくない
だから朝貢国が自ら朝貢してくるのが望ましい >>964
なんのたとえだ?
王侯貴族が生活必需品を輸入するわけないだろ
自らの権力を象徴するような装飾品や調度品だよ このドラマでどこまで意図を定めて描いているのか
道長の、彼らは本当に商人であろうか?は含みのある台詞だったけど あとはこうも言える
私貿易なら商人が目利きでないと紛い物やつまらんものをつかまされるが
朝貢貿易で下賜されるものなら品質は皇帝の保証つき
朝貢国をつなぎとめて皇帝の権威を高めるのが目的だから下手なものは渡さない
朝貢貿易はメリットがあるんだよ 目先のメリットに釣られて属国にされなくてよかったよね
高利貸しされたり港取られたり嫁を取られたり嫁を押しつけられたりしなくてよかった 当時のお偉いさんが言葉通りに受け取って目先の餌に釣られる自分の考えが絶対正しいマンじゃくて良かった >>970
公主とか押しつけられたら藤原氏から皇后出せなくなるもんね 朝貢は費用は中国持ちで負担大きいこともあって
宋としても日本と正式な国交開きたくなかったと聞いた記憶がある 朝貢って、献上された品より多くの土産を持って帰らせたわけだろ。
土産だけではなく
船団が4隻総勢200人、うち皇帝に謁見できる使節や僧侶や留学生が50人と仮定して、
そいつらの道案内、饗宴や滞在期間中の屋敷の手配、留学生の後見までもが皇帝の権威に関わると考えると
途方もない持ち出しだろうなあ。 日本は商売はいいが国としてお付き合いしたくなかったんだよ中国とw
今もそうじゃん
朝貢の方が得?いやいやお断りですって今も日本人はそう思うと思うよ ドラマの宋人が朝貢を求めてくるかどうか見ものだなw この大河では宋の皇帝の密命を受けて国として貿易を求めたことになってるけど
史実では若狭に流れ着いて越前に匿われてたのは民間人じゃんw
国同士の貿易を求めるなら天皇に宛てた国書を持参して
それなりの高官を遣わすし
商人が若狭なんかに漂流してこない
ここで朝貢だのなんだの言ってる奴はなんなんだ てか日本て平清盛が宋銭を輸入しなかったら流通経済が回らないくらいのレベルだったんだろ
道長の頃は、まだ物納品経済しかなかったわけで >>977
つまり、「朝貢だのなんだの言ってる奴」は調子に乗ってネタバレやっちゃってるんじゃねw 地元役人は宋人が嫌い
宋人は朝廷につないでもらうまで帰れない
結局船の修理が遅いのはナゼ?宋人が職人さん買収して遅らせてる? >>977
「朝貢だのなんだの言ってる奴」は>>966と言ってます >>977
ドラマと史実をごっちゃにしてる奴はなんなんだ?
史実語りたいなら日本史板にいけよw >>983
朝貢だと言ってる奴が史実とドラマをごちゃまぜにしてるんだろ
実際にはこの時期の宋が日本との正式国交を求めた事実はないし
道長が追い返せといったのも朝貢が嫌だったからではないのに >>984
国書を持ってくる前段階として女に取りいるんやでw
なるべく高貴な身分のなあ
そん次は「お妃に重宝されてるので御用商人にしてください」になって
そっからが本番やwww
何年もウロチョロしとったんが完全に引き上げたのは取り入る相手がのうなったからやで >>984
史実、史実言うなら紫式部が越前で宋人まわりをうろちょろしてた史実はないし、道長の女だった史実もない
そんなこと言ってたらドラマが崩壊する 道長みたいな乱暴者のバカを紫式部が好きになるとは思えんからなw
具平親王が好きだった説はまだわかるが >>987
事実の羅列を実写で見せられても、面白いと感じないしw >>969
そんなの商人なら自助努力で克服すべき課題だろ。あと朝貢の返礼品だからと言ってすべて品質保証されてるわけではない。おまえは自分の思い付きだけでモノを言ってるから話にならんよ。 >>967
だったら、朝貢貿易は双方の国の上流階級同士でやり取りする贈り物みたいなものだな。国内の経済効果はまったくなし。 >>991
なにを当たり前のことを言ってるのだ?
中国と日本にはローマとエジプトがやったような小麦の交易はない
安定な海路のルートが確保できないので当然 朝貢の話題はもういいよ
貶し合いなら他所でやってくれ 普段の生活ではパッとしなさそうな奴が、お手軽に正義の側に立って主人公感出せるネタを見つけると、大して問題意識も持ってないのに嬉ションしながらワーワー騒いでチャチな自己肯定感を満たしてるの、"福祉"って感じがするんよな。 延々やってるけどちっとも会話かみあってないし持ち越さないでね このスレッドは1000を超えました。
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