このドラマの面白いところは飽くまでも人間(まひろ、道長)目線で淡々と事実だけを描写していて、神目線の真実は決して描かない

だから今回も真実はわからない

女院が仕組んだかもしれないし、伊周が嘘をついているだけかもしれないし、倫子はしたり顔で勘違いしてるだけかもしれないし、実資が得た証言が捏造されたものかもしれないし、全員がうそつきかもしれない

いや、今回、不自然に登場しなかった人物が真犯人の可能性が…石野真子!←狼すら恐れぬ女