【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】 Part3
【放送予定】2024年1月7日〜
【脚本】大石静
【主演】吉高由里子
【音楽】冬野ユミ
【語り】伊東敏恵
【題字制作】根本和
【制作統括】内田ゆき、松園武大
【演出】中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう他
【プロデューサー】大越大士、高橋優香子
【公式HP】https://www.nhk.jp/p...kimie/ts/1YM111N6KW/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品(本作と同時代の作品に限る)に関するものは可)ルールは絶対厳守です。
※次スレは>>900以降、皆で協力して立てましょう。
前スレ
【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】 Part2
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1711413378/ またパコって妊娠するパターンかな 確か子供生むよな 越前で偽装結婚するのかな 権が付いてた役職だから正式なポストは他にいる臨時ポスト
やる仕事特にない実質配流
て聞いた 穆子「お上なんか怖くない~♪」
倫子「お前が犯人か!」 >>253
社長代理みたいな肩書だな。
太宰権帥、出雲権守など「権」は人数外を意味するので地方官職にあっては窓際と同じ。任期はあるのかもしれんが都に戻れるのはいつの日になるやら。戻っても中流貴族位の待遇しかもらえんだろ。 太宰権帥
弘仁年間以降、帥には皇族が列せられる慣例となったので、
権帥が実質的な長官となった。
ということでお飾り官職ではない
伊周の後に任官したのが隆家
実質的指揮官として刀伊を撃退した 太宰権帥って、名称は同じでも実態は2パターンあるんだよ
遠流で任官された菅原道真や源高明や伊周は
お飾りで名前だけの実権がない役職
自ら望んで任官された隆家や行成は
正真正銘実務のトップ、太宰府利権で大儲けもできるおいしい仕事 >>254
そういうテイストのドラマじゃないのにたまにそういうの挟んでくるよね
それが高尚とか勘違いしてそう 道長の側にいる女院が狂言をやる必要はなかったのだけど
やってみせたことで呪詛だの何だの証拠があると言っても
誰か(と言っても女院側だけど)の仕込みの可能性が大だと道長の目を通して視聴者は知ることができた
それがこの場面の狙いだろう
呪符がいっぱい出てきたりしてビジュアルも面白かったけどね
察しの悪い視聴者は置いてきぼりだろうけど、今ならネット解説員もたくさんいるからな あんなわかりやすい流れを解説サイトとか見ないと理解できない人がいるのかw なまじ史実を知ってると、呪詛を行った僧侶が伊周の縁者から依頼されたことを告白してるから
ドラマのあの演出では「えええ!道長を白馬の王子様にするためにここまで脚本を曲げるのか?」と逆に戸惑った人が多そう このお話の伊周はほんとに濡れ衣だったのだろうか
だとしても日ごろの行いが悪いから付け込まれるしかばってもらえないんだけどさ >>261
特任教授みたいなもんだよ
教授格ではあるけど実権や実務が伴わない 特任教授は(特に短期の)任期付きの教授、平たく言うと派遣さん待遇ですね でも道長あとで伊周許そうとして一条に断られたんだろ
それほど遠くはないと思うぞ 特任教授や客員教授は寄席パンダみたいなもんだからそれなりに広告塔の役割は果たしてるだろ。 >>264
太宰権帥、出雲権守など「権」は人数外を意味するので地方官職に
あっては窓際と同じ。
と書いてあったのに対して、太宰権帥は窓際じゃないと
書いただけなんだが >>271
派遣さんは待遇悪いのにガッツリ働かされるが
特任教授はそうではない
非常勤講師と間違えてない? >>276
~でないこともある、と書いとけばよかったのに >>277さんは教授か特任教授か選んでいいよと言われたら特任教授を選びます? >>279
質問の前提がおかしい
特任教授って大体別に本務ない?
本務が魅力的なら特任教授がいいし、
そうでないなら教授がいい >>276
知ったかぶって恥をかいたことには変わらない 道真や高明が本当に何の実権も無かったか、
実際に実権を握ってた官は誰なのか
ちゃんと把握してから知ったかとか言うべき 権帥は有名だけど、権守はあんまり聞かないな
こっちは左遷用の官名っぽい 自分みたいに
て聞いた
て見た
てのをくっ付ければ揉めないよ 隆家の子孫って平治の乱の信頼なのか
中の関白家は道長との権力闘争に負けて傍流になった後に院に近づいたのかな 大分前の紫式部のドラマで、式部のバカ弟の役を
段田がやってたんだな
見てないけど >>292
既出かもしれないけど、信頼の母親は宣孝の直系の子孫だな ところでこのスレには歴史通の方々が多いので、ぜひご見解を承りたいことがある。
(予め長文をお詫びしておくm(_ _)m )
次週からは越前編で、宋人との関わりも出るが、ここで疑問が一つある
確かに宋人の越前来航は記録にもあるようだが、そんなに宋の商船が日本海にこられるということは「いったい遼は何しとったんじゃ?」ということがよくわからんのだ。
唐代なら沿海州はほぼ唐に従属していた渤海国の版図内だったが、北宋の時代には今の北京(遼の南京らしいね…いわゆる「燕雲十六州」の)以北は、もう宋の手は及ばなかったはずだろう(南宋ならもう長江以北がダメ)
唐の時代ならともかく、ここまで北方民族の勢力が強まった(だから藤原隆家が戦った「刀伊の入寇」も起きたのだろうし)そんなに漢民族国家の船が北方の海を易々と航行できたこと自体が、不思議に思われるのだが?
以上長々と失礼した! >>298 陸路ではなく海路での移動なんだから、遼の支配地域である北方領域なんか通る必要ない
山東半島から朝鮮半島西岸に渡ってそこから南下するか、東シナ海をダイレクトに東進するかだわ >>298
面白いのでググってみた
いくつか論文がヒットする
宋と遼は実は安定な平和期間が長かった
日宋なんか問題にならないほど宋遼の密貿易が多かったが、両国はそれを取り締まることすらできなかった
というわけで回答としては「日宋貿易なんか気にしてなかった」だと思う >>300
「榷場貿易」←これ自体は宋遼間に限らない
でググると分かりやすい このスレは勉強になるな。
検索するまで漢字の読み方すら分からんかった。 新羅が飢饉で穀物がなくなったから政府公認で
九州に略奪に来たこともあったようだ
国内で徴発すると反乱が起こるから日本を
狙ったらしい 皆々様に感謝m(_ _)m
なるほど、北宋期・平安期の東アジアの海上情勢は、そういう状況だったんだね?
(今日のロシアなんかのやり方よりも、よっぽど「平和的」な実情だったんだね…)
勉強させて頂き、重ねてお礼申し上げたいm(_ _)m