【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】 Part5
【放送予定】2024年1月7日〜
【脚本】大石静
【主演】吉高由里子
【音楽】冬野ユミ
【語り】伊東敏恵
【題字制作】根本和
【制作統括】内田ゆき、松園武大
【演出】中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう他
【プロデューサー】大越大士、高橋優香子
【公式HP】https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品(本作と同時代の作品に限る)に関するものは可)ルールは絶対厳守です。
※次スレは>>900以降、皆で協力して立てましょう。
前スレ
【ネタバレ禁止2025年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】(実質 Part3)
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1711422238/
【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】 Part3 (実質 Part4)
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1714610144/ >>255
世の安寧の為には道長の血が必要みたいな
感じに持っていくんじゃなかろうか >>327
兼家の遺言の、政とは家の存続だみたいな言葉が関わってくるのかなと予想
子や孫に繋ぐ為に打てる手は打っていくのかなと
それでまひろとも疎遠になるんじゃないかななんて思ったり 外戚の座を独占するってのは安定はするんだよね
だから後の武家政権も最初はバラバラでもだんだん決まった家から正室が出るパターンに うん
最初比企vs北条
北条政権後は三浦vs安達で合戦やってそれ以降は安達か得宗の孫に落ち着いた
帝が早死にでコロコロ変わったから外戚が一つだと全部道長になったってパターンかな 徳川の正室が京の公家の姫であっても姫の父が力を持つことはなかったな。むしろ側室で子を宿した場合だが、それでも側室の父よりはその側室を当てがった大奥のお年寄りが権勢を持ったような気がする。 摂関期の貴族は婿入りの形をとることが多かったから
嫁の父親が影響力強かった 室町は義満以降日野だが安定していた感はないな
独占といっても子供を作ったりそれなりに寵愛を
受けなければ維持できないわけで義政代で限界を
迎えて義澄代がトドメかな 蛇足だけど戦国時代の正親町天皇の東宮だった
誠仁親王と勧修寺晴子はその仲の良さや誠仁親王の
寵愛ぶり(子供10人以上)等から一条帝と定子の再来
と思われていたとか… >>337 室町時代は日野家そのものに大した権力などなく、実力者である守護大名の勢力を拮抗させつつ、朝廷や上流公家の権威を抑えておくためには、日野家みたいな中流公家から正室を出しておくのが都合がよかったという事情なんだから、安定感が出るはずなどなく ただ同じ家同士で婚姻を重ねると血が濃くなって短命になりがち問題が発生するのがね 中世までは娘が実家から相続してたから娘の実家の力を当てにできた分外戚パワーが出てくる 頼朝が北条の嫁だったから頼家も北条から嫁とってれば多分将軍の座は安泰で源氏政権が続いたかも
外戚同士がバトって将軍の座から引き摺り下ろされた
道長時代に他の公家が娘を中宮にできないってそらそうだと思うよ
鎌倉時代に得宗を差し置いて御家人が将軍に嫁がせるなんて考えられんから
だからそれほど反発はなかったんじゃないかなあ >>339
そうなんだけど前の方で安定とか夢見てる人が
いたから… >>342
そもそも頼朝が頼家の乳母を比企氏にすることで北条に権力が集中することを防いだんだろ。実朝は公家の娘を正室にしたし、外祖父だからと言って安泰ではないのが武士の時代。 北条は弱小だから日野みたいなもんで
頼朝時代も別にたいした権力ないし
バランスより安定を選べばなあまあたらればだが 道長がまひろをねちっこく好きなのはわかる
家柄のいいお人形みたいな姫に囲まれてるからまひろみたいなのに惹かれるてな
でもなんでまひろは道長に惚れたのかよくわからんといえばわからん 三郎は親兄弟親戚下男以外で初めて接した異性っぽくなかったっけ
子供の初恋のキッカケなんて些細なものだよ 小学生で初めて接した異性だから、と言いつつ顔出して出歩いてるまひろがずっと人生ステージ着々と歩んで妻も子もいる道長を愛し続けるの無理があるwww
高校から別の進学校に進んで東大生になった幼馴染を、昔アイツはアタイに惚れてた、としがみつく子供部屋おばさん 歌は要らぬて言ったあたりかなあと思ったり
さんがくを2人とも見てたから似て通じるものがあるんだろうかと思ったり まひろの才能を褒めてくれて、まひろの振る舞いを面白がってくれて
まひろの話を興味深く聞いてくれて、まひろが草履ぶつけても怒らずにいてくれて
まひろの嘘を見抜いて許してくれるからな道長は
まひろがまだ父と対立してる頃に出会ってるから、穏やかで懐の広い年上の男は新鮮だっただろう まひろは公任や斉信からダメ出し食らう発言を聞いてるし、実資からは鼻クソ認定されてるし、宣孝は元々は親戚のおじさんという位置づけだし、選択肢が道長しかないんだよ >>337,339
そもそも正室の実家が権力持つのを防ぐために力のない中級貴族から迎えてる
外戚の弊害避けられただけで十分な効果
足利幕府が不安定だったのは構造的な問題 >>353 直秀はまひろの恋愛対象にはならない。身分がそもそも違う そもそも、直秀はまひろと道長の関係をバックアップしようとしてたんだから、まひろの恋愛感情が道長を無視して直秀に向かうはずないんだわ >>354
足利将軍は守護大名に支えられて存続していたのであって、その守護大名の権力争いによって左右されている。信長を待つまでもなく力のない将軍などは追放してしまえばいいのに守護大名たちには足利将軍=天皇=権威という図式があった。 旧き良き少女漫画で
地味な主人公がクラスでモテモテのイケメンと恋仲になったりするアレと
根っこはおなじだと思うけどな
要するにヒロインを飾るアイテムとして「藤原摂関家の頂点を築いた藤原道長」に惚れられる
が存在してるドラマ
学校カースト底辺の陰キャ男が校内一番の美少女にロックオンされる系のラブコメと一緒だな 頂点極めてるはずなのに道長からあふれ出る苦労性の中間管理職感はなんだろう… 権力欲がなくて良い人、周囲に振り回されてる人として書かれてるから >>334
家光の妾で家綱の生母のお楽の方の弟は浪人から増山という大名になったな この少女漫画、乙丸いなかったら酷い仕上がりになってただろうな 平成初期の少女漫画や昼ドラと言われて分かる人ってどれぐらいいるんだw
どういうのかさっぱりわからんぞ
結構少女漫画読んでる人が多いということはわかった
権力者になるのは若いんだよな道長
あと家柄で出世するから頼りになる人が少ない 漫画からマーマ○ード○ーイとかそういうのでは
世代ではないけど面白そうだから動画配信で見てた
まあ似てるっちゃ似てる >>359 実は貴族ではないにも関わらず、あの高名な文化人である赤染衛門を魅了するほど、直秀はセンスあふれる良い男、という設定なんでないかな 文化人な女性ほど野性味あふれる男性が好きなのかと思ったw
まひろもそっち系だよな
すごい才女なのに全然文才がない三郎が好きになる
公任あたりには惹かれなさそう 冴えない私が高貴な人に見染められるとか
いろんな恋の障害が待ち構えてるとか
少女漫画と昼ドラとか韓国ドラマとかに多そうなイメージ
どれもほとんど見てないけど >>343
誠仁親王も母親が万里小路だから宣孝の末裔
(両家とも血の繋がりは微妙だが…)
誠仁親王は即位前に崩御したけど子供が後陽成天皇
となり現代の皇室につながっている
さらにいうと近衛と一条は継げる男子がいなくて
後陽成天皇からの養子でつないだ(皇別摂家)
宣孝、何気に末裔が凄かったりするw そもそも冴えなくないんだがw
少女漫画脳はまず設定を間違えてる
中関白家の漢詩の会に招かねたり帝に気に入られる才女だぞ >>370 シンデレラもまさにそれだし、日本には落窪物語という源氏物語より早いそういう話がある
光る君はそちらからは外れ…
いや、ネタバレ禁止のルールに引っかかりそうだから、やめておこう 帝が不義の子の話を皇族が喜んで読んで
藤原氏の大臣が悪役で定子みたいな桐壺更衣をいじめまくるて話を道長が喜んで読んで
書く方も書く方だからまひろは相当タフなやつだな
源氏物語読む時の道長の顔を早く見たい >>372
才でのしあがったのであって出自は低いぞ
ドラマほどは落ちぶれてなかったかもしれないが なろう作品でもちゃんと設定がある作品しか見てないからようわからん なろうっていうのは主人公が何やってもうまくいくみたいな話じゃないの?
まひろも道長も失敗や後悔や挫折の連続だけど… なろう作品でも色々ある
最初から無双一直線だったり
途中で何度も挫折し、暗部に沈んだり
病弱だったりetc……
まあ一つではないんよ 平安大河として楽しんでるけど
絶対結ばれないと決まっている点で恋愛モノ視点でもちょっと変わってておもしろい >>379 なろう系がそんなに多様なら、なろうみたいという特徴づけに具体的な内容なんかないよね
単に、アホとか低能とか言うのと同じ罵声語なんだろうな。今後は、なろうみたいという表現を見かけたら、そういう罵声語を使っていると理解していくわ 為時:受領の息子に生まれ50近くでようやく受領になった
まひろ:受領の娘が受領の妾になった
道長:関白太政大臣の末息子かつ皇太后の弟が兄貴が病気で死んだお陰で左大臣になった
なろう小説はテーマ自由だからどんなストーリーもありうるけど
登場人物の出世はしごく穏当だな。 お前らなんでそんなに漫画に詳しいんだよwさっぱりわからんわ
と思ったが日本の文化はマンガがリードしてるから当然か >>380
結ばれんじゃね
道長妾て記されるんだぞ >>374
>藤原氏の大臣が悪役で定子みたいな桐壺更衣をいじめまくるて話を道長が喜んで読んで
摂関家を風刺する散楽の芝居を、三郎が喜んで観ていたのを思い出した 文脈が読めなくて漫画・なろう小説という言葉に異常な反応を示す老害たち…
これが岩盤視聴者か〜 >>364
お楽の実家は古着屋だけど元々は武士だったのか。お世継ぎを産んだ褒美を家族ももらったってとこだな。 >>342
氏長者の座を死守するため
天皇(道長の孫)に叔母(道長の娘)を嫁がせるってかなりエグイ話だ >>385
散楽見てアハハて笑ってる三郎見た時に後の源氏物語読む道長だなと思ったよ 才媛が武辺者好きなのは事実でしょ
和泉式部の夫は藤原保昌や橘道貞
清少納言の夫は橘則光
紫式部の従姉妹で親友の筑紫君は平維将の娘
荒三位道雅の正室は宣孝の娘(大弐三位ではない)
逆に堅物の行成は女房人気ないと清少納言に言われてる >>387
字面の裏でどういう因果関係が生じているか考えもしない人たちだから困ったもんだよ >>387 漫画みたいとかなろう小説見たいとか言ってるアンチの意見がテキトーすぎるからな。テキトーさをごまかすために、具体性を欠いたままでさも深淵なことを言ってるかのようにつぶやく>>392みたいなのもお約束 >>384
尊卑分脈はウィキですら「平安・鎌倉時代の一級資料」ではあるが
誤りや欠落も多い、て書かれてる案件だぞ
編纂されたのは室町期で紫式部の時代から数100年経ってるし
編纂者は当時の公家
武家の顔色伺って生活してる室町時代の公家が
平安貴族全盛期の御堂関白藤原道長に思い入れしすぎて
道長最強!源氏物語で有名な紫式部も道長の女!と盛っちゃった結果じゃないかと 昔の人が思い入れしたんだから現在も同じく思い入れてやっちゃっていいんです 当時の風習や都に口伝されていた伝承や公家日記や歌集などを知り尽くしていた定家が『妾云々』と書き残したのは軽視できないと思う。 違う
定家は扉を叩いたのが道長だと言ったのか
記憶違い >>397
同時代の記録には
道長の妻妾の名前がほぼ分かってるのに
数世紀後にになってから「紫式部は藤原道長の妾」て書かれるのは
有名人同士でくっつけちゃえ現象だと思う 当人たちの没後約300年に出来た資料を事実だと考える方が変 栄花物語って道長の愛人のうち既に死んでる女しか載せてないだろ。残す名前の選別に赤染衛門と倫子の作為があると思う。 紫式部が道長の妾という噂はおそらく
紫式部日記の思わせぶりな内容からのものでしょ
道長にかまかけられるような歌をもらってやりとりした直後に
一晩中戸を叩いていた男との和歌のやりとりが書かれていて
その後しばらくの期間日記が書かれていないので