夫を殺したとして死刑になった母親の無実の証明を依頼されたポワロ。依頼人のルーシーには無実を訴える母キャロラインの手紙が残されていた。ポワロは、当時の事件関係者を訪ねて話を聞く。画家だったルーシーの父は、次々に愛人を作り妻と口論が絶えなかったという。そこに、絵のモデルとしてエルサという若い女性が現れたのが、事件の始まりだった。

【出演】デビッド・スーシェ…熊倉一雄,レイチェル・スターリング…萩尾みどり,エイダン・ギレン…松橋登,トビー・スティーブンス…山路和弘,マーク・ウォーレン…牛山茂

【原作】アガサ・クリスティー,【脚本】ケビン・エリオット

【演出】ポール・アンウィン

〜(イギリス)LWT/A&E テレビジョン ネットワークス/アガサ・クリスティー Ltd.制作〜