50以上の河川が決壊するなど、東日本の広い範囲に甚大な被害をもたらした台風19号。
現場ではいったい何が起きていたのか、そして、これほどの災害がなぜ起きたのか…。取材から明らかになってきたのは、広域に、大量に降る雨に対応することの難しさ、そして、新たなフェーズに入った台風の脅威だ。番組では、台風19号の被害から学ぶべき教訓をくみ取り、今後、台風災害にどう備えればよいのか考える。

【キャスター】武田真一,【ゲスト】早稲田大学理工学術院教授…関根正人,東京大学特任教授…片田敏孝,【解説】森野周,【語り】柴田祐規子,井上二郎

NHKスペシャル「巨大台風 “流域型洪水”の衝撃」★1
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livenhk/1571311146/