[再]土曜ドラマ 少年寅次郎[終](5)
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近所への家出中、寅次郎(井上優吏)は香具師(やし)の政吉と知り合う。
しかし光子(井上真央)の迎えで帰宅。その光子がしきりに腰を押さえるように。車家の人々は心配でならないのに、平造(毎熊克哉)だけは知らん顔。御前様(石丸幹二)の知恵で、ようやく光子は病院へ行くのだが…平造の思わぬ行動に、ついに寅次郎は…
【出演】井上真央,毎熊克哉,泉澤祐希,岸井ゆきの,井上優吏,岸谷五朗,井頭愛海,矢崎広,石丸幹二,【語り】原由子【原作】山田洋次,【脚本】岡田惠和 寅さんは893物全盛期の中、むりくり人情ねじ込んだような作品、ポスターで分かる >>543
うむ、同意
製作側の緊張感も保たれてた感じだね
月に一本が丁度いいかも 渥美清も上野でなんたら一家に入ってテキヤやってたからな
それがまさに寅さんのモデル 寅さんはテキ屋であって暴力団ではない
ごろつき、不良という意味ではやくざの類だけど >>538
最近の民放のドラマは2時間ドラマ1本で描ける中味を1クール引っ張るからなぁ(´・ω・`) >>545
あれは興行屋(ヤクザも含む)が興業先の地方の代表者に挨拶して縄張りを決めてもらうことでしょ。
今は縄張りって役所でやってるんだわ >>557
アウトローだったらしいからな、そうとうの >>560
その代わり失ったものも大き過ぎたな
身辺調査と薬物検査は必須とすべし >>545
基本アウトローを許さないところあるよね… 東京行った時観光で見に行きたいんやが
ちゃんとあの家あるの? >>550
>>551
そうね
映画でも時代錯誤したおかしな格好した奴って扱いだしね 地方に住んでるから子供の時柴又ってもっと東京の中心部にあると思ってたが
地図で調べたら あの川の向こうは千葉県なんだよね そもそも芸能人自体、堅気の仕事じゃねーわ
ウシジマくんでやくざと役者は一字違いって言ってたし >>568
劇中でくるまやとして使ってた店はあるよ >>571
こないだの台風で千葉側に降りられなくなっちゃった 定住者じゃない→浮浪の人→普通じゃない→当時流行りのフーテン
江戸の昔から流れ者は色眼鏡で見られたもんだわ 矢吹丈とか
寅さんとか
昭和初期の風来坊ってやつだな
帰ってくるのはいつも下町 まあもうちょっと立派になって帰ってくると思ってたろw
おいちゃんもおばちゃんもさくらも
少年時代の寅は正しく純真だったよ >>579
ウルトラセブンのモロボシダンも風来坊
アイアンキングの二人連れも風来坊 映画の初めの頃は「とらや」って言ってたけど 大人の事情か何か知らんが
途中から「くるま」になったね わりとまともになって帰ってきたのはタイガーマスクの中の人だけ >>576
フーテンってのは基本的に差別用語だから。メディアに出てくるのは寅さんの時だけ >>578
とらやじゃなくて向かいの並びにある木屋さんの方ですね
撮影時に演者さんの休憩場所にもなってた >>581
でも帰ってきた寅は出世したつもりで柴又に帰ってきたのでは?
あの背広とか一張羅だよ。それでサクラには苦労掛けてるの知ってるから
金とか出したり・・・ま、デリカシー無いから裏目になるのはお約束で 親父役の毎熊克哉は『ケンとカズ』という自主制作映画で素晴らしい演技をしてるから興味のある方は観るべし >>589
いやフリーターじゃないかな
それも祭りとかのイベントで売り上げを収める半プロ >>586
そうなんだ
ヒッピーのことを最初フーテン族って言ってたらしいから
そんなキツい言葉じゃないと思ってた >>586
漢字で書くと「瘋癲」で元はキチガイと同義の言葉だったのか >>592
現代の感覚的には転売ヤーのイメージだな ってことは映画の寅さんもどこかの時点でグーテンって言葉を使わなくなったのか? >>597
独りで逸れると書いて独逸(´・ω・`) >>600
グーテンモルゲンってなんかこう
鈍器系の武器っぽい語感するよな(´・ω・`) >>601
モーニングスターかな
モルゲンと同じだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています