NHKスペシャル「筒美京平からの贈りもの 天才作曲家の素顔」★4
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
京平じゃないけど
コレも良い
太田裕美 青空の翳り 太田裕美の初期の曲で好きなのは”短編集”収録の「レモンティー」とか
”心が風邪をひいた日”の「青春のしおり」「袋小路」辺りかなぁ・・・
”こけてぃっしゅ”なら「レインボー・シティ・ライト」かな。 青空の翳りはB面の「とにかく淋しいのです」も含めてベストシングルだ >>849
これもいい。9月の雨が入ってるアルバムに収録されてる曲ですね >>52
時は流れない、ただ積み重なる
(。-人-。) >>813
ビートルズの8days a weekより五月みどりの一週間に十日来いのほうが先だった なにしろ宮本コメントが要らなかった!関係ないだろ! 麻丘めぐみ の「私の彼は左きき」を久しぶりに聞いて思いだしたが
昔は、今の歌番組みたいに「歌の(演奏の)準備が整ったようなので お願いします」なんてやらず
前の歌手が歌い終わったり 他のイベントが終わったら、いきなり直ぐイントロ伴奏が始まってた。
アイドルは曲を
正式なステージやスタジオより
イベント会場 話題のエンタメ施設 ショッピングモールの特設コーナー で歌い中継されることが多く、長めのイントロは凄く大切だった。
歌詞の間を音で埋めつくす こと以外にもイントロは大切。
というのも
イントロが掛かると、ファン聴衆は少しずつ興奮し出し、ざわめく。
でも この時は まだ歌詞がなく 歌手は歌い出してない。
歌う定位置に歩いて向かいながら、興奮し始めた聴衆に ニコッっと笑顔を振り撒く。すると 聴衆は より熱狂していく。 >>861 の続き
「私の彼は左きき」で言えば イントロ
チャンチャンチャラチャ
ララランラン
チャンチャンチャラチャ
ララランラー
から
小さくなりキッス
の 間に 麻丘めぐみ は愛嬌を振り撒きながら歩いてた。
今の曲の感覚からするとイントロが凄く長いが。
そこまで想定し 設計するように作曲してたとすると、 改めて凄いと思う。 >>727
良いね
KIRINJI以降の高樹に期待 >>4
おれそう思ってたけど小室のシティハンターの曲は良い >>211
いや、小室はtmの頃の方が良い、90年代の曲はダメだ 筒美京平を語るなら
その前に すぎやまこういちを語らないといけないんだよな
すぎやまこういち→ザピーナッツやザタイガースやガロの楽曲
↓
筒美京平→近藤真彦、田原俊彦などなどの楽曲
師弟がJPOPの基礎の一部 †
\(^o^)/ヽ(´・ω・`) >>846 いっしょやん。おめでとう。48さい 改めて3時間バージョンやって欲しい
そのくらい膨大な名曲作って来た戦後最大の作曲家だしな 耳に残ってつい口ずさんでしまい
聴き込むほどに味わい深い
歌詞に物語があって季節や匂いが感じられ
聞いてたころの情景が鮮明に浮かび上がる
たくさんのいい曲が生まれ
みんなで時代を共有できた そうだね
聴くとあの頃がパーっと甦ってくる
筒美さんの曲がなかったら
自分の思い出はもっと味気ないものだったかも 願わくば特番で3時間ぐらい筒美京平を歌う歌番組やるべきだな 「わたしの彼は左きき」のイントロを聴くと反射的に「ジャスコで会いましょう〜♪」と歌いたくなる せいぜい68年から80年くらいまでの人だろう
普通は流行り歌の作曲家の寿命は5-6年だから2倍ほど長生きしただけで
ちょっと過大評価しすぎな感じもある クレジットが本名の渡辺栄吉のままだったら
ここまで売れてなかっただろ
筒美京平というネーミングの響きが最高 >>868
ありがd。お互い1日1日を大事に生きようず。 >>879
68年から80年じゃなくて80年代ね。
でも90年代でもヒット曲がある。 >>861
筒美京平先生の訃報番組では麻丘めぐみばかりで
南沙織の歌唱映像がほとんど出ないな。
現役の麻丘に比べ許可取るのが面倒なんだろうけど。
紅白17才の超ミニが見たい。 >>880
洗練されたイメージあるよな
名前やタイトルは大事 >>724
まさか10分も枠があるとは
今もメンバーのライブに行ったり配信ライブを見たりする自分には、C-C-Bにそれだけ割いてくれて有難かった
他局じゃRomanticをちょこっと流す程度だからね >>881
今日誕生日なのか(´・ω・`)
おめでとう トップは井上尚弥、ラスベガスで防衛成功(・´з`・) >>883
南沙織の「17才」は原曲の「ローズガーデン」より
遥かに洗練され永遠に新鮮さを失わない
日本流行歌史上最高傑作の一つ
1963年 日本からは何のプロモーションも行わないのに 既に全英は制覇し何曲かアメリカで発売していたビートルズよりも早く
ビルボード ポップチャート第1位を3週間独占した
永六輔作詞 中村八大作曲 坂本九 歌唱の『上を向いて歩こう』
は間違いなく日本流行歌史上最高の名曲! >>883
>現役の麻丘に比べ許可取るのが面倒
麻丘めぐみ って 現役なの?
かなり前に、アンチエイジングのサプリのCMや、高年齢の頭巾をかぶった労働者オバサンの役で 見た気はあるが。 それと 筒美さんが作曲を依頼されなくなってきた90年代の後半のことを 番組では
「音楽シーンの変化が激しくなった」と単細胞に原因分析してたが、浅いな。
時代経済背景を全く考えてなかった。
あのバブル崩壊後の、経済苦境と暗いムードの中で、色恋で頬を赤らめたり 若者の反抗期の葛藤など 考えてる余裕なかった。
リストラの嵐、終身雇用・年功序列が崩れ、都市も厳しいが地方はもっと構造的にも苦しい時に突入。
その中での 応援歌と癒し 理解を求める 歌やドラマが好まれた。
冷たい吹雪に立ち向かっていく、組織に属さない 個としての私。
厳しい環境ながらも もう貴方を縛るモノは何もない。
そこで貴方は どう生きたいのか?貴方は そんなに弱くないはずだろ?と背中を、でも軽く押す歌。
またカネがなくても 僅かな変化に楽しみを見付ける幸せ感。
ビーイング系の曲などは それを捉えてヒットしたのでは。 >>899 の続き
また番組で小室哲哉が映ってたが、あのクラブミュージックは不良債権問題と無関係ではない。
ラブホテル街の渋谷・円山町とか、湾岸ウォーターフロントエリアにバブル期 デカい箱モノが造られ遺産となった。
だだっ広いホールみたいなスペースを、改装費用を掛けずに 稼働させ集客力を高められないだろうか と考え「クラブ」ができ、それに合う音楽が求められた。
カラオケボックスの流行 普及も、同じ理由で不良債権問題と関係ある。
遊休地に少ない資本投下で薄利多売でも稼働するから。
そこでサビ部分を1オクターブ上げて歌い 一時の陶酔に浸れる曲も求められた。そんな時勢だったのかも。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。