プロフェッショナル「縁の下の幸福論 ~校正者・大西寿男~」 ★2
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音楽では歌手と作詞作曲家の名前を両方出した上で取り上げるけど
こういう小説でも作者と校正者の名前を一緒に出した上で審査するよう改善してもらいたいな NHK取材班は内心見下してるだろうな(´・ω・`) ワシの食生活と似てるが
仕事を終えた後の一杯でなく年がら年中、飲んでる でもこの人の校正した本が賞をたくさん取ってるとなると、意味が違ってくるよね 惣菜のパックに書かれてる文章まで校正したら面白いw おいこれ生活苦の現場かよ
もっといいもん喰わせられる金出せよ(´・ω・`) 本読んでると校正しっかりしろって思うことあるな
一番予算削られそうな部門 >>10
いずれAIに取って代わられるようだが
校正と校閲は違うみたいだ 3割引はプロフェッショナルだな
半額狙いは素人
3割引は価格と食べたいもののバランスがいい 割引シールの年老いた校正家の賃貸アパートと、若い著作者の高級マンションっぽい背景が残酷っすなあ まぁここまで拘るなら仕事はそら途切れんわ
対価が適正とは全く思えんけど ゲラッゲラッゲラッゲラッ バーニンハー♪ >>44
病的にならざるを得ない職業だね、いずれコンピューターがやってくれるようになるだおう 雨の日につなげるなら
青空の映像は挟まないほうがいいよ(´・ω・`) ここまでやってくれるんだから引く手あまたなのもわかるな 神保町の交差点か、たまに明星の撮影してたりするなw 実際出版社もそこまで求めてないよってのはあるだろう 編集でもないのにここまで首突っ込んでくるの?って思われてそう 著者によっては、こういう校正を嫌う人もいるんだよね。 >>73
職業病というかASDでないとできない仕事だろう まあ出版社もこういう人なの分かって頼んでるんだろうから まぁこういうので作者からその後のご指名が来るんだな おい「助かりました」じゃねぇだろ?編集仕事しろ!(´・ω・`) >>3
そりゃこの人のやり方だと生産性が低すぎるもの
実収入はかなり低いはず
好きでやってるから本人は幸福だろうけど、校正者のプロが目指すべきやり方とはいえない >>88
ディレクターがエンド撮りたいから上京させたんだろ
本来ならリモート会議だよな こういう校正者も、もっと表立って評価されてもいいんだけどな
さっきの見切り品の打ち上げみてたら寂しくなった NHKのニュース原稿ってコンピュータでやり始めてから
間違いお詫び多くなったよな 校正の料金で校閲や編集的な事までやってくれるんだから仕事入るわな このあたりだと小学館、集英社、ちょっと歩くと白泉社、岩波、日本文芸社あたりがでかい版元かな こういうプロのチェックが入ってない雑ななろう系を漫画化したら
漫画家はめっちゃくちゃキャラの動線や心理描写やら読み込んで導き出さなあかんのか >>117
んだね。
こうした人が必要とされて、今後は校閲さんと二人三脚が当たり前になっていくのかも、なんて思った。 >>105
栗本薫とか全拒否だったらしいよ
作者には誤字する権利がある!って >>928
本は売れた部数が評価、出版社編集印刷所全て売れなけりゃ経営や生活が成り立たない >>150
今日のは良かったね、料理人や医者はマンネリら >>105
そういう場合は編集者の意見って形で提案しそう この人のように仕事ができる人はほとんどいないだろう 尊敬できる仕事ぶりだけど校正者全般が真似できるものじゃないしすべきでもないような…
校閲的なことまでやるならオプションで別料金にできないのかな 紹介されなかった暗い過去がもっとありそう(´・ω・`) >>164
囲い込んだらプロじゃなくなる、個性が失われる >>152
岩波は昔だったら絶対外部校正者は入れなかった気がする
いまはもうズルズルだろうけど 400字で1000円は払うべきだわ
いま200円なんでしょ?
次から次へとわけのわからん本の内容よく頭にはいってくるなあ、すげーわ >>159
あの人勢いで書く人だから読み返すのも嫌なんだろうな 裏方こそプロフェッショナルを感じるよ(^ω^)よかった(´・ω・`) >>162
そうだね
>>171
小節はフィクションだから、そんなに細かく考えなくてもとは思う 一般的なライフスタイルのお手本になるような内容ではなかったけど
だからこそ面白かった 線香とか嫁の存在とか結婚指輪とか左耳のピアスとか、視聴者が気になること何ひとつ聞かなかったな。取材者がプロフェッショナルじゃないわ >>157
ならないならない
この人は趣味というか自己実現のために収入度外視でやってる
安易に真似するもんじゃない 明言せず含みをもたせるマスゴミの悪い癖見抜かれたな(´・ω・`) >>186
単価は上げない、仕事が続くだけでも満足しろ >>237
仕事と関係ないじゃん
お前はワイドショーでも見とけよ ノンフィクション系は登場人物が低収入だとスレが盛り上がるな(´・ω・`) >>247
真似はできないね、一代で終わって
AIが間違っても普及するだろう >>188
採用試験も今は公募やめて著者や社員とかの紹介しか募集しないみたいやね
まああそこの性格的にわからんではないが、採用費用ケチってるともとれるw 労力に対する相応の報酬が与えられるべきだわ
ディテールの追求を狙ってこの人に依頼したのならな 校正って野球で言えばキャッチャーみたいな仕事なんだな
自分では決して投球出来ないけど、
来た球はどんな球でも受け止めるみたいな
まさに積極的受け身の人でないと、
ピッチャーも安心して投げられないだろうし この人と似たような仕事ができる人が現れるとしたら
趣味で出版業に関わりたい人の副業とかだろうね
食い扶持としては割に合わなすぎて厳しい でもバブルのあたりまでは文芸書出してる大手準大手には
こういう人社内で囲ってたんだと思うよ でも今はもう出版社に余力ないしね
ネットで見られるマンガがあって業績良くても文芸書売れないし >>206
完成したらもう興味が持てなくなるんじゃないかな
それを何度もみなおさなきゃいけないという行為そのものが苦痛というか >>269
谷繁とか若手投手にミットで腹パンチ入れてたらしいけど >>247
>>135で実収入は低いはずって憶測で決めつけて挙句の果てに収入度外視でやってるとか脳内で結論付けて、現実を知ってるわけじゃないのにウエメセで何いってんだか >>260
一生懸命働いて低収入
それが間違った働き方だといつなるんだろう こだわりが強いから場面によっては「いらん事すんな」と言われてしまう仕事のやり方だけど、この仕事のやり方を重宝してくれる業界で良かったと思う >>237
炊いてたのはお香
奥さん必要としないの見ててわかるよ >>273
大昔の新潮社は社食の調理師も正社員だったそうである
今はテニスコートもコイン駐車場に >>159
「栗本薫とか」が間違ってる日本語
「栗本薫は」って買い欲しい 昔、セザンヌが印象派かポスト印象派か、自論を主張してくる校正者がいたな…
校正者にこだわりのジャンルがあると面倒くさい。 >>247
自分が言いたいのはそういうことじゃない。
作家の発掘やマネジメントと、文章に対する校閲を含めた編集というのが、これまでの編集者の仕事から切り離されて分業になっていきそうだな、と思ったのよね。 >>159
「栗本薫とか」が間違ってる日本語
「栗本薫は」って書いてほしい トヨザキが「大西さんみたいな優れた校正者に、
本来編集者がすべき仕事をさせてていいんですか、編集者の皆さん。」だってさ >>273 >>282
新潮社の校閲部は有名でしょ
こういう人が何人かいる
>>269
いや本来はボールボーイ
重要性が高くても審判の役割
円滑な試合進行のためのスタッフ
決してプレイヤーに混ざってはいけないが、たまにいる目立つ名物審判みたいな存在がこの人 >>290
新潮の校閲は有名だよね、社内に腕利きが何人もいるのいいなーと思っていた
社内に校閲部署ある版元って体力あるなあって感じはある >>274
じゃそのままGKでw
キャッチャーだからゴールキーパーとは芸が無さすぎかもしれないけど(´・ω・`)
>>276
そうなのかw それもある意味積極性が有りすぎるのかも
>>292
あ、なるほど たしかにそっちの方が適切な気がする ありがたやm(__)m >>277
1文字単価0.5円とか1日4000円と番組でも言ってたろ
この人のペースでやってたら1日1万字もいかない
もっとサクサクやって1日3万字はこなしていかないと校正だけでは食えない いまぐぐったら新潮社はまだ「波」出し続けてんだな びっくり
もう30年ぐらい前だったと思うが その「波」に新潮社の校閲はこうやって仕事してるって記事が載っていた
国語辞典は入手できるものすべて参照してとか きょうやっていた内容以上のことをいろいろやってるぞ、っていうような内容だった >>285
それを校正や校閲に求めるのは違うかな
本来それらの仕事は、作家が本当に紡ぎたい言葉なんかを導き出したりしちゃいけない
あくまでも誤字誤用誤情報を指摘して、それを受けて修正するかあえてイキにするかはクリエイターに任せる
この人は特殊すぎるんだよ >>295
この人クラスでもそれだけなのかと思ったけどね
+アルファあっても不思議ではない
>>297
コロナ禍から行ってないけど「波」は本屋に置いてあるんじゃ?
新潮社の校閲はファクトチェックがすごくて、ネットがないころはとくに重要、
ネット上も信用できる情報かを見きわめる必要があるから重要
5年くらい前に国語辞典の編集部をやったことがあったけど
あれも地味で極端に根気のいる作業だった
しめきりが不定期というか、ふだんはないも同然というか >>302
うん ドラマの「校閲ガール」は新潮社みたいな校閲部門をモデルにしてるのかなと思った
あれもファクトチェックであちこち出かけてたな 再放送見たくなりました >>35
密着系番組でこんな取材スタッフに気遣いをする出演者を初めて見たわ〜コーヒーとかごはんとかさ
忙しい仕事中にスタッフは撮れ高を狙って邪魔になる動きしてるかもしれないのにね
また全国放送だと知ってるのに割引惣菜と缶のハイボールで仕事終わりの打ち上げとか飾らなさすぎじゃない?貧乏とかわびしいとか書いてる人いたけど逆にすごいカッコいいと思った
自分だったら見栄をはって高級寿司を出前で頼みそう
スーパーでささっと食べましょってさりげなくできるのすごい
密着されながらスタッフに気遣っていっしょに何か飲もう食べようとする大西さんめちゃいい人じゃん感動したわ 応援したいけどJJIハッタショチー牛だから
対価が印税1%でももらえますように 最後にレポーターが書いたまとめの言葉を
大西さんに直してもらったが
ぐっと良くなっててプロの凄みを感じた >>308
あれだけ気がつくひとで
一言一句に神経を研ぎ澄ませて言葉を扱ってきた人だと
人と話をすることだけですごく疲れるんでないかね
無神経かつ大音量のノイズと、それを放つ無神経な心にさらされてるようなもんだから
結婚もせず身辺をこざっぱりと整え黙々と仕事をする人生を選んでおられたのも
なんか納得してしまった ディアゴスティーニにこんなちゃんとした校正が入ってたとは!
ちょっと毎週買いたくなったw >>56
あれ著作者はホテルの一室じゃないかなインタビューうけてたの
若い女性だったし自宅にカメラを入れるのは怖いでしょう 大西氏のご自宅は広々しててピアノも置けてさりげなくいいインテリアもあった
立地が芦屋という説もあったけど、そんなに貧しかった? 質素ではあった
以前にネコメンタリーで出ていた小説家の吉田さん(映画化もされた「悪人」の著者)のおうちは
大理石床でレザーのソファで自転車が壁吊りされてて暖炉もあったような?
プロフェッショナルに出たモックンの家もコンクリ三階建だったし
比べれば賃貸2DKぽいお家は質素だわな >>315
芦屋市の賃貸2LDKと言ってた
余裕のある家の人なのかも
あのペースで仕事できるってことは
大西氏のおうちはきちんと整理されていて清潔で
実際の間取りとか坪数はわからないけど、窓からの景色がよくてゆったりとひろびろ感があったよ
吉田氏や本木氏に比べたらサクセスお金持ちな感じはなかったけども >>17
>日給で7万円
7,000円じゃなくて?
1文字 0.5円って言ってたと思う
完全歩合制なのかわからんけど、
フリーランスなら基本給みたいなのはないだろし 裕福な生まれで御本人も物欲なさそうだし
そういう人だからこだわりぬいた校正を出来るんだろうね
ご本人はご自身の仕事に誇りをもってるからあそこまでやるんだろうけど
それ校正の人に頼らず作者なり編集なりが調べろよと
彼らにちょっとムカついたが 「科挙」がなぜか「科拳」に…共通テスト「世界史B」に誤字、SNSでツッコミも
1/14(土) 22:19配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/21ed1957d5cadc2ca84dd103fd03b156a41ab7e7
こんなんワープロソフトでも分かりそうだけどw
外国語などの表記のゆれは作家も校正者も悩むところ >>320
なるほどです
ご本人が裕福なお生まれだけに採算度外視で理想の仕事に打ち込める感じでしょうか
大西氏の仕事は校正?校閲?編集者?と思いながら見てました
作家からすると出版社の編集者以外にも違う視点で指摘をくれるのはありがたいと思った
子ども食堂の主人が「食べ物で釣る」て発言するのは確かにガサツ 鴨居まさねさんの連作漫画「君の天井は僕の床」で
舞台となるテナントビルに校閲者(社?)のオフィスがあり
そこにフィーチャーした回で校閲の仕事が出ていた
単に誤字脱字をチェックするだけではなくて
例えば作中での東京から千葉に移動する所要時間がおかしいとか
そういうとこに気づくセンスが必要だそうで、大変な仕事だ
大西さんも複数のソースを当たっていたし
手にしておられた校正稿は歴史も医学もなんでもありだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています