浦沢直樹の漫勉 シーズン3 [無断転載禁止]©2ch.net
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白い紙に小さなペン先で壮大なドラマを生む漫画家たち
その創作の秘密に浦沢直樹が迫る
http://www.nhk.or.jp/manben/
シーズン3
2016年9-10月毎週木曜 午後10時〜(再放送:月曜午前1:10〜※日曜深夜)
9月15日(木) 池上遼一
9月22日(木) 三宅乱丈
9月29日(木) 高橋ツトム
10月6日(木) 浦沢直樹 里中満智子の「趣味百科 少女コミックを描く 」再放送してほすぃ 関連情報って感じで
ミュージックポトレイト 午後10時00分〜 午後10時45分
9/1(木)「小室哲哉×浦沢直樹 第1夜」
9/8(木)「小室哲哉×浦沢直樹 第2夜」 なんかもうシーズン4は誰が出るのかなーって事しか考えられないけど
いざシーズン3見始めたら普通に面白いんだろうなー >>7
これ再放送だよね
「俺スゲーでしょ褒めて!褒めて!」を2人でやってる印象だった
けなし合うってのは成立しないんだろうけどあまりに太鼓持ち
が過ぎると見ててシラケる 売れてる漫画家はヤクをやってる芸人みたいなものだから 991 名前:名無しさんといっしょ[sage] 投稿日:2016/08/22(月) 12:03:09.06 ID:jSIhcFcG
萩尾望都回って参考にした原稿に手を描く時さんざん悩んでたんだけど
あれって結局左右逆に描いたまま仕上げちゃってたから違和感消えなかったんだよね
24年組超大御所でもこんな根本的な間違いやっちゃうもんなんだろうか?
遅レスだけど別に間違えてなかっただろ 実況か過去スレで指摘してた人がいて
自分は気が付かなかったんだけど
図入りの指摘があって明らかに左右逆だったヨ
デッサン人形で2人対面している構図を比較してみるとわかる 同じく過去スレで出たときチェックしたけど、明確に間違っているとは断定できないと思ったよ
人物二人の表情と手の演技を一コマ内の視線上に配置するために、ギリギリ成立する位置と角度を探っているようにも見える
人間が取り得るポーズとしては不自然だけど、漫画の演出としては不正解ではないと思ったよ その図が見たい
向かい合って同じ側の腕を掴んでるんだからあれでいいんじゃない? 何回も書きなおしてた方の腕が左右逆だったんだよ
ベタとか書き込みであまり不自然に見えない仕上になったけど
基本的にまちがってた…感覚で何かおかしいと感じ続けたから
あれだけ何度も描き直したんだろうけど >>14
ここの上から3番目
http://www.nhk.or.jp/manben/hagio/
姿勢として苦しいかも知れないけど、左右逆は無いと思う 改めて公式サイト見てみたが
BILLY BAT最終回の密着って楽しみだな 萩尾望都回のあれは肩だけホワイトで線を入れて
胸元はホワイトの補助線を省略しちゃってるから
だまし絵のように見る人によって右腕なのか左腕なのか違ってくるのだと
まあ男の右腕の角度としてはピタッと脇を閉じすすぎた感はあるが
概ね>>13のような理由だと思う 男の左腕は吹き出しの上を通って向かって右に伸びてるから、左右逆ではないことは確か
右肘を内側に捻って相手の手を掴んでるなら、体勢的には手のひら側が少しこっちを向いた方が自然かとは思う 左肩の位置がアレだけど向きとしては間違ってないね
ところでBILLYBAT終わったんだ
あれ面白いのかな?PLUTO以降読んでない 萩尾望都回録画見直してみたけど
腕が左右逆じゃなくて右側の服が黒ベタの人物の腕は確かに右手なんだけど
奥行の位置関係がおかしくて左肩に右手が2本生えているようになってる!!
服をベタにして遠近感ごまかしてるけど右肩から生えてる右手で相手の左手首
つかんでる構図だとしたら左の黒服人物の右手の角度が立ち位置を考えた場
合ありえない角度になってる 公式HPの高橋ツトムの写真をよく見ると
100円ボールペンとぺんてるプラマンで描いてる?! そうだけど
そうじゃないというか…
リアルに忠実に描くと男の力強く握った手の印象が薄くなるからこその葛藤だと思う
場面の緊迫した空気感を伝えるために二人の顔の表情と手の表現にスポットを絞ってる
こういうのが漫画的表現でイラストレーターやアニメーターが描いたなんちゃって漫画と違う所 少女漫画家は立体空間把握能力弱い代わりに平面処理が上手いって言われるけど
トレスで位置決めしてた弊害というか手癖で手の形だけ意識しすぎて全体のポーズと
の整合性合わなくなったけど右手の形だけはあってるから間違い探しみたいになって
体からみた右手の配置と大きさの間違いに仕上げ段階まで気がつかなかったカンジ?
山岸凉子なら指先がそっててもこういう間違いは絶対しないと思う しかしまあ、そもそもの「左右逆」ってのは早とちりってことで
苦しいポーズだというのも誰も異議ないかんじ
意図的に崩してるのかどうかで意見が分かれると思うけど、主観的なものだからジャッジしきれないんじゃないかな これを「主観的なものだからジャッジしきれない」とか判断しちゃうのって
絶対デッサンわかってないと思う。横向いた人間が真横にまっすぐ手を
伸ばした構図描けない人だわ。
腕のデッサンは上腕、下腕、手首、それぞれ別パーツと認識して
パーツ毎にパース考えて配置しないと嘘の絵だから >>27
>「左右逆」ってのは早とちり
左肩に右腕(と左か右がわからないもう1つの手)が生えてるんだから
「左右逆」であながち間違ってない(阿修羅王なら逆に数本足りない)
もし右腕が絶対的に「正」だとした場合、この構図に体が写っていない
第3の人物の右腕、ということになる(心霊写真?)
おわかりいただけただろうか? もういいよ〜
漫画なんかどうせ平面なんだし〜
ゴム人間ってことでいいじゃんも〜 >>28
自分の日本語が通じてなくて残念
デッサン的に嘘があるって判断は客観的に正しいし、それを否定してる人は誰もいない そもそも少女漫画、しかも古典作品や大御所作家に立体把握的なデッサン求めてる層なんてほぼいないだろう… だって萩尾望都って大御所少女漫画では半ば神格化されてて
昔漫研で萩尾望都に憧れてた先輩がベタを真っ黒になるまで
なんども塗りなおした、とかそういうレジェンド扱いだったから
テレビで記録として残るものに参考原稿として挙げられたもの
に明らかなデッサン狂いがあったら悲しいじゃん…
里中満智子がスクリーントーン貼ったら下手くそだった時より
なんか残念な気分 少女漫画って絵が上手いかより綺麗さとか演出のドラマチックさが
求められるイメージだし萩尾望都もそういうタイプじゃない?
だからデッサン狂っててもあんまり残念さは感じない
個人的に萩尾望都の一番の魅力はストーリーにあると思ってるし 少女漫画に関してはデッサンおかしいのも華のうちって感じ
あと藤田和日郎や平野耕太みたいなケレン味重視してるタイプも >>34
少女漫画は基本的に読む人も描く人もそんなにデッサン至上主義じゃない
現実にはありえないでかい瞳に日本人離れしたふさふさ睫毛
部屋の中に突然吹く風
突然背景に咲き乱れる花
恋に落ちる音もときめく音も画面の中では大きく鳴り響いて可視化する
近年は現実的な描写や手堅いデッサンの少女漫画も多くなったけどかつてはもっと不条理かつファンタジックな暗喩に隠した真実や哲学で少女達の共感を得る名作が多かった
萩尾はその典型かつ最上位クラスの「大御所」だよ
漫画に限らず名画とされる絵だってデッサン基準で見たらおかしいのはいくらでもあるけどその価値はそこじゃない 萩尾もとのは、手より にゅっとした円柱形の首が気になったな
体型も女らしいやわらかさしなやかさが感じられん
初期はそうじゃなかった気がするが ようやくシーズン3始まる頃かと思ってスレ覗いたら
まだこんな論争してるとはw ミュージックポートレイトの時間帯で
来週からシーズン3始まるけど
今のとことろ番組表見ても過去の再放送は特に無いみたいね DVDとか出すつもりなのかな?
まぁでもその内深夜にシレッと再放送しそうな気もする 山下和美さんのTwitter
ttps://twitter.com/kazumiyamashita/status/775676515325390849?lang=ja
今日は再び漫勉の撮影がありました。再編集して1月に放送予定です。
との事だけど、特別編みたいなのやるのかな シーズン0の分に撮り足して1時間にするのかね
あれは時間短いし内容的にも固まってなくてちょっと物足りない感じだったもんなあ それはともかくレコの容量確保しないと…
いい加減500g機は辛いかな 明日池上遼一やるんだな
番組紹介ページの動画見ると下書きの書き込み量ものすごいけど
もちろん下書きを描くシーンも映してくれるんだよな? 全然関係ないけど、しくじり先生でのむらしんぼが小林よしのりに謝りに行くのが面白かった
江川達也はいらんかった >>52
最期が本人来ると、なんとなくそんな感じもするね
収録も映像見ながらあれこれ話すだけで数時間かけてるみたいだし
色んな仕事してる中で時間作るのも大変だろうからなあ 今月下旬にBILLY BATの最終巻が出るから宣伝でしょ 最終回を迎えるのと重なるから浦沢自身が企画にしたんだろ
浦沢自身って話ならNHK的には他の漫画家の取材許可取るより遥かに楽だからな ここで実況すんなよ
多分こっちで盛り上がってる
浦沢直樹の漫勉「池上遼一」★2©2ch.net
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/liveetv/1473944746/ >>4
あれはもう一回見たいw
今考えてもすごいメンバーだった >>62
最初の方で、もう映像に耐える容姿じゃないと家人にたしなめられたとか何とか言ってたね でもあの原稿が見られれば顔出しNGでも全然OKだけどね 作画のお手本って感じだったね
文句なしの画力に丁寧な作業
新しいものを取り入れるけど自分の本分は見失わない 下描きの時、下に敷いてある新聞紙とか
画板を斜めにする雑誌を重ねて止めたものとか
トキワ荘の時代かと思ったわ 少女コミックを描くのインタビューはヨウツベに一部上がってるよ 「こっち向きの顔は不得意だからデジタル反転します」
いや、普通反転した時点で残念画になっちゃうのにこの爺さんときたら(ry 確かに反転してもデッサン崩れてはいなかったけど、でもやっぱ反転前の方が魅力的に見えるよな
あれだけデッサン力あるなら右向きでも問題なく描けそうなのになあ 取り込んでから反転は少ないだろうけど
デジタルなら反転して描くのは主流じゃなくてもそこそこいると思ってた
戻してから手直しとかも特にしない感じで
そうでもないのか(・ω・`) 普通中年も過ぎるとどんどん絵が劣化していくのに、
70過ぎてあの画力すごすぎ てか72歳で新連載始めるのが凄い。長生きして素晴らしい作品を生み出し続けて頂きたい >>76
遅筆で殆んど未完作品ばかりのこの人が
今までの漫画家と肩並べて出てこられてもなぁ
おしゃれな絵を描くイラストレーターとして取り上げられて
別の番組に出るなら見たいけど なんとなく古くさい感じがして一つも読んだ事なかったけど
72なんだ、その年で創作活動できるってすごいエネルギーだよなあ 1枚絵としては素晴らしいんだけど、同じような顔した美男美女だらけでマンガとしては読みにくい
浦沢みたいにキャラの描き分け上手い作家の方がマンガとしては好き 女キャラの顔は美女とブスの2パターンだけど、男キャラの描き分けは上手いと思うけどなあ(あくまで個人的な感想です) >>76
見たいな〜
20年前に教育テレビの漫画特集で少しだけ描いてるところ映してたけどね(確かその時はミリペンだったか)
漫勉は隔週でいいから1年くらい続けてやってほしい
実際のプロ作家の作業を映したほうがノウハウ本で文字情報を読み漁るよりよっぽど役に立つ 週刊連載は本人も回りも余裕ないだろうしカメラの設置調整に時間もかかるだろうから無理かな シーズン1でホワイトで作画する人とかいきなりマジックで描き始めるひととか出ちゃったので突っ込み所がある人が欲しい 第一線のプロがこんな企画受けて貰うだけでも珍しい事だ、って事くらいは認識しような リアル系ではよくあるけど同じような顔ばっかだったなあ
デフォルメないから硬いというか動きが感じられなくて微妙だったし
でも加齢劣化もなくあの画力はマジすごかった いつも思うけど、漫画家の老眼ってどうなってるんだろう… 池上遼一と叶精作が自分の中でごっちゃになってて違いが曖昧… 池上遼一 見応えあって面白かった
この人の絵にあえてケチつけるとしたら
「動いてない」事につきる、どんなにハデなアクション
しててもデッサン的にはあってるが静止画
飛び蹴りとか、たぶん形が自然じゃないんだろう
つまりハッタリ=ウソ >デッサン的にはあってるが静止画
なんか書いてて矛盾してるように感じたので補足
ハデなアクションはどっちかっていうと動画に近い
動画に近いって事は静止画と違った※パースかけないと
リアルに感じられないって事
※ここでいうパースは「焦点距離」と動態視野考慮した
デフォルメかける、というのと同じ事かも?
士郎正宗はそこら辺クリア出来てる気がする
カメラの「焦点距離」を変えて演出しないとダメなのかも?
↓
「人間の視野は、拡大しない望遠レンズである!」
http://members2.jcom.home.ne.jp/0914488901/anime/anim02.html >>91
ほとんどが連載の完結や映画化なんかの宣伝のために出てくれてるって感じだからな
ほんとは仕事場にカメラなんか入れたくないだろう >>96
「一瞬を切り取る目」
穏やかに見える水の流れも実は激しく川底の石とぶつかっている
池上先生の「ヒトコマ」からはそれを感じるンだけどなぁ 右向きの顔が苦手ってプロでもけっこう多いんだな
スラムダンクも顔がアップのコマは、ほとんど左向きか正面からだったもんな
今はパソコンで反転してるなんて初めて知った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています