ドラマ的視点て 当たり前だけどw

本スレは毎年歴史スレとして常態化してる
歴史から見てもドラマは何も見えてこない。
当たり前だが、歴史とドラマは別物、別分野
ドラマが目的としているところは歴史的立場や解釈ではもちろんない
歴史は借り物の素材にすぎない

ドラマを歴史で語れるのはせいぜい時代背景、ストーリーの元になってる素材
その素材を用いて作劇され、役者によって演じられ映像に定着されたドラマは
独自の情動が形成されてる、ある種芸術的創造のたまもの。
歴史知識で補完して、披露して悦に入ることとは無縁のもの。
(大河ファンがバカにされるのはそこだ(誰がバカにしてるのかは知らんが)
やれ合戦だ、史実だ、政治だ、スイーツだ、主役がいい人だ、伏線だ
とかで、ドラマをドラマとして見れない)

役者の(この場合、断然綾瀬八重)織りなす美しい情感の綾や
一途な熱い魂を、無粋な場違いな歴史語りで汚してはならない