【2018年大河ドラマ】 西郷どん part47
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
◎新スレを立てる時はE-mail欄にsageteoffもしくはageteoffと入れればタイトルに[無断転載禁止]はつきません
◎>>950を踏んだ人が次スレを立てる 放送前後と、状況次第では早めの準備を
◎スレ立て宣言と誘導は『必ず』行い 無理な場合はすぐに申告すること
◎>>950以降は次スレ誘導があるまで、次スレ立てに関する連絡以外は原則レスせずスレ消費を減速する
◎荒らしと思われるレスには各自スルーまたはNGで対応 荒らしに構う人も荒らし
◎ドラマの"あらすじ"に関するネタバレは厳禁(ネットの番組表のコピペ等を含む) 史実は除く
◎実況絶対禁止! 実況は 実況ch・番組chへ
◆西郷どん公式サイト
https://www.nhk.or.jp/segodon/
◆西郷どん公式SNS
Twitter http://twitter.com/nhk_segodon/
Instagram http://www.instagram.com/nhk_segodon/
Facebook http://www.facebook.com/NHKsegodon/
◆テンプレ保管庫(コピペの際は「編集」をクリックした画面から行ってください。みんなで管理してね!)
http://seesaawiki.jp/w/amamasa/d/2018%c7%af%c2%e7%b2%cf%a5%c9%a5%e9%a5%de%a1%a1%c0%be%b6%bf%a4%c9%a4%f3%a4%ce%cb%dc%a5%b9%a5%ec?wiki_id=46790
◆前スレ
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part46
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1523437315/ 井伊直弼宅に乗り込んでバシッと言うヒー様はかっこよかったな
それでもまだ妨害するとは… 井伊直虎の子孫は碌なもんではないな! >>660
徳川将軍が強かったのは3代ぐらいまでだろ
あとは将軍が幼児とか障がい者とかやる気なしとか
聡明で壮健な孝明天皇に期待が集まったのもわかる >>676
3代はさすがに無いわ
11代家斉までは強靭だっただろう >>675
直虎は子供を生まず子孫を残さなかった
万千代に井伊直系の血は入ってない
遺伝的に万千代や直弼は井伊の血筋の人間ではない >>666
久坂や高杉や松陰は、若く未熟なままで死んだのが魅力じゃないか?
どう見ても、老成とは言えんわな。
一方、生き残って老成して権力を握った連中の、
金と女に汚いこと醜いこと、 >>680
そう言えば、イイマンチヨ(変換出来ないレベルの低知名度)は誰と誰の子だっけ? >>682
まあ明治そのものに罪は無いが政府は西郷どんと木戸さんがいなくなってからは権力争いばっかりだったからな
伊藤も殺されるしまともに頑張ってたのは是清先生と陸奥くらいかな
小村寿太郎はよくわからん >>679 >>681
4代、7代、14代は将軍になった時、幼児
9代、13代は障がい者
11代、12代は政治丸投げで大奥で腰降ってただけ >>680
>井伊の血筋の人間ではない
何言ってんだ? >>683
直虎の幼なじみの亀(直親)と亀の正妻の子
直虎(おとわ)の両親は亀を養子に迎え、当主とし、井伊の姓を与えた
よって、万千代(直政)以降の井伊には本物の井伊の血は通っていない >>680
万千代の父親の井伊直親は直系じゃなかった?全部見てないので記憶あいまいだけど >>686
お前こそ何言ってんだ?
ちゃんと去年のドラマ見てんのか
直親は井伊の血筋ではないし嫁もまたしかり
直虎は架空のかしらとセックスしまくってたが子供は無し
古来より子捨ての里として名を馳せた井伊の里を舐めるなよ
次のお前の台詞は「触れちゃいけない奴だったか…( ;´・ω・`)」だ >>689
何言ってんの、16代当主井伊直平の孫が井伊直親 万千代が彦根藩の初代藩主だから それ以前のことはどうでもいいんだよ 井伊家の血筋は直政からはじめないと >>688
養子だから直系じゃないよ
当初の予定では出家したおとわを寺から戻し、直親と結ばせようとしていた
しかしおとわは自らが黴の生えたまんじゅうとなることで、有事の際まで血を温存しておくことを選び拒んでいた
そうこうしているうちに今川から井伊に謀反の嫌疑がかけられ、疑いを晴らすべく出向く際に直親はおとわに戻ったら夫婦になる約束をするが、あえなく帰らぬ身となる
直親を裏切り今川の監視役となった小野が虎松(のちの万千代)の後見として井伊の実権を握ろうとした。そこで当主として台頭したのがおとわこと井伊直虎。
おんな城主直虎の誕生である。
虎松はここで直虎の養子となる。 >>690
ってことは近親相姦しようとしていたのか… 宇梶さんが演じた直満が直親のお父さんだっけ だから直政もちゃんと血筋の正しい井伊家の人間なんだよ >>687
そうかぁ サンクス
でも直親の生みの父親も、いいなおみつ(変換出来ない)で井伊の人みたいだよ 九州で鹿児島、沖縄以外の県で大河ドラマするとした場合の主人公
福岡県 主人公 麻生太郎
佐賀県 主人公 松雪泰子
長崎県 主人公 福山雅治
大分県 主人公 内川聖一
熊本県 主人公 麻原彰晃 結果論になるがある意味、今川の見る目は確かだったのかもな
去年の井伊は美化されすぎだと少し思ってた >>693 まあそーゆことだ 今の法律でも結婚できるけど不健康なかんじがするよね >>692
直系って言ってない、井伊の血筋ではないとか、わからんちんのレスしてたので16代当主の孫ってお教えさせて頂いたきました、
それでも血筋でないってい言うならその根拠をお示し下さい >>696
龍馬は長崎に居る期間の方が長かった感じだからねぇ
あと京か
どっちも修学旅行の人気コースですな 真田信之も最初の結婚相手はいとこだ
直虎直親よりもっと血の近い結婚を実際にしたんだぞ 井伊万千代は井伊の血筋では無いとか
何を観ていたんだと思われる奴が偉そうにしているのでビックリする
直虎の養子だろうが直虎と同じ井伊直平じいさんの玄孫だろうに >>701
あれは、長篠で戦死した本家の伯父の婿養子になったもの。
島津忠義も、伯父の斉彬の婿養子となって家を継いだ。 >>692
養子だから血はつながってないっていう言い方よく聞くけど
先祖を祀るって単なる血縁よりも意味が重い >>695
直親は当主だったおとわの曾祖父の孫だよ
おとわのパパと直親は従兄弟
おとわの祖父と直親のパパが兄弟
直親のパパは当主だったおとわにとっての曾祖父の息子 >>705
ごめん、一般論。
徳川御三家の200年前の先祖が同じとかほぼ他人じゃん 養子だから全く血が繋がっていないのは与板系の井伊達夫 >>702
ドラマみてないんだろ、もしくはジジイすぎて理解できないのかも。 >>702
ID:EQxww5Sdって真っ赤になりながら間違ったレスして指摘されると言い訳して、
結局誤りを認めずに逃げ出すいつもの人っぽい 西郷どんが刺客を殺してあまりにも狼狽してるシーンは冷めたけど、ラストでフィクションとしてもひー様が井伊に一喝するシーンは良いと思ったけどダメ? 電源落ちてID変わったようだが>>702は
玄孫じゃなくて曽孫だった >>712
普通は御三家は名誉のみだから
将軍候補者が溜間詰筆頭の井伊の当主を一喝するなど有り得ない >>708 冷静に考えたら 一橋家と水戸家の慶喜なんて血筋だけみたら赤の他人なんだけど「徳川家康の子孫だ!」というだけで縁組ができるというのは凄いよな >>712
「おれが将軍になろう」とたんかを切ってそのまま将軍になるなら
かっこいいけど、次の将軍は井伊直弼のおす慶福で
ヒー様の本気なんだったのって・・・ >>698
利家とまつ、秀頼と千はいとこだし伊達成実の父は姪を妻に迎えた。昔は結構多い。
そう考えると直虎と直政ははとこなんだな。 >>716
それは凄く思う
現実は慶福が先に将軍になるわけで、そのへんもストーリーがまたグダグダになりそう
ところで影の薄い慶福(家茂)だけど、勝海舟の評価はめちゃくちゃ高いのね
長生きしてたから名君になれたのに残念だって明治になって振り返ってる。
勝海舟ってどちらかいうと、慶喜より慶福に思入れあるね >>716
その前に直弼が大老になったらどうすんだよと
家定がいつまで生きるかわからんのに間抜け過ぎる >>718
慶喜は無茶振りの天才で、しかも先見性だけは異常に高いから
将軍後見職以来、公職にいる間中
ありとあらゆる「味方」をマジギレさせてる
勝海舟に関しても、まあ色々あるけど
京都で味方の筈の薩摩を激怒させて協調派である勝からも半ば見限られた上に
慶喜将軍就任後の長州征討で勝が使者に立ってようやく和睦の道筋を付けたら
単に慶喜が時間稼ぎをしたかっただけで
あの毛利そうせい侯がマジギレした上に間に立った勝の顔が完全にぶっ潰された >>720
慶福長生きしてたら、薩摩との関係も含めてちょっと違う展開になってたかもね >>541
いや、あの時は安政の大獄の後で、攘夷vs開国という状況じゃなかったよ
直弼が言ったのは、攘夷の名のもとに幕府を揺るがす輩を処罰したというニュアンスで、実際にそう信じ込んでいた
むしろ安政の大獄以降、倒幕の機運が高まったと言っていい
西郷も「橋本さんのような優秀な人を殺すなんて幕府は狂っている!」と怒ったからな
もし、安政の大獄がなければ、公武合体になって漸進的に幕政改革が行われていた可能性もあった >>721
複雑怪奇な情勢の中で朝廷と徳川将軍家が完全に切れなかったのは
孝明帝と将軍家茂、京都守護職会津松平の個人的信任の部分も大きかったからな
書道や和宮との逸話もあるけど、家茂は基本的に誠実でいい性格のお殿様
だから攘夷沸騰の京都朝廷でつるし上げられて大変な心労だったのも確かだけど
上で直接関わる人達からのトップとしての評価は高い
慶喜が薩摩相手の政略を仕掛けて、
その余波で朝廷+一橋・会津と江戸城老中が外交面で対立した時には
とうとう家茂がそこまでやるなら一橋が将軍をやれと辞表預けて出立したもので
一橋が土下座で慰留して孝明帝もまつり事は今迄通り将軍家に任せると再確認してる 西田の語りで毎週「ここらでよかろかい」を
聞くのは切ないなー 『ドラえもん』の第一巻に のび太「でも もし僕が違う人生をあゆんでしまったら 歴史がぜんぶかわっちゃうんじゃないの?」
セワシ「大丈夫 歴史はどんな違うコースをあゆんでいも 必ず同じところにたどりつくようにできている」
だから将軍が慶喜であろうと家茂であろうと必ず今の時代にたどり着くということだ 理由は説明できない(`・ω・´) >>722
そこは立場の違いで、井伊直弼は明らかに
水戸による謀叛、お家乗っ取りの筋で動いていた訳だけど、
そうなると橋本左内は処刑せざるを得なかったんだわな
元々井伊直弼は越前そのものには余り悪感情は無い。
松平慶永に対しては関わった以上放置は出来ないけど
御家門だし優秀だから事が落ち着いたらと言う含みのある対応をしてる
そうなると、水戸の謀叛に関わっては橋本左内におっかぶせざるを得ない。
堀田正睦なんかもその口で、むしろ井伊直弼が政争の中でも能力を買って一時保留・退避扱いにしてたら
桜田門外の後にその温情が井伊派と見られて本格的に排斥されてる
井伊直弼は明らかに徳川宿老井伊家が謀叛人を成敗するモードで動いてたけど
積極開国派だった次席老中松平伊賀守忠固は佐久間象山他の人脈も存外広くて、
彼が井伊直弼に更迭されず主導権を握っていたら又変わっていた可能性もあった >>723
慶喜って家茂の後に将軍になるの固持してるよね?
でももはや誰もやりたがらない >>717
氏姓が違ってれば、
チャイナ、インド、テュルクどこでも近親婚可能
アラブは苗字が同じでも構わん。 >>728
天璋院も血筋的には田安家で、と言ったけど、
流石にガチ戦時モードで幼君はねーべと却下されたし
慶喜の場合は将軍後見職時代に朝廷が幕府に押し付けた後見職だと
江戸城老中から散々政治的にいびられた経緯があるから
家茂死後は徹底的に固辞して
お前らがやれって言うんだからやるんだからな
俺をトップと認めるんなら文句は言わせないからの念を押しておく必要があった >>716
すぐにならなきゃならないのかな?
すぐ諦めたのならグダグタだけど
志あって動き出して、死ぬまでになれたら良いじゃん 多分、ここから井伊直弼の逆襲で慶喜将軍になれずって脚本なのかな >>714
御三卿な。まあ、この場合余り変わらないけど
実務上どうあれ、武家政権である以上建前は
当主・一門衆・家老以下家臣団
あの戦国ものの軍議の延長のシステムなんだよ
四代家綱の時に家老に当たる老中松平伊豆が
御三家との政争に勝利して政治的に排除したけどあくまで「敬して遠ざけた」だけ
権威的には一門衆の方が上。
その後、家治から家斉政権で出身家である御三卿が伸長したり
松平定信がそれに対抗して御三家の政治支援を受けたりで復権して来た
もっと言うと、この時の井伊直弼は大老ですらなく
溜間詰として幕政に於ける実質的な最高顧問を認められていたけど、
その事こそ、井伊直弼が「類題家臣筆頭・に過ぎない」事を意味している で、今までの流れ的に井伊直弼の死に西郷が人の命の重みを違いはなかって嘆き悲しみ気がする 史実をしっかり落とし込みさえすれば視聴率が上がるもんでもないと思うが
ストーリーとしてコミカルで面白くないから視聴率が上がらない
まして途中で特番入れて舞台裏みせられてもさ、西郷というより鈴木が頑張ってる印象しか残らんのよ >>732
本気で将軍になりたいのなら井伊を味方にするように働き掛けなきゃいけないのに
まさか啖呵を切るとは脚本が破綻している >>691
鎌倉時代から井伊谷一帯を従えた名家なのに。
今川義元が兄を殺して家督を継いだ時、兄側についたのが井伊家で、だから義元にしたら井伊への監視はきつくなると
で その中で小野は義元側についたので義元は目付けに小野をおいたと
そういうのやれば少しは面白かったのにYO そう言えば徳川宗家の八代目辺りに
身近にいい人がいたから結婚考えたんだけど
相手が血縁なくても系譜上親族、それも目上だから駄目
になった人がいたな あんな対談やらないで一橋派とか水戸とか彦根とか視聴者がよくわからないとこを解説すりゃいいのにな 才気溢れる偉人がたまに熱い一面を見せるなら格好いいんだが
知的なエピソードを吹っ飛ばすような感情論をどーんと押し出してチェストして終わるスタイルのせいか
今のところ才気がいまいち伝わってこない
不良の抗争がテーマの漫画とかならまだしも、幕末の英雄が主人公の大河ドラマなのに
西郷はこれから成長するかもしれないからまだ直情バカで良いとしても
英邁なはずのヒー様も、頭脳担当のはずの左内も、あまり頭良さそうに見えなくて残念 >>725
本人も28年前の自分を重ねてるだろうな
あの台詞を聴くために見ている >>742
直弼が脳筋とか恥ずかしい気も無くよく言えるな 直虎までは脳筋のように描かれていたが直政が文武両道で直政からは有能だよ >>741
歴史的に見ても井伊直弼の大老就任自体が想定外だった節があるからな
既に堀田正睦と松平忠固の有力譜代家系の老中御用部屋が固まってて
江戸城で政治的に居場所を失った水戸斉昭は参与を辞任してる
松平忠固と大奥瀧山の根回しで将軍直々に井伊大老を任命したとみられるけど
その直前迄、堀田正睦のルートで松平慶永の将軍補佐案が擁立されてた
松平忠固自身、井伊大老を権威付けに自分が老中として取り仕切ろうとした節があって
江戸城官僚の海防掛も井伊大老任命に唖然としてる
だから、このドラマでも動いているのは分かっていても
幕閣の相談役である譜代の重鎮
と言う以上の想定がなかったと言うのもあり得る >>730
なるほどサンクス
それを西郷どんでやってくれればいいな 真田丸は北条や徳川を悪にする描き方じゃなかった
むしろ親父が畜生に描く感じでよかった
西郷は対立するやつみんな悪人
心酔してるはずの水戸斉昭すら睨みつけて暴言吐く
斉彬は薄っぺらい描写しかないのにひたすら名君として涙流す
古臭いステレオタイプの歴史は時代遅れでありとあらゆる人物が再評価されて多角的に評価されてるのに今更感があるドラマ
脚本家らにとって不得手な主人公タイプなのか話進まないし面白くない >>731
家茂は慶喜より若年だからこの機を逃すと次の機会が巡ってくるとは
限らない。家茂が早世して次の将軍になる際にも
「徳川宗家は継ぐが将軍になるのは今しばらく考えたい」と
将軍御名代を名乗るのもヒー様の本気って・・・ってなる。 >>743
それと同時に西田敏行も今回の大河の悲惨な出来栄えにはガッカリしてると思うよ >>750
翔ぶが如く出演者にとっては大河がこんな風になってしまったのはショックだろうな 大河ドラマ「篤姫」の原作の「天章院篤姫」では、残された史料などによると、
篤姫は、相当慶喜を嫌っていたと書かれてた
ドラマの「篤姫」では、あまり描かれなかったけど、今回はどうするだろう
ひー様のキャラクター描写だと嫌われる設定にするのは気の毒な気がするが 慶喜の親父と西郷どん初対面のくだりはミスリードじゃね?
書状を破り捨てる悪人に見せかけて斉彬のことを考えて証拠隠滅したっていうか
あと西郷がよくいう「殿を愚弄すっとか」の忠誠心を出そうとした?と解釈してる >>750
ガッカリしながら毎週「気張れ。ちぇすとー」言ってるのかと思うと少し切ないな >>752
慶喜って身近な人から嫌われる人なのか?
会津の人も慶喜が一番嫌いらしい >>740
ひーさま台詞がなんとも言えないんだよね
「やるしかねえか…」
まあ悪い人ではないんだけど 慶喜は歴代将軍で5指に入る名君だと聞いたけどな
激動の時代を長生きしたし
江戸無血開城も場所が江戸じゃなかったら勝海舟の交渉うまく行かなかったって 泉ピン子はいつからあんな下手クソな演技をするようになったのか >>755
完全にその通り
特に将軍後見職以来、慶喜が公職にいる間に慶喜と関わった
立場上慶喜が味方にいた、と言う事はイコール、
そのまんま慶喜被害者の会になるレベル
どれだけ形骸化しても武家の信義、忠義を現実の利益、契約とすり合わせてる時代に
一人だけ政治システム論のパワーバランスで物事を進めて
慶喜が考える徳川宗家と日本国の維持の為に振り回されて痛い目をみた者多数
会津もかなりその口、元々薩摩とは京都で軍事同盟するぐらいの関係だったのに
慶喜に乗っかってその関係を破棄、長州との敵対関係も完全に梯子外されて
挙句の果ての大政奉還で慶喜の下で「公儀」としてやって来た事の怨みを全部会津に向けられた >>740
まっすぐバカの熱さに当てられてヒー様も左内もつられてしまってるんだろ >>755
というか、誰からも良く思われてないw
倒幕佐幕関係なしに
でも勝海舟は「子供の頃から英才教育受けたエリートってあんなものだよ」って軽くフォローしてるw
現代にも通じる話 >>760
そそ、会津は慶喜のせいで薩摩と距離遠くなつたし、やっぱり気の毒ではあるよ >>755
会津の人が慶喜を嫌う理由は分からないけど、「天章院篤姫」を書く際に、篤姫が自分の子として育て、
徳川宗家を継いだ徳川家達の娘さんを取材したときに、「慶喜は、徳川家茂を毒殺した」と死ぬまで信じていて、
代々の家訓とせよ、とまで言い残したんだとか
そこから膨らまして、小説内では「この日本の重要局面にあって、この期に及んで将軍就任を断るとは、やる気あんのかこいつは」
的な、「みんながいうほど立派か、こいつ」みたいに、人格に疑いを抱きはじめて・・・・という流れになってた その水戸斉昭と慶喜を外様が担ごうとするからそりゃ、ね 個人的には、今の財務省もそうだけど、そういう人達が好感度ランキング低い庶民離れしたキャラなのは仕方ないと思うw
それこそ西郷とかとは真逆の人生だから 慶喜に従って白旗上げれば会津は薩摩に滅ぼされずに済んだのに
慶喜に比べれば小物だろうしよくわからんな >>767
んー、篤姫も思い込み激しいからなぁ
史実では徹底して西郷隆盛を嫌ってたよね 江戸に行ってから夜のシーンが多くて画面が暗くなってきてるのも原因じゃないか
というのもあったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています