【2018年大河ドラマ】 西郷どん part72
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◆前スレ
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part71
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1531301426/ ◆スタッフ
【原作】林真理子 【脚本】中園ミホ
【音楽】富貴晴美 【歌】里アンナ 【テーマ音楽指揮】下野竜也 【テーマ音楽演奏】NHK交響楽団
【制作統括】櫻井賢/櫻井壮一 【プロデューサー】小西千栄子/藤原敬久 【挿入歌「愛加那」「愛、奏でて」】城南海
【演出】野田雄介/盆子原誠/岡田健/石塚嘉/津田温子 【時代考証】原口泉/大石学/磯田道史
【薩摩ことば指導】迫田孝也/田上晃吉/持永雄恵 【奄美ことば指導】一三/山田むつみ 【徳之島ことば指導】一三
【沖永良部ことば指導】新納敏正 【長州ことば指導】一岡裕人/翼純子 【北九州ことば指導】上田ゆう子 【土佐ことば指導】岡林桂子
【京ことば指導】井上裕季子【会津ことば指導】河原田ヤスケ 【宇和島ことば指導】古川伴睦
【【島唄指導】住姫乃 【ユタ指導】中フミ子 【機織り指導】安田謙志
【題字&ポスター&タイトルバック】L.S.W.F 【殺陣武術指導】車邦秀 【建築考証】平井聖 【風俗考証】小沢詠美子
【衣装デザイン】黒澤和子 【所作指導】西川箕乃助【馬術指導】田中光法 【茶道指導】鈴木宗卓 【芸能指導】友吉鶴心
【書道指導】金敷駸房【砲術指導】佐山二郎 【薬丸自顕流指導】薬丸康夫/薬丸兼弘 【医事指導】酒井シヅ 【裁縫指導】小林操子
【絵画指導】向井大祐/松原亜実【英語指導】塩屋孔章【相撲指導】室伏渉【書き文字手元吹替】涼風花
【囲碁指導】田尻悠人/桂篤【藁細工指導】中島安啓 【竹細工指導】石垣英樹 【和傘製作指導】杉崎英紀 【特殊メイク】江川悦子
【仏事指導】平子泰弘 【脚本協力】小林ミカ 三谷昌登 【予告ナレーション】大塚明夫
【西郷どん紀行・唄】サラ・オレイン 【西郷どん紀行・唄「西郷どん紀行〜奄美大島・沖永良部島編〜」】城南海
【西郷どん紀行・唄「西郷どん紀行〜道しるべ〜」】山崎育三郎 【西郷どん紀行語り】島津有理子アナウンサー
◆関連スレ
【*】西郷どんの視聴率を語るスレpart13
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1531632216
【謎の歴史観】西郷どん その4【なんで史実じゃダメなんですか?】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1531211299/
【2018年 大河ドラマ】 西郷どんアンチスレ
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1478079312
【MVP】西郷どん各回MVPスレッド
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1515404579
西郷どん キャスト予想&ネタバレスレ【実質キャスト予想スレpart9】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1519279905/
◆過去スレ
001-070 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1531301426/2
071 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1531301426/ ◆出演者(カッコ内はドラマの設定)
西郷小吉→吉之助→隆盛(1828-1877)…渡邉蒼(13)→鈴木亮平(35)
岩山糸(隆盛の3度目の妻/1843-1922)…渡邉このみ(11)→黒木華(28)
とぅま→愛加那(隆盛の2度目の妻/1837-1902)…二階堂ふみ(23)
須賀(旧姓伊集院/隆盛の最初の妻/1832-?)…橋本愛(22)
西郷菊次郎(隆盛と愛加那の子/1861-1928)…内田凜太朗、内田廉太朗(乳児役)
西郷吉兵衛(父/1806-1852)…風間杜夫(68)●
西郷満佐(母/?-1853)…松坂慶子(65)●
西郷きみ(祖母/?-?)…水野久美(81)
西郷龍右衛門(祖父/?-1852)…大村崑(86)●
西郷琴→市来琴(妹/市来正之丞に嫁ぐ/1832-1913)…栗本有規(11)→桜庭ななみ(25)
西郷吉二郎(弟/1833-1868)…荒井雄斗(11)→渡部豪太(32)
西郷園(吉二郎の妻、仁礼平蔵の妹)…柏木由紀(27)
西郷鷹(妹/?1837?-1862)…石井心咲→渡来るひか→原舞歌(17)●
西郷安(妹/1839-?)…大塚心結→佐藤心美→萱野優(10)?
西郷信吾→従道(弟/1843-1902)…斎藤汰鷹→佐藤和太(12)→田港璃空→錦戸亮(33)
西郷小兵衛(弟/1847-1877)…小山蒼海→齋藤絢永→大山蓮斗(10)→上川周作(25)
西郷桜子(姪・従道の娘/1886-1985)…西郷真悠子(22)
熊吉(永田熊吉/西郷家代々の下男/1835?-1900)…塚地武雅(46)
イシ(熊吉の祖母)…佐々木すみ江(90)
大久保正助→一蔵→利通(1830-1878)…石川樹(14)→瑛太(35)
早崎満寿→大久保満寿(利通の妻/?-1878)…美村里江(34) ※出演発表時は「ミムラ」名義
大久保彦熊(利和)(利通の嫡男/1859-1945)…曵地奏飛(0)
大久保キチ(利通の妹/1832-?)…佐藤奈織美(22)
大久保スマ(利通の妹/1837-?)…日下玉巳(18)
大久保ミネ(利通の妹/1840-?)…高野友那
大久保福(利通の母/1803-1864)…藤真利子(63)●
大久保次右衛門(利通の父/1794-1863)…平田満(64)●
於一→篤姫→天璋院篤姫(徳川家定継室/1836-1883)…中村美乃莉→北川景子(31)
幾島(篤姫女中頭/1808-1870)…南野陽子(51)
徳川家定(第13代将軍/1824-1858)…又吉直樹(37)●
本寿院(徳川家定の生母・家慶側室/1807-1885)…泉ピン子(70)
歌橋(法好院/徳川家定の乳母/?-?)…猫背椿(45)
徳川慶福→徳川家茂(紀州13代藩主→14代将軍/1846-1866)…荒木飛羽(12)→勧修寺保都(21)
一橋慶喜→徳川慶喜(15代将軍、水戸斉昭の七男/1837-1913)…松田翔太(32)
平岡円四郎(一橋家の家老並/1822-1864)…山田純大(45)●
井伊直弼(大老・彦根藩主/1815-1860)…佐野史郎(63)●
長野主膳(井伊直弼家臣/1815-1862)…神保悟志(55)●
阿部正弘(老中/1819-1857)…藤木直人(45)●
堀田正睦(老中/1810-1864)…朝倉伸二(54)●
松平忠固(老中/1812-1859)…野添義弘(59)●
水野忠央(紀伊新宮藩藩主/1814-1865)…ホリベン(65)
徳川斉昭(前水戸藩主・慶喜父/1800-1860)…伊武雅刀(69)●
勝麟太郎→勝海舟(幕臣、軍艦奉行/1823-1899)…遠藤憲一(57)
山岡鉄舟(幕臣/1836-1888)…藤本隆宏(47) 島津斉彬(薩摩藩第11代藩主、第28代島津家当主/1809-1858)…渡辺謙(58)●
喜久(斉彬側室)…戸田菜穂(44)
島津寛之助(斉彬の次男/1845-1848)…寺師海渡●
虎寿丸(斉彬の五男/1849-1854)…藤本悠希(8)●
哲丸(斉彬の六男/1857-1859)…石田あん:石田えま(1)●
島津久光(斉彬異母弟/1817-1887)…青木崇高(38)
於哲(久光の娘/1839-1862)…杉岡詩織(28)●
島津茂久→忠義(初名・忠徳/薩摩藩第12代藩主、島津氏29代当主/1840-1897)…中島来星(18)→長田成哉(28)
島津忠剛(篤姫の父、今泉島津家当主/1806-1854)…すわ親治(65)●
由羅(斉興側室・久光生母/1795-1866)…小柳ルミ子(66)
島津斉興(薩摩藩第10代藩主、第27代島津家当主/1791-1859)…鹿賀丈史(67)●
調所広郷(薩摩藩家老/1776-1849)…竜雷太(78)●
小松帯刀(薩摩藩重臣/1835-1870)…町田啓太(28)
大山格之助→綱良(薩摩藩士/1825-1877)…犬飼直紀(17)→北村有起哉(44)
有村俊斎→海江田武次→海江田信義(薩摩藩士/1832-1906)…池田優斗(12)→高橋光臣(36)
村田新八(薩摩藩士/1836-1877)…加藤憲史郎(10)→堀井新太(26)
赤山靱負(久普/薩摩藩重臣/1823-1850)…沢村一樹(50)●
島津歳貞→歳充→桂久武(靱負弟/1830-1877)…井戸田潤(45)
有馬新七(薩摩藩士/1825-1862)…伊澤柾樹→増田修一朗(37)●
山田為久(斉彬側近)…徳井優(58)
中村半次郎→桐野利秋(薩摩藩士/1838-1877)…中村瑠輝人(14)→大野拓朗(29)
能勢慎太郎(薩摩藩士)…松元飛鳥(28)
迫田友之進(薩摩藩士)…浜田学(41)
堀次郎→伊地知貞馨(薩摩藩士/1826-1887)…鬼塚俊秀(36)
奈良原喜八郎→奈良原繁(薩摩藩士/1834-1918)…明石鉄平(35)
奈良原喜左衛門(薩摩藩士、喜八郎の兄/1831-1865)…宮澤寿(37)
中山尚之助(薩摩藩士)…天野義久(45)
田中謙助(薩摩藩士/1828-1862)…堤匡孝(41)●
有村次左衛門(薩摩藩士、俊斎の弟/1839-1860)…山田大生(22)●
道島五郎兵衛(薩摩藩士/?-1862)…鈴木有史(32)●
柴山愛次郎(薩摩藩士/1836-1862)…中村尚輝(39)●
川路利良(薩摩藩士/1834-1879)…泉澤祐希(25)
中原尚雄(薩摩藩士/1845-1914)…田上晃吉(35)
松平慶永→松平春嶽(/第16代越前福井藩主/1828-1890)…津田寛治(52)
橋本左内(福井藩士/1834-1859)…風間俊介(34)●
中根雪江(福井藩士/1807-1877)…ヨシダ朝(57)
桂小五郎→木戸孝允(長州藩士/1833-1877)…玉山鉄二(38)
汐(万次郎幼少期の母親)…木内友三(49)
謎の男→謎の漂流者→ジョン・マン(中濱萬次郎、ジョン・万次郎/1827-1898)…田中誠人→劇団ひとり(41)
平野国臣(福岡藩士/1828-1864)…おおたけこういち(37)
久坂玄瑞(長州藩士/1840-1864)…二神光(28)
吉村虎太郎(土佐藩士/1837-1863)…兼松若人(37)
坂本龍馬(土佐藩士→脱藩/1836-1867)…小栗旬(35)
お龍(楢崎龍/坂本龍馬の妻/1841-1906)…水川あさみ(34)
中岡慎太郎(土佐藩士/1838-1867)…山口翔悟(35)
後藤象二郎(土佐藩士/1838-1897)…瀬川亮(39)
伊藤俊輔→伊藤博文(長州藩士/初代内閣総理大臣/1841-1909)…浜野謙太(36)
大村益次郎(長州藩医師/1824-1869)…林家正蔵(55)
来島又兵衛(長州藩士/1817-1864)…長州力(66)
江藤新平(佐賀藩士/1834-1874)…迫田孝也(41)
松平容保(会津藩9代藩主/1836-1893)…柏原収史(39)
山内容堂(土佐藩15代藩主/1827-1872)…大鷹明良(60)
伊達宗城(伊予宇和島藩8代藩主/1818-1892)…長谷川公彦(55) 龍佐民(愛加那の伯父/1819-?)…柄本明(69)
石千代金(龍佐民の妻/1825-?)…木内みどり(67)
ユタ(愛加那の相談相手、占い師)…秋山菜津子(53)
富堅(愛加那の兄/1832-?)…高橋努(39)
里千代金(富堅の妻)…里アンナ(38)
土持政照(冲永良部島横目/1834-1902)…斉藤嘉樹(27)
土持鶴(政照の母)…大島蓉子(63)
川口雪逢(冲永良部の流人/1819-1890)…石橋蓮司(76)
琉仲為(徳之島の惣横目/1820-1870)…一三(45)
タケ(島のこども)…山下心煌(8)
こむるめ(タケの母)…蔵下穂波(24)
木場伝内(薩摩藩士、奄美の見聞役/1817-1891)…谷田歩(42)
田中雄之介(薩摩藩士、奄美の代官)…近藤芳正(56)
黒葛原源助(薩摩藩士、冲永良部島の役人)…下総源太朗(52)
ゆう(祇園の芸妓/?-?)…内田有紀(42)※発表段階の役名は「おゆう」
虎(京の旅籠「鍵屋」の仲居)…近藤春菜(35)
ふき(およし)(薩摩の百姓の娘→品川宿給仕→慶喜の側室/?-?)…柿原りんか(14)→高梨臨(29)
タマ(小玉) (品川宿給仕・ふきの同僚)…田中道子(28)
金鶴(カネ・磯田屋の女中)…西川加奈子
八兵衛(品川宿の下男)…久松龍一(38)
鍵屋直助(京の旅籠「鍵屋」の主人)…西沢仁太(59)
洗濯の女中…重田千穂子(61)
尾田栄作(誤って小吉を刺す)…中野魁星(14)
尾田栄作の父…まいど豊(52)
市来正之丞(西郷琴の夫/1822?-?)…池田倫太朗
海老原重勝(糸の最初の夫)…蕨野友也(30)
岩山直温(糸の父/1814-1873)…塩野谷正幸(64)
伊集院直五郎(須賀の父/1817-1883)…北見敏之(57)
板垣与三次(豪商・金貸し/?-?)…岡本富士太(71)
白石正一郎(豪商/1812-1880)…花王おさむ(68)
医者(西郷小吉を治療)…山下洋輔(76)
月照(清水寺成就院の僧/1813-1858)…尾上菊之助(40)●
岩倉具視(公卿/1825-1883)…笑福亭鶴瓶(66)
近衛忠煕(公卿/1808-1898)…国広富之(65)
近衛忠房(公卿/忠煕の四男/1838-1873)…大窪人衛(29)
大原重徳(公家・勅使/1801-1879)…内倉憲二(46)
真海和尚(吉祥院住職)…有福正志(66)
中川宮(伏見宮邦家親王の第4王子/1824-1891)…なだぎ武(47)
孝明天皇(1831-1867)…中村児太郎 (6代目)(24)
ハリス(タウンゼント・ハリス)(初代駐日アメリカ合衆国弁理公使/1804-1878)…ブレイク・クロフォード(55)
ヒュースケン(ヘンリー・ヒュースケン)(駐日アメリカ総領事館の通弁官/1832-1861)…セルゲイ・イワノフ
語り…西田敏行(70)
※●…すでに死亡(本放送時にその人物が退場した時点と最終回終了時から俳優の年齢更新はしません) ◆日程・関東、関西視聴率・サブタイトル・演出
第01回(01/07) 15.4% 19.8% 「薩摩のやっせんぼ」・・・野田雄介
第02回(01/14) 15.4% 17.4% 「立派なお侍」・・・野田雄介
第03回(01/21) 14.2% 17.3% 「子どもは国の宝」・・・野田雄介
第04回(01/28) 14.8% 17.9% 「新しき藩主」・・・野田雄介
第05回(02/04) 15.5% 18.3% 「相撲じゃ!相撲じゃ!」・・・盆子原誠
第06回(02/11) 15.1% 18.8% 「謎の漂流者」・・・盆子原誠
第07回(02/18) 14.3% 15.2% 「背中の母」・・・岡田健
第08回(02/25) 14.2% 16.5% 「不吉な嫁」・・・岡田健
第09回(03/04) 14.8% 16.8% 「江戸のヒー様」・・・野田雄介
第10回(03/11) 14.4% 17.2% 「篤姫はどこへ」・・・盆子原誠
第11回(03/18) 14.6% 18.9% 「斉彬暗殺」・・・津田温子
第12回(03/25) 14.1% 15.6% 「運の強き姫君」・・・津田温子
第13回(04/08) 13.0% 17.5% 「変わらない友」・・・野田雄介
第14回(04/15) 11.9% 14.8% 「慶喜の本気」・・・岡田健
第15回(04/22) 13.4% 15.3% 「殿の死」・・・野田雄介
第16回(04/29) 11.1% 15.4% 「斉彬の遺言」・・・岡田健
第17回(05/06) 12.0% 15.8% 「西郷入水」・・・津田温子
第18回(05/13) 14.4% 15.5% 「流人、菊池源吾」・・・盆子原誠
第19回(05/20) 13.7% 17.4% 「愛加那」・・・盆子原誠
第20回(05/27) 12.2% 16.9% 「正助の黒い石」・・・野田雄介
第21回(06/03) 12.0% 15.9% 「別れの唄」・・・石塚嘉
第22回(06/10) 13.4% 16.7% 「偉大な兄 地ごろな弟」・・・岡田健
第23回(06/17) 13.4% 16.8% 「寺田屋騒動」・・・石塚嘉
第24回(06/24) 12.2% 16.0% 「地の果てにて」・・・盆子原誠
第25回(07/01) 12.7% 15.2% 「生かされた命」・・・盆子原誠
第26回(07/15) --.-% --.-% 「西郷、京へ」・・・野田雄介
第27回(07/22) --.-% --.-% 「禁門の変」・・・
第28回(07/29) --.-% --.-% 「長州征伐」・・・
第29回(08/05) --.-% --.-% 「」・・・
第30回(08/12) --.-% --.-% 「」・・・
第31回(08/19) --.-% --.-% 「」・・・
第32回(08/26) --.-% --.-% 「」・・・
第33回(09/02) --.-% --.-% 「」・・・
第34回(09/09) --.-% --.-% 「」・・・
第35回(09/16) --.-% --.-% 「」・・・
第36回(09/23) --.-% --.-% 「」・・・
第37回(09/30) --.-% --.-% 「」・・・
第38回(10/07) --.-% --.-% 「」・・・
第39回(10/14) --.-% --.-% 「」・・・
第40回(10/21) --.-% --.-% 「」・・・
第41回(10/28) --.-% --.-% 「」・・・
第42回(11/04) --.-% --.-% 「」・・・
第43回(11/11) --.-% --.-% 「」・・・
第44回(11/18) --.-% --.-% 「」・・・
第45回(11/25) --.-% --.-% 「」・・・
第46回(12/02) --.-% --.-% 「」・・・
最終回(12/09) --.-% --.-% 「」・・・
特番 (04/01) *9.7% 13.0% 「『西郷どん』スペシャル 鈴木亮平×渡辺謙の120日」
特番 (07/08) 11.8% 13.9% 「『西郷どん』スペシャル 西郷が出会う・英傑たちの金言」
※日程・サブタイトルは変更の可能性あり
※第01回は60分拡大版
※サブタイ変更 第12回「揺れる思い」→「運の強き姫君」第15回「斉彬の逆襲」→「殿の死」 第20回「正助の覚悟」→「正助の黒い石」
第23回「寺田屋事件」→「寺田屋騒動」第24回「野ざらし牢」→「地の果てにて」 テンプレここまで
前スレが終わってから移動、書き込みをお願いします。 大久保が畳回ししたのは久光といっしょに江戸入りしてた時 ジョコビッチ優勝おめ!
準決勝のナダル戦がすごかった
キャサリン妃とメーガン妃が素敵だった
昔の大河も観ながら西郷どんも観てまーす 人それぞれ好みあんだろうけど、小栗は軽過ぎるよなあw 岩倉にしろ坂本、勝にしろ、登場させるやいなや、「西郷しってますか?」とか「西郷に会いたいそうですね」
とか、なんでそう西郷西郷にばっかりからめようとするのかね
勝には勝の仕事があるし、岩倉や坂本だって年がら年中西郷のことを考えているわけでもなし、それぞれの
生活を描けよ >>10
冒頭数秒しか出てない人を雑魚呼ばわりするチキン
勝は叩かないんだよな怖いから 政治後見職になってからも遊び人のひーさま健在
将軍になってからも会いに行けるといいなー 今回、祖母の西郷きみが亡くなってたね。
西郷きみ(祖母/?-?)…水野久美(81)●
天地人から花燃ゆまで7年連続出演の長谷川公彦さんが3年ぶり出てたね。 牛男って件(くだん)を揶揄してると思う
感想とかもうどうでもいいわ
これは駄目だろ >>18
ありがとうございます。
テンプレ保管庫更新しました。 らっきょとか牛男とかイモとか、ガキの会話か
とくに自分の主筋をらっきょとか、おおっぴらにあんな言い方しないでしょ 一橋慶喜 「なぜ、幕府はこんなに弱くなった?
西郷、俺はこの頃思うことがある
あれほどまでに憎んだ、井伊掃部頭っってのはすげえ男なんじゃねえか。
あの男は、良く幕府を守り抜いていたんじゃねえたってな?」
↑うむ。この視点は斬新だ
西郷「それは違います。なぜ、橋本左内がここにいないのです?
井伊様は間違っておったのです」
↑
西郷、論点がズレとるぞ?wwww -‐'""'ヽ
‖ 革 ヽ
‖ 命 >
‖ _,:ー'´
‖/~
‖
/'‖__/ ヽ
/ ‖ _ ヽ
/ ´ ‖ー/ ` l
|. ‖∨ !
ヽ/ ̄)( ̄ ̄`":::ノ
/ / ‖ `'ー、.::ノ
ヽ:.ノ ‖ '::::|
Y ‖ :::| >>23
西郷にとって、自分を支援してくれる人は「すげーやつで」
自分や自分の仲間をいじめたやつは、「悪いやつ」だから、ある意味西郷ロジックとしてはズレてないw 岩山糸→海老原糸(隆盛の3度目の妻/1843-1922)…渡邉このみ(11)→黒木華(28)
今回、糸どんの表記が海老原糸になっていたので保管庫更新しました。 >>25
つうか井伊直弼の時代は「何でも一人で決められる」、いわゆる「決められる政府」だった
それが、「参与会議で話し合わないと決められない。しかもまとまらない」=「決められない政府」
状態になってしまった
そういう「雄藩連合」を構想したのが島津斉彬という矛盾というか皮肉というか
「西郷、俺はこの頃思うことがある
あれほどまでに憎んだ、井伊掃部頭っってのはすげえ男なんじゃねえか。
あの男は、良く幕府を守り抜いていたんじゃねえたってな?」
↑
これに対する西郷の回答(後の)は、「倒幕」つまり、徳川家をほろぼして、維新の元勲の独裁で
「決められる政府」を作ること 西郷はマジで政治を人格でしか判断してない
井伊は懐柔しようとしてきたりとかやり方が汚いから嫌いってだけ
その政策とかについては全く理解してない
そげん細かことはわかりもはんw >>25
これって鹿児島の典型的な男子なんだよな… >>28
ドラマ的には、民=百姓で映像化しているが、おそらく西郷のイメージしていた民≒下級武士であろう
> たれもが「国民」になった。
>
> 不慣れながら「国民」になった日本人たちは、日本史上の最初の体験者として、その新鮮さに昂揚した。
> この痛々しいばかりの昂揚が分からなければ、この段階の歴史は分からない。
> 社会のどういう階層の、どういう家の子でも、ある一定の資格をとるために必要な記憶力と根気さえあれば、博士にも、官吏にも、教師にも、軍人にも、成り得た。
>
> この時代の明るさは、こういう楽天主義(オプティミズム)から来ている
この「社会のどういう階層の、どういう家の子でも、ある一定の資格をとるために必要な記憶力と根気」
を持った人たちのこと。もちろん百姓もあり得たが、明治初年のころは「知能の知識もあるのに、
家柄で藩政にかかわれなかった人材」が大きかった >>34
主役の秋山兄弟が
負け組藩の下級武士だからな >>27
慶喜は徳川幕府を守りたい立場で語るし、西郷は徳川家なんて屁ともおもってないんだから、
そもそも「すげー」の定義がぜんぜんちがうわけでw
お互いにぜんぜんちがう話をしているにもかかわらず、お互いに同じ話をしていると思い込んでいるあたりが、
結構喜劇風味というか 西郷の目がこれまでの何もわからない目から全てを知り尽くした目になってる。急に。歴史上の重要人物も急に、西郷が西郷が西郷が。笑 >>34
勝やら明治で活躍した福沢、渋沢みんな実力のみで幕臣に取り立てられてるけどな
福沢は生粋の欧化主義者で薩長の攘夷思想を軽蔑してた
後に新政府が掌返しで欧化政策取り始めたのに驚いたようだ
渋沢はアダムスミスやらウェーバーの資本主義の精神を実践した実業家
ドラッカーも賞賛している 西郷の政策=軍備、教育、農業を重視しろ
なぜ↑商工業が入らんの????? >>36
> 西郷は徳川家なんて屁ともおもってないんだから、
さすがにそこまでは行ってないだろw
そもそも参与会議自体、島津斉彬の「雄藩連合」構想なのだから
もちろん、桜田門外の変で幕府の権威は地に落ちた、として、「今から雄藩連合など周回遅れ。
このジゴロが!」という設定もあり得るが、今作はそうでもない
昨晩放映分も9割方、西郷は、「一橋慶喜、さらには、彼を通じての徳川家公武合体派」への
リスペクトが描写されてたし(最後の最後で、慶喜の目に怪しい光を感じ取ったが)
まだ、西郷は徳川(革新派)リスペクトという設定だと思う 人治主義の限界なんだよね
被支配と支配という構図は変わらんけど徳をもってどうこう
↑西郷の思想はここ止まり
ルールでありシステムだけを整備して
その下で有機的に自由に人々が活動する
個々人は幸福、利益を追求する中で社会全体が富む
↑これが法治主義や近代資本主義の考え 大久保に頼めば島流しも許してもらえるなら、
愛加那も本土で暮らすことを許してもらって常に吉之助と一緒に全国付き添えば
ラブラブ生活できんのに。まあ子供も2人いて全国渡り歩くの大変だろうけど。
やばいことに気づいた
もしかして一蔵どんってるろうに剣心で宗次郎に馬車でやられたあの人なんじゃないの!?
あれはあんまりやろ。あの部分は改変して、実は生き延びたことにしてほしい
史実も絶対じゃないしね。今のNHKに求められているのはそういう視聴者のニーズに柔軟に応える姿勢だと思う
あとでメールしてみよ 「ラッキョウ」とか「イモ」とか言われてる国父の島津久光って、
なにげに一番良いやつな気がする。
開国派で他の頭の良い諸藩の連中と同じ考えで慶喜より物事冷静に見れてるし、
さらに、ピュアで純粋だし、情に熱いし、中身は性格の良いやつな気がする。 >>43
■陶芸家・西郷隆文(たかふみ)氏
西郷隆文氏は、西郷隆盛の第二の妻・愛加那との間に生まれた長男・菊次郎の孫、つまり西郷隆盛の
ひ孫に当たる人物
鹿児島県陶業協同組合初代理事長を務め、日置南洲窯の代表
2011年には「現代の名工」にも選ばれている著名な陶芸家である >>44
それより西郷どんの公式サイトに感想書ける掲示板を作ってほしいとメールしてくれ!
だってこんな5chに感想書いたとこで制作スタッフが見てるわけじゃないし、むなしいじゃん。
俺も2回くらいメール送ったけど叶えてくれないから、みんな送ってくれ!
沢山意見が集まれば叶えてくれるかもだし! >>34
慶喜がこういう近代化構想どれだけ持ってたかは分からんが
少なくとも西郷よりは持ってただろ
為政者を経験した側なんだからな
システムの変革としての大政奉還選んだわけだし
西郷はシステムとか何も考えてねーよ
人徳ありゃ済むわけねーだろ >>46
西郷隆文とどう関係があんの?
愛加那が本土で暮らすことを許してもらうこととまるで関係性がないと思うんだけど。 幕府を守ることが国や民を守る
当時の考え方としちゃ何も間違っちゃいないよ 本木慶喜のほうは、グローバル視点から開国はやむを得ないとと思いつつも、孝明天皇の異国嫌いから表面的には
攘夷と見せかけながらも、異国との交渉もおそろかにはしないという、慶喜の微妙な綱渡りが、いかにも微妙さあふれて描かれていた。
今作の慶喜は、裏も表もないただのバカにしかえがかれていないから、当然幕府もただのバカにして悪という位置づけになってしまい、
したがって、バカにして悪の幕府は倒さなきゃならないという理屈で倒幕になるってかんじなんだろうなぁ >>43
島妻を薩摩に呼べないのは、昔からの決まりだろうから、いくら大久保に頼んでも無理なんじゃないかな? >>45
今作では、寺田屋の連中を「時代錯誤の馬鹿」みたいな扱いしてるからな
相対的に寺田屋騒動起こした久光の株上がってる形に。
現実は、会津の京都守護職(軍隊)が京都に駐屯する前、京都所司代(警察)しか
なかった時代であり、寺田屋組が突出すれば、確実に倒幕できた=明治維新が
6年早まり、内戦で多くの人(特に会津など東北雄藩)が死なずに済んだ
歴史上は「ガチの無能」という評価(もちろん、ドラマはドラマ。別設定は可能) >>48
昨日の慶喜見てると西郷の方がよっぽどしっかりしてる気がする。
ヒー様は久々に会った西郷と楽しく酒を飲むことしか考えてないし、
それに比べて西郷は「逃げるな」と叱って国父との再交渉をOKさせるし。
慶喜の性格や口の悪さも子供っぽくて今のドラマの姿は登場する偉人の中で一番のダメ男な気がする。
ラッキョウとか芋とかバカにされてる国父の方がよっぽど良いやつな気がする。 京都守護職がなかったってことは新選組もいなかった訳でw
何というチャンスだったんだ > 寺田屋 >>52
そうなんだ。でもなんで島妻は呼べないなんてルールがあるんだろうね?
薩摩の決まりなら国父に決まりを変えてもらえばOKな気もするけど。
>>51
政略面での怪物ぶり本木慶喜みて
本当よく理解できた
平岡原この辺の人たち含めて 島の人間が本土と同格といい意識を持てば搾取がやりにくくなる >>54
慶喜はちゃんとプランあって大政奉還やったんだよな
議会構想とかいろいろ具申してたし
なのに幕軍内で会津やらが足引っ張って大政奉還取り消せ取り消せって延々言われ
鳥羽伏見で開戦されてしまい
全て諦めて帰った 年表にするとラッキョウ=久光のあほっぷりが明確にw
「文久2年春」の倒幕チャンスを逃した上に幕府側軍事力強くしてるし
■文久2年
4月23日 寺田屋騒動←★あほ
6月6日 西郷、徳之島へ
8月1日 松平容保、京都守護職を命じられる
8月21日 生麦事件
12月24日 松平容保、1千人の藩兵を率い、京都守護職として上洛
■文久3年
2月23日 浪士組、京都三条大橋に着き、壬生村に入る
→ 後に守護職お預かり「新選組」に
8月18日 八月十八日の政変(一橋・薩摩・会津連合の勝利)
9月18日 芹沢鴨暗殺。新選組結成
→幕府の京都における戦闘力MAXへ >>59
大政奉還はこれからのことだし、これから先ドラマの中で慶喜の策が光るのだろうけど、
昨日の慶喜はダメ男としか思えない。 >>59
西周の出番があるかどうかヒー様だからなw 寺田屋の時点で一時的に幕府軍討てたとしても京都を戦場にしたら
足利尊氏が蘇った扱いで朝廷としては受け入れがたいんじゃないのか
江戸にまで進攻するにしても長期滞在できる備えあるのか西郷につっこまれてるし >>42
ちな大久保は民間に産業を興して富ます事が国が富むのに不可欠
そこに政府から国策として誘導や勧奨があって然るべし
このくらいはわかってた
西郷そういうの不潔として嫌っていた
はっきり言って西郷は完全にずれてたww 青木久光、いいね。もう、
きれない、無理、無理、帰る!って声が裏返ったり。
でも、西郷を要職に任命したり。
慶喜の苦悩も良かったし、春菜ちゃんも可愛い。けど、
肝心の西郷の印象が薄い >>56
被差別民みたいな扱いなんじゃないかな、島民
最初は吉之助もイレズミの手を見て嫌悪してた
以前のスレに鹿児島の人が、奄美の人に対する微妙な対応を書いてたと思う >>59
> 慶喜はちゃんとプランあって大政奉還やったんだよな
> 議会構想とかいろいろ具申してたし
だが、時すでにお寿司w
井伊直弼級の大老(首相)が置ける時代にそれやってれば、まだ一目置かれたのに
「慶喜は、形だけ大政奉還して、新体制に口出しする。もはやその実力(政治力も人材も)も
無いのに」とバレバレ
だから、討伐された(自分の部下を制御することすらできず、単身逃げ出すしかなかった) 残る懐かしの再会は西郷と篤姫のみかな
2人の絆が楽しみ >>23
当時の薩摩藩は普通に佐幕で、もちろん井伊政権の時も島津は断固と恭順していた
たかが親藩の一志士に過ぎない橋本左内が日本の為に何が出来るというのか
ましてやそれが将軍継嗣問題に口を挟むなど言語道断の事をして処刑されたのに西郷は寝ぼけた事を言っている
行き詰まった政治と国外の脅威への矢面に立とうとしている者と
島娘とイチャコラと呑気にしていた者の違いが出ていて面白い所ではあった >>68
まあ龍馬に限らずだが西郷アゲの道具にしかなってないからな
西郷のアホな人治主義思想に突っ込み入れてくれるならまだ存在価値あるのに
なんで民のため→納得みたいな奴らしかいないんだよ??
ゆとり脳?? >>67
幕府に力あるうちにやれてたら
ビスマルク=慶喜みたいに
帝国宰相として力ふるえたんだろうな
慶喜の性格上、先行きが大いに不安だけどw 糸さんが再登場したようだけど、再登場にこれほどのブランクがあるなら、今回からの登場で良かったんじゃなか。
実際の糸さんは西郷の弟の信吾と同世代なんだからさ。
初回から糸さんを出して来ているから、ドラマ上の設定とは言え相思相愛で結ばれた愛加那さんの存在もいつしか
薄れていくんだろうな。 龍馬はさすがに「ラブぜよ」とは言わないんだろうな…。 >>37
最近の大河でよくやる嫌な部分が露骨に出ちゃったな
これまでの作劇のせいか、なんで大久保がそこまで西郷言うのかも分からんし >>65
熊吉とお虎ってデブキャラなのに
若い渡辺直美並みに動けるデブなのな。 大久保「久光様は殿のお父上、すなわち薩摩のお父上にて、
いわば国父様とも呼ばれるべきお方でございもす。どうして従わぬ家臣がおりましょうや!」
久光「国父か・・気に入ったぞ」
家臣「ラッキョウ」
慶喜「芋」
久光「・・・」 結局、愛加那は「現地妻」でしかなかったって事かよ。
死別とかじゃないんだったら、
何で糸との「再々婚」て事になるんだか、どうにも解しかねて。 視聴者が求めてるのは
慶喜じゃなく
ひーさまなんだなって >>76
いやいやいや、それがいいんじゃないか!
視聴者は主人公に感情移入するものだけど、その主人公が無双しているのは気持ちがいい
みんな結局、最後は俺頼りなんだな、って気分になるじゃないか
これは皮肉ではなく、本当に今の西郷どんはおもしろい 熊吉が自分が太ってることを弁解してるセリフあったね
コメディ担当とはいえお虎が「私というものがありながら」と言いだすのは違和感 >>70
現将軍と次期将軍に日本の命運がかかってくるのだからすべての大名武士にとって
継嗣問題は関心ごとだろう
池沼の次が幼君なんて井伊はほんとに日本の未来を考えていたのかな
「今までどおりの幕府」が存続すればそれでなにも問題ない安泰だという愚かな考えの
持ち主だったんじゃねーの >>23
佐内は慶喜と西郷の共通の分かりやすい具体例として挙げただけで
要旨は国を想う有能な人材達を考えが違うからといって根こそぎ日ノ本から奪った
井伊直弼の政治手法はスケールが小さく真に適切とは言い難かったということだろう
幕府を維持するという意味でも、この時点では自分たちの保身のみを考えても
立ち行かなかったのであって西郷の方針は多くの人間を巻き込んで共通の利益を設定するところにある
一方で史実の西郷にしてもそうだが身近な人間を優遇して考える面も強かった
そのキャラクターを表している表現方法でもある 今後登場してくるだろう、後藤象二郎役が誰になるのか本当に楽しみ
個人的にはあの人に演じてもらいたいんだが…! >>85
徳川家本家からの人材は期待できないし、自分がリーダーシップもって政治判断するしかない
と考えたのだろう
反対派を処刑する権限なんかなかったし(各藩で勝手に処分した。大老の意向を忖度して)
一番の愚行は、警備を怠って桜田門外の変で殺されたこと
あれで、幕府の権威は地に落ちた(正確には、事後の政権が「井伊大老はまだ生きている」と
言い張ったこと。だが、後進を育てなかったのも井伊直弼の責任ではある) >>80
菊次郎だけでなく娘の菊草ちゃんも鹿児島に引き取った段階で、残念ながら
愛加那さんの「妻」としての役割は終わったのかも知れない。
余談だが大久保の異母妹は確か母と共に島に残っていたはず。 慶喜からすれば、慶喜もドラマで言っていたが、
朝廷直属の参与会議では徳川将軍家と、本来は家臣の薩摩土佐は同じ参与で対等になってしまう
だから徳川の天下を維持するためには参与会議を消滅させなければならない
だから久光がふてくされて鹿児島に帰ると言い出した時には、
慶喜は内心では小躍りしてただろうwww まあ、春菜ちゃんが西郷と出会って何年たつかな??
あんなに一途に西郷を想ってるのだから結ばれて欲しいかな。
で、史実パートは大丈夫?残りの尺がヤバそう >>87
上のキャストに後藤象二郎のキャストが載っているよ。
あなたが希望するキャストかどうかは分からないけど。 何故急に皆が西郷西郷持ち上げるようになったのかといえば、度々作中でも説明が入っているが
以前に慶喜を推挙する時にもプロパガンダ資料をバラ撒くというエピソードを挟んだ事もあったが
政治宣伝により実像と乖離して虚像が独り歩きするという様子をドラマに盛り込んでいるんだろう
西郷も慶喜も神話的な完璧な人物のように描く事を最初から避けている作り方だ
西郷が急に大人物かのように振舞うようになったのは島のどん底の経験もあるけれど
自分の役目の為に努力してその虚像に追いつこうとしているから
実態を知っている大久保までが西郷を頼むのは膨らんだ世評を利用しても何としても難題を解決したいから >>88
大久保岩瀬永井玄蕃とか
阿部が引き立てた幕僚たちを
左遷してるからな
井伊子飼いで有為な人材っていたのかな?
国政切り回せるほどの >>90
「思想」的には島津斉彬の系統だから、「雄藩連合」構想自体には賛同していたはず
やはり昨晩の 「西郷、俺はこの頃思うことがある
あれほどまでに憎んだ、井伊掃部頭っってのはすげえ男なんじゃねえか。
あの男は、良く幕府を守り抜いていたんじゃねえたってな?」
井伊直弼の辣腕ぶりをみて、「雄藩連合では何も決められない」と悟ったんだろうなぁ >慶喜:なぜ幕府は弱くなった?
慶喜の実家の水戸がバカの巣窟でこれが幕府を弱体化させる大きな原因を作った
・水戸学という反体制イデオロギー=>下級の増長
・斉昭の幕政干渉=>外様公家の増長
慶喜はなぜ他人事のように言ってるのだろうか >>90
徳川将軍家が参与会議の連中と対等のわけない
慶喜はまだ将軍家では無いよ >>87
瀬川亮という俳優で今週すでに出たらしいけど、どれが後藤かわからなかった。 >>87
>>44→>>82→>後登場してくるだろう、後藤象二郎役が誰になるのか本当に楽しみ
よーーーくわかりすぎてクソワロタわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >西郷:ここになぜ左内がいないのです?
幕政に口を挟むバカ殿の身代わりになったからに決まってる
なせこいつは頭から幕府幕閣が悪いと決めつけるのか
それはこいつが単細胞のバカだからである >>89
大久保の異母妹は2人いて
作中では言及されたなかったけど沖永良部島で西郷の面倒を見てた土持政照の妻と
植村花菜の先祖の2人。 >>103
大久保には異母妹は二人いたのか。
自分は植村花菜さんのご先祖も土持政照に
嫁いだ妹だと思っていたが違うご先祖だったんだな。 >櫻:もう薩長同盟は撮り終わって、7月で戊辰戦争まで撮り終わるかな
と、萩でのトーク・ショーで、プロデューサーが語ってる。 井伊直弼は直弼なりに優秀な人だったと思うわ
脚本もある程度は直弼の仕事を世間に振り返って欲しいから慶喜にああ語らせたんだろう
ただ白色テロルは決定的にまずかった、結果幕府は権威を失墜させ自分も命を失った
自分さえ健在なら幼君でもやっていけると思っていたのだろうが死んでしまってはどうにもならない 一緒に青木久光も参加。
そのレポートが出てる。
ttps://twitter.com/michikusa_wo_ku 一人の人間が独断で公権力を暴走させてしまえる危うさが封建主義の幕府だった >>110
もう少し、雄藩を活用するとかできなかったもんかいね?
あんだけ有能な人なんだから、徳川家の財力・軍事力じゃ無理ってわかってたはず
権威は、徳川本家と譜代大名で
経済・軍事力は、雄藩
みたいな?
雄藩は、徳川幕府をリスペクトさえすれば、交易と軍備強化を自由化 >一人の人間が独断で公権力を暴走させてしまえる危うさが
反政府勢力を弾圧粛清
こんなのは大久保でもやってる 雄藩連合笑
こんなもので国家がまとまるわけがない
これを推してた春嶽や勝はアホ
親藩や幕臣にこんなアホがいるおかげで幕府はさらに弱体化する >>110
直弼は無茶苦茶優秀だよ
安政の大獄は幕府としては特に間違ってない 西郷を偉人とするくくりは無血開城と陸軍大使の間くらいまで
それ以降は、偉人でもなんでもない
偉人であれば自らが開設した私学校生徒が暴動を起こした時点で
詫びていたはずであり、西南戦争を引き起こさないでも済んだ
無血開城は偉人に値するけど、西南戦争で多数の犠牲者を出した
賊軍首魁としては偉人に値しないということ
薩摩という国を評価できるのは陸軍大使になったところまでだってことだ むしろ阿部のほうが間違ってる
みなさまのご意見をお聞かせください笑
こんなことを独裁政権が言い出したら終わり >>108
味方であれば地位、思想、能力、知識において一番頼りになったのは確かだね
特に思想的にあと学術的に似てる ・封建時代だったので、家柄重視。どんなに有能でも家柄が低ければ幕政に参加できない←わかる。全世界的現象
・たとえ親藩大名であろうと、将軍の親戚というだけであって譜代大名ではないので幕政に参加することは許されなかった←わからない
なにこのへんてこローカルルールwwww >>121
親藩でも会津と高松は溜詰として幕政に参加していたよ ・将軍と幕閣で決めます
・外様や公家が水戸を担いで口出しします
どう考えてもスジが通らないのは後者にきまってる
幕末コンテンツは下級の恩人である斉彬や春嶽を英雄にしないといけないので
後者があたかも正しいかのような歪曲が行われるのだ >>121
君主の親戚が政治権力持つのは危険は自然じゃないか
反対勢力に神輿として担がれる >>119
> むしろ阿部のほうが間違ってる
単純すぎ
・もはや徳川家に海外からの軍事力に対抗する力はない、と正しく認識
・外様とも個人的親交を深め、豊富な人脈
・徳川家一家で軍事力を維持できるならまだしも、それができないから雄藩とともに
「日本国」一体で海外に対抗する策
・結果として、幕政という独裁制度の土手っ腹に穴をあけてしまうが、「次善の策」
としてはやむなし
「徳川家一家の軍事力で十分守れるのにあえて、外様の意見を聞いた」という訳ではない >>123
譜代筆頭の井伊と合わせてその三家は歴代将軍の名代を務めたりする顧問だからな 皇室担いで幕府に意見するなんて幕府の権威落とすだけでなくクーデターになりかねんな
久光さんやっちまったけど >>128
当事者でも最後まで見えてないんだよなあ
革命にはブーメランつき物
久光のプラン:→倒幕
西郷のプラン:→倒幕→廃藩
大久保のプラン:→倒幕→廃藩→士族解体 なんで幕府の既得権益を維持することが正義って流れになってんだろ >>129
久光は最初から倒幕じゃないだろ
最初からだったらすばらしい先見の明だが >>131
先見の明?ブーメランでやっちまっただろ >>130
幕末モノの共通ドグマ「維新側は全員が正しく、幕府側は悪人」というテーゼに対するアンチテーゼだべ? 天璋院が母親代わりで仲良しだった家茂が長生きしていれば
少なくとも薩摩が倒幕に傾く事は無かっただろうね 維新後の久光の有名なセリフ
島津三郎 < で?いつワシは将軍になるんじゃ??? >>133
別に悪人である必要はないんだけどな
いや慶喜も廃藩的なこと封建脱却って考えてはいたけど方法が分からんゆってたな
結局のところ漸進的には難しいガラガラポンが必要ってことなら
倒幕も正当化されるというだけ 岩倉使節団で大久保がビスマルクと会ったりしてるけど
欧米のシステムがどうなってるか
知らないとそりゃ暗中模索だったんだろうな
あの時代の日本人 慶喜は外様の大名まで家臣とみなすほどアホだったかな。徳川家の家臣つーのは譜代大名と
直参だろう。外様は独立政権だ。島津なんてのはその最たるもんだ >>130
幕府の鎖国政策、技術革新への敵視が災いして、
日本が列強の半植民地に転落したのは事実だし、本質だからな
印象操作じみた修正史観ではどうにもならないよ >>138
「新しい制度を作るのはオレじゃない」って冷静に判断して、蟄居したのはもっと高く評価されて
いいと思うんだけどな?
今作では、ヒー様はあんな感じだから、「大阪城を脱出した腰抜け」と描かれるだろうけどなぁ・・・
徳川本家(旗本)の軍と薩長軍が全面内戦になってたらドえらい惨事・・・・ >>139
水洗トイレで顔洗ったのは有名だな。文字通り洗面所 >>127
老中なども行う雑用は免除で
高い格式を持ち幕政参加出来るってなんだか一番良いポジションだな >>141
むしろ日本は極めて早く西欧国際社会に順応した国じゃね? 平岡円四郎出るのか楽しみ...と思ったらもう死んだ
暗殺されたのこんな早かったっけ? >>141
> 幕府の鎖国政策、
管理貿易だろ?21世紀でもやってること
> 技術革新への敵視が災いして、
産業といったら、農業しかなく、可住地面積の小さいこの国で技術革新で生産性なんか
上げたら死人が増えるだけ
どちらも徳川幕府の責任とは言い難い 蟄居謹慎は冷静な判断だろう。あれがなかったら後に侯爵にもなれず、明治天皇との謁見も
なかっただろう。松平容保みたいな半生になってしまっただろう >>147
まず技術とかいう前に
自然科学の方法論ほぼ全て西欧に発見されたのはやっぱり文明的敗北ではある >>140
外様大名は将軍を擁し譜代が政を行う徳川政権下に組み込まれている家来だろ 大河ドラマ篤姫は主人公、小松帯刀等の成長と歴史への巻き込まれ方が非常に丁寧に描かれて感動を産んだが、この作品は主人公の成長が唐突すぎて、感情移入できない。 慶喜と久光の不和が維新をもたらしたようなもんだな。そんなんで重要な歴史の転換が起こって
しまっていいのかとも思うが、起こってしまってるんだな >>145
オランダ商館長は1830年代から幕府に、現状維持では危険ですよ?
と忠告し続けてきたという事実もあるしねえ。貴重な十数年間を無駄にして
実際に黒船来航を目のあたりにしてから、バタバタ拙速に動き出したという印象は拭えないな >>147
本気で言ってる?
薩長下級藩士憎しで頭壊れてない?
ダブスタやめて落ち着いて考えて書いてよ
もはや痛々しいレベル 歴史というのはえてして政策理念はさておいてそのときどきの個人的な人間関係で決まって
しまっている面がある >>37
でもああいう顔するしかしょうがないというかw・・・何かかわいそうだよ。
鈴木亮平だけががんばってる感じ。 >>153
イランとかオスマントルコみてたら
地理的に列強の圧迫が最後だっただけの話で まーでも維新とか言って
向こうの真似するだけなんで大層な事でもないんだけどね
ただの構造改革、効率化だからな
大久保でもできたが慶喜にもできたろ
渋沢や福沢使って
ただ西郷に任せたらもっとヤバい方向に持ってってた可能性大 >>150
島津茂久は松平を名乗った
そうせい公は途中で松平を没収、 久光大好きな俊斎がラッキョウ呼ばわりしてるんだろか・・・ 一橋邸前で覆面風なのはハンセン病患者に変装してるということなの? 慶喜の罵倒に久光は眉をしかめながら全てを受け止めて
「では、おいはここらで失礼いたします」言ってエレガントに退出したのに
なんであんなに地団駄踏んでるんやろ
ぶちギレたのは容堂なのに >>167
>>39>>42>>64
ちゃんと殖産興業しなかったらジリ貧のままだったろ?? 欧米の植民地支配は自分の手駒になりそうな方に肩入れして政権を取らせる。
幕府より自分の欲望を満たすため権力を欲し、そのためには汚い手を使うことを
いとわない明治政府の屑どもの方が遥かに使いやすい。
木戸や大久保・西郷は利用するつもりで欧米に利用され邪魔になったら使い捨て
されたんだろう。 でもその簡単な単なる構造改革とやらを
成功して独立を保ったアジアの国ってどんだけあるの >>129
久光は五大老制だよ不勉強w
>>169
意味不明w
殖産工業をいつ否定した馬鹿w 西郷は大久保達が留守してる時に江藤に全部やらせた所みると
あいつに任せたらどんなの出来たか楽しみではある >>171
> 成功して独立を保ったアジアの国
ほんとこれ不思議
昔(明治維新〜司馬遼太郎史観くらいまで)は、「維新の元勲が偉大だったため」って単純に
信じられてたが、最近の研究だとさほどのもんじゃないしな?
古代から現代まで「決められない政治」は我が国のお家芸だしなぁ・・・ほんと不思議
要するに「ただの偶然」? 徳川治世で禁止されていたのは軍事製品の開発であって
それ以外は割と自由に庶民でも製品を開発していた
民間には大量生産の仕組もあり今日逆に作れないような技術力の高い製品も生み出していた
自然科学についても市井の学者まで蘭学を通してある程度の知識を得ていた
そういう土台があったから足りない部分を輸入するだけで良かった
無かったのは公的な機関が率先してそれらを集約管理する仕組
武家はなるべく商工業なんて事に関わりたく無かったからね
農業については直接米が収益として計算されていたから割と熱心に管理していたけど 構造改革の成功を決めるファクターの中で
人望のある中間管理職ってけっこうでかいんだよな
逆にムチャクチャ頭がよくて「べき論」を唱えるけど協調性のない人は
失敗を招く最大ファクターなので排除した方が成功しやすい
凡庸だけどコミュ力が高い人が同じ方向に協力したほうが成功する この時期の慶喜は天皇、幕閣、四候の間でめんどうな状況だな >>175
> それ以外は割と自由に庶民でも製品を開発していた
ただし、「価値観」が違うんだよな?
「人が大勢いて土地がない」から、生産性を上げるような発明=悪
むしろ、人手がかかるほうを選択した
資源を使わず手間ばかりかかる産業(典型商品が根付けみたいなミニチュア文化財)が良しとされた
戦争ばっかやってて人殺し技術を高めた西欧と根本的に違うわ >>174
偶然がここまで重なればなんかあったんだろ、あの時代に
内務卿とかいう日本史上唯一といっていい本物の独裁者が出現したし
その前に江藤が廃藩置県で藩消滅させるし
秩録処分で武士の特権がほぼ消滅させるし
インドで言ったら藩王の所領を消滅させた上にクシャトリアとバラモンを消滅させるようなことをして
何故か国として統率がとれてる状態
なかなかあり得ない >>180
> 秩録処分で武士の特権がほぼ消滅させるし
これなんだよなぁ。こんな酷いことしても内戦すら起きないし
確かに「不平武士」という概念は生まれたが、「自由民権運動」なんていう健全な方向に進んでったし
謎だ・・・・ 一橋慶喜が島津久光をいじめすぎだと思った
まぁ島津久光も西郷をいじめてるけど
慶喜に侮辱された鬱憤を晴らしてるのかな 雛人形ひとつとっても戦国時代と江戸末期では全くレベルが違う。日用品・芸術品の
多くは江戸時代という比較的平和な時代に発展したもの。京都の寺社の維持にも幕府は
手を尽くしている。幕府の対外政策は専守防衛、拡張政策ではない。お台場に砲台を
作ったのをみてペリーは横浜に引き返したそうだ。争いは望まないが屈しもしないという
意思表示ではないだろうか。清とはちょっと違うぞと思ったのではないかな? >>114
一人で決めたわけではないからね
その後の政治にしても皆が大久保下ろしをすれば止めることはできた 久光が言ったように慶喜は長州とくっついとりゃよかったんじゃ >>121
血筋と縁だけで政治やってる国の限界だな 260年前の恩人が先祖だから政治参加していいですよ
最初からこんなルール間違ってんだよね
ただの馴れ合い >>185
ネタにまじレスw
昨晩のは「8月18日の政変」の後だから、すでに、一橋(事実上の政権)+薩摩+会津で長州を
武力で追い出したあとの話
だから、あえて「今さらできっこない」ことを言って慶喜に嫌味をいった 暗殺未遂でこれから慶喜の気弱さが露呈して行くのかな
>>192
トヨタの下請け会社でも「ウチは三河争議以来の」子会社とかいうのあるよな?
一次になれるかどうかの
「三河」ってとこが共通してておもしろいww 譜代大名を中心とした徳川幕府の解体=武士の世の終わり
でしか無かった >>187
民意も無ければ志も無い
未来を変える力も生まれない
そのうえ税の大半は将軍家のもの
意を唱える者は皆殺し。公開処刑
カダフィー政権も真っ青
北朝鮮よりも野蛮な国だったな 孝明天皇は攘夷なんだけど、長州は嫌い。慶喜もそれにそうたのか >>197
そして
> たれもが「国民」になった。
>
> 不慣れながら「国民」になった日本人たちは、日本史上の最初の体験者として、その新鮮さに昂揚した
> この痛々しいばかりの昂揚が分からなければ、この段階の歴史は分からない
>
> 社会のどういう階層の、どういう家の子でも、ある一定の資格をとるために必要な記憶力と根気さえあれば、
> 博士にも、官吏にも、教師にも、軍人にも、成り得た
>
> この時代の明るさは、こういう楽天主義(オプティミズム)から来ている >>198
民意も志も無い北チョンより野蛮な国とかアホかw
世界に誇るパクストクガワーナを知らんのかw
さすがチョン族の発想だなww >>198
江戸時代後期の日本は現代の北朝鮮よりも公平な国だわ。 >>198
だから滅びた
経済が海外から侵略の脅威にさらされ混迷期を迎え
具体的な策を示そうともせず
「ならぬものはならぬだぁあ!お上に逆らってはなりませぬだあああ」
このような馴れ合いの強要を用いても民はこぞって新政府に味方し、志も無く保身から民を蔑ろにしたい封建主義者たちは北へ北へと敗走。国賊となった >>203
民はこぞって新政府に味方し、とはどこの国の話をしているのかw 旧体制にしがみつく佐幕武士や封建主義者を志士とは言わないもんな
民あってこその国であり
民なくば飯を食えないという事実を忘れ果てていた
プライドだけはマリーアントワネット >>204
藩の圧政と暴力に苦しみ続けた会津領民達のほとんどが板垣率いる新政府軍に全面協力したことは八重の桜でも白虎隊でも描かれている どうやら違う国の大河を観て勘違いしちゃっている人がいるね 最近まで幕末のことあまり知らないで戊辰戦争起こしたのは武力倒幕したい薩長側というようなよくある見方だったのだが、よく考えると大政奉還以降もそれに反対して権力放棄に従わないで、龍馬殺してるような譜代藩や幕臣たちにも原因があるんだとわかった >>206
西南戦争で自滅した
旧時代の「ご恩と奉公」で役人になれると甘ったれていた脳筋武士達は一般職で働く気もなく武装蜂起
かつて守ろうとした国や故郷に損失を与えかけた 勤王と佐幕は昔から好みが絶対に分かれるからな
どっちもいいよねとなるのはなかなか難しいようだ
人によっては先祖代々のしがらみがあるからな >>208
ヤダったらヤダヤダー〜o(><;)(;><)o
駄々。かっこわるい >>208
ヤダったらヤダヤダー〜o(><;)(;><)o
駄々。かっこわるい >>214
斉彬も斉昭も直弼も慶喜も容保も勤皇であり佐幕だけどな
勤皇じゃなかったのは阿部 明治になってからも勤皇思想だったのは乃木大将くらいかな 「幕府が守るべきは幕府にあらず」
「先ず守るべきはか弱き民でごわす」
↑
うむ。この指摘は正論だ。
家茂は人形、慶喜ひとりの裁量で政をしてるような状況ならなおさらだな。 やっぱ龍馬を活躍させないとスレもつまらんな
現状まだまだ歴史ドラマとして中身が無い証拠だわ >>225
慶喜がいなけりゃもっと迅速にレジームチェンジが出来た
そのくらい文久年間の慶喜は化け物のような活躍をみせてた
将軍になる前の方が凄かった >>222
やれやれ
複数IDまでして何がしたいのやら 日本の封建主義ってかなり民主的だけどな?
・代官と名主は馴れ合い
・代官がルールどおり取り立てようとすると、「悪代官」と呼ばれ、一揆→代官は解任。最悪切腹
・ほとんどの意思決定が全員一致=つまり全員に拒否権がある
・こんな「なれ合い」ばっかやってるから実効税率は超低い
・建前「五公五民」などというが、9割の農民のコメ生産量の半分を納税してたら、流通のしようが
ない(10%の武士や町人で、全国コメ生産量の半分を食うのかwwwwって話)
・コメ輸出してた訳でもなし、実効税率は10%〜せいぜい15%と推定できる(非農業人口が約1割) >>225
いや鎖港と開港どっちが民のためか考えてんだよ
具体的に頼むわ >>226
坂本龍馬?その人史実としてなんか特別な事してたっけ? >>226
龍馬が雑魚キャラにしか見えない事を認めた上で
幕末ドラマとしての資質に帰着か 戦後の自虐史観で、勤王思想とか、忠義とかいうものはバカげたことで、自分の命のほうが大事。
みたいにすりこまれてきた人は少なくないと思うが、ふりかえって考えてみるに、これはと思う人物のために
命を賭けて戦うということは、男の人生としては、そうそう悪いもんじゃないようにも思えるけどね お上が勝手に決めた役人と政治に任せきりになるから島編のような地獄も生まれるんだろうね >>229
宝暦治水知らんのかw
あれのどこが民主的なんだよw >>233
戦後の自虐史は明治〜終戦までの歴史と文化はことごとく間違いでこの世から抹消されるべきって短絡的な否定論だからな
スポーツとか国際交流とかもできねーよ 西郷どんのドラマ見て意外に思ったこと(その1)
慶喜は西郷のことを牛男と呼ぶくらい仲が良かったこと(将軍と薩摩の下級武士に仲良しなんて意外)
>>188
いや、そんなコメント出るくらいドラマ見ただけでは流れがわからないということでは… 島原の乱でガチで殺り合ったらお互い身の破滅だと武士も百姓も痛感したからな
収拾した松平伊豆も酷政で原因作った領主の首を文字通りの意味でぶった斬って
いい意味での辣腕代官を派遣して民情の安定に努めたし
家重時代には郡上一揆みたいな、かなり民主的な要求と是正、処分が為された例もある
時代劇で誇張される斬捨御免も、まず本当に斬ったら届け出義務がある上に
目付筋の詮議で理不尽な殺人だと認定されたら切腹その他普通に処罰される
特に幕末近くなると百姓町人でも剣術やってるから、
アホな武家が刀振り回してそんな真似したら仇討免状出される恐れがある
なお、八重のあんつぁまもこの無礼討ちをやってて、
風呂屋で酔っ払いにしつこく絡まれて刀持って追い駆けて斬り捨ててるけど
こちらは合法と認められた
民だって吉宗以降は目安箱もあるし時代劇的な暴虐にそうそう大人しくしてはいないし
大名領から箱訴、直訴、民衆蜂起なんてなれば大小目付の査察が入って
当主の強制隠居や僻地行きや改易も十分あり得るから
武家と百姓は武家を立てながら武家が聞く事は聞いて穏便に統治するのが通常のスタイル 西郷どんのドラマ見て意外に思ったこと(その2)
斉彬みたいな西洋かぶれで新しいもの好きな人物のことを西郷が崇拝してたこと。
西郷とは真逆のキャラに思えて意外。(西郷は西洋かぶれが嫌いで日本特有の着物を着て柴犬を連れてるイメージがあるから)
>>237
島津斉彬の名代(側近)だから
慶喜将軍擁立派の筆頭 >>234
実際奄美大島の時に西郷は島の代官に藩に詳細を報告するぞとおどして島民を解放させるからな
ドラマでもそれをすこし脚色してやった >>59
慶喜も兵達も戦う気なかった説が有力らしいな
まあ常識で考えてどんだけ目よくても遠くに掲げた錦旗で何万人もバタっと戦意喪失するわけないっていうか…
教科書に錦の御旗とか書いてたんだろうか 西郷どんのドラマ見て意外に思ったこと(その3)
愛加那という妻がいて激愛してるくせに岩山糸とも結婚するとこ。
西郷くらい人への思いやりが熱い人物なら愛加那を傷つけないためにも
妻は作らないような気がするので意外。
>>233
お前がそう思うのも自由だが
俺がそう思わない理由を社会科学的に言えばヒエラルキー型の上意下達システムは脆いということ
ネットワーク型の自律システムが一番堅牢なんだよ
最小限のルールで自由な移動連絡が可能なシステムからいかに協調を生み出せるか
これは21世紀になって共有されつつある認識 >>237
実際は西郷と慶喜は生涯会ったことはないはず
会ったという史料みたことない
紀行でもやってたけど薩摩藩で懇意だったのは小松 >>245
昨日の放送で慶喜が西郷に宛てた手紙で「牛男へ」って書いてたじゃん。
>>239
やーやー一揆は描かれなかったけどな
地元なのに >>249
え?!実際は西郷と慶喜は生涯会ったことないの?
じゃあドラマだけの作り話ってこと? >>247
ところが、大河ドラマをはじめとした時代劇でいつも人気なのは、君のいう
脆い「ヒエラルキー型の上意下達システム」の社会なんだよな。
なぜそれが人気なのかを、君はどう説明するの? >>250
ドラマのシーンがソースかw
なるほどありがとう 今でこそ当たり前になった市民の抗議デモなんかも昔だったらまとめて皆殺しだからな
三権分立で裁判所して傍聴席も備わった
判決結果が署名などの嘆願に影響を受けることもある
国民参加の裁判員制度もより民意を法のあり方に反映していこうという正論で、当初揶揄されたような責任放棄ではないと思う。 >>252
何を今更だがゆとりにも分かりやすいだろ
幕末宿命の仇敵同士が対面で話す
そこだけで幕末史がイージーに完結できるからな
ジャンプ大河 >>249
> 実際は西郷と慶喜は生涯会ったことはないはず
さすがにそれはないだろw
久光の側近で、薩州隊長だで?
とっとと将軍になってたら、「陪臣だからお目通り不可」とかなっただろうが、モタモタしてて
将軍になったときはすでに集団指導体制でそんな格式も言ってられなくなった
その上大政奉還。 >>253
物語としての消費に決まってんだろ
別にヒエラルキーの末端に感情移入して観てるやつおらんし >>255
だから江戸時代の実態から言ったらかなり極論だって
大概の大名家だと、領内の百姓の大勢をねじ伏せる蛮勇とか無いから
それやったら極めて高い確率で幕府の耳に入って監督不行き届きで棚倉辺りに飛ばされる
むしろ、財政再建の構造改革をやる家老が、一歩間違えて利害対立が限界超えると
政争と百姓からの反発が臨界超えて切腹させられるケースがしばしばあるし
場合によっては当主自身が家老から包囲されて座敷牢に直行するハメになる >>45
パワーキャラのようでいて打たれ弱いところもあるよね
「おいに言うな。おいは知らん」
「おいはもう帰る。無理」
あの妾に可愛がられて育ったからか >>246
糸も再婚だし昔は以外と再婚おおかったんだよ
現代でも戦後とか再婚多い >>257
会ったというソースないぞたぶん
みたことない >>249
磯田が時代考証担当じゃなかったか?
いくらドラマだからとはいえデタラメすぎだな >>207
藩の圧政と暴力に苦しみ続けた会津領民達のほとんどが・・・
これかなり盛っている話だからね。そりゃ、攻めてこなければその方が
良いに決まっている。農民だからね、普通に勝っている方につくよ。 >>257
跳ぶが如くでは同席シーンなかったな
久光、新門、勝とかに間接で互いの事を話してるけど >>257
慶喜の薩摩側のカウンターパートは小松帯刀
もっと正確に言うと、ドラマ的の時期から少し後になるけど
小松帯刀のカウンターパートが原市之進で原の上司が慶喜
言う迄も無く西郷は小松の部下で、ドラマ以上に個人的関係がこじれてた西郷と久光は
小松を仲介とした関係が基本で直接の打ち合わせはほとんど持っていない
仕事上の関係だと現代でも役職のつり合い、顔を合わせる上での貫目の重い軽いは大事だけど、
この時代だからカウンターパートの身分のつり合いは決定的な意味を持ってる
但し、この後の長州征討に際して、元々は長州討つべしで討伐軍の参謀入りした西郷が
何故か和睦に転じて総督の尾張を説得してるから
慶喜は何やってんだあの芋焼酎はと書き残した事はある 禁門の乱の時は慶喜も西郷も御所に居たから
顔も知らない間柄と云うことはなさそうに思う 由井正雪の乱、国定忠治の関所破りなんかも政治不信から起きてる事件やね
なんつか当時の自治って武力による鎮圧が出来てはじめて責任果たした みたいな価値観だったんじゃない?
真田丸の最後の方では信之に本多が藩主は搾取しすぎず下々に反感を募らせぬように って説いていたけどそんなに上手くいかんよねって 少し前までは嫁と一緒に見てたが最近はすっかり興味がなくなったらしい。時代小説に興味ないから無理もないな >>74
そうかもしれないが、何も西郷との接点がないと再婚話にもっていくのが難しそう。
翔ぶが如くの田中糸は、まるで信吾や大久保の仲間のように暴れ回っていたが、
これも歴史上の糸とはかけ離れていた反面、西郷と上手くくっつくことができた。
正直、田中糸のウザさは黒木糸の比ではなかったので、西郷どんのように早めに出てきて
その後嫁にいって長らく消えてくれたこのやり方は、悪くないような気がしてきたw >>264
家老の田中土佐が城下町に放火したのが原因で民心が離れたんだと思ってた >>257
こういうのはある
長州征伐で徳川慶勝が西郷の工作にまんまと従ってしまったことを残念がる手紙
「総督の英気は至って薄く、芋に酔い候は、酒よりも甚しきとの説、芋の銘は大島とか申す由」元治元年十二月十二日 長岡護美宛
総督は慶勝で芋は薩摩で大島は西郷のこと >>263
感想を言えば、全くの出鱈目エピソードもあれば、逆に捏造かと思い調べてみると隠れた史実エピソードもある不思議なドラマ このドラマのいい所は、慶喜を徒に美化せず、
感情的で決断力のない無能とちゃんと描いてる事だな
しかもいやなヤローだしw そもそも攘夷派はインフレに怒っていたわけではなく
条約が勅許無しで締結されたことに怒っていたわけで
薩英戦争や下関の尻拭いは幕府が負担させられたし
下関ボロ負けによって幕府はさらに不利な条約に改訂させられた
ちなみに維新政府は一層条件の悪い不平等条約も諸外国と締結している
実際は雄藩だの攘夷派だのといった
幕府はアカンと言ってた連中が日本の足を引っ張ったのである
要するにこういう連中はいまでいえば民主党のようなカスでしかなかったのである >>267
仮に会っててもその時ぐらいかも知れない
>>272の
「銘は大島とか申す由」とか言ってるので話したこともない間柄ではなかったかと >>207
板垣はこのことをきっかけに明治に自由民権運動を広めていった
一方で、官軍の将でありながら維新後すぐから、賊軍となった会津藩の心情を慮って名誉恢復に努めるなど、徹底して公正な価値観の持ち主であった為、多くの会津人が維新後、感謝の気持ちから土佐を訪れている >>255
>>273
すごーく一面的に言えば
明治政府の場合、実際に莫大な戦費のかかる戊辰戦争をやってしまった上に
欧米列強からの脅威が現実的で、
何より統一国家として国家単位の帳尻をなんとしてでも合わせなければならなかった
だから前原一誠の様に、赴任先から徴税が全く民情に合っていない、
この様な事を松陰先生が許した筈が無いと離反する様な事がありながらも
国家単位での断行をせざるを得なかった
江戸時代の場合、基本は国内完結だし各大名家や代官を幕府が監督するスタイルだったから
民衆蜂起なんてされたら、その時点で幕府から安堵、任命されてる大名、代官の立場が危なくなる
だから実際はボトムアップで各地方ごとに実情に合わせて妥協しながら民政をやるのが絶対的に必要だったし
それが出来なかった大名は本当に処分されてた ぶっちゃけ西郷クラスが井伊や慶喜などと直に対談するなんて事は無かっただろう 民権運動とはなにかと言えば
勝ち組からあぶれた尊攘討幕側の不満分子が
西南戦争敗北を見てもはや戦争では勝てないとして
反政府活動を言論に切り替えざるを得なかったものに過ぎない
所詮は卑しい下級のルサンチマンが生み出したもの 「『幕府も外様も長州もない。今はひとつになって日本を支えるべきだ』」
「皆に呼びかけてたもんせ」
「そいができるのは、政治後見職であらせられる一橋さまだけにございもす」
「フン……。しばらく見ねえうちに、斉彬に似てきやがったな」 春嶽が結局は大したことができなかったのと同じで
斉彬が長生きしたとしても
西郷大久保のような取り込んだつもりの下級どもに
牛耳られるバカ殿で終わっていたに違いない 人をまとめるってことがいかに難しいか知っている人には西郷の偉大さが分かる
とくに今みたいに科学万能主義で科学のお墨付きがあれば
みなが従うという流れが存在しないころのことを
思えばなおさら 諸侯会議で、一橋慶喜が、島津久光を信頼して、誠実な対応をしていれば、あんな簡単に徳川幕府が崩壊することも無かったでしょうね。 >>267
禁門の変の時に御所にいる慶喜のところへ行って話してたのは小松だよ >>284
違いないw
初老のルサンチマンの妄想w >>272
「大島とか申す由」
たしか大島とか言うらしいってよく知ってる人なら書かないよな >>85
史実ではそうだろうね
ただそれが愚かなのかどうかは分からないが 幕末から明治にかけて、日本国が泥沼の長い内戦状況に陥らず、近代国家として出発出来たのは、徳川慶喜のおかげですよ。 慶喜が西南の空を見上げながら独白…
「終わったか。西郷、お主との約束した戦なき世がようやく始まるぞ」
西郷どん
完 >>254
どういたしまして。
というかあなた西郷どんのドラマ見てないでしょ(笑)
ドラマの中で牛男は有名だよ。慶喜はしょっちゅう西郷のことを牛男って言ってるし、
牛男の絵まで描いてたシーンも有名だし。 斉彬ってむちゃくちゃカネかけて
殆ど使い物にならない蒸気船作ったとか
紡績工場は作ったが肝心な紡績機械は外国製とか
正直ただの最先端気取りのバカだったんじゃないのと思ってる
殺されるのもやむなし >>293
戦なき世から戦ばかりの世が始まったのだが >>290
もしかしたらドラマの芋連呼の元ネタかも知れないけど
芋焼酎に例えて銘柄は大島って言い方だから
つまり大島とか言う芋野郎が、と、
嫌味か苛立ちで言ってると言う受け取り方もある >>295
失敗はあっても最初に偉い人がやらないと何も始まらないからな
どういうもんか見た事もないものは作れないわけで >>296
内戦の意だw
祖国を防衛するための戦争は含まん >>296
ま、内戦は消えたということで。
(外国からの空襲は除く。) >>259
加賀藩かよ。
表向きは隠居だが、幽閉な。 雄藩はたいてい国主並みの位階もちだから
将軍が病がちで表に出てこれない状態では
譜代も口出ししにくい面はあったと思うよ >>287
紀尾井派閥が健在の時は一橋は幕府内でハブられてたわけで、薩摩藩ら雄藩はそのハブられてた一橋を介して幕政改革して中央へ進出しようとしたが、結果的に安政の大獄で粛清され失敗
しかし時代は変わり井伊は殺され幕府の力か落ちた頃に、幕府の中心にいたのは一橋慶喜
そうなったら手のひら返して昔言ってた幕府改革なんて知らんがなと
結局権力の座についたので慶喜は徳川家と己の保身に走った
基本的に何も変えない
だから参与会議も四候会議も潰した けっきょくまともな国産軍艦を作ったのは幕府であった
田舎のボンボンが意味不明に散財する意味など殆ど無かったのである >>261
再婚が多いとはいえ愛加那が死んだわけでもないし、
愛加那と離婚したわけでもないんでしょ?
昔は側室とかもいたから一夫多妻制なんだろうけど、それでもそういうのって殿様だけだよね?
一般人も一夫多妻制だったのかね?でも一般人も一夫多妻制だったとしても、
愛加那以外に妻を作ったら愛加那は嫉妬するだろうし妻通し険悪な感じになりそうだよね。 お妾さんなんてつい最近まで普通だったし
今でも愛人複数人抱えてる金持ちはゴロゴロ居る 龍馬や勝や桂らが出るっていうので見始めたが
いつも思うのは幕末って割と史実に忠実に描いた方が
きっと面白いものができるよね
昨日見ただけでよくわからないんだが、これで合ってる?
慶喜→遊び人のヒー様なる世を忍ぶ仮の姿で京都の町に出る
そこで西郷と密会して情報交換してる
っていう設定? >>295
そういう新しいもの好きで西洋好きの斉彬のことを
よくもまあ性格が真逆そうな西郷があれだけ崇拝して斉彬のことを激愛してたよね。
ほんと意外じゃない?
西郷といえば柴犬連れて和服姿のイメージが強くて西洋かぶれが嫌いそうだし、
新しいものとかも苦手そうに思えるのに。
坂本龍馬とかなら斉彬みたいな西洋好きで新しいもの好き、大好きそうだけど。 >>292
バカで無能だったおかげ
意欲的で有能な人間だったら、泥沼の内戦だった >>283
>『幕府も外様も長州もない。今はひとつになって日本を支えるべきだ』
>皆に呼びかけてたもんせ
ほんとに日本のためを思うなら外様と下級は黙るべきだった
維新政府の3分のTが旧幕臣ww
バカ大名とアホ公家と低能テロリストでは何もできないから
旧幕臣が維新政府の基礎を支えざるを得なかったのである >>292
うむ。それは思う
なんやかんやで将軍としての役目は果たした >>309
自分を抜擢してくれた
英達の道を開いてくれた
ただそれだけで尊敬できてしまうご都合主義が西郷にはあったのだよ
所詮そんなやつだよ >>286
慶喜にしてみりゃ横浜鎖港を主張したらなぜ水戸天狗党の乱が起きるんだ
大政奉還したらなぜ大政再委任派が暴走するんだと思うだろうけど
薩摩だとそこまで予測するのが当然って意識だからなぜ無理なことするんだ
ってなるし難しいよな >>308
微妙に違う
西郷はずっと島送りだったので、久しぶりの上京で、ようやく慶喜に会えた
なぜか、慶喜は三郎久光嫌いで、西郷贔屓、という謎設定www まあ昨日の久光の台詞じゃないけども幕府が長州と組んだら強力だっただろうな
薩摩相手にも勝てたかもしれない >>305
菊次郎と菊草は西郷と糸が引き取るんだぞ
しかもちょっと調べたら島で武士の子供を産むとその子供は武士として育てられてるので将来出世できるので悪い話ではなかったらしい
これが本当に良い悪いは別にして
>>306
そもそも愛加那は名字持ってる島の良家
で支配層 >>306
「賤民」って言葉知らなくてネットで調べたけど、
「制度上、最下層の身分で一種の奴隷」とか書かれてて、かわいそう。ヒトじゃないとか言う言い方も酷すぎでしょ。
でも二階堂ふみみたいな東南アジア系の顔の濃い美人で可愛い子が奴隷で、
奴隷だから自由にエロいことできたらマジで興奮するなぁ。 >>316
じゃあ、ヒー様って言ってたのはなんなんだ
なんか芸妓と飲んでたよね
あれかな、偉いさんが風俗行きたいけど、堂々といけないから
世を忍ぶ仮の姿で行ったって感じ? >>312
自分の所属する組織である「幕府にとって」有能なら >>320
ヒー様は、品川宿での呼び名(西郷が斉彬御庭番として江戸駐在時の)
あと、西郷が青年のとき、島で身売りされた女性がいて(品川宿でも再開)、彼女が
ヒー様に身請けされたという設定
両人とも、西郷は久しぶりに会った >>319
賤民じゃなくて龍という良家の娘
龍郷という村の名前からもわかる >>323
搾取対象にするため、賤民扱い
島では両家かもしれないが、薩摩藩では人間未満の扱い >>322
なるほど、ありがと
ちょっと気の抜ける場という認識でいいわけか >>325
うむ
・西郷は島送りで生死をさまよってて
・慶喜は久光とギスギス
というのが先週までの展開。ようやくほっとした感w >>324
違うぞ
龍家は元々田畑氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/田畑氏
かつて琉球国に帰属した鹿児島・奄美大島の支配を任された笠利(かさり)氏が、後に田畑氏を名乗る(1726年以降)。 このペースだと幕府が倒れるのは11月上旬くらいか?
俺としては参議で陸軍大将になった西郷さんを見たいんだが。 >>309
上野の銅像は外では見せないプライベートで
公の西郷どんはかなりスタイリッシュな人だよ
それから、ドラマ頃の大久保宛の手紙だと
西郷は実は積極交易論を主張してて、
今は天子様以下攘夷全盛だから今は難しいが、と言う前置きで先々の事として論じてるぐらい
斉彬時代には水戸との交流で斉彬の蘭癖が水戸で評判が悪いと西郷が斉彬に言上して
斉彬が何れ分かる時が来ると笑って流していたのは有名な話
西郷と交わっていた藤田東湖自身、橋本左内との交友の中で開国論に理解を示してるし
水戸斉彬自身、彼自身としては外交や西洋文明に相応の見識を持ってて狂信的な攘夷論者じゃない >>329
ヒーと西郷どんの会話だけで話さくさく進むからすぐ終わるだろ
3回くらいで終わりそう
会話の合間に回想で事件入れるだけ >>330
でも洋装で院皇をどう仕舞ったのか気になる>スタイリッシュ ひーさま、西郷、左内どんの3人で井伊の屋敷に踏み込んで行った時がピークだったのかもしれない 来週禁門の変か
そういえば会津の影が薄いな
まだ薩摩は会津と仲良くやっているはずなのに >>294
しかし手紙の宛名書きただの「牛男」ワロタw
せめて牛男殿くらい敬称つけようよ >>334
まあ歴史に影響ないからな
NHK幹部の身内コネ有りというだけで 昨日、萩市で大河のトークショーがあって久光がゲスト
今は戊辰戦争あたりを撮影してるそうな >水戸斉彬自身、彼自身としては外交や西洋文明に相応の見識を持ってて
この当時の見識というのがどれほどのものか
まったくあてにならんからな
開明派笑などと煽てられてた斉彬からして
使い物にならない蒸気船、紡績機械を外国から買ってきた紡績工場など
大金かけて何やってんだレベルのシロモノ
いまでいえば文系の社長やコメンテーターが人工知能や自動運転を
賢しげに語るようなものだろうか >>329
西郷どんは4部構成らしい
第1部 斉彬が死ぬまで
スペシャルを挟む
第2部 西郷が二度目の島流しから帰るまで
スペシャルを挟む
第3部 戊辰戦争、明治維新成るまで
スペシャルを挟む
だい4部 明治編、西南の役 >>338
意味不明なルサンチマンw
外国から紡績機械を買ったらいけないの?w
実際日本初の紡績業で輸出して儲けてたわけだがw 紡績工場が実質的に商売になったのは
斉彬が死んでからだろ
ほとんど斉彬関係なしw ヒー様キャラがめちゃくちゃ寒いんだが
こんなん大河でやらされるなんて。。と見ていて気の毒になってくるわ
ただこれは全キャストに言えることだから
NHKは責任持ってこれから全キャストをちゃんとした作品で使ってやれよと思うわ >>330
跳ぶで似たようなシーンあったな
西郷が藤田にあれこれ言われ水戸に多少かぶれたが、西郷が斉彬に完全に論破されて目が覚めるようなシーン >>343
そうだよw
薩英戦後に斉彬の過去の事業が再評価されて五代とかが尽力したw
それを斉彬がやったといったのはお前じゃん馬鹿w
以下お前のトンチンカンな馬鹿レスw
>>338
>この当時の見識というのがどれほどのものか
まったくあてにならんからな
開明派笑などと煽てられてた斉彬からして
使い物にならない蒸気船、紡績機械を外国から買ってきた紡績工場など
大金かけて何やってんだレベルのシロモノ >>343
ほれwそれ言ったのお前だろ馬鹿w
>>338
>この当時の見識というのがどれほどのものか
まったくあてにならんからな
開明派笑などと煽てられてた斉彬からして
使い物にならない蒸気船、紡績機械を外国から買ってきた紡績工場など
大金かけて何やってんだレベルのシロモノ 大久保が西南の空を見上げながら独白…
「終わったか。吉之助さぁ、おはんと約束した戦なき世がようやく始まっぞ」
西郷どん
完 結局バカ藩主がいくらカネかけても
自前でロクな蒸気船も紡績機械も作れなかったわけだよ
バカ藩主が使う無駄ガネを幕府さまに献上して使っていただいたほうが良かった >>315
そういう小手先の話をしているわけではないのだがな。
一家でさえまとめるのが難しいのに国家のレベルで人をまとめるのは
なおさら難しいというレベルの話をしているだけだよ
あと慶喜がって個人の資質の問題で終わらせずに言うならば
将軍が近代的な政治力学の外にいた存在だということも考えないと >>351
つかこれまでの展開で篤姫の輿入れが無かった事に
全てを捨て篤姫を連れて駆け落ちしようとした西郷ですらあれから一度も回想が無いなんて 女の脚本家は駄目だな
大河ドラマは女の脚本家を使うな >>349
その理屈だと社会主義が万能という話になる
同時多発的に研究した方が競争が生まれ発展に寄与するし需要にもかなうと思うが 西郷がなぜ久光に従うようになったかとかの
説明がないんたよな
あと、慶喜の家臣がなぜあの籠に乗って殺させたかも良く分からなかった
このドラマは行き当たりばったりなんだよな 軍艦奉行の勝いわく
この時代の日の本に自前の蒸気船なんざ一隻も無ぇんだよ
とのこと >>349
意味不明w
紡績工場はちゃんと成功したけど?w 篤姫もそうだけど、使い捨てキャラが多すぎて勿体ない
メイン数人以外のキャラに奥行きが無いんだよな
ヒー様も勿体ないし、きっと海舟龍馬あたりもそんな感じになりそう >>349
鹿児島紡績所は、1867年(慶応3年)5月に薩摩藩によって薩摩国鹿児島郡鹿児島近在吉野村磯(現在の鹿児島県鹿児島市吉野町に創設された、日本初の紡績工場。
同じく薩摩藩により堺に創設した堺紡績所、江戸幕府により創設された鹿島紡績所とともに始祖三紡績といわれる。 >>358
予告であんなに騒いでた龍馬オタは本編後どこ行ったの?
桂と西郷も次週早速フレンズっぽいし
既に何らやる事ないただの西郷アゲ要員
最後マジで西郷どん日本は任せたぜよってゆって終わり要員? そもそも外国から機械を買ってきただけの紡績工場も
斉彬が成功させたわけではなく
五代らが殆どいちから作り上げたんだろ
西郷を持ち上げるために過剰に持ち上げられる傾向が続いてるので
斉彬に功無し、ただの無駄金使い、
このぐらい言っててちょうどいい 長州出身の楫取素彦が存続に尽力した富岡製糸場は世界文化遺産 >>399
>鹿児島紡績所は、1867年(慶応3年)5月に薩摩藩によって
斉彬死んでるだろw
五代の手柄なんだよ >>362
そもそもだれが斉彬が紡績機械作ったなんて言ってるの?w >>355
このドラマって動機の説明が弱いよな
というより平岡とか普通に有能だから殺されたでいいのに
単なる巻き添えとかわざわざ矮小化して人物をサゲる >>364
そうだよw
薩英戦後に斉彬の過去の事業が再評価されて五代とかが尽力したw
それを斉彬がやったといったのはお前じゃん馬鹿w
以下お前のトンチンカンな馬鹿レスw
>>338
>この当時の見識というのがどれほどのものか
まったくあてにならんからな
開明派笑などと煽てられてた斉彬からして
使い物にならない蒸気船、紡績機械を外国から買ってきた紡績工場など
大金かけて何やってんだレベルのシロモノ >>355
島流しで五年も無駄にして、大久保にもあれだけ頼まれたら世直しにために我慢するだろ
まあそのうちまた久光にキレるみたいだから安心してw 京都では長州の尊攘派が暴れており薩摩は嫌われて 、、これすら無視するかと思ったからまだマシだったかな
ヒー様はヘタレキャラになっちゃったな
やりやがったなってw
それにしても、屋敷から出るのすら用心して影武者使うのに遊郭には変装して出かけるって >>367
だから斉彬のは紡績工場ゴッコで終わってるんだろ?
まともな紡績事業は五代がほとんど一からやってるんだろ?
斉彬に功無し、ただの糞ボンボン >>370
は?斉彬は紡績工場なんて作ってないけど?wどこのソース?w >>355
久光があれだけ西郷を罵倒して大嫌いだと罵っておいて次の司令が軍の司令官という大役
少し前は死罪を申し付けられほどの罪人にいきなり軍の責任者に任命って
なんかその間の経緯をまったくハショッてしまってよくわからない >>371
そもそもお前自身が
斉彬を腐したレスに対して
日本初の紡績業で輸出して儲けてたと言ってるわけだから
紡績工場構築は斉彬さまの手柄だと言ってるのと同じだろ
でもそれは違う、過大評価だってこと >>27
間違った方向に決めてしまった政府だから潰れてしまったのさ >>373
意味不明w
いつ斉彬が紡績機械?工場?作ったって?
どのレス?w >>355
>西郷がなぜ久光に従うようになったかとかの説明がないんたよな
西郷:所詮おいどんもサラリーマンでごわす、オーナーさまに盾突くことはできもはん
これ以外 たいした理由なんかないw まあ幕府はフランスを後ろ盾、薩長はイギリスを後ろ盾
イギリスが後ろ盾だから立憲君主制
明治政府はイギリスとズブズブの関係になってイギリスに軍艦かわされ
ロシアの南下政策のイギリスの中国利権を守る為に日露戦争やらざる負えなくなった
思うと悲しいね >>340
スペシャルを挟むの、やめてくれないかなあ
受信料の無駄でしょ 史実と違うのはドラマだから仕方ないとしてあまりにも久光の描写酷くね?って思う
あくまで西郷派目線のドラマと考えたらまあ納得だけど
史実じゃ斉彬の遺志引き継いで京都や江戸で斉彬の計画完遂したのは久光だし
斉彬が目指してた「海外と渡り合えるくらい日本を強くする」のも斉彬の遺した軍事設備使って薩英戦争引き分けからの英国との商談開始で久光が進めていった
ここらへんきちんとドラマでやると「あれ、斉彬の志し受け継いでるの西郷じゃなくて久光じゃね?」となってしまうから
何か久光が無能な癖に余計なことしてる!→こんな時西郷がいてくれたら…の改変ワンパターンになってる >>377
軍隊はフランスからドイツ、憲法はドイツ、商売はアメリカだが? ひー様のあの気持ち悪い笑顔は何度も練習したんだろうなぁってよく伝わる演技でした >>377
イギリスは世界最強の島国だから問題なくね?
フランスなんかは何回イギリスと戦っても全敗で内乱で王政が滅んだりもしてるし >>377
悲しくないよ。イギリスとはウィンウィンの関係。ロシアの南下政策は日本にとっても大問題
各地に植民地を持つイギリスと同盟してたおかげで、バルチック艦隊の動向把握と
兵站妨害が出来た >>379
久光の影で大久保が操っていたという王道路線では?
大久保は日本国首相クラスの人物だし 幕末大河恒例池田屋はちゃんと祇園祭に合わせてくんのね 薩摩の夜逃げ娘が風俗嬢になって一橋の側室になるって何気に大出世してるけど
あれガチの史実なん? >>342
ホント小松帯刀の影の薄さに違和感あるよな >>358
ドラマ上のキャラに奥行きが必要なのは虎や糸みたいな史実モブやふきみたいなオリキャラで
史実上の有名人ならそれぞれ膨大な背景情報ひっさげてるから画面に登場するだけで意味があるよ
だから顔出しだけの登場人物を数百名くらいに増やしてもいいと思う >>366
あの殺され方は単なる巻き添えとは言わんだろ
紋付まで借りて覚悟の身代わり
もちろんおっしゃるように普通に有能だから殺されたの方がいいとは思うが
キャストに気を使ったのかな?効果的とも思えんが >>240>>246
斉彬の蘭癖は、西郷も手紙の中でボヤいてたらしいが、
それだけの理由で斉彬を崇拝出来ない、というのもまたおかしな話だろ?
他にいい所が沢山あったんだろうよ。
ドラマを信じ過ぎだよ。
当時の、しかも薩摩の男は、それ程一人の女に入れ揚げたり、大事に思ってはいないだろう。
国に帰って重い役職に就けば、便宜上妻も必要になるから娶っただけだろ。
現代のフェミニストや愛妻家の感覚で判断するのは、間違ってるよ。 斉彬の死後ほぼほぼ島にいた西郷より
久光ー小松ー大久保ー川路ラインの視点から見たほうが薩摩側の幕末の話は面白くなりそう
西郷英雄譚に仕立て上げなくていい分内容も西郷どんより正確になる
正直鹿児島に住んでると日本昔話レベルの西郷持ち上げ話が付きまとってくるのは仕方ないから
せめて大河でくらいはまともなやつが見たかった >>187
この前の横山も言ってたな
組織は同調圧力で固まってると変化を起こせず大きな問題を解決することもできない
現代の野党や参議院の存在意義は本来そこなのよね ID:ive//PN1
は、斉彬を貶めたいだけ。
斉彬がいなければ、西郷たち下級藩士は活躍出来なかったし、
久光も方向性を得られなかった。
それだけでも十分、功績があるよ。 >>391
いや影武者ってふつうは使い捨てだから有能な右腕にはやらせないじゃん? >>361
そのとおり
スペシャルに出てた4人による西郷すげーキャンペーンが始まる
来週は桂が西郷に土下座懇願するよ >>388
早くに死んだせいで、この人の功績は西郷や大久保がなした事になってるんだね。
往々にして、歴史は勝者によって都合良く書き換えられるから。 >>400
どっちかというと薩長同盟や亀山社中や大政奉還など土佐の功績になってるのが大きいけど >斉彬がいなければ、西郷たち下級藩士は活躍出来なかったし
こういうバカ君主が下級テロリストを増長ざせ
しまいには自分の領地も無くしてしまう
いやほんまご苦労さんと >>397
信玄の弟が影武者やってたとか言うしそうとは限らとは思うが…
とにかくドラマとして必然とか、良くなる設定とかまったく思わないが
そうとでも考えないと平岡が三つ葉葵の紋付でお供従えてあの籠に乗った説明がつかない
他に説明がつくのなら教えてほしいです
平岡が暗殺の可能性を報告しあぶり出すために身代わりを申し出た
とでも想像して無理やり無理やり納得してる
死ぬ覚悟の忠臣はそうそういないだろうから
覚悟の上の割には暗殺後のひー様の反応が解せないが
本当に殺されはしないとたかくくってたので慌てたということだろう でも坂本龍馬って30手前だったっけ?
亡くなったの?
それでも名前だけは偉い残ってるやん。 自分の腹心だから標的になった、で十分だと思うけど
目先のインパクト重視なんだろうなあ >>404
平岡が身代わりやったってのはどこ情報? >>372
今風に言えば物凄いツンデレwと言う事になるけど、
嫌いと言う分には本当に嫌いなんだろうな
只、客観的に言えば
曲がりなりにも一橋慶喜との会談を取り持つと言う難しい任務は果たした訳だし
ここで俺が嫌いだからと突き放すばかりだと、それこそ大久保にも見限られる
だから、わざわざ「形だけだからねっ!」と強調して俺は大嫌いアピールしながら
「大儀である」、「有難き幸せ」の「公、仕事の立場」を明確にしながら
実績に見合う仕事は与える。
まあ、史実だとこの後の禁門で陣羽織までもらってる筈なんだけど
ドラマの中でも曲りなりにも八一八、参預会議まで漕ぎ着けてる以上、
幾らネタ的に幼稚な裏声で俺帰ると絶叫していても
仕事の上では本物の馬鹿殿である訳がない。
そこの分別はあると言う事なんだろう
史実の二人の関係を見ても、元々身分に開きがある上に本当に感情的にこじれてるのか、
もっぱら小松帯刀が間に入って間接的にすり合わせていたと言うのが本当の所 >>408
西郷は文久の改革評価してたんじゃなかったっけ 久光と入れ替わりで茂久が参勤交代で上洛してきてそれに小松もくっついてくる流れか?
龍馬が接近してくるころには小松も上方にいるはずだよね >>411
ドラマの設定が気に入らないということ? >>403
長州の雄姿を見ることなく逝っちまったな、南無 ある意味吉之助たち以上の大出世
スピンオフはこれで決まり
ふきどん一代記 >>385
俺も大隊規模だと思うけど
何人いたんだ京都に薩摩兵は?
独立性の高さから戦闘団とか連隊規模かもしれんから連隊長格かもしれんね >>414
確か今のドラマの時期って
新門も京都にいるんだったか? しかしこのスレのように「史実」を追っていくと
西郷が参議となり陸軍大臣にまでなった理由はなかなか見えてこないね。
それに敗れたとはいえ、一大内乱を引き起こせるまでの存在だった理由も。 なんでヒー様急に及び腰になったの?ビビっちゃった?
ねえねえビビッちゃったん?www 陸軍大臣にはなってないでしょ?(なっていたらごめん)
陸軍大将、元帥にはなったけど 坂下門外の変からしても襲撃は死ななくても手傷を負わされただけでも弱体化必至だからな >>420
元帥にはなっていない。近衛都督で陸軍大将で参議にはなった。 牛男
新八も喜界島の人からそう呼ばれてなかった?
島の人から慕われていたみたいだけど
牛みたいだっけ?うろ覚え >>418
薩摩のカリスマだったから。そのグループがたまたま日本の指導グループになった
人気ってのは具体的に説明しづらいw 不本意とはいえ私的に地位を得て役人になってしまったのがなー >>412
はい
わざわざおそらく史実と異なる三つ葉葵の御紋付き着で立派な籠に乗って殺されるシーンにした
しかもモブもたくさん使ってるのでたぶん比較的金使ってるシーン
なのに前後の説明は不足でどういう意味か良くわからない
たぶんキャストに気を使ったのと、慶喜の行動に説明付けやすくするためだろうけど この後慶喜は将軍後見職から禁裏御守衛総督に就任する
この頃から慶喜の動きは面白い あの場で久光だけ官位無しでは気も重かろうとWikipedia見たら
直前に老中より格上の四位少将になってた
参預会議開幕時の久光の高揚感もうなずける
青木はオーバー気味ながらよく表情つくってた >>433
それはあくまで官位であって老中より久光の方が偉いということでは無い >>432
幕閣の影響受けないようにって
本当頭いいなって思う どうでもいい捏造エピソードは盛り込み大事な人物は掘り下げない
気になる人は自分で調べてねのスタンス >>433
> 直前に老中より格上の四位少将になってた
あからさまな「官位の購入」だろ。 久光って四賢候とか言われてたから有能なのかと思ってたら
部下にらっきょうとか平気で馬鹿にされててワロタ 月曜なのにドラマの話をしている人がほとんどいない
幕末オタクが歴史議論を好んでいるだけ?
それともドラマ自体が末期的なのか? >>424
西郷隆盛は元帥になったことはあるよ
ただ軍制改革で元帥自体がいったん廃止され、当時唯一の陸軍大将に転じたが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%B8%A5_(%E6%97%A5%E6%9C%AC) >天璋院が母親代わりで仲良しだった家茂が長生きしていれば
>少なくとも薩摩が倒幕に傾く事は無かっただろうね
ま〜んw でも篤姫が斉彬の実の娘(久光の姪)だったら、幕末は何か変わったのかなと思うことはあるが
斉彬は政略結婚として篤姫を嫁がせたはずだが、一橋派の目論見は失敗し、斉彬自身も急死。
しかし久光が「大御台様」となっていた篤姫ルートで幕府と交渉することは一度もないままだったというのは、
不思議ではある でも、島から戻ってきてからは、
「八重の桜」の吉川西郷ぐらいには仕上がってきたぞ鈴木西郷w 薩英戦争で英を退けたの大きいよね
薩摩だけでなく日本にとって >>444
最近よく言われてる事だけど、少なくとも一橋慶喜の擁立とは無関係に
もっと前の時期から決まってたのが篤姫の輿入れだからね
それから、幕府と言うか徳川宗家の中の
最大の私権力かつ最大の保守勢力と言えるのが大奥で
譜代勢力と結び付いて一橋派を退け紀州慶福の擁立を決した陰の勢力な訳だから
大河の篤姫でも描かれていた事として、
斉彬の様な幕府サイドへの根回しもそこそこに朝廷の権威で軍兵を率いて幕政改革を要求し
その結果の一橋慶喜、松平春嶽の後見、総裁職登用で徳川譜代の聖域をあきらさまに蹂躙したのが
他でもない無位無官の大名ですらないジゴロの島津三郎だから
形式上は先代の大奥のドンとなってその役割を重視していた天璋院篤姫との関係は
政治的には最悪と言っていいレベルになる でも本来なら薩摩も日本の一部なんだから、
薩摩軍だけでなく日本全体の軍でイギリスと戦うべきだった
ドラマで言っていた家茂の主張のほうが正しい
これではインドで各地域を治めていた藩王国が順次イギリスに併合されても、
インド全体でこれに抵抗できなかったことと重なってみえる
日本史の時代に戻るが鎌倉時代の蒙古襲来では、
北条時宗は「壱岐も対馬も博多も北条の所領じゃないから、
別に蒙古軍が攻めてきても知らんわ」という態度を決して取らず、「国難」として対応したよ イギリスがアロー戦争並みにガチだったらどうだったか >>448
ただ斉彬は島津家の発言力影響力を中央政界で高めるという政略を意図して、
篤姫を将軍家に嫁がせたことは間違いあるまい
それに篤姫は御台所になっても、養父の斉彬には頭が上がらなかったと思うので、
斉彬存命中は斉彬の指示通りに動かざるを得なかっただろう
ただ久光が兄斉彬の遺志を引き継ぐといいながら、
篤姫ルートで幕府と交渉せず、むしろ久光時代の島津家と篤姫はほぼ没交渉になった
のは面白いと思った 慶喜の描写が、「また、逃げるのですか」とか暗殺にビビるとか、やっぱあれかね
鳥羽・伏見の戦いで逃げたのは、マジでビビったから
ってことにするための描写かな
それにしても、西郷どんといい慶喜といい、なぜ、「この人でなければ、ニッポンは救えん!」
って言われるのかが全然伝わってこない
主役の西郷どんはまだしも、慶喜はちっともすごくないじゃん 大奥なんて反動メーターふっきれた勢力のトップが
雄藩連合派との利害調整役なんてやったら
慶喜以上に人格崩壊して死ぬんじゃないの
板復帰(OK!:Gather .dat file OK:moving DAT 719 -> 712:Get subject.txt OK:Check subject.txt 719 -> 712:Overwrite OK)0.49, 0.68, 0.83
age subject:712 dat:712 rebuild OK! >>452
おいおい、ドラマで左内どんが慶喜様は聡明ですごいんですという逸話を集めて本にしたじゃないかwww
投網が上手とかww >>453
だからもう将軍継嗣問題の時点で
上様も大奥も慶喜嫌い過ぎてはっきり言って無理、
これ以上ごり押ししたら自分の居場所無くなって
元も子もなくなるってギブアップしてた状態だし
その後は、前の大河ドラマで強調していた「自分の役割通り」
大奥の先代トップ、家茂の義母の役割に徹してたから
根回し飛ばした勅使からの幕政介入で
江戸城の譜代勢力を完全に敵に回した島津久光と協調した気配も無いし
上野戦争で寛永寺焼かれた時にはガチで怒り狂って仙台に薩長の討伐要求出してるぐらい >>434
実際、偉いだろう
久光はあの時点では幕政の大立者だよ
本人も慶喜や春嶽と並んで、自分が日本の方向を決める立場だと思っていたから
まあ、それもこれも斉彬の存在あってのことだが 来週西郷が桂と会って、その人となりを認めるらしいが、
「ボク」という言い方で左内を思い出したからとかいう理由づけにするのかw >>451
その篤姫の輿入れの説は跳ぶやドラマでよく描かれてるので有名な話だが、一方で定家の代になって子が出来ず衰退を危惧した徳川側が先の広大院の頃の繁栄にあやかろうとして、徳川側から島津に願い出たという説もある
もちろん島津にとっても悪いはなしではないが >>457
だからこそ一橋慶喜からは徹底的に危険視されて
朝廷から遠ざけないと駄目だ、って事になったんだよな
要は徳川宗家を頂点とした大名統治のシステムの中で
大名経験すらない舎弟が官位と幕府を外れた参与の発言権で
源義経になったみたいなものだから
水戸出身の歴史家でもある慶喜ならどれだけ危ない事かよく分かる
ドラマでも上座にいた中川宮が八一八以降は摂関すら飛ばした孝明帝とのパイプ役になって、
その中川宮を文久以来の政治工作で京都薩摩が完全に取り込んだ状態だったから
帝に諮問を答申する参預会議からの中川宮の原案すら薩摩が下書きして丸呑みだったのが慶喜にバレて
これ以上外様と朝廷が直結するのはもう猶予はならないって事で大愚物に至った訳で >>451
斉彬の頃とは状況が一変してるからな
斉彬が目指したのはあくまでも統一国家で、従来の幕藩体制ではどうにもならないことは阿部正弘や松平春嶽らも分かっていた
統一国家として一番可能性が高かったのが雄藩連合で、むしろ幕府との関係を緊密にすることを第一と考えていた
久光も最初はそういう考えだったろうが、途中から周りに煽てられて倒幕に傾いたんだろうな
自分が将軍になれると思って 斉彬の天璋院を輿入れさせるときに与えたミッションが
「次の将軍は一橋さまと言わせるようにボケ将軍を洗脳しろ」だからな
もともと一橋派には勝ち目なんぞ無かったのだとしか思えない 慶喜の言ってる「牛男」はこれのことも匂わせてるのかな
件(くだん)
件は、19世紀前半ごろから日本各地で知られる妖怪。
「件」(=人+牛)の文字通り、半人半牛の姿をした怪物として知られている。
その姿は、古くは牛の体と人間の顔の怪物であるとするが、第二次世界大戦ごろから人間の体と牛の頭部を持つとする説も現れた。
幕末頃に最も広まった伝承では、牛から生まれ、人間の言葉を話すとされている。
生まれて数日で死ぬが、その間に作物の豊凶や流行病、干ばつ、戦争など重大なことに関して様々な予言をし、それは間違いなく起こる、とされている。
また、件の絵姿は厄除招福の護符になると言う。
別の伝承では、必ず当たる予言をするが予言してたちどころに死ぬ、とする話もある。
また歴史に残る大凶事の前兆として生まれ、数々の予言をし、凶事が終われば死ぬ、とする説もある。 >>463
久光の自分が将軍になれると思ったってほんとかね?
斉彬の意思を継いだようにしか見えんが 雄藩連合みたいな中途半端なものこそが実は最も無意味なんだよな
幕府の下に存在する雄藩という存在こそが障害物であった >>433
四位少将になった祝いの宴、西郷どんでも是非やって欲しかったな。
龍馬に踊らせたついでに。 島津が統一国家を目指すとするなら
自分が将軍になって他藩を弱体化させ
事実上の島津一強支配に持ち込むしかない
雄藩連合とかぬるいことしか考えてなかったのであれば
何も考えてないのと同じだ なぁ、なんでぼっさんが役者やってんの?
大山格之助ってぼっさん? >でどうすれば良かっの?
むしろ外様は余計なことをやらずに
水戸イデオロギーや松陰イズムに脳みそを侵された下級の弾圧だけ
一生懸命やって
徳川一強支配に貢献しとけばよかったんじゃないか
少なくとも
自分が取り立てた下級に領地を没収されるというマヌケを演じずにすんだ >>178
>戦争ばっかやってて人殺し技術を高めた西欧と根本的に違うわ
維新後の日本がこれを追いかけてしまった結果として最たる帝国主義に陥った
西郷がその最初期から西欧型の資本主義社会の野蛮さを感じて否定しようしたというなら
商工業を厭う武家支配を残すべきで
それなら倒幕から誤りだったとなる >>473
真面目な話、薩摩が中央から手を引いたら
幕末中期の時点で日本全体が詰みかねないんだが
薩摩抜きだと、会津、桑名を含む幕府側勢力だけでは
会津の就任時期から言っても京都、朝廷を制する事が非常に難しくなる
長州、土佐勤王党、平野国臣、真木和泉らが朝廷を政治的に制圧した状態で
攘夷勅命を防げなければ、参加する藩がどれだけ出るかに関わらず
朝廷ぐるみの攘夷戦争が勃発しかねない、そうなったら本気で国の破滅に繋がる 斉彬の頃の雄藩側は、例えば軍事力が幕府10雄藩1じゃ外国に侵略されるから
幕府1000 雄藩100にしたかったんでしょ
でも幕府は雄藩を1に抑えようとした
だから幕府バカすぎると久光が幕政改革要求したし
雄藩100は譲れないから幕府が1000になれないなら対等に100くらいで連合しましょう
ってあたりで慶応政局が展開して疑心暗鬼から討幕にいたると >長州、土佐勤王党、平野国臣、真木和泉らが朝廷を政治的に制圧した状態で
>攘夷勅命を防げなければ
こういう連中が活動を活発化させたのは
井伊が殺されたり久光が上洛してからだ
つまりそもそも阿部が水戸外様公家をつけあがらせたことが
諸悪の根源だろ >例えば軍事力が幕府10雄藩1じゃ外国に侵略されるから
>幕府1000 雄藩100にしたかったんでしょ
そもそも島津って幕府の軍事力統制にちゃんと従ってたのだろうかと
ご禁制無視して琉球支配とか密貿易とか普通にやってたぐらいなので >>473
いつまで徳川一強支配に貢献すれば良かったの? >>474
日本語で書いて
>商工業を厭う武家支配を残すべきで
それなら倒幕から誤りだったとなる >>480
このスレには初めてお出でになるのでしょうか?
その方は当スレ名物の地縛霊で、怨念を吐き散らすだけの存在、会話は成立しません
それでよければどうぞお楽しみください 久光が倒幕に傾いたのは、実際のところ慶喜に対する個人的な嫌悪が大きかったと思うよ
斉彬とは違って諸侯との付き合いも知らず、薩摩の王様としてずっと国許にいたんだからな
四候会議で慶喜に暴言吐かれたら、そりゃキレるだろう
自分が慶喜や春嶽を将軍後見職や大老にしてやったという自負もあったし、そういうのが顔に出てたんだろうな
そもそも大名でもない久光は幕藩体制の枠外の人間
自分は天皇の臣であって、将軍とは同格ぐらいに思ってたんだろう やはり龍馬をしっかり描かない幕末ドラマは低迷せざるを得ないな 桂久武の出番はもうないのかね?
西郷さんの頼みで愛加那親子の面倒みてくれたり、薩長同盟にも尽力したはず。
井戸田の演技もまぁまぁ良かったし。 菊草ちゃんの役の赤ちゃんの名前が
判明しましたので保管庫登録しました。
西郷菊草(菊子/隆盛と愛加那の子/?-?)…ことり(乳児役)
https://instagrammernews.com/detail/1814028748312426842 生没年訂正
西郷菊草(菊子/隆盛と愛加那の子/1862-1909)…ことり(乳児役) やっぱ慶喜が徳川最後の将軍にはふさわしいな
他の人だったら微妙だったろ
勝海舟が明治維新後食いっぱぐれた徳川家臣を養おうとした話は良い
静岡でお茶作りとか面白いわ 慶喜は口が悪すぎるな 人望ゼロでねーのかと 松平春嶽が将軍の方がよかったんでねーのか
人望のない奴はいずれ梯子外されて権力の座から引きずり降ろされる 吉村虎太郎(土佐藩士/1837-1863)…兼松若人(37)●
ドラマではナレ死もなかったと思いますが
西暦的には亡くなっているので保管庫に●をつけました。
このドラマ、過去の大河と比べてもその死に関してスルーが多いようです。
その最たるものが水戸斉昭とか、大久保の父母も? >>492
花もげの龍馬死スルーはびっくりだったけどな >>493
竜馬との接点がそれほどないんだから仕方ない。
「竜馬がゆく」で楫取素彦がちょっとだけ出てくるんだけど
さほど才気がなく挙粗動作だけは折り目正しい官僚的人物として
描かれてた。
経歴は面白くても魅力に乏しい人物を主役格に据えてもドラマは
面白くならないんだな。 ナレ死、書状死、伝令死などいろいろあるけど
位牌死は今まで見た覚えがない
ご存知の方は教えてください >>493
花燃ゆは母親と姉は亡くなってる年になっても死なず最終回まで生きてたようなw >>470
ぼっさんって、誰ですか?
大山役は、北村さんです。 >>487
最近、出番がないから出ないとするのは早計かと。 >>494
ありがとうございます。
フライング気味で大久保の母、大久保福に●をつけてしまったので
保管庫のほうは消しておきました。
ホント、●をつけるの難しいです。
特にオリキャラは没年不明なので、ドラマで描いてくれないとわかりませんね。
西郷きみの場合も生没年不明なのでドラマのほうで如何用にもできたわけですな。
※移動したのでIDが違います。 初めに登場した藩主の島津茂久は「てっぱん」で瀧本美織の相手役だった男だ >>465
慶喜にとって幕府が潰れるのは凶事でしかないものなあ。
小松左京の くだんの母 という小説が怖い。
>>501
科捜研の女に出てた人だよな。 >>490
同意。勝海舟は慶喜の名誉回復に尽力したことでも有名ですな
福沢諭吉は非難しかしなかったけど勝は文句のひとつもなく謙虚に忠義立てし続けた 今日のテレ東「開運!なんでも鑑定団」に
ヒー様のお宝が出るらしいぞ!
8:54〜9:54
『江戸幕府最後の将軍が幼い頃に書いた貴重お宝に仰天鑑定!』
ホンモノだったら出来はともかく名前のメジャー具合でけっこう行くからなこういうの >>501
西郷どんってさ、朝ドラの相手役の人多くない? ナベケンのはね駒は国民的作品だし
時代もそうだったけど
今の朝ドラ経由はコネで仕事回してる感しかない >>491
春嶽は将軍にはなれないからな
なるなら家逹だろ >>507
それは大河に限らずかと。
民放のドラマを見てもわかると思いますが、出演者の殆どが朝ドラ出身者なんて珍しくも何ともありません。
朝ドラは唯一と言って良い程、安定していますので、それに頼りたいのでしょう。 ヒー様の屋敷の前を、ウロウロしているわざとらしい見張りのチープさは大河とは思えないなw >>514
あれ桂でしょ
宣伝してた4人をセットで登場させたんだよ 朝ドラ出演は、大河ドラへのステップアップか?
一覧並べると、豪華そう 逆もあるけどな
大河で人気出てから朝ドラ
高橋一生とか ふきってその後もずっと慶喜の側にいて世話をしてたんでしょ
鳥羽伏見で負けて江戸に逃げる軍艦にも同行してたらしいし
江戸で暇を取らされたみたいだけど
ドラマだと大政奉還のとき慶喜の隣にいたり
慶喜がお寺で謹慎中に押しかけたり
勝海舟と一緒に西郷に会って説得したり
坂本龍馬を斬る犯人だったり
会津の城に立て籠ったり
長岡城でガトリング銃を撃ちまくったり
五稜郭に立て籠ったり
大久保利通らと海外視察に同行したり
西南戦争で銃をもって戦ったりしたら面白いんだけどな
江や篤姫みたいなあり得ない活躍にしたら視聴率も上がるよ
視聴率は大事だよ スペシャル明けは数字悪いね。内容はよかったと思うんだけど。 シエがテレポーテーション能力の持ち主なのは途中まで見てたから知ってるけど
篤姫も超能力者だったの? てか、坂本龍馬や勝海舟が登場しても視聴率上がらんのは今年に限った話じゃないからな
オタが盛り上がるだけ 参与会議で久光が開国開国いうのもよくわかんない
薩英戦争で敵のつよさがわかったから、もはや攘夷よりも、敵をしるほうが大事とか、
そういう思考の変遷があったのなら、それを慶喜にぶつけて議論すればいいのに、バカのひとつおぼえのように
開国開国いってるだけじゃなぁ
イモとかウシとか、そんなのいらんから、中身をもっとみせてほしい >>525
坂本や勝がでたといったって、西郷上げに使われ出るだけじゃぁね
おそらく、今後も「西郷は大物にちげーねー」とか「さすが西郷さんぜよ」を連呼するだけの役回りかと 龍馬も武市が処刑される直前に土佐にルーラで帰ったな
吉田東洋殺害事件の調書を弥太郎にくすねさせ全て自分がやったことぜよと後藤象二郎を挑発&フルボッコ。武市の罪を被ろうとした >>527
西郷とヒーが既にフレンズなら2人で決着つければいいだけ他要らんからな
幕府の大将に物申せるならそりゃスゲーわ
ファンタジーだが 迷走のキッカケは西郷、ヒー様、橋本の仲良いトリオだろうな <今宵はここらでよかろかい>
<西郷どん。左内どん。一橋さまも。チェストー> >>529
ほんとそれ
勝も坂本も、薩長と慶喜の仲介として意味があるわけで、二人が直で会えるなら、もはや出る必要もないw 慶喜が隠居になれば登場しなくなるんだし慶喜と西郷のふたりと関係が深いふきが慶喜に代わって西郷の新しいライバルとして活躍する脚本が良いと思うんだけどな
女が活躍する大河は視聴率取れるんだよ
ちょっとくらいウソでも問題なし
間違いないよね 討幕は王政復古のクーデターが引き金なのに無理やり革命とかいいだして違和感あるね
それでは源頼朝が武家政権を作ったことも革命になってしまう まぁ歴史に興味ない現代人たちにとっちゃ革命なんだろ
今は革命って言葉も安易に使われすぎて安くなったしな オランダ経由でフランス革命は知ってるだろう
当のフランスはナポレオン三世の治世なわけだし 維新回天の回天ってrevolutionの語義通りの訳なんだけどね
革命はコンセプトが同じ漢語 生麦事件が日本の歴史を変えたな
名もなき薩摩の人よくやった いつまで経っても西郷がそこまで重宝される理由が分からんのだが史実でもこんなものなのか? >>540
斉彬時代にいろんな人脈持っていた
とかですかね >>534
朝鮮やベトナムのように冊封されてる政権のことだ。
天皇家に「冊封」されてる幕府なのだ、 連休中は見れなかったから今録画を見たんだけど
新しい紀行の曲かなりおかしくない?
みんな紀行まで見てないのか? フランス革命はルソー、ロックなのどフランス人権宣言が示す通り
革命思想が裏打ちされた革命だけどね 来週の予告で長州力の来島を銃撃したスナイパーが川路だよね 慶喜関連の史実にじゃない脚色の設定がいまいち失敗してて面白くもないしわかりずらい
普通に史実に近い設定で悪役のほうが分かりやすくて良かったはず ヒー様は生涯 信頼つうか腹を割って話せた人って誰なの? >>520
それは獅子の時代の菅原文太じゃねえか! >>549
火消の親方(新門辰五郎)じゃないの?
全然出てこないけど 来週から待ちに待った中村半次郎(桐野利秋)が出てくるから楽しみだな。
あと警視庁初代大警視となる川路正之進(利良)の登場も楽しみだ。 来島を狙撃して仕留めたのがのちの大警視川路
薩摩武士の最下層準士分出身
薩摩には武士階級のなかに
鉄砲や歩兵を強要できる下層がいたおかげで
幕府軍や長州軍のように百姓や博徒を取り込む必要が無かった
先進性に富んでいたわけでも
発想が柔軟だったのでもなく
保守的な思想のまま軍隊を近代化できる構造があったのである 鹿児島の農家出身の女性を慶喜公のお妾のお芳さんにする理由が未だに分からない。
ここは史実にのっとって新門辰五郎親分の娘設定で良かった。
西郷が最初に江戸に出てきたときに辰五郎親分とお芳さんと知り合いになる
状況ではダメだったのだろうか?
ついでに言えば三番目の妻となる糸さんも同い年の信吾の幼馴染設定にして、信吾を通じて西郷と
知り合いになるという設定の方が自然だったと思う。 >>554
川路利良が来島又兵衛を撃ち取ったんだ
初耳だった。 >>555
辰五郎なんて人はこのドラマにはいませんが???
ふきどんは美人だからこれでいいんだよ 川路は日本のフーシェ
反革命を弾圧しまくった秘密警察の元祖 西郷どん。やる気があるのは結婚だがどういう流れに舵をきるとしても力押しは相変わらずだな
暴虐非道の紀州藩をいろは丸事件で見事に成敗した龍馬のような爽快感は望むべくもない >>558
アメリカから武器を輸入してアメリカに戦争で勝つなんて
ありえない。最新鋭の武器は売ってくれないだろうから。
降りかかる火の粉は払わねばならぬ。兵力差にたじろがず国が焦土と
化そうともアメリカを打ち払ったベトナム方式こそが真の攘夷だと
考えるのは少数派だろうか。 >>564
うーむ、やってみんことにはわからんな
たしかにベトナムは攘夷成功したな
共産圏でもわりと好きな国だわベトナム
アメリカに加担した日本に対しても特に恨んだりしていないのも好感もてる >>566
高杉も金なら唸るほどあるんです僕らはって言ってた >>539
名も無きじゃないだろ。
有村俊斎だよ。
後の貴族院議員だ。
兄弟に桜田門外の変の実行者、
子孫に民主党の海江田万里がいる。 西郷は信じてた慶喜に裏切られてからおかしくなって目的のためなら甘い考えは一切捨てどんな汚い手段もいとわない人間になるって話じゃないかな
あいかなも忘れて他と結婚する
すごい非情な手段で慶喜を追い詰める
ふきが薩摩出身で西郷に縁のある人物になってるのは慶喜の代弁者として西郷を説得するからじゃないかな
そんで昔の優しかった西郷に戻ると 久しぶりに見たらドタバタコントになってた
無理無理無理無理で笑わせてもらった 鳴り物入りで新キャスト発表して、必死にスペシャルやった結果、12.2 ?
これで、いかにそういうものが、なんの効果もないことがわかっただろう。
ドラマがおもしろくなければ、なにやっても、時間と労力の無駄 西郷隆盛と井伊直弼、西郷隆盛と徳川慶喜が対談することができれば苦労しないし、ありえない
「新選組!」で近藤勇と龍馬が知り合いだったのとではわけが違う 身元のはっきりした実在人物をどこの馬の骨ともわからん飯盛女に改変しちゃって
大丈夫だったのかなとは思う
新門の子孫って今も居るだろ
しかし今のところ唯一の味方であるおよしまで西郷の肩を持つという
慶喜がちょっと気の毒になる展開 >>571
村田新八は樽を腐れ縄で絞めて押さえているだけで、
その腐れ縄はいつか切れもんそっていってたからなぁ
川路がやらなくても暴発は必然だったと思う >>533
女が目立つ脚本だから視聴率低迷してる
2番目の妻を無理に出番多くして視聴率落ちた
あとスペシャルで確実に視聴率落ちた 恋愛ごっこメインの島編の視聴率が好調だった事実
あそこで稼いだ 水曜日のダウンタウンにヒー様を肉眼で見た婆さんが出てたな >>576
井伊大老って総理大臣みたいなもんだから先ず会えないだろうなぁ >>583
総理なら会えそう。
江戸時代、偉い人と会うときは平伏して目線を落として正面から
見てはならないというのは、現代の感覚からはなかなかわかりにくいかも。 >>584
井伊大老を現代の総理大臣と置き換えられない
大老に対しては一同が総下座の礼を取らないといけないから >>580
とぶが如くは毎回身内の女が出て来て忘れられないようにしてるけど
これは恋愛回だったらそればっかりで他を描かなくなるからうんざりする
そして次の回はパッタリといなくなったかのように出てこない
時間配分がおかしい 売り?の恋愛描写ですら負けてるような
翔ぶは好きでしたーとか愛を知ったとかいちいち登場人物に恥ずかしいこと言わせなくても心情がわかる作りになってる
糸どんが吉之助に惚れちゃうくだりとか見事だわ >>561
だが、川路がいなければ今の日本の警察は存在しない。
今では日本語の交番が『KOBAN』として世界共通語と
なりつつある。
西南の役は、鹿児島在住の若者を近代日本社会の一員として育てきれなかった
私学校幹部の責任が大きい。
特に実質的主宰の篠原国幹、砲隊・幼年学校監督の村田新八の責任は重いな。 >>575
あり得ないとは言えんだろう
特に斉彬と慶喜は親密だったんだし、その時に顔を合わせていても不思議ではない
御庭役はかなりプライベートな役割だからな
実際、慶喜は西郷のこと知っていたし 半次郎の事はとにかく
西郷家の貧乏描写が強調されてるけど
川路こそ叩き上げの成り上がりだからな
だから、言わば負け組武士共が
西郷担いで大久保卿に嫉妬するのも大概にしろと言うのも自然と言える >>567
広西からチャイナにぼこぼこにやられたじゃん。
地上戦やられると侵略されちゃう。
相手が少数民族のタイ系言語
使って諜報に失敗したのもあるけど。 城下士出身の西郷大久保はその本性である下級のルサンチマン全開で
暴力革命を推進してしまったが
薩摩にはもっともっと下層の武士階級が存在しており
そいつらのルサンチマンも当然尋常ではなかった
ここに城下士出身の維新政府あぶれ組が
やはりルサンチマンをくすぶらせてなだれこみ
うってつけのミコシとして西郷が戻ってきた
まさに鹿児島は卑しいルサンチマンのるつぼと化したのである もしかすると、明治編は島編と同じくらいの話数になってしまうやも。 >>594
おまえのうんちくなぞ求めてない。聞かれてもいないこと語んな。 そんな慶喜可哀想な展開にならんだろ
実際これ以降薩摩は家茂の死を除けば
政局で慶喜にしてやられ続け最後の頼みの綱の辞官納地さえ骨抜きにされて
進退窮まって武力に訴えざるをえなくなるんだし >>571
すごいぞ
久光に西郷が復帰して京都に無断で言ったときに理由を探ってくるように言われて
「西郷すげーっす!!他藩の志士を味方につけてもう倒幕は目の前ですよ」
って報告して
久光が「流せ」って眉を動かさずに命じるきっかけを作ったり
久光に徳之島に流された西郷の様子を見てくるようにいわれて
「西郷は前に出来た島女房を呼び寄せて幸せに暮らしてます」
言って久光が「罪人が女房呼び寄せるか?」って言って喜界島に流されるきっかけを作ったり
大村益次郎殺したりした >>594
そもそも西郷大久保は暴力革命など起こしてはいない
戊辰戦争仕掛けてったのは幕府側 >>566
長州は金に緩く(というか財源とかろくに考えていない)女にだらしないイメージ
薩摩は金の使い道が上手く男にもだらしないというイメージ 薩英戦争の戦闘シーンが、回想シーンとしてでもあるのかなって期待してたのに全くなかったね
西郷絡んでないとはいえ、篤姫ですら薩英戦争の戦闘シーンやったのにこれは悲しすぎるわ >>598
朝廷では慶喜の議定就任が決まりかかってたのに
薩摩藩邸焼き討ちに興奮して朝廷無視して京に攻め上がって行ったのは幕府だよ
薩長は京を防衛しただけで
司馬の小説だと西郷が謀略で戦争に持ち込んだみたいな無理ある創作してるが
西郷本人は江戸の騒乱に驚いてる位だし >>603
>司馬の小説だと西郷が謀略で戦争に持ち込んだみたいな無理ある創作してるが
西郷本人は江戸の騒乱に驚いてる位だし
幕府側から戦端を開かせるために西郷が画策したんじゃないの?
それって司馬史観だったの? >>599
西郷は、沖永良部島だよ。
喜界島は、新八。 小栗旬の龍馬を前面に押し出して12.2%...
小栗旬自体は人気無いんだよな
花晴も大コケだったし
超有名マンガの原作を付けないとどうしようもない俳優 >>599
生麦事件で久光の駕籠に近づいたイギリス人を斬ったのは無名の武士
苦しんでいたので、シュンサイが「武士の情けだ。」ととどめを刺した
イギリス政府は犯人の引き渡しを要求したが、薩摩藩は犯人は分からんとシラを切り通して拒否
そのシュンサイは薩英戦争で、スイカ売りに化けてイギリス船に乗り込むも警戒されて何も出来ず追い返された
このあたりは「翔ぶが如く」では佐野史郎が演じているのだが、今年はそういうシーンはなかったなあ 小栗旬の龍馬を前面に押し出して12.2%...
小栗旬自体は人気無いんだよな
花晴も大コケだったし
超有名マンガの原作を付けないとどうしようもない俳優 小栗旬の龍馬を前面に押し出して12.2%...
小栗旬自体は人気無いんだよな
花晴も大コケだったし
超有名マンガの原作を付けないとどうしようもない俳優 >>604
西郷が戦争に持ち込んだとか、思想的に戦争好きだっただの
ほぼ司馬史観 薩摩藩邸が焼き討ちされる様な事態を招いた時点で
西郷が指示したか否か以前の問題だろ
付け加えると、既に関東各地でも騒乱が勃発してて、
関八州取締出役の指揮で農兵隊が鎮圧する事態が発生してる
幕府側でも早くは江川太郎左衛門等が農兵隊の構想を示していて
近藤や土方が鳥羽伏見、甲州で敗戦後に
一時期北関東で再起を図ったのもそうした素地があったから >>580
>>586
島編のほうが視聴率高かったのに視聴率落ちたとか見当違いもいいところだな
視聴者は幕末の動乱より
島での恋愛のほうが興味あるんだよ >>611
そもそも薩摩藩薙焼き討ちで薩摩が激怒するならともかく
幕府側が激怒して戦争仕掛けってるんだから
幕府強硬派は軍事的に幕府側が圧倒的有利で勝てると思ってたんだよ
薩長は逆に負けるかもしれないと思っていた
幕府が大軍で上洛すれば薩長はビビッて京に通すぐらいの考えで戦闘準備もしてなかったし >>551
新門辰五郎、お芳親子の役割をなぜか西郷とふきがやっているw
史実よりつまらないフィクションw そもそも四侯会議が潰れた時点で
朝廷と雄藩主導の新政府樹立構想は潰れて
徳川主導の新政権が出来る事が確定してしまったから
どうにか武力討伐に持ち込もうとしたら
大政奉還で機先を制され、小御所会議で最後の闘争を挑んでみたがそれも失敗して
もうダメ元もダメ元で幕府を挑発しまくってみたら現場が暴発して薩摩藩邸焼き討ち
これでどうにか戦争に持ち込める
そうこうしてる間に慶喜が急に異常に弱腰になったって流れじゃ無かったか? >>612
いや渡辺謙が出てた時はまだ13%とか14%はあった渡辺謙が消えて2番目の妻とイチャイチャして視聴率落ちた、正式には最初のスペシャルで9%になってから >>599
「私には突出するつもりなどなかった」
「シュンサイが余計なことを言ったおかげで」
こういう手紙だけで西郷の潔白を信用するほうがおかしい
>>600
「江戸の騒ぎに驚いた」
こういう手紙だけで西郷の潔白を信用するほうがおかしい >>615
別に無理に武力討伐に持ち込もうとしてない
四侯会議の失敗で徳川は言論のみでは言うことを聞かない武力が必要という考えくらい
そもそも西郷自体が土佐藩の出兵を条件に大政奉還運動に同意して一度壊れたが再び同意している
武力倒幕自体は大政奉還が成功した時点で中止されて終わってる
西郷らにとっても幕府に大政奉還させたのは成功でしかない
その後可能な限り徳川の実権を削ごうとしていたら、徳川側が暴発して戦争になった
慶喜は討薩を許可したら負けたので慌てて恭順に変わった 俊斎評
木戸「薩摩以外のこと考えてない、自分の名誉のことしか考えてない」
西郷「粗忽な事を除けば良い奴」
久光「裏表がなく正直者、見てきたものを見てきたように言う」
大山「薩摩の中でいれば良い奴」 >>616
何でそんなすぐにわかる嘘をつくの?
渡辺謙の斉彬が出てる時にすでに11%台に視聴率落ちてて
奄美に流されてから視聴率が14%に上がってるんだが? >>614
今回の原作と脚本家、新門辰五郎のしの字も知らない説 >西郷らにとっても幕府に大政奉還させたのは成功でしかない
これは小松にとっての成功なのであって
西郷大久保はそうではないのだろう 龍馬伝でも龍馬と近藤勇が知り合いだったな
5〜6回くらい戦ったか >>620
いや渡辺謙が時はもう少し視聴率取れた
島編は視聴率12%くらい >>623
西郷自体が薩土盟約を結び土佐の後藤の大政奉還を支持している
小松にしても大政奉還の他に討幕の密勅に関わっている
坂本龍馬も土佐が薩長に信用される為には大政奉還を成功させると言っている
言論で言うことを聞かないから武力が必要という考えなのに、言論で大政奉還してくれるなら西郷らにとって言うことない
幕府を可能な限り弱めたい西郷大久保らが幕府が自分で政権を放棄して弱まる政策を反対する理由がない つーか上杉家の米沢藩って幕末凄い名君が居て藩政改革を次々と成功させて
幕府からその功績で加増されるほどだったのに何故か雄藩に加われなくて可哀想な扱いなんだよな
この辺は大垣藩や長岡藩もそうだけど
それで長岡と米沢が暴発して戊辰戦争が激化するわけだが >>627
そんなこと分かってるよ
このスレでもふきはお芳の代わりで後々慶喜に身請けされるだろって言われていた >>629
上杉って鷹山以前が失政続きじゃね?
直江兼次が新田開発やりすぎて災害で人いっぱい減ったじゃん。 幕府に優遇されてたから幕府側合ってないか?w
あと謙信以来の精神があるから、時勢や勝ち組に迎合しない藩風がある。
関ヶ原は西、幕末は幕府w >>629
半知にされて、石高が余りにも落ちたからかな?
やはり30万石くらいないと厳しいのかも。 >>621
JINで中村敦夫が
辰五郎演じてたけど
藤田まことの代役 >>633
それなら一橋派にいてもおかしくないんだが、それもしてないし
薩摩が調所の改革を斉彬が花咲かせたのと一緒で
米沢も鷹山の改革を当時の藩主の斉憲が花咲かせてたんだがなあ
長岡は譜代だから動けなかったのもわかるんだが 石高増やされたら、格式があがって豪華になる代わりに、普請の量が増えて重荷になる藩もあるだろう。
沼田の真田は加増されたのがもとで滅亡した。
加増された分だけ農民から絞っていいよってだけで、実質増えてないんだもん。 ちなみに土佐20万石で米沢19万石だからそう差があるわけでも無いんだよな
幕府だって小栗らが慶應の改革成功させていたし
鳥羽伏見はしょうがないにしても
江戸に帰った後小栗主導で徹底的に薩長土肥相手に抗戦していれば
普通に幕府勝てたよなあ? >>639
海のない藩は何十万石あってもこの時代はあかんぞ >>639
幕府の有利さで言えば
長州征討>鳥羽伏見>江戸で抗戦だからね
どんどん不利になってるんだよね
圧倒的に有利だった長州征討や鳥羽伏見で負けてるんだから
徹底抗戦した榎本や大鳥や会津藩は結局良いとこなしで負けてるし
小栗の軍事手腕もあてにもならないし、小栗にそんな力あったら総大将に抜擢されてるよ >>640
譜代の藩でさえミニエー銃を買えないくらい貧しかったからな
そら守護職の役目なんざ果たせんわ >>620
11%台の回には、渡辺謙は出てなかった。
なぜか斉彬が死ぬ前の回には、斉彬は出てないんだよな。
前回のあらすじの部分には出てたが。
斉彬が死ぬその次の回で、13%台に持ち直した。 15%台を出したのは、渡辺斉彬が出てた頃だけだから。
正確に言うと、初回と、「相撲だ、相撲だ」の回だけ。
調べてみよ。 >>621
原作では西郷さんとお虎が何か食べているところにお芳が登場した
親分の説明もあったと記憶してる >>641
鳥羽伏見長州討伐敗因は?
武器?士気?戦略? 2018「西郷どん」
_RT_____TS___総合__放送日・作品・種別
15.4___*7.6___21.9___01(01/07) 「薩摩のやっせんぼ」
15.4___*6.3___21.0___02(01/14) 「立派なお侍」
14.2___*5.8___19.4___03(01/21) 「子どもは国の宝」
14.8___*6.3___20.6___04(01/28) 「新しき藩主」
15.5___*5.9___20.7___05(02/04)「相撲じゃ!相撲じゃ!」
15.1___*6.2___20.7___06(02/11)「謎の漂流者」
14.3__(*5.5)_(21.5)__07(02/18)「背中の母」
14.2___*5.6___19.5___08(02/25)「不吉な嫁」
14.8___*6.3___20.7___09(03/04)「江戸のヒー様」
14.4___*5.2___19.2___10(03/11)「篤姫はどこへ」
14.6___*6.4___20.3___11(03/18)「斉彬暗殺」
14.1___*5.7___19.3___12(03/25)「運の強き姫君」
13.0___*6.2___18.6___13(04/08)「変わらない友」
11.9___*5.7___17.2___14(04/15)「慶喜の本気」
13.4___*5.5___18.6___15(04/22)「殿の死」
11.1___*6.5___17.0___16(04/29)「斉彬の遺言」
12.0___*5.8___17.5___17(05/06)「西郷入水」
14.4___*4.7___18.4___18(05/13)「流人、菊池源吾」
13.7___*5.0___18.3___19(05/20)「愛加那」
12.2___*5.6___17.0___20(05/27)「正助の黒い石」
12.0___*5.3___16.9___21(06/03)「別れの唄」
13.4___*5.9___19.1___22(06/10)「偉大な兄・地ごろな弟」
13.4___*6.1___18.8___23(06/17)「寺田屋騒動」
12.2___*5.4___17.4___24(06/24)「地の果てにて」
12.7___*6.0___18.3___25(07/01)「生かされた命」
**.*___**.*___**.*___26(07/15)「西郷、京へ」 >>646
そもそも戦さをするつもりが無かった
兵力を政治アピールとしか考えていなかったと言う点では、
そのマインドでガチ戦さ人と衝突して破滅した石田三成を連想させる
数字で優っていれば相手は負ける戦さはしないだろう、と言う無意識の発想が一つの敗因
指揮系統その他、実戦向けの準備をしないまま偶発的な本格戦争に突入して
大軍を各個撃破にガタガタにされた
慶喜は頭が良すぎて敵に対しても味方に対してもその節があった
どの道、慶喜だけが議定になると言う事自体、
ここまで矢面に立たされて梯子外された会津が簡単に引き下がれる話じゃない
はっきり言って、幕府が無くなり長州が復権するから会津も存亡賭けた死に物狂いになってる 新門が出てこなかったら勝の江戸焼き払い計画も無視だろう でも第二次長州征伐自体は家茂があんなタイミングで死ななきゃ勝てたでしょ
本人も中々能力あったらしいし、夭逝しなきゃ幕府存続の可能性もあったんで無いの? >>653
井伊がお茶菓子食わせて毒盛ってたんだっけ? >>653
熊本藩と小倉藩いわく幕府側の諸藩は援軍に来なかった。そのせいで自分たちは孤立無縁で戦うはめになり負けた。小倉城も自ら放火して棄てた
本心では長州殲滅に賛同しかねる西側諸藩も多かったらしい >>647
おなーじ
島で二階堂さんが好きになった >>655
実はその事をよく分かっていたのが京都で最前線にいた会津で、
偵察に出た近藤勇からの報告もあって、
動員された諸藩の戦意は低いし会津の負担は既に限界で軍役出来る状況ではないと
そもそも会津の松平容保は第一次征討で
西郷参謀の進言を受けて開戦を回避した尾張義勝総督の弟
だから、イメージ的に意外な事に、家茂の生前の第二次征討では、
会津松平容保は実は穏健派で適当な所で決着させた方がいいと言う考えだったけど、
まず孝明帝が激怒している上に一橋慶喜も主戦派、
その一橋を長州征討から外した江戸城老中は戦場を離れると楽観論が現実にとって代わるで
今、長州を徹底的に叩けば安政文久以来の小うるさい「雄藩」から徳川の時代もう一度モードだった >>>609
5ちゃんにへばりついてあちこちで嘘デタラメガセ流してる小栗旬のストーカー
西郷どんにまで現れてるのか
おまえ病気だろ?病院へ行け 新撰組で最も天才だった伊東甲子太郎も長州と和睦すべきだと説いていたな
頑迷な土方は理解を示さず移籍出世した伊東に嫉妬を募らせた末、騙して泥酔させ集団暴行で暗殺
新撰組は内々の揉め事からの切腹と離反で瓦解。穏健だった近藤も土方に利用されたまま無駄死にに等しい打首
そして土方自身も五稜郭戦争の途中で味方の少年兵に後ろから撃たれ即死
土方は日の本に生れたはずの侍が、後々の世代に何も残せなかったな
じつに卑しい山賊のような生涯だった
士道を語る前に、人としての道に背き、省みることも怠った >>655
第二次長州征伐に賛成したのは彦根の他3つの小藩
勅許を取り付けてどうにか14藩
しかも長州攻め始まると米相場が
3倍超えで、百姓一揆、打ち壊し激増
大阪の打ち壊しで逮捕された男が「首謀者はお城の中の人や」と将軍非難
大久保に限らずみんな「非義のいくさ」と思ってる >>661
彦根の場合、流石に怨み骨髄だったのか
天狗党の時も越前が引いた首斬役を嬉々として引き受けて
大久保らからドン引きされてるな 横浜開港から幕府が終わるまでの9年間で物価は6.6倍上昇
この幕末狂乱物価で下級武士も庶民もみな「異人出ていけ、貿易止めろ、攘夷攘夷」
だから攘夷まっしぐらの長州大人気、開国派の薩摩不人気 せめて国民には不平等条約の事情や今後の方針くらい明かすべきだったよな
そこが当時の幕府や井伊の過ち 倒幕は最後の大仕上げだが、諸藩を薩長側に付かせたのが大きかった 龍馬伝で家茂が死んだ時は下々の者達みんな揃って大歓喜していた >>668
ああいう歴史改竄的な偏った描写は感心しない >>638
将軍継嗣問題で慶喜を押したのが選ばれた原因か
安政の大獄では慶喜や春嶽ら水戸派と仲良く隠居謹慎食らっているしな 明治維新によって日本人は初めて近代的な「国家」というものをもった。たれもが「国民」になった。
不慣れながら「国民」になった日本人たちは、日本史上の最初の体験者として、その新鮮さに昂揚した。 あの勝海舟があそこまで入れ込んでたんだから
家茂って実際かなり優秀だったんじゃないかな 維新の当時は追うしかなかった
でも西欧にあれだけ物を考える人がいながら総力戦というのをはじめて
人類滅亡が見えるところまで行きつくとか
明治の人に予想できるはずもない
しかし振り返れば幕府ないし武士道が人類へのカウンタープロポーザルに成り得たのではないか
いや、、ないわ
やっぱEUで OP変わっていい感じになったな
西郷も薩摩ことば以外も使うようになった
ハリセンボンはどうせチョイ役だろうしと思ってたけどやっぱりイラつく下手なわざとらしいエセ京都弁だな
天皇は公家のように京阪式にはしてなかったな
公家のような京阪式の雰囲気は少し持ちつつ東京式という感じでしゃべってたな 家茂にしろ孝明天皇にしろ、反幕側にとってはずいぶん都合よく死んだものだな 家茂って脚気じゃねえの。惜しいよな。玄米食えば治ったのにw >>679
孝明帝は過激な長州のやり方が嫌いなだけで
内心は根強い攘夷思想を持ってたから
実は開国したかった幕府にとってもやりやすくなった
だから兵庫開港がサクサク進んだ >>682
異人嫌いの孝明天皇のおかげで
老中首飛んだり
兵庫開港は難問だった >>677
禁門の変の頃にマックスウェルの方程式が導き出されてるんよね
その差は歴然
ただ総力戦は科学技術の発達と関係なくないと思う
考える人がいても考える脳は電気の速さ
動力が電気の速さで動くようになったら追いつかないって言ったの誰だっけ? 隆盛は江戸城接収後に西の丸老中部屋で執務していたのだから田舎の成り上がりものもいいとこだ。不要部屋の多い城内なんて仕事に向いてないだろ。近くの大名屋敷を
会所にしてやれば効率いいだろ。旧弊を刷新なんてお題目もすぐに崩れたね。 自分は幕末維新史の歴史に疎いから、ドラマの内容に意見を言うつもりなない。
粛々と最終回まで見続けるだけだ。
個人的には半次郎の活躍に期待する。
中園さん、半次郎の登場を増やしてくれ(笑) >>668
徳川の権力をかさに海難事故の過失を隠蔽し賠償金を踏み倒そうと一方的に談判を打ち切ろうとした紀州藩もこれを非難するよさこい節の替え歌が流行り長崎中の嘲笑の的になっていたな
やがて万国公法でイギリス海軍提督が談判の裁定を下し紀州は多額の賠償金を支払うことになった
流行り歌はその後もずっと人々の間に残り受け継がれていった >>678
OPは今のほうが好みだ
タイトルバックの海は夏の季節にぴったりだな
終盤の崖の上に立つ鈴木の表情も良い >>689
明治でもそれだけ殺されてるから仕方ないか。仁先生がいれば江戸時代でも助かるんだがw 俊斎は江戸城の歴代将軍位牌部屋で寝てたんだっけ
豪気な自分をアピールしたかったんだろうか
やっぱりいろいろズレた男w >>692
海軍は山本権兵衛がカレーとかパン食奨励したから
死者が出なかった 銃火器と金塊8万両が沈んだがじゃ!
薩長の威をカサに着た坂本の大型詐欺でした>>いろは丸事件 >せめて国民には不平等条約の事情や今後の方針くらい明かすべきだったよな
かわら版が発達してたはずなのに
そういう解説を書く能力がかわら版屋には無かった
そんな解説があったとしても読者に理解する能力が無かった
まさしく愚民 >>696
あれは弥太郎が上手かった
まあ慰謝料として四万両上乗せは妥当かな
弥太郎も言ってたけど船が無事だったら運輸業で何回も金を稼げたわけで船舶代だけ回収しても赤字なのよね >横浜開港から幕府が終わるまでの9年間で物価は6.6倍上昇
たしか長州が下関でボロ負けしたあと
さらに不利な条約に改訂させられたのが
本格的なインフレの原因だったとか
実は長州が日本の足を引っ張っていたのだ >>697
タイムスクープハンターによれば瓦版屋は幕府批判の記事を出すと公儀隠密に店を燃やされたり斬り殺されたりする
奉行所も被害届を受理しない 家茂が死のうが生きようが長州の勝利だったと思うけどね
大体幕府側なんて対して戦する気がなくて将軍家家茂が出てくれば長州は降参するっもってた
バカな幕閣はいたし、幕府側の旗本なんかやる気なくて仮病で戦線離脱者する奴もいた
近藤勇ですら幕府の士気は著しく低く、旅行気分でお土産かって奴も多数いて
やる気満々で士気が高い長州と戦わない方がいいって報告してたくらいだし
実際家茂が死ぬ前も長州側に連戦連敗だったし 「幕府が守るべきは幕府にあらず」
「先ず守るべきは、か弱き民でごわす」 岩崎や後藤の交渉能力なんか関係ねぇよ
あの時期につまらんことで薩長ともめるなという幕府のスタンスがすべて
もちろん坂本の持ち出した万国公法笑も関係無し
図に乗る下級
ただそれだけの話 >>643
>>648のデータまで貼っておきながら
島編の18回19回が視聴率持ち直してるのは無視ですか?
脳に障害でもあるの? >>700
この場合は幕府批判じゃなくてむしろ
「ご公儀のたいへんさをお前ら民衆はちゃんと理解しろよ」
という記事だから取り締まりの対象にはならないんじゃないか
けっきょく愚民にはそんな記事を書く能力もないし
理解する能力もなかった
まさしく愚民 字が読めるだけ 現代日本にも通じるね >>705
日比谷焼き討ち事件みるとな
幕末にそれ求めるのは酷か 長州が完全にしばかれると
幕末から図に乗ってきた他のバカ大名やアホ公家としては
せっかく拡大させてきた自分たちの発言力が
徳川一強に戻ることでもとの黙阿弥で
そんなのは嫌だ!というただそれだけの話>>長州征伐頓挫 内輪揉め(内乱)やってる場合じゃないだろが大名世論 なんかこう、ワクワクしないんだよな
ある目的を設定して、それを達成するために血のにじむ努力をして、ついになしとげた達成感、ってのが、まあ通俗では
あるが、ドラマとしては王道のながれだと思う。
ところが、西郷はなにをどうしたいのか、ぜんぜん伝わらない。日本をどうしたいのか、どういう社会のヴィジョンをもっているのか、
ぜんぜんわかんない。
開国がよくて攘夷が悪い理由もさっぱり説明がないし、そもそもなんで幕府は腐っていて倒さなきゃならないのか、まるでわからない。
そこがわからなければ、そもそも薩摩の正当性なんか、なにひとつつたわんないでしょ
革命の旗ふればいいというもんじゃないし 薩摩藩が奄美の人たちをコメ作らせずに畑を砂糖キビ地獄にさせ奴隷のようにこき使っていたのは
よく伝わったけどね
もともと薩摩藩って武士が全体の4割を占める奇形藩だったんだよね 龍馬伝は龍馬が久坂になぜ攘夷が必要なのかことの経緯を聞きに行ってたな >>710
西南戦争の下地はあったのかもな
武士に教養があって商いのいろはを身につけていれば身分廃止されても生きていけたのに 薩摩は統率者が短期間に代わる代わる。久光がボスなのか西郷どんなのか大久保なのか
なんとなく斉彬の崇拝者も辛抱の限界だったんじゃないかと思う >>707
だから倒幕だけじゃ維新じゃないんだよなあ
西南戦争までが維新だと思う
維新=士族リストラ >>704
持ち直しているって?
15%台に乗らなきゃ、持ち直しているとは言えんでしょ。
「斉彬のいた頃が一番良かった」に反論できない。
斉彬のいt頃には、15%台を4回出しているんだから。 >>665
しかしインフレは新陳代謝ではあるんだよね
インフレだと資本を回さないとどんどん毀損してゆくからな >>689
森鴎外が白米推奨したんでしたっけ?
何かの本で読んだ覚えあります
本当かどうかわかりませんが 江戸患いにはそばっていうのは幕末では周知されてたはずなのにな >>719
日本の銀貨とメキシコ銀貨、銀の含有量が 3:1 なのに等価で取引され
日本から大量の金銀が流出したために海外の金銀市場が暴落するほど。
良識ある当時の日本の知識人階級が問題視してたのに幕府の対応は
後手にまわるばかりで生活苦は庶民に押し寄せるばかり。
これをやむなしとはとても言えない。 >>721
井伊直弼が茶菓子食わせてたんだけど効果なかったか。 しかし久光をイモとか馬鹿にしてたけど、薩摩藩で西郷だって薩摩芋食べてた芋侍だよな 久光には、「イモじゃない、らっきょうだ」と言い返してほしいw らっきょう連呼してる上に罪人あての手紙にまで書いてるあいつが野放しになってるのが謎
チクらない大久保はその点ではいい奴だな >>727
英国人殺害の有村俊斎は死んだことにして、
海江田という別人です。 >>722
酷すぎるな…
不平等条約
物価も高騰するわけだ >>711
龍馬のほうがよくわかってる。久坂ごときに聞く必要はない。
あのドラマは、いろいろと龍馬のことをアホに描いているので好きでない。
たとえば、開国のせいで日本国内は物価が上がったことを
久坂の説明を聞いていたけど、
龍馬の実家は土佐で有数の商家で金持ちだから、
経済のことを、儒教ごりごりの久坂に聞く必要はない。
また、勝塾で、アルファベットをほかの塾生と一緒に学んでいたけど、
龍馬は土佐の徳弘考蔵に入門して西洋式砲術の免許皆伝だから
化学でも物理でもオランダ語でも、教えるほうのレベル。 >>729
その分、舶来品が大量輸入されるから生活向上が飛躍的に上がるってたてまて 久光には、あのキャラのままで最後まで突き抜けて欲しいw
もう無理、無理、無理、無理、帰るー!w
春菜ちゃん、「私というモノがありながら(怒」って、
西郷は春菜と契したっけ? >>730
アホに描かれていたのはむしろ久坂のほうだと思うが
江頭みたいなむさ苦しいおっさんがぎゃーぎゃーわめいていた印象 ミニエー銃さえ調達できれば幕府残党も新政府軍に負けなかったのにね
不平等条約のツケが効いたか… 拳銃を護衛全員に持たせていれば井伊直弼も無傷で生き残ったかもな
まあそんな金は無いんだけども >>712
今の大河で自分の好きな作品やって欲しくない 大久保「国父様、どうかもう一度一橋様と会ってたもっせ!!西郷が段取りをばつけ申した」
久光「会わん!!あの男と会っても無駄じゃ!!おいはもう薩摩に帰る!!!」
大久保「何卒、一橋様と懐を開いて、話し合ってくりゃい!!何卒!!」
久光「もう決めたことじゃ!!(慶喜と話し合えだと?ここ最近は頻繁に会って話し合ってきたわ!!むしろ、自分の嫁以上に慶喜と会って話している程だわ!!!) ガンダム乗っててザクやアッガイに負けるようなものだな
幕府軍 なさけないぜ ガンダムはともかく
実際に幕府の軍事サポーターのおフランスは
後年シャールB1に乗ってU・V号初期型に負けてるからね
実際に実際に そりゃ当時、日の沈まぬ大英帝国が後ろ盾の方が勝つのは当たり前 幕府は物を見る目が無い
最新作イコール最良品だと思い込んでいたんだろうな
鉄血のオルフェンズオタクと同じ >>735
蒸気機関に耐えられる製鉄技術とかね。まあ物価上昇率から来るナショナリズムは古今東西変わらんな >>743
シャスポー銃の長所は装填速度の短さぐらいなので
スナイパーが物陰に隠れて士官を狙い撃ちする戦術であれば
エンフィールド銃三丁を助手に装填させながら使いまわした方がいい 射程距離が伸びれば自ずと破壊力も命中力も上がるからね
ミニエー銃はライフルの基本を理解して量産された
特に旧来の合戦スタイルで固まってる歩兵団などはただのでかい的 >>749
シャスポー1丁兵一人に対して
スナイパー1丁兵一人だが遮蔽物が必要というポジション的デメリットが付帯する
エンフィールドに至っては3丁必要で兵は2人以上必要 南北戦争であぶれた銃日本にばら撒いて
日本人から金巻き上げ血を流させたと 賊軍は手投げ弾とか調達できなかったのか
もしくは自作で炮烙玉を改造するとか ようやく録画みた。
桂は来週が初登場ぽいけどチラと映った物乞いの中の人は玉鉄?
代役なのかな。 >>753
カタログ見ただけの議論でなく鳥羽伏見での戦術の話
もちろん事前に自軍に有利な場所を確保しとくのもセットw >>753
>>758
詳しいな
結局鳥羽伏見の勝敗をわけたのは? >>760
やはりか
NHKの検証特番でもそれだった 四境戦争と同じく幕府兵の大半は最初からやる気なかった+しかも今度は長州より強い薩摩まで相手じゃ無理ゲー。ぶっちゃけ慶喜ごときのために死にたくない説
旧来の戦法と旧来の武器しか持っておらず雨天に火縄銃で参戦する始末(ドラマ白虎隊での頼母からの鳥羽伏見報告)
戦闘力の差 説
錦の御旗に込められし神秘のパワーが辺りにほとばしる。兵士達にかかっているすべてのまやかしが解けた。もう争いは止めにしよう説 でも
一部士気の高い局面もあったっしょ(幕府側)
歴群の記事かなんかで
幕府軍の銃器に対する戦術ドクトリンがナポレオンボナー時代の
古い銃器に対応するそれだったためにいいようにヤラレタともあったような
実際戦闘行軍も取らないフロントラインで馬上の指揮官とか出鱈目だったらしいけど
そいつを任命したヒーさまも併せて無能なのか?任命は組織のシステムなのか? >>624
実際はどうなんだろうな。道場繋がりって話だけど近藤の方が全然格は下なのかね >>759
旧幕府軍は組織がダメだったと思う
大阪城から進軍し、京の都は東西南北複数の街道があるにも関わらず
鳥羽・伏見の南側ルートしか進軍しなかった
理由は薩長は逃げると思ったから、バカとしか思えない理由で
現在の国道171の西国街道にも進軍してれば、西からの攻めもでき薩長は劣勢になったであろう
実は東側ルートの進軍も計画していた、伊勢方面から大津への進軍
多分これは関東から遅れてきた兵が、桑名を経由して進軍ではなかろうか?
船による都への物資ルートは淀川経由を旧幕府軍に抑えられ、東の琵琶湖ルートを抑えようと
朝廷は大津を守るよう諸大名に命じたが、大村藩の20人ぐらいしか集まらなかった
伊勢からの進軍隊はそのわずか20人を大軍だと思い、大津へ向かわず大阪城へ進軍した
やる気あるの?
しばらくして岡山藩徳島藩彦根藩ら合流し、それなりの軍にはなった
戦闘始まり総司令官というべき竹中半兵衛の子孫は逃げ出すし
西洋銃は薩長以上に装備してたと言われるが、旧幕府軍は指揮が高いのと低いのが極端で
会津新選組など高いのは装備が低く、高松藩は装備を捨てて逃げてしまったり
関ヶ原の西軍以上のバラバラだったのであろう
薩長は戦闘中弾薬の不足に悩まされ、裏切った淀藩から借りたり、参戦した鳥取藩が最終日は戦闘に加わらず装備だけ貸した
最終日の男山橋本の戦いにおいて、旧幕府軍は陣形において有利な体制を取れたが川向うの天王山に津藩がいた
津藩は鳥羽伏見が始まる前から天王山に陣取っていた
両軍から催促受けるもずっと傍観しており、こんな洞ヶ峠な藩が
朝敵となり連戦連敗の旧幕府軍に味方するはずないのに
勝手に味方と思い込んでの陣形、当然横から砲撃され壊滅
旧幕府軍の組織のダメさを書いてたら、サッカーWCを思い出してしまった
個人能力が高いのに組織がダメで負けたチームや、対照的に日本は個々の力は劣るが組織力で善戦した しかしまぁ今も昔も発展途上国に先進国が武器を与えて内乱を起こすやり方はかわりませんな
幕末は長州視点、篤姫視点、新選組視点、龍馬視点、薩摩視点
とやってるんだから今度はイギリスとかフランスの諸外国視点で見たら面白いかも >>768
それやると欧米列強の圧力に四苦八苦してる幕府が哀れに見えて来るかも
外圧に苦しんでる時に好き勝手暴れた幕末の志士達や外人嫌いの皇室が道化に見えるかもな そもそも外国に操られたーとかいうのが小説的想像で
当時の史料を丁寧に検証して得た結論じゃないからなw 自分たちが外圧を与えたことを無かったことにしようと……
サイコパスかな 反日パヨクは明治から現代までの法治国家日本を嫌ってるからな
オウムもまた封建主義の独裁宗教だった 五輪大河は大丈夫かな…
なんかボロッカスなオチで纏められそうな予感 >>767
下準備が全くできてないように思える
幕府軍は薩長の挑発に乗っちゃって戦に持ちこまれた感じ? ショーペンハウエル
これに反して誇りのなかでも最も安っぽいのは民族的な誇りである。
なぜかと言うに、民族的な誇りのこびりついた人間には誇るに足る個人としての特性が不足しているのだということが、
問わず語りに暴露されているからである。
すなわち個人としての特性が不足していなければ、何もわざわざ自分を含めた幾百万の人間が共通に具えている要素に訴えるはずがないからである。
立派な個人的長所を具えた人は、自国民の欠点を常日ごろ見せつけられているのだから、この欠点をこそ最もよく認識するわけであろう。
ところが何一つ誇りとすべきもののない憐れむべき愚者は、たまたま自分の属する民族を誇りとするという最後の手段を命の綱と頼むのである。
これによって息を吹き返し、随喜感激して、自国民に具わる欠点や愚かさを何から何まで力のかぎり根かぎり弁護しようとする。 >>777
おまえのうんちくなど求めてない。
長々しく語るな。 そうかもしれんな
俺なんか何も自慢できることないわ
まあでも日本人でよかったと思うし
日本人であることが誇りだわうん
半島人でなくてほんとよかったよ
おとうちゃんおかあちゃんありがと >>759
旧幕府軍が攻め上がる構図だけど、古来京都は攻めるに易く守るに難き地域なので攻めるのであればとにかく京の七口を抑え糧秣を断つのがセオリー。
しかし旧幕軍はその兵力石高等の威光で新政府軍は一先ず戦いを避けるだろうとタカを括って遮二無二集団形成して進軍するだけ
結果は新政府軍の射撃の的状態。それでも戦い2日目は幾分盛り返したが淀、津の両藩裏切りでワンサイドゲーム状態。これは錦の御旗の影響もある。そしてやる気ない総大将徳川慶喜の一方的戦線離脱逃亡でトドメ。
結論
・全体における戦術眼の差
・現場指揮官の能力差
・総大将のヤル気の差(統率力、共有力の差)
因みに旧幕府軍伏見方面軍の現場指揮官はあの竹中半兵衛の末裔らしい 7月19日発売の週刊新潮では、サングラスを外した“変装”姿で中園氏の自宅へ通うタモリの写真とともに、詳しく報じている。
お相手はNHK大河「西郷どん」を担当する脚本家・中園ミホ氏(59)である。
東京・品川のある日の昼下がり。タモリの姿は、さる高級マンションにあった。
エントランスを出たタモリは、建物の周辺を行き来し、ときにあたりを見回している。
尋常ではない警戒の様子だが、それもそのはず、このマンションは中園氏の自宅なのだ 鈴木って30年後は松方弘樹や梅宮辰夫の様な老害になってそう 何キロメートルも遠くに揚がった旗キレ1枚みて戦意喪失
幕府軍メンタル弱すぎだろ… >>769
これ見たら薩摩すげえとなった
運が大分あるけど
イギリスから見た薩英戦争
http://youtu.be/OKOOcKBPjX8 >>785
鈴木がどうなるかどうでもいいけど
松方や梅宮を老害と思った事がない 松方も梅宮も、年取ればとるほど、腰がひくくなったような感じ
年とるほどえらそうになるやつほど癌なやつはいない >>767
>旧幕府軍の組織のダメさを書いてたら、サッカーWCを思い出してしまった
今の日本・・・ではないなw 今回優勝したフランスが南アフリカWCの時はそんな感じだったね。幾ら優秀な製品やスキルがあってもそれを使いこなせる組織や人材がいないとあかんのは今の会社組織にも通じるものがある
伏見方面の指揮官は竹中重固だね。この人は相手の退路を断つという基本中の基本が出来てなかったから単純に戦音痴だったんだろう。重固は明治以降も生き続けるんだよな 劇中の時代に、慶喜と久光は、どちらが格が上なの?
島津は鎌倉時代からの根拠も明白な源氏で、
徳川は家康がゴリ押しして偽装した偽源氏、
慶喜は偽源氏の八代吉宗から発生した御三共の末裔だし >>707
ここまでの行き掛りで「西国雄藩」同士だったからこそ
抜き差しならなかった長州を、朝敵になったからこの際完全にぶっ叩こうと
禁門の後は薩摩の西郷どんも普通にそう考えてた筈なんだけどな
だから、その筈で長州征討の参謀になった訳だけど、
どういう訳か途中で宗旨替えして(その理由も割と有名だけど)
参謀の西郷が元々公議政体寄りの尾張慶勝総督を口説き落として
家老の首で第一次を終わらせてる >>790
小御所会議による幕臣会津らの暴発を抑えるため、慶喜は二条城から大阪城へ
京にいる薩長は地元から、瀬戸内海から淀川ルートであるが
大阪城を抑える事で薩長は補給路を絶たれ、なかなか見事な戦略であったと思うが
デメリットは天皇を手放してしまった事
この状況で戦闘は絶対してはいけない、政治的に薩長に対抗しなければいけない
旧幕府軍にとって機内は領土もあり、味方した西国譜代も幾つかある
大阪城には姫路高松伊予松山備中松山などが在陣
しかし大阪城へ赴いてわずか1ヶ月も経たない状況で、自ら戦闘してしまった
理由が遥か遠い江戸で薩摩が暴れた、そんな理由で
せっかく有利な立場になりそうだったのに、自ら瓦解させてしまった
錦の御旗が偽物とかそんな事どうでもよく、戦闘したら天皇を神輿にされるのは当然の状況だったのに
越前や尾張は大阪城へ行かず京に残ったが、慶喜を擁護してくれ
使者として大阪城へ赴いた松平春嶽は、裏切り者と会津や幕臣らに罵られ殺されるのでは?と逃げていった
旧幕府軍の暴走は中立派をも敵にしてしまい、どんどん孤立してしまった
大阪の陣においても暴走する開戦派に片桐且元などが追いやられ、ますます暴走し孤立し滅びた
徳川と豊臣の滅亡は類似点が結構あったりし、暴走し孤立し連戦連敗ってとこは類似してると思う >>793
775もそうか
自分からいわせればスレチ。どうでもいい話なんですけどね >>792
バカか?
慶喜に決まってるだろ
つか島津の源氏は明白ではない怪しい説なんだぞw >>722
>>729
もっと根本的な事情があった
当時の一分銀硬貨は権現様の刻印を押す事で金一分(小判四分の一両)との交換を
徳川家が保証すると言う形式の貨幣で、金銀の含有量が釣り合っていた訳ではなかった
だから、徳川家発行の銀貨幣に相場よりも大量の金の価値を保証する事で、
実質的な中央政府である徳川家はいわゆる「出目稼ぎ」をしていた
にも関わらず、一分銀四枚と同じ重量のドル銀貨と金一両を交換せよ、と言うハリスの要求を
当時の幕閣が飲んだために理の当然として相場よりも少ない銀と交換された金小判が海外に大量流出
幕府外交官の海防掛でも勘定所出身の川路、水野は事態を予期して反対してたけど、
目付出身の岩瀬忠震、その上で外交方針の素地を作った堀田正睦は、ここで内輪からも条約調印がこじれたら
水戸斉昭辺りが出て来て収拾がつかなくなると強行方針をとった。
これに対抗するために、小判の金含有量自体を落として小判とドルとの重量的な交換レートを調整したために
金含有量の少ない粗悪な小判が流通、貨幣価値の下落で物価暴騰のインフレーションが庶民生活を直言、
それが開国の異人のせいだと言う事で、幕府外交と異人を忌避する攘夷勢力への支持が庶民レベルまで広がる事に ちなみに島津の先祖は渡来人の秦氏から連なる惟宗氏と言われている >>798
岩倉はれっきとした源氏。 具視の実家は藤原北家堀河家だけど。 明治政府では源氏長者となったのは岩倉具視。 だいたい、薩摩に根付いたのなんて朝鮮渡来に決まってるわw 796を追記すると
大阪城にいる旧幕府軍はゆっくりと時間かけて薩長と対陣すれば勝てたはず
焦る事は全くなく、ただ大阪城で何もせず引き篭もっていればいいだけ
しかし慶喜とその家来達は考えが違っていた
@倒幕派(薩長ら)
A公議政体論(慶喜や容堂や春嶽などの諸侯)
B大政奉還反対もう一度幕府復活派(会津桑名や幕臣ら)
当時この3派に分かれていたといえ
Aは不戦@は戦闘したいBは激怒し暴走
戦闘は@とBによる戦いであるが
大阪城はA慶喜の家来がBの会津幕臣ら
京は@とAの意見が分かれていた状態 鳥羽伏見の戦後、大阪城のA慶喜はBから逃げてしまった
京のAはBに転向し、Aは消滅
その後の戊辰戦争は@とBによる戦い 面白いと言ってはなんだが、幕末末期の政局を見た場合、
家康から徳川三代の配置が見事に図に当たってるんだよな
大政奉還後の大政再委任派閥の核になったのは言う迄もなく会津、
幕末京都守護職で矢面に立たされて今更幕府って梯子外されたら会津自体が身の破滅だと
徳川家光が徳川の未来を託した会津と、その会津松平の実弟で
京都所司代を務めていた桑名松平がまず中心になった
譜代筆頭彦根井伊、御三家の紀州、水戸、初めとして、
越前、尾張を除いた近畿、中部圏の御三家、親藩、譜代、
津や大垣の準譜代に至る迄が会津に同調してるから、
京都の木戸、大久保西郷の勢力は正に家康が要所と見込んで配置した
近畿、中部圏の巨大勢力を敵に回してた事になる
只、問題なのは、その面子から言っても、
はっきり言って徳川家臣が幕府であった事の既得権益が大きな動機となるから、
慶喜が短絡的に、さっさとこのウェーブに乗って在京薩摩をひと捻りなんてしてた日には、
結局こいつらに一生頭が上がらないまま諸外国に対抗出来る統一政府の樹立なんて出来る状況ではなくなる >>804
平氏政権も鎌倉幕府も崩壊した時はそうだった
倶利伽羅峠の戦いで10万もの大軍を投入しながら、木曽義仲に大敗して京都を失った平氏政権
たった150騎で上州で挙兵した新田義貞にとどめをさされて滅亡した鎌倉幕府 >>807
日本の歴史では天下人が変わるときは、
旧勢力の大軍が新興勢力の少数軍に敗れるという事例がよく起こるという不思議
倶利伽羅峠の戦い、千早城の戦い、桶狭間の戦い、鳥羽伏見の戦い >>804
関ヶ原は石田らの官僚派と、加藤福島らの武断派による豊臣内の対立がよく言われるが
幕末の徳川も安政の大獄で、井伊らの譜代と水戸らの親藩を中心とした内部対立があった
関ヶ原において徳川は片方を応援する事で漁夫の利を得たが
幕末において島津も片方を応援し漁夫の利を得た
徳川と違い、島津は安政の大獄においては負け組に味方したが
ほとんど被害は被っておらず
関ヶ原で石田らは全滅し、加藤福島らは残ったが
幕末水戸と井伊は両者手痛い被害を受けた違いがある >>809
島津は戊午の密勅や不時登城に関わっていなくて幕府にも従順だったからな 戊辰戦争は西郷のせいなんだろ
じゃあ軽く流すしかないよね >>804
戊辰戦争勃発直前の情勢では、慶喜の政略に大久保も根負けして
慶喜を新政府の議定に迎えると正にそこまで詰めてたけど、
じゃあ、幕府時代に帝と将軍の下で最前線で戦って来た挙句に王政復古で賊軍扱いの
会津はどうなるんだと、自分らも家臣ぐるみの全人格的プライドと実利の問題だったからな
そもそも、松平容保の反対にも関わらず江戸城の楽観論で長州征討に自爆して幕府の威信を落としておいて、
今更大政奉還で幕府はなくなりました、みんな一大名ですと言われて、
それで長州が朝廷に復権して来たらそこで殺し合いをしてた会津はどうなると
その、文字通り藩としての死活問題を抱えて朝廷に大政の再委任、
今から外国の議会制度の真似なんて簡単に出来るか、
三百年幕府をやってた徳川宗家以外に大政、中央政府の実務能力なんてないんだから
朝廷から改めて徳川家に大政を委任すべし、
との奔走を始めた会津に、「将軍家の一門、直臣」と言う既得権益を失う親藩、譜代が
一斉に同調して、領地的には近畿、中部を制する巨大勢力になってた。
江戸城からも江戸で調練した軍兵を率いて幕閣が上洛してる >>813
藩主と家臣団全員出家しますって選択肢は無かったのか会津藩
頭丸めて城を放棄して各地の禅寺にでも隠居していれば復権とまではいかなくても犠牲や汚名は回避できたようにも思う >>812
幕府側の会津とかは大政奉還に大反対して攻撃してきただろw 戦をせずに政権交代して議会制民主主義に移行できたなら
それが一番良いんだけどね
藩主がどんなに腐った譜代藩でも中にはまだ使えそうな人材もいるだろうし死なすのは勿体ないよ >>814
薩摩長州が許さないって
西郷はわからんが いろいろめんどくせえから開国攘夷と意見をコロコロ変える人間にされた慶喜
たかだか150年程度前の人間をここまで馬鹿にしていいものか >>819
でも慶喜って大正時代まで生きて宿敵だったのはみんな亡くなったし
ある意味勝ち組 >>819
いや、ドラマの参預会議に関しては
もちろんネタっぽく描かれてはいるけど
大体合ってるだからなあれ
実際、参預会議での攘夷、開国に関しての慶喜の発言は
それだけ見ると本当に辻褄合わない変転してるから
ドラマではネタっぽく見えるけど、あの時点での島津久光は
ドラマでも上座にいた中川宮を完全に取り込んでいて
八一八で摂関すら超えた孝明帝とのパイプ役を島津に握られた事で
徳川抜きで外様と朝廷が直結される、参預会議がそれを正当化する格好の道具にされると
それを恐れてぶち壊しにかかったのがあの場面だから
既に参預会議での中川宮からの原案すら薩摩の下書きを丸呑みしてて
それを察知した慶喜の危機感が臨界超えた時点 >>819
実際そうだから
周りが攘夷ってた頃開国言ってて薩摩が開国言うと攘夷言いだして混乱させてた
戦でも長州大討ち込み言い出して不利だと悟るとあっさり辞めた
戊辰戦争も同じ現象で起きている >>814
元来主君のため、藩のために死んでも最後まで闘うというのが武士なわけだろうからほぼ無理だろ
その時代は国全体よりそういうモラルのほうがまだ強かったはずで、国全体を考えて行動するのは限られた先進的な人達だった気がする >>821-822
そんなん諸々伝わってこんかったぞ・・・
ただただ投げ出したくてしょうがない人にしか見えんかったがー >>822
それって徳川と薩摩、慶喜と久光の単なる主導権争いなんでしょ? >>823
>>824
赤穂浪士討ち入りに関わる世評を見ても、
それやったら社会的に死ぬわ
武士が尻尾巻いて逃げ出す、まして、いかにサラリーマン化が進んでも
お家の長、父親に当たる殿の首を差し出して生き残ったなんて言った日には
家臣は社会的に死ぬ
桜田門外の変も冗談レベルの捏造を大真面目にやって報復戦争回避した事で
幕府の威信が更に下落してるし、
江戸に於ける薩長の評判は無茶苦茶悪くて、新政府に取り立てられた幕臣が
本当に人目を憚る、よんどころなく生活が苦しくと周囲に頭を下げて回って
八百屋魚屋からも買い物を断られると言うぐらい嫌われてた >>788
日本人は、若い頃はムチャクチャやっていても、年をとるとおとなしくなって丸くなるんだよ
松方弘樹とか、海宮辰夫みたいに
逆に、朝鮮人は年をとればとるほどさらに凶暴になる
張本勲とか、星野仙一とか、内田裕也とか、泉谷しげるとか、ビートたけしとか 戦なき世を望まぬ人間は戦争をしたがる
しかしそこに正当性などは無い 武力による平定は休戦みたいなもんだからな
生かしてもらっても恨むやつは恨むし
国難の舵取りを武力に頼らず決着できなくてはまだまだ法治国家とは言えんね >>832
@ジョン万次郎から聞いた
A脱藩してから単身で薩摩に潜入しようと試みて失敗したことがあってそのときに道中で話を聞いた
これのどちらかかな 戦による政権交代がもう無理と終止符打ったのが西南戦争の意義 勝が坂本に西郷の話ばかりするから
西郷に会ってみたいって流れなんだがなぁ >>792
久光自身は将軍と同格ぐらいには思っていただろうな
オレが慶喜を後見職にしてやったと思っていたし、薩摩が日本の方向を決めるという自負はあったろう
そういうのが顔に出てたんだろうな >>832
坂本龍馬が脱藩した理由は、寺田屋事件の時に有馬や長州が京都で武装蜂起しようとしてた計画に加わるため
土佐を飛び出して下関に着いたのが、ちょうど久光が西郷の京都行きを知って大騒ぎになってた時
なので考証的には龍馬が西郷を知ってるのは当然なんだけど、たぶん脚本はそこまで考えてない 勝が臨海丸で鹿児島の指宿で斉彬に会ったときに斉彬西郷のことを話してたエピソードの件はドラマでもすこし言ってたね
指宿では久光のことも紹介してるが、
「若い頃から学問を好み、その見聞と記憶力の強さ、志操方正厳格なところも自分に勝っている」といったという 久光は優秀だぞ
長州が滅亡しなかったのは久光のおかげだからな 斉彬と久光の差は大体育ちに由来するもので同じ状況下で育てられてたら
資質にあまり違いは出ないんじゃないかという気もするね >>842
久光は優秀だしドラマや司馬遼太郎さんの小説のように苛立ちや怒りを表に出す
人柄ではなかった
慶喜の乱行の時も静かに受け止めてその上で
帰ってった、薩摩に >>824
君主の腹切はダメだよ
時代的にそれは藩を潰すのと同義 西郷と勝、龍馬の初対面て調べたら以下だったけど間違ってるのかこれ
龍馬と先に会ってることになる
1864年8月中旬頃 西郷と龍馬
1864年9月11日 西郷と勝 01]__1987___28.7___47.8___39.7____独眼竜政宗
[02]__1988___42.5___49.2___39.2____武田信玄
[03]__1989___14.3___39.2___32.4____春日局
[23]__1990___26.9___29.3___23.2____翔ぶが如く
_翔ぶが如く は前年比9%以上下落した。当時としては低い。幕末薩摩大河は人気ない。
篤姫は、主人公の出身が薩摩というだけで、ストーリーの中心は徳川の御台所になった後である。ゆえに、薩摩+幕府 か、突き詰めれば幕府大河である。 >>845
加賀藩・尾張藩の得意技(幽閉)を使いなされ。 そうせい候が鑑識
木戸が刑事
奄美で島民を虐げていたレイプ役人が犯人で木戸刑事に逮捕される
刑事七人なかなかの配役だなー 1864年9月11日は重要な日だね
これまでの大河でも何回も描かれてきた そりゃ西郷が主人公のドラマなんだからあからさまな久光下げの脚本になるのが当たり前なるよね
司馬の飛ぶが如くも同じ感じだし >>847
その理屈だと跳ぶは薩摩+京都+江戸になるけど?馬鹿? >>848
>>852
まあ、神保修理を死なせてる様に藩だから
内部事情的に無理だっただろうな >>854
死なせてるっていうか
ムリヤリ殺したんだよ
無実の罪で >>854
近衛演じてる
国広が日テレ時代劇で神保修理演じてたな >>852
会津戦争前の会津藩「今更降参できぬ!!そもそも降参しても許されるわけがない!!薩長討つべし!!」
会津戦争で大敗
会津藩「やっぱ降伏します」
薩長「会津26万石から青森3万石に国替えね。藩主殿は実子に家督を譲っていいから隠居謹慎で」 あほな殿様に「明日おまえ死ね」って言われたら心当たり無くても「はい腹切ります」って死ななきゃいけなかった
それが封建主義の武家社会 >>857
最初から降参してればもっと軽く済んだのにね
新政府側は首までは獲らず白旗で許してくれたし町も治してくれた
それまで無かった市民のための学校や大病院も新しく出来た
極寒の北海道に飛ばされなかっただけでもまだマシだな 会津藩は降参も鳥羽伏見の謝罪もしてないし新政府も認めてなかった
会津藩と共に京都時代薩長と戦ってた桑名藩は降参して許されてるからね >>860
自業自得だな
やっぱり謝りに行ってれば許されたんじゃないか?
一度真正面からやり合った薩摩と長州の方が互いの戦死者多いだろうし会津はそんなに恨まれるほどの大物とは思えないんだよなぁ
五稜郭には呼ばれなかったしミニエー銃も買えなかったし 薩摩藩邸焼き討ちした庄内藩はほとんど処分なしだっけ? 慶喜は天狗党事件で水戸を切り捨て
大政奉還で会津のハシゴを外し
鳥羽伏見で味方すべてを見殺し
こんだけやって殺されもしなければ
本人もたいした後悔も無さそう
大正までムダに長生き
こういうのを糞ボンボンというんだろうな ただ長州藩も朝敵になって全国敵にまわして戦ってる
長州藩は勝利したが、勝利した長州藩が異常だった
西南戦争で薩摩も全国敵にまわして結局負けた >>864
慶喜の側も味方と思ってなかっただろうな
松平容保も大政奉還後に慶喜から直接叱責されてるし
大政奉再委任派とか、
要は「将軍家一門、直臣」である為の既得権益で足を引っ張ってるとしか見ていない
只、彼らにしたって、特に会津以下、自分らの家臣を抱え社会的なプライドの下で生きている訳で
貴人情を知らずと言うけど慶喜は特にそれが甚だしい上に、
政治を公のシステムとして見ると言う事に特化している人物だから
それ以前に慶喜自身が帰国要請を引き留めて会津をどれだけ働かせていたかとかも
頭から抜けていたのか現実的に応じられないと黙殺したのか てか慶喜って公爵になって明治天皇に謁見まで許されているじゃん
完全なる勝ち組 慶喜に軍事的基盤が無かったとはいえ
自分の都合であれこれ味方に付けては
都合が悪くなると
これ以上ひっついてオレのジャマをするな!だからな
貴人だからこそ通用した処世術
パンピーがこんなことやってたらとっくに死んどる >>869
維新じゃなくて
徳川中心の政権で
慶喜がトップだったら
近衛文麿ばりの売国奴扱いされてそうだな
慶喜の外交とかやばそうw 慶喜は孝明帝崩御の時点でなにもかもあきらめた感だから、そのとき松平容保あたりに将軍職をゆずっていたら、面白かった >>867
そりゃ鳥羽伏見で騙して船載せたりしてるし
慶喜は強引すぎた >>879
麻呂は孝明天皇に直に会える身分だったので、宮中の不審死の知識から
毒殺には敏感だったのであろう。 >>799
万延小判って、慶長小判や享保小判と比べて、品位というより大きさ自体がすごく小さいから、
値打ちが低いっていうのは一目瞭然なんだけど、等価で交換したのかね?
金貨なんかに縁が無い、銅貨やせいぜい銀貨しか使わない庶民のほうが打撃が大きかったって
ことなのかね? >>880
岩倉様御直々のお答え、もったいなき儀にござりまする >>882
凄く簡単に言うと、生産地西日本銀本位、消費地東日本、と言うか江戸が金本位
生産地である西日本に銀本位経済が定着し過ぎていて
徳川幕府としても通貨統一が出来ないまま時代が進んで
徳川吉宗と大岡越前のコンビが物価と金銀レートの相関に生涯悩まされたのも有名な話
そんな所に粗悪貨幣を強引にぶち込んだら
流通がわやになるのは目に見えてる 質問です
このスレでも既出ですが
5ちゃんねるの全然べつのスレで
例のタモリさんと西郷どん脚本家さんの騒動で
NHKはコンプライアンス重視するので
ブラタモリと西郷どんが打ち切りになるかもしれないという情報を見たのですか
大丈夫でしょうか、?不安です
個人的には芸能人や脚本家さんがプライベートで
何をしようとも犯罪じゃなければ全然いいと思ってます不倫よくなのもわかってますけど
それとこれとは別ですよね
最近ベッキーとか矢口真里とかが発覚したあとレギュラーテレビ番組やCM全部降ろされたりして
雨上がり決し隊宮迫も仕事激減したりしてますよね
西郷どんとブラタモリが打ち切りにならないかすごく心配です
どうしよう
長文失礼しました
西郷どんせっかく京都舞台になって坂本龍馬とか新選組とか出てきて面白くなりそうなのに
打ち切りになったら嫌だなあ 不倫で打ち切りwww
不倫俳優すら降板させてないのに
逆に見たいわそんな爆笑展開w
犯罪犯したって別の人に交代させて続けるだろ タモさんちゃんと歴史教育してマトモな脚本書かせて
そしたら応援するわw >>886
>>887
ありがとうございましたすこし気持ちがおちつきましたありがとう
私は今ある病気になってしまって恋愛どころでなく
うまく文章も伝えられなくなったのですが
読んでくれてありがとうございます
私は今NHKさんのつくる西郷どんとブラタモリが本当に生きがいなので
打ち切りにならないよう祈っています
このスレNHKさんも見てるかもしれませんが打ち切りしないでください
では ジェームス三木のスキャンダルに比べたらこんなもの言い掛かりに近いだろ
表に出てこない誰だかも分からん脚本家よりよっぽどマシ この程度でスキャンダルとは言えないんじゃないの
真田丸の高畑淳子なんか息子がレイプ事件起こして擁護気味でも出演続けてたし打ち切りにもならなかった
今のNHKは民放よりも図太いよ >>885
打ち切りというのは無いと思います。
過去の例を鑑みてもそれは確定事項です。
あるとすれば、脚本家の交代でしょう。
西郷どんはアンチが非常に多く、批判的な意見もNHKに届いているものと推察されます。
ただ、中園先生は数々のヒット作を産んできた存在で、いくら批判的な意見が多くとも降板させるなんてことはできません。ですが、今回のニュースはNHKにとって大義名分を得たようなもので不倫を武器に使い、降板を迫ることは可能だと思われます。
何を言いたいかと言えば、つまりは打ち切りは有り得ないと言うことです。 実質すでに複数脚本状態にはなってるんだろうけどな
脚本協力には名前あるし >>894
ナベケンは良くて斉藤由貴は駄目とか基準が分からん 斉藤由貴は恥ずかしいから降りたんだろ
パンツ被り写真だぞw まぁ島編で真実の愛とかなんとか言っちゃったしなぁw 中園はドラマ10で不倫ドラマ書いてるからNHKも特に驚く程のことはない
ちなみに不倫される夫は国父様 明治維新の最大の功労者はやる気のないヘタレの将軍様と大言壮語で
役立たずの武士もどき勝海舟。やる気がないなら将軍になるなよ。迷惑
だわ。おかげで残りかす政府が樹立されたわけだが国民にとっては迷惑
至極。明治と書いて治まるめい。 >>897
NHKの大河ドラマとしては、頭にパンツかぶっている俳優や女優なんてイメージが悪くて使えないでしょ >>900
はつ恋は面白かったんだけど、西郷どんは何でこんなに面白くないんだろ 『西郷どん』はキャストだけでなくついに脚本家もアクシデントを起こしたか。
初回から見ている人間からしたら、本当に悲しい出来事だ。 確かに西郷どんは薩摩や大日本帝国の将来のために
粉骨砕身した偶像であり鑑であるかもしれない。
しかしながら、実は西郷は単に薩摩や士族たちの
象徴であったにすぎないのではないのか。
それどころか、彼はだれよりも奄美と縁が深かったのに、
「敬天愛人」どころか義理も人情もなく奄美を
踏みにじった薩摩士族の大親分としか映ってこないのだ。
西郷はかつて大島・徳之島・沖永良部島に流されたが、
薩摩へあてた手紙では道之島の人々のことを
「毛唐人」「エビス共」「ハブ性の人」などと書き散らしている。
そして島妻アイカナとの間にもうけた菊次郎・菊子を
薩摩で教育する際、奄美出身者ということを他言するなと厳しく禁じた。
島に残された母アイカナは非業の死をとげる。
これは西郷という人間像の一コマではあるが、
実は次に述べる彼の政策論とも表裏一体をなしているとしか思えない 旧藩時代、薩摩は植民地奄美の黒糖収奪によって
財政を建て直し明治政権を樹立した。
奄美の黒糖地獄をだれよりも目のあたりにしてきたのが西郷だが、
彼は、禄支給廃止にあった士族の生活権にしか思いはなかったらしく、
桂久武に命じて不法な独占「大島商社」を維新後に設立させたのである。
これによって薩摩は再び収奪をほしいままにすることができ、
奄美は旧藩以上の窮状にあえぐことになった。
そこで明治十年、奄美から「大島商社解散」を要求する
五十五人の嘆願団が上鹿したが、いきなり全員投獄。
老人などを除いた三十五人は田原坂から敗戦中の
西郷軍に強制出陣させられた。
うち戦死した者六人、残りは官軍に投降。
許されて島へ帰還する途中、二人を除いて全員遭難し、
結局生存者はわずかに二十四人であった。
(前田長英著『黒糖騒動記』参照) 個人的には菊次郎は男の子だから鹿児島で育てるにしても
女の子の菊草ちゃんは奄美大島で愛加那さんと暮らして、
島の男性と結婚しても良かったのではと思っている。
菊草ちゃんは西南の役の後に大山巌の弟の誠之助と結婚したけど、誠之助の酒癖の
悪さに苦労した挙げ句、四人の子を残して40代の若さで亡くなっているからな。 >>905
>>906
長文オヤジのお前まだいたのかよ フィクションだってはっきり分かってるんだし主人公の西郷アゲ脚本なのは当然
後はどこをどんな風に変えるかってことだね
そのまま事実通りには作れないからさ
ものすごいあり得ない改造して大河ドラマのレジェンドになって欲しいな i|; ..|i ┃・・
j!ノハ i| ..|i ┣━
}__ノ、 i| ..|i .┃ ━━━
/|レ'/\ i| ..|i . ━ .┃
/ '// ヽ i| .|i ┃
/ | // .¶ / | i. i| .|i .i ━┛
イヾ┓_||{ | i. i| .|i .i
┃ ~^┣━皿━━卅 i. i| .|i .i . /
┗i━┛ ̄||∨ i. i| .・ .|i .i /
|人 /|| i. ゚ .i| ,.|i .i ./ ・
└ yヽ_/ || i. i|;⌒;;|i .. /i 。/ .゚ ./
〈 / |j \ . 。 i. ⌒ ^ ..;;).i⌒/ / ゚
/ ノヽ、 \ ( ⌒ i ;;^.i/i /: ./ / .
,、/ ./ ヽ、ゝ \\(.. ::゚ ⌒。( . ::: ∠_)/ .
ヽ ヽ{ ν' . \\( :: ;;゚ 。/ ⌒ 二=−
`´ -==ニ二( ⌒:;;; ;;);;; );;;ニ==- .
−=二二_三( ヾ|ii |i!i | i |゚!!i ! || |i //三二二=− 何のレジェンドなのか意味不明
一気に変なのがわいとる またかよw
去年に比べればはるかにマシなんだから長文くらいでキレるなよwww >>908
史実についてこれないなら黙ってないと案外恥ずかしい思いするよ 次スレでござる!
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part73
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1531969653/
この現行スレが終わってから移動、書き込みをお願いいたします。
>>950
次スレあります。 >>920
ありゃ役でやってるのだが
まぁ黒歴史だな普通なら >>905
アイカナさんそんな気の毒な事になったのか 脚本家がタモリに溺れてるから歴史の事をうまく脚本にできないんだよ、だから女に大河の脚本は駄目だって 島流しされたら、そこの娘と恋仲になって子供うれましたよ的な、なんの変哲もないクソありふれた話よりも、
まだ変態仮面とやらのほうが面白そうだ
さがしてみるかw >>912
>>916
>>917
南方新社のコロコロパヨクw >>931
光圀の兄の子孫じゃないの?
水戸黄門は一人じゃないってトリビアがあったような 西郷と慶喜が完全対決になればふきどん絶対西郷にあって仲違いを止めさせようとするよね
首をはねて三条河原に晒すのが自然な感じだけど絶対ないな
MHKにすごい抗議が来るだろうし
ふきどん実在の人物じゃないから読みにくいな >>931
水戸光圀は兄の子と自分の子を取り換えて(養子交換)
兄の子に跡を継がせたので、兄の子の子孫
兄は高松松平家 >>935
追加
水戸家は代々中納言の御家柄だが
中納言の唐名は黄門なので水戸家は黄門がいっぱい 信者が馬鹿の一つ覚えみたいにすがりつく翔ぶがごとくだって
大河黄金期から10パーも下げて翌年太平記に負けてるんだし
大して視聴率取ったわけでもないんだよな。
もっとも上げ底を差し引いても西郷人気は相当落ちてる。
大河視聴者はM3F3主体だから、西郷を知らない若年層が入って落ちたわけじゃないからな
かつて見てた人間が見なくなってるんだよ >>933>>936
ありがとう。水戸も跡継ぎに色々あったっぽいな 戦国はIQ80でも分かった気になれるけど
幕末はIQ110ないと分かった気にすらなれないからな
幕末大河は馬鹿が離れる >>939
でも龍馬は馬鹿でもわかる
龍馬の出番多くないと視聴率は期待できない 篤姫と龍馬は見やすいよ幕末はこの2人が活躍しないと 戦場でも着流しとは、高杉さんはまっこと豪胆なお人じゃのう >>943
タモリとの密会が取られたから西郷どんの脚本に身が入らないのかも
歴史よりアイカナとの恋愛が書いてて楽しいのかも >>928
また女コンプレックスが来たww
ホント女コンプレックスと長文馬鹿はどうしようもないな >>947
放送時期が違うししかも跳ぶが如くは無視か馬鹿w >>947
西郷どんみたいな脚本が破綻したドラマと比較してもなあ… 次スレあります。
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part73
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1531969653/
この現行スレが終わってから移動、書き込みをお願いいたします。 NHK鹿児島で久光と西郷の再開のシーンについて
当時、その現場にいた大久保が義理の兄である新納嘉藤次に宛てた手紙より
「此節は一躰議論もおとなしく
少しの懸念無く 之安心仕候」
同じ頃、西郷が桂久武に書いたと思われる手紙
「余り程能(よ)きが過ぎてご機嫌取りと相成り、度々の御役替にて、はじまらぬ事に御座候」 鶴瓶は「歴史に興味ないわ!タモリが言ってること興味ない」と言ってた。 >>958
そういや、奄美で桂久武が出てこなかったな 栗林公園にまた行きたくなった
変態仮面は観たことないが借りてみようかな >>933
黄門は日本の官位「中納言」の中国的な表記なので、
斉昭公も、「水戸黄門」の一人といって、差し支えないそうな。 >>928
「翔ぶが如く」小山内美江子さんは、女じゃないのか? 自分が何所で読んだ知識だと、
黄門って門が有ったそうな。東大の赤門みたいな。
まあ、言い争う気は無いんだけど、その説だと青門は無かったのかなあ?とか思う 幕末モノが数字が低い理由はわかりきってる
ただの歴史ただの権力闘争でしかないにも関わらず
幕末維新に限っては
志士笑wwとかいう卑しい出の成り上がりが
あたかも正当性があるかの如く描かれるからである 本当に面白い脚本じゃないともう数字は取れない時代になったな >>969
作ってる方は本当に面白い脚本だと思ってるんだろうけどな >>962
日本会議ww
ここは今や最大の反日集団だな 事務手続きとか西暦に統一するなら新元号発表先送りでも混乱しないだろうけど
そういう風になってほしいのが日本会議なのか? >もう少し、雄藩を活用するとかできなかったもんかいね?
井伊のまえの阿部が水戸や雄藩をつけあがらせたのが
そもそもの間違いだったわけで
井伊になって当然のごとくタガを締めただけなのに
甘やかされて権利意識を膨らませた水戸や雄藩やその下で働く下級のサコが
反発して暴れることになった >>976
てめえも見てるから信者だろ。つまんないと思うなら見んな。 福翁自伝にも書いてあるけどやっぱり
幕藩体制を崩壊させたエネルギーの根本は
下級武士のルサンチマン
コメでもらってる給料は貨幣経済の浸透とともに相対的に減っていくし
財政緊縮の方針でもらえるコメの量すら減らされる
身分だけでまともに職につけない者も多い
百姓町人よりも貧乏で侮られるそれでいて武士という誇りだけはある
鬱屈や欲求不満は溜まる一方
これにもっともらしい方向性を与えたのが水戸学 作り手が政治興味ないから政治やんない代わりにラブをおもいっきりやるよ、ってなら
それでも仕方ないと思うけど、そのわりにはこのまえの糸との出会いなんて中途半端なんだよな。
糸が暗い顔して急ぎ足で帰って行ったから、なんか家庭の事情とかあるのかもしれないけど、あのまま放置したままでしょ。
政治やる気ないなら、そういう部分をちゃんとやんなきゃ、あとどこに力いれるのよ?w >>979
財政は下級に限らず武家全体の問題
下級武士のルサンチマン程度に倒されるのなら所詮はその程度だったということだろ
下級武士がバカであればあるほど倒されるのはもっとバカ
誰それの病気やら不運が重なった?
それで倒れるならその程度のレベル 下級武士のルサンチマンだけでは何も起こらないが
ここに水戸学と
バカ大名やアホ公家の幕政干渉という要素が加わることで
勤王討幕の志士笑とかいうオモロイ人種の暴走行為に帰結するのである
けっきょくはそれが藩の経済力や軍事力を牛耳って
日本を牛耳ることになるのだ >>982
バカはおまえだろ。聞かれてもいない事を偉そうに語んな。てめえのうんちくに興味ない。 >>342
そうか?
しっかり描いたのは『篤姫』ぐらいで、過去の大河でも小松の扱いはだいたいこんな感じだろう 小松の業績をちゃんと描いてしまうと主役としての西郷の輝きが
多少色褪せてしまうからな 龍馬が西郷はじめとする薩摩閥に強い影響力を持ってたというイメージもだな
実際は小松の食客みたいなもんだし 龍馬伝の時は特にひどかった
薩摩で龍馬と一番親しかったのは小松なのに、カラミはほとんどなし 小松をちゃんと描くともっとも損するのは龍馬推し勢力だよな
薩摩では最終的に小松が海軍トップ、西郷が陸軍トップになるので
そっち方面ではあんまり業績かぶんないし
政治面で西郷が薩摩を牛耳ってたかのように語らないと困るのは
西郷と説得した=時代を動かした、みたいなすり替えをしたい人達だから
主に薩長同盟や江戸無血開城のカウンターパート推しw >>991
龍馬推しにとって無血開城は関係ないだろ
薩摩大河なんだから薩摩の人間をもっと活躍させろよ
郷中仲間や小松はいつまでたってもキャラ立ちしない空気でひーさまひーさまと気持ち悪い 小松を魅力的にえがけるなら、篤姫でやっていたでしょう。
ヒロインの恋仲役なわけで、そこで目立たせないでどこで目立たせるの、と。
それでもあまり魅力出たとは言えないんだから、素材的にやはり地味なのでは 次スレあります。
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part73
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1531969653/
この現行スレが終わってから移動、書き込みをお願いいたします。 >>995
あれが成功したから、
脚本家の次の大河では江にいろいろ無双させたんだわ
受け入れられたと思って >>995
ヒロインに片想いで平和主義者って捏造はPの趣味なんだろけど
あれのおかげでやれなくなったリアル小松のエピかカットされ
西郷大久保にふりまわされるナヨゴローになっちまった感はあるな 実際の小松帯刀は非常に優秀な人物だったらしいものな。
彼がいなければ、西郷隆盛も大久保利通も維新の功労者には
慣れずに、どこにでもいる一下級藩士で終わったかも知れない。 このスレッドは1000を超えました。
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