【2018年大河ドラマ】 西郷どん part110
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>>123
士族の不満というのは決起の一つの理由であって、庶民の間では世直しの象徴として当時から西郷人気は絶大だったよ
世直しというのは抽象的だが、右も左もわからない時代だし、当時の世相としては今の状況を何とかしてくれという感じだろうな 世直しでも何でもなく単なる暴動
それも一般人の住む地域をを巻き込むメチャクチャな凶行 >>141
わざわざ数えなくても
当初の鉄砲の数に途中で仕入れた数を加えて
終わった時の数を差し引いて、日数で割ったらわかるじゃないかw 西南戦争はわりと「西郷による世直し」みたいに思ってる民衆も多くて
具体的にいうと地租が金納であることにすごく困っている地方の人たちが多くて
「西郷が勝てば米納に戻してくれる」と期待していたらしい 大久保さんは井伊直弼と同じになってしまったからな
万機公論に決すべしと言う倒幕維新の大義をなくしてしまった
倒幕も井伊の独裁政権打倒から始まったはずなのに >>134
何かしらの形で西郷札でてきてもよかったかもね
でも結局
「今は仮の証文だがおいが責任をもって返済いたしもす」
みたいな話に展開されて終わりだったかも。 >>156
突然金納にされたもんだから、農民レベルで換金手段を持つ必要が出て
米を買い叩かれたのも地租改正に重税感が出た理由の一つだしね 今最終回の予告見たけど大久保が吉之助さーんって泣いてた
もう善なのか悪なのかわかんねぇよ
鬱病説ってホントっぽいな感情がコロコロ変わるから 百姓懐柔のために戦の最中に大久保は地租の税率をしっかり下げてるんだわな
この辺は政治家として抜かりない >>160
単純に心の整理がつかないだけではないか
公人としては西郷を討伐する
私人としては極力救ってやりたい
板挟みの中結局西郷が死んじゃったってことで私人の部分が表に出た >>157
それを始めたのも大久保と共に西郷だったと言う皮肉ね
その建前で言えば、大政奉還の時点で越前、土佐の巻き返しによって
当時の現実的な権力者だった大名世論は朝廷の下で徳川慶喜参加の方針だった
それを、最終的には鳥羽伏見の徳川方暴発があったとは言え、
特に西国でも薩摩の好きにはさせない、と突っ張った土佐を初めとした大名世論に
大久保、西郷が粘り勝ちで押し切って薩摩主導の武力行使で始まった政権交代
更に言うならば、西郷、大久保が何故そこまで慶喜の政界排斥にこだわったのかと言えば、
他でも無い慶喜が井伊直弼による排斥から復権した後、
京都で一会桑連合を組んで、従来の摂関に代わって孝明帝とのパイプ役になった中川宮を抑えて
孝明帝と言う「玉を握って」江戸の老中や京都で声望を集めていた島津から朝廷政治の主導権を奪取したから
これで、大久保一蔵も関わって島津久光や松平春嶽等が朝廷の下で有力大名が連合すると言う政治方向が覆って
「御聖断」の形式が前例化してしまった事が
慶喜から西郷、西郷から大久保と、「玉のリレー」でどんどん自分がやった事をやり返される事になる さくらばさあにおいの黒うなぎをばチェストちしたかがお! >>162
そう、最近朝日新聞でもイメージと違う大久保利通って特集記事が組まれてたけど、
それだと、木戸の下野を抑えるために民権色の強い構造改革案を飲んで、
ドラマでも工業化思想に描かれてる大久保だけど、
百姓一揆が頻発すると目標である殖産興業を緩めてでも地租を引き下げる、
官僚のトップとしては責任は俺がとるのタイプで藩閥にこだわらず有為の人材を取り立てる
実の所はイメージよりも柔軟な調整型のリーダーだったと >>162
鹿児島県に対する戦後措置も他の士族の反乱と比べると相当気を遣ってる
城山で死んだ西郷以下の幹部連中もすぐにきちんと寺に葬ってるし
食糧不足の懸念があるって聞いて即座に下関から米を大量に輸送
あと余りそういう例はなかったらしいが戦災で焼けた家の人に救済金を出したりしてる ダンパー問題ソノ他急速ヴェノム物件・銀行問題業界ゴト潰レル?利凍ル公害重イル?
虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ災熱湯強烈薬害毒死多繋ガル看後死
1000件以上介護保険税金ムダ泥棒マダゴーン今環境殺ッテマス100オツムオムツ借金漬ケ棺桶型国家
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害山林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹口爆発害ヤンキーノ種死ネ世
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1443184621/ >>150,155
最終回直前SP西郷どんの生きた道←これが今夜鹿児島であったやつ
最終回直前SP西郷どんと鈴木亮平の500日は全国でやるっぽいけど前者はよそでは見あたらなかった >>128
乱獲りされるのを防ぐために自分らから貢物を差し出すことは良くある 瑛太が「大久保を演じることができて幸せだった」とつぶやいてたから
彼自身にとって納得できる結果になったようで良かったよ
ストーリーはともかく、鈴木も瑛太も他のキャストも頑張ってた >>156
世の中には政府に批判的な久光が採銅所世直しのために上京するのではという期待もあったらしい
西南戦争勃発後の久光は西郷と政府のどちらも悪いとして中立を保ったが >>130
創作でもいいからそんな場面を見てみたい気もするが、史実では西郷が熊本に着く前に
鎮台と薩軍先着隊とで戦端を開いてしまっていたのでその機会は無かった
せめて西郷が着くまで鎮台から撃たれても薩軍兵が自重出来ていれば、多少は西南戦争の歴史が変わったかもしれない >>175
その土地の民百姓が西郷軍を支持していたとは限らない 今の安倍政権は大久保と被るんだよな
良かったな平和な時代で
これが明治時代なら安倍、麻生辺りは命がいくつあっても足りない >>157
大久保は実務型の政治家だったからな
カリスマ性があったわけじゃなく、薩摩閥を率いていたわけでもなく、実務的能力に伊藤も大隈も付いてきたわけだし
権力の源泉は内務卿という立場だが、これはかなり危うい
一度、失脚したら二度と表舞台には出られないからな >>123
違う
西郷暗殺の真偽を問い質す為の上京って個人的な理由だ >>178
安倍にはそんな能力はないだろう
大久保の場合、政府内には当然不満を持つものはあったが、難局を乗り切って日本を作っていけるのは彼しかいないというコンセンサスはあった >>151,156
乱に直接関係ない庶民がそう思う心情は分かるんだよ
現代だって、自分が巻き込まれない限りにおいて「なんか、”事”が起きないかなぁ!」みたいな心理は一定以上あるだろうし
ただ、西郷どん本人は、そのギャップに悩む場面があっていいと思うんだよなぁ
史実はさておき、少なくともドラマの西郷どんは、そんな「世直し」なんかするつもりはないはずなのに、地元のお百姓さんから
感謝されて、なんとも思わんのかな、と
それとも、最終回でその辺の心情が描かれるんだろうか
下野以降、なんか肝心な部分で心情を発言しない印象があって、その辺の描写も期待できない気がするんだよなぁ 補給も乏しく、ろくな組織行動も取れていないのに序盤政府軍と互角だった薩摩軍はやっぱ強いのは強いんだろうね。負けた要因は補給力の差なんかね。 小栗は龍馬じゃなくて半次郎で見たかったな
西郷主役の時は龍馬はそこまで重要じゃないから >>103
征韓論争に敗れて下野せず参議に留まることって現実的だったの?
このドラマでは大久保は政治的には西郷がいなくなってせいせいした(個人の心情としては寂しいが)
みたいな描かれ方だけど。
下野はするけど、東京に留まったらどうだったんだろうね。 >>183
趣意書にそれだけしか書かれていない以上、そう断じても構わないんじゃないのか?
政府を打倒して悪政を正すなんてことは全く書かれていないぞ
色んな二次資料ではそんなことが出てくるけど >>187
補給力も有るだろうし、薩軍が古い前装式銃で、新政府軍が新しい後装式銃を使ったとか、
軍艦による輸送とか、電信を使った情報伝達とか有るだろうけど、
何より新政府は、その気になれば全国から援軍を送れるし、慶喜と違ってその気が有ったし。 >>190
政治活動する西郷どんか
本人が自分の職業をどうとらえていたか、次第なのかもな
政治家なのか軍人なのか1庶民なのか 東京で木戸と一緒に私学校作って優秀な人材を育てていれば歴史が変わったかもね >>187
補給力もそうだけど、物量の差じゃなかろうか
文字通りの兵力の差
解説本を読む限り、最後の最後まで、局地戦レベルでは政府軍は相当苦戦してるみたいだし
包囲戦を敷いて、どこかの陣地を確保しても、また薩摩軍に奪還されたり、包囲網を突破された揚句
弾薬や食料まで奪われる部隊がいたり
薩摩軍兵士の回想録では、薩摩軍兵士たちは最後まで、どういうわけか陽気だったとか
ヤケクソな感じだったんだろうか >>190
西郷と大久保の似ている点は、一旦嫌いになったり裏切られたりすると終生赦さずに憎悪するところがあったと市来が評しているから、征韓論争の時点でお互いかなり憎悪し合っていたという見方もあるよ
実際、下野後にはただの一通の書簡も交わしてないしね。
それに戦の2ヶ月前に西郷が大久保を壮絶に罵倒したっていう、政府密偵の報告書も捏造かもしれんがとりあえず存在する >>191
趣意書に何て?
てかさっきからなんで毎回ID違うの? >>187
部隊を動かして戦術レベルの勝利を戦略レベルの勝利に繋げる上級指揮官クラスの指揮統率が下手
部隊単位では組織的かつ狂信的に戦えても、部隊間の連携が取れずに、せっかくの勝機を逃がす場面が多々
>>189
ほらよ
https://www.kinokuniya.co.jp/
「西南戦争」「西郷隆盛」でググれかす >>198
桐野にそんな能力は無いからな。
永山が総大将だったら良かったのだろうが。 勝つ気が有るんなら、
大久保を暗殺してから蜂起すれば良かったのかな?
蜂起の理由が無くなっちゃうけどw
まあ、正攻法じゃあ無理だろ そもそも乱を防ぎたいなら
温泉だ、狩だと遊んでないで、参議に戻ればよかったんだよなあ。 ハズキルーペのCMの俳優が出演していた事を覚えている人少なさそう。 >>198
読んでないから読んでないといえよコロコロ 一昨年の真田丸で真田家を残すために昌幸・幸村と信繁が敵味方に
別れたけど、今回の西郷家もやがて隆盛が政府に反旗を翻しすのを
見越して従道を政府に留まらせたんだろうか?
いずれにしても身内が敵味方に別れて戦うのは辛かったろうね。 >>204
それならそれでいいよ
斉彬もよかったのは間違いないが >>165
琴さんは中国からオファーが結構あるらしい
中国語話せるんだって
今日はZEROに清さんが出てた
落語心中は最終回だった
山崎育三郎が最近、しぶい
絶対音感のあるミュージカルスターとばかり思ってたのに
山県有朋がちっとも出ない
最終回は懐かしい人たちが結構出てきそう 薩摩軍と政府軍の最後の決戦・和田越の戦って
思ってたより北部だった
大分に近い場所だったんだな >>212
この頃になると、政府軍に押されまくって迷走した挙げ句、逃げるだけではジリ貧になって壊滅するだけだからと
適当な場所で決戦挑んだだけだから、もう当初の挙兵の目的は吹き飛んで、かくたる戦略も無く、ただ破れかぶれで戦ってる状態
それでもまだ組織的な戦闘が出来る戦力が西郷の手元に残っていただけでも凄いとは思う、人望だけはあった証拠ではある
ただ和田決戦からさらに城山に至るまで意地を張らず、4月の城東会戦で敗れたあたりで解軍宣言、西郷首脳陣は投降して政府に
処分を任せる度量を西郷が示してくれていたら、大勢の前途有望な人材達をあそこまで死なせずに済んだんだが・・・ 自分が西南戦争の西郷を評価出来ない(と言うか彼が何考えてたのか理解出来ない)のは
・挙兵の理由、動機が曖昧(自身の暗殺疑惑の真偽を問い質すだけでは弱すぎる)
・率いた戦力が巨大すぎ、かつ、図体の割りにまともに戦える体を成していない、戊辰戦争で一軍率いた陸軍大将が
どんな勝算があって、あんなアンバランスな軍勢を率いて陸路北上したのか凡人には理解出来ない
・ハッキリと負け(勝てない)と分かった時点で自分に付き従う若者達を生かす道を取らなかった事、和田決戦後の解軍では遅すぎる
本気で、自分を暗殺しようとした大久保への私怨で戦ってたとしか思えなくなって来る >>216
自分は人の行動原理は感情だと思っているから西郷は私怨で動いたと考えている
大義名分は別にあったとしても
で本気に勝ちにいったと思う
日本の国内戦争はオセロゲームのように一挙に目が変わることが多い
鳥羽伏見後の戊辰戦争もそうだし
何ゆえか承久の乱もそうだし
九州落ち後の尊氏の勝利もそう
弱いから負けただけ彼は軍事的には才能はそれほど高くないのでは
不思議には思わないのだが 半次郎ファンの自分としてはドラマ中で半次郎が活躍しているのは嬉しい。
しかしな・・桐野利秋になってからの半次郎は正直受け付けられない。
やはり史実の彼は西南の役を起こした張本人だからかな。
彼は幕末では生きて行けたかもしれないが、近代日本では
居場所を見出せなかったのかも知れない。
実は最近、ドラマをきっかけに村田新八を知ると、半次郎以上に彼の生き方の方に魅力を感じる
ようになっている。
西郷や大久保との若い頃からの信頼関係とか、外国で西洋の音楽を学んだりするなど近代的な生き方をして
気がする。
半次郎は西南の役で命を落としたのは致し方ないけど、新八は長く生きて欲しかったな。 もう二度と内乱は起こさん。
おいがみな抱いていく。 鹿児島ローカルのヒーローの西郷隆盛という題材からして一桁もあるかと思ったが、健闘したほうだな(´・_・`) 村田新八にはアコーディオン奏者として大成して欲しかったな >>223
とはいえ、11%台だからな・・・。
放送当初は平均が11%台に落ちこむ
とは正直思っていなかった。 >>224
きっと新八も政治家よりはアコーディオン奏者を
目指したかったかもしれませんね。
長生きしていたら日本人初のアコーディオニストとして
活躍したことでしょう。 >>227
ご指摘ありがとうございますm(__)m
自分が想像したよりも視聴率が良かったんですね。 >>221
それはおかしいな
このドラマでは幕末に半次郎の活躍など無かった
半次郎の活躍をみて嬉しかったと言ってるがどこにそんな場面があったんだ? 再放送観てるけどやっぱりダメだ
小平衛、木戸の最後が軽すぎる >>221
史実でも最近の研究では半次郎は西南戦争の主犯ではなかったとは言われている。漢学の才能もあったし、決してバカではない。
彼を悪く描かなかったのはこの作品の数少ない美点と言えると思うよ 合理的に見て、挙兵はまだしも
最後の最後まで民衆レベルで無駄に被害を広げた、って見方もよく見るけど、
抽象的だけど、それも含めて戦国以来、
或いはそれ以前からの武士の戦さをやり抜いた、とも言えるんだよな
戦さが負けるべくして負けるものなら、西郷も大久保の天下をとっていない
大政奉還後の政略でも彼らは大名世論を取れずに実質敗北寸前だったし
軍事的に見ても、鳥羽伏見で最終的な意思疎通一つの齟齬が無ければ西郷は普通に負けてた
或いは、遥か昔の島津家自体がそうだった
それでも侍として戦い抜いた結果として今がある
だからもドラマチックに言えば、
ここで戦い抜いた上で終わらないと次があるぞ、と言うのが
西郷から大久保へのメッセージとも 西南戦争の折、政府軍の大半は農村出身者だった。
軍に入って初めて洋装した。
だから戦闘、行軍時に「靴擦れ」を起こすものが続出し、政府側はあわてて「わらじ」を配布するありさまだった。 田原坂は昼間行っても異様な空気感がある
特に一の坂、二の坂、三の坂を登っていると明治時代ににタイムスリップした雰囲気が漂う
一度足を運びその肌で歴史を感じてたもんせ >>221
新八さぁは西郷大久保に次ぐ逸材
そんなことを勝海舟がいってたんだっけ 密偵に西郷の暗殺指令の電文を出しておいて政府首脳が西郷が立ち上がったことに驚いてることに違和感
坊主を刺殺せよって指令が露呈すれば西郷だって決起してもおかしくないと思うだろ普通 >>236
鹿児島駅、鹿児島中央駅付近の
西郷、大久保関係の史跡とか回りたいよね
あと南洲神社も欠かせないし
田原坂や熊本城周辺はそのあとって感じだけど
カネも続かないだろうなあ >>236
田原坂は昔行ったことがあるが、舗装されたそこらの田舎道って感じだったが。
たしか山の上に公園があって弾の跡がある家が残ってた。 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/12/14/kiji/20181214s00041000114000c.html
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西郷どんは実験台になったね
途中で特番はさむと視聴者の気がそがれるから止めた方が良いという結果出した >>243
もちろん城山も行ってみたいね
史跡としてももちろんだけど
あそこから見える鹿児島市街と桜島の景色すごくきれいだよね
本物をみてみたいわ >>226
奴は岩倉使節団に参加して色々学んで来たのに情に流されて何もせずに薩摩に下って戦場アコーディオン弾いて死んでいったアホ
しかしこのスレではなぜか評価が大久保や西郷級かそれ以上 初めて鹿児島に行って火山灰が降ってきたときはびっくりした。車のフロントガラスにバンバン砂が当たる感じ。
暗くなってたからよくわからなくて、はじめは誰かに砂を投げつけられたのかと思った。
ホテルの駐車場についたら係のおじさんがホースの水で灰を流し落としてくれた。
何人かの街の人に火山灰について聞いてみたら、風向きによっては鹿児島に降るが大隅半島の方に流れることが多いと判で押したように同じ回答だった。 >>244
最終回47話が2019年11月24日(日)放送になってしまうw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています