X



【2012年大河ドラマ】平清盛 Part183
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/09/14(土) 21:25:44.34ID:s5ujYsN1
■前スレ
【2012年大河ドラマ】平清盛 Part182
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1558803059/


●荒らしと思われるレスには各自スルーまたはNGで対応。
>>950以降の有志が次スレを立てる。
●スレ立て宣言と誘導は必ず行い、無理な場合はすぐに申告すること。
●スレを立てられない人は次スレが立つまでレスを控えるように。


【2012年大河ドラマ】平清盛アンチスレPart28
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1356934811/
0144日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/07(月) 03:21:59.39ID:jremseRj
平清盛
0145日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/07(月) 04:38:56.48ID:W8W5ZFXr
>>124
伊豆配流時代の頼朝は、たしかにフラフラしてるけど、殺されなかったことに意義があるのだと思う。
関東における源氏の隆盛は、頼朝の曾曾祖父である八幡太郎義家から始まる。頼朝が再起できた
原動力のひとつが、坂東武者に依然として偉功が記憶されていた義家にあったことは疑いない。
そして伊豆の頼朝を監視していたのは、摂津源氏の源仲綱。
たとえていえば、東京で大ポカをしでかしたおぼっちゃまが、ひなびた地方の営業所に左遷されてきたが、
5代前のご先祖様が大大名の名門の子で、遠縁の親戚が営業所長だったという構図。
ご先祖様が無名の平民で、営業所長が赤の他人だったら、リストラ(自害)させられてもおかしくなかった。

厳しい試練は多々あったろうが、それでも頼朝は復活した。頼朝復活物語は、世界各地で好まれている
貴種流離譚のバリエーションのひとつだ。大河平清盛でその貴種流離譚の掘り下げかたは浅かったかも
しれないが、主役は清盛なのだから仕方がないと思う。無限の放送時間を確保できる大河は無いから。
0146日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/07(月) 15:57:39.68ID:RpRlEE8n
まあその通りですけど、何気に仲綱も効いていた。
いつの世にも増税は顰蹙を買うが、滋子の死を供養すべく課せられた臨時税は、
ただでさえカツカツの庶民は当然、彼らを支配する東国武士たちの反感をも招いた。
こういうところの機微を、後白河だけではなく清盛も理解できなかったことが、
最終的に総スカンを喰らう要因となってしまった。
臨時増税を告げる仲綱は、いかにも済まなそうな顔で「どうにもならぬ」と時政に詫びた。
源氏の誇りに加えて、このような苛政に加担することへの苛立ちと強要する清盛への反感もまた、
頼政親子の反旗を促した大きな要因だろう。
(ここでも名馬木下事件だけには着せられないプロセス描写が見られた※)

※木下事件に繋がった忠正ー宗盛竹馬エピは、清盛屈指の伏線である。
(まずは保元の乱への伏線であったが、これだけに止まらない射程を有した)
傲慢無能な宗盛という従来の人間像の修正を迫る破壊力をもったこういうエピに限って、
伏線と呼んでもらいたい。
0147日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/07(月) 18:35:42.37ID:6T3SGZ7A
忠盛が最初に「遊びをせんとや」を聞いたとき、「なんじゃはやり歌か」とあきれていたのは、
父正盛と同じように白河法皇や貴族に取り入るために歌を知りたかったんだろうなあ
0149日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/08(火) 18:18:16.90ID:rWCWgVDC
河村市長、「平穏な抗議」の態様を超えていたようですね…。それはもう正当化の余地はないでしょう。「日本人の誇り」をことあるごとに主張する方が、自らの主張を押し通すためにしばしば用いる誇りのない振舞いには、心底辟易とします。

https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1181485790368395264?s=19
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0150日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/10(木) 10:16:44.28ID:HSWXcpch
>映像を流すためのスクリーンも超巨大。
>ビュッフェ形式で料理もズラリと並んでいて、
>とても史上最低視聴率を記録した大河とは思えないほどの
>豪華さでした

清盛の打ち上げもこんな感じで堂々やってもらいたかったね。
当時からしてNHKの自信作で、今に至るまで語り続けられる稀有な大河となったのだから。
そうすれば、制作陣、役者たちが肩身の狭い思いを強いられることは、多少緩和されただろう。
しかし、同じ低視聴率とはいえ、マスコミからのネガキャンに最後まで1年中晒された清盛
を想うと、スター宮藤氏始め、大御所たけしに主役、制作陣の皆様方が正直羨ましい。
0151日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/10(木) 10:20:33.16ID:HSWXcpch
令和元年度 文化庁芸術祭 テレビ部門 ドラマの部 参加作品放送決定

・土曜ドラマ「デジタル・タトゥー」
★8Kスペシャルドラマ「浮世の画家」 〜2019年10月20日(日) 午後1時30分から2時59分
・土曜ドラマ「サギデカ」

予想どおり「浮世の画家」が出品作に選ばれた。
0152日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/10(木) 22:37:19.29ID:6kTe1iaJ
>>148
もっともらしい大義を掲げて、実は私欲をとことん追求するのが武士の側面(公家や寺社もだけど)だが、
重盛はそこまでなれなかったということか。
0155日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/13(日) 14:49:42.24ID:ZZvaPXUb
最初のキャスティング構想は 清盛=TOKIOの長瀬 後白河=松ケン だったんだな。
脳筋バカ清盛が冒頭から炸裂するのは脚本家が当てフリをしただけなんだな。小汚い
コーンスターチ舞い散る都もジャニタレの華があればなんとかなると思ったわけだ。
残念w 合掌。
0156坂東太郎
垢版 |
2019/10/13(日) 16:57:39.28ID:AZuTZxPG
>>154
おいおい東も古より河川洪水に苦しめられてきたこと賀茂川に同じ。
河川管理技術なんて昭和の時代も貧困だった(技術的、予算的に)。
京を流れる特別な川なので、日本三大不如意なる逸話が伝わり有名なだけだ。

>>155
脳筋でも松ケンあてがきでもないから(秋田ので短文)
0157日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/13(日) 17:02:16.38ID:ZZvaPXUb
>>156長瀬当てがき。ちなみに宮本武蔵は最初は海老蔵じゃなく木村拓哉だったらしい。
0158日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/13(日) 17:04:16.98ID:ZZvaPXUb
じゃねえわ。木村拓哉が最初にキャスティングされたのは竜馬だった。
0160坂東ヘタ郎
垢版 |
2019/10/13(日) 17:49:12.97ID:AZuTZxPG
マジレスすると
BS6時には間に合わず8時はラグビーを見てしまいそ
スンマセン
0161坂東ヘタ郎
垢版 |
2019/10/13(日) 17:58:23.55ID:AZuTZxPG
マジレスついでに
一軒家を見つけ出せ!は1秒も見たことがないのでいだてんさん許してーーw
0162日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/13(日) 20:46:07.96ID:+4FzBrQn
ごめん、サッカーでも君が代斉唱はトイレタイムにて失礼した後、熱烈応援する反日愛国ですが、
この前半は真にスポーツの醍醐味を伝える凄い時間であった。
この超巨大台風に見舞われたいだてんは、大人しく疾風怒濤をやり過ごすしかない。
ということで、明日必ず勃発する連中の言いたい放題を真に受けないように、世間の皆様。
0163日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/13(日) 22:56:38.84ID:LFxpLb+Q
いだてんはアスリートの物語ではないという視点が重要だね。
スポーツがもたらす本物の感動は、今日のようなその場かぎりのリアルな瞬間にしかなく、
「複製芸術」の感動はそれとは別個のものだ。
のみならず、よくわからぬ落語家人生を挿入しての「オリンピック招致物語」を
テーマとして人間ドラマを展開しようとしたのが大河いだてんなのだから、
アスリート物語にしろーっていう難癖は明らかに頓珍漢。
その上で、これが面白いのかと問われると、宮藤始め制作陣の力量に敬意を評しつつも
(昔は良かったーより作劇上のアレコレは進化している)疑問符がついてしまう。
今回、ごりんというオリキャラが誰かと見事に繋がった。クドカン伏線回収すげええー
と絶賛されてもそれがどうしたという感慨しか持てない。
どんなに素晴らしいテクを発揮しても、歴史劇における伏線とはそんなものではないのです。
0165日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 16:30:26.99ID:yJtMeCmL
>>163
複製芸術論ですか。ヴァルター・ベンヤミンですね。それ、学生時代の自主ゼミで輪読しました。
1930年代より映像技術はずっと進歩したのに、感動やオーラは減少したような気がする。
それでも新作映像作品をつくりつづけ、偉大な過去を乗り越えようといどむのは彼らの性(さが)みたいなものか
0166日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 16:39:21.47ID:yJtMeCmL
>>154
荒川が氾濫しなかったのは、ただたんに幸運だっただけよ。支流をすてて本流を守りきっただけのこと。
そして一般に、東日本の河川は西日本より河川流量がすくなく、単位時間あたりの最大容量も少ない。
だからもともと東日本の川は水が流れにくいようにできている。(降水量が相対的に少なかったからです)
もし荒川が決壊すれば、日本最大級の洪水被害が発生するから、用心も対策もしすぎるくらいで丁度良い。
0168日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 21:07:50.12ID:ladXoIoG
実は清盛と佐藤義清は北面の武士として知り合う前に脱獄騒動で一度会ってるんだよな
0170日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 22:10:22.94ID:eM9lp/c3
それは初耳だが、史実がどうであろうとドラマ上は、
崇高な宗教者にして生臭坊主、偉大な歌人、エゴイスト、そしてスタイリッシュな美の追求者
(美しき人生ーcf面白き人生)西行と清盛との関係性の始点を、エリートが集う北面で出会い
に置いたことで正解だろう。
遁世後も此岸の権力者清盛と終生不思議な絆で結ばれた両者にとって、脱獄騒動のゴタゴタで
ちょっと会った(かもしれない)史実は何の意味ももたない故(義清が一肌脱いだというのなら
ともかく)。
0171日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 22:13:49.74ID:eM9lp/c3
というか脱獄騒動って史実なんか?
0172日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 23:21:17.31ID:yJtMeCmL
>>167
ベンヤミンとフランクフルト学派の研究者が在籍している大学は日本各地にあるよ
(母校の大学では入学前にハーバーマスが来日したことがあるそうだ。ヒントです)
0175日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 23:52:25.73ID:yJtMeCmL
>>174
同志社も早稲田も受験はしたけど、御縁がなくてねえ。ご期待に添えずすいません
0176日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 23:52:28.01ID:gUBmU4F4
天才比率において、古来ユダヤ人はダントツなわけだが(近くはアインシュタイン)、
近世以降の人文社会系で天才といえば、スピノザ、ライプニッツ、マルクス、
そしてベンヤミン(鹿島茂述。有名なカント学者もカント、ヘーゲルは大秀才であって
天才ではないと言っている。誰も思いつかない閃きと洞察がやっぱ重要)。
でもって、ライプニッツ以外はこれまたユダヤ人なんですわ。
ところで
牽強付会ながら、しかも学者でも何でもないながら、文武双方特記事項なしの清盛殿は、
見方を変えれば誰も思いつかないことを閃いて生涯追求した「天才」であった。
それは大袈裟として、こういう人は日本人に珍しいと思う。しかも時は遥か昔の平安の世。
0177日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 23:56:12.08ID:yJtMeCmL
>>176
こんどは鹿島茂かあ。その話をこれから他スレで書こうとしてたのに、、、
長文さんには先回りされてしまうな。

清盛は政治的には天才ですよ。あの人なしに700年続く武士の国は誕生し得なかった。
そしてそのインパクトは、この国を中国とも韓国ともちがう国へと導いた。
0178日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/15(火) 00:10:23.53ID:WqICdSl2
世紀の大思想家たちと並べるのは、次元が違いすぎておこがましいけど、
私的2トップにあって、藤本天才、森下秀作と評したのは、
大河清盛は誰も思いつかない発想と閃きそして洞察に満ち満ちているからだ。
物語を操るスーパーテクニシャンだけではここまで褒めやしない。
0179日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/15(火) 00:17:23.46ID:WqICdSl2
森下秀作→森下秀才
0180日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/15(火) 00:24:50.77ID:axiaDk3X
土地の実質的支配権、構造変革にほぼ手を入れなかった清盛に、武士の国だの何だのというのには違和感を覚えるなあ。
政治的な争いに勝利したのは大したものだが、その中身は旧套踏襲、晩年には崩壊の予兆を孕み、我が世の春を謳歌できたは一代限り。

頼朝が東国一円の土地支配権、警察権を認めさせ、続く北条氏の中、後期になり西遷御家人が出て全国一円に地頭職を置けるようになった。

足利は基本的には北条氏のやり方から大きく逸脱していず、公儀の政権維持システムを強化しつつ有力守護を取り込んだ。

やがて秀吉の時代となり、検地を進めて、土地に関する複雑な権利関係と同時に土地に絡む身分を強力に、一気に清算した。
これこそが真の武士の国のスタートだろう。


清盛はなるほど政局読みの天才だろうが国の構造を変えるまでには到底至らなかった。
天才にも更に上があるということだ。
0183日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/15(火) 00:56:26.08ID:jG8zUlsQ
>>180
それは東国国家論とか二重王権論のエッセンスでありますが、その立場だと清盛の位置づけは
どうしても低くなる。不完全なプロトタイプでしかない。でも、初めての武士の政権は、誰がしても、
それ以前の貴族の統治機構を真似ることしかできなかったと思う。まず真似ることから始めなけ
れば、その次に武士の世にあった新しい統治機構をつくりあげることなどできなかったろう。

要約すれば平清盛の功績は、パワーとマネーの両方を動かしたこと。武力というパワーで貴族から
政権を奪取して運営することが可能なのだと人々に知らしめ、貨幣経済の導入定着という骨の折れ
る仕事を断行したことで、マネーの時代が本格的にこの国で根づくことができるようになった。
マネーの時代とは、生まれながらの身分や序列ではなく、個人の才覚で、どんどん地位上昇できる
時代になったということで、この2点が変わらなければ、貴族の世がずっと日本で続いていたと思う。
武士の世は一日にしてならずです。

いつかNHK大河で、中世史を再びとりあげる日がおとずれたらいいな。
0184日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/17(木) 08:21:51.13ID:9Ou25vW/
>>183
天武天皇の時代は天皇家自ら武力をもって戦を主導していたわけで
天皇や公家が武力を手放せば他に武力を持つ勢力が台頭するのは当然。
清盛はその時期に居合わせて権力と金を手にしただけで
社会変革を行ったわけでもなくそれを天才と呼ぶには違和感を覚える。
0185日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/17(木) 19:30:35.83ID:2zv63eBR
中盤あたりで頼朝と宗盛の対比を示唆するシーンがよくあったけど、当初はこの2人が壇ノ浦の後に対面する場面も想定してたのかな
0186日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/17(木) 23:32:37.41ID:fT3kulLs
>>180
それは歴史学に文句つけてほしいな。
中央視点の軍事貴族論が優勢になったとはいえ、「土地を一所懸命守る」土着の地方豪族からの視点
〜その過程で国衙機構や中央の権門との結びつきによって地歩を固める)も無視できないだろう。
軍事貴族論の提唱者である考証1(政治的にはサヨク)と、今でも従来の史的唯物論ちっくな立場を
堅守する考証2(政治的には穏健保守)との対立の狭間で、大河清盛は賢明にもこの問題に深入りしなかった。
0187日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/17(木) 23:58:19.81ID:fT3kulLs
清盛がやったことのどこが武士の世なんよ?
おたくがしつこく提起するこの問題は、少なくとも大河なんぞで回答できる、
そして回答すべき問題ではないんだよ。
清盛が必死に駆け抜けた「面白き人生」そのものが、武士の世を切り拓いた
ーこれで良いのだ。
0188日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/18(金) 02:23:12.39ID:5MnzacTF
ものすごく遅れた時事ネタなんだが

小兎丸が仮面ライダーになって
家盛が仮面ライダーの敵になって
悪左府が仮面ライダーの父親になって

この大河、後に仮面ライダーに出る人が多い
な。

ちなみに悪左府様は、ゼロワンPの作風的に仮面ライダーに変身する可能性がたかいと俺は睨んでいる。
0189日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/18(金) 02:40:57.05ID:kgFcBOsy
しつこい清盛武士の世創始疑問視・土地レスの者(私)と>>184さんは別人。

一応書いておきます。
0190日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/18(金) 21:05:06.54ID:ZEDjcDxw
「やはり最も強き武士は平氏じゃ。そなたのような弱き者を抱えた源氏とは違う!」
のシーン、地味に好き
0192日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/19(土) 14:05:10.58ID:Yy4AJ842
伊勢平氏は桓武平氏の中じゃ傍流。
0194日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/20(日) 23:17:07.70ID:EjI+gch+
やっぱ如何ともしがたい力の差がそのまま結果に出る戦いってあるもんだ。
南アフリカvsジャパン

保元の乱、平治の乱、源平合戦における平氏はどうだろうか?
こちらも大方、順当勝ち(最大武門清盛平氏がついたことで、事実上後白河の勝ち)、
同(一見薄氷を踏む逆転勝利だったが)、順当負け(大黒柱清盛は既にいない)に思えてくる。
0195日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/22(火) 14:03:58.31ID:5KXHM9sO
大黒柱清盛がいなくなるだけで敗北するようなダメ組織をつくったのが清盛。
今ならホリエモン程度の人物。
0196日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/23(水) 19:00:59.27ID:gtS3q622
政治体制にせよ会社組織にせよ、組織を永続化させるためには、創業者は優秀な後継者を育て、
しかもボンクラが現れようとビクともしない、すなわち、偶然の人的要素に依存する事なしに
組織が動く官僚制を構築する必要がある(人材確保と制度化)。

自身不得意であった和歌や舞を、清盛は息子たちに熱心にしつけてきたが、それは
清盛が築こうとした「武家政権」の形は、あくまでも朝廷簒奪の形をとったからだ。
これが清盛が描いた「武士の世」の基本戦略である以上、王朝文化の担い手=政治支配者の資格
(考証高橋が強調するシェーマ)として認められるために、清盛平家が必死になったのも肯ける。
歴史的与件と制約のもとで、清盛は後継者育成にも熱心だったといえる。
しかし、貴族的素養をも重視して育てられた息子たちは、大動乱を勝ち抜く力量を
身につけることが出来なかった。素質がなかったというより、清濁併せ呑む清盛と並ぶ人材は
2度と生まれようがなかったというべきだろう(「平家はもはや武だけでは許されない」と
リアルな認識を知盛は示し、老兵忠清にショックを与えた)。

武家政権の制度化については、そもそも明確な形を欠く過渡期の形態であった上に、
清盛の死によってタイムイズアップで終わってしまった。
0197日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/23(水) 20:46:07.24ID:uXe4mhKY
>>196
歌(和歌)=政(まつりごと)、うたがよめなければ、政治もできない、という関係性は、清盛以降も
源実朝と金槐和歌集の関係性や、後鳥羽上皇と新古今和歌集の関係性など、幾度も繰り返す。
現代で残っている形式は宮中歌会始くらいしかなく、現代人には直感的に理解しがたくなった風習
だが、あの時代を動かす旋回基軸は、歌だ。しかし大河平清盛では、その時代のツボが視聴者に
理解されなかったうらみがのこる。
0198日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/23(水) 20:51:11.25ID:rlAbD/Zd
昨日の儀式を見て、ダメ義さんと清盛パパが出てきそうで泣けてきた
0199日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/23(水) 21:45:04.25ID:uXe4mhKY
大河平清盛に引用された歌で、本放送時からずっと心の中で引っかかっていた疑念が別にある。

 あそびをせむとやうまれけむ たはぶれせむとやうまれけむ あそぶこどものこえきけば 
  わがみさへこそゆるがるれ

 いわずとしれたことですが、大河清盛では主題歌扱いされている、あのおうたです。

でもこれ、出典は梁塵秘抄からですよね。編者は後白河法皇ですよね。この歌は、後白河法皇
の心の中の叫び、またはギュッとくるせつなさをみごとに表現したものでありますが、しかしそれを
平清盛の心の中にまで類推延長した演出をして本当によかったのだろうか、という疑問。
本当は、もしかしたら清盛は、あれとは全くことなる別の心境だった可能性も成り立ちうるはずだ。

その疑問についていままでどこを探しても、自分が納得できる論評や考察は、発見できなかった。
諸兄の見解をおうかがいしたく思います。
0200日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/23(水) 22:30:53.50ID:xpxf0lSn
今様については、炎立つ第三部の方がより自由、気楽なものと表現していた。

平清盛は、今様ってこんなものだろうという形にはめすぎ、しかも余りにもくどくどワンパターンなフレーズを繰り返した。
0201日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/23(水) 22:32:55.24ID:eWSCJG0G
はあ?
後白河の作でもなんでない、上から下まで平安人がこぞって歌った「大流行歌」なのだが。
つまり、平安の時代相をもっとも端的に表現した「普遍性」をもった歌なのだから、
誰が歌おうと不適切となるわけがない。後白河の独占物ではないのだ。

清盛の心境とは異なるとか言われても、具体性ゼロの勝手な疑問じゃ答えようがない。
(そもそも清盛は物真似程度に1回か2回歌ったのみ)
いろんな人が歌ったそれぞれについて長文したはずなので、それについて納得できないと書いてくれ。
なお、清盛にとってこの歌は、自分が歌うことより、ピンチの海賊船上でどこからともなく
聞こえてきた、母舞子が歌うそれが決定的に重要。
0202日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/23(水) 22:42:23.30ID:eWSCJG0G
>>197
摂関家との歌&舞合戦なんて、ズバリそのことををテーマ化したんだけどね。
箸休め回のように言われた。
刀剣を使わない、しかし平家と摂関家が覇権を巡りギリギリの鍔迫り合いを演じた
「もう一つの合戦」だったというのに。
あと、息子たちの真面目さを見れば、本作が平家の貴族化を「堕落」と考えていない
ことは明らかだろう(宗盛ですら単純な傲慢キャラではなかった。この点、竹馬エピが
意味深長に機能したことについて何度も述べた)。
0203日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/23(水) 22:48:44.75ID:eWSCJG0G
>>200
ワンパターンではないことを100万回書いてきたのに、それに何の反論もせず、
200万回同じことを繰り返す阿呆をオウムと呼ぶ。
0204日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/23(水) 23:15:06.70ID:eWSCJG0G
・初出は、忠盛のもとに匿われていた舞子が歌ったもので、清盛は赤子ないし嬰児であった。
・海賊船でのピンチから清盛を救ったのは、嬰児記憶に刷り込まれていた母舞子の歌うこの「あそびをせんとや生まれけん」だ。
通憲が世の儚さを歌う李白を詠んだ時、どこからか聞こえてきたこの生の歌が、少女のそれではなく舞子自身の肉声であったことに注意したい。
母の歌によって清盛はanimaを吹きかけられ、生きる意志を取り戻した。
・舞子が歌う遊びの歌は、忠盛の人生にも大きな影響を与えた。何とも気楽で呑気な歌だなと呆れる忠盛に、舞子自らが真髄を語った。
(この舞子による「解説」を、最終回で死に行く清盛を讃え慰撫する西行がリフレイン。
清盛は母が理想とする夢中で生きる〈面白き〉人生を駆け抜けたのだった〜「お点前が夢中で生きた〈面白き〉人生、何と〈美しい〉!」)
→その後、遊びの歌の精神を密かに自らの指針としてきた忠盛であったが、これを口ずさむところを宗子に聞かれてしまい
(鹿爪も見つかって・・・)夫婦の危機到来。
→さらに、どんなに頑張っても越えられない貴族の厚い壁(結局、公卿になれず)に阻まれ、
そこに追い打ちをかけるかのように鬼畜頼長から
愛息家盛への凌辱をぶっちゃけられて(「おたくの息子とはすべてにおいてしかと結ばれたのさ」)、
人生の最後で酷く弱気になってしまった忠盛が発したセリフがコレ:「家貞。近ごろしきりに思い出すのじゃ。舞子に言われたことを。
【夢中で生きていればいつかわかる】。なんのために太刀を振るっているのか。なにゆえ武士が今の世に生きているのか。
【わしは夢中で生きてきた】。だが未だわからぬ・・・」→行く手を力強く指し示した迷いのない清盛に平氏を託す(強うなったな清盛)。

このように、舞子が歌う「遊びをせんとや」は、清盛と忠盛の人生の節目に対して重大な作用を及ぼした。そして、この歌を舞子に仕込んだのが、
白拍子界の大先輩にしてスーパースター祇園女御=乙前であった。彼女が歌う「遊びをせんとや」もまた、とんでもなく大きな意味を担った。
まずもって、孤独な要らぬ皇子雅仁のボーンアゲインは、まさに乙前@青墓が歌う「遊びをせんとや」が齎したものだ。
どちらに転ぶかわからない緊迫した王者議定の実況中継(史実にほぼ忠実)は、非常にエキサイティングなシーンであったけれど、
本作の雅仁は「自ら手繰り寄せて帝位に就いた」王者なのである。生=帝位への意欲を高め遊びをせんとやを歌う雅仁と清盛の会話が興味深い。
(歌い終わって雑念を取り払った雅仁→いつか海賊船で聞いたよ。あれが聞こえて来なかったら俺死んでた→ほおそなたもか)

それだけではない。母舞子が歌う「遊びをせんとや」に救われた清盛は、生死の境を彷徨った「白河院の伝言回」において、
今度は駆けつけた乙前が枕元で歌う「遊びをせんとや」の歌によって励まされながら〈生への意志〉を高め、
遠い昔の嬰児(胎児)記憶へと遡及していき、そこで母舞子と出会い、父白河と対峙した
(あなた様を超えて見せますると宣言したところで蘇生)。
その意味で清盛も雅仁同様、乙前が歌う「遊びをせんとや」によって再度生を得て帰還したと言うことができる。
他に、後白河と滋子との関係では恋歌であり、後白河最後の歌唱となった清盛の死のシーンで歌われたそれは、あたかも宿命のライバルへの万感込めた挽歌
のように鳴り響いたのだった。

こうして振り返ると、「生の歌」=「遊びをせんとや生まれけん」が、どんだけ重要なキーコンセプトであったことか、今さらながら痛感する。
この歌の「総元締め」祇園女御=乙前の重要性もわかるだろう。そして祇園女御=乙前の重要性は、
何よりもこの「生への意志の歌」を美声で歌うことにあるのだから、セリフ回しその他の演技力よりも歌唱力が求められる
役柄であったことが明らかである。
昭和の歌姫にしてセレブな聖子を、平安の芸能民のトップにして白河の寵姫、セレブな祇園女御=乙前に抜擢した磯Pの慧眼に恐れ入った。
0205日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/23(水) 23:22:45.05ID:eWSCJG0G
>>200
もう忘れてしまったので、清盛より素晴らしかったという
炎立つにおける今様の活かし方を紹介してよ。
0206日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/23(水) 23:38:24.32ID:ih4ZN/j/
平清盛
0207日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/23(水) 23:58:42.24ID:eWSCJG0G
もしかして、意味を操作せずに淡々とダイジェストやるのが、昔は良かったーの美点なんかね。
葵見てるとそんな思いに駆られていたところに、今様まで昔は良かったーだもん。
だったら、アンチ意見も多々述べた真田にいだてんのがずっと俺は好きだ。
0208日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/24(木) 19:30:19.92ID:jl2B/N7r
「ではお腹を満たす代わりに耳を満たしていただけませぬか?」
頼盛はなかなか気の利いたこと言うな
0209日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/25(金) 00:19:00.71ID:l86pAB15
清盛から距離を置き、斜に構えた気の利いたチクリを局面では放ちつつも、結局のところ、
正面切っては兄清盛にまるで敵わなかったのが正妻宗子の子頼盛(家盛亡き後の正統)。
そんな頼盛であったが、気宇壮大な福原構想に圧倒されて最終的には清盛に屈服した(史実)。

正統のプライドに埋没しがちな平家内離反分子頼盛を、最終回のキーマンに仕立て、
「平家は皆一蓮托生」と確証させるところから始めた最終回の圧倒的なセンスについても、
リキ入れて論じた。頼盛なくして平家の一蓮托生なし!
0210日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/25(金) 03:47:11.22ID:zBpX0Mzr
>>205
金売り橘次ら、手広く商売をして世故に長けている者に、今様はじめ、芸の上手を見繕わせては院に呼び、まずは近臣らが月旦。
それにパスしたら、院の御前で披露。
ま、当時なら普通はそんなものでしょう。


院は今様だけでなく、猿楽なども近臣やシンパを交えて楽しむ。
堅苦しさや衒い、鼻持ちならないお上品さのかけらも無く、退廃の雰囲気も醸して悦に入る。


鹿ヶ谷の謀議では、西光、俊寛らも酔いに任せて自ら面白う演じる。
(明らかに密議にビビっていたのは、山荘を貸した静賢法印。多田行綱は終始落ち着いており、積極的には話さず。)


後には、後白河の院が梁塵秘抄に熱心に加筆するシーンも挿入。まだ若い頃であり、後世に残るようなものにしたいと意気込んでいた。


三部制のラスト、全体を通してもたった35話しかないのに、これだけ院やその周辺の芸道熱に尺を取れば十分でしょう。
0211日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/25(金) 07:06:53.52ID:l86pAB15
それだけのことってことね。
物語上の意味は特段ない。
それが普通だし悪いとは言わない。
0212日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/25(金) 07:20:38.27ID:l86pAB15
たとえば、梁塵秘抄のシーンにしても、さんざ描いてきたエキセントリックな風狂天子
後白河の真摯な側面を紹介し、有形ー効用の清盛大輪田泊との対比〜無形(塵の如し)ー非効用〜
を示し(後白河自身自嘲)、にもかかわらず現代に残る文化遺産として不滅であることを評価し、
編纂に心血を注いだ後白河を顕彰する、とふうに多彩な意味が込められていた。
物語の核としてそこから多彩に縦横無尽に展開されたことは上に紹介した通り(ワンパターン・・・)
0213日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/25(金) 13:23:48.06ID:2MwM4KeP
>>211
清盛は、変にワンフレーズをヘビーローテさせた。
しかも1年じゅう。食傷にも程がある。


上で書いていた人がいたが、そのフレーズが清盛の思いではないかもしれないのに。
0214武将ユージンアン
垢版 |
2019/10/25(金) 18:12:52.14ID:Jt7nhKbX
食い切れないほど多彩なレシピを出されて、なお「同じもんばっかり出すなー」
と喚き続けるババアには、大河清盛は栄養素が豊かすぎた。

そーいうことだ。しかしとことん無内容、どーにかならんの?
0215武将ユージンアン
垢版 |
2019/10/25(金) 18:24:29.31ID:Jt7nhKbX
そもそも、清盛が「遊びをせんとや」を思入れたっぷりに歌ったことは一度もない。
だというのにコレだもん。相変わらず何を見て何を批判しているのだババアども?
これでは目と脳の存在および働きに対して疑問符がつけられても仕方ないだろう。
(他人の真摯な営為に対してお気軽横柄な言い草をしない限り、拙者もこのような
可愛げのない反論はしない)
0216kaneko資盛
垢版 |
2019/10/25(金) 18:59:53.61ID:Jt7nhKbX
カリスマぬえ女史始め清盛おばさんたちも、とんでもやあんまりに対してぐらいは防衛戦担ってよ。
汚れ役はオレに任せて、ひたすら清盛素晴らしいー!でガンガッておくれとお願いしてたんだけどね。
だいぶ疲れたわw
0218おんなネトウヨ侘助
垢版 |
2019/10/25(金) 19:10:28.15ID:l86pAB15
というか
「上に書いていた」とか他人事のようにレスしたものの、当人の自演だね>>213は。
では
0219おんなネトウヨ侘助
垢版 |
2019/10/25(金) 19:14:21.42ID:l86pAB15
>>217
しばらく消える前に一言、大いに関係ある。
初回の舞子の歌から始めて最終回まで、まずはおたく自身が吟味しな。
0220日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/25(金) 19:50:16.14ID:WxRPT+dg
>>218
場所が変わったからID違うかも知れんが、他人だよ。

このスレには少なくとも3人住人がいる。
0221日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/25(金) 20:13:03.10ID:FkzDhKO0
「面白い」が口癖で遊ぶように生きた体現者である清盛なのに
「あそびをせんとや〜」が清盛と無関係だったとは
0222日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/25(金) 21:24:57.82ID:IzqIr1gV
そういえば、炎立つでは、「王家」ではなく「朝家」を複数回使っていたな。


ま、これについてはあれこれいう積もりはない。
0223金子文子
垢版 |
2019/10/25(金) 23:29:44.12ID:VPzKmmJx
自身は一度もまともに歌ったことがない。
だがしかし、嬰児記憶から心身の深層に深く刻み込まれ、その生き様を規定しつづけた歌
ーそれが舞子が歌う「遊びをせんとや」だ。
文化面には疎い清盛にとっても、この歌がもった作用は巨大なものがあった。
表層ないし意識面ではなく、内面ないし無意識面に血肉化されていたのが、清盛にとっての
「遊びをせんとや」なのである。
いわば母の教えに無自覚のまま、清盛は自らの生を必死に駆け抜けた(このことを気づかせたのが
初回舞子を援用した最終回西行のリフレイン)。

2人の巨大な父性(専制君主&最大武門の長)に挟まれた葛藤や自我危機、そこからの超克ばかりに
目を奪われがちであるけれど(お気楽人生に安住した遊び人のババアたちは、このことすらapgr)、
清盛の生き様を方向づけた存在として、たったあれだけの登場にすぎぬ舞子という母性もまた、
遊びをせんとやの精神を通じて巨大なものがあった。

もっとも、最終回における西行の慰撫まで見ないと、初回からのスパンを持つこのあたりの理解は
困難であるのも確かで、これが自称大河コアヲタで歴史クラスタらしい連中をイラつかせ、
頓珍漢な言いがかりに終始させた要因の一つだろう(大根じゃないが、よっぽど「善男善女」
のシロートの方が確かな理解を示した)。これぞ確かな長編叙事詩かつ叙情詩の証だろう。
(最後まで見ても、さらに7年経って解説されても、無知で無能な制作側がーのこいつらに
理解を求めてみてもムダ)
0226日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/26(土) 13:36:54.53ID:BJkY/Fuu
キョロ充が受けてるつもりで寒いことをする→「いだてん」

非モテ陰キャラが教室の片隅でブツクサ→「清盛」
0227日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/26(土) 18:11:05.35ID:gwQqDGWS
>>225
ここはこう言う意味です!
そんな言わずもがなの解説を垂れ流し、視聴者に公定解釈を押しつける野暮な公式サイトは、
さすがに存在しない。
0228日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/27(日) 00:10:50.59ID:u0vcj9MT
飽き飽きするほど繰り返された「遊びをせむとや」なんたらよりは、
後白河が歌っていた「舞へ舞へ蝸牛」が気になるな。
そもそも、カタツムリは鈍くて舞えぬ。
下手に舞った(動いた)ところが、鳥やシデムシの餌になるのが落ち。
後白河の歌っていた後も、本来は舞えねば残酷に殺すというような脅しのような文句が続く。
うまく舞ったら良い目を見させるようなラストだが、本来は不能である。


後に文部省唱歌として、やり出せ角出せ目玉出せと半ば揶揄されるような蝸牛。
あの後白河は心中に何を例えていたのか。
0229日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/27(日) 19:00:15.99ID:FXjj1xJd
キーコンセプトゆえ、様々な人々によって多彩な意味を担って歌われた「遊びをせんとや」(なのでクドくで正解)。
一方、これまた有名曲ながら、「蝸牛」は、疎外された孤独な皇子雅仁によってたった一度歌われた今様だ。
それゆえ、何故雅仁がこの場面でこの歌を歌ったかについては、いっそう彼の内面に踏み込んで捉える必要がある。
貴殿の解釈は貴重なもので参考にしたい。
0230日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/27(日) 20:44:29.50ID:1OpBfT4Y
おい予告で徳井の「おれについてこい」変わってなかったぞ
いいのか?
0231日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/27(日) 22:45:27.78ID:BtIKarXI
ロングパスの凄さについてあれこれ紹介してきたけれど、
こんだけいだてん絡みで「伏線回収がー、清盛みたいでスゴォー」を読まされると、
伏線だのその回収だの安易に語って欲しくないのです。
徹底的に考え抜かれた清盛といえども、どんなドラマでもあるダンドリを超えた
伏線と見做されるものはごく限られている。
何でもかんでも伏線がーはホントやめてほしい。
0232日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/27(日) 23:07:18.71ID:BtIKarXI
>平清盛の時に伏線のロングパスとかあって、伏線というより因果みたいなものが
>そりゃもう見事で凄かったわけなんだけど、いだてんは伏線の張り方、張る位置、
>回収の鮮やかさが緻密に計算され尽くしてて、これもまた芸術の域 #いだてん

こういうのホント白ける。
0233日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/29(火) 19:25:16.00ID:0f+6vOQy
ヒストリーチャンネルでやってる「まんが日本史」で今日平清盛の時代やってたけど、この時期(80年代)の日本社会って平氏嫌いすぎでしょw
0234日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/10/30(水) 10:52:13.58ID:rwDsde/O
平氏というか平家は東日本では馴染み薄いし嫌いなやつは多いんじゃないか
戦後は東京が文化の発祥地だし悪く書かれるのはあるだろう

俺も東日本出身で源氏派だけど大河清盛見て少し見方が変わったけどな
0235日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/11/02(土) 08:50:16.96ID:apMVYP1l
>「義経」の平家四兄弟。 情に厚い清盛に代わって鬼の役割を担う勝村重盛が好き。
>異母兄重盛へのライバル心を拗らせてる鶴見宗盛や、その同母兄弟ながら兄にズバズバ物申す阿部知盛、
>細川重衡もいい。
>個人的に「清盛の息子たち」というセットでは「平清盛」より「義経」に軍配かな、と思ってる。

個人の感想は勝手ですけど、2ちゃんでも当時散々言われた点なので(平家パートは義経のが
ずっと良い)蒸し返すと、これらの褒め言葉は、息子たちの人物像を外していた、あるいは踏み込みが
足りないことを認めてしまっている。

・温厚篤実、それ故に権力政治には必ずしも向かなかった重盛。熾烈な権力闘争を繰り広げる清盛
(本来的に情の厚い人間であったが、非情に徹する冷酷な現実政治家でもあった)と
鋭い人間観察と政局感に長けた後白河との狭間で苦しみ衰弱していった重盛が、
清盛に代わって平家内で「鬼の役割」を担ったのだとしたら、それは彼の人間像を取り違えている。
・ライバル心を拗ねらせていたのは石黒宗盛も同じ。しかし、こちらの宗盛は重盛へのリスペクトと
コンプに揺れ動く、しかも傲慢無能宗盛に収斂できないもっともずっと繊細で複雑な人物であった
(竹馬エピの威力)。
・知的でクールな知盛は、ズバズバ直言する阿部より寡黙な小柳のが相応しい。重衡についても、
天真爛漫な人間性でモテたという彼(屈託のなさの極点が、あの東大寺焼き討ちKY報告)の
特性が生かされた造型とは「義経」は言えないし、細川氏は清盛での基房のがずっと似合っていた。

なお、源平合戦一歩手前が主要舞台である清盛で、息子たちに起用された役者たちを、義経のそれと
比べて若すぎる、ショボいと腐すお馴染みの手法のナンセンスさについても述べた。
0236日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/11/03(日) 10:15:37.59ID:OPX9S4rC
松ケン今日からプレミアムドラマに出るな。
「歪んだ波紋」BS 22時
ダブル主演やダブル主演に近い二番手をやることが多いような。
逆に言うと松ケンだけで客を呼ぶところまでは戻ってないのかも。
清盛後遺症を引き摺ってなきゃいいんだけど。
0237日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/11/03(日) 13:29:26.77ID:T0dpC5QA
いだてん、清盛、純と愛
N国なんぞよりよっぽど強力にNHKをぶっ壊した3大戦犯ドラマ。
0239日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/11/03(日) 20:46:02.70ID:OPX9S4rC
>>237
酔っ払いなんで遊んで良い?
その三者に共通する点って何?
純と愛という朝ドラはトンデモとよく聞くが、この作品によって朝ドラ枠が壊れてしまったのか?
そのような事実は見たところ認められないが?
0241日曜8時の名無しさん
垢版 |
2019/11/03(日) 21:50:09.64ID:OPX9S4rC
アホウヨ運営による茶番自演興行に欠かせないピエロキャラ=汚盛がー、キモ盛がーによると、
いだてんの驚異的な低視聴率は、すべて清盛のせいなのだそうだ(お前もそう言いたいのだなw)。

で、因果連関について検証しようがない時間的隔たりのある大河を無理くり結びつける前に、
堂々一桁で終えた清盛最終回に続く直近の大河ーすなわち八重初回が20%超えた事実を説明すべきだろう。
「大河に飢えた」従来の大河視聴者層が戻ってきたからではないのか?
しかし何度お願いしても、この問いに対してお前らは逃げまくり、まともに答えた試しがない。
これにちゃんと答えた上で、さらに、その後ずるずる低下していったのは八重固有の問題ではなく、
「岩盤層」とやらを破壊した清盛のせいだとする世にも珍妙な戯言を、もう一度世間様に開陳して
説得すべきだろう。

仕事とはいえ、毎日毎日「キモ盛なくしていだてんの低視聴率はなかった」と演じ続ける姿は痛々しい。
議論するに値するこちらから答えてみろよ。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況