【第三十八回】太平記part.39『顕家散る』
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そういえば高氏の元服時点で高時は子役じゃなくて鶴太郎だったな
高氏と高時って1歳違いだけど 第一話塩屋一党が放り出されるとき、ひとり右馬介だけが逃げた鳥を捕まえようとして離れた瞬間に貞氏が全力で引き止めるシーンがジーンとくるよ
その後円喜に問い詰められるシーンも好きだよ
フランキーの嫌らしい悪役ぶりも一級品 >>628
おお。難しい大河と言われども小中学生はそこから嵌ったのもあるのではないかな。 早速、1話から見逃した
まぁ先は長いし何とかなるよな(虚勢) >>562
犬の調教が凄すぎる
あのシーン、最近の映画ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド みたいに犬が名演技すぎる
バカ殿を演じると最高に輝く鶴太郎wゴジラ、タンスにゴン、の姐さん、外見の変化少なすぎ、現在五十路半ばだよね?
エルフなのか、それとも人魚の肉を喰らったか、妖怪変化の類いだなw 放送当時小学生のガキだから見てなかったけど初めて見た。
真田が闘犬操るの今の地上波じゃ絶対無理だろうな。衝撃だわ
あとオープニング音楽のイントロの和風な感じがいい。 ピャ〜(デデデン)ピャ〜ラララ〜(デデデン)ハーラー、ハーラー 放送当初はそんなに評価高くなかった印象。
内容が複雑すぎるからかな。
当時はインターネットなかったから調べるのも容易ではなかったし。
今日の放送で金沢家にいた女性は貞氏の正室なんだよね?
セリフを聞き漏らしたから、ネットで調べたわ。
昔はそういう補足ができなかったから、一度ついていけなくなったら、もう置いてけぼりだったんだろうね。 >>637
北条高時と佐々木道誉も最後まで出家してないな
このノリで足利義満時代をやるときも義満以外は頭丸めなくてもいいかな
守護達が一斉に丸めるから 劇伴は三枝成彰なのね、11PMの後番組のEXテレビの司会してたよね?いつも観てたわ
劇伴はZガンダムが一番有名かも? フランキーさんって、ひょっとして悪役・憎まれ役はこの作品が初で最後なのかな
幕末太陽傳、貝になりたい、駅前シリーズ、社長シリーズ、赤かぶ検事……
善人役かほほえましい変人役がメインの俳優だよね
おんな太閤記の家康も悪役ではないし >>635
当時でもこの題材で平均25%?なら文句なく成功の扱い
春日局の後半で独眼竜以来のバブルは崩壊してて、前年の翔ぶが如くよりもかなり数字上げたし、翌年の信長よりも高い 太平記に限らず、当時の大河ドラマはブームとか起こす力はあったからな。
「太平記ブーム」ってあった記憶がある。
話の舞台になった場所やロケ地が観光地のようになったり。
NHKだけでなく民放の歴史物や旅番組にも取り上げられたりした。
雑誌とかもね。
>>628の学研の付録もその一つ。
時代もバブル崩壊が始まった直後だったけど、まだまだ世の中は浮かれてた。
自治体も大河関連の観光施設造ったりw
それらで、結構ドラマの背景の基本は押さえられてた。
後は、見てるうちにわかるというより慣れてくる。 犬に噛まれて真田広之もたいへんな演技をさせられていたんだな トレンディ大河と揶揄されたが予想外にしっかりした内容だったからな
当時は佐々木道誉の婆娑羅振りにハマった記憶がある
石と藤夜叉はいらなかったが… 理想主義とマキャベリストで
正反対だけど生涯の友な尊氏と道誉はいい関係だった 柳葉はスケジュールの関係でドロップアウトしたが
直冬の反乱も含めて複雑な感じで見守る役回りだったんだろうな
そうでないと説明できん間柄だし最期命を張って止めるのも
本来は石の役だったんではとか思う >>639
オープニングとかめっちゃZっぽいし第一話最後の登子のシーンで流れる華やかな曲もガンダムの日常って感じよな >>647
個人的には20〜22回か最終回がピーク >>649
真田さん、こんな恥ずかしいビデオがあったのか…黒歴史… 史上最高の大河であることはいうまでもないけど、無理やり欠点を上げると
・病欠ショーケンのせいで急遽書き直したのだろう、ダルな展開が目立つ序盤の脚本
・誰も感情移入できない、何より本人が黒歴史扱いしているギバちゃんが演じた役
・ラスボスなのにとんでもない怪演の筒井道隆 >>645
石ね…あれが出て来ても暑苦しくてうるさいだけでマジいらなかった ちょっと口元が気になりはするが真田広之は日本一の美男子
現役の俳優でタイマン張れるのモックンだけじゃね >>657
アクションも演技も優秀な役者って印象で、
気になるのは身長でしょ?小柄なのが唯一の欠点だと思う
小柄であることを生かした役が多い人だから欠点とも言えないか 闘犬シーンは元々アクション俳優だったおかげでいい場面になったよ
鶴太郎のやらしい演技もはまってるし >>616
自分的には、Best of 大河!22回「鎌倉炎上」は見逃すな!
常盤貴子の出演て、最終回とそのひとつ前だけやぞw >>423
宮沢りえに花夜叉やらすのは、面白いね! >>521
フランキー堺さんは、『おんな太閤記』では家康w >>533
時専やファミリー劇場などのCSにはなかったからね。
既に時専で全話録ってるが、改めて、1年かけて録画し直す! >>559
麒麟の道三から見て、池端ファミリーなのか?w
そうなら、池端さんて三谷さんみたいだw >>577
世間では、まだ志村ロスであるが、志賀ロスでもある。合掌(-人-) >>581
師直の祖父世代である師氏が「北条時宗」の序盤から爺さんであること可笑しい。 >>601
「草燃える」の時代だと、まだ得宗も赤橋流・金沢流も確立してないよ・・・。 >>627
尊氏と高時は2歳差だよ。
尊氏・・・嘉元3年(1305年)生まれ
高時・・・嘉元元年(1303年)生まれ
>>630
当方も当時小学生だが、この大河にかなりハマった。
というか、それ以前は歴史自体にさほど興味がなかったから、戦国も幕末も知識ゼロの
状態で、この大河をきっかけに関連本を読み漁ったから南北朝だけやたら詳しくなった。
なので、その後も自称歴史ヲタの多くが戦国や幕末ばかりに飛び付き、南北朝の面白さに
全然注目しないことにモヤモヤ感を抱き続けて多感な10代を過ごすことになったw へべれけに酔っ払い真田尊氏に睨み付けられる白塗り柄本師
この時代って戦国初期の頃みたいで、それこそ群雄割拠な所がワクワクするのよ
隙あらば俺が取って喰ってやると思っている奴らがゴロゴロいる
朝廷側にも幕府側にも尊氏側にも >>669
オレも同じw
戦国好きの中学生だったけど
北方謙三作品読むようになった 赤井英和(31) 榎木孝明(35) 柄本明(43) 緒形拳(53)
萩原健一(40) 近藤正臣(48) 大地康雄(39) 筒井道隆(19) 堤大二郎(30) 藤村志保(52) 勝野洋(40) 塩見三省(40) 児玉清(57) 藤木悠(59) 森口瑤子(24) 石原良純(29) 太平記出演者 放送時年齢
真田広之(30) 沢口靖子(25) 陣内孝則(32) 柳葉敏郎(30) 高嶋政伸(24) 宮沢りえ(17) 後藤久美子(16) 根津甚八(43) フランキー堺(61) 武田鉄矢(41) 片岡鶴太郎(36) 片岡仁左衛門(46) 樋口可南子(32) 原田美枝子(32) 藤真利子(35) 西岡徳馬(44) 本木雅弘(25) ウルトラセブン(47) >>673
北方太平記いいよな
合戦中毒の尊氏とか厭世的な道誉とかやたらかっこいい護良親王とか >>674
頼朝の正室・北条政子の妹が足利尊氏の祖先・足利義兼の正室。
だから尊氏は頼朝とは血の繋がりはないよ。二人の共通の先祖は八幡太郎義家 転勤で京都に近い大阪(北河内)に何年か住んだので
あっち行ったりそっちに逃げたりの展開での地名も少しは理解できるはずだ
と、思う 画面左上の時刻って時間帯によっては絶対出しとかないといけないみたいな決まりがあるのかな? >>661
よく笑いものにされるけど藤原紀香ってオーソドックスな美人で時代劇に合う顔だと思うんだ
ただ、でかすぎる たしか、「鎌倉炎上」って伝説の回だっけ
新田義貞が鎌倉に奇襲をかけて北条氏を滅亡させる
主役のはずの真田広之が登場するのは
ラスト1分だけ
麒麟がくるで例えると
「桶狭間の戦い」で織田信長が奇襲をかけて
今川義元があっけなく討ち取られ
徳川家康はどさくさにまぎれて
勝手に岡崎城に帰ってしまう
主役の明智光秀が登場するのはラスト1分だけ 鶴ケ岡八幡の近くの北条一族集団自刎の地に行ったことある。
ひっそりして、なんの飾りも賑やかしもない。
もう少し、観光資産として整備すりゃいいのにと思ったよ。
パワースポット好きの若い人が多いんだから。
パワースポットに必要な来歴は充分だ。 闘犬のシーンはアクション俳優である真田ならではのシーン
他の俳優では絶対に出来ない >>687
腹切りやぐらね
地元では心霊スポットとして知られているが 1話見たけどめちゃくちゃ面白かった
御神体探しに行って、「ただの木切れじゃ」と言いつつも
これに触れようとする弟の手を止めて黙礼
好奇心、合理主義、しかし権威を重んじる尊氏の性格が完璧に表現されてる 楠木鉄也と弟赤井英和も見所よ
特にババを崖から撒き散らす戦法とラストのお堂 >>688
カメラワークも頑張ったなw今の大河よりカメラ動いてるんじゃないかぁ? >>687
富岡八幡宮のほうは
別の意味で有名になっちゃったからな 小学生ぶりに見たわ、再放送嬉しい
最近の大河と比べて1話での情報量の密度がすごい
尊氏の生母が貞氏の正室みたいな佇まいだけど側室なんだよね?正室はどこで何してるの? >>696
貞顕の邸にいたちょっと狂った感じになってたのが正室
貞顕の妹で忘れてくだされと言われてた人
ドラマ上では離縁されて実家に戻されてる設定 >>698
サンクス!あの人がそうなのか
妹ってとこまでしか理解できてなかったw
なんで離縁されたんだろう ほんとは尊氏に兄がいて死んじゃったんだっけ
そんで尊氏の幼名が又太郎という
北条のあの嫁さんが産んだんか 闘犬のシーンで烏帽子脱げてたけど当時の価値観だとあれだけで北条一族族滅されてもおかしくないぐらい恥をかかされてんだよな >>688
流鏑馬できるのも真田広之くらいだろうね 「又太郎」は幼名ではなく仮名(けみょう)、元服と同時に名乗るもの
尊氏の幼名は不明なのでドラマでは仕方なく又太郎にしてあったのだろう 直義も適当につけておけばよかったのに
木切れのシーン弟が何故か元服後の名前で登場しちゃってるし HOTELの姉さんが沢口靖子...知らなかった。秀吉でも義姉 北条は平氏 われらは源氏 ゆめゆめ北条の犬になり下がるでないぞ
このセリフが印象深い >>704
ほんとそれ気になった
いまだにどのドラマでも諱で呼ばせてるのモニョる
分かりやすさとかこの際どうでもいいからそれくらい忠実にやってほしい 真田丸は頑張ってたな
源次郎とか安房守とか左衛門佐とか普通に使ってた
以前タッキーの義経の時に脚本家がほとんど官名呼びでかいてたら
誰のこと言ってるか分からないって苦情が多かったと聞いたことがある
それ以来諱呼びがほとんど定着してしまった 職場でファーストネームで呼び合ってる状態だもんねw >>700
高義だね。一定期間家督を継いでいた噂が >>687
ちなみにあの行き止まりの場所のちょっと手前、小川に面したところは作家・澁澤龍彦の旧実家。
昔の家のまんま残ってる。 >>711
hi! Takauji
hi! Enki
現代ならこんな感じだよなw まぁ太平記は原作からして実名呼びを採用してるのでね…
それに官途はどんどん変わっていってしまう人も多いし、
そもそも史料が無くて仮名や官途がわからない人も居るから仕方ないかと
実名も変えることはあるけどね、直義も最初は高国だったしな 太平記は割と諱呼びを避けてた方でしょ
1話の直義の件はそれとはまた別の問題 >>604
草燃える→時宗→太平記→花の乱
全部録画して一気見したい
今回太平記は実現出来て*\(^o^)/* 完全版DVD
「紀行」が入っていないから、「完全」ではないな
「紀行」が入らなかった理由って何だろう? 確かに道誉はずっと判官殿だったし
桃井も刑部呼びだったなあ 大河ドラマはわかりやすけりゃいいんだよ。一色右馬介なんかは諱がないぞ もっくんの千種って今で言うナレ死だったんだな。さすがに道三はナレ死ってことはないと思うがスレ違いか。 >>653
本木雅弘の演技の下手さは別記特別条項。 >>723
エンドゲームの後は今年ミナマタ、来年予定がモータル・コンバット
ウエストワールドにはまだ出てるのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています