>>127 より続き

繰り返しになるが私はここを読んで「何これ?」と思った。

>型が一致して、提供される側が大喜びで待っているのに、提供側が断ってしまう。大変なことです。
>こういうことは残念ながらまだまだ多い。その原因は、ドナー本人のこともあるとはいえ【周囲の無理解】があります。この場合は布
>袋ですね。

・骨髄移植の重要性、意図がわかっていない
・職場で穴を開けられたら困る(給与面、業務面での問題)
・リスクを必要以上に恐れること

*****

布袋って武者氏も書いている通り「最終的にはドナー検査を受けている」んだけど。なのに何故こんな書き方になる?「日々のダ
ダ漏れ」の引用からも分かるように、「直子、もし一致したら、ドナーになる覚悟はあるんか? それがどういうことか分かってんのか」
「一致しといて、やっぱりやめますいうわけにいかんやろ。それこそ偽善や」と言っているんだが。それで何でこの理解になる?

>>74 の「武者氏の知人の体験談」には「ドナー側の大変だったこと、リスク」が書かれていない(問題なく骨髄移植ができた例
だと思われる)。私は前スレ 969 でドナーのリスクについて書いた記事をリンクしたが、それにも布袋の言った「一致しといて、や
っぱりやめますいうわけにいかんやろ。それこそ偽善や」と同じようなことが書かれている。

「・リスクを必要以上に恐れること」って実際にリスクはあるから、武者氏の言っていることを信用せず、「骨髄移植のドナーのリスク」
を検索するなりしてよく調べてから登録して欲しい(まぁ、ここを見ている人で武者氏の言葉を信用している人はあまりいないとは思
うが)。

続きます