>>128 より続き

そしてドラマの描写で『布袋は、職場に穴をあけられたら困ると思っている』なんてどこにもないのだが。何で布袋がそう思っていることに
なるのか。彼は「不動産会社の社長(131回参照)」だからそんなことを気にする必要ないんだが(武者氏が言うのは一般論で、
理解してくれない職場もあるから、ドナーになるときはそこも考えるように、ということではあるが、「布袋は職場に穴をあけられたら困る」
と思っている描写は、繰り返すがどこにもない)。

布袋は骨髄移植のドナーになるリスクを調べて、直子に忠告した上で、ドナー検査を受けているのに、
「骨髄移植に対しての理解がない。なまじ高学歴で、肩書きもあって、誰も意見に反対しないで生きており、アップデートのできない人
間。説得しようにも通じない」
って何をどう考えたらそういう理解になるのだろうか?全くいつもながらなーにが「布袋みたいな人が周囲におったらどうするのか?」だ。
どう考えても【周囲におったら困難になる人間】は武者氏である。

これは今日ツィッターで見たものだが、

【引用】
ドナーになることはどういう事か、このスタッフが知らないわけがない、そしてスルーするわけがない。
先を見ずに噛みつくと恥かきますよ、と何度言ったかスカーレット。
【引用終了】

多分、武者氏もこんなことを書くだろうと思って待ち構えていたのだが(笑)、まさか「布袋は骨髄移植に理解のない人間」という
方向でレビュー(?)を書くとは思わなかった。
「武者氏、恐ろしい子・・・(←違う)」