【第四十二回】太平記part.42『母の遺言』
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五月十九日、前スレの御最期、聢と見屆け候。
僅か一瞬のスレ立てにて候。
>>1殿のスレ立ての采配、見事に候。
三河屋も前スレも燒き盡くして候。
大河ヲタ殿、中世史ヲタ殿、同日新スレに御移り遊ばされ候。
生まれ立ての新スレの樣に、皆歡喜致し候。
太平記スレの住人、>>1乙せぬ者一人もなく、不思議な新スレ移行にて候。 スレ立てにしてかかる巧さよ、まさしく>>1乙に疑いなし。 次回は無名時代の豊川悦司が登場 端役なのに台詞はたっぷりある ちなみに「妖霊星」という回は2013年の八重の桜でもあった 次回麒麟は信長を暗殺せよなら
太平記は円喜を暗殺せよだなw 長崎円喜は鎌倉幕府の実力者だけど 今の政界に円喜のようなひとはいるかなと考えた
麻生財務大臣かなと
佐川局長を口封じしたのはさすがだよな 彼が暴露したら安倍総理は終わっていた どんな手を使って黙らせたのか 安倍さんは麻生さんを政権からはずせなくなった 無理やり現代の政治と絡めて、ウヨサヨ論争に持ち込まんとする御仁の胡散臭さよ。 別にウヨサヨ意識しすぎだろ
そういう陰に籠った権力者って話だろ
まぁ安倍が切りたくても切れないってのなら二階のほうが妥当じゃね
麻生は十二分に陽の権力を持ってると思うがな
でも金丸を最後にそこまでのフィクサーっておらん気がする
せいぜい気取りって感じで。予防線貼ってくがウヨサヨ自民支持とか
そういう感じでレスしたわけではないので 太平記にも、麒麟にも、
扇子で、感情を表す所があった。 太平記であった扇子の骨の間から覗き見る仕草は絵巻で見たことあるな
見る対象との間に結界を作る意味があるんだとか 石は美濃出身のはずなのに、何故か言葉が東北訛りに聞こえるw 中世の範囲についても諸説あるのに断言してるな
花の乱は変なオリジナル設定を捨てて応仁の乱ブームが来た
数年前くらいにやるべきだったな 中世大河は名作多いというのは自分も同意だが
ゴクミはこの大河ではイマイチだったと思う
ダイコンというよりはまってない
姫役の方がゴクミは良かったと思う ゴクミにとって顕家という役がどうだったのかはよくわからんけど、
この太平記の顕家は好き。小田茜、宮沢りえ、後藤久美子という
3人の美少女は、それぞれに浮き世離れしたピュアな人物というか役柄が面白かった。 あえて嫌がる人のいる現代政治の話をすると、
長崎円喜みたいなのが実権握ってたのは小沢一郎がいた時代までの自民党だよ。
少なくとも小泉純一郎時代以降はあの手の黒幕密室政治は一掃された。
ちなみに太平記放送当時は小沢一郎の絶頂時代。
そう考えると、NHK側も見る側も自民党政治を重ねて見ていた連中がけっこう多かった可能性は考えられる。
最後の方に出てくる細川の子孫がまもなく自民党政権倒したのは何か象徴的だな。 >>29
身長があと10センチほど高ければ良かったのかも >>28
一般的には院政期から戦国期までが中世じゃないの?
まあ広い意味での中世なら、古代・中世移行期に当たる延喜・天暦期や摂関全盛期、
中近世移行期に当たる織豊期や江戸初期も、射程に入れることはできなくもないが。 >>35
父方は細川で母方が近衛
どっちも麒麟に出てくるけど 鎌倉幕府の成立から室町幕府の滅亡ってのが一番綺麗な区分なんだろうけど
ヨーロッパの西ローマの滅亡から東ローマの滅亡までの1000年ほどのしっくり感は無いな >>40
あるあるw
ゴクミは後ろ姿が女の子でそこが残念だ ゴクミは登場時から台詞ありまくりなのに今更なに言ってんの、お前ら… >>43
一般的に日本史における中世は、荘園公領制の成立から太閤検地だし、実際これが社会を
大きく変えたのは明らかだから、これで考えれば、しっくり感ありすぎだと思うけど・・・。 >>47
もちろん学問としては非常にバッチリでしっくり来る
ただ世の中一般的には幕府という括りが一番分かりやすいんだろうと思う
西ローマ滅亡から東ローマ滅亡というのも正しいかどうかよりも劇的で分かりやすいという話 ゴクミが弓を…弓を…(棒)
とやり始めても脱力しないように >>48
コンスタンティノープル陥落
コンスタンティノス11世の最期劇的だしな
鎌倉炎上なみに画になる >>48
なんか一昔前のイメージに捕らわれすぎじゃないか?
今や日本史の教科書や概説書で中世の起点を鎌倉幕府の成立に置くものなんて皆無。
また西洋史でもビザンツ帝国の滅亡を中世の終焉のそんなに大きな画期とは見ないよ。 まだ大根のイメージ強い
沢口靖子、宮沢りえ、後藤久美子だが
いずれも大河は初出演ではない 沢口靖子って演じ分けが巧みなタイプではないけど大根共思わんな >>58
デビュー当時はかなりの大根だった。
太平記でも所々微妙な感じが垣間見える印象はあるし、決して演技派とは言いがたい。
ただ役にハマれば、それなりに見える程度にはなる人。 既にDVDで全話見たけど、最後の紀行まであるのは嬉しいね
全話保存版にするつもりだったけど第4回だけ録画失敗してクソ萎えた 沢口、りえちゃん、ゴクミはビジュアルを楽しむものだから
綺麗で可愛い棒もドラマには大事 声や滑舌に課題のある役者も、
中国のドラマみたいに吹き替えになってしまえば無問題。
海外でのブレイクも夢ではない。 >>61
オレも紀行目当てで録画してるが、毎週録画予約してるから失敗はないな
毎週録画予約してないの? 真田広之は上手い。
血気盛んな青年から、老獪な政治家になった晩年までの加齢を、
見事に演じている。
所作も美しい。ラヴシーンも上手い。 >>55
りえぴょんてこの前にも大河出てたの?知らなかった ストーリーブックの宮沢りえ紹介ページに
大河ドラマ「春日局」に出演とあるね 春日局に出てたんだ 春日局の浅井三姉妹の子役時代を演じてたのか。
三人とも後に…ゲフンゲフン 南北朝時代を舞台にした時代劇ドラマってやっぱり少ないな
戦国時代が舞台なら大河ドラマでも映画などでもしょっちょう有るのにな
南北朝時代でも激動の時代と言う点では
戦国時代と変わらないぐらい話は面白いぐらいと思うんだがな
後醍醐天皇に逆らった足利尊氏が英雄になった時代
持明院統と大覚寺統とで南北朝に別れ天皇同士が争うなど
つまり天皇が負けたのと天皇同士が醜く争ったなど
天皇に対しネガティブな表現をしなくちゃいけないのが問題なのかね?
最悪右翼から抗議が来るかもしれないしな >>69
いつも誰かに恋してるッで
幼馴染だった大沢健が
家光やってた 南北朝ものが少ないんじゃなくて、戦国ものが多すぎるだけ
戦国に次いで幕末、あとは源平か忠臣蔵とかで、
大体ドラマになるものは定番が決まってしまっている
室町時代だって花の乱くらいしか無いし
平安時代だって将門のやつと炎立つくらいのはず 役者はみんな大根でいいんだよ 今の世の中ドラマは役者でも演出家でも脚本家でもなく「編集者」がすべてつくってくれるのさ
編集によって大根役者が名優にかわる >>75
戦国物は多いけど南北朝物が少ないのも事実だろ
なぜそこを否定した?何でもかんでも否定しただけだろ 南北朝て面白くないのさ
この大河も鎌倉幕府滅亡までは視聴率そこそこでも南北朝にはいったら
数字落ちたろ 南北朝時代は面白いと思うけどな。
織豊時代の面白さをファーストガンダムになぞらえれば
南北朝時代のそれはZガンダムに相当する。 >>71
三姉妹全部脱いじゃったな
みな若いころから波乱の人生歩んでる 南北朝時代
後醍醐天皇以外の天皇の名前がわからない >>72
>天皇に対しネガティブな表現をしなくちゃいけないのが問題なのかね?
ネガティブかどうかはともかく、かなりダイレクトに天皇が政治にかかわったことや、
南北朝二人の天皇の存在(そしてどちらに正統性があるのか)に触れなくてはいけないから、
描き方によっては右翼からも左翼からも批判が沸き上がる恐れがある。製作者側からすれば、
かなり扱いにくい(危ない)題材であるのは確か。 俺は高師直の天皇人形発言が楽しみだ。
まさかカットしたりしないだろうな。 >>84
つくづく平成初期によく放送したなNHKw
今の方がSNSの影響ですぐ騒ぎになるから放送しづらいかもね
なんだかんだ理由つけて叩いてくる人多いし
>>85
尊氏激おこ直義もドン引きのあれかw >>75
平安時代といえば藤原氏の大河が見たい。陰湿な権力闘争はドラマ映えするはず。 司馬遼太郎も南北朝時代は書けなかったんだよな
太平記は原典もドラマも鎌倉幕府滅亡が一番の盛り上がりだしな 太平記の時代だと赤松円心とか名和長利レベルで戦国時代だと大河作っちゃうからな 飛鳥時代のドラマは無理かな?
天皇家内部で血みどろの争いをするドラマとか見てみたい! 観応の擾乱辺りが一番好きなんだがドラマ的には身内同士の争いだから
どうしても重たくなるよなあ
尊氏が一気に老け出すし見ていて辛かった
まあこの人がそもそもの原因でもあるんだが 保元平治の乱で天皇家の抗争はガッツリ描いてたから
別に天皇云々はないんじゃね
ドラマ化少ない理由はやっぱ武士の地味さというか 南北朝は歴史好きには面白いな。
ただ、大半の視聴者は、予備知識が皆無。
南北朝の本格的な動乱期に入ると目まぐるしく形勢が変わっていくんだけど
一般の視聴者の目から見れば、膠着状態がずっと続いてるように感じたんではないかな?
戦国物のように主人公の大名や武将が、小さいところから大きく成長していくような高揚感が
南北朝の動乱では感じない人が多いのも大きいと思う。
NHKの朝ドラや大河は、昔から立身出世的な物語の方が視聴者受けは良いよな。 戦国大河だって人気あるのは三傑でそれと絡めようとするから
今年の麒麟なんて主人公そっちのけで三傑描いてるし
北条早雲は時期が早すぎていまだに大河なってない
南北朝には三傑がいない >>92
地味というより司馬遼の言葉を借りれば美学が無いというやつなんだろうな
唯一筋が通ってる楠公も戦中のトラウマで司馬は書けなかったからな
あと戦国時代のような1つの方向に向かっていく分かりやすさも無いし 1991年はもう昭和天皇もお亡くなりになってたし 冷戦もおわってたし なんのタブーもない時代ですよ
ジュリアナ東京バブル全盛 とってもナウい時代だったんですよ 逆に言えば昭和帝の時代にはドラマ化出来なかったんだよな >>95
元就は楽しかったけど
三傑でなくても
腹に一物キャラばかりで
使える奴が中村梅雀しかいない絶望的な初期設定 草燃えるでは上皇が島流しにされてたぞ
そんで草薙剣を盗賊が海から引き上げてそれをドラマの中で
あれこれ振り回して最後海にドボンと投げて
熱田神宮から抗議が来たというw
中島御大が草燃えるは幸福な作品で全て順調だったが
唯一の問題がそれだったと言ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています