>>405 より続き

(その9)
ー【前記事から引用開始】ー
  そんな八股殿から、こんな素晴らしいお言葉をいただきました。
  ◆『鬼滅の刃』が少年漫画を変えた!善逸・沼鬼・伊之助らで変えたのだ(ttps://bushoojapan.com/jphistory/kingendai/2020/09/20/150854)
  「歴史ライターの小檜山さんは、明治と大正とどちらが先か、ご存じなんでしょうか?」
  ははあ!こういう些細なことをつついて、勝ち誇った気分になられるとは!揚げ足取りと罵倒しません。かわりに、叩頭しつつ賞賛します。いざ!
ー【引用終了】ー
 確かに引用文中の文言を含むコメントを『武将』に投稿したのは私です。
 しかし、リンク記事中で小檜山さんは「徴兵制度が制定されたのが大正時代でした」と述べておられます。これは歴史ライターとして極めて痛いミスだと思います。
 ところが、小檜山さんはリンク記事原文を修正せず、しかも私のコメントの一部のみを引用されています。加えて『武将』には私のコメントは掲載されていません。
(その10)
 実際に「揚げ足取り」名義で私が投稿したのは、下記を「ですます」調に変更したものでした。
――【引用開始】――
 >江戸時代まで、戦場で戦うのは基本的に武士階級のみとされていました。・・(中略)・・そんな武士の規範が、一般庶民まで規定され、徴兵制度が制定されたのが大正時代でした。

 Wikipediaには「徴兵令は、明治6年に陸軍省から発布された後、太政官布告によって何度か改定が繰り返され、明治22年に法律として全部改正された」とある。
 明治22年公布の大日本帝国憲法第20条にも「日本臣民ハ法律ノ定ムル所ニ従ヒ兵役ノ義務ヲ有ス」とある。
 歴史ライターである小檜山氏は、明治と大正とどちらが先か、知っているのだろうか?
――【引用終了】――
 この引用部分の末尾のみを切り取りnote記事で示せば、何も知らない読者なら「八股殿とはくだらないイチャモン付け人間だ」と思っても仕方がありません。悪質な印象操作と言わざるをえません。
(その11)
 加えて、そもそも小檜山さんは2020/10/07付け「仕事実績(小檜山)コーエーテクモゲームス様」のコメント欄で次のようにおっしゃっていたではありませんか。
――【引用開始】――
 申し訳ありません、私は武将ジャパンコメント欄を一切関与しておりません。あまりに悪質なミスである場合、編集者から指摘された上で、訂正していることもありますが。武将ジャパンとは今後なるべく関わらないようにします。
――【引用終了】――
 どうして「武将ジャパンコメント欄を一切関与して」いないはずの貴女が、『武将』に掲載されていない「揚げ足取り」名義のコメントをご存じなのですか?
 念のため繰り返します。リンク記事の記事原文はを修正されておらず、私のコメントは掲載されていないのです。

続きます