【2012年大河ドラマ】平清盛 Part189
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【2012年大河ドラマ】平清盛 Part188
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【2012年大河ドラマ】平清盛 Part186
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●荒らしと思われるレスには各自スルーまたはNGで対応。
●>>950以降の有志が次スレを立てる。
●スレ立て宣言と誘導は必ず行い、無理な場合はすぐに申告すること。
●スレを立てられない人は次スレが立つまでレスを控えるように。 ここは平治物語について語るスレです。
右近の橘左近の桜、重盛義平一騎打ち! >>2
オンデマンドで清盛見始めたけど、鎌倉なんちゃらよりいいね >>10
このドラマ面白くないなら、他の大河はもっとつまらないだろな。 初見完走して2回目だけど、奇抜な処も含めて面白い
大河スレにはいちいちアンチが執拗に張り付いてる理由が解らないけど憐れに思えて嗤える なんで長年張り付いて嫌味を言い続けてるカスに嫉妬する要素があんねん >>15
アンチが貼り付いて延々と嫌味を言い続けるのは
作品に対する嫉妬心やコンプレックスからなのです 登場人物が多いし、人物相関も複雑だから新平家物語程度を読んでない人はフォローできなかったんだよな。
アホの視聴お断り大河。
戦国や幕末は単純化できるから人気が出る。 再放送して
鎌倉殿の100倍本格的だからこっちのも見たい >>17
幕末戦国と違ってあんまり全国に舞台が広がってなくて
登場人物も源平と鎌倉と御所周りぐらいで実は多くないし
姓が同じな人物が多いのに慣れたら実は分かり易いと思う 『平清盛』ファンには申し訳ないが、このドラマは汚い。
武士は全員汚いし、中でも清盛は、最終回まで頭抜けて汚い。
当時、実際汚かったのかもしれんが、汚さまで史実に忠実である必要はないよね? 服装や顔が汚いと、それだけで、
とくに女性の大半は見るのをやめてしまうと思う。 >>22
コドオジ大河ってのは何?
汚い暗い辛気臭いはまぁわからなくもないが
コドオジ大河ってのはわからん? >>24
俺もよくわからんが、「コドオジ」自体は、
「大人になっても、自立心がなく、実家の子供部屋で暮らすおじさん」の意味だよね。
そういう人が見るような大河って意味かな?書き込んだ本人が説明してくれるといいんだが。 ジャニーズ主役の女子人気の大河や
ホームドラマなファミリー層受けする大河の方が嫌だな >>20
松ケンの最初の頃の衣装は汚かったけど、
実力がついてから頂点に上りつめるまでは衣装が華やかになってゆく。
その落差も見ものだと思うけど。
公家の白塗りとか点眉とかお歯黒はリアル過ぎるけどねw
でも、全体通してリアルなんだと思う。 >>22
清盛の性格設定が嫌だというのもあるのだろう。
子供の時に自分の素性を知り深く傷つき、
一生その傷を抱え葛藤しつつも武士の頂点をなりふり構わず目指すから
ああいう振る舞いになるわけで、それもある意味リアル。
そういう意味で狭量なコドオジ・中二病的な人間として清盛が描かれているね。 女だけど汚いから嫌だとは全く思わなかった現代ものでもないし
逆にリアリティ感じた 武家の汚なさがあるから
公家の華美な生活が引き立つのにな >>30いい歳こいた爺になってもガキの頃に傷付いたままの描写を続けてしまうのがインテリ気取りの脚本の幼稚なところ 清盛が晩年黒化してたのも、素性や幼時のトラウマによるものなのかね? 秀吉にしろ権力持ち続けて
晩年になると急にクソなムーブなるのを説明するために
無理やりこじつけるしかないんだろ >>34
清盛の場合、
自分らの一族の繁栄に固執するあまり、
他の氏族から支持を得られずに、
結局源氏にお株を奪われるかたちになってしまった、
と このドラマでは描かれている。
実際、そうだったのだろうけど。
結局、自分の一族のみの繁栄にまい進した理由は、
子供の時からのコンプレックスがあったからということだろう。(ドラマではね)
清盛は公家との関係を作ることにより、公家として繁栄することに出来たが、
結局、他の武家の氏族には支持を得られず、
公家からも武家の成り上がりと内心バカにされ、真に支持を得ることが出来なかった。
一方源氏は、
京からは距離を置き、あくまで東国武士の棟梁として復活することが出来た。
(とは言っても、御存じの通り、源氏自体は東国武士の神輿で終わってしまうのだが)
清盛の繁栄の仕方では限界があったということだろう。 >>37
行き着くところ、朝廷も公家も武家も皆平氏になれば人になれるっていう理屈だったのかな?平氏による皆が幸せになる世というのは >>21
白塗りお歯黒は勘弁だが女性の貴族の服装はこの時代が1番きれいだと思うがな 若い頃に「武士の世を作る」「面白い世を作る」と熱く連呼していて
実際に作ったのが自家のみ栄える武士まがいの世だったというのは
何ともやるせなくて味わい深いですな… >>38
信西と目指したのは、生まれではなく才覚(努力)が報われる世かなと思った
そのための貿易立国構想で
信西(政治)清盛(経済)天皇(法)の3つの柱
清盛は圧倒的な財力で国を変えようとしたけど
つまらない政権争いで描いた理想が壊れたから
財力じゃ足りない圧倒的な武力を持たないと!
で軍事権門を目指したと解釈した
義朝とのライバル関係の演出で武士の世を…に思ってしまうけど、清盛は商業立国を目指していて
国を大きく変えるために武を取ったって感じじゃないかな
海の都(貿易)で一族はじめみんなが笑う世が理想
義経と頼朝の顛末を出したのは彼らとはビジョンが違うってことだと思った >>42
現状に即していない理想ゆえに滅んだってことだよね
清盛が無理やり夢を実現しようとしたことで
東国は疲労していることをどこかくたびれた感じの北条時政が体現してたね
国内産業が育っていないところで、貨幣経済を無理に導入したから国が余計疲労したのと
南都焼討や福原遷都で軍事権門として京都の治安維持に失敗したのも大きいと思う
善悪じゃなくて、源平どちらもそれぞれの理想があったって書き方は良かったと思う
行き着く先は双方無常だから余計に 再放送にならなかったのは松田聖子の件が関係してるかもと思ってた オンデマンドが長らく凍結されていたのは、りえ旦那のジャニ時忠さんのお陰
1年で終了は既定路線とNHKも言っている
再放送が実現しない理由はよくわからない(売れ筋まで上り詰めたDVDを猛烈プッシュしてるし)
とまれ、次がおんな太閤記と決まったのは、橋田御大供養のためであること疑いなし 清盛配信は先に最後までいったが併走するように放送してたアニメ平家物語はやはり大河清盛の行間のように平家一門の惨めな西進放浪を描いてた。義経イケメン過ぎw
いよいよ壇ノ浦 来年やるんじゃないの
鎌倉殿終わってロスになった人に向けて再放送した方がよいしな 八戸姫が千鶴丸を産んだのは、このドラマだと1167年ごろ(頼朝20歳くらい)、鎌倉殿だと1176年ごろ(頼朝30歳くらい)で10年近く開きがあるんだけど… オンデマンドで22話まで見た。
めっさ面白いですやん。
清盛が白河の子というのが前提になってるのがあれですけど。 >>59
平家物語作られた時代から落胤説はメジャーですよ 不自然に宮中で出世してて
ご落胤なのは当時公然だったという説があるな この頼朝が伊豆に行くとあんなんなっちゃうんですか。 前回の鎌倉殿見逃しちゃったんだけど追いつく価値ある?
頼朝はもちろん坂東武者もイメージと違ってげんなり
あと源平合戦って頼朝軍単独視点だとこんなにつまらないのかというのが分かったのは新鮮
平家が滅亡しても義経の腰越状もなんのクッションもなく終わりそう 鎌倉殿の13人は次回の11話で墨俣川の戦いがある
サプライズで重衡が出てくるかも?
義経の出番は20話までらしい
平家が気になるなら20話までかな
流人から旗揚げ、坂東に所領を持たない鎌倉殿の弱い立場を描写している大泉頼朝像は個人的には秀逸だと思う
ただ、源氏の血統にこだわる頼朝を他人事の義時視点で見るというのがわかりにくいけど
坂東武者のイメージも坂東第一、所領が大事
しょっちゅう喧嘩して自分のメンツが大事なヤクザなのは吾妻鏡のイメージ通り
正直「義経」「清盛」の頼朝は美化され過ぎだと思う 義経の頼朝が平家の棟梁になるんだから
放映時にあれっ?てなったの思い出した >>70
冷徹な政治家一歩手前の流人頼朝、さらに少年中川頼朝にスポットを当てたのだから、
鎌倉大河の頼朝とイメージが異なっても不自然ではない
京貴族にして孤独な貴種頼朝像をもって美化と呼ぶのは妥当ではない >>73
清盛の少年頼朝像は嫌いじゃないし
孤独な青年時代も頼朝の一面でありだと思う
個人的に美化だなって思うのは
頼朝の容姿や性格云々より
武士の世を作る!で武士の世が理想的で坂東が一致団結しているように描かれているところ
テーマが源氏じゃないのでいいんだけど
兄弟相食む弱肉強食の軍事政権の不安定さや
平家と同じような血統主義問題も孕んでいるので
武士の世ってそんないいもんじゃねぇよと…笑
清盛の人間ドラマの描き方は源平共に良かったと思う
衣装の着付けが汚ねぇなだけがネックだった 今朝の「カムカムエヴリバディ」を見た率直な感想
出たな西行 >>74
襟や裾がほころんでるのが武士らしくていいんだろ
鎌倉殿のは坂東武者のくせにキレイすぎ >>77
清盛の入道姿が酷い
袈裟がなかったり裳がなかったり
なんかよくわからない襟巻きしてたり
普段着で綻びとか着古しはいいんだけど
盛装がちゃんとしてないのは演出じゃなくて
時代装束の人の知識不足だと思う
鎌倉殿は、旅の時は裾とか巻き上げたり、括ったりしてるけど、屋内とかで人に会う時は袖とか裾とかちゃんとしてるでしょ
TPOの話
着物がキレイ汚いより、ピシッと着てるかってこと
北面の武士とかルックス採用なんだから
襟まわりとかピシッと着ろってこと >>73
石坂や大泉頼朝に比べて岡田頼朝は女癖の悪さが微塵も感じられなかったな
あくまで清盛がメインなんだからそんな下世話な脇ネタは無くて良かったけど
壇ノ浦回の予定だったアニメは地震で中止になり枠の都合で次週最終二話連続放送 >>79
旧暦で3/24は壇ノ浦の戦いの日だから
奇しくも同じ日付になったね >>78
衣装や所作がだらだらしてるから締まりのないドラマになってるよな鎌倉 好き嫌いの分かれるドラマだけど、だからこそ大傑作だと思う。
ラストの頼朝と清盛のシーンどこかで見ることができないものか。 当時者で圧倒的なのし上がり感があるから
一代記のドラマとしては文句なく面白いよね
最後に大海戦をやって
一族が揃って海に沈むって言うのも
貿易で財をなした一族の終わり方として
絵的にも情緒的にも美しいし
過去の源平ドラマと比べても圧倒的に役者が若いのは凄く良かった
特に若い頃の後白河と清盛のやり取りとか
碁盤を投げようとする後白河院なんてもう二度と見られないと思う…
危機的状況で躊躇なく牛車を降りて裸足で歩くのとかもグッとくる演出だった 絵的に最後まで汚ならしく話し方も童貞じみたヤツばっかりだったなw 日本沈没見て
松山は、ブサイクなうえに
演技力も皆無の最低クラスの
役者もどきって確信した。
思わせぶりなワンパの演技をくりかしてるだけ。 日本沈没の学芸会会議に
松山も小栗も違和感なく
溶け込んでいた。 最後の方は大物も前半で消えて、低視聴率のため旬の俳優も出てくれなかったんじゃないかという コリャまた古典的なネタを
オンデマンド盛況で初見さんも多いだろうが、この10年で躍進し今が旬の若手が揃う後半のメンツを見て、
後半ショボいとかほざくのいるだだろうか
清盛一人勝ちとなり「そして誰もいなくなった」平治の乱後の政界で、ベテランの大御所が演じるに
相応しい人物って誰だよ
長文見つかりそうだが探すのやめとくわw 【朗報】今回は番組終了まで完走できた
やっと面白くなった
この脚本家らしさ出てきた 本当のクソは完走すらできないけどなw
ちゃんと完走して見てるなら許してあげたくなるwww 多分平清盛のことが好きで好きでたまらないから毎回絡んでくるのであろう 前回見逃したけどこういう視聴態度で別に構わないな、というのが分かった今回
1年を通しての伏線もなさそうな単発読み切りだから見逃しても悔しくなくていいね
スマホでゲームや実況しながらダラダラ垂れ流しておくのによさそうだ
とりあえず三谷はいくさ物語、軍記物をやる気がない(能力がない)ことがわかった
保元物語と平治物語の翻案で4話ずつ使った平清盛とは何もかも違う
南都焼き討ちと墨俣川の合戦がインサート10秒で終わったのはさすがに笑うしかなかった
善次が風林火山の平蔵や麒麟がくるの駒みたいなキャラみたいになりそうでワロタ
使い勝手のいいオリキャラは頼りがいがあるね 使い勝手の悪いキャラしか居なかったのが清盛だからなw >>99
宮沢りえが男児が産まれるのせがんだり
梶原景時が義経の悪事をチクるのめっちゃ伏線じゃん >>101
そんなの2時間ドラマの伏線レベルだろ。
長くても4時間程度の舞台脚本家に本格的な伏線を求めてもおかしいのかもしれないが、
45分×47回という大作のフォーマットで大きな物語を提示できない時点で評価落ちるわ。 >>102
具体的にどんなのを望んでるのかさっぱり分からん >>103
このドラマって一応義時が主人公なんでしょ。義時が狂言回しだとしても、彼やその周辺の人生の行く末に興味持てる?
ちなみに私が好きな大河ドラマは平清盛、青天を衝け、いだてん。そういうドラマが見たい。 行く末興味持てる
つーかどうやってのし上がるのか興味ある
天下人になっただけでなく清盛や頼朝と違って子孫が続くあたりも >>99は源平ものと鎌倉ものの区別がついてない
鎌倉ものやるの久々だから分からんの仕方ないが 「平清盛」座談会。 本郷和人も出てて面白い。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm30852115?ref=search_key_video&playlist=eyJ0eXBlIjoic2VhcmNoIiwiY29udGV4dCI6eyJrZXl3b3JkIjoiXHU1OTI3XHU2Y2IzXHUzMGM5XHUzMGU5XHUzMGRlXHU1ZTczXHU2ZTA1XHU3NmRiXHUzMDZlXHU5YjQ1XHU1MjliXHUzMDY4XHUzMDZmXHVmZjFmXHU1ZTczXHU1Yjg5XHUzMGM4XHUzMGZjXHUzMGFmXHVmZjAxXHU1OTI3XHU2Y2IzXHUzMGM5XHUzMGU5XHUzMGRlXHU1ZTczXHU2ZTA1XHU3NmRiXHUzMDZiXHU1MDk5XHUzMDQ4XHUzMDg4ISIsInNvcnRLZXkiOiJob3QiLCJzb3J0T3JkZXIiOiJub25lIiwicGFnZSI6MSwicGFnZVNpemUiOjMyfX0&ss_pos=1&ss_id=22b98fce-73df-4be6-acd9-7a0f3284d087 ・軽薄なコント
・くだらない女性の井戸端会議
・ぼそぼそと下手糞な長澤まさみのナレーション
・ちんちくりんの義経
全てが酷いドラマ。
去年の今頃なら、長七郎と栄一の緊迫のドラマやってたぞ。 スレチなんて概念はそもそもこのスレにないぞ
所詮はは場末のクソスレ
長文氏と愉快な仲間たちが興味を持った話題なら何でもありだ >>116
対象が重なる大河清盛と比較して鎌倉大河を取り上げ、あれこれ論ずることは有益で、
清盛スレ的にもスレ違いではない
ただし、童は他作品を批判的に取り上げることはあっても、>>113氏のような物言いはしない(しても悪くない)
ともかく三谷の室内会話劇のノリが、理屈以前に大河を五感で見る童の身体感覚にフィットしない
これはもう仕方ないので、構造機能シンボル分析とか自称得意分野の言及をする気が起こらず、基本黙ってる 藤本の中学校文化祭のノリが、理屈以前に大河を五感で見る多くの視聴者の身体感覚にフィットしなかったのと同じだなw 比較で言うと近寄れない高熱ネタやらずに松平清盛は世を去ったな。このスレ的にはどこまで平家の末路を描くかがポイントかな、あちらは配役的にこちらほど暗愚な宗盛にはならなそうだが…聡明では源三位の反乱に結びつかないか >>110
草燃えるも13人も源平合戦なかったら企画自体が通らないだろ。
13人は源平合戦すら手抜きでスケール小さくてつまらないから平家滅亡&義経殺害後はお先真っ暗。 三谷大河はスポットライトから程遠い人物はあっさりとしか登場させないって昔から同じでしょ >>121そう言う歴史ヲンチだから清盛は不人気だったんだよw >>123
要は三英傑or龍馬が出てこないと
大河は盛り上がらない
前シーズンは家康と龍馬が両方出てきたけど
龍馬退場後は視聴率イマイチだった 非英傑が主役な上に汚い画面じゃ盛り上がらないよなw 保元の乱→ナブー封鎖戦争
平治の乱→クローン大戦
清盛が太政大臣に就任→パルパティーンが最高議長に就任
清盛が後白河を倒して天皇に就任→パルパティーンが銀河帝国皇帝に就任
治承の乱→反乱軍決起
義経が平家を倒す→ルークが銀河帝国を滅ぼす
「平清盛」は「スターウォーズ」のパクリだったのだあああああああ! >>128
ルークが義経なら
その父親だからベーダー卿は源義朝だな
あれ、設定おかしくね? >>127
兄者もちつけ。
4行目は検討の余地がある。 来年の春にBS1とBSプレミアムが統合されるから
過去大河の再放送枠が無くなるかもな・・・ >>127
パクりというか、どっちもオイディプス王の物語の様式に沿ってストーリーを構成してるから似てくるのは当たり前だよ >>136
オイディプス王についてWikiってみたら、
テーバイの王オイディプスは国に災いをもたらした先王殺害犯を追及するが、
それが実は自分であり、しかも産みの母と交わって子を儲けていたことを知るに至って
自ら目を潰し、王位を退くまでを描く
と書かれていて理解できませんでした。 ここからの眺めはいいものぞ。
暗闇で見えないだけで。 清盛の平治の乱辺り見たら平家の軍勢に鎌倉殿の善次が混じってたな 前回の鎌倉殿も見なかったが、やっぱりラブコメだったの?
貴重な源平大河をコメディで潰すのはやめてほしかった >>141
平家物語とは時間がずれてるから相応して年齢も違うよね。 「叔父を斬る」の28:10あたり(清盛が倒れる直前のシーン)にスタッフらしき人が写ってるね
なぜか烏帽子は付けてる
位置的に盛国ではないと思う
茂みに隠れてるし 見返してみると、松山ケンイチがんばってるな。
老人の演技とかよくやってる。 >>145
同じく見返してよく演じきったと思うし、これがあのLの人なんだなと改めて感心した
>>144
詳細ありがとう!折角だからピンポイントで確認してみる笑 >>138
頼朝→ライオス(先王、オイディプスの父)
八重→イオカステ(ライオス、オイディプスの妻)
義時→オイディプス
狭義では出自不明な義時の妻を、頼朝の前妻八重にしたから
広義では
義時と同じ頼朝の弟義経に『私を後継者と考えてくれているのだろうか』
義時の友人の義村に『頼朝の女をものにして頼朝を越える(意訳)』
と、義時の運命(三谷さんの趣向)を明示している
そっくりではないけど、頼朝に対して、義弟(息子のような)義時が前妻を娶って簒奪王になる構図を指しているのかな
ギリシャ悲劇自体が
運命に逆らい、流される人間の悲劇を描く
だから時代ものは大体ギリシャ悲劇になる…笑 >>148
誤爆 すまん
大河の清盛は
崇徳院と同じく白河法皇の落とし胤
落胤であるために殺されそうになって
そこから運命(平清盛になる)が決まって
息子が王位を簒奪する結果になる
を指しているのだと思う(オイディプス) 白河院が崇徳院の系譜に皇統を嗣がせようとしたのを鳥羽院が覆した事がこの時代の争乱の根本原因であるのを忘れた妄言。清盛はただのコマ >>150
修士課程に入って論文投稿してきたら?面白いから 平清盛と鎌倉殿を並行して見てるが、違うタイプの大河としてどちらも面白い。
緒方直人の信長あたりから飛び飛びに大河を見始めたと思うがどれが1番好きかと聞かれたら平清盛かな。 >>156
もしかしてキンジバから見始めた人?
じゃあお前には面白いか面白くないか言う資格はない。帰れ、巢に >>158
お前のレスは相変わらずつまらないけどな。 >>156
同じく飛び飛びに古いのも漁りながら観てるよ昨年秋から
まだやっと太平記 キンシバ 風林火山 黄金の日日 平清盛ってくらいだけど面白く拝観してる
こういう楽しみを見つける人達に他大河も教えて戴きたい 脚本も演技も大河史上最高だった(エイプリルフール) 視聴率が低くても素晴らしいものがあるということだね。 視聴率低くても視聴者のレベルは高かったからね(エイプリルフール) >>160
キンシパってなんだよ。お前には語る資格なし
帰れ巣に 清盛の時代考証してた人が、ジャンプの逃げ上手の若君の監修やってんだね
王家とか言ってるのかな? ★したらば、爆サイの管理人を逮捕★
5900万円脱税の疑いで「AeGate」社長を逮捕 高岡早紀さんの兄
2020/2/20(木) 12:51
女優の高岡早紀さんの兄で大手掲示板サイトの運営などに関わる会社の社長が、法人税など5900万円を脱税したとして東京地検特捜部に逮捕された。
広告会社「AeGate(エーゲート)」社長の高岡賢太郎容疑者(48)は、2018年2月までの2年間に法人税など約5900万円を脱税した疑いが持たれている。
特捜部によると、高岡容疑者は脱税を手助けした疑いで逮捕された田中弘章容疑者(49)の会社などに、架空の業務を委託するなどして脱税していたということだ。
「(高岡容疑者は)沖縄で3億円の家を買ったり会社の経費で家賃が月50〜60万円の新宿の家を持っているなど、かなりいい生活をしているんじゃないか」とAeGateの元関係者。
複数の関係者によると、高岡容疑者は逮捕前に「取引は正しかった」と話していたという。
特捜部と東京国税局は金の流れを詳しく調べる方針だ。 鎌倉殿に出る三浦透子は子役時代になっちゃんのCMに出てたらしいけど
清盛の田中麗奈を絶対意識してたな 今週はスマホしながら垂れ流しにしてたら丁度よかった
もう諦めの境地 なーんだ源氏なのツンツンーこれが由良と義朝との出会い
この生意気な娘が、俺の子を産んでもらいたい(露骨な政略結婚宣言がプロポーズの言葉)によって正妻となり、
義朝最愛常盤への嫉妬を呑み込んで、頼朝を源氏棟梁に相応しい嫡男に育てあげるべくすべてを捧げる
源氏最高の賢夫人となるなんて…
常盤なくして未来の天下人頼朝はなかった!
と父が…
コミカル通憲の「誰でもよーいから助けてくれ」が最後シリアスに転化したようにー「清盛殿助けてくれ」、
乙女心を悟られまいとする由良のコミカルな「と父が…」は、今際の際において義朝への一途な愛を表明する
由良のシリアスなダイイングメッセージに転化した「I love 義朝forever 」
個人的に忘れ難い感動シーンの一つだ 陰キャが必死に色恋書こうとしててただ単に薄っ気味悪かったなw 王家という言い方がずっと叩かれてた印象。
俺はそれはいいんだけど、刀がイヤだった。それだけ。 王家が叩かれたと言い訳して暗くグズグズな小話ばかり続けてたなw >>174
たったそれだけのことを10年前のドラマまでネチネチ文句を付けにきたのか? 今あさドラはほとんど見てなかったんだけどたまたま今日は見てた
やっぱ凄いな藤本劇場
ちゃんと追っかけとくんだったってちょっと後悔した 深津るいさんの表情変化は凄すぎた
だがしかし、安子=森山アニーがどうしても受け入れられない(設定及び役者交代)
これで余韻が1週間続く(by川栄ひなた)物凄いフィナーレが本当に来るのだろうか
楽しみのような怖いような 泣いた😭
これ以上拡大できない… 記事によると、20年勤めた条映を退職して渡米、大学に通いながら祖母のアシスタントをしていた、
とある。今日のアバンで一足先に多くの事実が明らかになっていた。
ドラマで描かれていない部分 ・祖母からアメリカで映画と英語を勉強しないかと誘われ2005年に渡米 ・大学に通いながら
アシスタントをする ・2012年映画「KIYOMORI」で初クレジット ・東京、京都、シアトルを拠点に
2016年に個人事務所「Office Sunny Side」を設立
稔と安子が初めて映画を観たのが1939年という設定も、風と共に去りぬが本国公開された年で咄嗟に名前を出す映画
としてちょうどいい知名度…ってとこまで考えて設定されてんのかな。藤本さんならそうなんやろな… 他レスやツイートの方を見ていると
義経が京都で乱暴狼藉したのを義仲に押し付けるのかな、悪知恵は働くみたいだし…と言うコメントをチラホラ見て
漫画的キャラ演出しか追えなくて、ドラマ全体の話の筋を追えない人が増えたんだなと思った
脚本がわかりにくいのもあるけど、大河ドラマの時代の流れを追うリテラシーが無い人も増えたんだと思う
このドラマの頼朝は王朝の権威と源氏の血を重じている
義経は謹慎中で女>戦
坂東武士は源氏同志の戦いも、京への遠征も乗り気ではない
義仲は息子を差し出して、平家討伐優先
ドラマの演出からも義仲が源氏の中では先んじて京入りするのはわかりそうなものだけど…
国の教育方針は理系優先だし、もう大河に余計な金を使うのをやめたらいいと思う 清盛さんもハリウッドデビュー!
てかマジで、12世紀ジャパンに交易国家を目指した男がいたことを、メリケン人に知って欲しい >>182
あっちの世界観では大河ドラマでなくハリウッド大作だったのか清盛 >>181
スレタイ脚本家のNHK朝ドラ最新作なのでスレチとまでは >>183
平清盛ではなく鎌倉殿のことならドラマ全体の流れなんてなくて
その場その場のシチュエーションをつなぎ合わせてあるだけだから仕方ないよ。
1話完結型のドラマがだらだら続く構成だから1年視聴を続けて得られるものはないだろうね。 ノベライズ、ドラマと違うニュアンスだったりドラマにはないシーンがあったりしておもしろいね >>193
I love 爺 byエリーw
カムカム終わったのでお役御免したいのだが、いまだに祭り状態
やっぱりすぐさま初回に戻り2周目したくなった
清盛に通ずる強烈な中毒性は健在であった 知恵と財力で合法的に頂点に上りつめた平家。
暴力だけで天下を奪った源氏。
どう考えても源氏のほうがかっこいい。 足ガールはかつては高杉晋作の正妻だった
ドラマの視聴率は清盛と最下位を争ってたけど
朝ドラは好調であることを願う 鎌倉殿、徹底的に源平合戦を避けてる
この時代を扱ってるのに源平合戦のげの字くらいしか扱わないのは大河ドラマで初めてだろう
この足りない部分はフジのアニメで補完してくれということか?
合戦やると視聴率下がるからってそのせいで逃げてるなら大河ドラマはもう終わった方がいい 鎌倉殿〜が源平合戦が主軸じゃないのはタイトルと主役が北条義時な時点で分かる事じゃないか
頼朝や義経が主人公ならそら源平ガンガンやらないとおかしな事になるけども、今年の場合は源平は檀ノ浦ぐらいで源氏同士、平氏同士の争いの方が重要だろう
クライマックスは承久の乱だし
清盛の時も義仲が出ないのをおかしいと騒いでるのがいたけども、平清盛という作品は平家の物語ではなくてあくまでも清盛と清盛の志の物語だから、重要なのは一門が都落ちしたという事実だけで倶利伽羅峠や旭将軍が都で大暴れとか義経の活躍を描く必要は無い
(逆に蛇足扱いされている義経の悲劇を描くのはテーマ上必然) >>205
でも倶利伽羅峠や水島の合戦が秒で終わりだよ?
視聴率のために合戦をできるだけ避けているとしか思えない
石橋山からの鎌倉凱旋も平清盛と大して変わらない分量だったし 弁慶が木曽義仲に転生ってどんだけ平家と戦いたいんだよ。
なんか田舎侍で公家や法王様とは反りは合わないものの
義に厚く真っ直ぐな人柄に好感が持てる。
秋元才加演じる巴御前はかつては小池栄子が演じてて
二人ともいかにも強い女性な感じがする。
「君の名残を」って小説では巴御前と北条義時とは姉弟設定だったな
なんてことを思いつつ楽しく拝見いたしました。 >>207
これから縁戚同士身内同士で血みどろの戦いを繰り広げて行くんだよ
そっちが本題だし、繰り返すけど主人公はあくまでも北条義時
主人公を取り巻く環境に影響を及ぼすのは経過じゃなくてその結果がもたらす都の状況や御家人達の心情の変化
そもそも参加もしていない戦に尺割かない事に何の不思議があるんだよ
平家物語のドラマ化だったら倶利伽羅その他を描かないのはおかしな話だけど今作は平家物語じゃない
源平合戦の物語でもない
視聴率対策ならそもそも生首アップしてないし、何かの対策があるとしたらコロナ対策だろ でもな、倶利伽羅峠の戦いって木曽義仲の人柄を表すのに
いいエピソードというか見せ場の一つで、
あれ?そこスルーしちゃうのってのはちょっと意外だった 「叔父を斬る」の回、改めて壮絶だったな
ここが弁慶生まれ変わって木曽義仲の原点だったかと思うと胸熱 >>210
そこまで義時の物語と強調する割には主人公感あるか?
人生の目標も行動原理も不明だからただ存在するだけ
当面は頼朝の平家打倒が目的らしいが源平合戦はやる気無し
義時自身は前回やっと主体的な行動始めたけどもう4月の半ば
これじゃ大河ドラマどころか泥沼ドブ川ドラマだよ >>216
こちらも同感だが、義時はこれからだろう
軸の定まらない高平太清盛より忠盛父さんのがずっとかっこよかったように、
主人公がイマイチな前半はありだと思う
ただし清盛はが歴史に関与したと評せるのは、高野山造塔事業が初発であり(血曼荼羅エピを
巧みに取り入れて、宗子との和解を描き出した)、
ドラマはそういう清盛の事績に相当忠実に清盛の成長をトレースしたのに対して、
鎌倉殿の義時は子役を置かない三谷の帰結なのか、出てきたホントはまだ少年時から
頼朝股肱の臣であるかのように意思決定過程に関与してきた(建策、諫言)
そういう無茶をやってるだけに、まだフラついて軸が定まらず八重ラブやってる義時は、
主人公マンセー批判を逸らす三谷流の戦略なのかもしれない 兎丸さえ出さなければもう少しまともに...
しかも配役が加藤とか... >>222
海の平家として海賊役が必要なのは当然だろ。
配役についてはノーコメント。 信西は立派だったが
西光自身は無能なのに、ウザくないか?おまけに息子2人流罪にされてギャーギャー騒いでさ それよりも西光は「ちりとてちん」のしゅっとした美青年から
なんか貫禄あるおっさんへのビジュアル的変化にびっくりしたんだった 清盛と後白河の争い、板挟みの重盛の心労は詳しく描かれてるけど、高倉帝はどうだったんだろう 佐藤仁美、母親役なのかと思ってた。以仁の妻だったんだなw >>230
養母
妻だったのは八条院の女房(作中に出て来ない) 「口を裂いて殺してしまえ!」をリアルにやって見せて欲しかった。 >>237
うまいな
でも途中までは最高だったって事だな >>222
せめて加藤は海賊Aにしてほしかった
大胆かつ渋い芝居をするガッチリ体形でそこそこ有名な俳優いなかったのかな んなことはない
あの兎丸に加藤氏はピッタリだった
そして兎丸は歴代屈折のオリキャラなんす(長文ry) 犯珍がやっと2勝目でバカのホリエが湧いて来たが矢野のインタビュー見て長文自粛したなw 爺もはよー
ビッグボス兎丸からは猛虎魂を感じるぜー
爺も猛虎タンメン食って六甲おろし歌えやーーw >>241
確かに、カリブの海賊をイメージしたキャラクターを出せば、もう少し視聴率は上がっただろうな。 ジャックスパローが平家についていれば、壇ノ浦で平家が負けることもなかったな。
平家の勝利で終わらせて視聴者をあっと言わせることもできた。 禿政策により、加藤を殺してしまったのが運の尽きだったな だいたい、海賊と言えばカリブの海賊というのが日本人全員のイメージなのに、無理に東洋風の変な海賊もどきを出したのが間違い。
一般的なイメージに合っていないものは絶対に失敗する あの大河ドラマにカリブの海賊が出てくるほうが浮くだろ?感覚ズレ過ぎ。 >>249
海賊跋扈に苦しめられた朝廷にとって、その対策は最重要issueだったんよ
何せ年貢米を掠め取られては、都の非生産支配階級は干上がってしまう
(落ち目の源氏は頼りにならず、旭日の忠盛平氏が征討使に任命された→清盛は勇躍西へ、
その清盛を悔しそうに見送った義朝は再起を期して東国修行へ、そこで徐々に勢力扶殖→
これが東国支配のための土台骨を形成し頼朝への遺産となった)
海賊は宝島で有名なカリブ界の世界ではなく、日本固有の歴史世界で現れたものなのだ
もっとも、海賊の多くは瀬戸内海沿岸の中小領主層が中間搾取目的で組織したと言われており、
大金注ぎ込んだ兎丸親分の唐船のような大型船で掠奪したのではない
この部分は、京の義賊の遺児そして孤児から出発し、博多密貿易の世界に身を投じて成り上がり、
清盛の莫逆というかツンデレの友となり、清盛とともに中国始め海外との交易で豊かな国家を目指した
兎丸というユニークなオリキャラの個性を投影している
しかしこの「改変」は、海に生き海に眠る清盛(交易国家)の物語に一層の厚みを与え、
さらに清盛と決別した直後、同じく不幸な孤児集団である禿に殺された兎丸の死を際立たせた
(両者の志は高杉小兎丸が継承)点において、清盛における優れた創作の一つだろう 兎丸って和洋の差はあるにせよ「パイレーツ・オブ・カリビアン」の
造形にかなり寄せてたような気がしたがな
禿も主人の意に沿うようにって行動したのが行き過ぎ判定されて
あっさり切り捨てられるとか結構怖いよな >>255
禿たちが兎丸を殺した後、時忠のいる邸に戻って、褒められると思ってニコニコしてたのがなかなか平家物語っぽかった。 オンデマンドでやっと40話以上見たけど藤原さんたちのお歯黒がいまだに受け付けんわ 清盛は、初期、中期辺りが面白いと思う。40話くらいから白拍子に入れ込んだり、加藤が死んだり、もう高みがなくなった辺りからドラマも共に失速していく。だから、今までの清盛を泣きながら見ていたのに清盛が死んだときは涙も出なかった >>259
ahahah、失速どころか最終盤最高潮となった
散らばったすべてのピースが埋められ、一つ物語へと昇華するのが藤本流だ
したがってほとんどの場合、清盛もカムカムもちかえもんも最終盤が1番好きだ
しかし、清盛もカムカムも後半失速とする声が一定数あることは興味深い現象だ
1話で撒かれた種が収穫されるプロセスを、見る方が緊張して捕捉していかないと真価を捉え難い
ーそのような作風を反映しているのかもしれない し鎌倉大河は出先で見れないが、予め三谷組の役者が神回ーーとか「約束」するのはやめてほしい
さすがに三谷は言ってないようだが、息がかかってるように思えてしまう
それは視聴者がまっさらな状態で見て判断することだ 「平家物語」パートに入ってからのダーク清盛が好きだったけどな。
松ケンがんばってた。 >>260
あえて、そういう描き方してるんだと思いました。今まで見てきたからピースが繋がりましたよ。第三部、白河法皇を彷彿とさせる晩年、平家の慢心、没落を見てきたからの平清盛の死、一門の死。あえて視聴者が涙も出ないように描いたいんじゃないかと思ったんですよね。 重衡が大仏殿を焼いてしまったのを自慢げに報告に来た時に、「ようやった」と言う清盛がなかなか良かった。 大泉洋「出演者全員が認める神回だろう」
山本耕史「1回、最終回を迎えるぐらいの、すべての人の心をわしづかみにすると思う」
小栗旬「震えが来る回、佐藤浩市の勇姿をお見逃しなく」
佐藤浩市「多分、トイレに立つことはできない」 新選組のときは佐藤浩市演じる芹沢鴨と
彼を斬るまでの沖田総司のやりとりがくどく感じられて
その辺からあまり見なくなったんだよな 平清盛は15話の時点で1118年〜1151年(残り30年)
鎌倉殿は15話の時点で1176年〜1183年(残り40年)
鎌倉殿は展開が遅すぎでは… >>268
配分としたらむしろ源平合戦にもっと尺を割いて
昨日みたいな内輪のドロドロ陰謀劇はもっとサクサク進めたらいい
ただでさえ鎌倉時代序盤はひたすら御家人同士の対立と粛正の嵐なんだから
ああいう展開を毎週見せられるかと思うと今からげんなりする 46回の清盛が白拍子を殺しかける編を見た
権力欲に肉体としての清盛が負けて行く様がよく現れていた
ストーリー的にもうすぐ13人に追いつくわ ゾクゾクして、早く次が見たくなるワクワクするドラマだった。もう一度見ようかなぁ。 >>273
とにかく世界が小さいんだよ
何で源平合戦という背景があって義高と義仲という親戚がいて半ば無視するんだよ
ウクライナで戦争してるのにそのニュースも北朝鮮もほったらかしで永田町の権力闘争を延々垂れ流しているような違和感 >>272
視聴態度としてはもう9割見てないよ ほぼ音声だけ聞き流し
物語と少しでも接点がないと批評できないから接してるだけ >>275
オンデマンドで全話配信、ブルーレイも低価格で再販されるいいタイミングだよ。 ブルーレイ、39800円と19800円があるけど、何が違うの? >>276
主人公の世界が小さいんだから当たり前だろ
そして主題は鎌倉の主権争い
ニュース番組の喩えで返させてもらうと
神奈川のローカルニュースの時間枠で東海や西日本、果てはウクライナや北朝鮮のニュースを事細かくやれってごねてるようなもん
そしてそもそもこのスレで主張する事じゃない >>280
どこでの価格か分からんけども
4万弱はBOX1と2のセット販売価格で、2万弱は1と2単体の価格なんじゃない?
ローマ数字のTとUを見落としてる可能性 にしても4万で両方揃うのか
割引ありでも片方だけで4万超えたリアタイ購入組としては羨ましい限り >>282
ありがとう。
TとUは、何が違うの?
口コミは、横顔のジャケットのほうが多いみたいですね。 >>284
Tは1〜27回まで収録
Uは28〜最終回まで収録 Tは、1話〜27話まで
Uは28話から最終話までなのか
Uなのに1話〜27話まで収録と書いているサイトもあった
>>285
ありがとう 特典も当時と同じなの?違うならリアタイ組も欲しくなりそうだね 久々にオンデマンドで見てるけど
中井貴一いいよ
あと、小日向さんの為義もいい
第4回は泣ける >>281
じゃあ題材選びから間違ったってことだね。北条義時は2回も大河ドラマの主人公になるような価値はない。
創作の事件を史実と誤解させるようなドラマならおとなしく草燃えるをリメイクすれば充分。 >>291
ちょっと何言ってるのかわかんないんだけど、北条義時が主人公の大河なんてあったの? 昏睡状態になり始めた辺りから清盛が西行に憑依する脚本・演出にしたのはなぜだろう?
死んだあとは家族や家来に伝えたい事を西行に託し代弁してもらっていたよね。 全部見終えた
軽くロスるな
平清盛、平家。ほとんど知らなかったがなぜかネガティブな印象でいた
源氏にはポジティブな
そういうのをとりあえずまっさらにしてくれた大河だった >>294そう言う単純なヤツしか支持しなかった大河が清盛なw 本郷和人先生の出演シーンは、言われてもよくわからんかった。 長文さん発信のネット情報に踊らされたご新規さんに
最低視聴率大河ってことを思い出させてくれてるんだよ、多分
清盛面白いなんて言ったら世間一般では恥ずかしいから
春画を愛でるように密かに楽しんで頂きたい 私は何の偏見も持たずに平清盛を全編見た。
鎌倉を見るのに役立つと思ってな。
唯一の事前情報は、知人女性が途中で見るにをやめたと言い理由は絵面が茶色くて主人公が汚いから。低視聴率は大衆の興味に合わせる合わせないで上下するので眼中にない。
自分的にとても価値のある大河だった。 >>303
汚らしい言葉は汚らしい人間性からしか出てこない 次は何見ようかなとオンデマンド見てたら太平記がいいや。清盛と足利尊氏で前北条時代を挟み撃ちできるな オンデマンドに真田丸ないんだね。清盛の他に見てみたかった 草燃えると八代将軍吉宗オンデマンドで全話追加してほしいわ…… 暗闇ばかりじゃ...ここからの眺めは、果てしない暗闇... 鶴田浩二の「傷だらけの人生」の
「右も左も真っ暗闇じゃござんせんか」ってのを思い出した 西島隆弘ってAAA休んでるのに俳優業も引退状態なんだな 平忠度ってムロツヨシだったか。
すっかり忘れてたというか放映時はムロツヨシって役者知らなくて
認識できてなかった。
直虎の「カーンカンカン」のインパクトの方が大きかった。 薩摩守は熊野で育ち清盛も忘れていた末弟wという設定
粗野な風貌で剽軽な踊りを披露するこの田舎者が、摂関家兼実を相手に一歩も引かず
最高に洗練された和歌を披露する平家方エースだった、、、(和歌合戦)
この意外性こそ忠度の命だったのだから、「浮いていた」はムロ氏への褒め言葉だろう
西島くんは平家内離反分子頼盛(正妻宗子腹)という難しい立ち位置にあった人物を、
若年から晩年まで演じ抜いて見事だった
一門から離れ鎌倉に下った頼盛が頼朝に対し、シニカルしかし力強く「平家は皆一蓮托生」と唱えたことで、
清盛が強く願った理念はパラドキシカルな形で遂に結実したのだった
(一門の血を絶やさないために一門の外へ出る)
役者の才能抜群だと思うんだけどね >>313
一生懸命頑張ってライバルを蹴落として、社長になったら何していいかわからん人っているよな。 ノベライズ読んでたら教盛・経盛・頼盛が宗盛は棟梁の器じゃないってはっきり言ってて笑った 正統派の美男美女ばかりだったね
松田翔太
岡田将生
玉木宏
藤木直人
中川大志
檀れい
吹石一恵
深田恭子
武井咲
成海璃子
福田沙紀 >>324
鎌倉殿の法皇様夢枕シーンがそのキャストでやるとBLになると言われてたね 堀河の局が西行に「この生臭坊主」と言うのがエロかった。 生きてたのか、りょうさんって軽く衝撃的だった場面だな >>330
深田恭子「40才で結婚」のプランが揺らぐ 酒量が増え朝昼から飲む日も
女性自身 ★憚れますが、深キョン時子さんのために再掲しますね
時子がおざなりだって???御冗談を。時子の造型も非常に綿密だった。
清盛の女性の捉え方は、昔は良かった―に頻発する恋バナには目もくれず、ひたすら歴史劇においてその女性が占めた意味に従って、
軽重よろしく位置づけがなされていた。
たとえば、最愛の妻明子という存在が後々まで平家一門の波乱葛藤要因となったがゆえに、明子との恋は、時子とのそれが「ろくでもない求婚」
という形であっけなく済まされたのに対して(時子と由良は実質政略結婚であったことを示唆する)、分厚い描写がなされたのである(和歌下手史実を踏まえた西行代筆ラブレター創作エピー清盛君べた惚れ)。
他方、平治の乱後の政界で、滋子の存在は、清盛と後白河とを結びつけるバランサーとして極めて政治的な役割を果たしたがゆえに、後白河と寵姫滋子との愛は重視されたのである。
能天気な夢見る源氏物語ヲタから出発した時子は、武家の棟梁の妻として粗相を重ねつつ次第に成長してゆき、清盛を背後から支えた。
決してしゃしゃり出ず、しかし、清盛不在時には代行者を自覚して、毅然とした態度で一門に指示を与えた(平治の乱。
後家権力を正確に捕捉→後のゴッドマザーの先駆け)。
しかし、ポーカーフェイスで棟梁の妻の役割期待を懸命に担った時子も、自らの腹を痛めた子どもたちへの愛から、
明子腹重盛に対する複雑な思いを隠すことはできず(時忠はそこを突いて宗盛を煽った。明子との恋愛描写がここで大きな意味)、
殿下乗り合い事件では少なくとも黙認レベルで重盛孤立化に加担した。
清盛との夫婦水入らずの場面は意図的に省略していたが(明子最愛が作劇上重要)、最後は四面楚歌の清盛を「もういいではないですか」と優しく包み込んでくれる2ショットの時子であった
このように、楽天的な少女でありながら徐々に成長していき、、謙抑的で奥ゆかしいしかし複雑な性格面も隠せない棟梁の妻へと変貌を重ねていった時子は、ギャーギャー嫉妬深い大河義経における時子を数段上回る多彩な魅力を発散していた
大河清盛が時子の小一代記でもあった所以である
★ゴッドマザー一歩手前までの「この時子」に、深キョンもまたフィットしていた 最低視聴率されどの常連である藤本女史作のドラマを、最終回に至っては2千万を超える日本人が視聴したとは…
朝ドラというコンテンツはバケモノですの、しみじみ
カムカムロスからの流れで、円盤もバカ売れしそうな気配だ
こうなると2度目の大河実現へ向けた視野が完全に開けてきた
黒船来航一歩手前
体制の危機がひたひたと内外押し寄せてきた江戸後期(18世紀末から19世紀中盤)を舞台とした、
幕府、藩、列強、政治家、知識人、文人、庶民が入り乱れるオリジナル群像劇が猛烈見たい 今日はいつもと変わって軍記物語、しかしこの連続性のなさはなんなのか
それにしては墨俣川の合戦も宇治川の合戦も木曽殿最期も台詞と図面ばかりであっけない
ある人曰く吾妻鏡がテキストだから源平合戦には触れなくて当然らしいが
今度に限って平家物語や源平盛衰記からの引用があるのが腹立たしい
やはり平家方、義仲方、朝廷方と複眼的描写を避けて(それとも書けない?)
鎌倉殿の半径5mくらいでドラマを展開してきたことがここにきて盛り上がりに欠ける展開となっている >>338
それならちかえもん枠で文化人ドラマのほうがよくない?
久しぶりの忠臣蔵なら時代は合うけど >>340
正直、三谷が歴史群像劇得意は眉唾もので、本領は密接会話劇の人だと思う
江戸文化人ドラマはちかえもんでやったので、これに江戸後期人情劇であったみを尽くしの経験を踏まえて、
実はうねるような歴史描写にも冴えを見せる藤本女史への期待を込めて書いたのが>>338 平清盛は描くシーンの取捨選択が良くて非常に良かったな。源為朝や義平などちょっとしか出てこない脇役もしっかり記憶に残ってる。
対して鎌倉殿、いくら北条が主役と言っても脇役に見せ場を殆ど作らず退場させてドラマとして本当にダメ。主役を立てるために脇役を立たせないというのは悪手 >>342
それにしても大河ドラマはいくさ物語の系譜であることは避けようもないところであって、三谷が不得意そうなのもそれであって、
文化人を主人公に江戸後期は物語の盛り上がりを作れなくて辛いものがあると思う。
去年の渋沢栄一だって文化人枠と思いきや「幕末の志士」だったという意外性から成立したところ。 このドラマは親や社会に反発していたヤンキーが成長するにつれて親の苦労を理解して変わっていくところがあるので、家盛重盛系の真面目系は巻き込まれるだけで相性が良くないんだなあ 保元平治を経て清盛が世の頂点に上り詰めてハッピーエンドのストーリーにすればよかったのに。
なにが祇園精舎だ。なにが諸行無常だ。国民が見たいのはスーパーヒーロー平清盛なのだ。 >>347
言うほど離散してるか?
内ゲバ総本舗は源氏だろ。 保元物語や平治物語は清盛がライバルを蹴落として登っていくストーリーだから
鎌倉幕府の世では琵琶法師もやりにくかったんだろうな。
で、平家が源氏に滅ぼされる平家物語がメジャーになっていったんだろうな。 人の不幸は蜜の味だから栄華を極めた人には落ちてほしいんだよ誰もが ブルーレイ、楽天ポイント14.5倍!5000円以上ポイント付く! >>345
まあそれは言える
いまだに西郷に明智に家康にと、お馴染みのビッグネームに寄りかかるしかないというのに(それでも視聴率低迷)、
地味な題材で冒険勝負せよと希望するのは現実的ではない(義時主人公は三谷というビッグネーム抜きになかった)
渋沢は優れた大河とは思うが、後の渋沢を産んだ前史とはいえ、幕末の志士渋沢がメインでは、
何故今渋沢大河?に対する回答を期待する立場からは満足できなかった >>352
平家物語も後半7〜12巻は義経が主人公だけど、前半1〜6巻は清盛が主人公だよ。
実際に読んでみれば大河清盛がここから相当引用しているのがわかる。
平治物語は清盛がアホにされた改作版もあるけど原作版は普通にかっこいい。 >>358
平家物語では冒頭から清盛は大悪人ですやん。 音読して楽しいのは平家物語かな。
講談社学術文庫のやつがなんだかんだ読みやすい。 >>363
いいね。
現代語訳の定番やね。
尾崎士郎のやつもいいんだけど、句読点が多すぎ。 平家物語は講談社学術文庫が定番じゃね?
全文について原文と現代語訳と詳しい解説がついてる。
分厚いうえに4巻もあるから持ち歩けないが。 そこでKindleです。
Kindleはあなたの読書生活を一変させます。
巨大な図書館をあなたの手のひらへ乗せることができるのです。
さあ、Kindleとともに新しい世界へ踏み出しましょう! Kindle活用、そして自分にとっての超重要本以外を切り刻んで電子化に励んできた
結果、部屋スッキリは達成されたが、やっぱ紙の本の利便性とフェチ的魅力にはまったく及ばない
デジタル一辺倒となった時代の難しいディレンマですわ
ということで、Kindle化されてないはずの古川版平家物語すら、本を購入してわざわざ電子化してしまった、、、 ミタニン、今回は褒めるぞ!
どこかの単草とは違ってw
せっかく47回の連ドラなのに事前の顔見せや伏線なく
重要事件の関係者が45分間で突然登場して唐突に死ぬのは
今年の大河の残念なところだが、それを除けばよかった!
様々な事象を視聴者の興味を惹くよう工夫する、まさにドラマだね。
並の脚本なら年表のごとく義高が殺されるところ、登場人物の感情がうまく表現されていて興味深かった。
義時にとっては闇落ちするターニングポイントになりそうだ。 さて、来週は逆櫓論争に壇ノ浦の合戦で源平合戦ノルマを達成するつもりのようだ。
ただでさえ平家方の武将は宗盛しかまともに出てきていないので、たびたび混同されてきた教経と知盛はまたもや人格が統合されそう。
まあ敦盛の最期をやらなかったから能登殿の最期もやらないよな。
思うに、三谷幸喜は歌舞伎や文楽に通じていて、当然平家物語の世界も知っているはず。
今作の主題から外れるからといってわざと外して省略しているのかもしれないが、個人的には不満。
それは例えば宇治川の合戦でちらっと出てきていて、義経が先陣争いでもさせておけと命じているのだが、
梶原源太と佐々木高綱の先陣争いを知っている現代人がどれだけいるのだろうと思ってしまう。
大河平清盛とは違った意味で視聴者の教養水準を高めに想定しているようだ。 どうした?阪チンパンジーズが新しいサイン盗みでも考案したのかw 坂東武者じゃなかった東蝦夷の童ではない
何故ならまだ見ていないゆえw
爺よ間違えるでない
猛虎平家軍はクソガキ義経なんぞに負けはしないぞ! 某ケンモーの鎌倉殿スレに貼られてた平清盛の動画見たらめっちゃ泣いたわ
保元の乱のチチウエ。。の所ね NHKが厳しくなければ
木曽川の戦いのところを清盛と鎌倉殿の該当シーン混ぜたMAD作るやついただろうな 窪田正孝が妻を嫁呼びしてるのが嫌とかSNSがざわついてるらしいけど
大河では他は現代語多めなのに窪田正孝だけは「忠ならんとすれば考ならず」とか「とく死なばや」とか古語表現が思いっきり感情的な台詞や芝居に使われていた
演技力もあるが古風な感覚が強いんじゃ 平治の乱の時の甲冑姿の窪田正孝が可愛かった。
連れ去っていたずらしたいと本気で思った。 窪田くんと高橋愛の夫婦がなんか微笑ましくて
おまえらもう一緒になっちゃえよなんて思いつつ見てたのですが
そうはならずともお二方とも良き伴侶を得てお幸せそうなのを拝見すると
それはそれでごちそうさまと思いつつヤフーニュースを見る日々にございます 今後の予想
壇之浦で意外と振るわず13弱
これが最後のピークであとはダダ下がりつつも
頼朝存命中は辛うじて二桁キープ
頼朝が消えて無名の後家人たちの殺し合いになると
連日一桁でいだてんコースまっしぐら オンデマンド?ブルーレイ?録画保存?どうやって映像残してる? >>390
DVD買いました
鎌倉殿3月末で視聴中止して4月から清盛見てます
1ヶ月で33話まで見てしまいました
鎌倉殿とは完成度が桁違いで素晴らしいですね
藤本さんは五年前にカムカムを151話で放送して
それが終わった時点で今年に合わせて東国物は
初めてですけど、、同じスタッフで北条義時を
書いて貰いたかったです
しいて言えば伊豆にいる頼朝に時政が野菜を届けたりするのは違和感あり
伊東祐親が監視役なんだからいきなり蛭ヶ小島に
いるのも?なんだよね
藤九郎(盛長)が魚を獲って来たりとかも?
流石の藤本さんもその辺りは調べが足りなかった可能性ありでねw >>392
下調べとかいう問題ではなく、限られた尺で流人頼朝と伊豆の北条を関係づけるために
創作されたストーリーなんだよ
頼朝を監視する任を負った祐親配下の時政と、近い将来、政子を通じて頼朝と結びつく時政
ーこの二面性からは、頼朝を警戒しつつも厳しく接することができない野菜おじさん時政は、
絶妙の立ち位置で描かれたと思う 時政は頼朝に惹かれていく政子に当惑しつつも、頼朝に大器の片鱗を求めて言わば青田買いに
打って出、この博打が後の北条の隆盛をもたらした
ここまでが大河清盛の役割で、そこからは鎌倉大河に委ねられる
草燃えるもそうだったけど、どんどんブラック化していく時政父さんの描写は重要となるだろう 全部見て思うことは
これ最終回でコケてねえか?内容的に
史実がそうなんだろうけど
時忠、頼盛が何を考えてああなったのかイマイチようわからん
清盛の生霊はあんな感じにするしかないだろうけど
嫌な人は嫌だろうな
でタイタニックは2012年当時はどうなのか知らんけど
あれやる奴が本当に多くて食傷気味だった
わりと最終回前までは納得いくだけに残念 歴史探偵でこのドラマの映像が使われてた
平治の乱から壇ノ浦まで平家の大将は知盛っていうツッコミどころしかない解説だったけど >>397
「ここからの眺めは、暗闇ばかりじゃ!」
までは良かったんだけど、そのあと唐突に死ぬからなあ。 映画「ブレードランナー」に頻繁に出てくる平曲みたいな変な歌は、長唄の「扇の的」だったのね。
https://www.youtube.com/watch?v=P2jvf_6wap8
https://youtu.be/EQYJM2SdrVU?t=59
https://youtu.be/62UV54O-v28?t=269
扇の的 入り日傾く 屋島潟 さっと乗りいる海の面
渡る潮風 いと強く 打ち込む波の高ければ
駒のあがきの 定まらず
扇も風に たまらねば くるりくるりとうち回り
狙いさだむる すべもなし >>397
素材の取捨選択、軽重づけ、後世、どれをとっても最高の締め方だよ
清盛物語である以上、清盛死後は基本後日譚となる一方で、清盛は死んでも清盛物語は完結しない
(志の継承)
このバランスが絶妙だった
頼盛ー正統を自負、平家内離反分子、清盛に反抗・不満、最後は清盛の大きさに圧倒される(福原構想)
ドラマ上忠正(頼盛の代わりに一門の外に出ることで正統頼盛を救うー保元の乱では崇徳方に靡きかけたー史実)
のポジを継承→一人一門から離れ鎌倉に降ることで血統保持
このパラドックスが冒頭の「平家は皆一連托生」を際立たせた(清盛の願いが成就)
時忠ー文官平氏、時子ー頼盛ライン、盛国が表の参謀としたら裏の策士、清濁併せ呑む清盛の汚れ役
平家にとってなくてはならない実力者であったが、外様であり、初登場時から強調された上手く人生を
渡っていくキャラからも、平家没落に殉じる男ではない→能登でしぶとく生き残った 遊びをせんとや生まれけむの人って後白河のことですかね? NHKオンデマンドだと紀行がないんだね
DVDにはついてる? >>395
遠藤さんは、時政を演じるにあたって、「時政の事は色々調べたけど、この時点の
時政は娘の幸せを思う、普通の父親だったと思うんで、そういった部分を考えて
演じました」って言ってたのが格好良かった。 ラストシーンは高杉真宙の咆哮からのなすびの笑顔というのも意味が分からないをね 意味がわからないのはラストシーンだけじゃないだろw いや、むしろラストシーンの小兎には胸熱だった。
よくよく考えてみると脚本よりも
高杉真宙の魅力による高詐欺だったかもしれないが。 ちむどんは、沖縄の話だけど日本各地のどこにでも当てはまるような普通の家族の話を書く、という脚本家インタにアッハイってなった オヤジギャグ思いついて勢いで書き込んでしまったの後悔してる
いたたまれないからお願いだから誰か突っ込んで 法皇、上皇と天皇の席順って史実なのかな?天皇の父兄の法皇、上皇が下座に座って平伏するとか。 オリキャラ一つとっても、昔のはただの恋バナ要員だったり、画面を賑やかにする要員であったり、歴史を改ざんしちゃったり、酷いのがかなりある。
ウザいしかし人情にも厚かった兎丸のように、歴史的背景をもって作られ、歴史上の意味を担ったケースは滅多にない。
海賊討伐と海賊家人化は、その後の平氏の興隆と清盛生涯の大事業となった日宋貿易にとって重大な意味をもった(単なる青春スペクタル回ではない)。
彼らが有した海や気候、造操船、海賊勢力地図、港湾インフラ等に関する知識と技術がなければ、
瀬戸内海航路の開拓と安全確保、さらに大輪田泊建設は
未達成に終わった可能性が高い点で、その貢献度は大きい。
兎丸は、家人となり平氏の事業に不可欠な役割を果たしたであろう元海賊たちの集合体を表象し代表するオリキャラであった
ただ一人の海賊ではなく匿名の海賊総体が重要な役割を果たしたのだから、歴史的背景をもつオリキャラとして
これほど相応しい人物も珍しい。
併せて京の下層民(盗賊の息子)、非人的要素も巧みに取り入れていた(当時の京では、孤児や寡婦への転落は
身分的転落をも意味したのだという〈高橋昌明〉)。
こうした複雑な背景と歴史の重みを担って造型された兎丸を、脚本家はドラマ終盤に至るまでストーリー展開上
縦横に動かし、意味深長に機能させた。
~志を共有する盟友、タメ口をきく対等性=身分制の飛び地「非人」、博多交易の代理人、屈強な用心棒の親分、
博多を都の隣へという発想を示唆、
難工事となった泊建設請負、人道を顧みないブラック企業主清盛との齟齬・決裂、ダークな面を引き受けた時忠との対峙、
さらには視聴者の思考を誘った
「兎丸、平家にあらずんば人にあらずじゃ」。
同じく孤児であった不幸な禿たちへの庶民的正義観念と親分的任侠心を体現した同情、
外ならぬ彼らによってもたらされた死。
最後は、清盛の合理的人間像を示すエピの一つ経ヶ島人柱拒絶エピを巧みに接合して、
清盛&兎丸の息の長い人間ドラマは終結した。
★
無念の還都を迫られた清盛に対して、小兎丸は大輪田に留まり父の志を継ぐことを宣言した
(この庶民の子どもに対して最大権力者清盛は深々とお辞儀)
敵→家人、盟友→決裂→死と辿った兎丸と清盛との関係性が小兎丸に継承されることによって、
かつての盟友が再結合した瞬間である
そして最終回で小兎丸は、父兎丸と共に清盛が抱いた夢ー人々が自由に海を行き来する交易国家実現へ向けて
力強く大海に漕ぎ出し、咆哮したのだった
こうして武士の世作りは頼朝に託され、交易国家実現(の実践)は小兎丸に託されたわけで、
清盛の二大支柱の一つを継承する人物として、小兎丸は清盛物語を完結させる上で欠かせない意外な重要人物となった
小兎丸にしてもこれだけの長くて分厚い文脈が存在しており、これが最後彼に胸アツとなった所以だろう 爺は鎌倉他でエモリナウやってろよ!
まあ爺の憩いの場所清盛スレでひとこと漫談するのもたまにはいいけどな 大爆 アニー平川さんじゃないんだから詐称はダメだよエモリさん笑笑 忠盛が殿上人になったのは4話だけど、清盛はいつ殿上人になったんだっけ? まぁ皇族貴族まで害するってのはすべて信西が開いた道なんだよな
良政を行っていた信西の評価が真っ二つに分かれるのはこの辺 平安末期の頃だと戦国時代と違って領主支配みたいなのも確立してないし、ましてや戦国大名みたいな動員力なんかどこにもないから、頼朝方も平家方もどっちも複数の武士団を統率した烏合の衆一歩手前の集団でしかないんだよな。 またまだ見てない鎌倉大河
宗盛がクローズアップされたのか
大河清盛は、従来の無能傲慢宗盛像を、幼年期の竹馬エピ→名馬木下強奪エピと
身を投げ出して臨んだ一世一代の還都進言エピによって更新してみせた
この点を再度強調しておきたい 腰越状はまさに「義経の任官は当家の名誉」のくだりが疑問視されて、偽書ではないかという見解が出されています。それを平宗盛の代筆というシナリオにした三谷幸喜の発想の凄まじさよ。 源平合戦の時も敵味方入り混じって書状が飛び交っていたはずだけど、流石に安土桃山時代から遡って400年前では当時でも史料が散逸していただろうね
学校での平家物語は祇園精舎から飛んで敦盛最期から那須与一、すぐ壇ノ浦という教わり方をするから以仁王の令旨からすぐ滅亡したイメージを持たれがちだけど
実際の源平合戦は足かけ5年ほど戦っていて割と平家方が善戦しているのを知らない人が大半
それだけ西国では平家方につく領主が多かったということだね、南宋貿易での利益もあっただろうし >>424
それこそ考証の入れ知恵じゃないの?
自分も義経直筆書状が残っているとは思わないけど、宗盛が勝手に書いたことにしたのは大胆だと思った
とはいえ官位の上下関係のトリックは三谷幸喜の思いつきではないだろう 壇ノ浦は義経の八艘跳びを映像化したのが今回の映像面での収穫だろうね
あとは梶取を射かけたところが新しさ?
人形ドボンは撮り方が雑でバレバレだったから平清盛のほうが自然でよかった
波の下にも~とか見るべき者は~をわざと外すのはサムイからやめてほしかった
そこは王道でちゃんとやろうよ
今まで平家方の動向を書かなかったせいで平家が滅亡した感興は全くないのが残念
頼朝もあんなに泣くほどか?ってなるから今までの積み重ねのなさが悲しい >>427
舵取りを射かけたのはタッキーがやってたな
タッキーは割と優等生の義経だったけど
菅田義経は破天荒で狂気じみてて面白い 菅田義経は実際の義経に近かったりするんじゃなかろうか。 >>27
>でも、全体通してリアルなんだと思う。
脚本を除く このスレはまじめな質問をしても全く相手にされず、ひたすら自分語りと罵倒ばかりで残念。 松ケン清盛、今やふたりいるから混乱するな(;゜∀゜) >>434ただの松ケン清盛なら松平健、残念な方の松ケン清盛ならもう一人なw おれも禿が現場についた時になんて言ってるか質問したのに答えもらってないな
「赤鬼」と言ってる? やっぱり質問にはダンマリなのなw
なんなのこのスレ 目の前に禿が現れた時に兎丸が言った言葉なら赤鬼で合ってる
「出たな赤鬼」って
現場ってのが何だか分からんかったのと「言った」のは禿だと取ったから、禿ってセリフあったっけ?になってそのままスルーしてしまったよ
ごめんね 赤鬼で正解かありがとう
しかしあそびをせんとやーとか禿とかジブリテイストが感じられる DVDの紀行については、何と未だに購入してないので答えられないんだよ
ほとんどすべての映像が蘇るゆえ、指摘されたら確認する録画とノベで満足してしまっていた
とはいえ映像のクオリティも重要なので、Blu-ray今度こそ買うぜ!(カムカム購入してしまった) Blu-rayには入ってるけどDVDは持ってないから分からない
でも特典映像とか一緒だからあるいは入ってるかも知れないね
確実に入ってないのが分かってるのは字幕データ 二条天皇の追討令はなんで「中納言」信頼なんだろう。義朝は播磨守なのに。この後も頼朝は右兵衛権佐だったし、信頼自身の叙任だけ無効になったのかな。 やはり光る君についての大河もないとバランス悪いよな そういえば深キョンが「光らない君」って言ってな
さすがによく覚えてるな 後年、念願の福原遷都が頓挫して失意の清盛を
「もう良いではございませぬか‥‥あの光らない君がここまで登られたのです」
と慰める所は、長年連れ添った夫婦の会話らしくて辛い展開の中でホッとしたわ >>451
鎌倉殿と光る君の影響で、この大河の再評価はますます進むけどな 清盛と頼盛の、決して仲は良くないけど、お互いの立場を思いやる兄弟関係が好きだった。 >>452
まあねえ。たぶんそうなるだろう。
歴史上の人物としての平清盛を正しく理解するには、そのあとに生まれた鎌倉幕府と、そのまえにあった院政期以前の平安時代の理解が不可欠だ。
しかしNHKも思い切った選択をしたものだ。そう遠くないうちに文化史的な大河をやるだろうと予期していたが、まさか紫式部を選ぶとはね。 なにしろ観光特需を期待してた兵庫県知事からも
画面が汚い、瀬戸内海はもっと綺麗って苦言を賜われた大河だからな >>455
その小ぎたない大河に懲り懲りして新しい大河を目指したら、内ゲバ恐怖政治大河ができてしまいましたとさ。なんという皮肉だ。
速報を聞いた瞬間、『双調平家物語』を書いた鬼才・橋本治のコメントを聞きたいとおもったのに、すでに橋本治はこの世の人ではないことに気づく。
ではその代わりにといっては失礼だが、永井路子の『この世をば』を図書館へ借りに行ったら、永井路子歴史小説全集の長さにビビってしまった。
橋本治も永井路子もわたしは彼らの小説の良い読者ではなかったと改めて気づく。平安の世は本当はエキサイティングなんだけどな。 ちょうど今、永井路子の「王者の妻」を読んでて
上巻を読み終えたところだけど
再放送の「おんな太閤記」にはなぜかいまいち気がのらず
録画だけが溜まってく 忠清「おめー漁師のくせに偉そうな口きくんだから強いんだろうな?ドンッ」
鱸丸「・・・・・」
忠清(やだ、マジで強いじゃん///) >>456
海については、綺麗に撮れてるシーンが多かった印象だけど
そうでもなかったっけ 50 名無し@チャチャチャ (ワッチョイ d392-iX6j) [sage] 2022/05/12(木) 16:52:14.77 ID:nCUGtGNU0
会社とか定年退職したり老人ホームにいると話し相手いなくなるから長文になりがちなんだろうな 崇徳上皇の鬼変化は、放送時にはギャグかと思ったが、
見直してみるとちゃんと真面目に作ってるんだな。 真面目に作ったつもりでもちゃんとギャグになってるなw >>457
永井さんの「この世を」面白いよ特に上巻
下巻は息子の能信を描いた「望みしは何ぞ」の
方が良い
合わせて読むことをお勧めする >>466-468
ちなみに永井路子歴史小説全集(全17巻)の構成はこうなっております。
第4巻 王朝序曲
第5巻 この世をば
第6巻(短編集、その第1篇) 望みしは何ぞ
つまり、特に何も考えなくても、永井路子のいわゆる平安朝三部作が編者によって予め撰られています。
それに全集なら収録時に再度校閲する。単行本刊行時より誤植も少なく、組版も工夫を凝らしている。
だから大作家の全集になればなるほど、版元のサービスは充実し、読者は気楽に身をゆだねることができる。
全集は何かと便利です。一般的な読者だったら、それで十分満足できるのではないかと。
出版者や研究者、コレクター、プロ志望者なら、もっと高い水準を要求するかもしれないけど、そこまで求めてはいないから。 >>463-465
ただ、永井路子歴史小説全集にも意外な発見はあった。
『悪霊列伝』が全集に収録されてなかった。崇徳院の生涯は『悪霊列伝』から学んだことも多々あったので実に意外。
あれを外して何を全集に入れるのだ!と断言したくなる、知る人ぞ知る名作ですよ。
全集ついでに最近の発見ですが、吉川弘文館の国史大辞典に「乱取り」(乱妨取り)の項目がないことにも驚いた。
「乱取り」のない戦国時代なんて、砂糖ミルク抜きのコーヒーみたいで。全集とは、読めば読むほど、謎もまた見つかる。 中川大志が演じた頼朝を鑑賞するという目的で平清盛をみます 誰この子って当時凄い話題になったんだよ、青年中川頼朝
凛々しい若武者ぶりと清盛を睨みつける目力がたいそう印象的で、未来の大物出現を予感させた
順調に成長してくれているようで頼もしい
伝説回の一つ平家納経回は
・崇徳死去の年と難産だった平家納経の年が同じ(1164)であることに着眼し、
社会不安が増した鹿ヶ谷事件前夜に「実在化」した崇徳怨霊伝説を遡及させて生霊として活かした脚本
(怒り狂う崇徳のパワーによってあわや平家は壇ノ浦に先立って海の藻屑と化すところだった)
・歌川国芳の浮世絵によく学んだ劇的演出
・稀に見る精巧な仕事ぶりを発揮した美術
・井浦氏一世一代、自身シンパシーを持ち続けていたという悲運の上皇崇徳への没入演技
これらを称賛した 中川大志と福士蒼汰の見分け方が分からなくなってきて
「あまちゃん」に出てたのどっちだっけって悩むことになった >>475
たしかに似てる。かぶるところがある。
しかし、こういうふうに個人的には区別しています
中川大志 影が薄いほう さらさら系
福士蒼汰 闇を感じるほう どろどろ系 REVOLVERやったり裏原モデルでフラフラしてる時はあったけどきちんとした役者になったな >>481
松村は「平清盛」と「鎌倉殿」両方の後白河法皇できるのか >前作は少女マンガ、今期は少年マンガって感じ。
>マンガだから、どちらもツッコミどころ満載なの。
>どっちが良いとか悪いとかじゃなく、私は今期のほうが見ててちむどんどんしますね
出たよ、何故か政治ゴロ系ツイ廃人に転身した清盛攻撃隊小隊長殿
カムカム放送中は何を恐れていたのかwダンマリを決め込んでいましたが、
今頃、カムカム名を出さない他所様のdisりをリツイートする姑息な手段にて告白しました!
知ってたけどw
いずれにせよ、清盛の時と同様、この連中が簡単に漫画だの決めつけて偉ぶる賤しい女
であることに変わりはない
>>483
西田は雅仁から始まる清盛の後白河は100%ムリ
松田の鎌倉の後白河はムリではないが、松平清盛との並びで既にない
キャラ的にも、エキセントリックな風狂天子と日本一の大天狗ということで、
それぞれが適材適所のキャスティングだろう 松村って恰幅の良い芸人の人?
誤字と受け取ったんだからいいだろうエモリ!笑笑 爺ちゃんと萌音ちゃん応援しろよ
俺が作った会員2人ファンクラブの片割れではないか
当面の目標は
過労死阻止
M大学卒業
そして藤本脚本大河の主演
爺も運動しろ! 本物の芸人松村に失礼だからお前はバカな方の松村なw ヨシ改姓した
堀江頼道改め松村ミノル
これで行く
ヨロシクな爺!
ではお遊びから離脱 もはよう
爺説明してやれよ
酔っ払ってホリエと間違えたついでに忠通を頼通とやらかして
爺を大喜びさせた本スレ著名エピねハアト おかえり萌音ちゃん状態の某駅にて
まったく場違いの朝ドラに半年付き合って、懐かしのこの連中が今なお粘着してる様を確認してしまった
>沖縄人のたまり場的な店にニーニーが…… こういうのも、
>たまたまやって来た映画スタッフの中にヒロインの祖母が……より自然ですねw
この情けない他所の国の古代史やってる御仁
かつて清盛で太平御覧についてドヤ顔して考証にケチつけたつもりが、
とんだ事実誤認であることを暴露されて赤っ恥かいて以来、物凄い怨念で
藤本作品を腐すことばかりをやっている
ちむどんどんなんて刺身のツマで要するにカムカムにケチつけたいだけ
それも全面頓珍漢しか言わない(るい編から雉真が出てこない方がおかしいプゲラなどー絶縁したというのに)
歴史学は才能のない人間がやる学問だと誤解されるような真似はしない方が良い
しかし、たまたまやってきた映画スタッフってさ、、。ー 余所者の小物を持ち出してすまぬ
しかしながら
何ら作品に真摯に寄り添うことなしに、オレが考える史実を無視したーと冷笑侮蔑した
京大の大先生以下、そしてひたすら本郷憎しで罵倒した東のノンキャリ先生を見るにつけ、
ど素人には、大河批評とはなんぞやなる問いばかりが突きつけられた2012であった 以上、名前が変わっても中身は相変わらずつまんないバカな方の松村でしたw アニメの平家物語でも清盛は「面白い面白い」が口癖なんだな 朝ドラカムカムの成功で、近未来2度目の藤本大河は確実だと思うわけ
戦国三傑とは言わぬが素材は一般向けにして、凝りすぎる超絶技法を程々にして臨めば、
「国民的大河」再来も夢ではない もっとも本音言うと前に書いた通り、視聴率はガン無視して黒船ちょっと前の江戸後期大河をやってほすい 視聴率ガン無視出来ず悲惨だった大河から10周年だなw >>511
それで近年再評価されているのだとしたら、
リアルタイムの視聴率なんて当てにならないものなのですね 清盛の後って、キリンくらいしかまともなのが無かったからなあ。 ずいぶん厳しいな
おにぎりさんと西郷どんはどうかと思ったけど、のめり込むヲタにはなれずとも、
また批判はすれども概ね良い大河が続いたと思ってるよ
なので爺たち昔は良かったーたちにはついつい過剰反応となるw 「官兵衛」に竹中直人さえ出さなければ...
秀吉を滝藤賢一か佐々木蔵之介にやらせていれば名作になったのに... >>518
佐々木秀吉が光ってたのは脚本のおかげだと思う。
合理主義で有能ビジネスマンみたいな秀吉。 自分的には清盛が露払い、八重が本陣、官兵衛が後詰め
自分の中での最強大河は「八重の桜」で滅茶苦茶泣いたし大いに笑った ちなみに清盛スレはしばらく落ちてる時期があるけど
八重スレは放映開始からずっと繋がってる
落ちそうになったら誰かしらがちゃんと繋げてくれてる >>517
良い番組が必ず高視聴率になるということはない そうやって10年間自分に嘘ついてたのが清盛信者なw その時の最新技術で日本史の伝承という努めは果たせていたと思う 八重の桜スレは同志社OBがしつこく書き込んでるだけ。 アニメの平家物語だと資盛は入水してるが
最後の方でなんか生存してるかのような描写があった
森永悠希生きてるんだな 森永悠希って花燃ゆの弟くんのイメージが強かったけど
そういえば清盛にも出てたのか
よりによって最低視聴率を争う大河の二作品出演って可哀想 心配すんな
低視聴率の責任なるものを取らされた主役松ケンがしばらく勢いを失くした他は
傑作清盛に出演したことで窪田を筆頭に多くの若手が飛躍していった 今朝ドラでシェフやってる井ノ脇君の維盛は、富士川の戦の不名誉な撤退で有名なのでそれなりに取り上げられた
しかし清盛オリジナルから重要だったのは、その前段階ー京を出立する際の古武士忠清との日柄論争だろう(史実)
未だ迷信深い世界に生きる忠清(祇園社事件でも神輿を射た清盛に誰よりもビビった侍大将)に対して、
兵士の士気維持に拘り即時出陣を主張し、現場では遊び女導入を主張した維盛は、結果的に悪手を打ったとはいえ、
むしろ清盛の孫らしい合理的な精神の持ち主である
逃げ帰る無様な姿を晒して清盛に激しく打擲されたものの、本作はにっちもさっちも行かぬ未熟な若者維盛の苦悩に
スポットを当てた点で、画期的な維盛であった
対する資盛は、維盛と共演した著名な青海波の舞の他、特記事項なしで終わってしまった(仕方ない)
したがって、大河清盛の森永君は印象を残すのは難しかったが、花燃ゆにおける聾唖の弟役は、
失礼ながらあまり覚えていない同作にあって、今でも鮮明に思い出すことのできる人物描写により
森永君の魅力を引き出していた
派手さはなくても魅力的な役者だと思う >善児なんなの?あの殺人鬼
>本当に気持ち悪いよな
>どうしてオキニのオリキャラを
>何にでも使おうとするな三谷って。
宗清殿の中の人にはすまぬが、オリキャラのあり方としては同感なんだよね
少なくとも、駒ちゃんをクソ味噌貶した連中が、歴史に介入しまくるこの万能Assassinを礼賛するのは変だ
評判最悪のオリキャラの一人であられる兎丸殿は、ほんとオリキャラの鑑のような存在だったんだよ ドラアカ
作品 カムカム
主演男優賞 菅田将暉(ミステリ)
主演女優賞 上白石萌音(カムカム)
助演男優賞 松村北斗(カムカム)
助演女優賞 毎田暖乃(つましょう)
ソング アルデバラン(カムカム)
脚本 藤本有紀(カムカム)
監督 ミステリの3人
五冠達成! 童の挑発に乗って(スンマセン)いよいよ発狂し、毎日醜態晒してる某古代チャイナの先生とか、
藤本にくーーーいでお馴染みの売れ残り金子文子嬢とか、今何を思う?
お返事お待ちしております この世界では佐藤義清と家盛がイケメンで、清盛や義朝は非イケメンなんだな 平家物語なんて史実とは全く関係のない戯曲だからな。 やはり、完全に史実に忠実な吾妻鏡を原作にした「鎌倉殿の十三人」はドラマの重厚さが全く違う。 >>544
吾妻鏡は史実を忠実に載せていないよw
それを史実ですとドヤ顔した時点で三谷の歴史好きの程度も知れたものだと思った
平家物語は重盛を正義として清盛を悪としている
源氏は義仲と義経を善として頼朝を無能に描いている
その点表題は「平清盛」で「平家物語」では無い
し池殿寄りの頼盛や重盛と公家平家の時子や時忠
との微妙な軋轢も描いている
源氏側も伊豆の頼朝に坂東武者の苦しい現状(上総介広常の父親が亡くなったのは老体で3年の大番が身体に堪えた)と三浦義明(義村の祖父)に
言わせている
これも上手いなと思ったのは義明は武家の世の中
を初めて宣言した人物として吾妻鏡に記載されて
いる人物だから
たったこのふたつを取っても素晴らしい脚本!
だと唸ったよ
坂東武者の世の中を作ると言わせてながら三浦義明をカットした時点でハァと思ったね三谷は
重厚さってw 何処にそんなものがある
敢えて言えば演じた俳優の実力に頼っているだけじゃないか 俳優の実力にすら頼れなかった大河清盛は悲惨だったなw >>545
ああ、その解釈は間違い。
吾妻鏡は事件を客観的に記録した正史ですからね。
それに対して保元物語、平治物語、治承寿永物語、太平記はただの創作戯曲です。 >>549
吾妻鏡が正史なのは知ってます
私が言いたいのは正史にも全てが正確に載っているとは限らないという事です >>549
吾妻鏡が正史なのは知っています
私が言いたいのは正史でも全てが正確に真実を載せている訳でも全ての事柄を載せている訳でも無いという事です なんかこの信者変な電波受信したみたいな妄想ばかり語ってて異様だね
文章が下手なのもマインドコントロールされた人っぽくて妙にリアル スマホ義経クソわろた
西田ゴッシーの物真似で松村が
遊びをせんとや生まれけん♪ 今のところないみたいけど評判良いのでそのうちあるかも
NHK+でしばらく見られる >>556
口調がそっくりで驚いた、コッシーに合わせてきてるなーって 平重盛役の人
正直不動産にすごいちょい役で出てきたな 世を変え日宋貿易を軌道に乗せるためには綺麗事だけでは済まないという信西左派の清盛と、後白河法皇中心の政治でこそ世は変わるという信西右派の西光が衝突するのは避けられないし、西光からしたら清盛が信西のことを何もわかってないように見えるのも必然なのだな。実際には清盛は信西の若い頃からの苦労をよく知っているのだけれども。 拙者は
信西原理主義者西光vs信西応用主義者清盛
という対立軸で両者の関係破綻を捉えた
相撲節会再再興を財源の優先順位からキッパリと拒絶したシーンが最たる例で、
信西がやったことだから正しいというのではなく、目の前の状況に立ち向かう政治家として、
今何が重要かを考えることが清盛はできた
(信西の保元新政では古儀復興が天皇の権威復活のために有効な政策だった)
頭の柔らかい現実主義者信西が生きていれば、きっと清盛を支持しただろう(もうそういうの良いから、
貴重な財源はもっと役に立つことに使おう) そういうの良いからと言う事決める権限信西にないだろw 平治の乱がなくて20年後白河院政が続いてればありうる
その場合、西光が言った通り、平家が信西を討つ可能性もある OP曲が秀逸
YouTube動画で何回も聞いてるわ
ところで檀れいが松田聖子の芝居にケチつけたってまじ? 後白河は普段は自分勝手すぎるのに乙前と滋子の前でだけは素直な少年になるのいいな 松田翔太バージョンもあるんだってなw
松村ゴッシー あぶないあぶない騙されるところであったはたいていの人がモノマネできるよな 今夜の鎌倉殿は策士策におぼれるの様で面白くないのう
三谷ではなく藤本が書いたらどんな筋書きになるだろう 当然ウソがそこかしこに混入しているのを留保しつつ、清盛の進行はむしろ年表ドラマちっくで、
着実に一つ一つ出来事を消化していった
こういう点で受験生にもお勧めできる「お勉強大河」
実際、清盛を見てややこしい保元平治の乱が初めて理解できました、との若者の声を多く聞いた
では、人間ドラマが希釈な単調なドラマかといえば真逆も真逆で、出来事と人間がタテヨコ時空間
緊密に連結され(伏線はそのための技法の一つ)、フィクションである一つの清盛物語が成立していた
結果、あらゆる感情を揺すぶられるエモ大河であり、緩急と夢のようなファンタジー性にも富む
〜そんな大河が平清盛
今の鎌倉大河が鎌倉草創期のお勉強にうってつけかと言われれば、ウーン
三谷がアピールしたい視角によって歴史は切り取られ、解釈された内容で、三谷ワールドに浸れる人と
そうでない人で評価は分かれるだろう >逆にカムカムのジョーとかオダギリジョー使っておいてもったいないと思ったけど、
>ある種の人たちにとっては「いい役」なんだろうし。
そうだよ、ものすごく難しくてオダギリジョーでしか成り立たない「いい役」
指名されて役者冥利に尽きると述べたオダジョーは、演じ終わって役者冥利に尽きたと確信したに違いない
ところでどこかで見た名前と思ったら、「真田丸は史実ギリギリで攻めたから評価が高く、
清盛は何もかも出鱈目だから低いのは当然」
としたり顔して恥晒した奴だった、、、
鎌倉大河も史実ギリギリのところで攻めているのだろうか?
>個人的にあんまり美味しくないなと思ったのは、カムカムの濱田岳
安心しろ、お前ぐらいだ
浜田は「切ない悪役」算太を演じ切って絶賛され、ただでさえ高い役者評価をいっそう高めた
つまり彼にとって美味しい役だ
しかし、小檜山とか中国古代史とかこいつらとか、清盛での恨みをいつまでも抱き続けているのね 苦笑 外道を演じたから役者を非難したり嫌いになったりするのはナンセンスであること言うまでもないが、
ある種のスティグマを貼ってしまう危険性は否定できない
山本頼長なんてかなり危なかったけれど、最後に信西が日記を読み上げることで
頼長は気高き精神の持ち主に昇華されて退場できた
苛烈な性格で多くの人々から恨まれ滅んだ頼長は(ドラマではさらに家盛をレイプ)、
他方で私心を排して国事に当たる正真正銘の国士であったのだ
このように単純な善悪ではなく、人物を多面的に描いたことも清盛の魅力の一つだ 爺もはよー
相変わらず早起きですのーー
引き続き「萌音ちゃんを守る会」での奮闘頼むぜよ!
エモリ爺での大活躍、大迷惑はお控え候 笑笑
出羽ゎーーw 後白河法皇が特段無能というより、平安末期はことごとく前例がないか、想定外の混乱の連続だから場当たり的な対応を繰り返した結果があれなんだろうな。平清盛はまだ朝廷の枠内で前例を踏襲しようとしてたが、それが別の不満を呼んで今度は武装徴税人に当たる武家が事実上の独自勢力を作ってしまった。
この武家の勝手な動きを抑制しようとするのは朝廷の立場なら当然のことだし、一方で治承寿永の乱まで大規模化した抗争を手兵を持たない朝廷がどうにか出来たわけもなく。
最終的な後白河法皇の自己認識としては、風に吹き散らされる木の葉みたいなものだったかもしれない。
若い頃に保元平治の乱の中心的な場所にいて、その時点で自分が生まれた頃とは朝廷も随分変わったと既に思ってたはずだが、老年で迎えた治承寿永の乱に至っては、目の前で何が起こってるのか多分正確に把握できてなかったと思う。 道理に基づく法治主義を鎌倉がやり出すまで小物が蠢いたと言う事だなw >>587
無法の時代を小物が治め乗り切るのは難しいんじゃないか 中井貴一の演技が迫力あってビビった
でも今作以来でてないな… 中井貴一さんナレーションの武士メシで平安時代のお昼ごはん事情を解説して頂くという企画はどうでしょう 佐藤浩市に向かってお前老けたなぁって言った人が瞬殺されて
やべ、おんなじこと思ったけど口にせんで良かったなどと思う今大河でした。
中井貴一と佐藤浩市が共演する「壬生義士伝」は名作なので
未見の方はぜひ見ていただきたい。 >>592
とびっきりの名作でないと出てくれないんだよ
爺ーーーw 連合艦隊、ビルマの竪琴、竹取物語、四十七人の刺客、梟の城、陰陽師II、亡国のイージス、空母いぶき、...
中井貴一が出演した作品って、必ずコケる印象しかないわ。 最近株を上げてる山本耕史が出てるのもポイント高いよな 中井貴一出演作がたまたまヒットしてないだけで
信長役の中井貴一(59)は渋かった
山本耕史もいい時代劇役者だな この作品に出演してる役者は素晴らしい人が多かったな
中井貴一、阿部サダオ、山本耕史、国村隼、和久井映見、玉木宏、窪田正孝、井浦新…
信西の「斬首せよ!」が怖かった記憶 伊東四朗、三上博史も良かった
後半の俳優層が薄かったから
白河法皇再出演の回はつい本放送で見てしまった >>605
伊東四朗と三上博史は良かったな
あと深キョンが可愛かった 久々コピペ
高橋、西田、江守、北大路、石坂、松坂、三田、ナベケン、津川(故人)
この辺りの大御所が出ない大河については、「学芸会」と呼んでおけさえすれば何か貶したことになるらしいジジババには悪いが、
彼らが務めるような役は、大物度においても年齢的にも、清盛の一人勝ちとなった平治の乱後ではひとっこ一人いない。
役者途中交代が不可となれば、松ケン、松田、岡田ま、深キョン中心に最後までやり抜くしかなかったのだ。
それでも、初期から出ずっぱりの上川、藤木、途中から加わった遠藤、宇梶、相島(若い兼実を堅実冷静なキャラに合わせて高めに設定)、
京本などのベテランが若手を支えており、決して軽量級ではなかった。しかも、出てきた若手は、昔よくいたような下手っぴはほとんどおらず、
頼りないどころか大健闘したと言ってよい。
★2022現在確認できる若手の躍進ぶりはご覧の通り 【保元の乱以前に登場して後半まで生き残った役者】
松山ケンイチ、松田翔太、松田聖子、藤木直人、深田恭子、武井咲、森田剛、西島隆弘、温水洋一、
上川隆也、藤本隆宏、りょう、駿河太郎、鈴之助、成海璃子、青木崇高、加藤浩次、加藤虎之介、吉沢悠、
梶原善、有薗芳記、柊瑠美、腹筋善之介、桜金造、伊藤修子、きたろう、岡田将生(ナレ)
【平治の乱前後までに退場した役者】
中井貴一、和久井映見、加藤あい、中村敦夫、豊原功補、大東駿介、渡部豪太、中村梅雀、
佐戸井けん太、尾身としのり、土平ドンペイ、まえだまえだ
玉木宏、小日向文世、田中麗奈、中川大志、橋本さとし、阪本浩之、浪岡一喜、金田明夫、趙たみ和、長谷川公彦、
伊東四朗(再登場あり)、三上博史、檀れい、松雪泰子、吹石一恵(再登場あり)、井浦新、愛原実花、吉田羊、
北村匠、海老瀬はな、草川拓弥
国村隼、山本耕史、堀部圭亮、阿部サダヲ、塚地武雅、佐藤二朗、渡辺哲、
国広富之、矢島健一、野間口徹、横山めぐみ、浅香唯、平田満、山口良一、蛭子能収、蟹江一平、田中幸太朗、
野村周平、隆大介、徳井優 【平治の乱前後から登場した役者】
窪田正孝、岡田将生、杏、神木隆之助、塚本高史、遠藤憲一、宇梶剛士、須田邦裕、千葉雄大、佐藤仁美、
柿澤勇人、冨浦智嗣、吉武怜朗
二階堂ふみ、細川茂樹、相島一之、村杉蝉之介、岡本信人、峰竜太、高橋愛、福田沙紀、京本政樹、
ムロツヨシ、木村多江、尾上紫、
高杉真宙、井之脇海、森永悠希、石黒英雄、辻本祐樹、小柳友、田口浩正、浜田学、モロ師岡、永澤俊矢、
野仲イサオ、やべきょうすけ
★ホントに後半ショボイのか? 主役の対比で若いのを出さないとならない大河の宿命では
知らんかったの だいたいもっとも美しい映像美が見られるのが清盛だしさーーw しかし善児のやりたい放題は目に余る。普通に襲撃されて立ち回りして死んではいけないのか。 「かくいう私もその9年後に死に」
その9年、とても濃い お前、死んでてナレーションやってたのかよ、頼朝さんよ パパ盛武田信玄の母ちゃんナレを思い出そう
「我が子晴信は・・・」
この種のメタ言及は、ドラマ上何も奇異なことではない
しかも、懐かしの映像とナレで丁寧に登場人物を畳んでいった最終回において、
超重要人物頼朝の死がナレで語られないまま終了はやってはならぬことだ
要するに、生まれる前と同様、頼朝の死とその後がメタ視線の頼朝によって常識的に言及されたにすぎない 岡田将生が新ドラマで中井貴一と11年ぶり共演と出ていたけど
清盛からだと10年ぶりでは?
直接のからみがないからかな 三谷が大河清盛大好きだった説はほんとだったみたいだな 平清盛なくして鎌倉殿の13人はなかった!
爺お分かりw どこぞの入道のように交易に力を入れようかの
これ清盛に関してはどのドラマでも言われる話だから
別に大河清盛をリスペクトしているとは限らない 当時で日本側の都合で出来ると思うのがバカ脚本家の共通ポイントなw >>639
真田におけるダメ義太閤殿のオマージュも思い出してね すっかりNHKに囲い込まれたエースゆえ、ふつうに考えて次は大河で動き出してそうだ
昔は月9ブランド他で恋バナ得意の脚本家ということで登用されながら、低視聴率脚本家とレッテル貼れた以降は、
民放とはすっかりご無沙汰のようだ
カムカムの人気を見て、自局の人気枠に再登場させる気を起こした民放関係者はいないのだろうか? 743 可愛い奥様 [sage] 2022/06/30(木) 16:23:18.80 ID:FuNihlY90
そりゃ平清盛の統括だから受けると思ってるんでしょ
悪夢再びよね 殿と悪源太とカムカムから金太さんか
老人清盛を27歳で演じ切ったこと自体驚異だったが、不惑に近づいた今、
本田正信でどのような新境地を拓いてくれるだろうか
松ケン楽しみじゃあー 気に触ったら謝ります、でも…
松ケンの本多正信で平清盛の再評価が益々進んじゃったら、
このスレに憤死しちゃう人が出てきちゃいますよねw 再評価ってやっぱり清盛はクソ大河と言う再認識だろw もはよー爺
童はジェントルマンだから爺が笑死するのを枕元で看取ったるぜい!笑
今は萌音ちゃんを看病する勇ちゃんなのでしばらくはエモリしてろやーーw 以上、エモリと呼ばれるとドーテーもといドーヨーしまくる爺でした!
そういえば薩摩守が太閤に大転生するんだな
ただ清盛ではチョイ役だったのにというのは間違い
熊野からポッと出てきた田舎者ながら忠度は摂関家との歌合戦(=政治闘争)に起用され、洗練された名歌を披露して
兼実とがっぷり四つを組んで一歩も引けをとらなかった
平家方エースとして意外性に富む才能を示した忠度は、2人合わせて一人前と時忠から評された経盛と教盛より、
実はドラマ上の位置づけは上位の重要人物だった
「もはや武だけでは成り立たない」(by知盛)平家にとって、王朝文化を体現できた天才歌人忠度は、
平家にとってこの上なく貴重な人材だったのだ(王朝文化の体現者=統治者資格〜考証高橋が唱える重要視点) バカのホリエがこっちに居る時は他スレにエモリ爺は現れませんw この作品が嫌いだったら来るなで終了のレスが多いなw 音楽だけは良かった。~遊びをせんとや、生まれ~けぬ お父さん、お嬢さん
けぬじゃなくてけん(む)だよーん
生まれなかったのではなく生まれたんです、清盛もゴッシーもw
すべてがハイクオリティの清盛であったが、音楽部門においても、吉松&タルカスの音楽は質量共に
斯界の最高峰に君臨し続けるだろう 遊びをせんとやの多彩な用いられ方と意味については、かなり力入れて書いたが見つからない
脳の劣化により(というか初めからw)ワンパターンのオウム返ししかできない爺さ、
お前が見つけて紹介してくれェーーーw 反論にならない反論するしかないバカの一つ覚えのホリエモリw 遊びけぬの所だけじゃなくて、OP曲は出初めから良かったよ
女優3人がでる所、阿部サダオの信西が出る所。抑揚があって全体的に良かった
内容は… >>668
内容?
んなもん簡単に答えられる
お前と爺にはハードルが高すぎた笑笑 帰って鎌倉見ようと思っていたらF1イングランドGP決勝が始まる
どうしよう、大河は電車の中+で見る気がしない
三谷は超一流されど波長が合わないというのが童としたら、
三谷を藤本に置き換えて唱える人もいるのだろう
それは嗜好の次元だから仕方がない(拙者はことごとく女史と波長が合う)
もっともいつもの罵詈雑言連中はバカにしきってるけどねw >>669
清盛を満足に視聴できる人は高尚だという驕りは止めた方がいい
役者は良かったけど(序盤のみ)内容は平凡だよ >>671
ハイハイ、何が平凡か超凡のオツムで捻り出して語ってね!
おやぬみ 父役に中井貴一、母役に和久井映見、國村隼、山本耕史、阿部サダオ、上川隆也などなど豪華ではあったな
でも女性陣がいまいち。綺麗なのが深田恭子だけでガッカリ >>674
檀れい、それまで嫌いだったけど和装は
お姫様って感じでよかった。 エッ?
舞子も得子も明子も常盤も由良も綺麗だったよ!
元伊豆の野生児政子さんは綺麗タイプではないけどw
個人的には重盛糟糠の妻経子さんが可愛いくて大好きだったわ
元アイドルの彼女引退してしまったのか? ドラマ全体のイメージが汚さ過ぎて女優も災難だったなw 高橋愛ちゃんごめん、今も頑張ってるわ
子育てでセーブしてたっぽい 設定上、一番の美女は滋子だよ(史実的には得子は月並みだったらしい)
璃子ちゃんがどうのこうの言うつもりはないけれど、後白河寵姫にして名高い美女滋子ゆえに巻毛論争が沸き起こった
この巻毛設定の意味深さについては何度も語ってきた そもそも塚地が楊貴妃レベルのイケメン演じてる時点で 意味が分からないと思っていたが、やはり塚地が演じていたのはイケメン役じゃなかったのか モホ界のイケメンに似せたのではなく信頼殿がデ○だった史実に似せたんだよ 放送文化基金受賞式ー脚本賞にて久々のご尊顔
さすがに貫禄出てきたなーw
この貫禄で次は二度目の大河へ雪崩れこもう! 2ちゃん清盛スレの罵詈雑言に義憤を覚えてデビューした拙者としては、朝ドラツイ界隈の憎しみ合いは
おっかねーレベルで近づきたくないよ、、、
批判に真正面から答え、魅力を堂々と語るーそういう相互批判の応酬であって欲しいのだが、
いかんせん言いっぱなしのツイは、コミュニケーションツールとして相応しいものではない
であるのに、かくも決定的な影響を政治経済社会文化全体に与えるメディアとなってしまった
カムカムに対しても、いまだにしょうもない無理解、誤解、難癖、中傷に欠かないけれど、ツイでは
是正の機会が与えられない
そんな中で
ギャラクシー賞(藤本脚本が秀逸)
ドラマアカデミー賞(脚本含む五冠)
放送文化基金脚本賞
で報われたことは、まさに「日々鍛錬し切り拓いたひなたの道」を正当に評価された証しだろう
おめでとうございます となるといよいよ
何で稀にみるクオリティ大河清盛は無冠だったのだ?
〜この根本的にして素朴な疑問が頭をよぎる 清盛アンチスレがあるのに、ここに毒吐きにくるやつは構ってちゃん
構ってちゃんでないなら過疎でもアンチスレに行くはずだからな >>697
>>698
引っ込んでなカス
レス乞食には有難いアンカーを付けてあげましたよ
構ってちゃん よー分からんけど毎度発狂させてしまってスンマセン
おやぬみなさい 中井貴一が万座で酒をかけられ、恥をかかされるシーン好き
一話の「強くなれ!」も。さすが中井貴一だったわ 海賊からせしめた金で買官した忠盛への反感だからなw 死にたくなければ強くなれ!〜宋剣突き刺し→授与=棟梁期待
からの
強うなったな清盛→棟梁指名
どうせならこのセットで思い出して!
しかもこの突き刺しは、清盛→頼朝助命シーン(髭切突き刺し→返還=源氏棟梁と認知)へのロングパスでもあった
1話にはほとんどすべての種が蒔かれていたのです 凄ぉーー 中井貴一のお陰で序盤はもっていた…というほどでも無いな 鳥羽たまなり愛憎劇場の妖しい魅力ときたら、最高にちむどんどんしたしね
パパ盛だけで前半はもっていた〜そのような事実はない
父子のあり様からみても、荒々しい一方でウジウジしてた青年清盛は、人物が放つ魅力の点で
父には到底及ばなかったけれど、この高平太清盛が後の清濁併せ呑む大人(たいじん)清盛を生んだのだ
まだ真の主人公でなくても、ドラマの中心軸が清盛から誰かに移ったことは一度もない作劇を、
拙者は真の群像劇と讃えた(バラバラに展開される散漫劇と対比して) 三上博史は上手いな
チャンス!って90年代のドラマに出てる頃から演技力抜群だった 「俺を射て」って場面の茶番劇はいたたまれなくて見てられなかった。三上博史が悪いんじゃない、脚本が酷いんだ。 アハハ
あの朕を射てみよ!の意味を一つも捉えられないお前
童を射てみよ!笑笑 祇園闘乱事件の洞察ー歴史的意義を踏まえたドラマ的解釈の話ね
これが凄かった(長文探索中) 【社会に衝撃を与えた清盛の涜神行為がもった意義】
・清盛棟梁の座ピンチ(+家盛の台頭←頼長との男色をリンク=政治的コネクション形成手段としての男色)
・合理的精神=迷信嫌い(「あんなものはただの箱じゃ」)~経ヶ島人柱否定伝説、「匡すべきは巻毛ではなく、
巻毛を醜いとする古よりの偏見だ」、宋人謁見に対する開かれた態度→交易国家構想、などに通底する清盛の根本精神。
・諮問会議紛糾→平氏処遇への態度(体制への包摂如何)から朝廷は次第に二つの勢力へと分かれていく(byナレ朝)。
~とりわけ信西の現実主義vs頼長の復古主義→保元の乱の対立図式
・治天鳥羽が有した「罪刑専断性」=院政の恣意性~諮問会議を踏まえつつも最後は治天の胸先三寸。
→結局、軽い罰金刑で清盛は事なきを得たが、「平氏の武力と財力が必要だがら」といった身も蓋もない理由で片づけず、
このブラックボックスな部分を心理劇風に掘り下げたのが、かのエア矢のシーンだ
(平氏が欠かせないことは諮問会議で親平家公卿家成が代弁)。
・清盛=旧体制への挑戦者、そして未来の旧朝廷破壊者(ドラマ的解釈を付加。これが最重要ゆえの「エア矢」創作だろう)。
鳥羽「そちこそが神輿を射抜いた矢そのもの。白河院が・・朕が乱した世に報いられた一本の鋭き矢じゃ」。
すなわち、神輿を射抜いた清盛は、自ら矢となって旧貴族体制のど真ん中にいる治天鳥羽を射抜いたのだった。
→実に三十数年後、弁慶の記憶に運ばれて飛んでいった鳥羽エア矢は、不信を強めていた頼朝in鎌倉に突き刺さった。
→朝廷という強固な岩盤を穿つドリル(内部に食い込んで貴族体制を弱体化。ついに「武力による」朝廷簒奪=治承クーデター)。
これこそが清盛が果たした歴史的意義であり、ここで清盛のレゾンデートルを再確認した伊豆のフリーライダー頼朝は、
清盛へのリスペクトを新たにして自ら京へ向けてエア矢=果たし状を放った。
→遂に源平合戦本戦ラウンド、源平棟梁間が雌雄を決する最終タイマン対決の時が来た・・・が、その矢先に清盛は熱病に斃れてしまった。 さんざせせら笑われた清盛の「エア矢」を見た後に、何ひと〜つこの大事件の意味を捉えておらず、
驚くほど明後日の方角を向いた新平家の祇園社事件を見て比べるのは、正直辛いものがあります。 NHKオンデマンドに上がるの待ってた
面白くて一気見した
ストーリーは決まっているものの
随所に藤本テイストが感じられて
傑作としか言いようがないですね 従一位って清盛クラスがもらうもんだよおもてた、。ー
この際、大河界の従一位を「平清盛」にあげちゃおう! >>722
太政大臣(相国)は今で言う総理大臣だろ 太政大臣は官位は高くてもただの名誉職。関白でもない限り仕事はない 摂政関白内覧はあくまで令外官であって臨時に任命するもの >>729
イビりまくる頼長がよかったね、あーっ!の場面含めて それぞれのキャラ造型が最高だったことに加え、両者の関係性をロジカルに定式化したところがさらに凄かった
同志的調和(論語ハーモニー)→亀裂(祇園社事件における平氏の扱い)→決裂(保元の乱軍議における孫氏真逆解釈)
→再結合(気高き台記の一節を読み涙、志を継ぐ決意、不眠不休粉骨砕身して国事に向かい合った)
拙者がもっとも気合いを入れて称賛した描写の一つである これ見て山本耕史嫌いになったけど
同じ時期に再放送してた「居眠り磐音」とか見ると
やっぱカッコいいんだよ 頼長が家盛をレイプしたら中の人まで嫌いになっちゃうのか? 「あーっ」の部分は史実でもその気があったとか記載あるんだよな確か ウヒョーー
発表されました!!
前回大河ドラマでいただいた役は源為朝。「平安のモビルスーツ」と呼ばれ、滅茶苦茶強い武将でした。
この度も滅茶苦茶強い武将です。
今回は「戦国の赤い彗星」と呼ばれるよう頑張ります ラジオアンケートで好きな大河一位だったよ
まあ理由が伊東四朗の怪演と深キョンが可愛かったからだけどw こんな夜中に再放送してた鎌倉殿見たんだけど、やっぱ三谷大先生とは合わんわ
何度も表明したように、三谷流会話劇のノリは個人の嗜好と相容れない
一方、清盛においてはセリフ饒舌回と並んで、鳥羽エア矢、白河院の伝言、殿下乗合のように
セリフに依存しない、微妙な表情がものをいう象徴劇を大河で実現してみせた 藤本小先生は磯にも落合にも汚名返上の機会を与えて貰えなかったなw 汚名が虚名であったことは今や明々白々ゆえ、返上すべき汚名は存在しない
エモってる爺よ、わかるかにゃ笑笑
もちろん更なる名誉は大歓迎だよ
すなわち二度目の大河! 話変わるけど
カムカム大反響、清盛リバイバルで盛り上がるのはありがたいが、
BSでやった「雪国」が早々と過去のドラマとなってしまってるのはいかん、遺憾
才気煥発させたトリッキーなストーリーとは異なる、文芸物を丁寧に心理劇風に掘り下げるこの分野も、
NHKは渡辺あや女史と並んで藤本女史に頼って「丸投げ」状態だ 深キョンしか可愛い女優が出てないってここに書いたけど武井咲も綺麗だな。
まああの世代に興味が湧かないけど 加藤愛は好みじゃない(まあ美人だけど)、吹石一恵は一話で死ぬ
あとは当時の檀れいぐらいかな 役者が視聴者に与えるインパクトは登場時間に比例するのではない
白河落胤という清盛の生涯を後々まで支配することとなる初期設定からは(朝廷を簒奪した清盛は
遂に白河そのものと化す〜ここはわしの世じゃ)、2話で退場した伊東白河は圧倒的な存在感を残した
一方、下賎な白拍子に過ぎなかった舞子は、命と引き換えに忠盛に清盛を託し清盛の命を救った(海賊船に捕縛された
絶体絶命の清盛をも遊びの歌ー生の声ーで救い出した)
忠盛は、舞子が披露しその真髄を語った「遊びをせんとや生まれけん」の精神を生きる上での軸とし、
平氏の地歩を盤石なものとすべく奮闘した(追憶の中に生き続ける舞子は宗子の葛藤を生んだ)
忠盛のレガシー(財力、武力)を受け継ぎ天下人への道を爆進した清盛もまた、最終回で西行が
初回の舞子解説をリフレインして明らかにしたように、母舞子が願った「面白き人生」を(こちらは無意識にDNA的に)
駆け抜けた
しかも、白河と舞子は「白河院の伝言回」にて再登場し、白河は瀕死の清盛を挑発して生への帰還をもたらし
(頂からの眺めを見ずにお前は死んで良いのか?)、幽冥界の境で初めて出会った母舞子も、身代わりとなって
射殺されたシーンを想起させることで清盛に生への執着を促した
2人が再び現れないことには、清盛は死の淵から生還することはなかったし、入道清盛の壮絶な後半生もなかっただろう
意識上反発しても抗えない血の支配〜正負の影響を与え続けた白河のみならず(さらに忠盛の教え、生き様〜二人の巨大な父)、
舞子もまたその巨大な母性をもって陰から清盛の生涯を支え続けた
ここに女優吹石さんがごく短い登場時間にもかかわらず、我々の記憶に生き続ける謂れがある 文章の長さにも価値がないのがバカのホリエモリだなw エモリ爺もはよー
長文にすっかり清盛アンチ人生を狂わされてしまったババアによると、
童はエモリとは区別された別人格のオモリらしいぞ笑笑
本日もエモって愉快な自演バトル興行仲間と迷惑かけまくれ!
出羽ーー エモリはバカのホリエの別人格。特徴は老人なのに昔の大河に無知な事なw 白拍子といえば石原さとみの静御前良かったなぁ
って思ったらこれ、義経だったか
木曽義仲とか巴御前とか若頼朝とか油断するとちょっといろいろ混乱する 静御前は清盛では出しようのない派生キャラだから、個人的には混乱しようがないな
1922年生まれのワシより30ぐらい若いオン年75歳にして自称大河の生き地引、毎日元気にエモリしている爺は、
石原静ちゃんを覚えているかにゃ笑 >1922年生まれのワシ
バカのホリエモリは今年100歳なのかw シアトルでご健在の愛しの安子ちゃんは、コロナが収束した2025年に生誕100年を迎える
他方、ワシはクリスマスラストダンスに命を燃やし尽くして、二十数年前に死んだ、、、
今生きていたとしたらちょうど100歳ぐらいだから、エモリ爺の25年ほど先輩だ、。_
爺よ先達の超高齢老人長文をリスペクトせよ!(せんでよいが、実はズバリ藤本女史世代) 数多いだけで使えないヤツばかりのバブル期入社組かw 大河風林火山では平蔵氏ねが流行語になったが
鎌倉殿では善児氏ねとは言われないな。なーんでだ? 善児は鎌倉殿スレでは愛されキャラになってるな
殺し屋設定なのに、なぜか 畏怖されてはいるけど嫌われてはいないからな
オリジナルキャラ=うざい、邪魔というわけではない うざいが邪魔どころか必須キャラが兎丸ということね
万能アサイン善児は好きとか嫌い以前に、オリキャラの在り方から見て疑問だ 清盛&藤本憎しの行動原理に基づき、くだらない少女漫画でしかない安子と稔pgrよりずっとマシ!
と必死にちむどんどんを持ち上げたていたいつもの連中が、最近のキテレツな展開に対してダンマリなのは何なんよ?
(予測出来すぎて驚きはないけれど) その前に善児は平清盛と関係ないから
この時期の松雪泰子、檀れい辺りまだ綺麗だったな
地味な母役だったから綺麗に見えなかったけど
和久井映見も必殺では色気を出してた時期 地味な母親ってのは和久井映見にかかってるように思われ 和久井映見はいい女優だけど、青天の時はもっと地味てか実年齢より上に見えた
もう色気がウリのひとではないが 文覚の出家前の遠藤盛遠と袈裟の話とかも話に入ってるのな
地獄門て大映映画でその話観たけど清盛こそ出てくるが話の本筋と関係無いように思ったが 人形劇平家物語始まるな
しかしどえらい時間にやるもんだ、早起き爺に見てもらいたいんだろきっとw
リアルでも大方見た記憶があるがすっかり忘れてしまったので楽しみ
録画して見よう 松田翔太の棒読み演技が、後白河の何考えてるのか読めない不気味さを出していたな。 いきなりパパ盛しがない貧乏サラリーマン設定は原作由来なので目を瞑ろう
同じ白河落胤設定であっても、ここからは「二人の巨大な父」に挟まれて彷徨(咆哮)する
荒々しくもナイーブな無頼の高平太清盛は導かれない 2話
袈裟御前と盛遠の恋バナサブストーリーから、青年清盛の真っ直ぐな性格を描く
大河でやったら炎上必至だけれど、人形劇にはマッチする 母泰子、経盛次男のトンデモ設定については大人気ないのでやめときますね
これは時代的制約による間違いではないので、時代考証がーーの格好の標的となったはずだが、
大河清盛に対する荒唐無稽レベルのツッコミすら当時なされた形跡はないのが何とも
大河朝ドラ共、国民総クレーマーとなって牙を剥くSNS時代(ほとんどが言いがかりに中傷)に、
こうした集団圧力耐えうる作品を生み出すのは、至難の技と嘆かざるをえない 先妻と次男が早逝するのは後に重盛系が孤立する要素だから大事なのにな 人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(4)「動乱の序曲」
[総合] 2022年08月10日 午前4:40 ~ 午前5:00 (20分)
左大臣・藤原頼長(声・松山政路)は、養女の多子を帝の妃にしようとする。このことは不仲の兄・忠通との対立をいっそう深めることに。一方、死の床についた平忠盛(声・三谷昇)は清盛(声・風間杜夫)に「おまえは白河院の子だ」と打ち明ける。近衛天皇が若くして世を去ると、頼長一派の呪いのせいだとのうわさが流された。追いつめられた頼長。清盛は後白河天皇につくか崇徳院につくか、二者択一を迫られる。▽1993年放送 人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(3)「神輿を射落とせ」
[総合] 2022年08月10日 午前4:20 ~ 午前4:40 (20分)
比叡山の僧兵が朝廷に圧力をかけることが問題となっていた。平清盛(声・風間杜夫)は、京に強訴に来た比叡山の僧兵を追い返す。その功績で清盛は安芸守に任じられるが、それも束の間、僧兵たちは神聖な神輿(しんよ)を担いで繰り出して来る。その神輿に清盛は矢を射当て、僧兵を再度退散させた。しかし、この行為が不遜とされ、清盛の役職は藤原頼長によって剥奪される。後任は源義朝(声・森本レオ)だった。▽1993年放送 >>803
基本的に大河の方でも同じ時代、エピソードを扱ってるから、思い出しながら見比べてる 人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(5)「骨肉あい食む」
[総合] 2022年08月11日 午前4:20 ~ 午前4:40 (20分)
後白河天皇と崇徳院の対立が激しくなる中、平清盛(声・風間杜夫)は天皇方につくことを決め、叔父の忠正とたもとを分かつ。一方、源氏でも、天皇方についた義朝(声・森本レオ)は父・為義と弟・為朝と敵味方に分かれることに。そして遂に皇室、摂関家、武家が真っ二つに割れて戦う「保元の乱」が起きる。清盛の長男・重盛の初陣も劣勢を強いられ、押され気味の天皇方だったが、清盛と義朝の作戦が功を奏して…。▽1993年放送
人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(6)「戦火の果てに」
[総合] 2022年08月11日 午前4:40 ~ 午前5:00 (20分)
保元の乱の後、崇徳院方についた平忠正は、おいの清盛(声・風間杜夫)に助命を求める。源義朝(声・森本レオ)も、父・為義を救おうとする。しかし後白河天皇の近臣・信西はそれを許さない。清盛は自ら叔父を斬ることに…。乱の後、信西の政治に反感が高まり、藤原信頼、惟方らは信西暗殺をたくらむ。その頃、かつて崇徳院に仕えていた麻鳥は、出家した遠藤盛遠(声・石橋蓮司)・文覚と出会い、医者の道を志す。▽1993年放送 三谷幸喜が「三銃士」の人形劇をやってた頃に
「人形劇は大河ドラマを超えた」なんて言ってた 人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(7)「清盛の危機」
[総合] 2022年08月12日 午前4:20 ~ 午前4:40 (20分)
平治元年、平清盛(声・風間杜夫)は大宰大弐となる。しかし藤原信頼、惟方は、源義朝(声・森本レオ)や長男・義平を抱き込んで反信西、反清盛の戦を起こそうとしていた。十二月、清盛が一族郎党を引き連れて熊野詣でに旅立った空白をついて信頼、義朝らが挙兵。後白河院と幼い二条天皇は幽閉され、信西も捕えられる。都は源氏の白旗で埋め尽くされた。旅の途中で急を知らされた清盛は、人生最大の危機に立つ。▽1993年放送
人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(8)「源平決戦」
[総合] 2022年08月12日 午前4:40 ~ 午前5:00 (20分)
藤原信頼、源義朝(声・森本レオ)らの謀反の報を聞いた平清盛(声・風間杜夫)は、起死回生の策に賭ける。信頼一派の藤原惟方を寝返らせ、二条天皇を六波羅の自邸に移したのである。清盛と義朝の源平両者は正面衝突することに。敗れた義朝一行は東国をめざすが、途中で13歳の頼朝が平家方に捕らえられる。一方、義朝の愛人・常磐御前も、牛若ら三人の幼子と共に捕えられた。助命を願う周囲の声に清盛の決断は?▽1993年放送 人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(9)「六波羅の春」
[総合] 2022年08月13日 午前4:20 ~ 午前4:40 (20分)平清盛(声・風間杜夫)が源義朝の子どもたちの命を助けたことに世間は驚き、常磐が清盛に体を与えたからではとうわさする。その頃、義朝の嫡男・義平は、清盛の命を狙っていた。福原で清盛を襲った義平に立ち向かったのは、清盛の異母弟で熊野生まれの平忠度。この時が兄弟の初対面だった。都に出た忠度は、白拍子に恋をする。一方、常磐に仕えていた蓬子は、医師の麻鳥(声・森本レオ)と出会い、夫婦となる。▽1993年放送
人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(10)「清盛をめぐる女たち」
[総合] 2022年08月13日 午前4:40 ~ 午前5:00 (20分)
平忠度は白拍子の妓王と結婚したいと願うが、妓王を一目見た清盛(声・風間杜夫)は自分のものにしてしまう。さらに清盛の前に、仏御前と名乗る白拍子が現れ、清盛のちょう愛を受ける。武士として初めて太政大臣にまで昇りつめた清盛の前に、かつての親友・文覚(声・石橋蓮司)が現れ、厳しくいさめるが、清盛は聞こうとはしない。清盛の怒りに触れた文覚が流されたのは、源頼朝がいる伊豆だった…。▽1993年放送 忠度こんな形でぶっ込んできたのか
天才歌人忠度はやるのかな
太政大臣の頃すでに驕れる清盛平家となってしまってるのは、平家物語史観を反映している
大河では精力的に働き、権謀術数というより正攻法で登り詰めていった頃だ 人形劇平家物語がめちゃめちゃ面白い
主人公で颯爽としていた清盛が、
こんなにストンと堕ちていくのかと展開の旨さに感心した
こうなると、平清盛も1から観直して比較したくなってしまう
これが沼かよ うわ最初の方しか見れてないが録画されてない回があるのか
帰ったら確認しなければ とれてたヨカタ
と喜んだらレコーダーが死んだショボーン 義時がどんどん悪い顔になってきて清盛以来のダークヒーローが爆誕した 善児にドラマを乗せすぎて頼家暗殺が軽くなったのは大失敗
主要史実を投げっぱなしでオリジナルエピソードを優先したのは
ここ10年の大河のなかでも相当悪質な部類だと思う 自分が言いたいのは大河が原作を取らずにオリジナル作品になった以降だから
11年でもなんでもいいが、2010年代以降といえばいいのか?
史実をプライベートで上書きするのはダメだわ、マジで もしかして平家の治世のがマシだったんじゃね?
源氏クソすぎだろ マシなワケねえだろw今は武家自身の手で御成敗式目を作り出すまでの陣痛期間 >>827
平家の時代が平和なのは本当だと思う
鎌倉幕府初頭が陰湿なのは文献で明らかだけど
いざ映像化してみてここまで胸くそなのはすごい 清盛平家が古い皮袋(貴族体制)の中に新しい酒を注ぎ込んだ最初の武家政権だとしたら、
その形が政体としてようやく固まったのが泰時が作った武士の拳法ー御成敗式目だろう
清盛が過渡期初期で頼朝が武士の世作りを引き継ぎ、義時と泰時が凄惨な権力闘争を経て完成させた
大河清盛を並行して視聴する意義は大きいことがここからも分かる
オンデマンドで復活したとはいえ、昨年あるいは今年清盛を再放送しなかったのはやはり残念すぎる 神輿を射抜いた一本の矢、それは旧体制にドリルを穿った清盛それ自身であったby鳥羽
祇園社回で披露されたこのドラマ的解釈が何といっても素晴らしい
清盛の孤独な闘いを横目に伊豆でスローライフを送っていたフリーライダー頼朝は、
東国武士に担がれる形で遂に挙兵した(堕落した清盛も頼朝挙兵の報に武士の魂を取り戻した)
そして、自らも不満を募らせていた清盛を頼朝が再リスペクトするきっかけとなったのが、
弁慶の記憶によって運ばれた鳥羽エア矢だった
ここで自らの歴史的使命を自覚した頼朝は、清盛へ最終決戦を挑むことを決意して京へ向けて
エア矢を放った(ところで清盛は熱病に斃れた)
最終回はまさに武士の世建設へ向けた志の継承がメインテーマとなった
フィクションであっても、大河清盛で描かれたこの前史を知っているか否かで、鎌倉大河の光景は
ずいぶん違うものになっただろう >>831
出てたよ
平治の乱の時に頼朝を捕まえたのが梶原さん 鎌倉殿では一般庶民をどう統治してたとか全然出て来ないな 頼朝の弓術の残念さ、政子に「殿、もうちょっとゴニョゴニョ」なんて言われてるから頼朝の放ったエア矢が清盛まで届いたとはとても思えない。
たまたまだよ、たまたま。 >>827
頼朝が幼少時に殺され、後白河がもっと与し易い相手で、福原遷都が成功していた世界線の日本も一度は見てみたい ホラズム朝滅亡やバグダッド虐殺と同じ目にあって日本はそこで消滅だなw 鎌倉にも出てる中川大志クンが子供の頃の
頼朝やってたんだな そうじゃなかったから以仁王は低視聴率大河の中でもボトムの数字を叩き出した お前は視聴率とドラマの内容に連関があると本気で信じているのか? まあまあ、ここは最低視聴率大河スレを粘着する変人同士、仲良くやりましょう 鎌倉殿の暗さと清盛の暗さは似てるようで全然違う気がする 以仁王はジャイアンに引き継いで鎌倉殿に転生したのか >>852
清盛個人の闇落ちと鎌倉幕府の陰湿さだからなあ
悲劇的な要素もなくて機械的にしぬどんどんなところも違う >>850
じゃあ2000年以降の大河ドラマ全作品は今年の24時間テレビより低俗で低品質ってこと? 煽ってるだけのバカがそこまで考えてるわけねーじゃん 再放送してくんないかなぁ
鎌倉殿とアニメの平家物語見てて、この大河見なかったの後悔したんだよなぁ
自分の周りでは評判良かったんだけど 昨今の大河のうちでは役者の薬物、自殺等、再放送に対する
ネガティブイメージがない分、再放送しやすい部類じゃないかと思う。
NHKに要望送ってあげて。 OPからして暗いし画面も暗いから印象悪いんだよな…
実は鎌倉殿の方が話は陰湿なんだけどな 画面は暗くはない、彩度が低くてノイジーなだけ
それも9月頃には彩度が上がってグレインも減ってる
視聴率は関東基準なので清盛は西の方の話で鎌倉殿は神奈川ご当地というだけの話 清盛がどうやってあの煮ても焼いても食えない朝廷から
武士の世を作ったのかもう一度じっくり観たい 鎌倉殿で朝廷成分の不足を感じたら平清盛で補給できるな。
畠山や三浦もいるぞ。 兎丸も中井貴一にはビビるのか
そんな風には見えなかったけどな ポンコツお笑い大河では伊勢平氏と海賊の結託と決裂はギャグパートだったなw >>869
武士の世を作ったと思ってるけどお前武士じゃなくなってんだよと
喝破する藤本隆宏のシーンは、作中最高だった 加藤がいらなかった
あと後白河は美化し過ぎ
西田ぐらいが丁度いい 長文めんどくさいのでオウムちゃんみたいに呟きますねw
兎丸は必須で加藤は適任
松田ゴッシーとと西田大天狗とはスポットを当てた局面、人物像が異なるので比較は無意味
そもそも美化なんてしてない 松田が年をとって西田敏行になるはなんか微妙にリアルでなんとも…… イヒま
しだ
てス
なク
いラ
のン
?ブ
ル 09/14 13時08壺 鎌倉殿内ゲバ酷過ぎて見なくなった
最初は面白かったんだけどなあ (義経以降の方が食い入るように見るようになったとは言えない...)
まぁ一般に判官贔屓あたりが美味しいのは分かる 清盛にはコントつかギャグシーン無かったからなあ
加藤の兎丸も割とシリアスだった気がするし 清盛と比べて鎌倉殿がコントという意味では?
作品世界の狭さでは確かにコント
源平合戦の頃から変わりなし 見たい人だけが見られる放送待ったなし 09/18 18時37壺 すっとぼけた誰でもヨーイとか西行代筆ラブレター回とか結構好きだよ
ただそれはあくまでシリアスあっての隠し味で、前者は平治の乱で憤死した信西の悲劇的最後
と完全に対となっており、後者は最愛明子が後々仲良し平家に亀裂を走らせる要因となったことを
鑑みると(重盛vs時子&宗盛)、2周目以降は笑ってられない
保元の乱へのカウントダウンが始まる頃からはほぼシリアス一辺倒となり、平家の凋落が始まると
当然ながらドラマは重苦しい展開と雰囲気雰囲気で満たされた 10年ぶり3回目の大河ドラマ一騎討ち
やっぱ三谷は平清盛気にしてるな そういえば一騎討ちについて書き殴ったのが過去最長文だわ
海賊王がーと並ぶほどバッシングを受けたのがこれで、それはそれは応戦が大変だった
(三谷大河でやればスゲーとなる)
しかし最終盤まで見るに至り、この平治の乱の一騎討ちがもつ射程の長さ(殿上闇討回に始まり、
清盛の死によって実現しなかった幻のタイマン対決にまで及ぶ)に唸ってしまった
その意味でも思い出深い、マツケンvs玉木による一騎討ち@異次元空間(ギャラリーがいない)
でありました 神輿を射るのは喝采されて大仏を焼くのは呆れられる理屈がわからない 畏れ多い涜神行為を無条件で喝采する者なんて支配層の中にもいないってば
(「この時を待っていた」忠盛も、清盛のこの行為が平氏に最大の危機を招来したことを自覚)
摂関家頼長、忠実が平氏排斥タカ派。親平氏の院近親家成と信西が平氏擁護。忠通が中立
清盛と忠盛平氏の処遇(体制から排除or 体制へ包摂)を巡り公卿会議が紛糾した末、
治天鳥羽が裁断した(罪刑専断権を行使)
平氏の武力と経済力が院政維持のための不可欠の基盤となっている現実を受け止めたものだが、
この鳥羽の身も蓋もない決断を心理劇風に掘り下げたのがかの鳥羽アローであった
東大寺焼き打ちは事の重大性がそもそも桁外れだった上(東大寺大仏は国家と朝廷を鎮護する)、
既に平家凋落の最終局面に入っており、「背に腹はかえられぬ」事情はもはやない
ドラマでは皆が呆然とする中、清盛はKY重衡に「ようやった重盛」したものの表情は黄昏ていた
(北風ヒューヒューでエンド) >>899
なるほどなるほど、当時の政治的状況を加味した上での英雄的行為と
表面だけ同じな行為の天丼対比?だったわけなんですね
ボケっと見てるだけじゃ全然わかりませんでした
清盛が重衡に声をかけたシーンは本当に大好きなんですけど、
そういう裏側を全て理解した上での表情だったんですねぇ… 鎌倉殿見てると平家の方がずっとましと思える
源氏 正義
平家 悪
みたいなイメージが定着してるけど頼朝の悪辣さはケタ違い
身内に濡れ衣着せて次々と殺すし最低
平清盛の方が貿易や貨幣経済を取り入れて発展性のある仕事をしている
身内一族郎党仲良くやってただけでも源氏よりずっと人間的
マラリアで亡くなったのは残念だけど バ~カw武家の疑似政権機関が出来たら武家の利害が直接衝突するようになっただけの事。平家はそれ以前の原始段階なw 清盛と頼朝の政治の完成形が足利義満とかいうのは
本当なのですか? いくら身内同士で抗争したと言っても
一般庶民を巻き込んだ応仁の乱みたいな大乱になってないから大した事じゃないんだよな 頼朝にとって義経の存在が危険で殺した
範頼は頼朝を裏切る気は全然なかったのに頼朝が誤解して殺した
猜疑心の強い頼朝は自分にとって代わる可能性のある弟たち
御家人たちを次々に殺した 鎌倉は関東広域暴力団源組
仁義なき坂東のヤクザ武者たち最低 >>903
平氏政権は武士の統合機関でないという新説ですか? >>908
平家はすでに武士ではないって伊藤忠清が指摘してたじゃん 平家伊勢平氏は武士だよ
戦のルールを守る平家と
ルール無視の義経らの卑怯の違い
平維盛と源実朝は公家みたいだけどさ すっかり忘れてたけど頼盛投降の際にお前は平家と運命を共にせよって
別れたのが梶原善だったか
この悲しき忠臣が非情の暗殺者になるとは恐るべし三谷マジック 大河は役者使い回すから別に珍しくない
まあ同じ時代の大河の役者を使い回すのは中々ないが
鎌倉殿には中井貴一も深キョンも松山も松田も出ないからな 清盛も弁慶も義時もやってるマツケンは平安長者と呼ばれてもいいと思う(まぁ上様なんだがw) 中井貴一は頼朝のイメージがあったんで忠盛となった当初は
寝返りやがったな、なんて思ったものです 中井は当初、謙信の予定だったとか無かったとか
松ケンが信玄で
確かにその方が年齢的にも合うしね
義元や頼重は歌舞伎からだったけど松ケンより
少し上位でこちらも合う
三条夫人は中井で変更になった可能性あるね
もしかして側室役の元妻、大地真央が三条夫人役
だったりして >>922
ゴメン
義元役も頼重役も松ケンより年下だった 肖像画見た感じだと武田信玄=中井貴一は結構合ってるんだけどな ミキプルーンで見る分には朗らかな優男なのにね、役者だ 義朝に信西殿を殺させてはならん!
って言ってたけど、信西が生きてる限り平氏が官軍になれる見込みってないよね >>929
でも信西がいなかったら太宰大弐にはなれてなかったんじゃないかな >>929
話がずれてる
大宰大弐の叙任と平治の乱でのクーデターは別の話 平安末期の政治は貴族も皇室も足の引っ張り合い。通憲はそのことに嫌気が差して出家したわけだが、むしろ信西になってから権勢欲に取り憑かれてたよね。 西行も出家してからも金に女に結構、生臭いし(ドラマ内で)
出家というのはただの方便としての手段じゃないのかって気もする いちからみなおしてるけどやっぱここ十年では一番か二番目に面白い大河だわ。ストーリーの構成が神がかってる >>935
ここ10年だと1位は八重の桜で2位が清盛だな俺は この10年を「鎌倉殿の13人」から数えるとギリ圏外でアウトだな、残念 細かいやつやなw
わざわざここ11年とかいうかよw そんなセコいこと言わずに過去最高って言えば良くね?
そう言えないのが残念って言ってんだよボケがって言いたいのを
婉曲にたしなめてるわけですよボケが! 10年前は2012年だからここ10年で合ってるだろ 鎌倉殿は終盤になって三谷幸喜の作風がだんだん鼻について見なくなったな
清盛みたいに注目されず淡々と締めて欲しいわ リアタイ時は色々と忙しくて途中でリタイアしたんだが久々に1話から見てる
面白いけど鎌倉殿を見てるせいか源氏側とついでに頼長に^_^肩入れしてしまうな
もうすぐ保元の乱だが初見時に頼長の日記のシーンで泣いたので続きを見たいけど胃がキリキリする 頼長とイメージが全く正反対な絵文字がついてしまったw
当時は山本耕史は土方歳三と陽炎の辻の磐音の印象が強かったから悪左府頼長に衝撃を受けたな
まだ途中までしか観てないけど人間関係もストーリーも丁寧に描いてるし出演者とセットが豪華なのでじっくり観ていくよ >>947
保元の乱でキリキリしてたら清盛が出家したあたりから穴開くぞ 室内劇中心の鎌倉殿見た後に清盛見たら
合戦シーンが気合い入ってたり、セットが豪華だったりで新鮮だろうな 清盛 →ガリ勉女子中学生脚本
鎌倉殿→非モテ陰キャ男子中学生脚本 >>947
山本の頼長良いよね
阿部ちゃん演じる高階道憲(後の信西)と論語を
暗唱し合うとこも好き
最後、パパの忠実の悲痛の叫びが哀しい、、、
昨年一気見したんだけど又見たくなった 國村隼さん、そこでクランクアップだったんだけども声ガラガラだったんだよね トラベルナース見てると
頼朝と清盛パパだ〜と思ってしまうw
病院長見てると
わぁー小四郎義時(分かる人は希少価値) 久々鎌倉リアタイしてるが、やっぱ毎度同じテイストのせせこましい権力闘争で面白くない
三谷がつまらんのではなく、鎌倉初期〜えげつない手段を弄して北条が権力奪取する過程は、
正直歴史の深みを感じさせない
主人公義時に、清盛のような東アジア情勢を踏まえた国家構想なるものがあったのだろうか?
歴史を投影したこのワンパターンの展開に深みをもたせるのは、三谷とて難しいと思った次第
大絶賛中に酔っぱらいスンマセンです 吾妻鑑を原作にしているそうだから面白くなくて当然だと思う
歴史の年表を映像化しているのだから今年はまさしく年表大河 北条氏に何か政治ビジョンがあったかというと
内務と朝廷工作以外何もやっていないと思う
貿易も有力寺社がやっているくらいだしね 承久の乱も元寇も攻めたくて攻めたわけじゃないからな... 専業主婦探偵の出演者たちが多く出てた。西行、時子、ダメ義、北条時政 道理に基づく政治が理解出来ぬ人治主義者どもが清盛信者w >>956
久々に見て泣いた
その後の日記のシーンも シェークスピア気取りの藤本とアガサ・クリスティ気取りの三谷は厨二病相哀れむだなw >>967
お前には長編脚本を書く能力以前に根性すら足りないけどな。 >>969
君の嫌いな藤本はカムカムでまた受賞してしまったようだが、駄作という根拠は? 鎌倉殿で生き生きと仲間を陥れまくってる三浦義村(山本耕史)を見るたびに
わかりあってたはずの信西に裏切られたのがそんなに悲しかったのかって思えてダーク大河も微笑ましく感じる 主人公黒くして大河の常識の逆張りしておけばいいだろ的な感触が受け付けないな最近の鎌倉殿
ダーク義時から大正義泰時が生まれるという構想はわからなくもないが 江さんの反動なのか、主人公を黒くさえすれば名作みたいなバランスを欠いた評価が当時横行した
しかし、晩年清盛はああなっていったが、それは別に黒清盛で受けようとしたのではなく、
大病出家により縮まった余命と、未だ達成できていない遠大な志ー武士の世を実現し、豊かな交易国家を実現する
ーとを天秤にかけた末のマキャベリスト化であった
そして最晩年、ほんの一時期陥った醜悪な権力者の姿は、考証高橋が言うところの「晩年、老人特有の固陋な姿
を晒した清盛」を、よりドラマチックにモディファイしたものだろう
要するに清盛は、受け狙いの逆張りなんぞではなかった
>>974に同意するが、黒化義時が「こうすれば受ける」と睨んだ三谷の小手先ではないことを証明して欲しい 今ごろ昨日の朝ドラ見たら小兎丸君、立派なイケメン男子に成長して何より
こちらは大海に漕ぎ出し咆哮する彼ではなく、大空へ羽ばたくべく、しかしパイロットじゃなくて
設計図を書く天才なのねw 堕落した清盛の目に武士の魂を再点火したのが、頼朝挙兵だったわけね
何しろ「這い上がって俺にかかって来い!」が助命の理由であったのに、
栄華栄達を極めるうちに清盛はすっかり頼朝(=形を変えた義朝)の存在すら忘れてしまっていた
頼朝によって再覚醒した清盛は己の原点に立ち戻り、四面楚歌状態に陥ってもなお静かなファイトを
燃やし続ける、透徹した武士=清盛最終形態を披露しつつ無念の死を迎えた
悪人清盛の平家物語史観は、ここでも克服されていたことに注目したい
(もちろん、助命の理由も頼朝挙兵の清盛にとっての意味も、ドラマならではの完全フィクション。
しかし、連結されたこのロジックにはひたすら痺れた) そうは言っても
助命は池禅尼の嘆願、そして晴天の霹靂だった頼朝挙兵の衝撃、、、
画面で起こったこれらの歴史的事件は、至ってオーソドックスに進行した
つまり、多少の知識がある善男善女に驚きを与えるような「新解釈」ではなかった
(お勉強大河なんです)
しかし、その裏面ではまったくオリジナルなリクツが展開されていたのだった
拙者が「顕教と密教」と呼んだ大河清盛晦渋さが集中的に現れたシーンであり、
それこそが大河清盛が放った無比の個性である
ベストワン大河とは呼ばず、オンリーワン大河と呼ぶ所以だ バカかw頼朝の挙兵は以仁王一派の残党狩りがあると誤認した為と鎌倉殿でも描写されてただろw Q右爺よ
残党狩りは有力説にせよ、背景には体制による東国武士に対する搾取という根本矛盾があった
頼朝は取り巻きの東国武士にせっつかれて挙兵し(史実)、弁慶がもたらした遥か昔の鳥羽エア矢に
清盛リスペクトを新たにし、京へ向けて自らエア矢を放ちタイマン対決を申し出た
清盛が熱病で斃れなければ、功を焦って自滅した義朝(早すぎたタイマン一騎討ち@平治の乱)以来の、
時が熟した武士の覇者決定戦が清盛vs頼朝で行われたはずなんよ
なので、その機会を失わせた大黒柱清盛の死は、既に平家滅亡を予兆するものとなった
これが爺には到底捕捉できぬ大河清盛における虚実皮膜ということね、ハアトw 清盛の息子で唯一軍才ありの重衡が南都でやらかした時点で平家の一切の勝ち目は消滅なw 鎌倉シリーズ、見てないのこれしか残ってなくてとうとうオンデマンドで手を出したけど、
初っ端から政子が騎馬に乗って戦況報告とか有り得ん設定でしかも眉毛薄いし、、
こっから仲間集めてワンピースみたいなジャンプ系ですかね >>983
せっかく仲間集めたのに粛清しまくりで1話にいるメンバーは3人しか残りません >>983
1話切りの報告ですか?どうぞご自由になさって >>977
家督を継いでからは小綺麗になってたやんか >>987
10話切りしただけの異常者が10年以上粘着しているだけだから
2部以降の話はやめてさしあげろ 第7話まで見ました。海賊王に俺はなるってマジでワンピースの世界観…。 いつシリアスな展開になるのか… 海賊王がーは別にふざけてないし、1話からハードだし、とぼけた通憲初登場(誰でもよーい)は
信西の悲劇的最後に真っ直ぐ繋がっていったし、4話殿上闇討ちは泣けたし(武士の地位を巡る忠盛vs為義の会話は重要)、
そんな調子じゃ最後までシリアスにならんよw そんなに嫌なら見なければいいのに
嫌々見てるよりもっと有意義に時間使えよ >>989
保元の乱の後に崇徳上皇が流罪になったらホラーになるよ 早朝しかもイレギュラーのため、ただでさえ撮りこぼしが懸念されたところに、
レコーダー死亡という事故が重なり、あんなに楽しみにしていた新平家人形劇を放棄してしまった
大河清盛が大好きだからと言って、吉川新平家準拠の大河、映画、そして人形劇を否定するつもりはサラサラない
この輝く文化遺産は、多くの人が嘆いているように、もっと視聴者フレンドリーな時間帯で再放送すべきだった 頼長と後白河と怨霊崇徳はキャラが立ってたな
頼長と怨霊がいなくなってからはちょっと失速 そんなことはない
もう酔っぱらいゆえ詳述できぬが、ほとんど顧みられなかった清盛平家の上昇過程を
(平家物語史観からは転落過程からが本番)、これほど的確詳細に描いた平家物はおそらくない
崇徳ホラー回からしばらく続いた地味な歴史展開こそが、言わば大河清盛の真骨頂なのだ このスレッドは1000を超えました。
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