【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】 Part3
【放送予定】2024年1月7日〜
【脚本】大石静
【主演】吉高由里子
【音楽】冬野ユミ
【語り】伊東敏恵
【題字制作】根本和
【制作統括】内田ゆき、松園武大
【演出】中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう他
【プロデューサー】大越大士、高橋優香子
【公式HP】https://www.nhk.jp/p...kimie/ts/1YM111N6KW/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品(本作と同時代の作品に限る)に関するものは可)ルールは絶対厳守です。
※次スレは>>900以降、皆で協力して立てましょう。
前スレ
【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】 Part2
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1711413378/ 雅信:920年生まれ
為光三女:970年以降生まれ
だから年の差50歳以上なんだが
いくら何でも異常では? 女性脚本家のソウルメイトが意味不明なのは、森下佳子の直虎からそう。
彼女とか妻とかじゃない、比翼とかの妄想を演技で要求するムチャブリに応えて、
橋一生の表情筋が酷使されてた。
役者インタビューで脚本家の設定に対して色々説明していたけどなんか苦しそうだった。
道長がんばれ・・・。 女性脚本家のソウルメイトが意味不明なのは、森下佳子の直虎からそう。
彼女とか妻とかじゃない、比翼とかの妄想を演技で要求するムチャブリに応えて、
橋一生の表情筋が酷使されてた。
役者インタビューで脚本家の設定に対して色々説明していたけどなんか苦しそうだった。
道長がんばれ・・・。 >>188,187
源雅信のWikiだとそうなるね
妻:源公忠の娘
長男:源時中(943-1002) - 子孫は羽林家の庭田家等
男子:済信(954-1030)
妻:藤原穆子 - 藤原朝忠の娘
次男:源時通(965-?)
八男:源時叙(寂源)(?-1024)
男子:源時方 - 子孫は半家の五辻家等
女子:源倫子(964-1053) - 藤原道長北政所、藤原彰子母、従一位
女子:中の君(?-1000) - 藤原道綱室
妻:藤原元方の娘
四男:源扶義(951-998) - 子孫は近江源氏・佐々木氏
男子:源通義(?-998)
妻:藤原為光の娘(寝殿の上)
生母不明の子女:
男子:済時
女子:致平親王室
女子:藤原定時室
ドラマだと穆子と倫子しか出てないが、妻4人、男子8人、女子4人いる
倫子の妹は道綱の正室だから兄弟と姉妹が共に夫妻の関係にある >>191
三の君は10代で60代の源雅信の妾になって子供何人か産んだ後、伊周の女になったのか
なんか凄いな しかし道長の舅の源雅信が今や全国にはびこる「佐々木さん」の先祖とは感慨深い >>195 史実ではもう数人が参議以上になってるでしょ >>192
男が何人か妾持てる代わりに、女は夫を取り換えるのはこの時代普通なんだな
ドラマの例でもこれだけある
さわの父の妾→為時の妾
花山天皇の妾→実資の新妻
道兼の妻→誰かの妾
源雅信の妾→伊周の妾(愛人) 為時に従五位下の位階を授けに来た人は赤い束帯だったから五位の式部少補あたりかな?
従五位下に叙爵されることは貴族の仲間入りで特別なことだとは聞いていたが、式部少補がわざわざ自宅まで来てくれるのが通例だったのかな? 除目の季節になると自分のとこに来るかでそわそわしそう
組閣の時の電話待ってる議員みたい 枕草子の「すさまじきもの 除目にもれた人の家」の段では除目の結果を調べに行った下男がいつまで経っても帰って来ず、祝いに来てた人がこっそり帰って行き、とうとう下男がしょんぼりして帰ってくるももはや「どうだった」と聞く者もいないというのがあった
除目の結果はどっかの役所に合格発表みたいに掲示されるのかな?
それともフライングで知ろうとして関係者に聞き込みに行ってるのかな? 枕草子を確認してみたら
果つる暁あかつきまで門たたく音もせず、あやしうなど、耳立てて聞けば、
現代語訳 (任官式の)終わる明け方まで門をたたく音もせず、妙だなと耳をすまして聞くと、
とあるから、任官した人の家には役所から使者が知らせに来るみたいですね。更に前夜から下男も役所に張り込んで様子を伺っているけど中々帰って来ないとw 姓(カバネ)の朝臣(あそみ、あっそん)のことを言ってるのなら藤原氏は全員朝臣ですけど
ちなみに源氏も平氏も同様に朝臣です。
平安時代にはほとんどの氏族が朝臣と名乗ってたはず
奈良時代の基準で言えば賜姓皇族の源氏や平氏は朝臣でなく真人になるはずなのになぜ朝臣になったのかな?
朝廷の臣下だから朝臣と名乗るのがふさわしいと思ったのかな 意味が分かりにくいがwikiには
平安時代以降、公卿(三位以上及び参議)は、氏の下に朝臣、
諱の下に公(大臣)ないし卿という敬称を以って称した。
四位以下の者は氏、諱の下に姓をつけて呼称した。 除目の季節になると自分のとこに来るかでそわそわしそう
組閣の時の電話待ってる議員みたい 「院というか犬というか」と言って矢を放ったのって誰だっけ? >>209
土岐だったか
婆娑羅大名だからそのまま放置されたのかと
思ったらしっかり斬首されてんのね
伊周・隆家のがまだ優しい処遇だった >>211 そりゃ、平安中期と南北朝時代では、後者の方が断然荒っぽい時代だからな 結局、呪詛してたのは誰やねん
伊周がしらばっくれてたってこと? >>204
この時代はもう真人なんて価値が落ちまくって朝臣が一番価値高かったんで >>210
父親も旦那も馬鹿にされればそりゃキレるわw 定子のサロンには清少以外に名の知れた女房はおらんの? >>222 テイシとかショウシとかは、正確な読み方がわからないから、便宜的にそう読んでただけなので
◯子を◯シと呼ぶなんて、日本女性の名前の呼び方としてあり得ないでしょ Xで解説してる人がいたけど呪詛は女院の自作自演で、倫子はそれに気づいて道長にそれとなく伝えて、理解した道長は内々に収めようとしたけど、既にロバート秋山に噂が届いちゃってたってこと? 倫子が仕組んだわけじゃないのね
まあそんなタイプじゃないもんね そんなとこだろうね
ただ帝の処罰にはあんま関係してなさそうにも見えた 三浦翔平の演技が良い感じになってきたwwww
翔平の本質が出てきたようだww >>223
ここにいる人も学者も平安時代には生きていないので、そう言われてもわかりません >>225
ひつじと倫子の共闘でしょw
二人の利害は一致して道長の性格も熟知してる
ひつじ、倫子「( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ」
結論「女は怖い」 厳罰に処すれば、院の女遊びが浮き彫りにされ
甘くすれば身びいきだと非難され、思案のしどころだったが
甘い道長に代って、女院&倫子の呪詛策で片付いたってことか
一族とは言え、もともと野放図な所がある上に、いずれ政敵となる間柄
機に乗じて処分するに限る 前週から斉信がいいかんじに絡んでるね
それぞれのキャラが上手く役割を果たし
大きく一つに流れる
それから主役達の恋愛 女院の自作自演なのか?
倫子が晴明に仮の呪詛を頼み、道長にもそのことは言わなかった。だが、検非違使には倫子の方から呪詛を受けたと伝えておく。って流れだと理解した。つまり、呪詛事件は倫子の自作自演で晴明も共犯者だと思っているのだが。ドラマ的には道長の黒い部分を倫子が引き受けてる感じ。 ひつじの自作自演に倫子が途中で気づいて倫子が道長に「上手くやるからお任せ♡」と道長を勘違いさせて動きを止めて倫子はひつじの計画に乗っかり後押しをしたか気づかぬフリをした
かな それなら女院ももう少しわざとらしい演技して自作自演を匂わせないとな。あれだと視聴者は分からないと思うよ。 吉田羊=女院なんでw
今回が迫真の自作自演の場合、遡って帝に泣きながら懇願した女院も「演技」だったとなるわけよw
怖い怖い ひつじ「えぇ、亡き父のマネしてみました(*ノω・*)テヘ」 病床なのに皆に聞こえる大声で「あいつらのしわざか!許すまじ!」って元気に叫んでたのが説明演出かと 隆家が「兄上、もう諦めよう」と気楽そうに言ってたが
全部お前のせいだろ >>240
それはそうw
だけど罪は自分にと弟を庇った伊周は偉かった
本当は優しい兄貴だからうめぇえと侮辱されても定子は伊周(と隆家)を救いたかった >>240
「小右記」でも二条北宮に検非違使が踏み込んだ時
隆家は観念してあっさり捕縛されたけど
伊周は逃亡、出家すれば許されるかと思って
坊主になって戻ってきたけど許されず配流
伊周隆家で捕縛時期が違う >>211
まあ、要らなくなったからそれ理由に潰された感じかな しかし院政の頃ならともかく、花山院の血筋にあまり利用価値ないと思うのだが
斉信としては妹のところに花山院が通ってくるのはどうなんだろう? >>233
そう。キャラがうまくハマり始めたね
これは視聴率も上がっていくだろう 道長が2人の厳罰を望まない様子を見た後に「ひらめいた!」って顔してたやんな >>248
まひろ以外ね
今完全にいらない子状態
父の出番取ったりw そこ含めての演技かわからんけど女院の呪詛の紙見た時の驚き方がわざとらしかったw
そもそも道長のやり方では手ぬるいと思ってたしな 今だと地方の子会社に飛ばされ社長の肩書をもらうようなもんだろ( このドラマの面白いところは飽くまでも人間(まひろ、道長)目線で淡々と事実だけを描写していて、神目線の真実は決して描かない
だから今回も真実はわからない
女院が仕組んだかもしれないし、伊周が嘘をついているだけかもしれないし、倫子はしたり顔で勘違いしてるだけかもしれないし、実資が得た証言が捏造されたものかもしれないし、全員がうそつきかもしれない
いや、今回、不自然に登場しなかった人物が真犯人の可能性が…石野真子!←狼すら恐れぬ女 倫子「私にお預けくださいませ」
道長「あっ」
のやり取りで道長は察した風ではあったな またパコって妊娠するパターンかな 確か子供生むよな 越前で偽装結婚するのかな 権が付いてた役職だから正式なポストは他にいる臨時ポスト
やる仕事特にない実質配流
て聞いた 穆子「お上なんか怖くない~♪」
倫子「お前が犯人か!」 >>253
社長代理みたいな肩書だな。
太宰権帥、出雲権守など「権」は人数外を意味するので地方官職にあっては窓際と同じ。任期はあるのかもしれんが都に戻れるのはいつの日になるやら。戻っても中流貴族位の待遇しかもらえんだろ。 太宰権帥
弘仁年間以降、帥には皇族が列せられる慣例となったので、
権帥が実質的な長官となった。
ということでお飾り官職ではない
伊周の後に任官したのが隆家
実質的指揮官として刀伊を撃退した 太宰権帥って、名称は同じでも実態は2パターンあるんだよ
遠流で任官された菅原道真や源高明や伊周は
お飾りで名前だけの実権がない役職
自ら望んで任官された隆家や行成は
正真正銘実務のトップ、太宰府利権で大儲けもできるおいしい仕事 >>254
そういうテイストのドラマじゃないのにたまにそういうの挟んでくるよね
それが高尚とか勘違いしてそう 道長の側にいる女院が狂言をやる必要はなかったのだけど
やってみせたことで呪詛だの何だの証拠があると言っても
誰か(と言っても女院側だけど)の仕込みの可能性が大だと道長の目を通して視聴者は知ることができた
それがこの場面の狙いだろう
呪符がいっぱい出てきたりしてビジュアルも面白かったけどね
察しの悪い視聴者は置いてきぼりだろうけど、今ならネット解説員もたくさんいるからな あんなわかりやすい流れを解説サイトとか見ないと理解できない人がいるのかw なまじ史実を知ってると、呪詛を行った僧侶が伊周の縁者から依頼されたことを告白してるから
ドラマのあの演出では「えええ!道長を白馬の王子様にするためにここまで脚本を曲げるのか?」と逆に戸惑った人が多そう このお話の伊周はほんとに濡れ衣だったのだろうか
だとしても日ごろの行いが悪いから付け込まれるしかばってもらえないんだけどさ >>261
特任教授みたいなもんだよ
教授格ではあるけど実権や実務が伴わない 特任教授は(特に短期の)任期付きの教授、平たく言うと派遣さん待遇ですね でも道長あとで伊周許そうとして一条に断られたんだろ
それほど遠くはないと思うぞ 特任教授や客員教授は寄席パンダみたいなもんだからそれなりに広告塔の役割は果たしてるだろ。 >>264
太宰権帥、出雲権守など「権」は人数外を意味するので地方官職に
あっては窓際と同じ。
と書いてあったのに対して、太宰権帥は窓際じゃないと
書いただけなんだが >>271
派遣さんは待遇悪いのにガッツリ働かされるが
特任教授はそうではない
非常勤講師と間違えてない? >>276
~でないこともある、と書いとけばよかったのに >>277さんは教授か特任教授か選んでいいよと言われたら特任教授を選びます? >>279
質問の前提がおかしい
特任教授って大体別に本務ない?
本務が魅力的なら特任教授がいいし、
そうでないなら教授がいい >>276
知ったかぶって恥をかいたことには変わらない 道真や高明が本当に何の実権も無かったか、
実際に実権を握ってた官は誰なのか
ちゃんと把握してから知ったかとか言うべき 権帥は有名だけど、権守はあんまり聞かないな
こっちは左遷用の官名っぽい 自分みたいに
て聞いた
て見た
てのをくっ付ければ揉めないよ