【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】 Part2
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【放送予定】2024年1月7日〜
【脚本】大石静
【主演】吉高由里子
【音楽】冬野ユミ
【語り】伊東敏恵
【題字制作】根本和
【制作統括】内田ゆき、松園武大
【演出】中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう他
【プロデューサー】大越大士、高橋優香子
【公式HP】https://www.nhk.jp/p...kimie/ts/1YM111N6KW/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品(本作と同時代の作品に限る)に関するものは可)ルールは絶対厳守です。
※次スレは>>900以降、皆で協力して立てましょう。
前スレ
【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1707475311/ >>1
乙です
前スレ>>978
まひろが倫子のサロンに通っていることを
道長が知っているかについて
六条のあばら家で道長が左大臣家の一の姫と結婚すると
まひろに伝えた時、まひろは
「倫子さまは大らかで大楊な、素晴らしい姫さまです」
と名前や人柄を道長に伝えている
道長も「一の姫のことをお前は知っているのか」
と特に驚いている様子もない
倫子とまひろが友人なのは道長も知ってるよ 吉高由里子いまCMバブル来てるけど、夏前には一掃されそうだな
低視聴率に加えツイッターでの煽り、すごい勢いで好感度が下がってる >>3
それでもまひろが妾になってくれると思えるのはなぜなんだ?平安時代の常識?
仲いい人同士なら北の方と妾も気安くなるとでも? 言えない本音ってことか
まひろから妾にしてくれって懇願してくるって僅かな希望
そんなことで呼び出すなって思うわな
相手からしてみれば向こうは倫子との話だけで絶望倍増じゃないか >>6
実際まひろは妾でもいいって道長に言おうと思って来たので
あながち道長の予想は外れてなかったわけだ
だが先に道長が倫子と結婚するなんて言うから
言えなくなってしまった
先にまひろの話を聞けばもしかしたら道長は倫子のことは黙ってたかもしれん。ずるいけどね。 道長への思いを断ち切る為だけに妾は嫌だと言ったのかと思ったわ >>7
道長もまず最初にもう一度妾になってくれって言えば良かったのにね
まあ史実がそうじゃないから妾に出来ないから仕方無いけど 妾になってたとしてもケダモノブタカの妻になる方が先 道長の妾になってれば解雇した家人も
また雇えるよね >>9
そこは道綱の兄上が自分の母親から学んだ妾の辛さを語ったばっかりだったからさ
あの話を聞いた後で道長から「妾になって」とは言いづらいだろうな
前回断られた訳だし なんにせよ貴族だの華族だのが敗戦と民主化で吹っ飛んでくれて本当によかった。せいせいした。
あんなのが今でも存在していたら、さぞかしやりきれない、やるせない世の中だったろう。
GHQグッジョブだな。アメリカに乾杯。 先に妾でもいいとまひろが言ったところで倫子の所へ婿入りがわかったら、
まひろはそれなら無理ですになるから、どう転がっても妾は無理だろう。
まぁ一度断られ、道綱から妾の辛さを知ったところで寂しくないようマメに通うことしかできないし、
子が出来ても、優秀でも、倫子の子より官位は下で尽くすのみ。
良いことはないねぇ 本スレの歴史談義や文学談義が下火になった途端、ゴキブリがゾロゾロうごめきだしたようだ… なるべく頑張って、平安中期の時代状況の考察や源氏物語と本作の関係性の議論を盛り上げて、馬鹿の居場所を塞ぐに越したことはないだろう
…本スレはこのまま、平常運転を続けられるように願う まひろが野菜洗ってる時に出ていってさ「あ、野菜洗ってるの?俺も手伝うよ〜」とか言ってさ
そのうち「もう一人くらい人欲しいな。おれがポケットマネーで雇ってやるよ」とかいって徐々に妾として囲い込めば良かったんだよ 若君道長はおぼっちゃんだからw
兼家の血が流れておる 墓掘りは手伝ってもらったのにね
道綱なら農作業手伝ってくれるかもw 先にまひろが妾でもいいと言っていれば、後で倫子と知って辞退しても
望みがないわけじゃなし、道長が説得しただろう
まひろが使用人みたいに野良仕事しているのを垣間見てるし
家の没落もかかっているわけだし 義懐はやっぱ悪人のまま放置なのか
真面目に仏道に励んだらしいのに 悪人て感じでもなかったと思うが…
兼家一家のほうが断然悪人だったし
義懐たちは単に間抜けだったのと、花山帝が特殊すぎて
義懐レベルでは手に負えなかったみたいな感じよな いくらお金のためとはいえ倫子様が本妻で自分は妾なんて耐えられないよ
子どもができて入内させるって共通目的で夫婦の絆は深まるのに 紫式部は宣孝の妾になってるよ
兄たちが死んだから道長にたまたまお鉢が回ってきたけど
現時点では道長は一刻も早く娘を作って
兄たちの娘に追いつけ追い越せで入内とまで考えてないのでは
倫子だって左大臣の嫡腹の長女なのに入内もせず
結婚適齢期を超えた24歳での結婚だし
道長が22歳で結婚というのも当時としては遅い 道長は一貫して源の血筋を娶っている
あきこと狙って考えていたんじゃないの >>29
次回もう兄道隆の娘定子が一条天皇に入内してくる
史実では道長は道隆陣営に取り込まれ
中宮定子の中宮大夫となって定子に側近として仕える
道隆道兼が死んだ後、道長は大臣に昇進して中宮大夫を辞すけど
それまで道長はずっと中宮定子直属の部下だった
そんなところに自分の娘をライバルとして入内させられると思う? 明子が呪詛しまくって、兼家・道隆・道兼を
殺すのかな
そうなら面白い 明子が復讐を果たしたら途中で日和ったまひろは腑抜けだな 目の前で殺された割には現時点なんも無くなったね
父と和解して仲良しだし中途半端な設定
でも向こうは家の格が違うし
政争の末だから当時世間的にも正当性みたいな感覚があったのかもね >>33
今後の展開で有る事をきっかけに道兼の脳裏に殺人の記憶がよみがえるのかもね >>31
ネタバレ禁止スレには来ないはずじゃなかったのかよ >>32
そもそも、まひろ母を道兼が惨殺する
てオリジナル展開が要らなかった >>37
史実としてわからない部分を創作するのはいいんだけど
どう考えてもやりすぎだよね
あそこまでのことが起きたら人格に大きな影響を与えてしまって
あんな物語を書ける人間にならないと思う でも見えている部分限られているとは言え
紫式部も人生相当捻ねてない?
たんに若い頃苦労したのか、顔が不味かったのか、頭が良過ぎたのか知らないけど >>39
そうかな?
紫式部の価値観や感性というものは終始一貫してしてると思うよ
自分の美意識にそぐわないものにハッキリnoという頑固さ、それによる不器用さはある様に思うけど
少なくとも母親を目の前で殺された類の精神の傷を負った人間ではない 紫式部はこうだ、道長はああだと言ってみたところで
歴史上の人物を後世の人間が勝手に想像してるだけのことで
ドラマ用にキャラクターを作る行為と大して違いが無い
どれだけ史料が残っていたとしても
残った史料がその人物のすべてではない 母親が道兼に目の前で理不尽に殺されるストーリーはあまりに荒唐無稽で
許される創造(想像)の範疇を超えてると思うってだけ
色々なことをないないwと言いながらも大方気に入って見てるんだけどね
そこだけはとても残念
あとはもう少しストーリー作り込んでほしいなというのはある
ちょっと雑だなぁーもっといいものにできただろうになあっていう まひろにも道長にも全く興味が持てないまま今に至るって感じの大河だな今のところ 多分、紫式部の娘と道兼の倅が・・・によるフィクション >>43
やっぱりキャスティングの問題だわ
2人とも脇役としてなら特に嫌味も感じず普通に評価できるんだが >>42
初回のあの場面は胸糞だったな。史実や荒唐無稽と言う話ではなく、あまりにも残酷な筋だったので見てる方も共感疲労を起こしてしまった。大石は身内を理不尽に奪われた遺族のことを想像できなかったのか?子供を泣かせれば視聴者の同情を引くとでも思ったのか?大石の無神経さには心底腹が立った。 源氏物語の光源氏のモデルが道長だというコンセプトをもとに
平安王朝のみやびな雰囲気や機知あるやりとり、陰陽道を中心とした当時の人の独特の文化を中心に、政争や人間関係を描いていけば
それなりに魅せられるものになると思って期待したんだが
道兼による母親惨殺はそこからかけ離れてる演出なのがな
実際だったらありえないことだけど
そのことがそれほど当事者たちに影響ないふうに描かれているから
もう忘れることにしてる 以前NHKで石田ゆり子と井浦新の恋愛ドラマやっててそれが結構面白かったんだけど
井浦新が暴漢を制止しようとして偶々石田ゆり子の夫を殺してしまったという設定
二人はそれを知らずに恋愛関係になるけど
後でそのことがわかってすごく苦しみ
結局最後は結ばれないというストーリー
井浦新が出演してるのもあって
あの演出みてそのドラマのことを思い出した
あのドラマは心情面ですごく説得力があった
軽薄にあのような設定を入れるべきじゃなかった >>46
本スレでもずっと自分のお気に入りの女優や俳優にしろって言い続けてる人いるよね 配役は結構いいと思う
それぞれキャラクターにあっていて魅力的に演じられてるように思う 俳優の文句とグロ展開希望を延々と言ってる人居るね
うぜえからこの板が過疎る >>52
これにうんざりして本スレ見なくなった
あれよりはまだXとかの感想読む方が楽しいわ >>52
一見した所、意見に同調した複数の人が書き込んでるように見えるけどやっぱりあれって一人でID変えて繰り返し書き込んでるのか?
放送回から日にちが経つとああいう書き込みばっかりでうんざりだわ
放送直後だと意見とか蘊蓄の方が多いのだが >>54
間違った
意見とか蘊蓄じゃなくて、感想とか蘊蓄ね 見苦しいこと書いてるのも
やりやがったなとか言って構ってるのも同一人物でしょ
見かけたらすぐドンドンNG登録していくといいよ
それでわりと読めるようになる
負けずに興味深い豆知識を書いてくれる人もいるから 明子をあきらけいこと呼ばないのは
セリフで呼びづらいからか? >>57
963日曜8時の名無しさん2024/03/24(日) 00:37:09.14ID:5W0xgOuF
源明子の名の読みは不明
読み方「あきらけいこ」が史料に残るのは
慧子(あきらけいこ)内親王、藤原明子(あきらけいこ)女御などのごく一部のみ
>成人女性の本名は「○子」の形を取りますが、じつは読み方のわからないものがほとんどです。
>わずかに読み方がわかっている例として、陽成天皇の母・藤原高子の「たかいこ」、清和天皇の母・藤原明子の「あきらけいこ」があります。
>平安時代前期の『伊勢物語』では「明子」は「あきらけいこ」と読みますが、平安時代中期以降は「あきこ」と読むなど現代に近くなるようです。
>明子・彰子らの読み方 平安時代 あきらけいこ/あきらこ/あきこ >>57
日本実業出版社>コラム・連載>人名・地名 おもしろ雑学>森岡浩
2024/03/12 10:23「光る君へ」に登場した源明子は「あきこ」ではない?
「光る君へ」に瀧内公美演じる源明子が登場した。後に藤原道長の妻となる。ただし嫡妻は源倫子で、明子は妾妻である。この源明子、「みなもとのあきこ」と呼ばれていたが、実際には違っていた可能性が高い。
そもそも当時の女性の名はわからないことが多い。極めて身分の高い女性のみ名前が判明しているが、それでも漢字表記だけで読み方は不明だ。
〜〜 さらに「明子」の場合は、本当は違う読み方であった可能性が高い。というのも、この時代より150年ほど前の清和天皇の母藤原明子は「あきらけいこ」であったことがわかっているからだ。
〜〜 従って、源明子も「あきらけいこ」だった可能性が高いのだが確証は全くなく、やはりドラマでは「あきこ」とするのが無難である。平安時代をドラマ化すると、いろいろと難しい問題が生じてくる。 >>41
もちろん本人には会えないんだからドラマは創作で人物像を補うしかない
しかし例年の大河と違うのは古典文学要素が強く主要人物の「原作」扱いになる明確な色付けが存在すること
たとえば
蜻蛉日記を読んだ上で兼家や
枕草子を読んだ上で定子のイメージを
大きく崩すような性格付けや言いそうもないセリフをあてがうと
違うだろ!って言いたくなる人が例年の大河より多いのでは >>62
何せ、本人が書いたことが確実とされる日記や随筆を現代に伝えてる人間が、登場人物の中に
・紫式部(まひろ)
・道長
・道綱母(寧子)
・実資
・行成
・清少納言(ききょう)
これだけ居るという驚異の時代なんだよな
上記の中に、実在した主要人物は軒並み登場してる
そして(史実性は微妙だが)
現代人にとっての当時のイメージの下敷きになってる栄華物語の著者は
赤染衛門だと言われてるし
和歌や漢詩を残している登場人物は数えきれないほど ほんとにね
この時代の人たちはわりと偽善とか欺瞞とかなくて
みんな率直で正直だなと思う
だから書かれたものたちから素直に想像した人物像がだいたい当たってるのではないかなという感じがする 表現は婉曲的だったりもするんだけど
表現しようとしてるものは率直っていう
それが面白いなと >>61
娘の大弐三位へ宮中出仕のアドバイスに書き記したとか何とか言われいるな >>66
しきたりとか儀式の方法とかに精通していることが出世にとって大事だから
日記はそのような目的で書かれることが多かったみたいだね >>41
史実を並べるだけなら、暗記して年号当てるだけ。
記録や物語、日記をもとに当時の政治や社会、登場人物を想像する
のが歴史の面白い所だろ。和歌や物語には作者の思いが反映してる。
政変や事変の時の人物の心理などは細かく表現できると思う。 兼家が左大臣、源雅信に道長を倫子の婿に迎えてくれないかという
願いは、言い方が願いというより殆ど命令口調。もう決めたことだから
娘、倫子に申し伝えよと言ってるようなもの。
左大臣でさえ口答え出来ない兼家にアポなしに訪問して直談判したまひろは
凄いわ。
父の妾の子さわは、着物、打ち掛けを見ると父親がまひろの家より裕福そうだな。
畑仕事や掃除もしたことがない姫育ち。和歌や漢詩の素養はないが。 浮舟のモデルのひとりってことになるのか、さわは。
さわの父は実の父親らしいが >>69
まひろにひん剥き需要がないのは残念
女のいじめは男が見てる場所で服ひん剥くのが定番 >>71 明子の人物造形を六条御息所を意識してやってくということは、放送前から言われてた >>66
紫式部日記は女房批評ばかりが有名だがあれの最初のほうは
彰子が敦成親王を産むときの出産記録で本当はそれがメイン
道長が娘の記録を残すために紫式部に命じたのだと言われてる >>42
背中からふいにぶっ刺されて殺されるって、鎌倉殿の上総乃介を思い出したな。
あのインパクトをパクったとしか思えない唐突な演出だった( ゚Д゚)。 三谷信者って本当に害悪だよな…
ごく普通の描写にまで、三谷尊師の独自アイデアをパクった!!ってさ 刀伊の代わりにトルケルが襲って来たら
隆家他皆討ち死にで太宰府陥落 >>70
今の妻との子ばかり可愛がり、別の妻との間にできた娘は放ったらかしっていうのは紫の上っぽいなと思った 源氏物語は夫、宣孝が亡くなった直後から書き始めたが(それ以前から一部は
書き始めていたかもしれない)紫式部日記は道長の要請で中宮、彰子の女房に
なってからなので源氏物語がまひろの出世作。 賢子の父親はフツーに宣孝なのか、それとも
『実は道長でした!』みたいな展開にするのか たまに会って話すくらいならいいけど別れたのにまた身体の関係持つのはあんまり見たくないから普通に宣孝の子でいいかな >>83
さすがにソレやっちゃったら
ここまでは○○が史実と違うの、××の有名エピを無視するなんて
と文句は言いつつも
「まあ平安時代が大河になるだけでも」「滅多にないことだし」で
許容してくれてた国文科卒オバ…お姉さま方が
一斉にアンチに走って最低視聴率5%すら割れるぞ >>85
賢子の父親は道長という展開になったら、逆に国文科卒オバ…お姉さま方は
「やっぱりまひろ自身が藤壺のモデルだったんだ」と納得してくれるような気がするが。 330 可愛い奥様 sage 2024/03/29(金) 21:35:52.68 ID:cMf9Y7ss0NIKU
C-C-B田口はっきりした顔が思い出せなかったからググったら柄本佑と時生を足したみたいな顔だった
https://i.imgur.com/DoGCQfa.jpg
どっちかというと兄寄りだけどw 賢子(大弐三位)役はキャスト変更するんだろうか
賢子の成人バージョンはまだ撮影入ってないから、変更しないで済むかもしれないけど 上地はやっぱアホな役が似合うな
三成とかやってたのは全く合ってなかった >>89
キャスト発表はされたけど現在妊娠中
キャスト変更の発表はなし
時間の流れ配分が不明だけど
大人賢子の出番は秋以降だとは思うけど 光る君へを見るのと並行してyoutube で平安時代の歴史、登場人物の
解説動画を観てるが予備校講師?や大学教師?らの講話が面白い。
源氏物語オタクのようなオバちゃん先生や和服の仙人のような先生が
大河ドラマに便乗して楽しそうで熱のこもった動画配信してる。
登場人物の人間関係や歴史的背景、ドラマエピソードと源氏物語との
関連とか。斉信役のはんにゃ金田は自身が動画を載せてる。 >>91
黒島結菜のことなら妊娠発表より前に週刊誌の記事で賢子役って言われてただけで正式にキャストとして発表されてたわけではなかったと思う 坂口健太郎もど家に大河初出演と書かれながら出たのは一作前の鎌倉殿だったし >>95
娘役に黒島結菜と報道した週刊誌(週刊女性)は
夫役に佐々木蔵之介を当ててきてる
あと黒島妊娠報道が出たとき他の複数のネットニュース
(gooニュース、ライブドアニュース等)が
黒島が光る君への賢子役に決まっていることとそれへの影響を報道 >>86
国分系お嬢様だったら
源氏物語における紫式部当人の投影先は空蝉だって知識持ってるからな
地味な文学少女で、いいトシになるまで縁談も成立しなくて
結局は年上の親戚に面倒見てもらう形で妻になった中流貴族の娘
てポイントに共感してた派が多いんだから
実は影で男と付き合いまくってましたなんてストーリーにされたら
反発は凄いんじゃないか
まあ今後の展開がどうなるかはわからんから
今の時点では何を予想しても与太話ではある >>97
なるほど空蝉はまひろの運命に通じるものを感じますね
何年か後に逢坂の関で車がすれ違って歌を贈りあったら涙ものですね 権中納言に欠員が出た時に、斉信が昇進申請し昇進したが、兄の誠信も同じ申請をしたが叶わなかった。
斉信は兄から申請しないよう強く釘を刺されていたが、道長に誠信では権中納言は無理だからおまえが申請しろと言われ、申請し権中納言になった。
誠信は斉信を激しく怨み、憤怒と拒食で倒れ死んでしまった。
誠信は嫡男だから、弟に抜かれ恥ずかしさもあったんだろな。
昇進に関しては、兄弟間で争うことは珍しくない。が、死ぬくらいの苦しみなら時をみて斉信を暗殺しちゃえばよかったんじゃないか?
俺ならそうしたぜよ >>85
>>86
まさにここ最近のガルちゃんで「まひろの娘は史実通り宣孝派」と「やっぱり道長派」で論戦が展開されてるわ 父親がどっちかというのはわからんけど
『遠い海の見える国』というキーワードは今後どこかで引用するとは思う
このキーワードを伏線として消化するなら
史実で998年に大病して死にかけてる左大臣道長が
回復後に療養だか山籠りだかと称して雲隠れしてお忍びで越前に押し掛ける
というのが一番『あり得そう』感はある
源氏物語で源氏が紫の上に出逢ったきっかけはマラリア療養中の山籠りだし 娘が実は周明との子だったとかなら面白いが
道長との子にするのはファンタジーとしても中途半端だし展開としても古臭いな
まひろより道長の株が大幅に下がりそうだ >>100
NHKの公式ガイド本の後編がが5月末に発売されるまでの辛抱だな。
そこに載っているあらすじを見れば答えははっきりするでしょう。
ガイド本の前編には第19話までのあらすじが載っていたから、
後編にはおそらく第38話ぐらいまでのあらすじが載るはず。
さすがに38話までくれば、まひろに子供ができているでしょう。
いくらドラマの中とはいえ、まひろ(紫式部)には子供がいなかった
という設定にするとは考えにくい。 賢子の父親予想レース
本命:宣孝
対抗:道長、周明
大穴:実資 >>102
古くさいどころか
その手の展開の元祖が源氏物語では
実際のところ、あの時代には
皇族や上流貴族が女房階級を食い散らかした始末を下級貴族がした
(→表向きとは父親の違う子供を、薄々感付きつつ・或いは承知の上で育てた)
というのは珍しい話じゃなかっただろうなとは思う
和泉式部母子とか大弐三位とかが典型だけど
女房出仕してる女が、何人も父親の違う子を産んで(しかも妾や召人として)
全員が世間で言われてる通りの父親な訳がない
男のほうだってわかってただろ
男が書く漢文の正史には載らないけど女が書く物語には描かれる、という 宣孝は実資の屋敷を訪ねて、そこで初めて実資が病気だと知ったんだよね
(もし前から知ってたなら、手紙も前もって書いて行ったはず) 紫式部日記だったか晩年?は道長と距離を置いて
実資とのやり取りを楽しんでいた節はあるんだよね〜 >>105
源氏物語にも書かれる程度にはありうることだったんだろうな 一夫多妻なんてやっていれば妻側だって他の男と一線越える女もいるだろう
平安時代はおおらかだったというなら、なおさら >>109
まあおおらかな時代でも源氏物語を見ても分かる通り不義の子を生んだりすると苦悩してるけどね
別に何とも思っていない訳では無い
賢子が道長の子供だったりするといくら源氏物語のオマージュです〜って言っても拒否反応を示す人もいるだろうから、そこに至るまでの経緯を納得できるように描かないと 世間の人の中の拒否反応を、完全に0にしようとすると、死ぬほどつまらない
無味乾燥な、砂をかむような退屈な話しかできなくなるもんじゃよ(´・ω・`)。 ヒロインの父親は失踪した上いつの間にかオーロラ輝子のマネージャーしてるし母親は棋士に惚れるような話を書く脚本家だからなあ 許せる・許せないもなにも
そういう展開になると仮定して
そこに至るまでの経緯なんて
現場が廃屋だろうが越前だろうが『惚れた女とヤりたくて押し掛けた』だけで十分では
他の理由って必要なんだろうか >>105
出生疑惑ストーリーなら古事記にもあるし
それこそドラマ内で引用されてる史記にもある
漢学素養のある式部なら史記や漢書の呂不韋と始皇帝あたりからの着想じゃないか >>114
外国のことをいうなら聖書にもあるわな
聖徳太子が馬屋で産まれたという出生伝説がイエス由来なら
イエスの血脈上の出自の伝説も当時既に日本に伝わってたと考えるのが自然
言いたいのは、そういう展開(実の父親を偽る)が、神話や古代歴史書の登場人物の神性(?)を構築する要素ではなく
小説(純然たる作り話)の登場人物の情緒の要素として使われるということ >>112
でも一応「功名が辻」では
ヒロイン千代は最初から最後まで一豊一筋だったんじゃないのか
中盤からちゃんと見てないから断言はできないが >>113
それをひたすらやりまくってるのが源氏物語だな >>117
だとしても紫式部が大河になる前から源氏物語の知識があって
あれこれ言いながらもいまだに見てる層は
自分から恋愛にガツガツいく紫式部を見たがってるわけじゃないだろうからなあ
なろう系ハーレム物を買い支えてる男連中も
美女美少女からガツガツ惚れられて困惑してるフツメン主人公、が好きなんであって
自分から積極的に女にアタックするのは受けないだろ 『自分から恋愛にガツガツいく紫式部』ってのが、どこの世界の紫式部だかは知らんけど
少なくとも、この大河の12話までの主人公まひろのことではなさそうだな >>118
これが和泉式部とか後深草院二条とかが主役の大河だとガツガツ行って不倫相手の子を生むのも納得なんだよな〜
完全に生き遅れの年齢で結婚し旦那と死別して以降は浮いた噂がなかった紫式部が主役の大河でやられるとねえ 国文学の世界ではかつて紫式部を貞婦扱いする風潮が根強かったとは聞いたことがあるけど
国文学を学んだ元お姉さん方がそういう認識だと聞くと、なるほどな…ってなる
実資も確かそんなこと書いてたと思うけど
宮中での女房仕えってのは上品な仕事とは言い難くて
そもそも貞婦が女房なんてやらないのでは?っていう観点を
紫式部は貞婦であるという思い込みの強い国文学のジジババ教授は教えなかったんだろうな >>112
それは脇役の話だからな
そもそも女性主人公の大河でヒロインが不倫してたやつってあったっけ? >>122
まともな身分の女なら人前に顔を出さない
という時代において、高貴な女御中宮に仕えるとはいえ
「女が外に出て働く」という立場になると
好き者なんだろう色好みなんだろう、という偏見にまみれるのが当時であるのに
今年の大河は「貴族の女が外に出て顔をさらす」ことの重みがイマイチ表現できてないんだよな
そこらへんも文系女子に物足りないと言われてる点 でも、その文系の元お姉さん達は
作中にお歯黒してる人物がひとりも居ないことについては
物足りない!って文句言わないんだろ? >>123
女に限定しなければ今度の一万円札なんか婚外子ポコポコ作ってるな 史実に忠実にするなら大奥は身分の高い人間に道を譲る時は平伏したまま後退りしないといけないらしいけど絵的に美しくないからNGなのか >>123
強いて言うなら直虎で
妻子持ちになった元許嫁の男とヒロインがモヤモヤした感じになって
現嫁が「キーッ!」ってなるのはあった気がするが
あれも男側の未練みたいなもんで肉体的にどうこうだったわけじゃないからな >>126
流石に妻一筋にすると嘘くさすぎると制作側も判断したのかお妾さんと奥さんと一緒に住んでたエピソードはやってたなw
男性主人公ならいっぱいいるだろうね 女主人公だと不倫じゃないのに不倫と言われたり、
未亡人になってから再婚しただけで尻軽認定されたり、
前から好きだった男と結ばれただけでビッチ認定されたりするからね
女性像歪んでる大河視聴者が結構居るのよ >>106
あの巻物はまひろを売り込むための手土産で、見舞品として用意したわけではないんだな。
そうなると、巻物の中に隠したあの絵の意味合いも……。 >>130
まさにそれ
紫式部の先祖である藤原高藤が醍醐天皇生母の胤子を作った経緯が
今昔物語に掲載されてるけど
あの時代なら
『貴人がふいに家を訪れたとき求められたら一夜の相手に処女の娘を差し出すのが当然で
レイプされても仕方がない』
くらいの価値観だろ
それで子供ができても
わざわざ貴人に報告したり押し掛けて認知を迫ったりしない
史実の紫式部が生涯藤原宣孝ひとりにしか股を開かなかったかどうかはわからんが
未婚の頃も、寡婦になった後の宮仕え中も、身が堅かったに違いない!
そうじゃなければ私のイメージ違い!
って言われてもな
紫式部日記や紫式部集を読む限り、式部本人すら
自分をそんなキャラ設定にはしてないだろうに…としか言いようがない お婆さんが書いた平安メロドラマだけど、作者がお婆さんだから恋愛パートが全く刺さらない、というのがスレの総意。 そもそも、家柄と身分がムリ
更に、母を殺した男の弟というので、もっとムリ
そして、妾はイヤという考えで、どうして恋愛、結婚まで出来るんだって話
こんな昭和感満載の恋愛ストーリーが中心の話で、
しかも、主演2人に華がないから、見る側も苦痛 >>123
「花の乱」で応仁の乱の最中
日野富子が山名宗全に愛を告白するシーンがあった
ただ宗全は「お気持ちは私の胸に秘めておきます」と答えて
実際に手を出すシーンはない
>>138
大河篤姫は家定に一途だったはず
最後に幼馴染の小松帯刀から昔好きだった
あのとき告白していたら一緒になってくれていたか
と聞かれたが「(気持ちには)全然気づいていませんでした」
「(一緒になったかは)天国の夫に聞いてみます」とはぐらかしてた >>133
藤原高藤と宮道列子は両者とも独身同士で
列子の父が許可しているのだから話が違うだろう
列子はその後高藤の正室に迎えられている
道長はまひろの父為時の許可を得て関係持ったわけではないし
むしろまひろが父に知られないようにやってるからな >>142
列子の話をしてるのではなく、男女差と身分差と貞操に関する価値観の違いの話をしてるんだが
高藤・列子夫妻は為時家の出身氏族の始祖でもあるから、紫式部は先祖の伝説のことはよく知ってた筈
そもそも高藤の説話は源氏物語の明石の話の元ネタだとも言われるし
(源氏物語では源氏のもとに明石が『召される』ことを明石尼君が断固拒否して源氏はびっくりしてる、
いくら自分が無位無官で田舎に流れている身とはいえ都の姫君のようだと) >>139
花の乱だと
将軍御台となった富子が時の帝だか院だかと噂になる
みたいな回があったような >>139
今年の大河が視聴率低迷してるのも
まひろが嫁入り前の娘の立場で考え無に道長と関係持った
てのが奥様方の顰蹙買ってるのが大きいんじゃね
篤ちゃん帯刀みたいに
「想いをよせていました」「まあ、でも私は夫一筋なんです」
系統の展開じゃないと主婦層の数字はとれない >>146
単純に吉高由里子のアヘ顔が問題なだけだろ
まさか大河ドラマでアヘ顔見せるとはな >>146 初回から低迷してるんだから、内容は関係ない
初回からの離脱率は、例年に比べて小さい方だから、初回から見てる視聴者の受けは悪くないかと 父、為時が病で死にそうな愛妾の看病にかかり切りなのを
実際にどんな女性の元に通ってるのか確かめに行くまひろ。
いつもは漢学の教授として厳格な父が妾の前で見せる優し気な姿。
まひろにとって、人間のいろんな面を見たような経験だっただろう。
正室に対して妾とはどういうものか。男がどう接するのか。これも
源氏物語を執筆、光源氏を描くためには無くてはならぬ経験。
御殿暮らしだけの姫君には描けない。日記に比べて物語は想像力の
レベルが格段に大きい。物語の構想、構築に作者の想像力が発揮される。 >>145
帝と富子が交わしたほぼラブレターな和歌を義政も把握していて
「御台所ともあろうものがあんなはしたない和歌を詠みおって!」
とか罵倒してた記憶がある 花の乱、
日野富子の母・苗子は酒呑童子に犯されて、娘・椿を身ごもる。
椿は幼少時に病気で盲目となったため、異父姉と入れ替えて育てられる。
成長した異父姉は富子(三田佳子)となった。
入れ替えられた椿=本物の富子は森女と呼ばれ、
女遊芸者となって京の街で育ったのち、
「頓智の一休さん」こと宗純(奥田瑛二)の愛人・森侍者となる。 森女の役は島田陽子で決まっていたが、ドタキャンしたので檀ふみに交代。脚本の市川森一が怒ってた。 民より身内が政治指針の段田はやっぱ岸田の
オマージュか?
岸田もとっととヨイヨイになって死ねばいいのに >>152
押し大臣日野勝光富子に毒殺されてましたしw 既出かもしれないけど、明子女王が道長との間に生んだ息子・能信は、養女(妻の姪)を後朱雀天皇の皇子・
尊仁親王(後の後三条天皇)に嫁がせ、そしてあの白河天皇が生まれたそうだ。 先週までキレキレだった兼家パパかボケてたのがショック… どうでもいいことかもしれんが、たまたま道長と道長の親父が他に共演しているドラマを発見した。
詳細書いても仕方ないけど、二人ともバリバリの悪党で親父の方は嫁さん殺しで、嫁さんが化けて
出てきて底なし沼に引き込まれた。道長の方は主殺しで仇討ちにより膾斬りにされてしまった。
やっぱ二人とも悪党が一番似合うなww 紫式部は引き籠り系の恋愛妄想家。それが肥大して宮廷恋愛小説、
源氏物語を生み出した。メンタルは林真理子に似てる。容姿はもうちょっと
可愛かったと思うが。
桔梗、清少納言のウイカは見慣れると何か不細工な顔だな。化粧と衣装で
カモフラージュしてる。普段は姫だが機嫌損ねるとヤンキー娘になりそう。
来週は離婚して子供も夫に任せて定子の女房の仕事で頑張ると宣言。
まひろの宮中、女房として出仕という方向がみえてくる。
宣孝オジサンが派手な衣装で言いに来た兼家が亡くなれば為時の官職の
芽も出て来るという予言は正しい。為時の越前国司任官まであと一年?
5年? >>167
兼家死後も道隆は為時冷遇したので
国司になるのはまだまだ先
道長が実権握るまで無職 >>160
俳優単体で年齢が実際より離れてるのは仕方ないけど
一条天皇とセットでみるとちょっときつい
高畑が童顔だからギリギリセーフという判断だろうか 炎立つで経清が陸奥守の地位を望んでもギリ手が届かなかったが
為時は国司にはなれるんだよな
為時は正五位で経清が従五位だから、身分的に同じくらいか
中央政界視点のドラマと地方視点のドラマじゃ
同じような身分でも全然違って見えるね
まあ学者の為時とほぼ武士の経清じゃあ前提も色々違うけど >>167
宣孝がド派手な衣装着て御嶽詣の話とかペラペラ調子よく話してたのに、為時に「まひろと宣孝殿の息子の縁組を…」の話が出た途端に「無理無理無理!」って言って速攻で帰ったのには笑ったw
まひろの家の婿になると、無職の為時親子の生活の面倒を見なきゃならない上に全く出世の足しにならないからな〜 >>171
うちの息子なんてみたいな感じだったけど
体よく断っただけだよなアレ。
シビアというかしたたかというか でもその後、妾にしてやるぞーってまひろに言うんだろ
息子の正妻だともっと金が掛かるから俺の妾で我慢しろって事?w >>172
最初の無理無理無理!が本心で、まひろの賢さ云々は言い訳に聞こえたw
婿は妻の実家で経済的に援助してもらうのが普通なのになんで婿の側が援助しなきゃいけないの?って感じなんだろう
ここからどうやってまひろとの結婚に持ち込むのか楽しみ 息子にはワシのまひろは渡さんグヘヘへ
ワシの物じゃ
こんな感じだろう 荘園持ってるんじゃないのかな
為時なんか不動産はあの家だけっぽい でも為時官位もらうまで本当に完全に無職だったわけではないでしょ
学識を生かしてなんらかの食い扶持はあったわけでしょ
収入ゼロでは流石に生きていけない
貧乏強調して面白くしようとして脚色しすぎでは? 四納言も派閥に分かれてきたな。
為家ー斉信(妹たちの七光り)
道隆ー源俊賢(世渡り上手)
道兼ー公任(イケメン)
道長ー行成(字が上手い) >>178
先週の第12話で、さわが初めてまひろの家を訪れたときに、まひろが
「喪が明けて、父は漢学の指南に出ています」
と言っていたから、為時は漢学の家庭教師や講師のような仕事は細々としていたのでしょう。
まひろも写本作りの内職をしている描写があったから、合わせてなんとか食べていけるぐらいの
収入はあったのでは。 >>178
自給自足と蓄えだけでしょうな
だから一緒懸命野菜作ってた訳で >>169
ちょっと前に
俺は前田利家だーとか言って低年齢女子を襲った奴のニュースがなかったっけか
本当にローティーンの子役に結婚とか妊娠出産とかのパートを演じさせると
そういうカスに「当時はこれが正しかった」とか言われるから
NHK的に逃げたいんだろう 去年の信康と五徳は子役同士で結婚してるし関係ないよ
むしろ今回みたいに片方だけ子役になってるほうが犯罪風味上がるよね >>178,180
それより不自然なのは4年経ってもさわがまだ居ついていること
ちょっとした手伝い以外に何もできないのに為時家にいる意味がわからない
身なりや行動見ているとまひろと同じように生活水準落としてるように見受けられないから、
さわからは実親元からの収入があったのかな >>174
宣孝と紫式部が結婚した頃には
為時は大国の越前守だったから裕福だった
しかし道長を想って独身を貫くと言ってるまひろが
実家の財力で婿取りができる時期に
なんで20歳も年上の宣孝の妾なったのかという話だな >>184
えっ
さわは訪ねて来てるだけでしょ
まひろの家に住んでるわけじゃないと思うが 為時は漢学を生かしたのに対し、源や平の一部は刀や弓を生かした。これが中央での武士の始まりだな さわは父宅には継母がいて腹違いの子もいるから
居心地悪いんでしょ
実母を見捨てず看取ってくれた為時やまひろ達に
好感も持ってる 何で10年無職だった為時が大国越前の守に?!
で、道長との関係疑われて宣孝と偽装結婚 >>186
でも為時家にまひろがいる時は、常にさわもいる設定になっている >>178
官職ないけど官位はそのままだったかな?
その場合は官位支給みたいなので毎日米四合くらいあったらしいし
親から荘園の分割遺産くらい僅かにありそうだけど 平安末期になると官位支給が滞るようになったにも関わらず荘園整理令を出すのはおかしいと貴族から不満の声が上がってきた。 >>178
清盛の序盤でも資産家の平家を貧乏描写していた
困難や社会的不遇を強調するために
貧乏にするのは安易だけどよくあるやり方だね
ってか
NHK制作陣と大石静の作ってる「作り話上の都合」ばかりなんで
真面目に考察するとか無いわな
大河は歴史を題材にした「作り話」ではあるんだけど
今回は大河ドラマとして初めての平安王朝時代なので
考証しつつもドラマ映え優先感が大きい >>193
この頃には位田は六位程度には支給されとらんので
あそこまでとは言わんけどカネに困ってるってのはあったかもな 秋山が道長のことちょっと気にし始めたというか認め始めた描写が良かったな 上級貴族が家の繁栄だけを考えて、日本中の土地を荘園にしていっても、地元の領主や農民にとっては、
その方が国司に搾取されるよりはマシだ、という現実もあるんだよね。
まひろが越前に行って、そういう現実に気づくような描写があれば面白いけど、まあ無理かな。 その国司も余分にとった年貢を上級貴族に献金して、また別の国の国司に任命してもらう。清少納言の父の清原元輔は80過ぎるまでそんなことやってた。ご苦労なこった。 宣孝とまひろがもう夫婦にしか見えなかったわ
二人の屋敷に為時が訪れたみたいな
為時と入る時はまだ20歳の娘に見えるけど宣孝といると奥方様って感じ 宣孝の言動と派手な衣装を見て、なんとなく既視感があると思ったら、
あれは太平記の佐々木道誉だ。宣孝、おぬしもバサラよのう。 >>185
ここまでくると
逆に宣孝とは損得抜きに「いい感じ」になって納得した結婚になる気がしてきた
>>195
資産家の平家が貧乏扱いされてたのは昭和大河の「新平家物語」だろう
松ケン清盛では盗賊退治した忠盛を摂関家親子がゴミ扱いすることで
「武士が蔑まれる」部分が強調されてた >>197
おっ、コイツ出来るな、みたいな感じがよかった ロバートって武田家臣っぽいよな
秋山 信友
馬場 信春
山本 勘助 >>176
昨日の御嶽詣が990年3月頃の出来事でおそらく六位蔵人ぐらい
990年の夏に筑前守になって993年に従五位になる
花山帝時代の父はこれ
(8)参議・藤原為輔(正三位) 花山帝時代の閣僚
413 日曜8時の名無しさん 2024/02/19(月) 13:29:46.03
19人はこんな感じ
(1)参議・藤原時光(正四位下)
(2)参議・源伊陟(正四位下)
(3)参議・藤原佐理(従三位)
(4)参議・大江斉光(従三位)
(5)参議・藤原公季(正三位)
(6)参議・源忠清(従三位)
(7)参議・藤原義懐(従二位)花山が信頼してる側近
(8)参議・藤原為輔(正三位)← ← ←宣孝(蔵之介)の父
(9)権中納言・源保光(従三位)
(10)中納言・藤原顕光(正三位)道長らのいとこ
(11)中納言・源重光(正三位)
(12)中納言・藤原文範(正三位)
(13)権大納言・藤原済時(従二位)
(14)権大納言・藤原朝光(正二位)
(15)大納言・源重信(正二位)倫子の父の弟、公任の姉の婿
(16)大納言・藤原為光(正二位)斉信と忯子の父、兼家の弟
(17)右大臣・藤原兼家(正二位)道長らの父
(18)左大臣・源雅信(正二位)倫子の父
(19)関白太政大臣・藤原頼忠(従一位)公任の父で声が小さい >>207
989年の春に内大臣兼左近衛大将になってる
道兼は991年に内大臣、994年に右大臣 >>185 お腹の子の本当の父親を隠すため
…という展開だとしか思えないんだが 宣孝の中の人がかなり言葉を選んでインタに答えていた
岸谷家が好きだから一員になりたいとかやたら家族を強調してて結婚するのに夫婦や恋愛としては語らないんだよな 単にプレイボーイだから、若い20代の娘と結婚したかっただけじゃない?w
他の娘だかも口説いていたらしいし 秋山の演技が全部ちょっとわざと臭くて楽しい
宣孝はまひろと話すのを気に入ってるんだろうな
だから息子にも病気の実資にもあげたくなかった もしも道長の子、展開なら宣孝と結婚で、越前から戻り、
あの廃屋で道長と偶然出会い、私、結婚します〜の〜です? >>204
山本って歴史好きなのに全然大河とかに呼ばれないなあ。 金田は呼ばれたのにな
金田はアシガール出演がきっかけだったみたいだけど 金田は芸人になった最初の頃から大河に出るのが目標って語ってたらしいから
NHKにずっとアピールしてたんじゃないの 金田がここぞとばかりに自分のYouTubeで偉そうに語ってるけど全く話題になってないがな コントでの秋山は圧のあるちょっとめんどくさいキャラを演じることが多いけど、
この大河では控えめで人に押され気味の
キャラで、
あまり秋山の魅力が活かされていないような 逆にそれが新鮮に感じるような
複雑な気分 ひっそりと演じているが乙丸役の矢部太郎が良い味出してると思う 乙丸は台詞がほとんどないからな
まひろの家の者で乙丸だけがまひろと道長の密会を知っているから
乙丸に威圧感があったら道長がまひろに近づけないし
乙丸がお喋りで為時にまひろの行動を告げたりしたら
構成上都合が悪いわけだ
だからあんな感じの従者なんだろう 乙丸が女子会の女たちにリンチされると神だな。
踏み殺された後に池に沈められる。 >>200
年は離れてるけど結構お似合いなんだよな
長年連れ添った夫婦みたいな、落ち着いた親しげな雰囲気があるというか 特殊性癖の人は本スレに帰って
ここには来ないって言ってたのに嘘つき >>220 >>226
道長は2人の妻(倫子・明子)との結婚の経緯を詳しく描くけど
まひろの未来の夫・宣孝は妻妾がいるのに一切映像には出さないw
空気読めなくて気難しくて仲いい人があまりいないまひろに
子供の頃から親戚のおじさんとしていつも話し相手になってくれる
宣孝は町中でまひろと道長が一緒にいるところを見ているから
2人の仲を重々承知の上でそれでも妾になれと言ってくれそう
そんな辺りか 多様性の重視とは多様な人々のそれぞれの事情に合わせてシステムを用意することであって
何もかもごちゃ混ぜにすることではない
5ちゃんの多様性は板やスレを住み分けることで成立しているので
スレ違いのレスをすることこそが多様性の否定だよ このスレはネタバレ禁止なだけだろ。他にルールがあるのか?
それとも>>230が俺がルールブックだとでも言いたいのかww 総集編で恋愛パート抜いたダイジェスト版作ってくれんかな
恋愛パートは恋愛パートでまとめてもらってさ
棲み分け大事 愛パートが小休止でヤレヤレと思ってたら、今度は自分探しだもんね
道長との別れ際、生まれて来た意味を考えると言った手前やるんだろうが
偽善、寺子屋、飛び込み営業の就活・・・ ここはガイドやネタバレ以外にも
エログロ、関係ない俳優話や過去大河、ホモロリ
この辺も全部禁止にすればいい >>227
病的なうそつきはナルシストが多く、恥を極端に嫌う気持ちに駆られて自分自身をだまさずにはいられない。その欲求はとても根が深いために、自分で自分のうそを信じ込んでしまう。たとえそのうそが、すぐ分かるはずの事実や自分自身の言ったことと食い違っていてもだ。
ドナルド・トランプ米大統領はその代表例だという。「トランプ氏は盛大に自分をだまし過ぎて、自分がうそをついていることさえ気がつかない」と、同氏は言う。
ttps://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47933371 強い権利意識を持っている
ナルシストにルールは通じない。権威がある人や国民的ヒーローのように、偉大な尊敬に値する人=ナルシスト本人に対して、ルールを強いるのは失礼だと考えている。他人が自分に合わせるように努力させても、本人はそれをなんとも思っていない。ナルシストのスケジュールに合わせて予定を計画しても、本人が出席しないこともしばしば。周りの人に迷惑をかけているという感覚すらない。
https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/a69760/what-is-a-narcissist-20190203/ >>56
彼らは対立を解消することには興味がありません。それどころか、対立を悪化させます。他人が何人傷つこうと、自分の行いが自分の首を絞めることになろうと、お構いなしです。彼らはみな、同じような言動のパターンを共有しており、いったんわかればその言動のパターンは、きわめて予測しやすいものです。
https://president.jp/articles/-/36577 >>233
勝手にやっててくれと思っちゃうんだよね
まひろの登場はもう源氏物語が話題になった時にぽっと出るくらいでいいわ 彼らは悪事を働いているとき、非難の標的を使って人の目をそらします。他の政治家のことを調べさせているうちに、自分たちは自由に権力やその他望むものは何でも握れるからです。スリがぶつかってきて、「あっ、UFO!」と空を指さして叫ぶようなものです。ぶつかられた人が思わず上空を見ている隙に財布を抜き取るのです。
https://president.jp/articles/-/36577 来週以降、兼家ロスになりそう…
存在感がありすぎた 兼家エロスに見えたw
キレキレで安和の変企んでる時は
男の色気があったとは言えるかも >>224
それは不思議に思った
まひろと道長の関係をよく知ってるのは、乙丸と百舌彦と死ぬ前の直秀だけなんだ
百舌彦は道長が雇ってる従者だから、道長に対する守秘義務があるからわかるが、
乙丸はまひろでなく為時が雇ってる従者だから、為時に話してもいいわけでしょ
現にいとはまひろの代筆業を為時に密告して辞めさせられたわけだしね >>246
相手が大物すぎて、報告してよいものかどうか迷ってるのかも >>228
まあまひろってコミュ力抜群で要領良くて世渡り上手とはお世辞にも言えないからな〜
頭が良いというか勉強はできるんだけどそれが実生活には全く活かされていないというか…父親もそうだから似たんだろうけど
宣孝みたいな包容力溢れて時には保護者替わりになってくれるような年上の男性の方が良いのかもね
そういう男性が好きな女性もいるだろうし >>248
もし乙丸が為時に報告していたら兼家との関係切らなかったと思う
そして道長の妾になれるよう兼家に伝え、まひろにも上手く説得できたと思う まひろ宛の道長の文をいとに渡さず本人に渡したり乙丸はまひろファーストだよな >>209
太政官の場合、位階は上から
─黒服─
太政大臣
左大臣
右大臣
内大臣
大納言
中納言
参議
左大弁
右大弁
─赤服─
左中弁
右中弁
左小弁
右小弁
少納言
─緑服─
大外記
左大史
右大史 なお、摂政関白は官職でないのでこれに含まれません
円融•花山両政権の藤原頼忠は、関白であり太政大臣
一条政権下では藤原兼家が、摂政であり太政大臣 >>252
乙丸はけんかはダメだけど従者としては口も堅いし、足も速く優秀。
まひろを見守る信頼がおける側近みたいな、年のずっと離れた兄みたいな秘書みたいな 摂政関白は令外官といって藤原氏が作ったようなもんだな。
摂政関白だけでは朝議に参加できないこともあるので、太政大臣と兼任してたんだろう。ちなみに太政大臣も常駐の官職ではなく適任者がいるときのみ置かれる。 藤原良房が太政大臣を務めていた時に応天門の変が起き、それをきっかけに清和天皇の摂政になった。そのときも兼任だったな。 >>253
左右大臣を補佐する内大臣も令外官だな。道隆が就任することになるが。 道隆を後継の摂政関白にしたい兼家のゴリ押しだよ
大臣経験者しか摂政にはなれない そもそも摂政は天皇の年齢が何歳以下とか決まってるのか? 兼家ロスの人にはリアル兼家岸田がいるぞ
サイコパスぶりは兼家を上回る 兼家死後には詮子が兼家みたいな動きをするのかな
一番似てるってことになってるみたいだし >>260
一般的には天皇が元服前の場合と女性天皇の場合は摂政
成人天皇の場合は関白
ただし道隆は当初元服済み15歳の一条天皇の関白となるも
その年のうちにまた摂政に戻り
3年後に改めて18歳の一条天皇の関白になっている >>263
道隆は何で摂政やったり関白やったりしたの?それが謎? >>264
摂政と関白は職権が微妙に異なる
摂政は天皇が幼帝であるため
天皇の政治権限すべてを摂政が代行する
関白は天皇に奏上されるすべての文書を
関白が先に目を通す権限で最終決定者は天皇になる
平安時代に幼帝が続くのは摂政のほうが
藤原氏にとって有利だったことが挙げられる
道隆は当初父兼家から関白を譲られたが
まだいいだろうと摂政に鞍替え
一条天皇は道長を終生摂関にしなかったが
道隆で懲りたともいわれている 道長は大臣未経験なので内覧だが
既に政治の最高権力者なので
その上摂政関白になる必要が無かったとも言える >>266
道長は内覧になった1か月後に右大臣昇進
翌年左大臣まで登っているので官職的には摂政関白になれる立場にあった
しかし一条天皇の時も三条天皇の時も摂政関白にはなっていない
そのため議定は主催できるが天皇との共同執政者の立場にはなかった
道長が摂政になるのは孫の後一条天皇のとき
一族繁栄を盤石にするためすぐに嫡男の頼通に譲った >>267
知ってるよ
だから一条天皇が道長嫌ったというよりは
摂政関白になる必要が無かっただけなんだと言いたい
後継のために摂政なっただけの話 一条天皇の息子の後一条天皇から「後」をつけるようになったんだよな。 道長は関白になってないんだな。
関白は天皇との関係がこじれると解任されるので道長は内覧を選んだとか。 >>269
内裏が全焼して一条にある大きな屋敷を里内裏として住んでたから
2町という通常の邸宅2区画分の屋敷だけど内裏に比べると全然狭い。
もうこの頃には内裏を再建する余力が無かったのかな? 朝廷の財源が減ってしまったのも寄進地荘園からは年貢が取れないし、国衙領は横領されて勝手にどっかの荘園に組み込まれるわで窮乏してたんだろうな。金持ってる道長が内裏を再建すれば、さすがは御堂天皇とか呼ばれたかもなw てかこの頃内裏が焼けすぎw
再建してもまたすぐ燃えちゃう。もうやってらんねー里内裏でいいわと思ったのかな? >>268
なれるならなったに決まってるだろう
道隆道兼は摂政関白だったし
詮子が同じ地位を道長に与えるよう一条天皇に要請したわけだし
でも一条天皇が拒んだ
そのいきさつは「大鏡」にある
道長はなろうと思えばなれたのに
なる必要がないから断ったんだよー
と妄想するのが片腹痛い youtubeの解説の人は
内覧という地位の方が都合がよかった的なことを言ってたような
なぜ都合がいいのかは忘れてしまった 摂政関白は陣定に出席しないのが慣例だったから
それが権力掌握のために不都合だったからという理由 >>278
なるほどありがとう
それだと道長が世直しをしようとするという今回の脚本にも合致はするね NHKの光る君のホームページに出演者たちのインタビュー動画がたくさんあって
役作りのイメージなどを語っていて、なかなか面白かった
皆それぞれすごく考えてよく演じてるなあ、さすがだなあと思う
今週特にすごかったのはやっぱり兼家のボケ演技だな
段田安則って昔はちょっと小物感というか脇役イメージ強かったけど
すごい役者さんなんだなあ 兼家の終焉が見えてきて一族の思惑が交錯するスリリングな展開は面白かった
姫さんに乱暴な事しても良いんか?とか不思議に思ったけど、上級貴族じゃないから良いのかなとか思ったりもした
終盤はまひろも切ないわなぁとか思ってたら道長と鉢合わせとか!来週楽しみ過ぎるやん
ガイド本持ってるけど敢えて読んでないからワクワクする! >>281
なんて呼んだか分からないんだったら分けてもよかったのにって思うよね 内覧は朝議の結果を天皇に奏上する役目だったのでは。
関白は天皇との関係がこじれると解任されるかもしれないから道長は内覧を選んだと聞いたことがある。 どうも一条天皇が道長のことを嫌っていたので関白にはしたくなかったようだが、顕子が帝を説得して内覧、右大臣の位を道長に与えさせた。次の三条天皇とも不仲で道長は関白になれず。しかし、孫の後一条天皇の時に摂政になり、そのまま関白になることもできたが、すでに一族の長でもあったので、あえて関白になる必要もなかったと言われているようだ。つまり、一条・三条時代は関白になりたくてもなれなかった。後一条時代にはなれたけれど、もうその必要はなくなったってことみたいだ。 やられ放題な天皇家だけど毎回僅かな抵抗をしているんだよねw
平安時代で藤原以外のあらゆる氏族居なくなり
終いに親子、兄弟喧嘩に付き合わされて
天皇家も嫁いで来る皇后の力で僅かな抵抗するだけ 円融院もまだ健在なら
息子に物申すくらいできるしね
そういえば騙された花山君も
まだまだ元気でしょ >>288
ドラマではスルーだったけど実際
一条天皇の春日行幸には円融上皇
色々口出ししてたよ 史実ではこの時代、一条天皇を巡る円融院と摂政兼家とのバトルで終始してるね
ドラマで円融院がガン無視されてるのはそれ書くとドラマが複雑(面白く)になって、小物の道長まひろがどっか飛ばされて出番がなくなるからだろう 白河上皇の時とは違い、円融院の頃はまだ摂関家の力が強かったからな。細かい儀礼的なことに口は出せても政治的な影響力は発揮できなかった。白河院が院政を敷けたのは父の後三条天皇の頃に摂関政治が終焉を迎えたことと他の政治状況、そして何よりも白河院のカリスマ性があったからだな。 おいらアホだなあ 平惟仲って清盛の親父だと思ってた
ぜんぜん時代違うし、だいたい武士じゃねえわ
立派な公家の平氏 >>291
白河院の母親は道長と明子の息子・能信の娘(養女)なんだよね。すごい因縁めいたものを感じる。 源氏物語の中で朱雀天皇とか冷泉天皇とかほんの一時代前に実在する天皇の名前を使っているのは
どういう意図なんだろう? >>292
4年飛ばされた中の出来事だから
もうやらんだろ 行幸みたいな大量のエキストラ、その衣装、その牛車や馬が必要になるようなシーン撮る予算なんか無いのよ >>295 源氏物語で言われる朱雀帝とか冷泉帝とかは、追号ではなくて、退位後に住んだ場所から取られた通称なので、同じ名前というわけではない >>297
そこは、おんまつりの皆さんを使ってもらって良かったのにw >>294
つまり後三条は頼通よりも能信を選んだ(というよりも頼通は後三条を冷遇してた)
倫子よりも明子を選んだ。
道長よりも源高明を選んだ。
摂関家よりも非摂関家を選んだ。 >>294 >>301
能信は子がおらず白河母は藤原氏閑院流(兼家の異母弟の系統)
院政期はこの系統の天皇が多く出て
明子系もそんなに反映していない
尚、道長以降は頼通の系統が摂関を世襲
頼通の孫師実は頼宗の孫全子を妻として忠通が生まれているので
以降の藤原摂関家には明子の血も入っている 忠実(氏の長者)、頼長(悪左府)・・・崇徳上皇派
忠通(関白)・・・後白河天皇派
これでOK? なんか乙丸が最近可愛く思えてきたから
殺されるのが少し可哀想に感じてくるな 民より身内のリアル兼家 岸田がドラ息子を
秘書に復帰させたらしいぞ
アイツ、マジサイコパスだな >>307
あの時代では絶世な美女かもしれないじゃん!! >>307
そんなにブスでもないだろ
芸能人としてはアレだけど
一般人なら上の方 賢子が宣孝の子ではなければそういう悍ましい展開になりかねないから私は望まないと言っている
賢子が宣孝の実施ならそういう展開にはならないだろうし
まひろが殴られたりする程度だろ? >>307
しょうがないよ叔母さんなんだし、一条天皇の乳母もしてたよね
なお本妻は別に居た模様 >>307 山田キヌヲの若い頃は、美人というほどでもないかもしれないが、ブサイクだとも言えないと思うよ
https://m.youtube.com/watch?v=mTteZnb1pG0 みぃさんを悪く言うとワカコのハイキックが飛んでくるぞ 今晩0:40~2:17にNHK総合で「100分で名著」の源氏物語の回を一挙放送するぞ >>317
昨夜、たまたま見たw12年前の再放送で島津アナが若かったw
ソロ活女子もはまってたな ざっと源氏物語をおさらいしてみた。
光源氏が1度でも関係を持った女は13人。意外と少ないw 桐壺帝はともかくとして朱雀帝や冷泉帝という実在の天皇の名前も使われているのだが、コンプラ的には大丈夫なのだろうか? 源氏から見ると朱雀は兄、冷泉は息子になるわけだが、これは史実では村上天皇の立ち位置になるな。 >>325
光源氏って現代ならセックス依存症と診断されるよな 冷泉帝は自分の父親が源氏だと分かると明石から呼び戻し、太政大臣、さらには准太上天皇の称号まで贈った。自分が不義密通で生まれた子であることを世間に公表したようなもんだが、大丈夫なのか? >>325
葵の上
藤壺の女院(藤壺の宮/藤壺の中宮)
六条御息所
空蝉
軒端荻
夕顔
末摘花
源典侍
朧月夜
紫の上
花散里
明石の御方
女三宮
中納言の君
中将の君
少なくとも15人だな
いちおう、おおむね関係をもった順に書いた筈だけど、
花散里は藤壺や六条より前かもしれない
中納言の君と中将の君は、初めて関係を持ったのはたぶん女三宮より前 朱雀院、冷泉院というのは上皇が住むための御所(後院という)で、史実の朱雀天皇、冷泉天皇以外にも、その時期にそこに住んでた上皇を「朱雀の院」とか「冷泉の院」などと呼んでいて、源氏物語の「朱雀の院」と「冷泉の院」もそれぞれ退位後にそこに住んでたという設定だけど史実の朱雀天皇、冷泉天皇をイメージしてるわけではない。
だって表向き源氏物語の「朱雀の院」と「冷泉の院」は2人とも桐壺院の子であって実は伯父と甥だなんてバレたら大変なことになるでおじゃるよ >>330
源氏と藤壺の密会を手引きした王命婦
て女房がいて
その王命婦と源氏は関係もってたんじゃなかったっけか >>331
でも式部が源氏物語の執筆を始めたころには、朱雀帝・冷泉帝の諡が与えられてたよね。ってことは単なる地名と言うだけでなく史実の天皇をイメージしながら書いた可能性もなくはない。 史実の朱雀天皇は早めに村上天皇に譲位したけど後悔して復位させろと村上天皇に迫ったが断られる。
源氏物語の朱雀帝も眼病で冷泉帝に譲位したけど復位は望まず大人しく隠居した
史実の冷泉天皇は精神に障害があり早めに円融天皇に譲位させられたが譲位後も奇行がつづく
源氏物語の冷泉帝は賢明で史実の冷泉天皇とはイメージが違う >>336
紫式部と現代では天皇のイメージは違うだろ。しかも小説なんだから冷泉帝の真の姿を書く必要はあるまい。むしろ書いたら拙いことになる。 >>329
源氏を明石から呼び戻したのは朱雀帝
朱雀帝が原因不明の眼病になり
夢枕に亡き桐壺帝が立って睨んでいたことから
弟を不遇な立場に追いやったことを
桐壺帝が怒っていると怖くなり呼び戻した
源氏は桐壺帝の皇子で冷泉帝にとっては兄であり
皇族を外戚とする冷泉帝の後見人であり
中宮(秋好中宮)の養父だったから
準太上天皇号を贈ったのはそこまで不思議に思われてないよ 冷泉帝の父ではなく兄ということであれば准太上天皇と呼ばれるには無理があるのでは?まぁ創作の世界だから何とでもいえるが、実際にはあり得ないことだと思う。 詮子が女院になったのは女性版準太上天皇だけど、男性で
源氏物語の執筆前に男性で準太上天皇号を贈られた事例ってあったんでしょうか?
紫式部の発想だとしたら大胆すぎるお >>339
光源氏は冷泉院から準太上天皇号を贈られて六条院と呼ばれるようになるが
上皇や女院みたいに院庁を開いて朝廷が役人を置いたことは書かれてないから
本当に上皇待遇を受けたわけではなく名称だけだといわれている
>>340
現在の天皇には数えられず即位もしていないが
淳仁天皇が草壁皇子に岡宮御宇天皇の号を贈っている
また桓武天皇が早良親王に崇道天皇の号を贈っている
生前に太上天皇号を受けた例では
紫式部の時代に敦明親王が小一条院の院号を受けている 質問した後でググレカスだと思ってググりました
「歴史上、准太上天皇の実例は、寛仁元年(1017年)に敦明親王が皇太子の地位を辞退する見返りとして、小一条院の院号と年官年爵を与えられ、上皇同様に院庁を設置されたのが唯一である。
これも「准太上天皇」という具体的な称号が与えられたわけではない。
院号の授与や院庁の設置、年爵の賦与により上皇に准じた待遇を与えられたにとどまる。
^ 山中裕のように小一条院の例が登場する以前に紫式部が「太上天皇になずらふ」存在を想定しえたかを疑問視して、紫式部の没年の通説とされる長元5年(1016年)説を否定して、敦明親王の皇太子辞退時には紫式部は健在でこの事実を元に執筆あるいは加筆されたとする見方もある。」
よもや源氏物語のマネして敦明親王に准太上天皇を贈ってたら笑う >>341 院司が置かれたと、藤裏葉帖に書いてあるやろ 亡くなった人に称号を与える例は恨みを鎮めるためとかあるけど、まだ生存してる人に号を与えるのは異例のことだと思うな。まぁ、これもフィクションの話だけど。当時の源氏物語読者も「んなこと、ねぇーよw」とかツッコミを入れて読んでたのかもな。 今の政治家、平安時代の衣冠束帯に扮装したらどんな感じか
面白そう。二階なんか、死ぬ寸前の兼家だな。よろめいて躓きそう。
岸田は似合うか。日大の林真理子理事が紫式部。石破茂は魑魅魍魎の貴族。
小泉進次郎が道長役? 安倍晴明は陰陽師、野村萬斎。清少納言は毒舌の
室井佑月? >>345
岸田は眼鏡取って頭そったら法王の貫禄出るかも。
石破はホホホ、おじゃる、とか口調が似合いそう。 光る君へ、己の野望を語る人間が多いのは大石静創作のクセなのかな 貴子って道隆の嫁?
随分気軽に天皇に近づけるんだな >>356
あなたもう寝ましょうヨ
なんて言ってたな 今日は要するに親父が死にました、兄貴が実権握りました
ってだけだろ
何をダラダラとどうでもいい話を・・・ 興味がなかったらどんな話でもそりゃどうでもいい話になるわな
そんなこといったら家康だって
要するに天下人になりましたーってだけじゃんってことになるw >>361
ほんまそれ
今回のをみて>>358くらいにしか感じないなら
もうこのドラマは合わないってことだと思うが。
俺はいつも通り最後まで面白かった >>356
もと花山天皇の女御で実資とは再婚だからな
出てこないが弟の源頼定は三条天皇の東宮時代の妃(道長の異母妹)と
密通事件起こしてる 前回、段田がサンタマリアを呼んで後継ぎを誰にすべきか
聞いてたが、道兼の目もあったということなのか?
既に道隆と道長の二択だったのか 道兼は、お前は一生一族の汚れ役やってろと吐き捨ててたから、論外なのかな
でも、道隆と道長の2択だったとして、人にわざわざ相談したということは、
道隆も、後継者としての資質に不足があって、決め手に欠けてたってことか 道兼は妻子にも逃げられてかわいそう
自業自得だけど >>368
道隆はよくできた長男ではあるけど、父に対してイエスマンなぶん、物足りないものを感じていたのかもね。危機対応とか弱いし。道長の危機対応力は即位式の件でも証明されてるし、若気の至りで方向性は妙なことになってる(上級貴族目線では)けど主体性とか強い意志とかも出てきた。
常識的に考えれば道長後継はありえない。でも家のためには道長こそ正解なのかも、という迷いがあったから、正解を示して欲しくて晴明の神力に縋ろうとしたけど、躱されてしまったので冒険はやめて道隆に落ち着いた、つて感じだと思ってる。 漢詩の会で自分は父とは違うよってところ見せたのに何でよけい酷い独裁者化しちゃうんだろうなあ道隆
まあ義懐みたいに誇張されてるっぽいが この道長をまつじゅんが演じたらどうなるんだろ
去年は残念だったがちょっと見てみたい 道隆の下に式部と清少が一緒に召されたことあったの?
創作? >>374
紫式部と清少納言が面識あったという記録はないはず
でも「面識がない」という記録も無いから、
そこは脚本家が想像を膨らませてもいいところだと思う まぁ双方の父親が漢詩に精通した学者だから面識(交流)が有ったかもしれない。
が、さすがに道隆のような上級貴族の催しを介して、、、とは思えないけどw 三谷が脚本書いてたら絶対詮子が道長を膝枕するシーンがあったよな BPO視聴者の意見に、
登場人物のほとんどが同じ姓なので混乱する、字幕を
というのがあった
劇中、藤原と呼び合うシーンなんてないのに テロップつけたところで藤原だらけなのは変わらんよな
アキコが3人居て混乱するとかなら漢字表記が欲しいのはわかるが 柊木くん12歳
一条天皇10歳
まだもう少し幼いくらいなんだね 一条天皇の二重が気になるわ
万世一系の天皇家は一重やろ >>372
そうそう
あの頃は「力づくでは返って反発されるから〜」とかまともなことを言ってたのにね
まあ貴子は元々の上昇志向が強い上に、全てが自分の思惑通りに行って舞い上がってるんだろうけど、道隆もな〜 藤原斉信
永延3年(989年) 3月4日:右近衛中将
永祚2年(990年) 正月29日:美作守。10月10日:左近衛中将
正暦2年(991年) 4月26日:従四位上(中将労) >>294
後三条は東宮時代頼通達に散々いじめられたが東宮大夫の能信が守り抜いた。貴族達は頼通に遠慮して後三条に娘を近づけなかったので能信は大切にしていた養女(能信夫妻には子がなかったので妻の兄の娘を養女にしていた)を後三条に嫁がせた。この2人の間に産まれたのが白河。能信は孫に当たる白河を非常に可愛いがったので白河もなつき、後々院政始めてからも能信のことを大夫殿と呼んでしばしば話題に出した。能信は異母兄の頼通に対抗して後三条親子を守り抜いたんだろうが、結果的に明子の子が摂関時代を終わらせたことになる。能信は腹の座り具合が道長に似てるよな。 >>387
頼通が後三条をそこまで冷遇してたのが謎?兼家や道長なら保険として後三条にも娘を嫁がせるぐらいのことはしたと思う。頼通は人柄的には良くも悪くも誠実なタイプに見えるのだが、後三条のキャラに問題があったとか?それとも相性の問題?いずれにしても頼通は下手を打ったとしか思えん。 後冷泉天皇若いから皇子が産まれると思ってたんだよ
その間に後三条に皇子が産まれたら面倒だから貴族の娘が寄りつかないようにしたんだろうな
道長だったらしれっと後三条にも娘を嫁がせてた
ここら辺がのし上がった道長とボンボンの頼通の違いだろうね 道長は一条、三条、後一条、後朱雀の4天皇に娘を嫁がせている。特に後一条と後朱雀は兄弟だし、後朱雀の子どもが後冷泉と後三条。抜かりないな、道長w 貴子の孫(伊周の息子)も「左京大夫道雅」として百人一首に名を連ねてるね
今はただ 思ひ絶えなむとばかりを
人づてならで 言ふよしもがな 道雅さんは藤原氏の本流になる可能性のあった人なのに実に数奇な運命を辿ったね。 ケダモノブタカとの夫婦生活ではどうなるかな
騙して托卵してたらまひろが半殺しにされても爽快感あるがな 18話 道兼の死
19話 花山院狼藉
20話 定子屋敷破壊
18話から20話は結構楽しめるかもな 398は本当に間違えた
ここは実質本スレにならない限り書き込むつもりはなかったが誤爆 >>399
本スレあるんだからここには来なくていいぞ 行成は道長の家人みたいになってるけど、
実際は花山天皇の一派だったようだな シナゴンの一匹
今後、道長の使者として辛い役目を果たしていく 実際は道長が定子をイジメ殺したようなもんだし
でも今年のウルトラソウルメイトをそんな描き方にするわけないな
ケダモノ化するとしても晩年だろうし >>404
花山天皇が騙したなぁ!!と道兼に迫ろうとしたときに2人の男が立ちふさがったが、その一人が頼光のような気がする。 >>403
カプセル怪獣みたいな呼び方w
ウィンダム、ミクラス、アギラー 定子の髪が燃えてボンバーヘッドになったら嬉しい
ボンバー定子
功名が辻ではボンバー津川のシーンがあったよな 渡辺綱が鬼の腕を斬った一条戻橋は晴明が式神を隠していた
ところなんだよな 頼光四天王もいたな。どこまでが史実なのか?
酒呑童子、化け物蜘蛛など >>407
それ以外にもあと2体いると言われていた。 >>410
酒呑童子は朝廷に楯突いてた地方豪族の比喩でしょ 頼光伝説は室町時代に作られたおとぎ話なのでそもそも平安時代の実在人物とは関係ない >>402
そもそも道長と花山院がめっちゃ昵懇だからな ここまで藤原顕光(宮川一朗太)の見せ場がまったくないのが少々物足りないけど、史実では
一条天皇に入内させた娘が流産したり、息子が若くして出家してしまったり、大変なことが
いろいろあるみたい。 鬼切とか童子切とかの刀って、平安時代から
あったんじゃないの? >>413
おとぎ話も歴史的事実を下敷きにしてる場合があるだろ
桃太郎なんかまさにそれ 今昔物語集に、狐を射るように言われた頼光が
弓矢の腕が衰えてるから無理ですって辞退しようとした話が載ってる
ならず者をバンバン討伐してたような人だったらそんなお話が載るわけがない >>410
平安時代の畿内にそんな不届きものおるんかよ 頼光と四天王は浮世絵の題材にもなってるよな
だけど、中央の貴族寄りになり、子孫は頼政。
一方、頼信は河内源氏の祖となり、いわゆる武士源氏の始まりとなる。 ファンタジーに全振りした大河ドラマ見たいなぁ
古事記とかでいいから >>422
演出黛りんたろうの花の乱は
野村萬斎の胡坐着地とかファンタジーだったが この大河で誰がいいって落井ちゃんが1番いいからねえ 土曜日の再放送が楽しみな大河ドラマは真田丸以来だなー 大河じゃなくても連続ドラマで神話や古墳時代の話やってもいいけどね。大奥みたいに。 何回も読んだが、作り話だろw
そこまでして良い性格の主人公にしたいんだな。
作り話はいかんだろ。
せめて、ちょっとした良い話を膨らませなよと思う。
大鏡に出ている福足君(道兼の子)と道隆の舞のくだりなどを読むと、独裁者だった道隆にも良い面がみられ、そんなにおかしな人でもなかったように感じる。清少納言も道隆を冗談が好きでおおらかな性格と書いているし。
道長に関するそんなヒューマニティ溢れる逸話はまるでない。 冷泉后:太皇太后
一条母吉田:皇太后
円融后中村静香:中宮
が生きてる限り三后の座は空かないっておかしいよな
天皇の后が皇后であるべきだ
花山が立后できない状態だったとかおかしい >>431
なるほど私と多分同じような感じなんだな
私も大姫とかに興奮してた訳ではないし女児の失禁とかも全く興奮はしない
あくまで驚愕を強調する為の手段として秀逸なので求めている
タネに関しても亡骸は悲劇として見たい訳で興奮は全くしてないよ 道綱の母は今際の際だから兼家邸に入れて
もらったんか? >>432
一人の天皇に2人の中宮は前例がないどころか、先の帝(あるいは先先帝)の中宮が生きていれば
中宮になれないというのも変な話だな。まぁ、道長は理屈をつけて中宮定子だけでなく彰子も中宮にしちまったけどな。 花山は一応吉田が皇太后になる前だから立后できたのか
代替わりが激しいんだから三后制度は無理があるわ この時期以前には三后が満席で新天皇の后が立后できない事態になったことは無かったのかな?
これ以降は女院という新ポストが出来たらから解決したのかな 皇后は常にいたわけではなく、
昌子内親王が冷泉天皇の皇后になる前は
天皇の母に対して皇太后が追号されることが続いていたので、
三后が埋まる事態にはならなかった >>434
道長が婿入りした後、あの家にはもう兼家しか住んでないから、
寧子が東三条殿を訪ねることを憚る理由がない
1話:兼家、時姫、詮子、道兼、三郎
2話~10話:兼家、(敷地内別棟が詮子の里邸、+懐仁)、道長
11話~12話:兼家、(敷地内別棟が詮子の里邸)
13話~14話:兼家、(敷地内別棟が詮子の里邸) でも兼家が徘徊してる時、道長がさっと出てきて大丈夫ですか!って聞いてたよね
道長とか交代で誰かは不眠の番してるんじゃないのかな
道長なら道綱も一緒だし寧子を入れてくれるだろうな。
だが兼家が庭の橋で死んだ時、誰も居なくて朝道長が来るまでほったらかしなのはわからんな 淳和帝以後、長い間皇后が立てられなかったのは、
皇后を在位中に立てると、皇后以外が次期天皇を
生んだ場合、皇太后が二人できるからか?
吉田が皇太后、中村が皇后になるような展開は
容易に三后制度が崩壊するからな >>442
兼家亡き後、東三条殿は誰が住んでる?
道隆、道兼もいなくなった後は、道長も土御門邸で、どうなるのだろう >>444
一般論として、この時代の貴族の本邸は女系相続が基本
だから所有権は(生存してる最年長女子である)詮子のものになったと考えるのが一番自然
史実から読み解けるのは
所有権は不明だが管理は家長である道隆がするようになった(定子が中宮になったときの里邸は東三条殿という記録がある)こと
別棟は引き続き詮子里邸だったこと
道長が家長になった後は道長が管理するようになったこと
ここまでの間の所有権が誰にあったのかは不明だが
少なくとも詮子崩御後は道長所有になったのは確実で
道長が管理するようになってからは帝や上位皇族の離宮みたいな使われ方をした >>445
詳しくありがとう
道長が相続した後は、そういう使われ方だったんだ
ドラマではまひろとの密会に使いそうだけどw >>440
直秀は下見できたとは言え右大臣と東宮がいて警備の強い東三条殿をよく襲おうとしたな このころの邸宅って築何年くらい使われたのだろう?
土御門殿なんて左大臣源雅信が婿に来る以前から存在していて、道長も婿入りし、長く暮らしたんでしょ?
建物自体は少しづつ建替えたりしたのかな? >>442
ドラマ上の演出でしょう
月を見上げて満足気だった兼家が月が赤く染まって行くのを見て…そして翌日青い花びらが散ってる橋の側で死亡っていうシーンが取りたかっただけだと思う
寧子は今際の際にお見舞いに行って良かったな
兼家が蜻蛉日記に遺された寧子との恋愛を「輝かしい思い出」だと思ってたのを聞けて 当時の家は女系相続とのことですが、娘が多数いる場合それぞれの婿も同じ区画内に同居したの?
それとも家を嗣ぐ娘以外は分家して別の家を買ったり、婿の家に嫁いで行ったりしたの? >>448
このオリジナルの部分ですごく疑問なのは
直秀は道長の好意であそこに招かれて
その情報を利用して盗みに入ったわけで
それってかなりの裏切り行為というか
道長はそのことについてもっと怒ったり悲しんだりしてもいいのではないかという点
そこが無視されてるからすごく違和感ある 兼家の家に盗みにはいったら
そこは道長の家でもあったというだけ >>453
そういう話ではなくて
道長が打球の助っ人として直秀を呼んで
その後あの邸宅で道長と直秀ははいい感じで打ち解けて話をしていた
そのときに直秀が邸宅を観察している描写があった
それが下見になっていたわけで
その直後に直秀が盗みに入っている
その経緯がとても裏切り行為だと思うんだよね
他の貴族の邸宅に盗みに入ったのと話が違う 打球は盗みにはいったあと
だから矢の傷でばれたんでしょ? >>455
直秀の矢の傷はその前の盗みのときに
見回りのようなことをしていた道長が矢を放ったときの傷だよ
捕まって検非違使に引き渡されたのは
打球の後あの邸宅に招かれた直後 >>451
寝殿という中心の建物のほかに
西の対とかの別棟があったので、
それぞれ別に住んだのではないかと 直秀が親近感を覚えていたのはまひろのほうであって
道長は他の貴族よりはマシだと思ってはいても
庶民を搾取する悪の貴族であることには変わりがない
このドラマ、見てるほうが視点を固定してしまうと
構造の面白さに気づけないとこがあると思う
重層的なんよな物語自体が >>458
それはそうだとは思うけど
道長の立場からしたらあのようにされても直秀に同情的な感情になるには
一つ葛藤があるべきとと思うんだよね
そこが描写としてすこっと抜けていているから
なんか違和感があるんだよな 平安京ができた頃の方針では都の中に農地を作ることは禁止されてたけど、まひろが字を教えてた子は畑を耕してた
この頃には農地化も解禁されてたのかな?
右京は湿地帯でずっと宅地化されなかったから農地にでもしないともったいないし
それともあくまで住宅区画内の家庭菜園的なもの?
まひろの家が土御門殿の近くなら都の東北端だから、あの子の家が洛外だったという設定にもできるけど >>451
姉妹がそれぞれ嫡妻として婿を取った結果、同居することもあるよ
このドラマでも出てくるかも
その場合、独立する財力があれば片方の夫婦がいずれ別の屋敷を用意して出ていくし、
なければずっと同居することになる 土御門殿は対外的には「左大臣源雅信の屋敷」であると共に「権中納言藤原道長の屋敷」でもあり、しかし実質は「藤原穆子とその娘源倫子の屋敷」って感じなのかな
表札をつけるとしたら源なのか藤原なのかという問題がw >>464
土御門殿は藤原穆子が育った屋敷で
そこへ源雅信が婿入りした
穆子と雅信の娘倫子は土御門殿で育って
そこへ藤原道長が婿入りした
その後は倫子と道長の娘彰子が伝領
家と土地は女系相続だった ライオンの群れもそんな感じだね
母ライオンとその姉妹、娘たちは生まれた群れで一生暮らし、息子は成長すると父ライオンに追い出され、違う群れの雄ライオンを倒してその群れを乗っ取る
乗っ取りに失敗すると流がれ者の一匹ライオンとして没落し、長くは生きれない この頃の財産の管理方法が疑問
官職の俸禄は米や布で支払われるということですが、敷地内の蔵みたいなとこに保管してたのかな?
荘園からの年貢も?
土御門殿の場合、源雅信と藤原道長のそれぞれの俸禄はそれぞれ個人で別会計で管理される?
それとも妻の穆子や倫子が管理する? もしケンカ別れした場合、荘園の権利や蔵の中の米や布はどっちの物になる?
荘園も藤原穆子、源雅信、藤原道長それぞれの名義のものがあるとしたら、その年貢も別会計なのかな? 一緒くたになるのかな?
倫子に兄弟姉妹がいるのか知らないけど、もしいた場合源雅信や藤原穆子が死んだ時にどう相続するか決まってたんだろうか?
律令は刑法、行政法ではあっても民法的なものは無かっただろうし、争いになった場合どうやって決めてたんだろう?
律令の官庁の中に民事裁判をするような部署は無かったように思う 保元の乱の前に藤原忠実が長男忠通に「氏の長者」の地位を次男の頼長に譲るよう命じるも忠通が拒否した時に、鳥羽上皇の命令を求めたのが、それまで自主的に決めていた摂関家の氏の長者の地位に朝廷が介入する前例を作ったと読んだことがある。
これ以前にも民事上の紛争に朝廷が審判を下す例はあったんでしょうけど、どの官庁が扱うんでしょうか?
忠通、頼長の紛争はどの官庁でもなく鳥羽上皇の院庁の非公式な処置なのかな? >>468
会計は別
三位以上になると政所という家政機関が置かかれて
収入や荘園が管理される
土御門第を道長夫婦に譲った後
雅信夫婦は一条第に移っている
いつ頃かは分からない 知識層の中高年が唐突に自分の専門分野と異なる物事について謎の持論を展開して、界隈に突っ込まれるけど一歩も譲らない現象なんなんだろう。どういう心理や機序でそうなっていくのか気になる。 >>470
ありがとうございます。
政所って幕府の役所としか思ってませんでしたけど、元々貴人の家政機関だったんですね 三条に輿入れする道長の妹がまだ兼家の屋敷に残ってんじゃないの? >>473
その異母妹の母は、道隆に囲われて娘を産んでいる
たぶん東三条第とは別の所に住んでいる >>473
妻妾同居ではないから(蜻蛉日記の作者が東三条殿に住んでいないように)
妾達はそれぞれ別のところにいる
道長の異母妹で三条天皇の東宮時代の妃だった藤原綏子は
父兼家が生きているうちに東宮のもとへ入侍しているから
(三条天皇は一条天皇よりも4歳年上)もうこの頃には東宮妃になってる 国文学好き女さんが自分の学んだ知識を再確認するためのドラマとしての需要はあるのかもしれんね
今日もつまらなかったが、お寺のあんな雑魚寝部屋でも平安時代はセックスするのかよという知は得たよね >>471
ワシのことを言ってるのか?悪かったわねぇ。
自分の専門外、つまり趣味だから適当なことが言えるんじゃよw このドラマは平安時代の色々な慣習を再現してもらえるのがいいね
今日は宮中に菖蒲が飾りつけられてたようだった
あれもなんか厄除けみたいな意味があるんだよな >>479
さとさん、とか名前まで間違われて泣ける 清少の兄って道長の配下の頼光四天王に殺されてんだよな
そういうのもやるんかな? ききょうが訪ねて来た時にまひろが筆写してたのは、調べてみたら白居易の「琵琶行」でした 琵琶ってあの調子で何分くらい弾き続けるんだろうな
あれはあれで心は落ち着くけど
当時の人はよく満足してたな。
平安貴族にバイオリンでクラシックとか聞かせたら
鼻血出るくらい興奮するんじゃないか? それは雑音としか思われないだろ(
欧米人が蝉の声を雑音と思ってるように。 >>492
日本人でも蝉の声は雑音だと思ってるわ
鈴虫や松虫ならともかく 民を思い、国の財政を憂い、己を虐げた兄を
労わり、妻を気遣う良い夫と、道長の聖人君子化
がひどい アレ?もしかして
道隆が泥酔して人前で烏帽子取ったエピは
今回の道兼飲んだくれシーンにスライドさせて終わり?
はっきり道隆の行状として書き残されてる話を
わざわざ道兼にさせるとか意味不明 >>444
東三條殿は摂関家のいろんな儀式などを行う公邸的役割になる。 >>497
倫子の妹は1回でも倫子サロンに登場したか
最初はサロンにいる2人の姫君の1人だと思っていたが、まひろの就職活動で
源家とは別の家というがわかってここにはいなかったことになる >>483
清少納言の兄の清原某は道長四天王の藤原保昌に仕えていたが、源頼光の弟の頼親とは対立していた。清少兄を殺害したのは頼親一味で実行犯は頼光四天王と言われている。つまり背景には藤原保昌と源頼光の対立関係があったのだろう。どちらも道長に仕える軍事貴族だが、保昌はバリバリの体育会系、頼光は根根回しの上手い官吏系だったので気が合わなかったんだろうな。だけど、保昌の妻の妹が源頼信の母であり、頼信には体育会系の血が流れていた。そして道長四天王の一人に頼信も挙げられている。道長への貢献度としては頼光の方が圧倒的に上なのに、後世の道長四天王のイメージはあくまで武人、ということから頼信が入ったんだろうな。 >>500
そうだね。道長の勧めで保昌は和泉式部と結婚した。
保昌もいろんな伝承が多いけど真偽のほどは定かではない。 >>500
でも、源頼信の母の姉は保昌の側室?ではあるけど、和泉式部ではないのでご注意を。 >>497
道綱は倫子の妹と結婚する前に3人ぐらい妻妾がいて
倫子の妹と結婚するのはもう少し後
(道長が政治首班になってから、異母兄の道綱を懐柔するため
土御門殿に相婿した。ただし倫子妹はすぐ出産で死亡)
道兼も第二夫人の藤原繁子が妻として出てきて
(他の男と再婚するために出て行った)
ずっと連れ添ってた正室の藤原遠量女が出てきていない
(ただしこの遠量女も道兼の没後、藤原顕光と再婚している) 頼光とか頼信とか出てこないのかなあ
この時代の清和源氏なんて、
映像作品で描かれることが滅多にないだろうから
折角の機会だし出してほしいけどな >>504 出てくる可能性も残ってるけど、どういう場面で使えるのかという問題がある >>505
なるほどね
出てきてもせいぜいモブキャラになっちまうか 頼光は1018年土御門邸再建のときに
道長へ大量の豪華な贈り物をした史実をやるなら
ゲスト的な出番はあるかも 道兼は兼家の死の翌年には道隆の引き立てで昇進してんだよな 弓矢を真ん中に当てるって貴族にとってそんなに凄いことだったのけ? >>509
道長も伊周も武芸は嗜んでるからな
それを披露することは誉であるし >>508
それなら為時も同じように官職を与えてほしかった
少なくとも道隆と道兼は為時に悪い関係ではないし、兼家と違って裏切り者扱いはしていない >>511
確か武芸に格があって、
馬術、弓術>薙刀>槍術>剣術
だったと思う
槍とか刀は雑兵が担いで駆け回るもので、後世になるが足利義輝が剣術を塚原卜伝に習っているのを
「将軍たるものが雑兵技なんぞならって」と揶揄された >>511
この時代に剣術も槍術もないよ
武術と言えばひたすら馬と弓
弓くらべのシーンは伊周の浅はかな考えから願い事を言ってから射る事になってしまって意味的には願掛け占い、予言に。そこで兄はに反発する道長が本気出して神の加護を得てしまった。こりゃまずいと道隆がストップをかけた。
的の真ん中を射るのは手練れなら容易いが運命をかけた場面(占いや神が信じられていた時代)では伊周は外し道長は射た…ってこと。 大鏡だと道長が先に願掛けて射ったようだけど、
道隆ラインが主流の時期なので息子が先に、という展開にしたのかな >>516
足利義輝は上泉伊勢守に剣術を習って免許皆伝を得たんだよ。 >>519
多分、大鏡だと道長が才ある自信家に描かれて←なんか野心家w
ドラマは兄の政に不満があり、そこに傲慢な甥っ子の伊周の申し出にイラッときた道長が道隆伊周親子の天狗の鼻をへし折るつもりで本気出した…(道隆親子がろくでもないから已む無く、野心家じゃないですよ的な)
ドラマの道長の性格設定的にエピソードを書き直してるんじゃないかな? 大鏡は道長age物語だから
大鏡が史実史実って言う人は騙されてるよ >>516
あれ?塚原卜伝だったか。完全に間違えて覚えてた。 >>522
道長アゲは栄花物語だろ
大鏡はむしろ道長批判 >>525
大鏡読んだことない人が道長批判だと言ってるけど
あれ実際読むとかなり道長の武勇伝が多いよ サンタマリアの付き人の役名何?
全然しゃべらないけど、俳優なの? >>522
そもそも大鏡で書かれてた
「道隆が酔っぱらって人前で烏帽子をとった」話を
道兼にさせてる大河だし 益岡左大臣は、なかなか味のあるキャラだった
幸せな死に方だったな 結婚に反対だった源雅信が、最後は道長の出世を助けられない事を申し訳ないと言う気持ちで、不承知すればよかったと悔やんで旅立つところが、最後まで良い人キャラだった
癒しだったなぁ >>534
雅信は道長のことなんか考えちゃいないよ
最後の最後まで「やっぱり倫子を結婚させなければよかった」と娘溺愛の子離れできないバカ親を貫いたんだよ
倫子が入内もせず適齢期過ぎちゃったのは雅信が原因説w それがよし子母子の呪詛に加担した左大臣への報いなのかな
いい人だからマイルドな最期だけどすっきりとは逝かせない >>534
雅信が妻と娘に看取ってもらおうとしていたところに
婿の道長が他の女の所から駆け付けて「邪魔しおって」
という風に見えた
清少納言が「枕草子」で「滅多にないもの」として
「舅に気に入られる婿」をあげてるけど
婿取り婚の平安時代では今の嫁姑問題が婿舅問題になるわけで 雅信の息子が出てこないからねこのドラマ
臨終の場面くらいにはちらっと居てもいいだろうと思うんだけど 道綱は兄で道長より11歳上
道隆、道綱、道兼、詮子、道長の順 道長の兄弟(年齢が高い順)
道隆>超子>道綱>道綱母養女>道兼>兼俊>詮子>道義>道長>綏子
うち道長と同母は道隆>超子>道兼>詮子(同母では道長が末弟)
他は異母 Wikipediaをコピべしてでもドヤりたい
そんなニワカでいっぱいだ、ここ 俺なんてウィキペディアの紫式部のページ、全部暗記してるぜぇ! うちの名字がダサくて変わっているから検索してみたら藤原北家良門流で紫式部がご先祖だった
そういえば舅の本家が自慢していた >535
そういう不承知だったのね
あと数年、生きていれば出世が見れたのにw
>>539
この時代、気に入られる婿って自分の家より格上で嫡男じゃないと気に入らなかったのかも >>549
名字いわないと盛り上がらない
特定はしないから言ってくれよ名字 源氏は大臣に昇ってるのに、平氏で大臣に昇るのは
清盛までなし? >>554 ないだろね。
源姓は天皇の皇子に与えられることもあるけど、平姓は天皇の孫以下にしか与えられないから、平の方が格下の姓なんだよね 源姓は、嵯峨・清和・宇多・村上の天皇の孫であるのに対し、平は桓武のみだね。 >>544
計10人か…
兼家頑張ったなあ
うち半分は時姫が産んでる
これでは嫡妻は時姫になるわな 自身が健康で長生きして嫡妻に息子も娘も複数いて皆がまともでって奇跡かも 赤染衛門は赤染某の娘だが、歌人の平兼盛の娘説もあるんだな
妻が妊娠中に再婚したからだが、兼盛は親権を争って負けたらしい ドラマでは道長は兄の道綱に敬語、道綱は道長にタメ口だったけど
妾腹の道綱が弟とはいえ嫡流にそんな態度とれたのかな >>557
そして道長に続くのであった
倫子と明子も40歳過ぎまで子供ボコボコ作ってるし 兼家も兄弟たくさんいて兄貴の兼通と激しい権力争いしてるな
それであれだけの策謀家になったか 結局、兄弟でも独立して一家を構えたら競争相手になるんだな。 目鼻立ちがハッキリしたさわと並ぶと
まひろはのっぺりの平安顔だなと思う 外部に敵があるときは一致団結できるがそれが無くなると内部で争い始めるという
古今東西どこにでもある原理が働くわけよ
兄弟喧嘩は源氏のお家芸みたいに言われるが、天皇家だって兄弟で争ってた時代はあるからね >>567
はっきりしてるのかあれは。ブサイクにしか見えなくてはっきりかのっぺり以前の話にしかならないだろ >>569 はっきりかのっぺりかという分類を、美人かブサイクかという分類と混ぜんなや 「大企業にいる間はスクリーニングされた確度の高い情報が自動的に入ってくる仕組みの中にいたから間違えなかったし、チェックも効いた。だがそこから出ると情報経路が急に遮断されてしまう。そこで情報収集のためにと見始めたyoutubeやSNSの内容を鵜呑みにし、『仕上がってしまう』」。怖いですねぇ OP、吉高出すより源氏物語絵巻とかを使って欲しかった 来週はもしかして井浦の道隆の有名エピソードである
「酔っぱらって烏帽子を人前で外した」
をやるのかね
そのまえに道兼が酔い潰れて烏帽子とれ姿を披露してるからインパクト薄れると思うんだが
単に演出ののノリで烏帽子無だったのか今回の道兼は 酔っ払って人前で烏帽子落とすのはど家の義昭がやってたな >>572 絵巻物がオープニング曲に合わない。クラシック曲にするのは大前提なんだろうから、その時点で絵巻物はないわ あんなに烏帽子スケスケなのに外して恥ずかしい意味がわからない >>577
平清盛の人物デザインの人が
男性貴族がみんなかさばる烏帽子つけてても
部屋の中の様子がよく分かるよう撮影用にスケスケにした
実際の烏帽子はあんなにスケスケじゃない
(神社の神主さんとか付けてるよね) 烏帽子鴨居にぶつけてたシーン何の大河だったっけ
あれは金的の隠喩なのか OP、手抜きだろ
全然金掛かってない
吉高出して誤魔化してる感じ >>579
いや、風俗考証の人の文章で高貴な身分の人はスケスケだったってのを読んだ そうなんだ
わざわざスケスケにする理由はなんなんだろ
隠したいから帽子被るんじゃないのか?
蒸れるからとかかな OPの平安京のCGは京都アスニーにある模型取り込んであんまりいじってないな
もっとリアルなCGにできるだろうに予算の都合か演出としてやってるのか >>583 古墳時代の頃まで、日本で帽子をかぶる習慣はなかった。
帽子を外すことは恥であるという考え方は、元を正せば中国のもので、日本の風習が中国化する過程で発生したのだと思う。頭を隠したいから、帽子をかぶったんじゃなくて、帽子をかぶることが中国的=(当時的には)先進的な風習だと思ったことがきっかけになってると思う
ただ、日本の湿潤な気候で帽子をかぶり続けると、頭が蒸れて大変。そこで、中国の風習と日本の気候の妥協の産物として、スケスケ烏帽子をかぶるようになったのではないかと思う。 >>582
ソースは?
平安時代の絵巻物でも(もっとも古いもので平安時代末期だが)
烏帽子が透けてたことなどないぞ >>584
OPの平安京のCGは穏やかな音楽とあいまって癒される
あの時代に都をあのアングルで眺めることができるのは鳥と神仏妖怪と異星人くらいだけど >>587
角度違うけど
比叡山や五山の山の上からなら見下ろす角度で見れたんじゃない? 定子中宮が眺めた「香炉峰の雪」はどの山だったのかな?
中宮のいる部屋は陽当たりのいい南や東側に近いイメージだが、登花殿の東側は貞観殿などの屋根で比叡山や東山は見えにくそう
西北側には建物がないから北山、嵐山、愛宕山などはよく見えそう >>586
佐多芳彦『烏帽子の起源と展開』立正大学文学部論叢 (146),5-32頁 (単著) 2023/03/20
「この時期の烏帽子は素材の関係もあり、頭部の髻が透けて見えるようなものであっただろう。遺品はない が十一世紀末から十二世紀初期ころの作とされる『源氏物語絵巻』などの随所に描かれているとおりである。これが摂関期、すなわち十世紀末から十一世紀初頭ころの立烏帽子だとして、これが都鄙にかかわらず庶民にまで浸透していくような安価で誰でも入手できる素材ではない。しかし、絵画史料を見ていると真っ黒で墨塗された烏帽子が十二世紀の末から十三世紀前半にかけてあらわれ、瞬く間にほぼすべての登場人物の烏帽子は墨塗となってしまう >>562
今だって四十代の高齢出産には妊娠高血圧(昔の妊娠中毒)などのリスクが伴うので大学病院などの緊急手術が可能な病院で出産する事が多いのに、倫子も明子も産まれた子もよく無事だったな
ほとんど奇跡だろ
当時は治療法が加持祈祷しかないのに >>585
同じく中国の文化に強く影響を受けた韓国の歴史ドラマを見てもみんな宮廷で仕事してる時は帽子被ってるよな
家とかでは外してるけど >>569
吉高って化粧しないとブスなんだってわかっちゃったのはどうなの今後 >>572
賛成
でも毎回OPってセンスないよね
長すぎで退屈
いい加減改革したらいいのに ゲームオブスローンズみたいなカッコイイのはカネがないから無理としても
もうちょっとなんとかならんの大河のOP 鎌倉殿のOPはかっこいいなと思ったけど、あれはなんかのパクリなんかな >>596
あの時代にっていう日本語を読めないガイジかな 今回の大河のOP、俺はいいと思うけどね。ドラマが始まってOPに移るまでの時間が短いとこも良い。去年のど家は凝りすぎて落ち着かなかった。 >>598
いちいち喧嘩を売らないと気がすまないネット弁慶(年齢60代単身男性)かな 今年のOP最初見た時昼メロみたいだなと思ったけど題字が美しいから全て許せる 実際ドラマもまひろ関連は昼メロっぽい作りだしね
でも茶番だーとか言いながら結構楽しんで見ちゃってるわ 妾の辛さをやたら強調してるが、当時は
妾でも相手が大貴族なら当たりだったんじゃ
ないの?
明子とかも妾でしょ? >>607
光る君への公式で当初は源明子の説明は道長の妾になってた
今はもう一人の妻に書き直されてる
道綱母なんかは兼家の妾だと堂々と書いてあって
本人も台詞で言ってるけど
あれも第二夫人だともいわれてるし(道綱はそこそこ出世)
区別は曖昧 僕が持ってる中公文庫「日本の歴史5」では本妻と妾の区別などなく、単に婿が長く住み着いてるだけで、いつ他の女の家に移ってしまうかわからない流動的なものだと説明されています でも倫子、明子、まひろの3人とも遺伝子が現皇室に受け継がれてるんでしょ? すごいことだよ
倫子→彰子→後朱雀
明子→子孫→後三条だっけ?
まひろ→賢子の子孫→順徳だっけ? >>611
あのさぁ、日本人の約8割が天皇と血がつながってるってこと知ってる?もちろん大陸の血も入ってるんだけどね。 >>611
失礼
まひろ→賢子の子孫→土御門天皇の間違いでした
>>612
数学的にはそうだとしても、その詳細な経歴がわかってることがすごいと思います 平重盛の母も紫式部の子孫なんだ
てことは摂政藤原基房と殿下乗合事件を起こした平資盛もまひろの子孫
まひろを泣かせた道長の子孫にまひろの子孫が復讐w 八つ墓村の祟りみたいな
鎌倉幕府の実権を握った内管領平頼綱、長崎円喜、長崎高資や織田信長も平資盛の子孫と称してるね。これはウソだろうけど 平基盛の母も紫式部の子孫だから
清少納言宅を襲撃した源頼親の子孫源親治を保元の乱で捕らえ処刑させた平基盛は清少納言の復讐もしてあげたとw 祟りじゃ、女房どもの祟りじゃ 系図残ってないだけで、現在の公家は全員紫式部血を引いてるだろうな。
道長はいうまでもなく。 >>589
あれは元ネタだと 寒いからみんなで部屋の格子(窓)を閉めて暗いところにこもってたから
中宮様が「少納言(暗いの嫌だから)御簾を上げて明るくして」 と超婉曲に言ったのだ
清少納言はちゃんと理解して格子を召使の上げさせて自分が御簾を上げている ありがとうございます。
山の雪景色を見たかったわけじゃなかったんですね
女房たちは寒いのに勘弁して~と思ったかもw >>617
白居易の漢詩の一部なんだよね
京都では1000年前からそうやって婉曲な言い方で相手が察するかどうかを試して楽しんでいたなんてゾッとするわ おい暖簾の話の放送は今日なんだから20時の放映まではするなよ >>620
ネタバレ禁止なのにわざわざこのスレに書き込むとは本当に意地の悪いこと 来週もう道隆は退場なのか?
道兼も今回の出疫病に感染してしまったのだろうか 「トトとカカ」という字幕を見て、イタリアとブラジルのサッカー選手が浮かんできてしまった まひろが墨をまっすぐ立てて磨ってるのを見て、さすがNHKと思った
「ばらかもん」で杉野遥亮が墨を傾けて磨っていたのが気になってたので 古代人が死体、血、汚物などの「汚れ」を極端に嫌ったのは、過去に疫病に感染した人が、これらに触れていたことを何世代もの経験則で気付いたからなのかなと思った 次回あたりで道隆退場フラグってことは
本当に大鏡の「道隆が酔って烏帽子を外した姿を人前に出した」エピをスルーする予定なんかな
わざわざ本郷奏多の花山帝に近臣の烏帽子むしらせて
~当時、烏帽子を外した姿を見せることは最大の恥辱と・・・
とか平安ウンチク入れたから、絶対にくると思ってたこっちのワクワクを返せ 口の悪い親だけど、娘にはタネという、生活に基づいた大事なものの名前をつけてたことに愛情を感じた >>631
道兼と道長は仲が良かったからあれで良い
道長は疫病で死の床についてる道兼見舞ってるからな
なかなかできないことだよ
ちなみに道長は道綱とも花山院とも仲良いんだよな
敵を少なくするのが道長の特徴
伊周とか花山院絡みで失脚してるが、裏がある話かもしれん
それくらい花山院と道長とは親密だった >>609>>610
当時の夫婦形態としては倫子のような身分も高く実家が太い妻
明子のような血筋は高貴だけど実家が落ちぶれてる妻
と色んな身分、色んな資力の妻が複数存在して当たり前だった
というのが従来の平安時代の認識だったんだよな
なんで今年の大河に限って正妻だの妾だの言い出したのか 兼家、道隆は受領階級の女性を妻にしてるが、受領階級は身分は高くないけど財力があるケースが多いからね
為時みたいなのが受領階級の典型と思ったらいけない >>637
そういう、身分は中流だけど財のある家の娘とか
落窪物語のヒロインみたいに美貌だけで上流貴族の御曹司に見初められる姫とか
後ろ盾がないから屋敷内で女房格のままお手付きにされる女とか
源氏物語の紫上みたいに長年主人の最も愛される妻だったのがさらに身分の高い妻が来て格落ち状態になるとか
様々なレベルと格付けで様々な妻が複数存在しているのが平安時代、というのが従来の解釈だったのに
なんで今年の大河は本妻だの妾だの言い出したのか、って話ですよ
しかも少し話が進んだら結局従来の「複数の妻」解釈に戻りつつあるみたいだし うわあ、あれもう皆感染するやん!と思ってヒヤヒヤした 疫病は風邪かインフルみたいなものかな
薬なんて皆無そう
あまり栄養が行き届いてない庶民が
亡くなるのが早いのかも 道隆は糖尿病だから、こういうのにかかったらイチコロ
免疫力が極めて落ちるのが天然痘だから 天然痘なら道長もまひろもそれぞれの家の人間も全滅だしまひろは痘痕だらけじゃないとおかしいだろ >>628
天然痘の症状ではないあれは
熊の死体から取れるものでもない どこで終わるのか知らないけどなんか時間が足りないような気がしてきた
彰子の女房になってからのエピソードも多いが描ききれるのだろうか 中関白家の没落は詮子を怒らせたことが最大の原因
そういうとこは良く描かれていたな
ああいう状況では疫病がなくても何かのきっかけで中関白家は没落してたと思う
詮子みたいなポジションの人を怒らせたらいけない
そういう意味では中関白家は政治力に欠けていた 今回一番ヒヤヒヤしたのは
疫病感染でもなく、詮子を説教する伊周でもなく、道長に3人目の女がいる事に気がついた倫子さまの笑みでもない。
道長にまひろに夜這いかけそうになったことを話した道綱だ >>647
時間はたっぷりあるけど。
刀伊の入寇に数話さくぐらいだし なんだかんだで常に実資より地位が上の道綱w
実資が道綱をボロクソ書いてるのは嫉妬もかなりあるなw
道綱もうちょい長生きしてたら大臣だったのに
道綱が死んだんで実資は大臣になれた
長生きはするもんだw >>650
刀伊の入寇って
現地の官人や隆家が滅茶苦茶がんばって対応したのに
中央の朝廷は「大したことじゃない」とマトモに評価せず恩賞もろくにでなかった
て説明が多いが
今年の大河はどうすんのかね
民を思う道長路線のままだと無理がないか 天然痘だとブツブツできるのが鉄板
あの時代の政治なんて税金集めて
対外防備してただけ?
災害対策なんてちっともだったのかな
兼家だったら気を失ったフリして
やり過ごしてたのかな >>655
当時の社会常識からすると
道隆の「寺社に祈祷させます」も
立派な疫病対策ではある wikiにあの時代猛威を振るったのははしかと書いてあったよ 死体を川や野っ原に放置しないで焼いたらよかったんじゃないかな ドラマの中でも出てきたけど病が流行るのは疫神のせいという考え方だもんね まあウイルスや菌は目に見えないからある意味神の仕業で間違いない 無神論者の俺は安倍晴明が「今日は疫神が通るから門を閉じよ」などと運命を予見できるかのような演出が気に入らない
陰陽師なんて官職を得ているが要するに占い師、祈祷師だぜ(つまりペテン師だと言いたい)
そりゃあ現在でも占い師や祈祷師を信じる人がいるんだからどうしようもないけど >>658
一人焼くのも大変なのにその辺にゴロゴロ転がってる死体を全部処理できるだけの手間も技術もあの時代にはない >>638
尊卑分脈記載の 「道長妾」 を召人とかの打算的な関係 にしたくないから色々小細工をしていると思う
10年後ぐらいに彰子の女房になった時点で屋敷の主人を拒める立場じゃなくなるし まああの時代の庶民は火葬はないだろうな
散楽ズのように鳥辺野に放置とか 死体ってそんな簡単に焼けないからね
油も薪も紙も高いからそうホイホイ使えないし 薪代がかかるから火葬は身分の高い人(お金持ち)しかやらなかったそうだね 庶民を貴族みたいに火葬にするという話じゃない
死体を野っ原に捨ててんだからそれがまとまったら焼けって話
死体がヤバいって認識があるんだからそこまでやればよかった
金かかるけど死ぬよりマシだろ >>669
どうやって?
生活のための燃料(薪や柴)を集めるのにも皆苦労しているのに 死体をまとめて焼くとなったらいくらあっても足りないぞ
油だって貴重品なのに 道綱の夜這いの話は道長が道綱にあきれただけだった
倫子は道長がその誰かと会って帰ってくると、心ここにあらずの様子で女の勘でピンっと来て気付き、わかるのではないかと思う
明子の元から帰ってきても道長はああいう態度はしていない
まひろ屋敷から去る際、手に触れず帰った道長は、まひろへの関係は昇華できずとも、恋心は一応消化して触れてはいけない相手だと線を引けているんだな
まひろがこの後、誰かと結婚しても動揺はしなさそうだ
史実の紫式部が24才位で30代位の男の北の方にでもなっていればドラマの展開として面白くなったのに、実際はまだ数年先で、しかも50近くのおっさん、しかも妾だし、ドラマの道長も宣孝じゃ嫉妬どころか痛くも痒くもないな 金がある貴族が金出して焼けばいいだろ
まあそういう金ケチるから結局貴族自身がゾクゾク死ぬわけでw >>672
当時の生活のイメージがちょっと違っているよ >>669
お前、頭悪そう
学校でヤバいって言われてないか? >>662
お前は馬鹿だからな
幕末の尊王攘夷や戦国の天下一統が好きじゃないからそういう演出しないでって言ってるようなもんよ、間抜け >>672
この時代、死体焼いても表面が炭化するだけだぞ山積みの死体ならほぼ生焼け
死体を灰にするのに苦心するのは鎌倉殿でやってたろ ついこの前あった事件でもガソリンとか使ったようだが亡骸は焼き切れなかったしな スーパーの豚肉の切り身ですら簡単には炭にならないのに 埋めるのも追いつかずどうせ放置するしかないなら焼くだけ無駄よな
その火がどこかへ燃え移る可能性のほうが怖い >>638 平安時代は一夫一妻制だったと主張する研究がありましてな 川に流すのがいいのかな
岸に流れ着いたら下の役人に本流に押し戻させて >>679
少し前になんかのイベントの火災で子供が炭化してボロボロ崩れていく動画を見たけどね >>638
この作品での妻の描き方は、最新の主流説にほぼ寄っている
決して制作側の作り話ではない
そもそも貴族社会での正室とか北の方とか妾とかの実態がどのようなものであったかは
まだ解明しきれていない(時代によっても、同じ時代の各個人によっても異なる)から
『20年前に書かれた最新研究結果の本』の内容は、現在の主流説とはかけ離れてる >>652
協議されたが恩賞は出てるぞ
実資の日記は『結果の嘘はつかないが自分の功績を盛り気味で書いてる&ライバルの悪し様は過剰に書いてる』ことに留意しなければならない
そもそも道長隠居後の話だしな 『道綱は40になっても自分の名前しか書けない』
というあからさまな嘘(というかただの罵倒文句)も書いてある日記の文面をまるっと信じて
『道長の実態は!』
という風になるのは本当に意味不明だな
史実は
『伊周は寵妃の同母兄という圧倒的アドバンテージを速攻で浪費して諸侯の総スカンを食らってあっという間に失脚したが
道長は陰口言われつつも20年以上危なげなく政権を維持した』
だぞ 隆家のあのキャラ何なん?
伊周に輪を掛けてヤな感じ にいにいが選ばれた時点で
天然キャラだろう、悪意はない >>689
今後に注目のキャラだぞ
むしろ兄貴が噛ませ犬かもしれん >>689
刀伊の入寇で荒ぶるから
そこまで見越したキャラ造形だろ 川は生活用水なのに、腐乱死体とか浮いてていいのか? 雪で遊ぶって無理すぎてワロタw
吐息も白くないし家も糞寒そう 京都は井戸掘ると水が豊富だからとりあえず貴族とかはなんとかなりそうだな
あとは水の流れで流しちゃうみたいないい加減な衛生観念なんだろw
一応水の量があれば希釈することはするw モンゴル人は食器も洗わないほど水を汚すのを
嫌う民族だった
洗濯もしなくて不潔だが >>518
あるにはあるだろう
後世ほど体系的ではないだろうが
戦で武家の子とその辺の農民の子が闘えばやっぱり武家の子が勝つ
なんらかの方法で鍛えられてるからね >>699
この頃の武人の優劣は弓と馬で決まる
戦場でも同じ
より遠く強く素早く正確に矢を射る者が生き残る
そのためには身体を鍛えねばならない
その鍛えた身体は近接戦闘でも有利に働く
刀を使った伝達可能な技術体系があったからではない >>700
なんでこの時代は武力衝突なかったの?
少し時代が下ったら保元の乱が起こるけど 雪遊びの場面は源氏絶頂期の「初音」の場面パクったのかも この頃は常備軍もなくなっていて国内に大きな軍事集団はないからな
京武者とかまだごろつき集団くらいの規模
清和源氏の親玉クラスで摂関家のボディガードくらいのレベル
せいぜい街中で殺し合いするくらいが関の山の集団使って雌雄を決しようとは思わなかったんだろ
保元の乱で数100人くらいだからね動員力 >>702
義経が鞍馬山で天狗から習った、とかいうのは徒立ちでの戦闘術でしょ?
そういう話が残ってるということは、歩兵の技みたいのがあったのだろう
徒立ちといえば僧兵だが、彼等とて力任せに刀槍振り回してただけとは考えにくい 隆家って、もっと脳筋なイメージだったが
あんな小狡そうなキャラでなく 小狡い感じはしたかな
自由奔放な陽キャという印象はあったが >>706
義経は平安末期でその物語が作られたのは更にもっと後でしょ?身体が小さく弓が得意ではない義経がヒーローとして活躍するための設定
義経が天狗(誰か)に習ったのは用兵術や戦術の方がリアルに思うな 一応言っておくけど刀は力任せに振っても切ることはできないので最低限の訓練は必要だよ。でも、それが剣術と呼べるものなのかは~ 脳筋と言えば藤本隆宏か照英
だが三浦翔平の弟にしては貫禄がありすぎるな >>704
枕草子の中にもっと大々的に雪山を作る話があるよ
12月に作って1月半ばまで残るやつ
1ヵ月近い期間の話だし登場キャラが多すぎだからサイズダウンしてこの話にしたんじゃないかな >>703
まだ武士が生まれかけの頃だったからじゃないかな。後に軍事貴族と呼ばれるような連中が上級貴族の警備員をやってた頃だしね。それが院政期に北面の武士と言うエリート集団が形成され、軍事貴族たちも「武士」と言うアイデンティティを持つようになり、自立できるような存在になってきた。つまり、それまでは各貴族の家人たち、つまり素人が刀を振り回してただけだが、武士と言う専門軍事集団ができたため戦いも大規模なものになっていった。天皇や貴族も武士に頼るようになり結果として政権を奪われてしまったということかな。 とにかく刑部省や兵部省が開店休業状態で地方で乱がおこっても、地方は地方で何とかしてくれというスタンスで、よほどのことがないと討伐軍は派遣されなかった。派遣されたとしても軍事貴族の誰かにアウトソーシングしてる状態だったからな。その軍事貴族が地方に土着して地元の輩のボスになったのが地方の武士団の誕生と言えよう。 前九年の役は河内源氏の源頼義・義家の父子が陸奥守や鎮守府将軍に任命され活躍したので河内源氏が武士としてのアイデンティティを確立した戦いと言ってもいいんじゃないか。しかも関東の武士団を引き連れての戦だったから源氏の東国への基盤作りにもなった。要は中央にも地方にも武家の棟梁としての(河内)源氏の名を知らしめたと言ってもよいであろう。 軍事貴族が生まれ始めた頃に、そいつらを刑部省や兵部省に採用し朝廷の管轄下に置けば歴史は変わっていたかもしれない。要は、あなた方の役目は職業軍人で朝廷の命があったときだけ動きなさい。でも政治に口出しするのは御法度ですよ、みたいな縛りをつけて。 4月29日(月)19:30~20:20放送のEテレ「木村多江の、いまさらですが……」で
「源氏物語~紫式部と摂関政治」というテーマを取り上げるぞ 軍事にはめちゃくちゃ金がかかる
勃興してきた軍事貴族を養う金なんて当時の朝廷にはありませんよ
唯一の方法は大貴族や院が私兵として取り込んで報酬として受領にしてやることです
そうして軍事貴族は莫大な財産を築いてさらに集団をデカくしていくわけです 定子のサロンなどとよく言われるけど
これは日本語でいうとなんだろうな
当時それを意味する言葉はなかったのだろうか? >>722
大貴族が私兵として取り込むなら武家政権は成立しなかったはずだよな。私兵として取り込めなかった理由は何? >>722
時代は頼光よりも頼信の方を選んだ。それについてはどう? >>710
そう
刀というものがあって、それを使って闘争する必要があるのに
闘争術が存在しないと言い切れるのがむしろ不自然
ちなみに京八流という義経が学んだとされる武術が存在した、という話はある
室町時代前期以降絶えたようだが >>721
つまり為政者に都合が悪い制度ができるわけない
奈良時代に朝廷軍を仕切ってたのが藤原仲麻呂だが、自分が反乱を起こしたときあっという間に部下に離反されて滅びたからね
なんとしても信用できる私兵を集めておかないと身の安全が担保できない
朝廷軍が強力で、私兵がいないと政争で負けたとき朝廷軍差し向けられたら一族滅亡する 権力争いに武力を用いてみたら、使う側の院や武家に自分達を止める術がないことがだんだんわかって来たからだよ
まず最初に気づいたのが清盛で平家の時代になった
平家の後で治承寿永の乱になり、終わってみたら頼朝の言うこと聞かざるを得なくなってた
ようやく頼朝が死んで実朝も暗殺されてもう終わりだろうと思って義時追討の宣旨を出したら政子が想定外の力を持っていて返り討ちになって朝廷が武力で潰されちゃったって流れ
以後基本的に朝廷や貴族が浮かび上がるには維新まで待たなきゃならなくなる
完全に滅ぼされないでよかったねって話 >>727
いやね、包丁使いますよね
包丁術とかないですよね
農家なら鍬使いますよね
農具術とかないですよね?
たいてい親から教わって使いこなしていく
教わることと術があることは同じではないよ
剣術が無いというのは当時の信用できる文献に技であるとか流派が見当たらないからでしょ? >>731
そもそも「術」ってなに?という話になる
改まって誰かが「術」と言わなくてもなんらかのメソードを確立して誰かに教えたならそれは術だよ
それが単に「素振り毎日500回やれば太刀筋が速くなるよ」程度の教えでも 平安時代から刀工が活躍してたんだから
刀剣の術もそれなりに発展してたんじゃないの? >>635
だからこそ道兼のちはや殺しはいらなかった
下級貴族とは言え最愛の女の親を殺したわけだから
殺した相手を虫けら扱いする道兼に同情する余地はないだろう おまけに紫式部の娘は道兼の息子と結婚するんじゃなかったっけ?
ありえないよね
道兼が政争の汚れ仕事をしてた、、まではあるとしても
ちはや殺しのような理不尽な殺人はサイコパスしかやらないから
改心とかありえないし
なんであのくだり入れちゃったんだろ
もはやなかったことにしないと話が繋がらなくなってる >>735
汚れ仕事せざるを得なかったのは殺したことを知られていたからって筋書きなんだから繋がってるだろ
娘の件は初婚の話は無視すればよろし というか道兼の子と結婚することの何がそんなにダメなのかわからんな
子も親の罪を背負うべきということ?
道兼はとっくに死んでて、まひろも随分前に道兼のことは決着つけてるのに? コイツはずっとちやは殺害シーンに文句つけてるかまってちゃん
構って欲しいから意見を変える気は無い
スルーした方がいい >>736
まひろの母である必要はない
>>737
蹴りがついているといっても
許すことはありえない
娘をその息子に嫁がせることは常識的に考えてまずありえない そもそも大弐三位が乳母になったときの子供の父親は婿入りしてきていない
どう考えても嫡妻ではないし、正式な結婚の手続きをしたかすら不明 別に虚構はいい
ありえないこと多すぎだけど、まあそれはいい
物語としての繋がり、人物の感情のつながりが不自然なのが嫌なだけ そんなに文句言いたいのに見続け書き込み続けることの整合性がとれていない アホですか?
脚本の一部が気に入らないことは見ない理由にはならないでしょ
それ以外気に入ってるから
そこだけ残念で文句言いたいから言ってるだけ
今後の大河でもあまり無茶な作り話はしないでほしいからな…
もしかしたらそうだったかもしれん…まあちょっと無理あるけどそうだったとしたらここ繋がって面白いね…
ていうのはいいけども 『僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだ』
解釈違いだの整合性が合わないだのと言ってるけど
『ぼくのかんがえたさいきょうのせいごうせいのとれたものがたり』を予め脳内構築してて
ドラマを視聴しながら答え合わせをしてるんだよな、こういう奴は >>741
確かに同意
気持ちとして蹴りは付けても生涯許さないだろう
更生したからどうしたって感じだしな
八つ裂きにされるくらいの最期でないと納得しないわ
般若顔のまひろが疫病で苦しむ道兼を串刺しにするくらいが爽快感ある ちやは殺害シーン自体は大河ファンとしては愉しめるシーンとは思う
ただ道兼が更生しました的な演出はなんか苛々する 去年瀬名を犯した氏真が許されてるのはモヤモヤした
今年は道兼は絶対許されてはいかんだろ >>722
源頼光のことを言ってるのか?
彼は道長に畿内地方の国司を任されて献金もたくさんしたが、結局、従来の貴族のようになり武士としてのアイデンティティは確立されなかった。あなたは荘園制度が崩壊した過程を全く知らないのかな? 氏真「瀬名を犯したけど更生してまぁす」
道兼「通り掛かりのババァ…いや女性を殺したけど更生してまぁす」
氏真「あの頃は若かったから遂犯しちゃったよね」
道兼「若気の至りだよね」
氏真「瀬名には悪い事したと思ってるよ本当」
道兼「うん、殺したババ…いや女や娘には悪い事したよ」
氏真「でも瀬名犯した時は滅茶苦茶興奮したわ、アドレナリン爆増よ、凄い量出たわ」
道兼「確かに人殺した時のアドレナリンは凄かった、湧き上がる感じだったわ」
氏真「でも今は反省してまーす、サーセン!」
道兼「ワシも反省してまーす、サーセン!」
家康「直政…氏真を斬れ……」
まひろ「許しません…!」 >>751
何かの報いを受けたような最期なのがわかってるからそこから逆算した素行だったんじゃないのか >>754
疫病で死ぬって事は悲田院に行ったから感染した感じなんだろうけどな
最期は踠き苦しむと言うより更生して死んでいくのがなんとももやもやする 道兼が病床でまひろの幻影を見てちやはの事を謝るが
まひろは絶対に許しませんって展開がいいかな
道兼の魂は成仏せずに永久に彷徨い苦しむとか >>735
賢子は藤原兼隆(道兼bフ子)の妾だよ
兼隆には参議源扶義女という正室がいる
しかもすぐに別れたらしい
その後、賢子は高階成章と再婚している
賢子が成章との間に儲けた高階為家は
長男ではないながら成章の嫡男扱いされており
(賢子が後冷泉天皇の乳母として出世したことから
後冷泉天皇に幼い頃から近侍している)
こっちは正室だった模様 >>729
最初に気づいたのは河内源氏の祖の頼信の頃だ。清盛は武力に加えて瀬戸内貿易で得た財力もあったから権力を握ることができた。 >>741
この時代は通い婚だから母親の意思が介在する余地ないそうだし
「嫁ぐ」という概念自体があるのかな >>759
そこにこだわるくらいなら、諱で呼び合う貴族達を気にしたら? グロ趣味の人本スレに帰って
あっち見ないようにしてるんだからわざわざこっちまで来ないで >>760
あるとしたら年頃になった娘が母親に「兼隆様から恋文が来て〜」と相談されて「やめなさい」とか言う感じかな >>759
確か香淳皇后から昭和天皇に対してそう呼んでいたから
皇室の伝統 >>741
兼隆自体省略
まひろの娘とのなんやかやを描く予定なら尊子よりそちらを登場させられる時期なのに無し >>761
読んでたっけ?
家族以外結構役職で読んでるイメージなんだけど 上皇后陛下が今上天皇のことを東宮さまって言ってたことある 5月1日(水)から「いいね!光源氏くん」の再放送がはじまるぞ
まずは同日1:31~3:27に第1~4話を放送 >>770
今でも皇太子一家のために置かれる宮内庁の機関は
「東宮職」と呼ばれ長官は「東宮大夫」を名乗る
ただ令和になって以降、秋篠宮は皇太子を名乗らなかったため
(皇太弟は明治時代の皇室典範に規定がない)
東宮職も皇嗣職に名称変更されている >>773
旧皇族の男系男子と結婚してどこかの宮家に夫婦養子で入るなら賛成! 女性皇族と配偶者とその間の子で宮家作ればいい
配偶者が旧宮家じゃなくてもいい 天皇制廃止の必要性を要約すると次のとおり。
1.人は生まれながらにして、その身分には上下があることを肯定することは、民主主義の理念に反することになり、人権差別の元凶となる。
2. 天皇制を温存していると、天皇は権力者の傀儡として利用されて、思想統一の道具とされる。
3.特定宗教である神道の祭主である天皇が、日本国の象徴であり国民統合の象徴とされるのは、日本国憲法が定める政教分離の原則に反する。
4.宮内庁関係予算、毎年約240億円は、税金の無駄使いである。
5.21世紀に於ける天皇制は、天皇・皇族の人権〈自由権)の侵害を醸成する。 >>776
男系男子維持のための宮家だからね
性格だの言動だのは何とでも難癖付けられる
だから男系男子一択なのです スリー7にざっくり反論すると、
1 天皇が上でそれ以外の庶民が下だとはどこにも書いてない。
2 権力者が天皇を利用するのは過去の話であり、現在の天皇は政治権力とはかかわりなし。
3 上記にも述べたように、今の天皇は政治とは無関係なので国家神道を信仰しても何ら問題はない。
4 宮内庁予算内容を精査しなけらば何とも言えない
5 皇族の範囲内での人権は認められている。それを言うなら歌舞伎などの世襲制の職業は人権侵害ではないのか? 240億円以上の経済効果を生み出している
いまの神社本庁を見たら、あんなふうになられてはマジで困る >>766
現代の話じゃなくて、当時どう呼ばれていたか
文献に残ってるなら知りたい >>768
「道長」とか「公任」とか言ってるじゃん 男系女子天皇になると色々と面倒だからなあ
女系女子の天皇とかもはや天皇じゃないし 名前で呼ばないと分かりにくいだろ
それはしょうがない >>787
だから天皇に対する二人称がなにかなんて気にするなよ
まあ「お上」や「ミカド」だろうけど 別にいいけど、当時は何て呼んでいたか知っておきたいだけ 源氏物語の中だと本名で呼ぶことって全くないよね
役職、家の場所、生まれた順番、愛称などだね もっとあとの時代かもしれんけど、
公家は諱で呼ぶこともあったって「氏名の誕生」って本に書いてあった希ガス
ただそれが文書内で人物に言及する場合なのか、
口頭で使われてたのかはよく分からんが。 娘なら大君中君以下三四…とかか
詮子なら次女だから中君 もし悠仁が3歳ぐらいの時に現天皇・上皇や秋篠宮が亡くなっていたら天皇として即位したのだろうか?その場合は摂政が置かれたのだろうか? >>785
そのへんの若い世代は役職とか住んでる場所だと区別つかないからでは?
親世代は名前で呼んでない気がする 口語でどう呼んでたかなんて史料には残らないから誰も知らんでしょ
録音なんか出来なかったんだし
残った文字史料を見て、おそらくこうであろうということしかわからない >>797
口語でどう呼んでたかは記録に残ってるよ。5chだと思って適当な事言うな。
本郷和人に聞いてみろよ >>798
だからそれは残った文字史料を見てのことでしょと言ってるんだけど >>795
そのとおり。現行の皇室典範の規定では、極端な話、たとえ皇位継承順位1位の者が0歳の赤ん坊であっても、
天皇が崩御した場合は直ちにその者が即位することになる。
そして天皇が成年(18歳)に達するまでは摂政が置かれ、摂政が未成年の天皇に代わり、
憲法七条に規定されている天皇の国事行為(法律の公布、国会の招集、国務大臣の認証など)を行う。
摂政の就任順位は皇室典範十七条で下記のように規定されている(2、6については、
皇位継承順位に準じて、長子優先で順位がつけられる)。
(1)皇太子又は皇太孫、(2)親王及び王、(3)皇后、(4)皇太后、(5)太皇太后、(6)内親王及び女王
これを現在の該当者に当てはめると、摂政就任順位は下記のようになる。
(1)秋篠宮文仁親王(皇嗣)、(2)常陸宮正仁親王、(3)皇后雅子、(4)上皇后美智子、
(5)愛子内親王、(6)佳子内親王、(7)彬子女王、(8)瑶子女王、(9)承子女王
興味深いのは、皇位継承とは異なり、生まれながらの女性皇族(内親王、女王)にも
摂政就任資格が与えられていることと、皇后(天皇の妻)、皇太后(先代の皇后)、
太皇太后(先々代の皇后)ならば、生まれながらの皇族ではない元民間人の女性にも
摂政就任資格が与えられていること(=場合によっては元民間人の女性が
天皇の代わりに国事行為を行うことが可能)。 >>800補足
摂政就任資格は成年(18歳以上)の者に限られる。
したがって悠仁親王はまだ未成年なので、現時点では摂政就任資格はない。
悠仁親王が18歳になれば、摂政就任資格は父親の秋篠宮文仁親王の次の第2位になる。 前回の放送で、倫子が道長に「彰子を入内させようなんて考えないで」と話していた時、
道長が抱いていた子がのちの頼通のようだな 入内しないと一族の繁栄はないだろうに
倫子は自分の親父を反面教師にしないのか >>800
秋篠宮が天皇になったかどうかで話が変わってくるな。
秋篠宮が天皇になった場合かつ悠仁が未成年で即位したら紀子さんが摂政になるのか。もし秋篠宮が亡くなって現天皇から悠仁に皇位が移ると雅子さんが摂政になるということか? 令和天皇→秋篠天皇→悠仁天皇(未成年)の場合、摂政は紀子or佳子
令和天皇→(秋篠皇太弟死去のため)悠仁天皇(未成年)の場合、摂政は雅子or愛子 >>807
>令和天皇→秋篠天皇→悠仁天皇(未成年)の場合、摂政は紀子or佳子
>令和天皇→(秋篠皇太弟死去のため)悠仁天皇(未成年)の場合、摂政は雅子or愛子
「皇太后」、「太皇太后」の定義が皇室典範で明文化されていないので、もし秋篠宮文仁親王が即位せずに、
令和の天皇から直接、悠仁親王に皇位が継承された場合、紀子さまの扱いを検討しなければならなくなると思う。
例えば、
悠仁天皇の母として紀子さまを皇太后とするのか?
もしそうなら先代の皇后として皇太后となる雅子さまがご存命の場合、皇太后が2人になるのか?
紀子さまと雅子さまの摂政就任順位はどうするのか?
といった問題が発生する。
「光る君へ」に登場する藤原詮子のように皇后(中宮)の身分を得たことがないにもかかわらず、
「現天皇の母親」という血縁関係に基づいて「皇太后」になった前例はあるので、
紀子さまに「皇太后」の資格がないとは言い切れないのが難しいところ。
秋篠宮文仁親王が即位せずに、令和の天皇から直接、悠仁親王に皇位が継承された場合、
おそらく特例法などが制定されて、紀子さまにも「皇太后」かそれに準じる称号が与えられ、
摂政就任順位も「現天皇の母」という観点から、紀子さまのほうが雅子さまより上になる措置が取られると思う。
つまり悠仁天皇が即位した時点で未成年で、かつ男性皇族が他に誰もいない場合、
紀子さまが摂政になる可能性が高い。 現天皇と秋篠宮が存命中に悠仁が結婚して男子を作らないと大変なことになるな。その時に女性天皇の議論が再び出るんだろうな。 >>810
だれもが納得する皇室典範改定案は、
①女性皇族は婚姻後も皇族に残る
②女性皇族と婚姻した旧皇族男子は皇族になりその男子は皇位継承権を得る
悠仁が結婚する前に愛子が旧皇族男子と結婚し男子が生まれれば問題ない >>813
悠仁さまと愛子さまが結婚するのが一番丸く収まりそう >>816
じゃ、シャーロット王女と悠仁さまが結婚すれば、面倒なことはみんな吹っ飛びそうでいいかもね >>818
お、おう、ある意味究極のアウトブリードやしな こういう流れ見てると女性天皇でも女系天皇でもいいよって気分になる >>770
昭和天皇→ 上皇 「東宮ちゃん」
上皇→今上 「ナルちゃん」ナルちゃん憲法、ナルちゃんバッグ ◆「東宮ちゃん」への親心
「拝謁記」には、当時皇太子で父・昭和天皇から「東宮(とうぐう)ちゃん」と呼ばれていた上皇さまへの親心をうかがわせる記述も多く見られます。
(天皇拝謁)
昭和天皇「此前学友との関係からも奇麗さつぱりといつたがよく考へると今後東宮ちやんは公務ニ出る場合も多くなり 到底学生の普通のようにはいかなくなるから何年居ても駄目といふ事になる故、あれはどうも奇麗さつぱりがよろしい」
(天皇拝謁)
昭和天皇「義宮さんを通して東宮ちやんの気持はよく伝はつて来る」
(皇太子の外国訪問について)
昭和天皇「東宮チヤンハムシロ 西洋ナド餘リ好カヌデハナイカト思フ
ネマキモpajama(パジャマ)でなく着物ダ 私モ義宮モpajamaダガ」
(天皇拝謁)
昭和天皇「講和が訂結された時に又退位等の論が出て(略)譲位とかいふことも考へらるゝので、その為には東宮ちやんが早く洋行するのがよいのではないかと思つた」 明治天皇は大村かも知れんからな
それ以前に遡って宮家を立てるべき >>803
頼道じゃないかな
正暦4年(992年)正月に長男頼通 誕生
正暦5年(994年)4月 次女妍子(後の三条天皇中宮)誕生 >>813
どう考えても先に皇族として生まれ育った悠仁さまのほうが優先 >>820
勉強してない人や外国人、日本を崩壊させたい人はそう考えるだろうね 女性天皇は8人10代。うち、飛鳥奈良時代が6人、江戸時代2人。
重祚したのは皇極(斉明)と孝謙(称徳)
ちなみに、征夷大将軍に2度就いたのは足利義材(義稙) 愛子様天皇でもいいよ
でも旦那が奴みたいなのだったらと思うと怖い 一代限りの女性天皇なら良いんだよ
結婚されてその子が皇統に就くと
これは女系に切り替わるので
日本歴史史上初の易姓革命になってしまう >>829
生まれてから継承前提でそういう教育受けてきたわけだしね
勿論継承するのは当然として鎌倉殿の実朝みたいな性癖だったら
その次はどうするんだろうとは思う 実際この次の天皇が実朝状態だったら詰むわな
形式上妻は娶るだろうが無理な物は無理な訳だし
普通の男が男相手に無理なのと同じな訳で
若い時からあまり子作り子作りプレッシャー掛けない方がいいだろうね
家光とか綱吉はそのプレッシャーで女が嫌いになったとも言われてる
家光はしっかり男子も多く作ったけど >>839
現代なら人工授精があるじゃん
今のうちから今上天皇と秋篠宮様と悠仁様の
精子を凍結しておくと良いかもな >>840
もう今年18歳だし本格的に考えないといけない時期なのかもな
実朝化したら詰むわけで
ところで花山院狼藉はどこまでやるのかな
袖を射抜いて終わりなのか
それとも隆家が暴走して花山院の着物ひん剥くくらいはやるのかどうか 雅子さまに精神的ダメージを与えた奴を恨めよ
不調になってからでも酷いバッシングするとかどこの国民だよ 政子様なら義時ポアしただろ
膝枕で般若顔で首絞めるのは予想外れたが
今回はああいう幕切れにはならないだろうね
道兼がまひろの般若顔の幻影見て踠き苦しみ死んでいくとか有りそうだが
ここはガイド話禁止なので敢えて何話で道兼死ぬかは濁しておこう >>842
もともと、日本では諱の通字は兄弟で使うものだった模様
まあ大弐三位は自分の息子(為時にとっては外孫しかも自分が死んだのちに生まれた子)に
『為』入れてたりもするから
はっきりルール化されてたわけではなかったのだろうが >>842
それは信玄が勝頼に信の字を与えなかったのと同じ理由(詳しくはググって) >>829
悠仁に男の子ができなかったときの処置で、皇位継承順位が変わるわけではない
それから婿養子になった旧皇族男子には皇位継承権はない >>849
順位が変わらなかったらいいと思うし既存の宮家に夫婦養子で入るなら問題ない
でも、とにかく、何よりも悠仁さまのお妃様を追い込むような奴を
お妃様に近づけてほしくない と言うか実朝状態になる事ばかり言われてるけど
種自体がなかったらどうにならないよ 道兼が「お前が来たら元も子もない」と
言ってたのは、自分が疫病に感染し、
それを道隆にうつして道連れにし、
道長を後継者にするつもりだったからか? とりあえず、まひろはそろそろ疫病で退場してもらいたい >>854
道長にうつったら一族が終わってしまうから 道兼は兼家が居た頃は兼家に命じられて汚れ役をやらされていたが
今は自分の意志で汚れ役をやろうとしていて
それは自分を正道に引き戻してくれた道長のためにということなんだろうね >>858
道兼が公任の家にいたあの態度で土御門邸に居座ったら面白かったのにw >>855
主人公死んだらドラマ終わりじゃねーかw.w
まあこのドラマ実質まひろと道長のW主役みたいなもんだけど >>860
だから面白いんだよね
少女漫画あり政争あり文化ありで >>857
あのバカ息子嫌いだし、帝が俗っぽくなるのも嫌だ 今の落ち着いた道兼だったら兼家も人を害するような汚れ役はさせなかったかもしれないと考えたら皮肉だな >>866 源氏物語は直接エロいというより、エロい妄想を誘発しやすいシチュエーションがいくつもあると言った方がよい 源氏物語を官能小説扱いする連中も居るけど
あれは当時の貴族が学んだ文化や身につけていた教養が詰まった教科書なんだよ
散逸しかけてた源氏物語を藤原定家が死ぬ気で書写して残したというだけで
その重んじられようがわかると思うけど
貴族とも交流しないといけない上級武士はあれを読み込んで様々なことを学んだわけ
当然徳川家康も読んでる それは数十年前の田舎の県立高校の授業でも習ったから
勉強してこなかった人がテキトーな印象を書いてるだけだと思う 恋愛=セックスが当然の前提で書かれていて
それを一夫多妻を前提に描かれているだけで
特に官能的な描写は皆無だと思うけどな
一人一人の人間の人格が、発言、行動、装束、しつらいなどを通じて、とても丁寧に描かれている
物語の中の和歌も秀逸
それぞれの人としての念持、教養、もののあはれの理解、思いやり、思慮深さ、情熱など、
登場人物一人一人の個性が深く細かく描かれている
歴史上も他に例のない名作と思う まあ真面目な坊さんから見たら不謹慎な書物だろうな源氏物語
だから地獄に落ちたなんて事を言ったんだろう
嘘偽りで庶民を誑かしてるとね
逆に言えばそれだけ真実に迫る優秀な小説って事だし >>871 官能描写なんてものはないね。状況描写から、やったらしいと推測できるだけで
あと、貴方が言っている源氏物語のそうした特徴は、特に後の方(須磨以降)の特徴であるような気がする
前の方は、もっと筋が前面に出てる印象を受ける。同じような不義密通事件でも、前の方の源氏と藤壺のあたりはさらっと終わってるのに対して、後の方の柏木と女三宮のあたりは心理描写が長々としてるし
世間一般によく知られていて、二次創作の対象になりやすいのは、前の方なんだけどね まあエロと芸術は表裏一体やからな
ヨーロッパの美術作品なんかもエロ画像やんけって思う絵とかあるし あの地獄耳のような乳母にまひろと道長の関係が
バレてなかったのかよ 道長は紫式部のことを好きものって
言ったんでしょ
具体的なことは書いてないけど
光源氏が手当たり次第モノにして
晩年は若い子にセクハラもして
嫌われてたんだよね
日記や物語がたくさんある時代ではないし
皆びっくりしてたんではない?
それとも自由恋愛が普通なのかな 遵子(中村静香)は円融院の死の6年後に出家してんだな
タイミングおかしい気が
出家しても皇后と呼ばれ続ける おかしいというか夫を喪ったら出家という慣例がまだできてない時代だってだけじゃ 定子は出家して皇后の勤めを果たせないからってのが彰子立后の根拠の一つだったりするから皇后だったからかな >>881
異議なし!このドラマで実力を見せつけた感じだね
代表作の一つになったこと間違いない 確かに柄本明なら更に良かっただろうけど
今回の兼家も中々良かったな 定子は道隆が死んでからポコポコ子供産むんだな
しかしそのせいで早死にしてしまうのか 今日は荘子が出てきた
すごくわざとらしくセットに蝶が飛び回っていたw >>889
定子が若死にしたのって状況的に兄貴と叔父の政争で心労が半端じゃなかったからではないかと
伊周がさっさと道長に白旗あげてるか
そうじゃなけりゃ一条帝からの寵愛がそれほどでもなくて
さっさと宮中から下がれてたら
細々と長生きはしてたかもしれない 岸谷、道長にまひろ差し出す気満々で笑う
この時代は医師より陰陽師の方が病を治せると
思われてたのか? >>893
まひろが天下の大納言の妾になればビンボー脱却できるからな
役職にもつけるだろうし 陰陽師は薬出したりせんのでは?
まあ高麗人参とか飲んでも糖尿は治らんだろうけど 道兼が道隆に疫病をうつすのかと思ったら、
手を握るシーンで道隆の病気が道兼にうつった
ようにも見える 医学に限ったことじゃないけど、
そもそもこの時代に科学とオカルトの境目なんてないんじゃないの。
オカルトも科学のうちというか、
科学の大部分がオカルトだった時代かと。 道隆は糖尿病のせいで免疫落ちて疫病にも感染した可能性あるかなと思ってたが
そう言えば道隆があんだけ衰弱してるのに誰も疫病を疑ってなかったな。
薄々疑ってるけど、権力者に向かって「お前近寄るな」とか言えないから
思ってても黙ってたとか? >>906
疫病だと、かかったら死ぬときはすぐだから 飲水の病って道長が言ってたじゃん。疫病とはだれも思ってなかっただろ。 >>857
新型コロナでも、糖尿病持ちはハイリスク(死にやすい)というのは統計上はっきり出ていたから
末期糖尿病に疫病罹患が追い打ちをかけた可能性はあるだろうな
せいぜい数日から数ヶ月寿命が縮んだだけだろうけど 森鴎外を追って日本まで来た「エリス」の対処を頼まれたのが、
小金井良精というアイヌ研究で有名な人類学者で孫が星新一。
一日も欠かさず書いていた日記が残されていて、「エリス」との交渉の経過も短く書いてある。
一旦は帰ることを承知させた筈なのに、鴎外が精養軒まで会いに来て二人きりで過ごしたりしていた様子も記録からわかる。
その数日後、小金井良精が鴎外に託された手紙を彼女に渡したら、一旦は交渉が決裂したという事も書かれてるが、結局その後考えを変えドイツに帰国している。見送りには鴎外やその弟(篤次郎)、 小金井も一緒に行って和やかだった様子。
そういうのを知ると朝ドラの主人公でもいけそうなイメージが😅
「森鴎外と舞姫」 >>912
そりゃ全身に糖が溢れてるんだから細菌も繁殖し易いやろ これこれガイド勢を呼び寄せる発言はしなさんな
その手の情報は本スレ行けば速攻で教えてくれるぞよ 清少納言が斉信に「一度寝たくらいで・・・」的なことを言ってましたが、定子中宮もいる内裏の登花殿に斉信が夜這いしてきたということでしょうか?
その場合隣の部屋(というか障子、几帳で区切ったスペース)の女房には話し声とか致すときの衣擦れ音が聞こえてバレるだろうけどまずくなかったんでしょうか?
それとも清少納言が実家かあるいは夫の家?に宿下がりしてた時に夜這いしてきた? 栄西が喫茶養生記を出したのが200年後か
桑の葉が飲水病に効くと書いたんだよな。
まあ飲水病なんて貴族の病だけど >>917
現代でも宴会途中で抜け出して
非常階段で致すカップルもいるからな
セックスなんて手早くやればどこでも簡単に出来る
しかも当時は着衣だし即合体して数分で終わらせてるんじゃないだろうか 「葵三代」で徳川家康(津川雅彦)が公家と密通していた宮中の女官たち(かわいい美女ばかり)を八丈島に流刑を申し渡すシーンがあった。
女官たちの姿を見て心が折れないよう「外面如菩薩内心如夜叉(女の外面は菩薩のようだが内心は夜叉(悪鬼)のようだという仏典の言葉)」と唱えながら胸を叩いていた。
江戸時代だったら清少納言も八丈島日記を書くことになったのかなw >>920
ブチギレる幕府に対して、
「誰か家康に源氏物語を教えてやれよw」
とか言ってた公家もいたなw >>921
その笑ってた公家が密通してた奴で、結局打ち首になったような気がする
平安時代は儒教の影響も少なく、女系相続なこともあり女性の貞操もそんなに厳しく求められなかったのかな?
院政期頃からだんだん父系相続に移行し密通、托卵は重罪になっていったのかな?特に武家では
室町時代頃から朱子学の影響も強まりますます厳しくなったと想像 >>920
葵で津川家康が切れてたのは
公家と密通してたのが帝のお手付きである女性たちだったからだろ
さすがに后の一女房に過ぎない清少納言個人の男出入りでどうこうは言われないはず 密通の意味違いじゃないの?
家康のはスパイ的なやつだから重罪 光源氏も帝の女である朧月夜との密通がバレたから都落ちした。しかも政敵の右大臣の娘でもあったし。 >>925
大事な手駒の姫を傷物にされて中宮として使えなくさせられた
そりゃ明石に流されまするわ
道長家が3代で廃れたのも手駒の姫が尽きて外戚になれなかったからだしな いつから帝とかお上やなくて「天皇」って言い出したん >>926
頼通が下手を打ったんだよ。後三条天皇に娘を嫁がせてなかった。 >>917
漢詩の会の時にお互いに意識し合ってなかったっけ?
それで打球の会の時には既に斉信が「俺は今はききょうに夢中だ」って言ってた 天皇号は天武天皇あたりが最初なんだっけ?
奈良時代に漢風の天皇号が作られたらしい >>922
東国武士はこの時代でも男系継承だったようだ
源義朝とか頼朝は上方化してるから妻問い婚だけどな あと、公家仲間では天皇の三人称で「ごっさん(御所さん)」というのがあった
徳川幕府でも末期のころは将軍が「旦那」とか「親玉」とか旗本連中に親しみこめて呼ばれていたが、そんな感じかな
もちろん三人称で、二人称では上様
殆んど口きく機会はないだろうが 光源氏は流されたんじゃなくてその前に自ら都を離れたんだよ
そして行き先は明石じゃなくて須磨 >>937
昭和帝の皇后は「お上」と呼んでいたそうだ
昭和帝は究極まで神格化された人だから、その他の人は「陛下」だろうが >>938
そうだったっけ
考えてみたらそこよく覚えてないんだよな…
>>939
なるほど
昭和天皇が人間宣言したから、そこから陛下になったのかな? >>941
あれは上総介が武衛の意味を勘違いしてたんだろ。 >>941
「武衛」自体は親しみもない、堅苦しい呼称だけどなw >>940
いや、その前も陛下だったと思うが
昭和天皇の個人としての扱いは戦前、戦後はあまり変わってないのじゃないかな
天皇としての政治的、社会的役割は大きく変化したが
今の雅子皇后は家庭ではどう呼んでるのだろう?さすがに「お上」ではないと思うがw 道隆が亡くなった時点では、右大臣は道兼、左大臣は源重信 ザキヤマが秋山の演じるキャラに
「怖いのよ」とダメ出ししてたのには
非常に納得した 将軍の大奥と天皇の後宮の大きな違いは、
前者は側室の出身階級がほぼ問われないことに対して
後者は中宮、女御でもしかるべき貴族の娘であることが要求される
つまり将軍家は血が濃いということがあまり起きない >>923
いや、確かただの乱交。
江戸幕府って、性に対しての厳しさは異常。
江戸では不倫は男女ともにハリツケだし。
そのくせ、吉原は異常に繫栄してるし。 >>922
戦国時代までは良くも悪くも、大らかだったのでは?
宣教師たちがかなりビックリしてるし。 上でやってる、現在の皇室のお世継ぎ問題・・・
現代にも藤原さんたちがいて「じゅだいじふだい」て
やってくれたら良いのになw
てか、藤原さんがいたから皇室も連綿と繋がれたのだな >>953
ヒサ君に必要なのは学歴でも人格でもなく、男子をもうけること
結婚離婚を繰り返してもいいし、何なら不倫して非嫡出子でもいいから男子を2人以上、そのためには子を4人以上作る覚悟で臨んでほしい >>953
そもそも五摂家(近衛家・一条家・九条家・鷹司家・二条家)のうち、
近衛家・一条家・鷹司家は江戸時代に藤原北家(藤原道長の男系子孫)の血筋が断絶し、
その後、男性皇族(天皇の子か孫)が養子に入って家督を相続したので、実質的に血筋としては、
藤原氏というよりも天皇家の分家(いわゆる皇別摂家)になっている。
だから現在の皇室の後継者不足の解決策として、1947年に皇籍離脱したいわゆる旧宮家の
男系子孫の男子だけではなく、江戸時代の天皇と男系で血筋がつながっている
皇別摂家の男系子孫の男子にも皇族身分を与えることを検討するべきだと言う人もいる。 >>956補足
もちろん江戸時代に近衛家・一条家・鷹司家に養子に入った男性皇族は、
その時点で臣籍降下(皇籍離脱)しており、皇族の身分は失っている。 亡くなった大納言の人は道長の隣か前の席だよね
はしかだったら今は100%感染らしい
1000年前は少し違うかもだけど 天徳のときに疫病が流行ったことと
長徳の音でこれを嫌がる公卿がいたという話だったね
なぜそんな字を今上天皇に名づけたのだろうかと思ってしまう >>960
一世一元の制じゃないから天皇の呼び名とは関係ない >>962
それはわかってるけど
字の良し悪しという点で
関係なくはないんじゃない?
崇徳上皇のように怨霊を鎮めるために使われた字でもあるし
どうも腑に落ちない 長徳の徳がよくないとされたのは天だの長だのという漢字とセットで使われたからであって
徳という字じたいが悪いわけではない
現に、実資が現役右大臣だった最晩年に『寛徳』として使われている
以降も、11世紀のうちに
応徳
承徳
と使われている
全部『受けて立つぜ!』みたいな意味かな >>963
長徳は徳のある天皇の御代が長く続きますようにとの願いからだが、その天皇の時に流行った疫病が長く続いてしまうという解釈もできるので忌み嫌われたのでは。あと、怨霊を鎮めるために使われた漢字は「崇」の方だよ。崇徳、崇峻など非業の死を遂げた天皇に贈られる。 単に道隆がわが世の春が長く続くように
つけた元号じゃね? 長徳に限らず不評だった元号は色々あるね
有名なのは暦仁(1238〜1239)
略人でけしからーんとなって二ヶ月半くらいで改元とか 出典が万葉集だっけ?
実資がいたらめちゃくちゃディスりそう >>951
江戸時代は不倫はNGなんだが、婚前交渉はOKなんだよ
性に厳しいというか、主従関係に厳しくて(江戸時代は女は「従」とされてたのでいちいちかみつかないように)
その不履行には厳罰が下る
脱藩もそうだし、妻の不倫や家出もそう
男は「主」の方なので既婚者以外となら遊んでてもお咎めなしなんだよねw
とはいえ、時代が下ると藩財政も酷しくなるので脱藩者に討っ手が下ることもないし、不倫は間男が詫び金払えば片がつくようになった >>968
そう?わたしは良いと思うけどね
歯姫でも可 >>970
江戸時代って、不倫したら相手が人妻だと間男も資材だったと思うが?
あと、離婚は割と多かったみたいだけど? >>958
まひろが呪ってるに決まってるやん。
主人公補正だから、明子さまみたいに大っぴらに映さないだけでw >>976
晴明が晩年の話だから蘆屋道満は出ないだろ
というか道満なんて本当にいたのか? >>968
今井秘書官の出した3案の方が悪いかな〜 今回百舌彦がちょっと目立った演出だったから
そこに繋げる前振りなのではないかと思ってはしまうね
隆家にやられるんじゃなくて従者に従者がって話が史実にあるんだよね やめてーやめてー
百舌彦はたぶんあの女性と結婚して庶民なりに普通に暮らしてるはずだから 長徳の変で殺されたのは童子二人だった気がする
改変があるかも知れんが >>982
百舌彦は前クールの大奥でも切られてたね >>987
じゃあ、重複スレが次で、985のはpart3扱いでok? このスレッドは1000を超えました。
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