プレミアムシネマ 5713
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10/27 (火) 13:00 〜 16:09 (189分)
◆「ニコライとアレクサンドラ」
ロシアの皇帝ニコライ2世と皇后アレクサンドラ、ロマノフ王朝の最後の日々を壮大なスケールで描く歴史スペクタクル。
皇太子アレクセイは、幼い頃から重い病を患っていたが、怪僧ラスプーチンによって救われる。
皇帝夫妻から信頼を得たラスプーチンは、次第に政治にまで影響を及ぼしていくが、民衆の怒りは高まり、革命の機運が…。
監督は「猿の惑星」の名匠フランクリン・J・シャフナー。アカデミー美術賞、衣装デザイン賞受賞。
【製作】サム・スピーゲル
【監督】フランクリン・J・シャフナー
【原作】ロバート・K・マッシー
【脚本】ジェームズ・ゴールドマン
【撮影】フレディ・ヤング
【音楽】リチャード・ロドニー・ベネット
【出演】マイケル・ジェイストン、ジャネット・サズマン、トム・ベイカー ほか
製作国:イギリス
製作年:1971
原題:NICHOLAS AND ALEXANDRA
備考:英語(※ドイツ語、フランス語)/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ
<2:29.05-2:32.15 [S]インターミッション> いちおつ
ながら見でよく分からないけど(´・ω・`) ロマノフ王朝の財宝ネタはルパンでもコナンでネタにされてたな >>1乙
前スレ>>995
イワン雷帝はタルコフスキーではなくエイゼンシュテインだよ
タルコフスキーの歴史ものはアンドレイ・ルブリョフかな いちおつ
小さい頃だけは妖精のような可愛さのロシアン美少女たち 『イワン雷帝』はエイゼンシュテインだっぺ(戦艦ポチョムキンが有名な監督)
タルコフスキーは『ソラリス』とか『ストーカー』
ソ連の映画は本当に金に糸目を付けないから「スターリン万歳」と言いたくもなる >>8
あー!ごめん、素でまつがえた!(゚Д゚;) >>4
そういえば、徳川幕府の埋蔵金とか最近やらないよね
TBS、しっかり取材して来いよ 貴族世界はやっぱ男尊女卑なのか女の人は案外普通の職に就き地味に生きたりもあるらしい
愛新覚羅ラストエンペラーの側室の1人も教育者に云々 >>12
いやいやタルコフスキーはカネないなあとボヤいてたというのは自伝で書いてた
そんなに政府は資金くれないだろ? >>11
小さい頃ならそんなこともあるんだろうが中には自由自在に鼻血出せる特殊能力を持つ子供もいるんだとか てかロシアって女帝もありだよね
もしアレクセイ死んだら姉の誰かが継承してもいいのでは 僕ら「ボリシェヴィキ大勝利!」の歴史を知ってるからレーニンなんかに関心が向くけど
革命のほんのちょっと前までは数ある国会政党の1つぐらい(泡沫じゃないが第一党にほど遠い) でもロシア人の映画なのに英語喋られてもなー
まあ日本も中国の話なのに日本人が日本語でやってるのもあるからしょうがないか >>15
昔は番組制作の予算もあったしプロデューサーも知性があったから
いろんな事したけど
今は予算を削りまくりだし、プロデューサーもコネ入社のバカボン
作る番組といえば素人のYouTube動画を流してスタジオでガヤ芸人が大げさなリアクション 英語版のwiki読んだら 主なロケ地はスペインとユーゴスラビアらしい
Principal photography took place in Spain and Yugoslavia. >>18
黒澤のデルス・ウザーラの時にソ連人の監督が「外国人監督のワガママをあれだけ聞くのなら、俺らももっと優遇して欲しい」とぼやいたんだっけ >>24
俺は逆
大人になってから耳動かせるようになった >>31
それは、かなり金かかってる気がするな
東欧はオーケストラとかが安く使えたイメージあるけど >>18
ああタルさんはそんななんだ
ソ連映画で感動もんは何ってったって戦争映画で「円谷プロが泣くぞ」ぐらいふんだんに特撮を使う >>31
コナン・ザ・グレートもけっこうスペインで撮影したとか言ってたな
雪のシーンから砂漠や平原のシーンもあるけど自然がヴァリエーション多くて撮りやすいんだって >>39
ワーテルローとか物量作戦の極みみたいな映画だったな 日本の護摩の祈祷もそうだけど、なんか病気悪化しそうだよね(´・ω・`) ドクトルジバゴも、フィンランドの他にスペインでロケしていたな。 >>11
中学の頃の一時期、鼻血がしょっちゅう出て困った
失恋して泣いてる時にめっちゃ鼻血がでて「このまま死ぬかもしれん」と思ったwww >>33
勝新VS黒澤のアナザーヒストリーの時、
もと秘書の人が「ソ連なんか行ってもほぼノーギャラでしたよ」とか言ってたけどなw 妻が怪しげな拝み屋に傾倒してそれを止められない夫と側近 >>38
当時ソ連ロケは無理なんで雰囲気的により近いとこだったんだろうねえ
雪も降るし >>22
女帝どころか「皇太后」さまがまんま皇帝って例がエカテリーナ1世と2世
先帝の皇后(まあ一夫一妻だから正室1人なんだけどさ)、皇太子の母として皇帝になった
ヨーロッパじゃ「女王」「女帝」と「皇后」「王妃」が同じ語だったりしますから夫婦でセットって思想が強かったんでしょうね >>52
制作のための金は出汁てくれるが給金はケチるってことかね >>42
この間の西部劇やパットン大戦車軍団もスペインロケやっけ >>1乙
ラスプーさんの役者はドクター・フーなのか
怖いよ >>65
パットンはオープニングだけでおなか一杯になるわ >>33
ローレンとマストロヤンニの「ひまわり」で
初めて西側の映画をソ連で撮れるってことになって
その条件として繁栄した街と幸せそうな労働者を
画面に出すって条件があったような話を読んだな >>44
レニングラード包囲900日(みたいな邦題)は冒頭で路面電車が爆破されるんだが(ドイツ軍の空襲ね)
いっしょに見てた弟が「このシーンだけで香港映画が何本作れるんだろ」と苦笑してたw そういえば先週やってた大殺陣はサラエボ事件が下敷きだって言ってたな >>65
バルジ大作戦もだが冬の季節の戦闘なのに風景違うとクレームでまくり 中国大陸はそこそこまとまれてるのに
何でヨーロッパはあれだけ国として独立してるんだろ 時期が近い戦略大作戦もユーゴスラビアロケだったなぁ >>61
国威発揚みたいなのには力を入れるんだろな
ちなみにおれが初めて見たソ連映画は
「モスクワは涙を信じない」
フツーの日常描いた作品で金かかってなさそうだったけど、東側にも山田洋次みたいな人情ものがあるんだなあと >>72
北の将軍様から依頼されて着ぐるみに入った
薩摩剣八郎さんとか、どんな条件で働いてたんだろう >>83
撮影を夏にやったからね。後の方はピーカン >>22
エカテリーナ2世の息子が女帝禁止にしてなかったっけ >>84
共産党の締め付けがあってこその表面上の「まとまり」でしょ
北京と上海なんて本当は仲悪いんじゃないの ロマノフ朝ってわりにブッサイクでゴリラみたいな男性が多かったんでw
ニコライ皇帝の皇女様は皇后さんの影響か可愛らしい容姿でしたがね(肥満しやすかった説あり) 薄幸の皇太子役の役者をぐぐったら
子役でやめてるのに妻と子のことまで書いてあるwikiよ >>83
バルジ大作戦は天候に重要な意味があるしねえ(´・ω・`) >>87
本出してるから大昔に読んだよ、図書館にありがちな本だ
たしかかなり厚遇されたようなことが書いてあった記憶 >>92
戦争は数だよ兄貴言うてた、ドズルが対極にありそうな
ビグザムで戦わざるを得なかった矛盾
まんま、旧日本軍だよね、ジオン ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています