【特集ドラマ】二十四の瞳 ★2
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[BSプレミアム] 2022年08月08日 午後9:00 ~ 午後10:30 (90分)
昭和初期の小豆島。大石久子(土村芳)は新任教師として分教場に赴任し、そこで12人の一年生たちと出会う。それから20年に渡る久子と子どもたちの交流が始まる。
【原作】壺井栄,【出演】土村芳,中島歩,麻生祐未,國村隼,今井悠貴,川島鈴遥,加藤小夏,仁村紗和,森田想,川添野愛,高瀬あい,草野大成,白鳥玉季,番家天嵩,浅田芭路,志水心音,宇野祥平,濱田マリ,近藤公園,赤間麻里子,水澤紳吾,【脚本】吉田康弘,【演出】吉田康弘,【音楽】富貴晴美
前スレ
【特集ドラマ】二十四の瞳 ★1
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livebs/1659949928/ 旦那との関係性が描かれてない上に演技がキモすぎるから恐怖感すら感じる 先生、僕かぁ、僕かぁ
陸軍航空隊に志願して特攻隊になるんじゃ
先生、誉めてつかぁさい 本当に病気しているん感じだな、(´;ω;`)ウッ… 小豆島言うたら児玉広志やな
あれも何とも悲劇な人生だったわ 家が人手に渡ったって言ってたおかっぱがコトエだっけ? 現代風にしているのは分かるけど
皆着てる服が綺麗でパリッとしすぎ 俺だったらどうせ死ぬならまんこ見せてくれって頼むわ おまえらのその生き方恥ずかしくないの
俺は恥ずかしい 前半端折り過ぎたなぁ 子供たちが誰か誰だがわからん 結核って今でこそそこまでヤバイ病気って感じないけどそれでも毎年結構死んでんだな カリエスで背が曲がるでもなく、咳一つするでもなく、肺病って何だか解ってるかい? なあカントク もう・・・・(´;ω;`)ウッ…
なんで、あんな可愛い娘さんがこんな目に。 地井武男の鼻水は見てられなかったけど
この娘ならおk >>103
大石先生、ヘンタイがいます!(´・ω・`)ノ >>107
貧乏につけこんで原発建てさすんやな(´・ω・‘) 助産婦は人気職業だったからな
野口英世のお母さんもサンバやってたっけな…読み書きできなかったんでは…? 原作何度も読んでるから、このドラマがダイジェストにもなってなくてつまらん
てか、讃岐のイントネーションちゃうし ソナーを写さないのは流石だが
当時の船ならもっと煙モクモクなイメージが >>85
ドヤ街のアウトローなオヤジには平成になってもいたな
薬を最後まで飲みきらないし 昭和40年代のフィルム映像みたいな質感
船は合成感が凄い 先週の山本五十六よりも戦争ドラマしてる感がある(´・ω・`) >>59
急流の只中にある島だし距離があって遠いし瀬戸大橋あるしで今後も予定なし 何の朝ドラだったかな兄ちゃんが開戦時には海軍航空の戦闘機パイロットで終戦まで生き残って、エースじゃんと思った記憶 >>188
半年くらいで逝ってしまうパターンのやつ。 >>132
方言リアリティは難しいな(薩摩士族は訛ってんのに長州士族は標準語とか)
ご当地アニメの多くは方言ぶった切ってるもんな 靖国の母じゃなくてやすこの母になっちゃいました〜はい〜 今日も島には関東や関西ナンバーの観光客よっけ来てたやで 大日本帝國臣民は皆天皇陛下の赤子(せきし)の時代
忠君愛国 終戦キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!! >>199
オリーブがあるやろが!
でもオリーブ製品は結構海外のものを使ってたりするけどw ちょっと足早すぎて「なぜこれ名作なの?」と言われそう >>227
浜村淳が冒頭でネタバレする元祖ファスト映画とどっちがいい? しかし、毎度のことながら大東亜戦争はクソだったな。 裕仁が死んだってんで、取り乱してるウヨでもいるんじゃないかと二重橋前へ物見遊山に出掛けたが、なーんにもなくってガッカリした思い出 朝ドラおしんの長男も陸軍士官学校にいきたがってたな、結局京大にいったが まあこの時点では大石先生の息子の方が正解だろ
昭和10年くらいの生まれの軍国少年だろうし 愛国婦人会でオラオラしてたおばさんを戦後ザマァするドラマってないよね
旦那息子無駄死に乙ーみたいな うちのおかんはこの時期になると
「真珠湾に爆撃したからあかんのじゃ。日清日露でイキったからじゃ」いうとる >>311
やれる範囲で頑張ってるねって感じだわね
でもこれだったら映画そのまま流した方がええ気がするわ これ実況しながらだと追いつけんくらいのテンポ(´・ω・`) >>279
うちのじいちゃんも特攻隊志願しようとしたけど親に猛反対されてやめた
だから俺はこうして実況している >>279
子供は純粋ですからねぇ
大人は「足らぬ足らぬは夫が足らぬ」なんてやってたようだが ええええええええええええええええタンスの引き出しで? >>307
記憶喪失で日本語を忘れてしまった男www >>309
おしんて巨大スーパーの大女将になるんやっけ(´・ω・‘) 何人かで青がき食べたのに、八津ちゃんしか死ななんだん
(´;ω;`) >>363
こっからさらにペースアップしていくぞたぶん 尺を何故削ったんやろな
映画は2時間半くらいあるやろ
1時間違ったらそら駆け足になるわな ダイジェスト版ですか?
後日完全版をBS4Kでやるとか?(´・ω・`) >>338
渋柿の木は弱いから登ったらいかんと言われて育ちますた(´・ω・`) 昔は精米の精度が悪かったから白米でも自宅で精米する人が多かった(一升瓶に棒)
昔の人は糠を利用してそうだ >>309
おじさんが中佐かなんかで
コネあったしそのまま行かせとけば >>372
俺も前スレで聞いたが生放送って言われた >>352
ずっとそういう教育受けてきてたらそうなるのね >>351
うちんくのおじいちゃん、次が自分の番って時に終戦
で、こうしてここにおるん そもそも主役これの番線まで知らんかったし
この女優売りたいありきのリメイク? >>343
本当に
何がしたかったのか全く分からないこれは >>369
ニュースの試合結果みたいにフリップになりそうな勢い こういうの見ると戦争大好き自民党を潰さなきゃと思うわ >>1
乙
これから反省して思いっきり逆へ行く人出るのもわかるわ
朝日新聞も >>313
教育とはそういうものだからね良くも悪くも学校でも家庭でも >>399
あんた徳島県民だね!m9(`・ω・´) GIとかジープで来ないのか ギブミーチョコレートとか 教え子が出兵したのもあっさりだし売られた話もあっさりだし母親は旦那もあっさりだし何がなんだか… >>367
本当に死ぬの?青柿で
青酸の青梅はヤバいの知ってるけれど >>407
飯食いながら見てたから半分くらいしかわからん、初見だから特に >>279
終戦してからロシアに連行されてる時に脱走したご先祖様
脱走したから軍人手当くれなかったって言ってた
だけど脱走してなかったら親産まれてないわけで >>416
俺は今期は芋たこなんきんとちむどんどんと真珠夫人と華の嵐しか見てないからそれ以外のドラマは分からんわ >>404
べっぴんさんっていう朝ドラにも出てたし、おいしい給食ってドラマにも出てた >>279
戦前生まれくらいの男の子は英雄願望があるし
大日本帝國臣民は皆天皇陛下の赤子の時代
主権在君 忠君愛国
日本国民が御国の為に戦って死ぬ事は
国民のお父様である天皇陛下に対する親孝行と同じ事 さっきの先生の子は柿の木から落ちて死んだんじゃないの? >>445
今それだけ見てるなら絶対見てると思うぞ >>279
子供は一体感が好きだったみたい
この時期鬱病も少なくなってたとか
悲惨な出来事が連続してるのに本当かな >>445
華の嵐見てるんだ
戦後編の華族の窮乏で朝倉家が・・・ 本当に原作も木下恵介の映画も、よかったけれど、
このドラマもいいなぁ~。 何だろうなぁ、拙速というか舌ったらずというか、端折りすぎだろこれ この主演の人知らないわ、 もう少し認知度ある役者を主演にすればよかったのに >>437
そういう時代には誰もがあっさりそうなってしまう こういうのをドラマ化して全10回とかで放送してよー 戦争に負けて肝心の日本国民は貧困ののどん底に苦しんだけど
東南アジア諸国は白人が蹴散らされたのを見て我々もやれると
独立戦争を始めるのはなんとも歴史の皮肉ですな >>463
なるほどなぁ
それが当たり前という教育だったんだなぁ 流石実況民テレビ見まくってるんやな
ワイ実況はおるけどドラマはさして見ないから主役普通に知らんかったわ 連続ドラマでやるような内容を1時間半につめこむからえらい爆速ドラマになってる >>463
娯楽の少なかった当時は現代の子が憧れるアニメや漫画のヒーローが軍人さんだったりするからね 香川へ観光に行って学んだこと
うどんは讃岐の出汁が美味
スダチちょっとかけるとさらに美味 >>474
わい元三好市民
うちんくって言い方はそっちの方でもいうんじゃな まぁ第2次大戦も日清戦争も戦前の人にしたら同じことだから
戦後に作られたドラマで何故か戦後の価値観で語られてもリアリティなかろう >>511
映画ですら後半バタバタしすぎたくらいだからなぁ
あれをさらに短縮しては >>500
我々が受けてきた戦後の反戦平和教育も50年後には否定されているかもしれないし
何が正解かとは中々答え難いな 同郷で同じ船配属だと
いっぺんに全滅するね(´・ω・‘) 金なんか有り余ってるんやろから
ドラマで何回かに分けてやりゃ、寧ろ映画以上に掘り下げられたろうに 木下恵介の映画って何分だったのかな
田中裕子版は高峰版をそっくり踏襲してたな >>499
フィリピンは日本が来る前から米国と独立の話すすめてたと >>520
ニーニーの店で働いてる女が中々のKYやったな(´・ω・`) >>388
猪木のお爺さんはブラジルに行く途中の船でバナナを食べて亡くなった(´・ω・`) 僕かぁの祖父も戦死してたら自分は産まれてないと思うと不思議だにゃ >>517
柚子の皮を刻んでぶちまけるのも美味いよ
出雲だっけ(´・ω・‘) >>535
高松でたべたよ!
一緒に行ったフランス人が日本で食べた鶏肉の中で一番美味と大絶賛してたよ まっちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!! >>560
柚子の皮、次いってみるわ
東京は雑煮に柚子の皮入れる 松江キタ━━━━━━。・゚・(ノД`)・゚・。━━━━━━ !! 新庁舎や芸人呼びまくる金はあるのにドラマは絶妙にケチるのか
契約アナも切りまくってるみたいだし >>542
フィリピンは南方から資源を輸送する為には必ず抑えないといけない要衝だからのう >>553>>555
と言うことはこれはかなり駆け足だな みもふたもないが原作からして「児童文学」なんで(作者が女だし、と書いたらジェンダー差別か)
大人の目で見たら何とも粗い物語かも知れない >>584
あれ、緑色だったからすだちだったかもしれん(´・ω・‘) 原作では黒サングラスしてる設定やったのにな、ソンキ 自転車キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! >>486
青柿で死ぬのって頭にぶつけられたカニくらいだよなぁ >>442
それなら尚更映画をどうぞ
生活が厳しく貧しい時代の空気感が一応映っている 生きの残っているのは、男ばかり。
それがまた・・・・(´;ω;`)ウッ… でもすぐに身体障害者福祉法が施行されて障害者年金出るから 一応もっかい宣伝しとこ
BS松竹東急 よる8銀座シネマ
二十四の瞳▽平和への祈り 終戦の日によせて
8月15日(月) 19:40 - 22:30
出演 高峰秀子 小林トシ子 ほか
原作 壺井栄
脚本 木下惠介
監督(演出) 木下惠介
公開・放送年 1954年公開
最初と最後に落語家の鬱陶しいなんちゃって解説が入るから避けて可(´・ω・`) 小栗旬磯吉のやつは
戦場であの写真何度も見つめてる場面とかあったな 総集編見てるみたいだな、もっと時間かけて深掘りしてほしい 戦中戦後こんなに苦労して国を立て直した先人達の子孫が
我々怠惰な実況民とは皮肉じゃのう この写真は見えるんじゃはよ。・゚・(ノД`)・゚・。 >>529
正解ってないのかもしれんが
明日それで本当に幸せになれるかはキチンと見張っとかんとねと思う
主権者として明日の子供にバトンを渡す大人として
そういった意味で教育に親が関われるPTAは良いのかもしれんな >>668
チーフここはマイアミじゃないですよ(´・ω・`) >>645
映画見るって腰おもたくなるんだよなぁ、テレビだと実況ついでに気楽に見れるんだが >>654
松竹東急でやるのか
今から涙が出そうや(´;ω;`) >>653
この頃は年金未納で障害年金貰えないとかないだろな 小学校で「はだしのゲン」と「二十四の瞳」読んでおけば大丈夫 すぐ近くの獄門島で連続殺人が荒れ狂ってるころですね つーかこれを連続ドラマでやれば良いのに予算無いんか 「ビルマの竪琴」読んだ同級生のナカニシくんは「みんな苦労してるのに主人公の水島は偽お坊さんで地元の人に食べ物やお金貰ってのうのうと過ごして、卑怯者だと思います」
って粋がって読書感想文で書いてビルマへの従軍経験がある校長先生に連行されて親御さん呼ばれてたな >>687
なつぞらの藤木直人が一番白かった(´・ω・`) 女の子7人のうち一人コトエ?が肺病で死んで、もう一人がたしか原作だと女郎屋に売られて、
この回には出席できず、残りの5人が出席してるという設定なんだろうな。
男は5人中3人が戦死。 >>690
「シゴウ」という言葉はゲンで覚えました ここの場面は小学校の時読んだときは正直意味わからんかったが、年取ってくると思い出すだけで号泣する この写真だけは見えるんじゃキタ━━━━━━。・゚・(ノД`)・゚・。━━━━━━ !! >>722
連呼してた言葉忘れたわ
長谷川博己、最近デート見て金田一と繋がって面白かった (半分ぐらい名前聞いても誰かわからないとか言えない…) >>696
いい話だなあ
不良「殺してやろうか?」
先生「おれは戦場で何十人も殺してきた」
昭和の風景 >>743
親戚で徴兵されたの数人いるが戦死者ゼロよ 昨日NHKでやってた広島原爆投下時の女学校の話は可哀想すぎてつらかったわ 戦争がなかったら・・・この場にみんないたのにな・・・・・(´;ω;`)ウッ… テレビシリーズのダイジェストみたいな内容だけどよくこれでやろうと思ったわ >>753
ウヨみたいな他人様を利用する為の悪い嘘じゃあないがな 劇伴、富貴さんだったんだ。綺麗な音だなって思ってた。 >>764
そうなのかなぁ
全員20代だったんだけどね 若い頃は良かったけど
案の定、老け演技が全くなってなかった >>755
祖父は国文学の大学教授で、玉音放送の原稿草案に参加して日本人に命狙われてたって言ってたな 土村さんはどうもなんかよそよそしさみたいなのを感じて
いまいち没入できない よる8銀座シネマ
二十四の瞳▽平和への祈り 終戦の日によせて
8月15日(月) 19:40 - 22:30
出演 高峰秀子 小林トシ子 ほか
原作 壺井栄
脚本 木下惠介
監督(演出) 木下惠介
公開・放送年 1954年公開
おまいらまた来週 >>722
戦争を巧妙に織り込んでる点で傑作だね+瀬戸内海の風景
黒木瞳のもちょっと長いぐらいだけどコレよりは感動的だったような…思い出補正か? >>755
地域連隊が激戦地に送られたかどうかでも都がいそうですな >>788
実は初見だが十分良かったぞw
フルで見たらもっと良かったのか NHKよぉ、こういうのをドラマで10話くらいでやれよ >>755
俺の実家は鉱山あったから徴兵された人いなかったわ
ついでに捕虜収容所もあったから空襲の心配もゼロだったって爺ちゃん言ってたわ >>755
地域連隊が激戦地に送られたかどうかでも違いそうですな 比較されて批判ちゃうのわかってて何故作っちゃうんだろう 駆け足な進行ではあったな
まぁでも色んなやり方試してもいい題材なのかもな >>800
終戦記念日にやるんだな
覚えとく
また来週 >>825
そもそも映画ですら後半怒涛の駆け足だったからあれをさらに短くするのはちょっとしんどいわね >>803
こんなのでいいならWOWOWドラマみりゃいい >>785
一番若くて体力あるから特攻にまわされるお年頃ぞ >>766
昭和の終わりにやった「夏服の少女たち」とか
それより前から何度もやってるネタだけどね 素直に木下恵介版を放送しておけば良かったな。
若い人に見てもらうには長いとダメなのかな。 >>844
間にキャラ紹介挟んどけば(´・ω・`) >>850
モノクロ見慣れてなくて抵抗がある人が多いかもね 土村なんたらの演技いいね👍
次のクールでドラマ出てたらチェックするわ き、木下恵介は、評論家やマスコミが黒沢、溝口、はやおほど話題にしないだけで偉大な監督だからな…
50年後に誰も黒沢明なんか見なくなっていても木下作品は誰かしら見ていると思う
たとえばσ(゚∀゚ )オレ >>850
若い子に白黒は敷居高いね
あの叙情的でゆったりしたリズムや唱歌の多用も刺激になれた若い子らには退屈かもしれない 今日は、芋たこの「チー」から始まって色んなドラマ見たな。 ゴジラも白黒2本は敷居高いかなあ
やっぱ最盛期はコング以降の60年代だな(70年代はすでに微妙) >>858
外人、特に欧米人の評価が基準になっちゃってるもんな
本当なら日本の作品は日本人が一番理解出来るはずなのに、積極的に価値観を欧米に合わせてきちゃったから
今の日本人にもかつての名作の良さが分かりにくくなってしまってる(´・ω・`)
木下恵介以外にも清水宏とか内田吐夢とか四大監督に劣らない凄い人達が沢山いるんだけどなあ 私が一番好きな邦画女優高峰秀子、凸ちゃんのことを書く
凸ちゃんは性格がハッキリしていて口が悪くてあちこちまんべんなくdisるもので
あれだけヒットした「カンカン娘」のこと「人気俳優を揃えたってだけのどうってことない映画」とか言ってて全方向に喧嘩売ってて好きだ
二十四の瞳についても色々語ってるが笑ったのは「(映画で描かれたのは)現在では俗臭芬々たる観光地になってしまったが
バスもタクシーも宿屋さえロクになかった、当時の美しい小豆島の風景である」てヤツ
後年、小豆島に子役達が集まって何十年目の同窓会をやったが(サウンドオブミュージックのトラップ一家キャストが集うようなノリ)
凸ちゃんには招待状出したが返事も返らなかったというのも彼女らしい。
その時にはもう女優業はテーパリングに入ってて恩人でも葬式には出ない、映画界の集まりには出ないと公言してたので仕方ないけど
その凸ちゃんが唯一足を運んだのは主演した「馬」の山本嘉治郎監督の追悼会
皆から離れて座ってる黒澤明監督の横に凸ちゃんが並んで座り
挨拶もなんもなしに「デルスウザーラ見た。良かった。」「そうか」この時二人が会ったのは数十年ぶりだったとかエッセイに凸ちゃんが書いてた話が大好き
「馬」の助監督だった黒澤明と好きあって駆け落ちまでしようとしたのに凸ちゃんが若すぎて回りの反対で泣く泣く別れた
デルスウザーラを撮った頃の黒澤監督は完璧主義拗らせて色々と行き詰まってメンタルボロボロに病んでいた
そんな黒澤監督を励まそうと、きっと会えるとわかっていて追悼会に出た
そんな凸ちゃんの伝法で情に熱く優しいところが好きだ >>850
じゃあ同じ瀬戸内海の島物で白黒映画つながりの裸の島で
二十四の瞳より大分短いし 1954年公開日本映画
二十四の瞳、ゴジラ、七人の侍、君の名は第三部、近松物語、山椒大夫
凄すぎだろ
どうなってるんだよこれ・・・ 惰性で観てるがドラマよりつまらん旅番組って(´・ω・`) >>870
すごいな。戦争終わってやっと立ち直りかけてやる気満々だったのかな。 せめてドラマに出た人ならまだしもマジで誰やねん
瀬戸カトリーヌくらいうさんくさい外国人風だな >>866
私の好きな高峰秀子オールタイムベスト5
1浮雲
2流れる
3カルメン故郷に帰る
4女が階段を上がる時
5乱れる
毅然として、のたれ死んでもそれが凸ちゃん 笑いも起きないジョーク(´・ω・`)マジで言ってたのかな 圧縮されてる感じはあったけど
原作の雰囲気は再現されてて、美しかった >>790
『べっぴんさん』キアリス四人組のひとり。 >>864
養母との相剋と、よき伴侶との二人三脚の人生。 録画見てるけどコトやん肺病で涙止まらん(*T^T) 八津ちゃんの棺桶は相当キツいな
昔は簡単に子供死んじゃったんだよね 川島鈴遥て松下奈緒版でもコトエ役で出演してるんだな >>865
>>883
今じゃもう「アメリカ人はこういうのが好きだから」で、米市場での評価を絶対的なもんと考える日本人も少なくなったろうけどね。
木下恵介、山田洋二は(インテリ好みの)言葉で語りにくい監督なんだろうと思う。
映像で語ってしまうので「言葉で細々分析してもな〜」って小津さんのナイス・カットみたいな。
黒沢さんが昔ほど見られなくなっている一因は「そのころは最先端だったろうけどさ」
陳腐化しちゃうって言うかな…どうしても新鮮味はなくなってしまうから(正直、晩年は時代遅れになってたと思うし)。
特に名前を(名前で)売ってもいなかった監督はwiki等で作品群を見ると「こんなに仕事してたんだ」と感心することが多い。
そういう職人的な監督さんは評価が後手後手になってしまいますね。
宮崎駿は結局子供アニメの域を脱し得ない人だから↑実写の監督さんが多く大人の鑑賞に堪える作品を遺したのと比べたらジャッジも厳しいかと。
アニメのインテリてかオタク的分析はあまりに特化されたものなんで、大衆レベルで通じない。 >>881
この大石先生は天然リベラルな感じで
世相にうとく子どもたちのことばかり考えてる感じがよくわかった。
1年生と戯れてるのときの表情は芝居ではないっぽいがそれもよし。
>>825
とくに後半は総集編みたいなスピードだったが、あえてだろね。
五十六のみたいに、ディレクターズカットを入れた長尺班があったりして。
>>886,888
川島鈴遥さんはあの数分の肺病シーンのために減量したん?
メークだけではあんなにやつれて見えなかろう。
>>892
土村さんの老けっぷりもなかなかだった、
声も目の表情もぜんぜん違ってて。
でも、最初から18年しかたってないから40くらい?
>>859
5月に金ローで早見沙織吹き替えの『ローマの休日』やったとき
白黒映画をはじめてみたけど感動したってツイートが結構あった
カット多かったけど
>>870
1954年度 キネマ旬報 日本映画ベスト・テン
1 二十四の瞳(木下惠介監督)
2 女の園(木下惠介監督)
3 七人の侍(黒澤明監督)
4 黒い潮(山村聰監督)
5 近松物語(溝口健二監督)
6 山の音(成瀬巳喜男監督)
7 晩菊(成瀬巳喜男監督)
8 勲章(渋谷実監督)
9 山椒大夫(溝口健二監督)
10 大阪の宿(五所平之助監督)
『ローマの休日」もこの年公開 まだこのスレあったんかい。遅れて録画みたわ。現地の小豆島の瞳映画村の劇場とかで高峰版も一応観たんだけどペースがスローすぎるのが難点、じっくり見るといいんだけど。こっちのドラマはペースとか色々現代的で疲れない。最後の同窓会場面はやっぱり泣ける。土村さんて女優は初めて知ったわ。映画村で食べた変なアイスがクソ不味かったんだが、オリーブ村のアヒージョは美味かった。10年前の小豆島懐かしい。寒霞渓から観る風景は超絶景。絶対行きんしゃいね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています