100分de名著
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http://www.nhk.or.jp/meicho/ 君主論は2011年に取り上げられてたのか・・・
観たかったよ・・・ >>647
なんとなく一般的に中也って呼ばれてるような気はするな
この番組見てて、作者を呼ぶとき、名字と名前のうち
平凡じゃない方で呼ぶのかなと思ってたけど実際はどうなんだろ
太宰治→太宰
夏目漱石→漱石
中原中也→中也 BS朝日でも「あらすじ」何とかとか言う番組で、名著のあらすじを再現ドラマで、
後半に、作家ゆかりのよもやま話とかする番組がある。
それ気に入らないのが、原作の時代背景などを無視して、勝手に現代版にアレンジしてるところ。
「舞姫」の中にスマホが登場してるし。舞姫のモデルになった女性が、ストリッパーみたいなダンサーになってるし。
やっぱりNHKのこっちの方がいいな。 先輩がストリップの劇場みせてくれたんだが、四十近くの踊り子が線は崩れかけだが
場内を盛り上げるのが上手くて、トリを勤めているだけのことはあると感心したこと思い出した。
綺麗なのは二十代前半でいたけど、面白くは無かったな。
あれも芸能なんだな。 >>650
なるほど。
関係ないが、海外でもこんな感じのことがあるのかな。
姓ではなく名前で呼ばれているとか。w ダンテ・アリギエーリ くらいしか思いつかんな。>姓ではなく名前 >>651
部隊を現代日本に置き換えた再現ドラマは確かにもにょるが、
当時の当地を舞台にしたら舞台装置がえらい金かかるだろうなぁと割り引いてみている。
ただそれでも外国の作品を現代日本として再現する場合、
えらい敬虔なクリスチャンの日本人がわらわら登場するのは違和感がすごいw
児童文学、主に絵本の場合はあらすじではなく通しで朗読するけど、
アレななかなかいい。 >>654
ダンテがそうだったんですか。
ご教示ありがとうございます。
関係ないけど、ラジオの朗読はけっこう面白くてはまっています。
「パノラマ島奇談」「文鳥」、今は芥川の雑文ですが当時の文壇の雰囲気がわかって面白い。
パノラマ島は三島とか萩原が絶賛したそうで、今読んでもそこそこ面白い作品でした。
乱歩の「人間椅子」を壇蜜がラジオで朗読して、それで今はファンです。w ストリーミングをネットで公開していたはずです。
土曜は一週間分まとめて夜放送する日です。 「月夜の浜辺」の
「それを拾って、役立てようと
僕は思った…分けでもないが」
…の部分に溜を作ったり、
「サーカス」全体のイントネーションなんかは、
森山未來の解釈なんだろうか? >>659
素敵なおかめ顔ね
俺は好きだわ、おっぱい大きいし 昔の話だが、レヴィ・ストロースの「野生の思考」。
番組を何度も見ても
さっぱり分からなかった。その前の道元のは何とかなったのだが。
「野生の思考」を大学院で勉強した友人から、その人それぞれの「合う、合わない」の問題だよって
慰められたが、さっぱり分からないのは、それ以前の問題だよな〜
とほほ。 見てる時は「あー、そういう解釈ね」
とか思ってても終わって思い出そうとしてもなぜか中身が出てこないw
俺の頭じゃ咀嚼で一苦労´・ω・`) 中原中也の「汚れちまった悲しみに」てアニメ「魁男塾」のテーマ曲に引用されてなかったけ? >>660
俺もめちゃめちゃ気になった
>>661
そうだな、けっこう好きというか和む うん、見てみて。
https://www.youtube.com/watch?v=kOguRuhmhBg
ちなみにエンディングは「サーカス」の一フレーズ。「幾時代ありまして」 生活の最悪が芸術の最高
みたいな話があったけど不幸だったり不遇だった人の作品のほうがずっと世に残るんだね
生き続けるって事自体が何かそういうものに心が共振する事なのかなぁ…
そしてまた磯野アナにはおっぱい服を着てほしい
ついうっかりノーブラで出てほしい 俺なんか最愛の人に死なれたんで、早く死にたくてしょうがなくなったけど。
その人がみんなに献身した人なんで、俺も献身という道を選ぼうかなと思ったりする。 生きるとは何か、ということから芸術も考えたいという立場だけど、芸術から生きることを考えても良いんだろうな。
中原中也は鮮烈で、詩人に興味は無かった俺にはとても面白かった。 永瀬清子の「短章集」だけは全部購入して読んだ。
現代短歌、俳句はこの三つが好き。
というかあまり知らないだけ。 w
あの夏の 数限りなく そしてまた たった一つの表情をせよ
まわれまわれ観覧車 君には一夜 吾には一生
虹自身 時間はありと 思いけり その短章集であったり中原中也であったりの諦めとちがう過去への気付き方みたいなのは恐れ入る
しんどい情況を表現する才能があるから生き続けられる人もいれば才能があるが故に潰されてしまう人もいるのかも…
俺のような凡人は感心と感嘆を繰り返すだけに終わってしまうのよねw ムロかよw
語りが屋良有作さんだから「銀河の歴史がまた1ページ」な感じだったわ。
イギリスも植民地支配もホントクソだな。
宗教はどれも不完全だって言う宗教家は新鮮だった。 (^^)中也見た。中也のイメージかなりかわった。
なぜだかもっとチャラ男だと思っていたww ガンディー
「イギリスを追い出しても、新たなイギリスを作ったら意味が無い」は、ちょっと心にささった
アフリカあたりで散々繰り返されてきた事だものな
植民地から独立したといいながら、独裁政権が支配するって図 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170212-01778013-nksports-ent
「嫌われる勇気」、日本アドラー心理学会から抗議
放送中のフジテレビ系ドラマ「嫌われる勇気」(木曜午後10時)が、日本アドラー心理学会から抗議を受けていることがわかった。
同ドラマは、心理学者のアルフレッド・アドラーによるシリーズ累計180万部超の大ベストセラー「嫌われる勇気」を原案に、刑事ドラマとして大胆にアレンジしたもの。
香里奈(32)主演で1月よりスタートした「嫌われる勇気」だが、アドラー心理学の研究と啓発を目的とした日本アドラー心理学会が10日に公式サイトにて、会長の中井亜由美の署名のもと同ドラマへの抗議文を掲出した。
同学会は、ドラマ「嫌われる勇気」は、アドラー心理学の一般的な理解とは大きく異なる見解を広めていると指摘。放送の中止、もしくは脚本の大幅な見直しを求めている。 なんか変だよなと、数回観て思ったけど、抗議受けるくらいの水準とは。w 中原中也と言えばにほんごであそぼで随分使われている
てことは、詩集第二弾があるとしたら金子みすゞあたりかな? 「インドの歴史が、また1ページ」
屋良さんやりやがったw 植民地支配されている時代のインド人でも、
イギリスに留学に行けたりイギリス人家族と親しくしてもらったり
イギリス人女性を紹介してもらえたりできてたのか。
なんか以外。
もっと人種差別ゴリゴリなのかと思った。 関係ないが祖父ちゃんが朝鮮に居たときに、日本人社長が朝鮮人に対してやりたい放題だったので
祖父が談判したら速攻首で日本に帰ってきたと話していた。
その後敗戦で社長夫婦は殺された。
日本人もけっこう横暴なのがいたんだよと話していた。
・・・祖母ちゃんは朝鮮人は臭くてたまらんし、いやなめにもあったんで朝鮮人は嫌いだ。
いろいろ居ることはたしかでみんな一緒じゃないことはたしか。w よう分からんが、
「めんどくさいからこいつらまとめて殺すか」
とはならなかったんですかね? イギリスの植民地経営、たしかに非道に見えるんだが、本国でそれに反対する人がいなかったワケじゃないと思う
よく言われるアヘン戦争も、議会での評決は賛成・反対かなり拮抗していたはずだし
第二回でもやってたけど、本国に留学したガンディーに親切にしてくれた人もいたようだしね >>689
まとまると勝てないと思う
少なくとも植民地経営のコストは跳ね上がる そういや植民地経営で成功したのはイギリスだけというのを読んだことがある。 中国や北朝鮮やソ連だったらまとめて殺して埋めて「そんな事件は起こってない」で済ましたろう。
最低限、情であれ法であれ利であれ、
そこまではしないという敵に対する信頼ありきの非暴力だな。 マルクスがインドはイギリスに植民地にされたことを喜ぶべきだと書いていたらしいけどな 言葉もまた暴力
非暴力には愛がなければならない
何かと国会前で馬鹿騒ぎしてるブサヨパヨクはしっかり噛み締めるんだぞ >>692
独立戦争やられて負けた相手はアメリカぐらいということになるんだろうか…
やってることは外道だと思うんだがなぜなんだろう
インド人だってイギリスに土下座しろという人は見たことないし恨みを買わない方法を知りたい 白人とアジア人という関係が大きいということを聞いたことがある。
アジア人同士というのは恨みを買いやすいんじゃないのかな。
ましてあの恨の国だとよけいでしょう。 インドとパキスタンとかイランとイラクの方が仲悪かったりか。
遠くの支配者より近くの隣人の方が煩わしいか。
ロシアとウクライナも煩わしいしな。 洋泉社で宮崎が編集した侵略戦争関係の本が面白かった。
林健太郎さんあたりの論文も説得力あった覚えがある。
>>697-698 のようなこともどこかで読んだ記憶がある。 イギリスは隣のフランスとは仲悪いしアイルランドは言うまでもないし
やっぱ近いほうが揉めるのかね
距離が遠くて人種が違いすぎると「あいつら別世界の人だから」ってなるのかも >距離が遠くて人種が違いすぎると「あいつら別世界の人だから」ってなるのかも
そういや遠隔対象性とかいうのを読んだことがある。
近親相姦が起き難いことを、山の彼方の空遠く、という感じで、近くの人より遠くのほうが憧れやすいということで一つの原因としていた。
遠くて肌も違えば、別世界の人間ということかな。 「自国製品を買う」事は「外国製品排斥ではない」ってのが良く分からない。 自国で作ってないものは外国製品を買っても良いのである あと、日米自動車摩擦が華やかなりし頃、日本車をハンマーでたたき壊すデモンストレーションなんかが
行われていたけれど、ああいう憎悪をぶつけるようなやり方は違うって事じゃないかな
あくまで自国の生産者を助けるって視点で、ヘイトを煽る坑道であってはならない、と この朗読してるおばさん誰だ?
どっかで聞いた事ある声と思ったら
クラムボンの原田郁子か。
確かに「山が物凄いから犬が死ぬ」のが分からないw 賢治か・・・
神聖化されている印象がある
中也はけっこう面白かったけど 子供の頃は比較材料がなかったから実感がなかったけど、宮沢賢治の表現力ってものすごいものがあるな
本人にとってはそのまま表しているだけだから、表現力という言葉も適切ではないんだろうが 二回目見逃したと思ったら十三日か
こういう番組は見方が解説が勉強にもなるけど、枷にもなる気がしている
目から鱗もあるけど難しい
こっちは専門家でも無いから、こう理解されている、こう理解する人もいるという程度で良いのか アドラー心理学がどこまで有効なのかはわからないが、視点は面白い。
フジのドラマはアドラー心理学とは関係ない感じがしたんで少し読んで学びたくなった 「あめゆじゆとてちてけんじゃ」
で俺もトシは年端も行かない子供だと思ってて、
享年24でビックリした。 アドラー心理学の、「自分がそう思おうとしている」という観点は好きだなあ
確かにコモンセンスなんだけど、言われて改めて思い出すということが多かった 永訣の朝、教科書のはアイスクリームじゃなかったよね 「他人と比べず自分の現状を不幸だと思わなければ幸せになれる」
的なことはこれで扱う宗教関連の名著ではだいたい言ってる気がする。 フジの番組はアドラーをマフラー程度にしたクソドラマだったみたいだな 詠ケツの朝の朗読に泣いた
ああいうのは年取らないと分からんな
原田郁子の朗読もいい 図書館で朗読のCD借りることあるけど、人による気がする 宮沢賢治全集は全部読んだと思うけど
毒もみの話なんか忘れたか初めて聞いた感じした。
なめとこ山とか猫の事務所とかあったなー。
原田郁子も最初誰だこのおばさんって思ったけど
段々魅力的に見えてきた。
最後の銀河鉄道の夜も楽しみだわ。 昔綺麗で豪華な全集があったな
ポー全集は谷崎の弟?のがあってそれで読んでいた
古本屋だと豪華な全集は引き取ってくれない時代みたいだ
悲しい 肥料のセールスやっていた時代を不遇と苦労の時代と一絡げにしていたが、
歴史秘話ヒストリアで以前やっていた賢治の回では、「初めて具体的に他人の役に立てた日々」
みたいな扱いだったんだがなあ へえっ・・・
これから再放送だから、録画しておくかな ヒストリアで明治文豪の回で壇蜜の和服姿で、尻のドアップがあって以来録画した思い出 関係ないが、NHKの時代劇でモデルさんの花嫁姿がとても美しくてDVDに焼いたことがあった。
どっかにあったんだよなあ。
NHKでは時々ハッとするような美しい場面があるけど、その辺が民放との差かな。 48人目の〜は結構そういう場面が多かったように思う
今の民放だとAKB総出演!とかになるだろうしそういうの無理だしな この辺はテレビで生き残るかな。
民放はなんかわからなくなってきた。
ためしてガッテンが残念なことになってきた。
かなり前に、ある人がこの手の番組はけっこう怪しい気がすると言っていたのを思い出したが
民放の愚を踏襲してしまったなあ。
意外と放送大学のも面白かったりする。
そろそろ授業が始まるけど、新しい科目に期待している。 以前は十回単位でやったんだけど、荒俣さんの奇人紹介のものが面白かった。
この人自体が・・・ 郵便配達夫?が世界の建築物を構築したのを紹介したのが面白かった。
道端の石でミニチュアを創ったと記憶している。 「毒もみが好きな署長さん」
あれ実話か?
虚構として設定するには悪事がしょっぱいんだがw あんなしょーもない悪事で死刑になるのは
いくら明治の田舎でも難しかろう 朗読の女、へったくそ。超棒読み。
前の森山未来は、あえて抑揚落として淡々と読んでいた感じもするけど。 >>737
毒もみは忘れたけど、確か「税務署長の冒険」は実話がベースだったような。
濁酒作ってた集落に税務所員だかが潜入してフルボッコに。当時新聞沙汰になった 録画みた
語りも最悪だったけど最後の歌が最低最悪だった 明日の朝のを録画するんだが、期待薄か。
今日の堂時間帯の団地ともおは面白かったなあ。
原作の絵はあまり好きでは無いが、久しぶりにはまったアニメ。
三月のライオンも良かった。
朗読の巧拙は響くよなあ・・・ 来月は三木清かあ
戦地で売春婦ではなく自慰で済ませたと言ったら有名な坊主の作家が軽蔑したという話があったな。
今東光のお兄さんだったかな?
人生論ノートは家にあったけど読まなかったな。
三太郎の日記とかもあった記憶が。 過去に出た先生をもう1回見ても、何の人だっけ?ってなるけど
アドラーの時の先生の顔は覚えてた かなり前にお祖父さんが赤線の話をしていたけど、そういう性処理もあるし
自慰もあるけど、どちらが軽蔑に値するかはわからないなあ。
戦前という条件もあることだし。
それなりの考え方があればそれはそれで否定することではないかもしれないなあ。
奥野建夫という人が、吉本隆明が奥野さんの言葉を誤解して、じゃ赤線で突っ込みに行くかと言ったことを書いていた。
祖母ちゃんが政治と下半身の話はしちゃあいけないよと言ったことを思い出した。 隅東奇談の永井?の晩年の性のエピソードも面白かったなあ。
関係ないが。
写真家が新橋とかでこの作家を見掛けて、写真を撮りたいなと思ったが写真機が無かったという話をしていた。
関係ないがやはり有名な写真家が原節子を発見して撮ろうとしたが、それは失礼だと断念したというのを読んで
グレダ・ガルボの晩年の写真思い出した。
原節子は見たいような、見たくくないような。
二人とも四十くらいで引退したのかな。
ガルボはメイクしたんだが、鏡見てやめたんだよな。 クラムボンの人の朗読好きだったけどな
ところで4月からアシスタント変わるの?
むちむちおっぱいアナ磯野さん好きだったのに変わるの淋しい ほんとうのこと、か
ふと思ったんだが、法華経は賢治になにを与えてくれたんだろうね
宗教に傾倒する人って、わりと簡単に「これが真実だ!」というものをつかみ取るように思うんだが
それの善し悪しは、あくまで別として ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています